JPS6166104A - 金属薄膜膜厚測定方法 - Google Patents
金属薄膜膜厚測定方法Info
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- JPS6166104A JPS6166104A JP18775084A JP18775084A JPS6166104A JP S6166104 A JPS6166104 A JP S6166104A JP 18775084 A JP18775084 A JP 18775084A JP 18775084 A JP18775084 A JP 18775084A JP S6166104 A JPS6166104 A JP S6166104A
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- Japan
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- measured
- coil
- thin film
- measurement
- coils
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は半導体デバイス、プリント配線板等の製造工程
その他で利用される金属薄膜の膜厚を測定する方法に関
するものである。
その他で利用される金属薄膜の膜厚を測定する方法に関
するものである。
(従来技術とその問題点)
金属薄膜の膜厚を測定する方法の一つとして、隔周波金
印加したコイルを当該被測定薄膜に近接させて薄膜中に
渦電流を発生させ、この薄膜に生ずる渦電流損が当該薄
膜の膜厚に比例しかつこれが前記コイルのQを低下させ
ることを利用してその膜厚を測定する方法がある。
印加したコイルを当該被測定薄膜に近接させて薄膜中に
渦電流を発生させ、この薄膜に生ずる渦電流損が当該薄
膜の膜厚に比例しかつこれが前記コイルのQを低下させ
ることを利用してその膜厚を測定する方法がある。
この方法を利用する従来の測定法は、次のようなものと
なっている。
なっている。
例えば第4図に示すような、コイルL、コンデンサC,
、C,、増幅器Tで構成される発振器O8CのコイルL
e、第5図のLのように小型に巻回して、これを絶縁基
板30上の被測定金属薄膜31に近接させ、その距離d
’i dlに固定して、発振器O8Cの発振振幅(出
力)Aボルトを測定し、この値Aから第6図の[発振々
幅対膜厚曲線JDtを利用して、薄膜の膜厚tを知るも
のである。ただしこの第6図の「発振々幅対膜厚曲線」
D□は、被測定薄膜と同一の材質、膜構造をもつ様々の
薄膜の膜厚を、別途精密な測定方法を使って正確に測定
しておき、これらについて距離d:=d、の状態で慎重
に発振振幅の測定を行なうことによって、事前に描かれ
用意してあったものである。
、C,、増幅器Tで構成される発振器O8CのコイルL
e、第5図のLのように小型に巻回して、これを絶縁基
板30上の被測定金属薄膜31に近接させ、その距離d
’i dlに固定して、発振器O8Cの発振振幅(出
力)Aボルトを測定し、この値Aから第6図の[発振々
幅対膜厚曲線JDtを利用して、薄膜の膜厚tを知るも
のである。ただしこの第6図の「発振々幅対膜厚曲線」
D□は、被測定薄膜と同一の材質、膜構造をもつ様々の
薄膜の膜厚を、別途精密な測定方法を使って正確に測定
しておき、これらについて距離d:=d、の状態で慎重
に発振振幅の測定を行なうことによって、事前に描かれ
用意してあったものである。
この従来の測定法には次の欠点がある。即ち、コイルL
から被測定膜31の表面までの距離d力ζdlからd2
.d3に変るときは「発振振幅対膜厚の曲線」が第6図
のように、曲線DI(d=dl)からD2 (d=dz
) 、 D3 (d=d、)の如く変化するので、測
定に当っては距離dを正確にd、に合致させなければ測
定誤差が大きくなるということである。
から被測定膜31の表面までの距離d力ζdlからd2
.d3に変るときは「発振振幅対膜厚の曲線」が第6図
のように、曲線DI(d=dl)からD2 (d=dz
) 、 D3 (d=d、)の如く変化するので、測
定に当っては距離dを正確にd、に合致させなければ測
定誤差が大きくなるということである。
例えば、この従来の測定法を採用する市販の測定装置で
は、1μm程度の膜厚を±0.01μmの誤差で測定す
るためには、距離dをdl±5μmの範囲内に納める必
要がある。これは多くの場合測定不能を意味する。何故
なら±5μmは、すでに基板3゜のコイルL部分におけ
る反シ(湾曲)または凹凸の範囲の値を超えている、と
いう場合が多いからである。即ち、一定の膜厚以下の極
めて薄い膜を測定せんとするときは、第4,5図の従来
の測定法は使用に耐えないということになる。
は、1μm程度の膜厚を±0.01μmの誤差で測定す
るためには、距離dをdl±5μmの範囲内に納める必
要がある。これは多くの場合測定不能を意味する。何故
なら±5μmは、すでに基板3゜のコイルL部分におけ
る反シ(湾曲)または凹凸の範囲の値を超えている、と
いう場合が多いからである。即ち、一定の膜厚以下の極
めて薄い膜を測定せんとするときは、第4,5図の従来
の測定法は使用に耐えないということになる。
(発明の目的)
本発明は従来法のこの欠点を克服し、従来法でを目的と
する。
する。
(発明の構成)
本発明は、被測定金属薄膜を挾んでその表裏に、この薄
膜に渦電流を誘導するコイル2個を対向設置し、この渦
電流によって生ずるエネルギー損失の址を用いて前記薄
膜の膜厚を測定することで、前記目的を達成したもので
ある。
膜に渦電流を誘導するコイル2個を対向設置し、この渦
電流によって生ずるエネルギー損失の址を用いて前記薄
膜の膜厚を測定することで、前記目的を達成したもので
ある。
(実施例)
第1図は本発明の実施例の発振器であって、第4図のコ
ルピッツ型発振器発振コイルLを2分割してTJIとL
2にし、 これらをともに渦電流誘導コイルトシ、コイ
ルL1とコイルL2の間に被測定薄膜を置いて測定を行
なうものである。
ルピッツ型発振器発振コイルLを2分割してTJIとL
2にし、 これらをともに渦電流誘導コイルトシ、コイ
ルL1とコイルL2の間に被測定薄膜を置いて測定を行
なうものである。
第2図にその測定状況を示す。
この第1,2図で、膜厚””tl + ’2 g ’3
を正確に測定された3個の被測定薄膜31を用意し、二
ツ(7) :’ イ/’ Ll 、 L2間の距離eを
一定に固定した測定コイルの間に、第2図のように薄膜
31.絶縁基板30を挾み、コイルL!と薄膜31の表
面の間の距離dを様々に変更して第1図の発振器の発振
々暢を実測して、「発振々幅対距離dの曲線」をtをパ
ラメータとして描いたのが、第3図のT+(t=tt)
、 T2 (t=t2) 、Ta(t=ts)曲線で
ある。
を正確に測定された3個の被測定薄膜31を用意し、二
ツ(7) :’ イ/’ Ll 、 L2間の距離eを
一定に固定した測定コイルの間に、第2図のように薄膜
31.絶縁基板30を挾み、コイルL!と薄膜31の表
面の間の距離dを様々に変更して第1図の発振器の発振
々暢を実測して、「発振々幅対距離dの曲線」をtをパ
ラメータとして描いたのが、第3図のT+(t=tt)
、 T2 (t=t2) 、Ta(t=ts)曲線で
ある。
第3図には、前記した第4,5図の従来の測定法で、同
じ試料を測定して得た曲線T1°(t=b)。
じ試料を測定して得た曲線T1°(t=b)。
T2“(t=12) 、 Tso(t=ts)も点線で
併記しである。
併記しである。
曲線T+ 、 T2 、 Taはそれぞれdoキe/に
て極小値を示し、はソ二次曲線で湾曲する。従って、距
離dを%附近にとることで、誤差の少い測定が可能であ
る。
て極小値を示し、はソ二次曲線で湾曲する。従って、距
離dを%附近にとることで、誤差の少い測定が可能であ
る。
1例をあげると、絶縁皮膜銅線を直径2龍のコアに65
タ一ン巻いて80μHのコイルにしたもの2個をLl、
L2として使用し、200 KHzの周波数を使って、
1μmの薄膜の膜厚を0,01μmの誤差で測定せんと
する場合、距離dに許される誤差は±5QIMnであっ
た。
タ一ン巻いて80μHのコイルにしたもの2個をLl、
L2として使用し、200 KHzの周波数を使って、
1μmの薄膜の膜厚を0,01μmの誤差で測定せんと
する場合、距離dに許される誤差は±5QIMnであっ
た。
前記した従来の測定法を用いる160μHのコイルで、
dの許容誤差が±5μmであったのと較べると格段の向
上と言うことができる。
dの許容誤差が±5μmであったのと較べると格段の向
上と言うことができる。
なお、実験によれば、LlとL2はその結線を逆向きに
しても、はソ同様の好成績で膜厚測定を行なうことか可
能であった。
しても、はソ同様の好成績で膜厚測定を行なうことか可
能であった。
また、この測定装置を用いるような被測定膜31の表面
の凹凸、絶縁基板30の湾曲等はコイルの大きさの範囲
内では、一般に、はソ10/jT1以下であシ、上記の
測定法は充分な実用性をもつことがわかった。
の凹凸、絶縁基板30の湾曲等はコイルの大きさの範囲
内では、一般に、はソ10/jT1以下であシ、上記の
測定法は充分な実用性をもつことがわかった。
第7図に別の実施例の測定結果を示す。
シリコン単結晶基板厚さ500μmの上に蒸着されたア
ルミニウム薄膜〜2μmを被測定物とし、68μHのコ
イル2個をLl、 L2としてこれらを距離6 = 3
.5 m11で対向固定し、その中央に被測定基板の挿
入場所を固設して繰返し測定を行い、[発振器出力対膜
厚曲線」Bを得た。測定を繰返しても、その結果は常に
曲線Bの太さの範囲内にあった。
ルミニウム薄膜〜2μmを被測定物とし、68μHのコ
イル2個をLl、 L2としてこれらを距離6 = 3
.5 m11で対向固定し、その中央に被測定基板の挿
入場所を固設して繰返し測定を行い、[発振器出力対膜
厚曲線」Bを得た。測定を繰返しても、その結果は常に
曲線Bの太さの範囲内にあった。
同様の測定を、従来の方法でL=150μHのコイルを
用いるとき、曲線帯B°がえられた。測定を繰返すとき
、測定結果はこの曲線帯B°の中を浮動し、誤差の大き
いことがわかる。
用いるとき、曲線帯B°がえられた。測定を繰返すとき
、測定結果はこの曲線帯B°の中を浮動し、誤差の大き
いことがわかる。
本発明の方法は金属薄膜に生ずる渦電流のエネルギー損
失を測定するのであるから、測定は発振器によらずとも
、第8図のように共振回路を使っても可能である。
失を測定するのであるから、測定は発振器によらずとも
、第8図のように共振回路を使っても可能である。
第8図では、水晶発振器X08Cの出力が増幅器AM
P+を経て一定値となり、コイルLI+L2とコンデン
サCの共振回路に印加され、共振回路の端子電圧が、バ
ッファAMP2を経て計器Mで読まれるようになってい
る。被測定基板30.薄膜31は前記同様に、図のよう
に、コイルL、とL2の間に挿入測定される。
P+を経て一定値となり、コイルLI+L2とコンデン
サCの共振回路に印加され、共振回路の端子電圧が、バ
ッファAMP2を経て計器Mで読まれるようになってい
る。被測定基板30.薄膜31は前記同様に、図のよう
に、コイルL、とL2の間に挿入測定される。
また、これまでは電圧の変化を利用して渦電流のエネル
ギー損失を測定するものを示したが、位相の変化を利用
しても測定は可能であり、このほかlども本発明の方法
は、多くの実施態様をもつ。
ギー損失を測定するものを示したが、位相の変化を利用
しても測定は可能であり、このほかlども本発明の方法
は、多くの実施態様をもつ。
なお、被測定金属薄膜31の置かれる基板30の材質は
必ずしも絶縁体であることを要しない。
必ずしも絶縁体であることを要しない。
薄膜31と基板30の電気伝導度に差異があυさえすれ
ば、原理上、薄膜の膜厚測定は本発明の方法で可能であ
る。もっとも、電気伝導度に大差のあるときほど、測定
の精度は高いものとなって有利である。
ば、原理上、薄膜の膜厚測定は本発明の方法で可能であ
る。もっとも、電気伝導度に大差のあるときほど、測定
の精度は高いものとなって有利である。
(発明の効果)
本発明は上記の通りであって、極めて薄い金属膜の膜厚
を高い精度で測定することが可能であり、装置は安価に
構成できる。
を高い精度で測定することが可能であり、装置は安価に
構成できる。
第1図は、本発明の実施例の測定用発振器の回路図。
第2図は、その測定状況を示す図。
第3図は、その測定結果のグラフ。
第4図は、従来の測定用発振器の回路図。
第5図は、その測定状況を示す図。
第6図は、その測定結果のグラフ。
縞7図は、本発明の別の実施例の測定結果を、従来の方
法の測定結果と比較するグラフ。 第8図は、本発明の別の実施例の測定用回路図。
法の測定結果と比較するグラフ。 第8図は、本発明の別の実施例の測定用回路図。
Claims (1)
- 被測定金属薄膜に渦電流を流し、該渦電流によって生ず
るエネルギー損失の大小を該金属薄膜の厚みに換算する
金属薄膜膜厚の測定方法において、該渦電流を誘導する
二個の電流コイルを、該金属薄膜の表、裏に、対向設置
したことを特徴とする金属薄膜膜厚測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18775084A JPS6166104A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 金属薄膜膜厚測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18775084A JPS6166104A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 金属薄膜膜厚測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6166104A true JPS6166104A (ja) | 1986-04-04 |
JPH056641B2 JPH056641B2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=16211542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18775084A Granted JPS6166104A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 金属薄膜膜厚測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6166104A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08152302A (ja) * | 1994-11-29 | 1996-06-11 | Ono Sokki Co Ltd | 厚さ弁別装置 |
JP2001274126A (ja) * | 2000-01-17 | 2001-10-05 | Ebara Corp | ポリッシング装置 |
JP2002174502A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-21 | Ulvac Japan Ltd | 軸出し装置、膜厚測定装置、成膜装置、軸出し方法及び膜厚測定方法 |
JP2003503683A (ja) * | 1999-06-30 | 2003-01-28 | エービービー エービー | 対象物の誘導測定法 |
JP2006510024A (ja) * | 2002-12-13 | 2006-03-23 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | 2つの渦電流センサヘッド間の試験対象物の厚みを測定する為の方法および装置 |
JP2006511805A (ja) * | 2002-12-23 | 2006-04-06 | ラム リサーチ コーポレーション | 渦電流を使用した薄膜基板信号分離のためのシステム、方法、および装置 |
JP2007517218A (ja) * | 2003-12-30 | 2007-06-28 | ラム リサーチ コーポレーション | 結合型渦電流センサによって膜厚を測定するための方法および装置 |
JP2008304471A (ja) * | 2000-03-28 | 2008-12-18 | Toshiba Corp | 膜厚測定装置、膜厚測定方法および記録媒体 |
JP2020016636A (ja) * | 2017-12-21 | 2020-01-30 | 国立虎尾科技大学 | Pcb多層板に応用した非接触式上下層銅厚の測量方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5425755A (en) * | 1977-07-27 | 1979-02-26 | Measurex Corp | Thickness meter for measuring sheettlike body |
JPS5753604A (en) * | 1980-09-18 | 1982-03-30 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Thickness gauge |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP18775084A patent/JPS6166104A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5425755A (en) * | 1977-07-27 | 1979-02-26 | Measurex Corp | Thickness meter for measuring sheettlike body |
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JP2020016636A (ja) * | 2017-12-21 | 2020-01-30 | 国立虎尾科技大学 | Pcb多層板に応用した非接触式上下層銅厚の測量方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH056641B2 (ja) | 1993-01-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |