JPS6165342A - 擬似デイスク装置転送プロセツサ - Google Patents
擬似デイスク装置転送プロセツサInfo
- Publication number
- JPS6165342A JPS6165342A JP59186910A JP18691084A JPS6165342A JP S6165342 A JPS6165342 A JP S6165342A JP 59186910 A JP59186910 A JP 59186910A JP 18691084 A JP18691084 A JP 18691084A JP S6165342 A JPS6165342 A JP S6165342A
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- Japan
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- slave
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- cpu
- master
- disk device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、大容量主記憶装置を擬似的なディスク装置
(以下、擬似ディスク装置と称する)として配置し得る
電子計算機システムにおける擬似ディスク装置の転送プ
ロセッサに関するものである0 〔従来の技術〕 過方法を示すものである。
(以下、擬似ディスク装置と称する)として配置し得る
電子計算機システムにおける擬似ディスク装置の転送プ
ロセッサに関するものである0 〔従来の技術〕 過方法を示すものである。
図において、(1)は主中央処置装置(以下マスクCP
σと称する)、(2)は主記憶装置、(8)は主記憶装
置(8)上で動作するマスクCP U (1)のオペレ
ーティングシステム(以下、マスタ08と称する)、(
4)は大容量記憶装置をディスクと見做した擬似ディス
ク装置である。
σと称する)、(2)は主記憶装置、(8)は主記憶装
置(8)上で動作するマスクCP U (1)のオペレ
ーティングシステム(以下、マスタ08と称する)、(
4)は大容量記憶装置をディスクと見做した擬似ディス
ク装置である。
上記構成において、擬似ディスク装置(4)に対し入出
力要求が発生した場合、従来ではマスクCPU(1)上
で動作するマスクOS (8)が実際のディスク装置と
主記憶装置(2)との間で行われる入出力動作を擬似デ
ィスク装置(4)と主記憶装置(2)との間のムーブ命
令に変換してそれらの間のデータ転送を実現していた。
力要求が発生した場合、従来ではマスクCPU(1)上
で動作するマスクOS (8)が実際のディスク装置と
主記憶装置(2)との間で行われる入出力動作を擬似デ
ィスク装置(4)と主記憶装置(2)との間のムーブ命
令に変換してそれらの間のデータ転送を実現していた。
上記の従来のデータ転送方法では、実際のディスク装置
を用いたデータ転送方法に比し、応答性、信頼性等の点
で優れているが、反面データの転送量に比例してマスタ
c p ry (1)が高負荷になるという問題点があ
った。
を用いたデータ転送方法に比し、応答性、信頼性等の点
で優れているが、反面データの転送量に比例してマスタ
c p ry (1)が高負荷になるという問題点があ
った。
この発明は上、記の問題点を解消すべくなされたもので
、マスクCPUの負荷を軽減し得る擬似ディスク装置の
転送プロセッサを提供することを目的とする。
、マスクCPUの負荷を軽減し得る擬似ディスク装置の
転送プロセッサを提供することを目的とする。
この発明にかかる擬似ディスク装置転送プロセッサは、
同一の電子計算機システム内に装備されるマスクCPU
とは別にスレーブCPUを設けたものである。
同一の電子計算機システム内に装備されるマスクCPU
とは別にスレーブCPUを設けたものである。
この発明においては、上記のスレーブCPσにより擬似
ディスクのデータの転送処理を行わせることでマスクC
PHの負荷の軽減を図る。
ディスクのデータの転送処理を行わせることでマスクC
PHの負荷の軽減を図る。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図である
。なお、第2図と同−又は相当部分には同一符号を付し
である。同図において、(6)はマスタc P U (
1)とは別に設けられかつそのマスクCP[J(1)と
密結合されたスレーブCPσ、(6)はマスクCP U
(1)と同じ主記憶装置(2)で動作するスレーブc
P [J (5)のオペレーションシステム(以下ス
レーブO8と称する)である。
。なお、第2図と同−又は相当部分には同一符号を付し
である。同図において、(6)はマスタc P U (
1)とは別に設けられかつそのマスクCP[J(1)と
密結合されたスレーブCPσ、(6)はマスクCP U
(1)と同じ主記憶装置(2)で動作するスレーブc
P [J (5)のオペレーションシステム(以下ス
レーブO8と称する)である。
上記の構成において、マスクCPσ(1)上で擬似ディ
スク(4)に対する入出力要求が発生した場合、まず、
マスクOS (a)が入出力要求を受付ける。次いで、
マスタ08はかかる入出力要求を主記憶装置(2)と擬
似ディスク(4)との間のデータ転送要求に変換する。
スク(4)に対する入出力要求が発生した場合、まず、
マスクOS (a)が入出力要求を受付ける。次いで、
マスタ08はかかる入出力要求を主記憶装置(2)と擬
似ディスク(4)との間のデータ転送要求に変換する。
その後、スレーブCPσ(5)に対し、データ転送要求
の割込みを発生し、マスク0S(a)は、実際の入出力
起動命令と同じように入出力待ち状態となる。
の割込みを発生し、マスク0S(a)は、実際の入出力
起動命令と同じように入出力待ち状態となる。
一方、データ転送要求の割込みを受取ったスレーブc
P U (5)は、その内容を認識するとともにスレー
ブOS (6)が主記憶装置(2)と擬似ディスク(4
)との間のデータ転送を行い、転送終了後、マスクCP
σに対して割込みとして報告する。
P U (5)は、その内容を認識するとともにスレー
ブOS (6)が主記憶装置(2)と擬似ディスク(4
)との間のデータ転送を行い、転送終了後、マスクCP
σに対して割込みとして報告する。
マスタ08 (8)では、かかる割込みを入出力終了割
込みとして受取り、実際の入出力装置からの割込みと同
様に処理され、擬似ディスク(4)の入出力要求に対す
る終了処理が行われる。
込みとして受取り、実際の入出力装置からの割込みと同
様に処理され、擬似ディスク(4)の入出力要求に対す
る終了処理が行われる。
この発明によれば、マスクCPUの他にこのマスクCP
σに密結合されたスレーブCPU及びそのオペレーショ
ンシステムを主記憶装置に設けたので、このスレーブC
PUを介して主記憶装置、擬似ディスク間のデータ転送
を行うことができ、したがってマスクCPσの負荷の軽
減を図ることができる。
σに密結合されたスレーブCPU及びそのオペレーショ
ンシステムを主記憶装置に設けたので、このスレーブC
PUを介して主記憶装置、擬似ディスク間のデータ転送
を行うことができ、したがってマスクCPσの負荷の軽
減を図ることができる。
第1図は、この発明の一実施例を示す擬似ディスク装置
転送プロセッサの構成を示すブロック図、第2図は従来
の上記プロセッサの構成を示すブロック図である。 (1)・・マスタcptr(z)*・主記憶装置(8)
・・マスタOS (4)・・擬似ディスク装置(5
)・・スレーブCPU (6)・・スレーブO8
転送プロセッサの構成を示すブロック図、第2図は従来
の上記プロセッサの構成を示すブロック図である。 (1)・・マスタcptr(z)*・主記憶装置(8)
・・マスタOS (4)・・擬似ディスク装置(5
)・・スレーブCPU (6)・・スレーブO8
Claims (1)
- 大容量記憶装置を擬似的なディスク装置として配置し得
る電子計算機システムにおける擬似ディスク装置転送プ
ロセッサにおいて、主中央処理装置の他にこの主中央処
理装置に密結合されるように設けた従属中央処理装置と
、主記憶装置に設けた前記従属中央処理装置の操作手段
とを有することを特徴とする擬似ディスク装置転送プロ
セッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59186910A JPS6165342A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 擬似デイスク装置転送プロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59186910A JPS6165342A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 擬似デイスク装置転送プロセツサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6165342A true JPS6165342A (ja) | 1986-04-03 |
Family
ID=16196823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59186910A Pending JPS6165342A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 擬似デイスク装置転送プロセツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6165342A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63186364A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロプロセツサ制御回路 |
EP0427539A2 (en) * | 1989-11-09 | 1991-05-15 | International Business Machines Corporation | I/O Emulation |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP59186910A patent/JPS6165342A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63186364A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロプロセツサ制御回路 |
EP0427539A2 (en) * | 1989-11-09 | 1991-05-15 | International Business Machines Corporation | I/O Emulation |
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