JPS6169286A - ドロツプアウト補正装置 - Google Patents
ドロツプアウト補正装置Info
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- JPS6169286A JPS6169286A JP59190634A JP19063484A JPS6169286A JP S6169286 A JPS6169286 A JP S6169286A JP 59190634 A JP59190634 A JP 59190634A JP 19063484 A JP19063484 A JP 19063484A JP S6169286 A JPS6169286 A JP S6169286A
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- Japan
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- dropout
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- drop
- circuit
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/94—Signal drop-out compensation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1876—Interpolating methods
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
- H04N9/89—Time-base error compensation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、再生されたビデオ信号のドロップアウトを
補正するドロップアウト補正装置にかかわり、特に、ビ
デオディスクから再生されたビデオ信号のドロップアウ
トを補正する際に好適なドロップアウト補正回路に関す
るものである。
補正するドロップアウト補正装置にかかわり、特に、ビ
デオディスクから再生されたビデオ信号のドロップアウ
トを補正する際に好適なドロップアウト補正回路に関す
るものである。
第2図はビデオディスクの再生ブロック回路の概要を示
したものであり、1は回転しているビデオディスク、2
は光ピックア・ンプ、3は再生したビデオ信号の復調回
路、4はドロ・ンプアウト補正回路、5は時間軸変動補
正回路を示す。
したものであり、1は回転しているビデオディスク、2
は光ピックア・ンプ、3は再生したビデオ信号の復調回
路、4はドロ・ンプアウト補正回路、5は時間軸変動補
正回路を示す。
なお、6はオーディオ信号の復調回路、7はRF変調器
である。
である。
ビデオディスク1に記録されたビデオ信号は通常、標準
のコンポジットビデオ信号(例えばNTSC方式)で再
生されるため、ドロップアウト補正[84(DOC)に
おいてドロップアウトの修復が行われ、次に、ビデオ信
号のジッタ成分を除去する時間軸変動補正回路5に入力
されて正常なビデオ信号とされ出力される。また、オー
ディオ信号はオーディオの復調回路6より形成されてい
る。
のコンポジットビデオ信号(例えばNTSC方式)で再
生されるため、ドロップアウト補正[84(DOC)に
おいてドロップアウトの修復が行われ、次に、ビデオ信
号のジッタ成分を除去する時間軸変動補正回路5に入力
されて正常なビデオ信号とされ出力される。また、オー
ディオ信号はオーディオの復調回路6より形成されてい
る。
このようなビデオ信号の再生装置では、図示したように
ドロップアウト補正回路4がジッタ成分を含んだ状態で
行われる場合と、点線で示すように時間軸変動補正回路
5の後段にドロップアウト補正回路8を設ける場合があ
る。
ドロップアウト補正回路4がジッタ成分を含んだ状態で
行われる場合と、点線で示すように時間軸変動補正回路
5の後段にドロップアウト補正回路8を設ける場合があ
る。
第3図は時間軸変動補正回路5(以下TBCという)以
前にドロップアウト補正を行うドロップアウト補正回路
4 (DOC)の主要部を示すブロック図で、4aは1
水平期間(LH)前のビデオ信号の時間軸変動を補正す
る遅延素子で、入力されたクロック信号CKによって遅
延時間が可変されるCODで構成されている。4bは遅
延素子4aを駆動するクロック信号CKを発生するPL
L回路、4Cはドロップアウトを検出したときにドロッ
プアウトフラッグを出力するドロップアウト検出回路、
4dはドロップアウト検出回路4Cのドロップアウトフ
ラッグによってドロップアウト期間のみを1H前のビデ
オ信号を出力するスイッチ回路を示す。
前にドロップアウト補正を行うドロップアウト補正回路
4 (DOC)の主要部を示すブロック図で、4aは1
水平期間(LH)前のビデオ信号の時間軸変動を補正す
る遅延素子で、入力されたクロック信号CKによって遅
延時間が可変されるCODで構成されている。4bは遅
延素子4aを駆動するクロック信号CKを発生するPL
L回路、4Cはドロップアウトを検出したときにドロッ
プアウトフラッグを出力するドロップアウト検出回路、
4dはドロップアウト検出回路4Cのドロップアウトフ
ラッグによってドロップアウト期間のみを1H前のビデ
オ信号を出力するスイッチ回路を示す。
このドロップアウト補正回路4では、再生されたドロッ
プアウトのない正常なビデオ信号が入力されると、その
ままスイッチ回路4dを通過してTBC5へ入力される
が、同時に、このビデオ信号はスイッチ回路4dを通過
したのちに分岐されて遅延素子4aに入力されIH時間
遅延される。
プアウトのない正常なビデオ信号が入力されると、その
ままスイッチ回路4dを通過してTBC5へ入力される
が、同時に、このビデオ信号はスイッチ回路4dを通過
したのちに分岐されて遅延素子4aに入力されIH時間
遅延される。
したがって、次にドロップアウトがあるビデオ信号が再
生されたときは、ドロップアウト検出回路4Cから出力
されるドロップアウトフラッグによってスイッチ回路4
dが反転し、ドロップアウト期間のみLH前のビデオ信
号が置換されてドロップアウトの部分が補修され、TB
C5へと出力するようにする。
生されたときは、ドロップアウト検出回路4Cから出力
されるドロップアウトフラッグによってスイッチ回路4
dが反転し、ドロップアウト期間のみLH前のビデオ信
号が置換されてドロップアウトの部分が補修され、TB
C5へと出力するようにする。
第4図は、例えば、特開昭58−120383号公報番
どみられるようにTBC5以後にドロップアウト補正を
行う場合の主要部を示すブロック図で、11はビデオ信
号の時間軸変動補正を行うTBC112はドロップアウ
ト検出回路、13はスイッチ回路14とIH遅延回路1
5から構成されているドロップアウト補正回路、16は
TBCllと同期してドロップアウトフラッグの時間軸
変動補正を行い、ビデオ信号に周期させる可変形の遅延
回路でCOD、または第2の時間軸変動補正回路(TB
C)等で構成されている。
どみられるようにTBC5以後にドロップアウト補正を
行う場合の主要部を示すブロック図で、11はビデオ信
号の時間軸変動補正を行うTBC112はドロップアウ
ト検出回路、13はスイッチ回路14とIH遅延回路1
5から構成されているドロップアウト補正回路、16は
TBCllと同期してドロップアウトフラッグの時間軸
変動補正を行い、ビデオ信号に周期させる可変形の遅延
回路でCOD、または第2の時間軸変動補正回路(TB
C)等で構成されている。
このドロップアウト補正装置では、ドロップアウトのな
い正常なビデオ信号はTBCllで時間軸変動補正され
、スイッチ回路14を介してそのまま出力される。
い正常なビデオ信号はTBCllで時間軸変動補正され
、スイッチ回路14を介してそのまま出力される。
しかし、ビデオ信号にドロップアウトが含まれていると
、ドロップアウト検出回路12によって検出されたドロ
ップアウトフラッグが、TBCllと同期して遅延時間
を制御されている遅延回路16を介してスイッチ回路1
4に供給され、スイッチ回路14では、このドロップア
ウトフラッグによって入力が切り変わる。そのためドロ
ップアウトの期間ではIH遅延回路15からのLH前の
正常なビデオ信号が、被補正信号として出力され、ドロ
ップアウトを補完する。
、ドロップアウト検出回路12によって検出されたドロ
ップアウトフラッグが、TBCllと同期して遅延時間
を制御されている遅延回路16を介してスイッチ回路1
4に供給され、スイッチ回路14では、このドロップア
ウトフラッグによって入力が切り変わる。そのためドロ
ップアウトの期間ではIH遅延回路15からのLH前の
正常なビデオ信号が、被補正信号として出力され、ドロ
ップアウトを補完する。
前述した従来技術において、時間軸変動補正以前にドロ
ップアウト補正を行う場合には、スイッチ回路4dで被
補正信号に置換される正常なビデオ信号を遅延する可変
型の遅延素子4a(COD)と、この遅延素子4aを駆
動して正常なビデオ信号と被補正信号を同期させるため
のPLL回路4bが必要である。
ップアウト補正を行う場合には、スイッチ回路4dで被
補正信号に置換される正常なビデオ信号を遅延する可変
型の遅延素子4a(COD)と、この遅延素子4aを駆
動して正常なビデオ信号と被補正信号を同期させるため
のPLL回路4bが必要である。
また、時間軸変動補正以後にドロップアウト補正を行う
場合には、ドロップアウト検出信号を時間軸変動補正し
て被補正信号と同期させ、スイッチ回路14に供給する
必要があるため、遅延回路16が一系統分余計に必要に
なるという問題がある。
場合には、ドロップアウト検出信号を時間軸変動補正し
て被補正信号と同期させ、スイッチ回路14に供給する
必要があるため、遅延回路16が一系統分余計に必要に
なるという問題がある。
そのため、従来のドロップアウト補正装置は回 。
路数が多くなり、製造コストが高く、また、回路の保守
性もよくなかった。
性もよくなかった。
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたも
ので、可変型の遅延素子を省略して回路を簡易化しドロ
ップアウトの補正が行われるように改良したドロップア
ウト補正装置を提供するものである。
ので、可変型の遅延素子を省略して回路を簡易化しドロ
ップアウトの補正が行われるように改良したドロップア
ウト補正装置を提供するものである。
この発明のドロップアウト補正装置は、ドロップアウト
を含んだビデオ信号から検出されたドロップアウト検出
信号(ドロップアウトフラッグ)をドロップアウト部分
に重畳する混合回路を設け、この混合回路から得られた
ビデオ信号とドロップアウト検出信号の混合信号をTB
Cに供給してジッタ成分を除去し、ジッタ成分が除去さ
れた混合信号から再び前記ドロップアウト検出信号を分
離し、この分離したドロップアウト検出信号によってド
ロップアウト補正動作を行わせるように構成している。
を含んだビデオ信号から検出されたドロップアウト検出
信号(ドロップアウトフラッグ)をドロップアウト部分
に重畳する混合回路を設け、この混合回路から得られた
ビデオ信号とドロップアウト検出信号の混合信号をTB
Cに供給してジッタ成分を除去し、ジッタ成分が除去さ
れた混合信号から再び前記ドロップアウト検出信号を分
離し、この分離したドロップアウト検出信号によってド
ロップアウト補正動作を行わせるように構成している。
再生されたビデオ信号とドロップアウト期間を示してい
るドロップアウト検出信号は、同時にTBCによってジ
ッタ成分が除去されたものになるから、ドロップアウト
補正回路には固定形のIH遅延回路と、IH前のビデオ
信号をドロップと・“ アウト部分の信号と置き変えるためのスイッチ回路を備
えたものが使用できる。したがって、回路構成が簡易化
するとともに低価格のIH遅延回路でドロップアウトの
補正ができるようになる。
るドロップアウト検出信号は、同時にTBCによってジ
ッタ成分が除去されたものになるから、ドロップアウト
補正回路には固定形のIH遅延回路と、IH前のビデオ
信号をドロップと・“ アウト部分の信号と置き変えるためのスイッチ回路を備
えたものが使用できる。したがって、回路構成が簡易化
するとともに低価格のIH遅延回路でドロップアウトの
補正ができるようになる。
第1図(a)は、この発明の一実施例を示すドロップア
ウト補正装置の主要部のブロック図、第1図(b)は第
1図(へ)の主要部分の波形図を示したもので、21は
ドロップアウト検出回路、22は検出されたドロップア
ウト検出信号(ドロップアウトフラッグ)とビデオ信号
を重畳する混合回路、23はジッタ成分を除去するため
のTBC124はジッタ成分が除去されたビデオ信号か
らドロップアウト検出信号があるときはその信号を分離
するドロップアウト信号分離回路、25はスイッチ回路
26と固定形のIH遅延回路27より構成されているド
ロップアウト補正回路である。
ウト補正装置の主要部のブロック図、第1図(b)は第
1図(へ)の主要部分の波形図を示したもので、21は
ドロップアウト検出回路、22は検出されたドロップア
ウト検出信号(ドロップアウトフラッグ)とビデオ信号
を重畳する混合回路、23はジッタ成分を除去するため
のTBC124はジッタ成分が除去されたビデオ信号か
らドロップアウト検出信号があるときはその信号を分離
するドロップアウト信号分離回路、25はスイッチ回路
26と固定形のIH遅延回路27より構成されているド
ロップアウト補正回路である。
この発明のドロップアウト補正装置は上述したような構
成とされているので、再生されたビデオ信号にドロップ
アウトがある波形A1が入力されたときは、ドロップア
ウト検出回路21において、ドロップアウトに対応する
パルス幅をもったドロップアウトフラッグを示す波形B
1が形成される。そして、この波形Blは混合回路22
においてビデオ信号の波形AIに重畳され混合波形C1
とされる。この混合波形C1はTBC23に入力されて
ジッタ成分が除去され、正確にIHの時間長を有する混
合波形C2に補正される。
成とされているので、再生されたビデオ信号にドロップ
アウトがある波形A1が入力されたときは、ドロップア
ウト検出回路21において、ドロップアウトに対応する
パルス幅をもったドロップアウトフラッグを示す波形B
1が形成される。そして、この波形Blは混合回路22
においてビデオ信号の波形AIに重畳され混合波形C1
とされる。この混合波形C1はTBC23に入力されて
ジッタ成分が除去され、正確にIHの時間長を有する混
合波形C2に補正される。
次に、混合波形C2はドロップアウト信号分離回路24
において、ドロップアウトフラッグを示す信号部分が、
例えばスライス回路によって抽出分離され、その波形B
2がスイッチ回路26に供給される。スイッチ回路26
は抽出分離されたドロップアウトフラッグの信号(波形
B2で示す)によって切り変わるように制御されている
ので、ドロップアウトの信号部分ではIH遅延回路27
より出力されているIH前の正常なビデオ信号(波形A
で示す)が選択され、ドロップアウトの部分をIH前の
ビデオ信号で補完する。したがって、スイッチ回路26
から出力されるビデオ信号にはジッタ成分が除去される
と同時に、ドロップアウトの部分も補修されたビデオ信
号が得られることになる。
において、ドロップアウトフラッグを示す信号部分が、
例えばスライス回路によって抽出分離され、その波形B
2がスイッチ回路26に供給される。スイッチ回路26
は抽出分離されたドロップアウトフラッグの信号(波形
B2で示す)によって切り変わるように制御されている
ので、ドロップアウトの信号部分ではIH遅延回路27
より出力されているIH前の正常なビデオ信号(波形A
で示す)が選択され、ドロップアウトの部分をIH前の
ビデオ信号で補完する。したがって、スイッチ回路26
から出力されるビデオ信号にはジッタ成分が除去される
と同時に、ドロップアウトの部分も補修されたビデオ信
号が得られることになる。
なお、この実施例の場合はドロー、プアウトフラッグの
波形B1がビデオ信号の白レベルより高くな゛るように
形成されているので、ジッタ成分を除去したのち、ドロ
ップアウト信号分離回路24においてスライス回路によ
りドロップアウトフラッグを簡単に抽出ψ分離すること
ができる。
波形B1がビデオ信号の白レベルより高くな゛るように
形成されているので、ジッタ成分を除去したのち、ドロ
ップアウト信号分離回路24においてスライス回路によ
りドロップアウトフラッグを簡単に抽出ψ分離すること
ができる。
ドロップアウトフラッグとしては、例えば、周波数がビ
デオ信号の周波帯域よりもさらに高いバースト信号を利
用することできる。この場合は、ドロップアウト信号分
離回路24はこのバースト信号を抽出するバンドパスフ
ィルタで構成することができる。
デオ信号の周波帯域よりもさらに高いバースト信号を利
用することできる。この場合は、ドロップアウト信号分
離回路24はこのバースト信号を抽出するバンドパスフ
ィルタで構成することができる。
ドロップアウト検出回路21では、ドロップアウトの部
分が不連続の信号成分となっており高い周波数(4,2
MH以上)を含むから、バイパスフィルタによってドロ
ップアウトを検出し、検出した信号を波形成形をするこ
とによってドロップアウトフラッグを形成するようにし
てもよい。
分が不連続の信号成分となっており高い周波数(4,2
MH以上)を含むから、バイパスフィルタによってドロ
ップアウトを検出し、検出した信号を波形成形をするこ
とによってドロップアウトフラッグを形成するようにし
てもよい。
しかし、ビデオ信号に復調する前のFM信号の段階でド
ロップアウトを検出することもできる。
ロップアウトを検出することもできる。
この場合は、FM信号によってトリガされる単安定マル
チバイブレータを設け、この単安定マルチバイブレータ
の出力パルス幅を所定の値に定めると、単安定マルチバ
イブレータがドロップアウトの部分で出力がなくなるの
で、簡単にドロップアウトフラッグを形成することがで
きる。
チバイブレータを設け、この単安定マルチバイブレータ
の出力パルス幅を所定の値に定めると、単安定マルチバ
イブレータがドロップアウトの部分で出力がなくなるの
で、簡単にドロップアウトフラッグを形成することがで
きる。
j
なお、ビデオ信号が磁気テープから再生される場合のド
ロップアウトの補正にも、この発明のドロップアウト補
正装置を適用することができる。
ロップアウトの補正にも、この発明のドロップアウト補
正装置を適用することができる。
以上説明したように、この発明のドロップアウト補正装
置は、ドロップアウト検出信号をドロップアウトを含む
ビデオ信号のドロップアウト部分に重畳して混合信号を
形成し、TBCに入力したf・ のち′・夕成
分を除去し・再′分gILiFc7−/−&アウト検出
信号によってドロップアウト補正回路を動作するように
しているので、ジッタ成分のあるビデオ信号のドロップ
アウトの補正が簡易化されるという効果がある。
置は、ドロップアウト検出信号をドロップアウトを含む
ビデオ信号のドロップアウト部分に重畳して混合信号を
形成し、TBCに入力したf・ のち′・夕成
分を除去し・再′分gILiFc7−/−&アウト検出
信号によってドロップアウト補正回路を動作するように
しているので、ジッタ成分のあるビデオ信号のドロップ
アウトの補正が簡易化されるという効果がある。
また、ドロップアウトによってビデオ信号に同期信号よ
りさらに低いレベルのドロップアウトノイズが生じた場
合は、しばしばTBCにおける同期分離やサーボ回路に
おける同期分離に障害が生じるがこの発明の場合は、ド
ロ・ンブアウトの部分にドロップアウト検出信号が重畳
されているので、同期分離にも支障がなくなるという利
点がある。
りさらに低いレベルのドロップアウトノイズが生じた場
合は、しばしばTBCにおける同期分離やサーボ回路に
おける同期分離に障害が生じるがこの発明の場合は、ド
ロ・ンブアウトの部分にドロップアウト検出信号が重畳
されているので、同期分離にも支障がなくなるという利
点がある。
第1図(a)はこの発明の一実施例を示すブロック図、
第1図(b)は第1図(a)の主要な部分の波゛形図、
第2図はビデオディスクによるビデオ信号の再生ブロッ
ク図、第3図はTBC以前でドロップアウトの補正を行
う従来のドロップアウト補正装置のブロック図、第4図
はTBC以後でドロップアウトの補正を行うブロック図
である。 図中、21はドロップアウト検出回路、22は混合回路
、23はTBC124はドロップアウト信号分離回路、
25はドロップアウト補正回路、26はスイッチ回路、
27はIH遅延回路を示す。 第1図 (a) フ1 b (b) 手続補正書岨発)
第1図(b)は第1図(a)の主要な部分の波゛形図、
第2図はビデオディスクによるビデオ信号の再生ブロッ
ク図、第3図はTBC以前でドロップアウトの補正を行
う従来のドロップアウト補正装置のブロック図、第4図
はTBC以後でドロップアウトの補正を行うブロック図
である。 図中、21はドロップアウト検出回路、22は混合回路
、23はTBC124はドロップアウト信号分離回路、
25はドロップアウト補正回路、26はスイッチ回路、
27はIH遅延回路を示す。 第1図 (a) フ1 b (b) 手続補正書岨発)
Claims (1)
- 再生ビデオ信号からドロップアウト期間を検出したドロ
ップアウト検出信号と、前記再生ビデオ信号を重畳する
混合回路と、該混合回路から出力された混合信号のジッ
タ成分を除去する時間軸変動補正回路と、該時間軸変動
補正回路から出力された出力信号から前記ドロップアウ
ト検出信号を分離するドロップアウト信号分離回路と、
前記分離されたドロップアウト検出信号によって前記出
力信号のドロップアウトを補正するドロップアウト補正
回路を備えていることを特徴とするドロップアウト補正
装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59190634A JPS6169286A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | ドロツプアウト補正装置 |
CA000490260A CA1256986A (en) | 1984-09-13 | 1985-09-09 | Dropout correcting apparatus |
EP85306396A EP0174822B1 (en) | 1984-09-13 | 1985-09-09 | Drop-out correcting apparatus |
DE8585306396T DE3583568D1 (de) | 1984-09-13 | 1985-09-09 | Geraet zur fehlerkorrektur. |
US06/774,468 US4731675A (en) | 1984-09-13 | 1985-09-10 | Dropout correcting apparatus wherein dropout detecting flog signal is superimposed on reproduced video signal |
KR8506712A KR930002115B1 (en) | 1984-09-13 | 1985-09-13 | Dropout correcting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59190634A JPS6169286A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | ドロツプアウト補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6169286A true JPS6169286A (ja) | 1986-04-09 |
Family
ID=16261331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59190634A Pending JPS6169286A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | ドロツプアウト補正装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4731675A (ja) |
EP (1) | EP0174822B1 (ja) |
JP (1) | JPS6169286A (ja) |
KR (1) | KR930002115B1 (ja) |
CA (1) | CA1256986A (ja) |
DE (1) | DE3583568D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6354083A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-08 | Hitachi Ltd | ドロツプアウト補償装置 |
JPH06162659A (ja) * | 1992-11-16 | 1994-06-10 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号再生装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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