JPS6151686A - レコ−ドプレ−ヤの前面パネル取付部構造 - Google Patents
レコ−ドプレ−ヤの前面パネル取付部構造Info
- Publication number
- JPS6151686A JPS6151686A JP17461084A JP17461084A JPS6151686A JP S6151686 A JPS6151686 A JP S6151686A JP 17461084 A JP17461084 A JP 17461084A JP 17461084 A JP17461084 A JP 17461084A JP S6151686 A JPS6151686 A JP S6151686A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rib
- front panel
- printed circuit
- circuit board
- pushed
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はレコードプレーヤの前面パネル取付部474造
に関ザるものである。
に関ザるものである。
従来例の溝底とその問題点
第5図〜第7図に従来例を示し、1はレコードプレーヤ
、2はダストカバー、3はキャビネット、4は前面パネ
ルである。この前面パネル4はつまみ5を貼り付けるつ
まみ受け4a、スイッチ6を押す動作ビン4b、つまみ
5にばね性を持たせるlζめの樹脂ヒンジ部4c、スイ
ッチ6を取り付けたプリント基板7の四部7a、7bに
1矢合りる矢型状の爪を有するリブ4d、4e及びプリ
ント基板7のストッパービン4fが設けられ、前面飾り
板8が前面パネル4の前面に貼り付けられていた。
、2はダストカバー、3はキャビネット、4は前面パネ
ルである。この前面パネル4はつまみ5を貼り付けるつ
まみ受け4a、スイッチ6を押す動作ビン4b、つまみ
5にばね性を持たせるlζめの樹脂ヒンジ部4c、スイ
ッチ6を取り付けたプリント基板7の四部7a、7bに
1矢合りる矢型状の爪を有するリブ4d、4e及びプリ
ント基板7のストッパービン4fが設けられ、前面飾り
板8が前面パネル4の前面に貼り付けられていた。
尚図中、7Cはリード線、9は底板である。第7図に示
すように、プリント基板7は前面パネルσの裏面に設け
られたリブ4d、4e及びストッパービン4fにより挟
まれた形で固定されているため、つまみ5を操作方向へ
に強く押ずと、プリント基板7はB方向に押さえられ、
リブ4d、4eは夫々C,D方向に押し拡げられ、プリ
ント基板7が前面パネル4から外れてしまう不良が多発
し、リブ4d、4eとプリント基板7の四部7a。
すように、プリント基板7は前面パネルσの裏面に設け
られたリブ4d、4e及びストッパービン4fにより挟
まれた形で固定されているため、つまみ5を操作方向へ
に強く押ずと、プリント基板7はB方向に押さえられ、
リブ4d、4eは夫々C,D方向に押し拡げられ、プリ
ント基板7が前面パネル4から外れてしまう不良が多発
し、リブ4d、4eとプリント基板7の四部7a。
7bに接着剤を付けるとか、リブ4d、4eの肉厚を増
して強度アップしてプリント基板7が外れにり(シたが
、接着剤を使用する場合はその接着のための手数が増え
、又リブ4d、4eの肉厚を増ダ揚合は入れにくいとい
う問題が出て、品質及び組立て時間の点で多くの欠点が
あった。
して強度アップしてプリント基板7が外れにり(シたが
、接着剤を使用する場合はその接着のための手数が増え
、又リブ4d、4eの肉厚を増ダ揚合は入れにくいとい
う問題が出て、品質及び組立て時間の点で多くの欠点が
あった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、簡単な組立
てでプリント基板の確実な固定ができ、大幅なコスト低
減と高い信頼性を1りることを目的とする。
てでプリント基板の確実な固定ができ、大幅なコスト低
減と高い信頼性を1りることを目的とする。
発明の47.;成
上記目的を達成するため、本発明のレコードプレーヤの
前面パネル取付部414造は、操作つまみ等を有する前
面パネル裏面に失望状の爪を持つリブと略長方形の角穴
を持つリブを夫々上下に対をなして設(プると共に、操
作つまみに対応するスイッチを取り付けたプリント基板
の上下には1m記矢型状の爪及び角穴と嵌合する凹部及
び凸部を設け、更に前面パネルにプリント基板を取り付
けた状態でこれをキャビネットに取り付けたとき、前面
パネル裏面上部の失望状の爪を有するリブに接′りる焼
固にキャヒネット下面に押さえリブを設(プたものであ
る。
前面パネル取付部414造は、操作つまみ等を有する前
面パネル裏面に失望状の爪を持つリブと略長方形の角穴
を持つリブを夫々上下に対をなして設(プると共に、操
作つまみに対応するスイッチを取り付けたプリント基板
の上下には1m記矢型状の爪及び角穴と嵌合する凹部及
び凸部を設け、更に前面パネルにプリント基板を取り付
けた状態でこれをキャビネットに取り付けたとき、前面
パネル裏面上部の失望状の爪を有するリブに接′りる焼
固にキャヒネット下面に押さえリブを設(プたものであ
る。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面〈第1図〜第4
図)に塁づいて説明する。
図)に塁づいて説明する。
図において、10は前面パネルで、この前面パネル10
にはつまみ11を取り付けるつまみ受け10a1つまみ
11にばね性を持たぜるためのヒンジ部10bを設け、
更にこの前面パネル10の裏面にはスイ゛ツヂ12を押
ず動作ビン10c、プリント基板13のストッパービン
10d1プリント基板13の下端に設けた凸部13aと
嵌合する略長方形の角穴10eをイ1するリブ10f及
びプリント基板13の上端に設けた凹部13bと嵌合す
る失望状の爪を有するリブ10gを上下に対向して備え
ている。
にはつまみ11を取り付けるつまみ受け10a1つまみ
11にばね性を持たぜるためのヒンジ部10bを設け、
更にこの前面パネル10の裏面にはスイ゛ツヂ12を押
ず動作ビン10c、プリント基板13のストッパービン
10d1プリント基板13の下端に設けた凸部13aと
嵌合する略長方形の角穴10eをイ1するリブ10f及
びプリント基板13の上端に設けた凹部13bと嵌合す
る失望状の爪を有するリブ10gを上下に対向して備え
ている。
尚、14は前面飾り板、15は底板、16はキャビネッ
トである。
トである。
ところで前記キャビネット1Gには第2図に示すように
、プリント基板13が保持された前面パネル10が取り
付けられたとき、失望状の爪を有するリブ10(]の上
面に接するように形成された押さえリブ16aを下面に
設けて、ある。
、プリント基板13が保持された前面パネル10が取り
付けられたとき、失望状の爪を有するリブ10(]の上
面に接するように形成された押さえリブ16aを下面に
設けて、ある。
以上述べた本実施例によれば、第3図に示す劣うに、つ
まみ11を操作方向へに強く押したときプリント基板1
3はB方向に押されるが、プリント基板13の凸部13
aがリブ10fの角穴10eに嵌合するため、角穴10
eの端面に水平に力が加わり、プリント基板13の凸部
13aは外れない。又、プリン1〜基板13がB方向に
押されたとき、リブ10gはC方向に動こうとJ−るが
、キャビネット1Gに設けた押さえリブ16aで押さえ
られ、D方向には動かない。
まみ11を操作方向へに強く押したときプリント基板1
3はB方向に押されるが、プリント基板13の凸部13
aがリブ10fの角穴10eに嵌合するため、角穴10
eの端面に水平に力が加わり、プリント基板13の凸部
13aは外れない。又、プリン1〜基板13がB方向に
押されたとき、リブ10gはC方向に動こうとJ−るが
、キャビネット1Gに設けた押さえリブ16aで押さえ
られ、D方向には動かない。
従ってつまみ11を強くA方向に押してもプリント基板
13は前面パネル10から外れることは全くない。
13は前面パネル10から外れることは全くない。
尚第4図に示すように前面パネル10のリブ10fの略
長方形の角穴10eの先端部10hはリブ10fの肉厚
より薄くしであるため、プリント基板13を挿入すると
きは斜めにして先づ凸部13aをE方向に角穴10eに
1■合させF方向に押せばリブ10gが上方に反り、ス
トッパービン10dの端面にプリント」(板13が当た
り、リブ10Qはその弾性力でプリント基板13の凹部
13bの裏面に失望状の爪が確実に嵌合される。
長方形の角穴10eの先端部10hはリブ10fの肉厚
より薄くしであるため、プリント基板13を挿入すると
きは斜めにして先づ凸部13aをE方向に角穴10eに
1■合させF方向に押せばリブ10gが上方に反り、ス
トッパービン10dの端面にプリント」(板13が当た
り、リブ10Qはその弾性力でプリント基板13の凹部
13bの裏面に失望状の爪が確実に嵌合される。
発明の効果
以上のように本発明によれば、極めて簡単な17I:成
並びに組立てでプリント基板の確実な固定ができ、且つ
大幅なコスト低減と高い信頼性を1qることができる。
並びに組立てでプリント基板の確実な固定ができ、且つ
大幅なコスト低減と高い信頼性を1qることができる。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は要部分解斜視図、第2図はキャビネットの要部斜視
図、第3図は要部縦断面図、第4図は組立て状態を示す
断面図、第5図〜第7図は従来例を示し、第5図はレコ
ードプレーヤの斜視図、第6図は要部分解斜視図、第7
図は椙部所面図である。 10・・・前面パネル、10a・・・つまみ受け、10
b・・・ヒンジ部、10c・・・動作ビン、10d・・
・ストッパービン、10e・・・角穴、10f 、 l
0CI・・・リブ、10h・・・先端部、11・・・つ
まみ、12・・・スイッチ、13・・・プリント基板、
13a・・・凸部、13b・・・凹部、16・・・キャ
ビネッ1−1IGa・・・押さえリブ 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 7d り
図は要部分解斜視図、第2図はキャビネットの要部斜視
図、第3図は要部縦断面図、第4図は組立て状態を示す
断面図、第5図〜第7図は従来例を示し、第5図はレコ
ードプレーヤの斜視図、第6図は要部分解斜視図、第7
図は椙部所面図である。 10・・・前面パネル、10a・・・つまみ受け、10
b・・・ヒンジ部、10c・・・動作ビン、10d・・
・ストッパービン、10e・・・角穴、10f 、 l
0CI・・・リブ、10h・・・先端部、11・・・つ
まみ、12・・・スイッチ、13・・・プリント基板、
13a・・・凸部、13b・・・凹部、16・・・キャ
ビネッ1−1IGa・・・押さえリブ 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 7d り
Claims (1)
- 1、操作つまみ等を有する前面パネル裏面に矢型状の爪
を持つリブと略長方形の角穴を持つリブを夫々上下に対
をなして設けると共に、操作つまみに対応するスイッチ
を取り付けたプリント基板の上下には前記矢型状の爪及
び角穴と嵌合する凹部及び凸部を設け、更に前面パネル
にプリント基板を取り付けた状態でこれをキャビネット
に取り付けたとき、前面パネル裏面上部の矢型状の爪を
有するリブに接する位置にキャビネット下面に押さえリ
ブを設けたレコードプレーヤの前面パネル取付部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17461084A JPS6151686A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | レコ−ドプレ−ヤの前面パネル取付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17461084A JPS6151686A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | レコ−ドプレ−ヤの前面パネル取付部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6151686A true JPS6151686A (ja) | 1986-03-14 |
JPH0477999B2 JPH0477999B2 (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15981595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17461084A Granted JPS6151686A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | レコ−ドプレ−ヤの前面パネル取付部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6151686A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0727145A (ja) * | 1993-05-21 | 1995-01-27 | Gkn Automot Ag | クラッチディスク |
JP2009181038A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Sharp Corp | 表示装置 |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP17461084A patent/JPS6151686A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0727145A (ja) * | 1993-05-21 | 1995-01-27 | Gkn Automot Ag | クラッチディスク |
US5653639A (en) * | 1993-05-21 | 1997-08-05 | Gkn Automotive Ag | Vibration dampening torque transmitting coupling disc which enables varying of the damping cross section of the circumferential gaps as a function of the angle of rotation |
JP2009181038A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Sharp Corp | 表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0477999B2 (ja) | 1992-12-09 |
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