JPS6153548B2 - - Google Patents
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- JPS6153548B2 JPS6153548B2 JP8930478A JP8930478A JPS6153548B2 JP S6153548 B2 JPS6153548 B2 JP S6153548B2 JP 8930478 A JP8930478 A JP 8930478A JP 8930478 A JP8930478 A JP 8930478A JP S6153548 B2 JPS6153548 B2 JP S6153548B2
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- JP
- Japan
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- ring
- connecting pipe
- assembly
- seal ring
- housing
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Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 21
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 9
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 claims description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 claims description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/04—Control of fluid pressure without auxiliary power
- G05D16/06—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule
- G05D16/063—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane
- G05D16/0644—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator
- G05D16/0655—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator using one spring-loaded membrane
- G05D16/0658—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator using one spring-loaded membrane characterised by the form of the obturator
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/46—Details, component parts or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus covered by groups F02M69/02 - F02M69/44
- F02M69/54—Arrangement of fuel pressure regulators
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7781—With separate connected fluid reactor surface
- Y10T137/7835—Valve seating in direction of flow
- Y10T137/7836—Flexible diaphragm or bellows reactor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃料圧力調整器組立体に関するもので
ある。
ある。
自動車に用いられる内燃機関用燃料の正確な制
御に関連して、燃料圧力調整器組立体を利用する
ことが普通の慣行となつてきた。このような装置
は普通、そのシステムへ流される燃料の圧力を制
御するために、平らな面に対し金属どうし接触を
するように働く、ばね荷重を受けたダイヤフラム
を備えている。
御に関連して、燃料圧力調整器組立体を利用する
ことが普通の慣行となつてきた。このような装置
は普通、そのシステムへ流される燃料の圧力を制
御するために、平らな面に対し金属どうし接触を
するように働く、ばね荷重を受けたダイヤフラム
を備えている。
このような装置では正確な制御が出来る上に、
圧力が不充分の場合確実な遮断も出来ることが重
要である。
圧力が不充分の場合確実な遮断も出来ることが重
要である。
従つて本発明は燃料圧力調整器組立体に、燃料
の流れを制御しかつ遮断するための改良された構
造を取り入れることを目ざした。
の流れを制御しかつ遮断するための改良された構
造を取り入れることを目ざした。
本発明によれば燃料圧力調整器組立体は、ハウ
ジングとそのハウジングを第1室と第2室に分割
するダイヤフラムとを含んで構成される。このハ
ウジングは第1室へ延びている半径方向の出口
と、ハウジング内に取りつけられて軸方向に第1
室内へ延びている軸方向出口を有する接続管とを
備えている。
ジングとそのハウジングを第1室と第2室に分割
するダイヤフラムとを含んで構成される。このハ
ウジングは第1室へ延びている半径方向の出口
と、ハウジング内に取りつけられて軸方向に第1
室内へ延びている軸方向出口を有する接続管とを
備えている。
この接続管はみぞ内にシールリングを支持して
いる。ダイヤフラムはシールリングに密着するの
に適合した弁部材を支持しており、第2室内のば
ねがこの弁部材を上記シールリングに押しつけて
いる。
いる。ダイヤフラムはシールリングに密着するの
に適合した弁部材を支持しており、第2室内のば
ねがこの弁部材を上記シールリングに押しつけて
いる。
本発明の特徴とするところは、みぞ内のシール
リングを接続管に保持する保持器を用いたことで
ある。保持器は接続管端部の外周に係合され、シ
ールリングを動かないように保持すると共に、シ
ールリングの半径方向外方への動きを制限する。
即ち、シールリングはみぞから弁部材へ向かつて
軸方向に突出するように設けられるのであるが、
弁部材に当衝したときに半径方向外方にいくらで
も変形することが許されると不都合なことがあ
る。つまり変形により突出分が消えてしまい、弁
部材と接続管の間のシール性が悪くなつてしまう
ことがあるからである。
リングを接続管に保持する保持器を用いたことで
ある。保持器は接続管端部の外周に係合され、シ
ールリングを動かないように保持すると共に、シ
ールリングの半径方向外方への動きを制限する。
即ち、シールリングはみぞから弁部材へ向かつて
軸方向に突出するように設けられるのであるが、
弁部材に当衝したときに半径方向外方にいくらで
も変形することが許されると不都合なことがあ
る。つまり変形により突出分が消えてしまい、弁
部材と接続管の間のシール性が悪くなつてしまう
ことがあるからである。
第1図を参照すると本発明を具体化した燃料圧
力調整器組立体は、縁曲げしてダイヤフラム14
を保持し、ハウジングを第1室15と第2室16
とに分けているカバー12にかぶせた縁曲げカバ
ー11によつて互に結合された2個のハウジング
部分11と12とを含むハウジング10を含んで
構成されている。管状の入口17は燃料を室15
へ供給するため第1室15へ延びている。接続管
18はハウジング部分11に取りつけられ軸方向
に延びて出口を形成する軸方向の開口部19を備
える。
力調整器組立体は、縁曲げしてダイヤフラム14
を保持し、ハウジングを第1室15と第2室16
とに分けているカバー12にかぶせた縁曲げカバ
ー11によつて互に結合された2個のハウジング
部分11と12とを含むハウジング10を含んで
構成されている。管状の入口17は燃料を室15
へ供給するため第1室15へ延びている。接続管
18はハウジング部分11に取りつけられ軸方向
に延びて出口を形成する軸方向の開口部19を備
える。
第3図を参照すると接続管18の端部は環状み
ぞ20で出来ておりそのみぞはその中にOリング
21の形をしたシールリングを備えている。みぞ
20は半径方向に外方へ開いていて第1の平らな
環状の半径方向の面22を含む肩と、表面22と
鋭角をなしまた半径方向にそして接続管18の自
由端の方へ軸方向に外方へ延びている第2の環状
の面23と、Oリング21のそれより小さい半径
をもつ面22と面23との間を接続する湾曲部分
24とによつて形成される。これらの寸法はOリ
ング21が正規の位置にあるときOリングの一部
が接続管18の端部をこえて軸方向に延びるよう
に定める。Oリングは凸形に湾曲した形の断面を
有し、弁部材27へと向かつて軸方向に突出して
いる。
ぞ20で出来ておりそのみぞはその中にOリング
21の形をしたシールリングを備えている。みぞ
20は半径方向に外方へ開いていて第1の平らな
環状の半径方向の面22を含む肩と、表面22と
鋭角をなしまた半径方向にそして接続管18の自
由端の方へ軸方向に外方へ延びている第2の環状
の面23と、Oリング21のそれより小さい半径
をもつ面22と面23との間を接続する湾曲部分
24とによつて形成される。これらの寸法はOリ
ング21が正規の位置にあるときOリングの一部
が接続管18の端部をこえて軸方向に延びるよう
に定める。Oリングは凸形に湾曲した形の断面を
有し、弁部材27へと向かつて軸方向に突出して
いる。
一般に円筒状をなす保持器25は接続管18の
円筒状の外部円周と締りばめになつており、その
外端に半径方向にまた軸方向内方に向いている内
面26を有する環状リムを備え接続管18の端で
Oリングを保持しやすくしている。保持器25を
接続管18に挿入しやすくするため、傾斜面2
7′が保持器25(第1図)の内側端部に設けら
れている。
円筒状の外部円周と締りばめになつており、その
外端に半径方向にまた軸方向内方に向いている内
面26を有する環状リムを備え接続管18の端で
Oリングを保持しやすくしている。保持器25を
接続管18に挿入しやすくするため、傾斜面2
7′が保持器25(第1図)の内側端部に設けら
れている。
ダイヤフラム14はOリング21に接触するの
に適合している平らな半径方向の面を持つ弁27
を支持している。コイルばね28は案内部材29
と座金30との間にはさまれてそのダイヤフラム
と次に弁27とをOリングに対し柔らかく押しつ
けている。ねじ31はハウジング部分12内の管
継手32内へねじこまれてそのダイヤフラムに加
えるばね28の張りを調節できるように案内部材
29とかみ合わせてある。
に適合している平らな半径方向の面を持つ弁27
を支持している。コイルばね28は案内部材29
と座金30との間にはさまれてそのダイヤフラム
と次に弁27とをOリングに対し柔らかく押しつ
けている。ねじ31はハウジング部分12内の管
継手32内へねじこまれてそのダイヤフラムに加
えるばね28の張りを調節できるように案内部材
29とかみ合わせてある。
使用の際燃料は管17をへて室15内へ入り、
燃料の圧力が充分であればダイヤフラム14は外
方へ動かされ次に弁27をOリングから離れるよ
うに動かして燃料が開口部19をへて軸方向に外
方へ流れることが出来るようにする。燃料の圧力
が不充分な場合はダイヤフラム14は軸方向に動
かされ弁27はOリングと係合して、燃料を漏れ
ることなく確実に遮断する。
燃料の圧力が充分であればダイヤフラム14は外
方へ動かされ次に弁27をOリングから離れるよ
うに動かして燃料が開口部19をへて軸方向に外
方へ流れることが出来るようにする。燃料の圧力
が不充分な場合はダイヤフラム14は軸方向に動
かされ弁27はOリングと係合して、燃料を漏れ
ることなく確実に遮断する。
第4図と第5図に示す形状では保持器35は一
般に円筒状であるが接続管18と締りばめをなし
ていないでむしろ接続管18は環状みぞ36が形
成されてそのみぞ内へ保持器の部分37が曲りこ
んでいる。この形状の保持器の自由端38は円筒
状である。本発明の前の形状の場合と同様に正規
位置ではOリング21の一部は接続管18の端部
をこえて軸方向に延びている。
般に円筒状であるが接続管18と締りばめをなし
ていないでむしろ接続管18は環状みぞ36が形
成されてそのみぞ内へ保持器の部分37が曲りこ
んでいる。この形状の保持器の自由端38は円筒
状である。本発明の前の形状の場合と同様に正規
位置ではOリング21の一部は接続管18の端部
をこえて軸方向に延びている。
第6図と第7図に示す形状では保持器40の左
端部はまず第一に接続管18の上をすべる円筒に
なるように形成され、次にその一部が41で示す
ように半径方向に内方へみぞ44の中へ曲げられ
て保持器を正規の位置に保つようにされる。この
形状では自由端42はさらにOリングを正規の位
置に保つために半径方向に内方へ延びるように成
形される。この形状では接続管18aはOリング
の外径よりも大きい直径を持つがOリング21a
の一部はやはりシール目的のため接続管18aを
こえて軸方向に延びている。
端部はまず第一に接続管18の上をすべる円筒に
なるように形成され、次にその一部が41で示す
ように半径方向に内方へみぞ44の中へ曲げられ
て保持器を正規の位置に保つようにされる。この
形状では自由端42はさらにOリングを正規の位
置に保つために半径方向に内方へ延びるように成
形される。この形状では接続管18aはOリング
の外径よりも大きい直径を持つがOリング21a
の一部はやはりシール目的のため接続管18aを
こえて軸方向に延びている。
第8図に示す形状では、保持器40aは第6図
と第7図に示すものと類似していて、その上その
内側端部で縁曲げをしないでもつと容易に適用で
きるように、軸方向に延びまた半径方向に外方へ
と延びた部分45を備えている。
と第7図に示すものと類似していて、その上その
内側端部で縁曲げをしないでもつと容易に適用で
きるように、軸方向に延びまた半径方向に外方へ
と延びた部分45を備えている。
第1図〜第8図に示す形状の各々において、O
リングは、第3図について示しまた述べたような
形状を有するみぞ内に取りつけられることが望ま
しい。またOリングは、みぞ内に直接に成形され
て取りつけられることもできる。
リングは、第3図について示しまた述べたような
形状を有するみぞ内に取りつけられることが望ま
しい。またOリングは、みぞ内に直接に成形され
て取りつけられることもできる。
本発明においてはこのように保持器を有するこ
とにより、Oリングの半径方向外方への変形を阻
止することができ、かかる変形によりシールが失
われることがないようにしている。保持器の製造
は容易に行うことができ、Oリングが摩耗した場
合の交換作業も容易に行うことができる。
とにより、Oリングの半径方向外方への変形を阻
止することができ、かかる変形によりシールが失
われることがないようにしている。保持器の製造
は容易に行うことができ、Oリングが摩耗した場
合の交換作業も容易に行うことができる。
第9図と第10図に示す本発明の形状では、そ
の組立体は大体第1図に示すものと同一である。
しかしこの発明は2個のダイヤフラム14aと1
4bとの間に金属リング60を入れてある点で異
なる。このことは縁曲げによつて加えられる圧力
を改善しそれによりダイヤフラムを保持しやすく
する。
の組立体は大体第1図に示すものと同一である。
しかしこの発明は2個のダイヤフラム14aと1
4bとの間に金属リング60を入れてある点で異
なる。このことは縁曲げによつて加えられる圧力
を改善しそれによりダイヤフラムを保持しやすく
する。
その上第9図に示す本発明の形状はねじ31内
に軸方向の開口61を備えて、燃料の圧力が吸気
マニホルドの負圧に対して調整されるように管6
2によつて管継手32に接続できるような通路を
提供している。
に軸方向の開口61を備えて、燃料の圧力が吸気
マニホルドの負圧に対して調整されるように管6
2によつて管継手32に接続できるような通路を
提供している。
第1図は本発明を具体化した燃料圧力調整器組
立体の一部断面図;第2図は第1図の線2―2に
ついての端面図;第3図は第1図に示す燃料圧力
調整器組立体の一部分を拡大縮尺で示す部分断面
図;第4図は燃料圧力調整器組立体の変更態様の
一部分の部分断面図;第5図は第4図に示す組立
体の一部分の端面図;第6図は燃料調整器組立体
のもう一つの変更態様の一部分の部分断面図;第
7図は第6図に示す組立体の一部分の端面図;第
8図は燃料調整器組立体のさらにもう一つの変更
態様の一部分の部分断面図;第9図は態様変更の
燃料圧力調整器組立体の一部断面図;第10図は
第9図に示す組立体の一部分の拡大縮尺による部
分断面図である。 10…ハウジング、11,12…ハウジングの
部分、14…ダイヤフラム、15…第1室、16
…第2室、17…管状入口、18…接続管、19
…出口、20…環状みぞ、21…シールリング、
25,35,40…シールリング保持器、27…
弁部材、28…ばね、29…ばね案内部材、31
…調整ねじ、60…リング。
立体の一部断面図;第2図は第1図の線2―2に
ついての端面図;第3図は第1図に示す燃料圧力
調整器組立体の一部分を拡大縮尺で示す部分断面
図;第4図は燃料圧力調整器組立体の変更態様の
一部分の部分断面図;第5図は第4図に示す組立
体の一部分の端面図;第6図は燃料調整器組立体
のもう一つの変更態様の一部分の部分断面図;第
7図は第6図に示す組立体の一部分の端面図;第
8図は燃料調整器組立体のさらにもう一つの変更
態様の一部分の部分断面図;第9図は態様変更の
燃料圧力調整器組立体の一部断面図;第10図は
第9図に示す組立体の一部分の拡大縮尺による部
分断面図である。 10…ハウジング、11,12…ハウジングの
部分、14…ダイヤフラム、15…第1室、16
…第2室、17…管状入口、18…接続管、19
…出口、20…環状みぞ、21…シールリング、
25,35,40…シールリング保持器、27…
弁部材、28…ばね、29…ばね案内部材、31
…調整ねじ、60…リング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハウジングと、 上記ハウジングを第1室と第2室に分割するダ
イヤフラムと、 上記ハウジングが上記第1室へ延びる半径方向
の入口を有することと、 上記ハウジング内に取りつけられて軸方向に上
記第1室内へ延びる接続管と、 上記接続管が軸方向出口を有することと、 弾性材料からなるシールリングと、 上記シールリングの一部分が軸方向に上記接続
管をこえて突出するように上記接続管に上記シー
ルリングを配置する、上記シールリングと上記接
続管との間の環状みぞと、 上記環状みぞが上記接続管の端部に隣接し、上
記シールリングが環状で軸方向に延びる凸形に湾
曲した形の断面を有することと、 上記環状みぞは軸方向外方に向いていること
と、 前記接続管の前記端部に設けられ接続管の外周
に係合されて前記シールリングの半径方向外方へ
の動きを限定する保持器と、 上記ダイヤフラムは上記シールリングに係合す
る弁部材を有していることと、 上記弁部材を上記シールリングを介して上記接
続管に押しつけている上記第2室内のばねと、 を含んで構成される燃料圧力調整器組立体。 2 上記シールリングが上記環状みぞ内で成形さ
れる特許請求の範囲第1項に記載の組立体。 3 上記シールリングがOリングである特許請求
の範囲第1項又は第2項に記載の組立体。 4 上記環状みぞが半径方向に広がる第1の面
と、第1の面と鋭角をなして半経方向かつ軸方向
外方へ接続管の端部の方へ延びる第2の面と、上
記環状みぞの第1と第2の面をつなぐ湾曲部分で
あつてOリングの断面の半径よりも小さい曲率半
径を持つ湾曲部分とを含む特許請求の範囲第3項
に記載の組立体。 5 上記保持器が該保持器を上記接続管に挿入し
やすいように傾斜面を有する特許請求の範囲第1
項に記載の組立体。 6 上記保持器が、接続管から離れる方へ軸方向
にOリングが動くのを押えるように、接続管の端
部において半径方向かつ軸方向に広がる面を備え
る特許請求の範囲第1項に記載の組立体。 7 上記接続管が円筒状であり上記保持器が円筒
状である特許請求の範囲第1項に記載の組立体。 8 上記弁部材を上記シールリングの方へ押しつ
ける力を変化させるため、上記ばねと上記ハウジ
ングとの間に配置され上記ばねとかみ合う案内部
材と、上記ハウジングにねじ込まれて上記案内部
材に接触するよう軸方向に延びたねじとを含んで
構成される特許請求の範囲第1項ないし第7項の
いずれかに記載の組立体。 9 上記ねじがそれを貫通する軸方向の開口を有
する特許請求の範囲第8項に記載の組立体。 10 上記ダイヤフラムが別々のダイヤフラム部
材と、上記ダイヤフラムの間に挿入されたリング
とを含み構成され、上記ハウジングが上記ダイヤ
フラム部材を上記リングに対して締めつけている
特許請求の範囲第1項ないし第9項の内のどれか
に記載の組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US83159177A | 1977-09-08 | 1977-09-08 | |
US05/880,782 US4204561A (en) | 1977-09-08 | 1978-02-24 | Fuel pressure regulator assembly |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5440921A JPS5440921A (en) | 1979-03-31 |
JPS6153548B2 true JPS6153548B2 (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=27125445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8930478A Granted JPS5440921A (en) | 1977-09-08 | 1978-07-21 | Assembled body of fuel pressure governor |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4204561A (ja) |
JP (1) | JPS5440921A (ja) |
CA (1) | CA1107600A (ja) |
DE (1) | DE2838972A1 (ja) |
GB (1) | GB2004032B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3006587A1 (de) * | 1980-02-22 | 1981-09-10 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Membrandruckregler |
US4310142A (en) * | 1980-03-13 | 1982-01-12 | Tom Mcguane Industries, Inc. | Fuel pressure regulator assembly |
US4278234A (en) * | 1980-05-05 | 1981-07-14 | Baumann Hans D | Minute flow regulating valve |
US4635537A (en) * | 1984-06-21 | 1987-01-13 | General Motors Corporation | Fuel pressure regulator |
US4625695A (en) * | 1985-03-28 | 1986-12-02 | Walbro Corporation | Fuel pressure regulator |
US4659061A (en) * | 1985-10-15 | 1987-04-21 | Nupro Company | Seal ring shutoff stem tip |
JP2531136B2 (ja) * | 1986-03-17 | 1996-09-04 | 日本電装株式会社 | 燃料調圧器 |
JPH0219655A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-23 | Ind Technol Res Inst | ガソリンエンジンの燃料噴射システムのスロットル弁 |
JPH0371165U (ja) * | 1989-11-14 | 1991-07-18 | ||
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