JPS6156174A - イソチアゾロン安定化溶液およびその製造法 - Google Patents
イソチアゾロン安定化溶液およびその製造法Info
- Publication number
- JPS6156174A JPS6156174A JP60139251A JP13925185A JPS6156174A JP S6156174 A JPS6156174 A JP S6156174A JP 60139251 A JP60139251 A JP 60139251A JP 13925185 A JP13925185 A JP 13925185A JP S6156174 A JPS6156174 A JP S6156174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- stabilizing
- salt
- isothiazolone
- unsubstituted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、5−クロロ−3−イソチアゾロンの安定化溶
液、この溶液の調整法、さらにはこの溶液を含有する組
成物ならびにこれを生物抑制のために利用することに関
する。
液、この溶液の調整法、さらにはこの溶液を含有する組
成物ならびにこれを生物抑制のために利用することに関
する。
本発明にJtlいるイソチアゾロンは、檜造式(式中、
Yは11固〜8個の炭素原子を持つ非置換またF1置換
アルキル基、2個〜8個の好ましくは2個〜4個の炭素
原子を持つ非置換またはハロ置換アルケニルまたはアル
キニル基、5個〜8個の炭素原子を持つ非置換または置
換シフは水素、ハロゲンまたは1個〜4個の炭素原子を
もつアルキル基である。) で示されるものである。
Yは11固〜8個の炭素原子を持つ非置換またF1置換
アルキル基、2個〜8個の好ましくは2個〜4個の炭素
原子を持つ非置換またはハロ置換アルケニルまたはアル
キニル基、5個〜8個の炭素原子を持つ非置換または置
換シフは水素、ハロゲンまたは1個〜4個の炭素原子を
もつアルキル基である。) で示されるものである。
−置換基Yの代表的なものとしてはメチル、エチル、プ
ロピル、イソノロビル、ブチル、ヘキシル、オクチル、
シクロヘキシル、ベンジル、5.4−ノクロロベンジル
、4−メトキシベンジル、4−クロロペンノル、5.4
−)クロロフェニル、4−メトキシフェニル、ヒドロキ
シメチル、クロロメチル、クロロノロビルがある。
ロピル、イソノロビル、ブチル、ヘキシル、オクチル、
シクロヘキシル、ベンジル、5.4−ノクロロベンジル
、4−メトキシベンジル、4−クロロペンノル、5.4
−)クロロフェニル、4−メトキシフェニル、ヒドロキ
シメチル、クロロメチル、クロロノロビルがある。
多くの場合、イソチアゾロン殺生剤は、その中に含まれ
る水、塩および硝酸塩の含有量を最小限にするのが望ま
しい。例えばある種のエマルジョンまたは分散液は、殺
生剤による保護を必要とするが、塩、特に2価のイオン
を含む塩を添加すると突然沈澱物に々す、不安定である
。
る水、塩および硝酸塩の含有量を最小限にするのが望ま
しい。例えばある種のエマルジョンまたは分散液は、殺
生剤による保護を必要とするが、塩、特に2価のイオン
を含む塩を添加すると突然沈澱物に々す、不安定である
。
沈澱を生じないようにするためには幾分の塩を含有して
いる殺生剤は利用できなくなり、特に機械的攪拌が適切
に行われていない場合は利用できない。
いる殺生剤は利用できなくなり、特に機械的攪拌が適切
に行われていない場合は利用できない。
油または燃料中においても、水または塩の含有率を最低
限にするのが好ましい。燃料中で水が有機物質と接触す
ると、細菌の生長やスラッジの形成に適した状態になる
。また油および燃料中に塩が存在すると点火沈着が生じ
種々の機械部品に詰ったシ侵食を生じてしまったシする
。
限にするのが好ましい。燃料中で水が有機物質と接触す
ると、細菌の生長やスラッジの形成に適した状態になる
。また油および燃料中に塩が存在すると点火沈着が生じ
種々の機械部品に詰ったシ侵食を生じてしまったシする
。
また化粧品製剤中においては、水および塩の含有量を調
整することが1要である。硝酸塩を除去してしまうと、
ニトロソアミンの生成の可能性はなく々る。ニトロソア
ミンは発ガン物質とみなされている。
整することが1要である。硝酸塩を除去してしまうと、
ニトロソアミンの生成の可能性はなく々る。ニトロソア
ミンは発ガン物質とみなされている。
本発明は、(1)含水率を実質的に低下させ、(2)塩
含有率を実質的に低下させ、しかも(3)硝酸塩を除去
するか実質的に低下させた、安定性のすぐれた殺生用イ
ソチアゾロン組成物に関するものである。
含有率を実質的に低下させ、しかも(3)硝酸塩を除去
するか実質的に低下させた、安定性のすぐれた殺生用イ
ソチアゾロン組成物に関するものである。
の水および安定化量のヒドロキシ溶媒を含有するもので
あり、このヒドロキシ溶媒は、単一または混合のもので
あってもよく約99%以下の量で存在することができる
。
あり、このヒドロキシ溶媒は、単一または混合のもので
あってもよく約99%以下の量で存在することができる
。
本発明の安定化溶媒は、下記の式を持つものから選択さ
れる。
れる。
OH0H
HO(CsHs)yH
〔RおよびR,は、水素またはメチル、エチル、プロピ
ル、ブチル、ペンチル尋のような低級アルキル基で、l
、Xは−CHzOCH* −”*たは−(CHx)n−
(n=1〜4)であり、yは1〜150の整数である。
ル、ブチル、ペンチル尋のような低級アルキル基で、l
、Xは−CHzOCH* −”*たは−(CHx)n−
(n=1〜4)であり、yは1〜150の整数である。
〕
好ましい安定化溶媒としてはゾロピレングリコール、ベ
ンジルアルコール、ジプロピレングリコール、ポリプロ
ピレングリコールおヨヒ1゜5−″2ンタンジオールが
ある。
ンジルアルコール、ジプロピレングリコール、ポリプロ
ピレングリコールおヨヒ1゜5−″2ンタンジオールが
ある。
安定化溶媒は、通常組成物の約68〜約99重量係の童
で使用され、好ましい有効量は約92〜約98重量%で
ある。
で使用され、好ましい有効量は約92〜約98重量%で
ある。
本発明に先立って、硝酸金属塩を含む有機溶媒を使用す
ることが知られている。(特に米国特許第3,870,
795号第6欄69〜54行を参照のこと。)しかしな
がら、この溶媒は安定剤として有用であることは知られ
ていない。米国時どト第3,870,795号の第4掴
65〜45行には、15%の5−クロロ−2−メチA−
6−イソチアゾロン/2−メチル−3−イソチアゾロン
(93ニア)をジグロビレングリコール中に含有させた
非水系溶媒は、50℃で28日以内に完全に分解してし
まったと記載されている。
ることが知られている。(特に米国特許第3,870,
795号第6欄69〜54行を参照のこと。)しかしな
がら、この溶媒は安定剤として有用であることは知られ
ていない。米国時どト第3,870,795号の第4掴
65〜45行には、15%の5−クロロ−2−メチA−
6−イソチアゾロン/2−メチル−3−イソチアゾロン
(93ニア)をジグロビレングリコール中に含有させた
非水系溶媒は、50℃で28日以内に完全に分解してし
まったと記載されている。
米国傷:許第4,241,214号および第4,396
.413号には式Iの金桐塩鉛体について、さらにこれ
が有効な殺生剤として使用することができることについ
て記載されている。弐Iの化合物を含不する最近の市販
製品は、イソチアゾロン用の安定剤として作用する2価
の硝酸塩を含有する水溶液として市販されておシ、上記
硝酸塩を含有しないものは貯蔵時に分解してしまう。
.413号には式Iの金桐塩鉛体について、さらにこれ
が有効な殺生剤として使用することができることについ
て記載されている。弐Iの化合物を含不する最近の市販
製品は、イソチアゾロン用の安定剤として作用する2価
の硝酸塩を含有する水溶液として市販されておシ、上記
硝酸塩を含有しないものは貯蔵時に分解してしまう。
本発明では、安定化塩を使用することなしにイソチアゾ
ロンを安定化することができるが1、 本発明で
は、さらに安定化塩をほんのわずかの濃度で使用するこ
ともできる。使用することのできる有用な安定化塩は米
国%計第3,870,795号と第4,067,878
号中に記載されている。好ましい安定化塩は2つの群に
分けることができる。
ロンを安定化することができるが1、 本発明で
は、さらに安定化塩をほんのわずかの濃度で使用するこ
ともできる。使用することのできる有用な安定化塩は米
国%計第3,870,795号と第4,067,878
号中に記載されている。好ましい安定化塩は2つの群に
分けることができる。
(1)硝酸の金属塩で、金属はノ9リウム、カドミウム
、カルシウム、クロム、コバルト、銅、鉄、鉛、リチウ
ム、マグネシウム、マンガン、水銀、ニッケル、ナトリ
ウム、鋼、ストロンチウム、錫、亜鉛等である。
、カルシウム、クロム、コバルト、銅、鉄、鉛、リチウ
ム、マグネシウム、マンガン、水銀、ニッケル、ナトリ
ウム、鋼、ストロンチウム、錫、亜鉛等である。
(2)銅(2+)塩であって、その陰イオンがハロゲノ
、硫酸、硝塩、亜硝酸、酢塩、塩素酸、過塩素酸、重像
酸、重炭酸、蓚酸、リンコ゛酸、炭酸またはリン酸の各
イオンであるものである。
、硫酸、硝塩、亜硝酸、酢塩、塩素酸、過塩素酸、重像
酸、重炭酸、蓚酸、リンコ゛酸、炭酸またはリン酸の各
イオンであるものである。
5−クロロ−3−イソチアゾロンの製造に際しては、さ
らに安定な生成物を得るべく中間体のイソチアゾロン塩
酸塩を部分的に中和するのが好ましく、この場合、副生
物として中和塩が生成する。この中和塩は安定性を改良
せず(CuC1zである場合以外は)、安定化塩と考え
るべきでない。
らに安定な生成物を得るべく中間体のイソチアゾロン塩
酸塩を部分的に中和するのが好ましく、この場合、副生
物として中和塩が生成する。この中和塩は安定性を改良
せず(CuC1zである場合以外は)、安定化塩と考え
るべきでない。
代表的な組成範囲を下記の表1に説明する。
(すべては重量部である。)
下記の表2は、硝酸塩が使用された場合の本発明の組成
物範囲を示すものである。
物範囲を示すものである。
特に好ましいのは、中和塩として塩化す) IJウムま
たは塩化銅を使用し、後添加の安定化塩を加えない組成
物である。
たは塩化銅を使用し、後添加の安定化塩を加えない組成
物である。
づソチアゾロン溶液は、水冷系の殺菌剤、水性分散液ま
たは有機ポリマー用の防腐剤、木材/4’ルグ白水スラ
イム化(whi電e water 511m1clde
s)、防止剤、化粧品用防腐剤、切削油やジェット燃料
や加熱油用の防腐剤等として使用される。インテアゾロ
ン溶液は、また繊維、皮革または木材のような固体支持
体の防腐剤として使用することもできる。
たは有機ポリマー用の防腐剤、木材/4’ルグ白水スラ
イム化(whi電e water 511m1clde
s)、防止剤、化粧品用防腐剤、切削油やジェット燃料
や加熱油用の防腐剤等として使用される。インテアゾロ
ン溶液は、また繊維、皮革または木材のような固体支持
体の防腐剤として使用することもできる。
本発明の製品は、下記のもの等の防腐剤として特に有用
である。
である。
1、化粧品:アミンまたはアミン先駆物質があると特定
の条件下にニトロソアミンを生成してしまう硝酸塩を、
除去したり実質的に低減させることができる。
の条件下にニトロソアミンを生成してしまう硝酸塩を、
除去したり実質的に低減させることができる。
2、油および燃料:添加された塩および水分が除去また
は最小限に抑えられるので、潜在する腐敗、沈積または
スラツ・ゾの生成を防止することができる。
は最小限に抑えられるので、潜在する腐敗、沈積または
スラツ・ゾの生成を防止することができる。
3、塩の添加に対して敏感に反応するエマルジョンまた
は分散液:これらのエマルジョンおよび分散液の例とし
ては、塗料、化粧品、床のつや出し剤および接着剤のよ
うな広範囲のものを含有したものがある。
は分散液:これらのエマルジョンおよび分散液の例とし
ては、塗料、化粧品、床のつや出し剤および接着剤のよ
うな広範囲のものを含有したものがある。
以下の実施例により、本発明をさらに詳しく説明するが
、これらは本発明を何ら制限するものではない。特に別
記しないかぎ9部およびパーセントはすべて重量基準に
よるものであり、温度はすべて摂氏によるものである。
、これらは本発明を何ら制限するものではない。特に別
記しないかぎ9部およびパーセントはすべて重量基準に
よるものであり、温度はすべて摂氏によるものである。
本発明では、50℃の温度では1週間が2ケ月に相当し
、2週間が4ケ月に相当し、3週間が6ケ月に相当し、
4週間が8ケ月に相当するといったような促進効果を生
ずることがわかった。また65℃の温度では、1週間が
7ケ月に相当し、2週間が1部ケ月に相当し、3週間が
2部ケ月に相当し4週間が2部ケ月に相当するといった
促進効果を生ずることがわかった。本発明者等は、1年
以内(50°Cで6週間か65°0で2週間)に分解し
々い製品を安定した製品とみなした。
、2週間が4ケ月に相当し、3週間が6ケ月に相当し、
4週間が8ケ月に相当するといったような促進効果を生
ずることがわかった。また65℃の温度では、1週間が
7ケ月に相当し、2週間が1部ケ月に相当し、3週間が
2部ケ月に相当し4週間が2部ケ月に相当するといった
促進効果を生ずることがわかった。本発明者等は、1年
以内(50°Cで6週間か65°0で2週間)に分解し
々い製品を安定した製品とみなした。
実施例1
本実施例では5−クロロ−2−メチル−4部インチアゾ
リン−6−オン(初期の活性成分(AT)f′i1%と
した)K対する種々の溶媒の安定化効果を確かめた。
リン−6−オン(初期の活性成分(AT)f′i1%と
した)K対する種々の溶媒の安定化効果を確かめた。
この実施例は、イソチアゾロンのH3%の際に常に存在
する水、安定化塩および中和塩の存在しない種々のヒド
ロキシ溶媒の安定化能力を比較するものである。
する水、安定化塩および中和塩の存在しない種々のヒド
ロキシ溶媒の安定化能力を比較するものである。
実施例2
この実施例では、10%の水を含有する有機溶媒(90
%)中における5−クロロ−2−メチル−4−イソチア
ゾリン−3−オン(初期の活性成分(AI)は1%)の
安定性(HPLCによる)を確認した。
%)中における5−クロロ−2−メチル−4−イソチア
ゾリン−3−オン(初期の活性成分(AI)は1%)の
安定性(HPLCによる)を確認した。
即ち、水の存在する種々の溶媒の安定化能力を比較する
ものである。これらのデーターと実施例1のデーターと
比較すると、水はイソチアゾロンの安定性に有害である
ことを示している。
ものである。これらのデーターと実施例1のデーターと
比較すると、水はイソチアゾロンの安定性に有害である
ことを示している。
実施例3
この実施例では、種々の配合比のジグロビレングリコー
ル(DPG) / HzO中における65°0での5−
クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンの
安定性(HPLCによる)について確認した。
ル(DPG) / HzO中における65°0での5−
クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンの
安定性(HPLCによる)について確認した。
この実施例では、含水率が増加するとどのように上記イ
ソチアゾリン化合物の安定性が低下するかを示す。(N
n1〜′5の比較および陽6とNn7の比較)また少量
の硝酸塩を使用すると安定性が向上することも示されて
いる。(Nn2とFk14の比較および陽5と陽6の比
較)実施例4 本発明では、5.4%AI組成物を製造した。
ソチアゾリン化合物の安定性が低下するかを示す。(N
n1〜′5の比較および陽6とNn7の比較)また少量
の硝酸塩を使用すると安定性が向上することも示されて
いる。(Nn2とFk14の比較および陽5と陽6の比
較)実施例4 本発明では、5.4%AI組成物を製造した。
2501用ビーカーに、乳はちと乳棒で粉末化したKa
thonHCt塩 の201と、水の25i!−とを添
加した。この混合物中に固形の酸化マグネシウム(1,
97)を溶解し、Pl]=2.87の二相溶液を得た。
thonHCt塩 の201と、水の25i!−とを添
加した。この混合物中に固形の酸化マグネシウム(1,
97)を溶解し、Pl]=2.87の二相溶液を得た。
トルエン相を(分離漏斗にょシ)除去し、25.5 P
の水溶液中に0.64 ?のCu(No1)x ・3H
xO(安定化用塩)を溶解し、これを775?のジグロ
ビレングリコールで希釈し、p)42.1.、AI=5
.4%、約0.5%のCu(NOx)z含有率、約2.
4%のMgC1!(中和化塩)含有率のものを得た。こ
の組成物は55°0で5週間または65°0で4週間加
熱攪拌してもAI損失は認められ(注) −Kath
on■殺生剤は現在市販されている商品であって、N−
メチル−5−クロロイソチアゾリン−6−オン仏)とN
−メチルイソチアゾリン−6−オン(Blがほぼ80:
20の15チ混合物である。
の水溶液中に0.64 ?のCu(No1)x ・3H
xO(安定化用塩)を溶解し、これを775?のジグロ
ビレングリコールで希釈し、p)42.1.、AI=5
.4%、約0.5%のCu(NOx)z含有率、約2.
4%のMgC1!(中和化塩)含有率のものを得た。こ
の組成物は55°0で5週間または65°0で4週間加
熱攪拌してもAI損失は認められ(注) −Kath
on■殺生剤は現在市販されている商品であって、N−
メチル−5−クロロイソチアゾリン−6−オン仏)とN
−メチルイソチアゾリン−6−オン(Blがほぼ80:
20の15チ混合物である。
この製品は60%の水、9%のMgC1,および15%
のMg(NOs)鵞を含有している。化粧品用の特に好
ましいKathonのi 11 U、A:Bが80:2
0の混合物の1.5%、75%の水、1%のMget、
および23%のMg(No3)意を含有している。
のMg(NOs)鵞を含有している。化粧品用の特に好
ましいKathonのi 11 U、A:Bが80:2
0の混合物の1.5%、75%の水、1%のMget、
および23%のMg(No3)意を含有している。
水系環境下で人を安定化するにはMg(Non)zを高
含有率で使用するのが好ましく、このことは米国特許第
3,870,795号および米国特許第4.067,8
78号中にも示されている。このイソチアゾロンは単離
もできまた、当量のHClと結合させてその塩、即ち“
Kathon HCl”のかたちにすることもできる。
含有率で使用するのが好ましく、このことは米国特許第
3,870,795号および米国特許第4.067,8
78号中にも示されている。このイソチアゾロンは単離
もできまた、当量のHClと結合させてその塩、即ち“
Kathon HCl”のかたちにすることもできる。
実施例5
本実施例では熱安定性について検討した。
=24−
熱安定性試験は、1.13%の5−クロロ−2−メチル
−4−イソチアゾリン−6−オンと0.37%のN−メ
チル−イソチアゾリン−3−オンの混合物を含有するプ
ロピレングリコール溶液および0.7%と1.5%の5
−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン
を含有するジグロビレングリコール溶液について行った
。これらの溶液はKathon殺生剤(実施例4の注を
参照)を、上記の有機溶媒で希釈して、1.5チの活性
成分となるように製造した。(W/W )上記の3つの
溶液の各々の100y−のアリコート(試料の一部)を
50℃にした熱風オープン中に入れ50℃で3チ月間貯
蔵した。この3つのサンプルから各々、オープン中に入
れる直前と、12日後、56日後および3チ月後に5ノ
のアリコートを取シ出した。これらの5?のアリコート
について、貯蔵サンプルから取シ出された時点での活性
成分含有率をHPLCにょシ分析した。結果は下記の表
の通シであった。
−4−イソチアゾリン−6−オンと0.37%のN−メ
チル−イソチアゾリン−3−オンの混合物を含有するプ
ロピレングリコール溶液および0.7%と1.5%の5
−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン
を含有するジグロビレングリコール溶液について行った
。これらの溶液はKathon殺生剤(実施例4の注を
参照)を、上記の有機溶媒で希釈して、1.5チの活性
成分となるように製造した。(W/W )上記の3つの
溶液の各々の100y−のアリコート(試料の一部)を
50℃にした熱風オープン中に入れ50℃で3チ月間貯
蔵した。この3つのサンプルから各々、オープン中に入
れる直前と、12日後、56日後および3チ月後に5ノ
のアリコートを取シ出した。これらの5?のアリコート
について、貯蔵サンプルから取シ出された時点での活性
成分含有率をHPLCにょシ分析した。結果は下記の表
の通シであった。
結果はジグロビレングリコール中テ0.7%および1.
5%活性成分溶液はすぐれた熱安定性を持つものである
ことを示している。
5%活性成分溶液はすぐれた熱安定性を持つものである
ことを示している。
実施例6
本実施例においても熱安定性についての試験を行った。
本実施例においては、07%および1.5%の5−クロ
ロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンを含有
するプロピレングリコール溶液およびジグロビレングリ
コール溶液について試験を実施した。とれらの溶液は、
Kathon殺生剤(実施例4の注を見よ)を上記の溶
媒で、1.5チ活性成分まで希釈することによ!ll製
造した。
ロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンを含有
するプロピレングリコール溶液およびジグロビレングリ
コール溶液について試験を実施した。とれらの溶液は、
Kathon殺生剤(実施例4の注を見よ)を上記の溶
媒で、1.5チ活性成分まで希釈することによ!ll製
造した。
(W/W)
上記の4つの溶液の各々について、100i!−のアリ
コートを、55°0および75°0の熱風炉の中に入れ
た。各々のサンプルから、炉の中に入れる直前と上記温
度で2.4.6および8週間経過後に、各々3?のアリ
コートを取出した。
コートを、55°0および75°0の熱風炉の中に入れ
た。各々のサンプルから、炉の中に入れる直前と上記温
度で2.4.6および8週間経過後に、各々3?のアリ
コートを取出した。
貯蔵サンプルから取シ出した時点で5−クロロ−2−メ
チル−4−イソチアゾリン−3−オン含有率についてH
PLCKより分析を行った。これらのサンプルのHPL
C分析結果を下記の衣に示す。
チル−4−イソチアゾリン−3−オン含有率についてH
PLCKより分析を行った。これらのサンプルのHPL
C分析結果を下記の衣に示す。
実施例7
本実尻側では、塩により影@全受けやすいエマルジョン
にN−メチル−5−クロロインチアゾリン−3−オンを
添加した場合の効果について検討した。即ち、非撹拌水
系(ラテックス)に該化合物を添加したときのガム状物
質の生成の度合によシ、その効果について横側した。
にN−メチル−5−クロロインチアゾリン−3−オンを
添加した場合の効果について検討した。即ち、非撹拌水
系(ラテックス)に該化合物を添加したときのガム状物
質の生成の度合によシ、その効果について横側した。
3%のAIおよび2%のN actを含有するジゾロビ
レングリコール浴液を、50:50の1社比の水で希釈
して、1.5%のAIと1%のNaCLとを含治する溶
液Aをつくった。A1が15%のN−メチル−5−クロ
ロイソチアゾリン−3−オン、15%の安定化塩である
Mg(NO3)xおよび9%の中和塩としてのMgC1
,を含有している水溶液を水で10倍に希釈して、1.
5%のAI、0.9%のMgC1鵞および1.5%のM
g(NOs)zを含有している溶液B(15%のAI濃
厚液はKathonC殺生剤のようなものであり、実施
例4の(注)を参照のこと)をつくった。これらの溶液
を、攪拌されていないエマルゾョンに添加しくAIの濃
度が20 ppmとなるように)、数分間放置してから
100−メツシュの篩を通して沖過したところ、溶液A
を使用したものについてはガム状のものが生成していな
かったが溶液nを使用したものについてはガム(>10
n〜)が生成していた。
レングリコール浴液を、50:50の1社比の水で希釈
して、1.5%のAIと1%のNaCLとを含治する溶
液Aをつくった。A1が15%のN−メチル−5−クロ
ロイソチアゾリン−3−オン、15%の安定化塩である
Mg(NO3)xおよび9%の中和塩としてのMgC1
,を含有している水溶液を水で10倍に希釈して、1.
5%のAI、0.9%のMgC1鵞および1.5%のM
g(NOs)zを含有している溶液B(15%のAI濃
厚液はKathonC殺生剤のようなものであり、実施
例4の(注)を参照のこと)をつくった。これらの溶液
を、攪拌されていないエマルゾョンに添加しくAIの濃
度が20 ppmとなるように)、数分間放置してから
100−メツシュの篩を通して沖過したところ、溶液A
を使用したものについてはガム状のものが生成していな
かったが溶液nを使用したものについてはガム(>10
n〜)が生成していた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、0.5〜7重量%の、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Yは1〜8個の炭素原子を持つ非 置換または置換アルキル基、2〜8個の炭素原子を持つ
非置換またはハロ置換のアルケニルまたはアルキニル基
、5〜8個の炭素原子を持つ非置換または置換シクロア
ルキル基、非置換または置換アラルキル基あるいは非置
換または置換アリール基であり、Rは水素、ハロゲンま
たは1〜4個の炭素原子を持つアルキル基である。) で示されるイソチアゾロン含有溶液の安定化を、 約68〜約99重量%の下式 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
式、表等があります▼または 〔式中、RおよびR^1は、水素または低級アルキルで
あり、Xは−CH_2OCH_2−または−(CH_2
)_n−(nは1〜4の整数)、yは1〜150の整数
である。〕で示されるヒドロキシ溶媒の1種または2種
以上の混合物と、 約0.15〜約7重量%の中和塩とを使用すると共に、
全組成中の含水率を約0.5〜約14重量%として、前
記イソチアゾロンの溶液を調整することにより達成する
イソチアゾロン含有溶液の安定化法。 2、安定化塩を約0.01〜約2重量%の範囲で添加し
た特許請求の範囲第1項記載の安定化法。 3、イソチアゾロンの含有率が約1〜約2重量%であり
、含水率が約1〜約4重量%であり、溶媒含有率か約9
2〜約97.7重量%であり中和塩が0.3〜2重量%
である特許請求の範囲第1項記載の安定化法。 4、安定化塩を約0.01〜約0.2重量%の範囲で添
加した特許請求の範囲第3項記載の安定化法。 5、溶媒が、プロピレングリコール、ジプロピレングリ
コール、ポリプロピレングリコール、1,5−ペンタン
ジオールまたはベンジルアルコールから選択されたもの
である特許請求の範囲第4項記載の安定化法。 6、イソチアゾロンが、5−クロロ−2−メチル−4−
イソチアゾリン−3−オンである特許請求の範囲第5項
記載の安定化法。 7、中和塩が塩化銅、塩化ナトリウムまたは塩化マグネ
シウムから選択されたものである特許請求の範囲第5項
記載の安定化法。 8、溶媒がジプロピレングリコールである特許請求の範
囲第6項記載の安定化法。 9、中和塩が塩化銅である特許請求の範囲第7項記載の
安定化法。 10、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Yは1〜8個の炭素原子を持つ非 置換または置換アルキル基、2〜8個の炭素原子を持つ
非置換またはハロ置換アルケニルまたはアルキニル基、
5〜8個の炭素原子を持つ非置換または置換シクロアル
キル基、非置換または置換アラルキル基あるいは非置換
または置換アリール基であり、Rは水素、ハロゲンまた
は1〜4個の炭素原子を持つアルキル基である。) で示される化合物の約0.5〜約7重量%;水の約0.
5〜約14重量%; 式 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼または HO(C_3H_6O)_yH 〔式中、RおよびR^1は水素または低級アルキル基で
あり、Xは−CH_2OCH_2−または−(CH_2
)_n−(n=1〜4の整数)であり、yは1〜150
の整数である。〕 で示されるヒドロキシ溶媒の1種または2種以上の混合
物の約68〜約99重量%;および中和塩の約0.15
〜約7重量%を有してなる安定化溶液。 11、安定化塩が0.01〜2重量%の範囲で添加され
ている特許請求の範囲第10項記載の安定化溶液。 12、イソチアゾロンの含有率が約1〜約2重量%であ
り、含水率が約1〜約4重量%であり溶媒の含有率が約
92〜約97.7重量%であり、中和塩含有率が0.3
〜2重量%である特許請求の範囲第10項記載の安定化
溶液。 13、安定化塩が約0.01〜約0.2重量%の範囲で
添加された特許請求の範囲第12項記載の安定化溶液。 14、溶媒がプロピレングリコール、ジプロピレングリ
コール、ポリプロピレングリコール、1,5−ペンタン
ジオールまたはベンジルアルコールから選択されたもの
である特許請求の範囲第13項記載の安定化溶液。 15、イソチアゾロンが5−クロロ−2−メチル−4−
イソチアゾリン−3−オンである特許請求の範囲第14
項記載の安定化溶液。 16、中和塩が塩化銅、塩化ナトリウムまたは塩化マグ
ネシウムから選択されたものである特許請求の範囲第1
4項記載の安定化溶液。 17、溶媒がジイソプロピレングリコールである特許請
求の範囲第16項記載の安定化溶液。 18、中和塩が塩化銅である特許請求の範囲第17項記
載の安定化溶液。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB848416314A GB8416314D0 (en) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | Stabilization of aqueous solutions |
GB8416314 | 1984-06-27 | ||
US740375 | 1985-06-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6156174A true JPS6156174A (ja) | 1986-03-20 |
JPH0310622B2 JPH0310622B2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=10563032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60139251A Granted JPS6156174A (ja) | 1984-06-27 | 1985-06-27 | イソチアゾロン安定化溶液およびその製造法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6156174A (ja) |
GB (1) | GB8416314D0 (ja) |
ZA (1) | ZA854810B (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61212576A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-20 | ローム アンド ハース コンパニー | イソチアゾロン溶液の安定化法 |
JPS63201102A (ja) * | 1987-02-11 | 1988-08-19 | ベツツデイアボーン・インコーポレーテツド | 殺生物剤用保護剤 |
JPH02304005A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-17 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 工業用抗菌剤及びそれを含有する水系分散物 |
JP2002003307A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-09 | Takeda Chem Ind Ltd | 工業用殺菌剤 |
US6429220B1 (en) | 1998-09-03 | 2002-08-06 | Kurita Water Industries Ltd. | Antibacterial compositions |
JP4707808B2 (ja) * | 1999-08-30 | 2011-06-22 | ローム アンド ハース カンパニー | 殺微生物剤組成物 |
WO2020246452A1 (ja) | 2019-06-03 | 2020-12-10 | 株式会社ケミクレア | 安定な殺微生物剤組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5754104A (ja) * | 1980-09-18 | 1982-03-31 | Takeda Chem Ind Ltd | Satsukinsoseibutsu |
-
1984
- 1984-06-27 GB GB848416314A patent/GB8416314D0/en active Pending
-
1985
- 1985-06-26 ZA ZA854810A patent/ZA854810B/xx unknown
- 1985-06-27 JP JP60139251A patent/JPS6156174A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5754104A (ja) * | 1980-09-18 | 1982-03-31 | Takeda Chem Ind Ltd | Satsukinsoseibutsu |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61212576A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-20 | ローム アンド ハース コンパニー | イソチアゾロン溶液の安定化法 |
JPS63201102A (ja) * | 1987-02-11 | 1988-08-19 | ベツツデイアボーン・インコーポレーテツド | 殺生物剤用保護剤 |
JPH02304005A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-17 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 工業用抗菌剤及びそれを含有する水系分散物 |
US6429220B1 (en) | 1998-09-03 | 2002-08-06 | Kurita Water Industries Ltd. | Antibacterial compositions |
JP4707808B2 (ja) * | 1999-08-30 | 2011-06-22 | ローム アンド ハース カンパニー | 殺微生物剤組成物 |
JP2002003307A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-09 | Takeda Chem Ind Ltd | 工業用殺菌剤 |
WO2020246452A1 (ja) | 2019-06-03 | 2020-12-10 | 株式会社ケミクレア | 安定な殺微生物剤組成物 |
KR20220006129A (ko) | 2019-06-03 | 2022-01-14 | 가부시키가이샤 케미크레아 | 안정적인 살미생물제 조성물 |
CN114173563A (zh) * | 2019-06-03 | 2022-03-11 | 株式会社凯美科瑞亚 | 稳定的杀微生物剂组合物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0310622B2 (ja) | 1991-02-14 |
GB8416314D0 (en) | 1984-08-01 |
ZA854810B (en) | 1986-08-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0166611B2 (en) | Stabilization of aqueous solutions of 5-chloro-3-isothiazolones | |
JPS61212576A (ja) | イソチアゾロン溶液の安定化法 | |
KR970004916B1 (ko) | 3-이소티아졸린온의 안정화된 수용액 | |
US4067878A (en) | Stabilization of solutions of 3-isothiazolones | |
IE62806B1 (en) | Stabilized isothiazolone compositions | |
US4824957A (en) | Stabilization of non-aqueous solutions of 3-isothiazolones | |
JPS6156174A (ja) | イソチアゾロン安定化溶液およびその製造法 | |
US20080163793A1 (en) | Method of inhibiting nitrosamine formation in waterborne coating | |
PT93803B (pt) | Processo para a preparacao de uma solucao aquosa concentrada de glutaraldeido e 1,2-benzisotiazolin-3-ona | |
CN114173563B (zh) | 稳定的杀微生物剂组合物 | |
HU213251B (en) | Compositions comprising isothiazolone derivative stabilized with phenoxyalkanol and process for producing them | |
BR9914000B1 (pt) | composições de base alquìdica estabilizadas contendo compostos de halopropinila. | |
JP3990471B2 (ja) | 3−イソチアゾロン溶液中の沈澱の防止方法 | |
USRE34185E (en) | Stabilization of non-aqueous solutions of 3-isothiazolones | |
US5603866A (en) | Stabilized isothiazolinone formulations | |
US5534487A (en) | Stabilization of 3-isothiazolone solutions | |
KR100740054B1 (ko) | 이소티아졸론 조성물 | |
DE3701719A1 (de) | Korrosionsschutzmittel, enthaltend mischungen mit amidsaeuren | |
JP4502704B2 (ja) | 1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンおよびn−エチルアミノエチルアミンを含む工業用防腐防カビ剤 | |
JP4502705B2 (ja) | 1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンおよび3−エトキシプロピルアミンを含む工業用防腐防カビ剤 | |
KR100694833B1 (ko) | 이소티아졸론 조성물, 이의 안정화 방법 및 이를 이용한미생물의 생장 억제 방법 | |
JP4502701B2 (ja) | 1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンおよび3−アミノ−1−プロパノールを含む工業用防腐防カビ剤 | |
KR100703995B1 (ko) | 이소티아졸론 조성물과 안정화 방법, 및 이를 이용하는미생물의 생장 억제 방법 | |
RU2237747C2 (ru) | Ингибитор нитратной солевой коррозии углеродистых сталей | |
JP2005314342A (ja) | 1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンおよび1,2−ジアミノプロパンを含む工業用防腐防カビ剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |