JPS6151378A - 複合プリンタのリボン送り装置 - Google Patents
複合プリンタのリボン送り装置Info
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- JPS6151378A JPS6151378A JP59174721A JP17472184A JPS6151378A JP S6151378 A JPS6151378 A JP S6151378A JP 59174721 A JP59174721 A JP 59174721A JP 17472184 A JP17472184 A JP 17472184A JP S6151378 A JPS6151378 A JP S6151378A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- ribbon
- section
- data
- type
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/54—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed with two or more sets of type or printing elements
- B41J3/546—Combination of different types, e.g. using a thermal transfer head and an inkjet print head
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/04—Ink-ribbon guides
- B41J35/10—Vibrator mechanisms; Driving gear therefor
- B41J35/12—Vibrator mechanisms; Driving gear therefor adjustable, e.g. for case shift
- B41J35/14—Vibrator mechanisms; Driving gear therefor adjustable, e.g. for case shift for multicolour work; for ensuring maximum life of ink ribbon; for rendering ink-ribbon inoperative
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
この発明は、活字による印字及びドツトマトリックスに
よる印字の両方を行う複合プリンタにおいて夫々の印字
形式に応じて印字リボンを一文字印字毎に所定量ずつ或
いは連続的にリボン送りし得るリボン送り装置に関する
。
よる印字の両方を行う複合プリンタにおいて夫々の印字
形式に応じて印字リボンを一文字印字毎に所定量ずつ或
いは連続的にリボン送りし得るリボン送り装置に関する
。
(b)従来技術
一般に活字による印字は文字、記号等を鮮明に印字し得
るが、印字可能な文字数が制限されると共に所要の活字
を選択するのに時間がかかるため印字速度が遅くなる欠
点を有していた。また、ドツトマトリックスによる印字
は印字ヘッドを定速走行させながらパターンデータに基
づいて印字ワイヤを選択作動することにより印字するた
め、文字数が制限されないと共に高速印字し得るが、各
ドツトの組合せにより文字を構成するため活字による場
合に較べ印字文字が不鮮明になる欠点を有していた。
るが、印字可能な文字数が制限されると共に所要の活字
を選択するのに時間がかかるため印字速度が遅くなる欠
点を有していた。また、ドツトマトリックスによる印字
は印字ヘッドを定速走行させながらパターンデータに基
づいて印字ワイヤを選択作動することにより印字するた
め、文字数が制限されないと共に高速印字し得るが、各
ドツトの組合せにより文字を構成するため活字による場
合に較べ印字文字が不鮮明になる欠点を有していた。
このため、・第1印字部及び第2印字部とを印字行に沿
って移動させながら夫々の印字形式に応じて印字する複
合プリンタが提案されているが、従来の複合プリンタは
、第1印字部が選択された場合には印字リボンを一文字
印字毎に所定量ずつ、また第2印字部が選択された場合
には連続的にリボン送りするようにその都度リボン送り
方式を切換えていた。
って移動させながら夫々の印字形式に応じて印字する複
合プリンタが提案されているが、従来の複合プリンタは
、第1印字部が選択された場合には印字リボンを一文字
印字毎に所定量ずつ、また第2印字部が選択された場合
には連続的にリボン送りするようにその都度リボン送り
方式を切換えていた。
(C)発明が解決しようとする問題点
このため、従来の複合プリンタは、選択された第1印字
部及び第2印字部に応じて印字リボンの送り方法をその
都度切換えなければならず、操作性が悪かった。
部及び第2印字部に応じて印字リボンの送り方法をその
都度切換えなければならず、操作性が悪かった。
(d)問題点を解決するための手段
この発明は、上記した従来の欠点に鑑み、選択された第
1印字部或いは第2印字部に応じて印字リボンを所定量
ずつ若しくは連続的にリボン送りし、操作性を向上し得
る複合プリンタのリボン送り装置を提供することにある
。
1印字部或いは第2印字部に応じて印字リボンを所定量
ずつ若しくは連続的にリボン送りし、操作性を向上し得
る複合プリンタのリボン送り装置を提供することにある
。
このため本発明は、活字による印字を行う第1印字部と
ドツトマトリックスの文字パターンの印字を行う第2印
字部とを印字行に沿って移動させつつ印字リボンを介し
て印字する複合プリンタにおいて、前記リボンを駆動す
るリボン駆動手段と、前記リボンを前記第1印字部に対
して一文字印字毎に所定量ずつ送るようにリボン駆動手
段を制御する第1制御部と、前記リボンを前記第2印字
部に対して連続的に送るようにリボン駆動手段を制御す
る第2制御部と、前記第1制御部と第2制御部とを外部
信号あるいは切換手段により切換可能とし第1印字部が
選択されたとき第1制御部を有効化し、第2印字部が選
択されたとき第2制御部を有効化する制御回路とにより
リボン送り装置を構成している。
ドツトマトリックスの文字パターンの印字を行う第2印
字部とを印字行に沿って移動させつつ印字リボンを介し
て印字する複合プリンタにおいて、前記リボンを駆動す
るリボン駆動手段と、前記リボンを前記第1印字部に対
して一文字印字毎に所定量ずつ送るようにリボン駆動手
段を制御する第1制御部と、前記リボンを前記第2印字
部に対して連続的に送るようにリボン駆動手段を制御す
る第2制御部と、前記第1制御部と第2制御部とを外部
信号あるいは切換手段により切換可能とし第1印字部が
選択されたとき第1制御部を有効化し、第2印字部が選
択されたとき第2制御部を有効化する制御回路とにより
リボン送り装置を構成している。
(e)発明の作用
本発明によれば、外部信号或いは切換手段により活字で
印字する第1印字部とドツトマトリックスで印字する第
2印字部とを切換可能としている。
印字する第1印字部とドツトマトリックスで印字する第
2印字部とを切換可能としている。
そして、第1印字部が選択された際には第1制御部を有
効化し、第1印字部に対し印字リボンを一文字印字毎に
所定量づつリボン送りするようにリボン駆動手段を制御
している。また、第2印字部が選択された際には第2制
御部を有効化し、第2印字部に対し印字リボンを連続的
にリボン送りするようにリボン−助手段を制御している
。
効化し、第1印字部に対し印字リボンを一文字印字毎に
所定量づつリボン送りするようにリボン駆動手段を制御
している。また、第2印字部が選択された際には第2制
御部を有効化し、第2印字部に対し印字リボンを連続的
にリボン送りするようにリボン−助手段を制御している
。
(f)発明の効果
このように本発明は、選択された第1印字部或いは第2
印字部に応じて印字リボンを所定mずつ若しくは連続的
にリボン送りし、操作性を向上し得る複合プリンタのリ
ボン送り装置を提供することが出来る。
印字部に応じて印字リボンを所定mずつ若しくは連続的
にリボン送りし、操作性を向上し得る複合プリンタのリ
ボン送り装置を提供することが出来る。
(9)実施例
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
本発明に係る複合プリンタにおける印字機構の概略を示
す第7図において、図示しない本体フレームにはプラテ
ン1が回転可能に支持され、該プラテン1には後述する
ステップモータ、DCモータ等のプラテン駆動モータ3
7が駆動連結されている。これによりプラテン1はプラ
テン駆動モータ37の回転駆動に従って正逆両方向へ任
意の角度回転し、支持される印字用紙2を紙送りするも
のである。
す第7図において、図示しない本体フレームにはプラテ
ン1が回転可能に支持され、該プラテン1には後述する
ステップモータ、DCモータ等のプラテン駆動モータ3
7が駆動連結されている。これによりプラテン1はプラ
テン駆動モータ37の回転駆動に従って正逆両方向へ任
意の角度回転し、支持される印字用紙2を紙送りするも
のである。
前記本体フレームには2本のガイドロッド3・4が前記
プラテン1と平行に取付けられ、該ガイドロッド3・4
にはキャリッジ5がその軸線方向へ摺動可能に支持され
ている。そして該キャリッジ5には後述するステップモ
ータ、DCモータ等のキャリッジ駆動モータ33がタイ
ミングベルト(図示せず)を介して駆動連結されている
。これによりキャリッジ5はキャリッジ駆動モータ33
の回転駆動に従って印字行に沿って任意の距離移動する
。そしてこのキャリッジ5には第1印字部7及び第2印
字部8が同一の印字行でその印字行方向へ適宜の間をお
いて取付けられている。
プラテン1と平行に取付けられ、該ガイドロッド3・4
にはキャリッジ5がその軸線方向へ摺動可能に支持され
ている。そして該キャリッジ5には後述するステップモ
ータ、DCモータ等のキャリッジ駆動モータ33がタイ
ミングベルト(図示せず)を介して駆動連結されている
。これによりキャリッジ5はキャリッジ駆動モータ33
の回転駆動に従って印字行に沿って任意の距離移動する
。そしてこのキャリッジ5には第1印字部7及び第2印
字部8が同一の印字行でその印字行方向へ適宜の間をお
いて取付けられている。
第1印字部7には、プラテン1と対向する表側に96個
の活字10を有する花弁型の活字ホイール11、該活字
ホイール11を回転させて所要の活字10を印字位置に
回動するステップモータ等の活字選択モータ12、選択
された活字ホイール11の裏側を打撃し、印字用紙2に
該活字10を打撃する印字ハンマ13等を備えている。
の活字10を有する花弁型の活字ホイール11、該活字
ホイール11を回転させて所要の活字10を印字位置に
回動するステップモータ等の活字選択モータ12、選択
された活字ホイール11の裏側を打撃し、印字用紙2に
該活字10を打撃する印字ハンマ13等を備えている。
また、前記第2印字部8は内臓された複数の印字ワイヤ
を電磁石装置(いずれも図示せず)により選択作動させ
、印字用紙2上に文字をドツトマトリックスで印字する
印字ヘッド14により構成されている。
を電磁石装置(いずれも図示せず)により選択作動させ
、印字用紙2上に文字をドツトマトリックスで印字する
印字ヘッド14により構成されている。
前記キャリッジ5にはリボンカセット15が着脱可能に
取付けられ、該リボンカセット15には印字リボン16
が折畳収納されている。そして該印字リボン16は前記
第1印字部7及び第2印字部8の印字部に亘って張設さ
れると共に後述するリボン駆動モータ41が連結された
送りロー517及び支持ローラ18とによりリボン送り
される。
取付けられ、該リボンカセット15には印字リボン16
が折畳収納されている。そして該印字リボン16は前記
第1印字部7及び第2印字部8の印字部に亘って張設さ
れると共に後述するリボン駆動モータ41が連結された
送りロー517及び支持ローラ18とによりリボン送り
される。
印字機構が上記のように構成される複合プリンタの制御
回路を示す第2図及びコードテーブルを示す第3図にお
いて、中央処理装置(以下、CPUという)20にはホ
ストコンピュータ等の外部装置(図示せず)からインタ
ーフェイス21を経てデータが入力される。そして該C
PLI20にはコードテーブル22とROM23及びR
AM24が接続され、該コードテーブル22には第3図
にている。即ち、8bit1単位の記憶位置の上位4桁
で表わされる数字と下位4桁で表わされる数字との組合
わせが第3図に示す各文字、記号に割り当てられている
。そして第3図に示す上位桁数が2乃至7の記憶位置に
は活字ホイール11の各スポークに形成された96種類
の文字、記号に応じた活字が割り当られている。また、
残りの記憶位置には印字ヘッド14で印字される文字、
記号が割り当られている。
回路を示す第2図及びコードテーブルを示す第3図にお
いて、中央処理装置(以下、CPUという)20にはホ
ストコンピュータ等の外部装置(図示せず)からインタ
ーフェイス21を経てデータが入力される。そして該C
PLI20にはコードテーブル22とROM23及びR
AM24が接続され、該コードテーブル22には第3図
にている。即ち、8bit1単位の記憶位置の上位4桁
で表わされる数字と下位4桁で表わされる数字との組合
わせが第3図に示す各文字、記号に割り当てられている
。そして第3図に示す上位桁数が2乃至7の記憶位置に
は活字ホイール11の各スポークに形成された96種類
の文字、記号に応じた活字が割り当られている。また、
残りの記憶位置には印字ヘッド14で印字される文字、
記号が割り当られている。
前記ROM23には活字データメモリ25及びパターン
メモリ26を有し、該活字データメモリ25には所要の
活字を印字位置に回動させるための活字選択データ及び
活字の印字面積に応じた印字ハンマ13の最適印字圧に
関するインパクトデータ等の活字データが記憶されてい
る。また、パターンメモリ26にはドツトマトリックス
印字される文字、記号等のパターンデータが記憶されて
lXる。
メモリ26を有し、該活字データメモリ25には所要の
活字を印字位置に回動させるための活字選択データ及び
活字の印字面積に応じた印字ハンマ13の最適印字圧に
関するインパクトデータ等の活字データが記憶されてい
る。また、パターンメモリ26にはドツトマトリックス
印字される文字、記号等のパターンデータが記憶されて
lXる。
前記RAM24には入力バッファ27及び第1印字部プ
リントバッファ28と第2印字部プリントバッファ26
とを有し、入力バッフ727は入力される一印字行分の
データを記憶するものである。また、前記第1印字部プ
リントバッファ28は上述した上位桁数が2乃至7のコ
ードに応じて活字データメモリ25からアクセスされた
活字データを記憶するものである。第2印字部プリント
バッファ29は残りのコードに応じてパターンメモリ2
6からアクセスされたパターンデータを記憶するもので
ある。
リントバッファ28と第2印字部プリントバッファ26
とを有し、入力バッフ727は入力される一印字行分の
データを記憶するものである。また、前記第1印字部プ
リントバッファ28は上述した上位桁数が2乃至7のコ
ードに応じて活字データメモリ25からアクセスされた
活字データを記憶するものである。第2印字部プリント
バッファ29は残りのコードに応じてパターンメモリ2
6からアクセスされたパターンデータを記憶するもので
ある。
前記CPU20には第1キャリッジ制御部30及び第2
キャリッジ制御部31が夫々接続され、これら第1キャ
リッジ制御部30及び第2キャリッジ制御部31にはキ
ャリッジ駆動回路32が接続されている。そしてキャリ
ッジ駆動回路32にはキャリッジ駆動モータ33が接続
されている。
キャリッジ制御部31が夫々接続され、これら第1キャ
リッジ制御部30及び第2キャリッジ制御部31にはキ
ャリッジ駆動回路32が接続されている。そしてキャリ
ッジ駆動回路32にはキャリッジ駆動モータ33が接続
されている。
前記第1キャリッジ制御部30は第1印字部7による活
字印字が選択された際、キャリッジ駆動回路32ヘイン
クリメンタル信号を出力し、キャリッジ駆動モータ33
を一文字幅に応じて回転駆動することによりキャリッジ
5を印字行に沿って一文字分づつ移動させる。また、前
記第2キャリッジ制御部31は第2印字部8によるドツ
トマトリックス印字が選択された際、キャリッジ駆動回
路32へ定速移動信号を出力し、キャリッジ駆動モータ
33を連続的に回転駆動させることによりキャリッジ5
を印字行に沿って定速移動させる。
字印字が選択された際、キャリッジ駆動回路32ヘイン
クリメンタル信号を出力し、キャリッジ駆動モータ33
を一文字幅に応じて回転駆動することによりキャリッジ
5を印字行に沿って一文字分づつ移動させる。また、前
記第2キャリッジ制御部31は第2印字部8によるドツ
トマトリックス印字が選択された際、キャリッジ駆動回
路32へ定速移動信号を出力し、キャリッジ駆動モータ
33を連続的に回転駆動させることによりキャリッジ5
を印字行に沿って定速移動させる。
前記CPLJ20には第1印字駆動制御部34がデータ
バスを介して接続され、該第1印字駆動制御部34には
活字選択モータ12及び印字ハンマ13が夫々接続され
ている。そして該第1印字駆動制御部34は第1印字部
プリントバッファ28から入力される活字データの内、
活字選択データに基づいて活字選択モータ12を所要の
角度回転駆動して所要の活字10を印字位置に回動させ
た後、インパクトデータに基づいて印字ハンマ13を駆
動して印字位置に回動した活字10を最適印字圧で打撃
させる。前記CPLJ20には第2印字駆動制御部35
がデータバスを介して接続され、該第2印字駆動制御部
35には印字ヘッド14が接続されている。そして、第
2印字駆動制御部35は第2印字部プリントバッファ2
9から入力されるパターンデータに基づいて印字ヘッド
14の印字ワイヤを選択作動して印字用紙2上に文字、
記号をドツトマトリックスで印字させる。前記CPU2
0にはプラテン駆動回路36が接続され、該プラテン駆
動回路36にはプラテン駆動モータ37が接続されてい
る。そして該プラテン駆動回路36は入力されるプラテ
ン駆動信号によりプラテン駆動モータ37を回転駆動し
、正逆両方向へ任意の角度回転するプラテン1により印
字用紙2を紙送りさせる。前記CPU20には第1制御
部38及び第2制御部39が夫々接続されている。
バスを介して接続され、該第1印字駆動制御部34には
活字選択モータ12及び印字ハンマ13が夫々接続され
ている。そして該第1印字駆動制御部34は第1印字部
プリントバッファ28から入力される活字データの内、
活字選択データに基づいて活字選択モータ12を所要の
角度回転駆動して所要の活字10を印字位置に回動させ
た後、インパクトデータに基づいて印字ハンマ13を駆
動して印字位置に回動した活字10を最適印字圧で打撃
させる。前記CPLJ20には第2印字駆動制御部35
がデータバスを介して接続され、該第2印字駆動制御部
35には印字ヘッド14が接続されている。そして、第
2印字駆動制御部35は第2印字部プリントバッファ2
9から入力されるパターンデータに基づいて印字ヘッド
14の印字ワイヤを選択作動して印字用紙2上に文字、
記号をドツトマトリックスで印字させる。前記CPU2
0にはプラテン駆動回路36が接続され、該プラテン駆
動回路36にはプラテン駆動モータ37が接続されてい
る。そして該プラテン駆動回路36は入力されるプラテ
ン駆動信号によりプラテン駆動モータ37を回転駆動し
、正逆両方向へ任意の角度回転するプラテン1により印
字用紙2を紙送りさせる。前記CPU20には第1制御
部38及び第2制御部39が夫々接続されている。
また、これら第1制御部38及び第2制御部39にはリ
ボン駆動回路40が接続され、該リボン駆動回路40に
はリボン駆動モータ41が接続されている。そして第1
制御部38には前記第1キャリッジ制御部30が接続さ
れ、該第1制御部38は第1印字部7による活字印字が
選択された際、第1キャリッジ制御部30から入力され
るリボンOヘインクリメンタル信号を出力し、リボン駆
動モータ41を一文字幅に応じて回転駆動することによ
り印字リボン16を一文字分づつリボン送りさせる。ま
た、前記第2制御部39は第2印字部8によるドツトマ
トリックス印字が選択された際、リボン駆動回路40へ
連続送り信号を出力し、リボン駆動モータ41を連続的
に回転駆動することにより印字リボン16を連続送りさ
せる。
ボン駆動回路40が接続され、該リボン駆動回路40に
はリボン駆動モータ41が接続されている。そして第1
制御部38には前記第1キャリッジ制御部30が接続さ
れ、該第1制御部38は第1印字部7による活字印字が
選択された際、第1キャリッジ制御部30から入力され
るリボンOヘインクリメンタル信号を出力し、リボン駆
動モータ41を一文字幅に応じて回転駆動することによ
り印字リボン16を一文字分づつリボン送りさせる。ま
た、前記第2制御部39は第2印字部8によるドツトマ
トリックス印字が選択された際、リボン駆動回路40へ
連続送り信号を出力し、リボン駆動モータ41を連続的
に回転駆動することにより印字リボン16を連続送りさ
せる。
次に、−印字行において活字印字動作及びドツトマトリ
ックス印字動作を第4図(A)・(B)に従って説明覆
る。
ックス印字動作を第4図(A)・(B)に従って説明覆
る。
インターフェイス21を介して外部装置から活字による
データとドツトマトリックスによるデータとが混在した
状態で入力されると、CPU20はこれらのデータを入
力バッファ27へ順次記憶させる。前記入力バッファ2
7に一印字行分のデータが記憶されると、CPU20は
コードテーブル22を参照し、入力バッファ27から転
送されたこれらデータが第5図に示す上位桁数2乃至7
に応じた活字印字データか或いはト記桁数以外のドツト
マトリックス印字データであるか否かを判別する。そし
て活字印字データの場合には、0PU20は該データに
基づいて活字データメモリ25から活字データをアクセ
スすると共にこの印字行においてドツトマトリックス印
字される桁位置をスペースデータ若しくはタブデータに
置換えて一印字行分のデータを活字データおよびスペー
スデータ若しくはタブデータによって編集処理する。
データとドツトマトリックスによるデータとが混在した
状態で入力されると、CPU20はこれらのデータを入
力バッファ27へ順次記憶させる。前記入力バッファ2
7に一印字行分のデータが記憶されると、CPU20は
コードテーブル22を参照し、入力バッファ27から転
送されたこれらデータが第5図に示す上位桁数2乃至7
に応じた活字印字データか或いはト記桁数以外のドツト
マトリックス印字データであるか否かを判別する。そし
て活字印字データの場合には、0PU20は該データに
基づいて活字データメモリ25から活字データをアクセ
スすると共にこの印字行においてドツトマトリックス印
字される桁位置をスペースデータ若しくはタブデータに
置換えて一印字行分のデータを活字データおよびスペー
スデータ若しくはタブデータによって編集処理する。
そして、CPU20はこれらのデータを第1印字部プリ
ントバッフ128へ転送する。また、ドラ。
ントバッフ128へ転送する。また、ドラ。
トマトリツクス印字データの場合には、CPU20は該
データに基づいてパターンメモリ26からパターンデー
タをアクセスすると共にこの印字行において活字印字さ
れる桁位置をスペースデータ若しくはタブデータに置換
えて一印字行分のデータをパターンデータ及びスペース
データ若しく【まタブデータによって編集処理する。そ
してCPU20はこれらのデータを第2印字部プリント
ノ\ツファ29へ転送する。
データに基づいてパターンメモリ26からパターンデー
タをアクセスすると共にこの印字行において活字印字さ
れる桁位置をスペースデータ若しくはタブデータに置換
えて一印字行分のデータをパターンデータ及びスペース
データ若しく【まタブデータによって編集処理する。そ
してCPU20はこれらのデータを第2印字部プリント
ノ\ツファ29へ転送する。
そして外部装置から入力される活字印字指令信号に基づ
いて例えば先に活字印字づ−る場合、CPU20は活字
印字指令信号により第1キャリッジ制御部30及び第1
制御部38を夫々選択する。
いて例えば先に活字印字づ−る場合、CPU20は活字
印字指令信号により第1キャリッジ制御部30及び第1
制御部38を夫々選択する。
また、CPU20は活字印字指令信号により第1印字部
プリントバッファ28からアクセスされた活字データを
第1印字駆動制御部34へ出力し、その活字選択データ
に基づいて活字選択モータ12を回転駆動し、所要の活
字10を印字位置へ回動させた後、そのインパクトデー
タに基づいて印字ハンマ13を駆動し、印字リボン16
を介して活字10を印字用紙2上に打撃させて活字印字
づ。
プリントバッファ28からアクセスされた活字データを
第1印字駆動制御部34へ出力し、その活字選択データ
に基づいて活字選択モータ12を回転駆動し、所要の活
字10を印字位置へ回動させた後、そのインパクトデー
タに基づいて印字ハンマ13を駆動し、印字リボン16
を介して活字10を印字用紙2上に打撃させて活字印字
づ。
る。該動作後、第1キャリッジ制御部30はインクリメ
ンタル信号をキャリッジ駆動回路32へ出力し、キャリ
ッジ5を印字用紙2の印字行に沿って一文字分往動させ
る。また、第1制御部38(まキャリッジ5の移動開始
に伴って第1キヤリツジ制御部30−から入力される旧
GHのリボン送りタイミング信号に基づいてリボン駆動
回路40ヘインクリメンタル信号を出力し、印字リボン
16をl)ボン送りさせた後、リボン送りタイミング信
号がLOllIに変化した際にリボン送りを停止させる
。これによりキャリッジ5の移動に伴って印字リボン1
6が一文字分、リボン送りされる。上記動作の繰返しに
よりCPU20は第4図(A)に示すようにキャリッジ
5を印字行に沿って一文字分づつ往動させながら活字印
字すると共に該印字行においてドツトマトリックス印字
される桁位置を余白(図中破線で示す)とする。
ンタル信号をキャリッジ駆動回路32へ出力し、キャリ
ッジ5を印字用紙2の印字行に沿って一文字分往動させ
る。また、第1制御部38(まキャリッジ5の移動開始
に伴って第1キヤリツジ制御部30−から入力される旧
GHのリボン送りタイミング信号に基づいてリボン駆動
回路40ヘインクリメンタル信号を出力し、印字リボン
16をl)ボン送りさせた後、リボン送りタイミング信
号がLOllIに変化した際にリボン送りを停止させる
。これによりキャリッジ5の移動に伴って印字リボン1
6が一文字分、リボン送りされる。上記動作の繰返しに
よりCPU20は第4図(A)に示すようにキャリッジ
5を印字行に沿って一文字分づつ往動させながら活字印
字すると共に該印字行においてドツトマトリックス印字
される桁位置を余白(図中破線で示す)とする。
上記活字印字が終了すると、CPLJ20は外部装置か
ら入力されるドツトマトリックス印字指令信号に基づい
て第2キャリッジ制御部31及び第2制御部39を夫々
選択する。そして第2キャリッジ制御部31はキャリッ
ジ駆動回路32へ定速移動信号を出力し、キャリッジ駆
動モータ33を連続的に回転駆動することによりキャリ
ッジ5を活字印字された印字行に沿って定速度で復動さ
せる。また、第2制御部39はリボン駆動回路40へ連
続送り信号を出力し、リボン駆動モータ41を連続的に
回転駆動させることにより印字リボン16を連続送りさ
せる。そしてCPU20はキャリッジ5の定速復動及び
印字リボン16の連続送りに従って第2印字部プリント
バッファ29からアクセスされたパターンデータ及びス
ペースデータ或いはタブデータを第2印字駆動制御部3
5へ出力し、第4図(B)に示すように上記活字印字時
に余白とされた桁位置に所望の文字、記号をドツトマト
リックスで印字させる。
ら入力されるドツトマトリックス印字指令信号に基づい
て第2キャリッジ制御部31及び第2制御部39を夫々
選択する。そして第2キャリッジ制御部31はキャリッ
ジ駆動回路32へ定速移動信号を出力し、キャリッジ駆
動モータ33を連続的に回転駆動することによりキャリ
ッジ5を活字印字された印字行に沿って定速度で復動さ
せる。また、第2制御部39はリボン駆動回路40へ連
続送り信号を出力し、リボン駆動モータ41を連続的に
回転駆動させることにより印字リボン16を連続送りさ
せる。そしてCPU20はキャリッジ5の定速復動及び
印字リボン16の連続送りに従って第2印字部プリント
バッファ29からアクセスされたパターンデータ及びス
ペースデータ或いはタブデータを第2印字駆動制御部3
5へ出力し、第4図(B)に示すように上記活字印字時
に余白とされた桁位置に所望の文字、記号をドツトマト
リックスで印字させる。
以上の説明は、外部装置から入力される一印字行のデー
タ中に活字印字データとドツトマトリックス印字データ
とが混在し、CPU20が入力されたデータのコードと
データテーブル22とを参照して活字印字データか或い
はドツトマトリックス印字データかを判別するものとし
たが、外部装置から入力される印字モード指定データ或
いは切換スイッチにより活字印字或いはドツトマトリッ
クス印字を選択し、入力されたデータを活字印字若しく
はドツトマトリックス印字のみによって印字することも
可能である。その際、入力されたデータを活字のみで印
字する場合には活字データメモリ25からアクセスされ
た活字データを第1印字部プリントバッファ28を経る
ことなく第1印字駆動制御部34へ直接出力し、活字印
字することも可能である。
タ中に活字印字データとドツトマトリックス印字データ
とが混在し、CPU20が入力されたデータのコードと
データテーブル22とを参照して活字印字データか或い
はドツトマトリックス印字データかを判別するものとし
たが、外部装置から入力される印字モード指定データ或
いは切換スイッチにより活字印字或いはドツトマトリッ
クス印字を選択し、入力されたデータを活字印字若しく
はドツトマトリックス印字のみによって印字することも
可能である。その際、入力されたデータを活字のみで印
字する場合には活字データメモリ25からアクセスされ
た活字データを第1印字部プリントバッファ28を経る
ことなく第1印字駆動制御部34へ直接出力し、活字印
字することも可能である。
また、キャリッジ5の往動に従って活字印字した後、キ
ャリッジ5の復動に従ってドツトマトリックス印字する
ものとしたが、上記順序と逆に夫々印字すること、或い
はキャリッジ5の往動に従って活字印字した後、キャリ
ッジ5を印字開始位置へ一旦復動させた後に活字印字さ
れた印字行に沿ってキャリッジ5を再び往動させながら
ドツトマトリックス印字することも可能である。
ャリッジ5の復動に従ってドツトマトリックス印字する
ものとしたが、上記順序と逆に夫々印字すること、或い
はキャリッジ5の往動に従って活字印字した後、キャリ
ッジ5を印字開始位置へ一旦復動させた後に活字印字さ
れた印字行に沿ってキャリッジ5を再び往動させながら
ドツトマトリックス印字することも可能である。
従って本実施例は、キャリッジ5の往動時には第1制御
部38を有効化して印字リボン16を一文字印字毎に所
定量リボン送りしながら活字データに基づいて第1印字
部7により活字印字した後、キャリッジ5の復動時には
第2制御部39を有効化し、印字リボン16を連続的に
リボン送りしながらパターンデータに基づいて第2印字
部によりドツトマトリックス印字することにより、各印
字動作毎にリボン送り方式を切換ることなく連続的に活
字及びドツトマトリックスで印字することが出来る。
部38を有効化して印字リボン16を一文字印字毎に所
定量リボン送りしながら活字データに基づいて第1印字
部7により活字印字した後、キャリッジ5の復動時には
第2制御部39を有効化し、印字リボン16を連続的に
リボン送りしながらパターンデータに基づいて第2印字
部によりドツトマトリックス印字することにより、各印
字動作毎にリボン送り方式を切換ることなく連続的に活
字及びドツトマトリックスで印字することが出来る。
尚、本発明は以下のように変更実施することが出来る。
本実施例はキャリッジ5上に第1印字部7及び第2印字
部8をその印字部が同一印字行でかつ印字行方向へ適宜
間をおいた状態に取付ける構成としたが、第5図に示す
ようにキャリッジ5に対し、第1印字部7及び第2印字
部8をその印字部が印字行直交方向へ適宜の間隔をおい
た状態で取付け、例えばキャリッジ5の往動に従って第
1印字部7により活字印字した後、印字用紙2を上記間
隔に応じて紙送りすることにより活字印字された印字行
を第2印字部8の印字部へ位置させてキャリッジ5を復
動させながら若しくは印字開始位置に復動されたキャリ
ッジ5を再び往動させながら第2印字部8によりドツト
マトリックス印字する構成であっても実施可能である。
部8をその印字部が同一印字行でかつ印字行方向へ適宜
間をおいた状態に取付ける構成としたが、第5図に示す
ようにキャリッジ5に対し、第1印字部7及び第2印字
部8をその印字部が印字行直交方向へ適宜の間隔をおい
た状態で取付け、例えばキャリッジ5の往動に従って第
1印字部7により活字印字した後、印字用紙2を上記間
隔に応じて紙送りすることにより活字印字された印字行
を第2印字部8の印字部へ位置させてキャリッジ5を復
動させながら若しくは印字開始位置に復動されたキャリ
ッジ5を再び往動させながら第2印字部8によりドツト
マトリックス印字する構成であっても実施可能である。
また、本実施例はキャリッジ5上に単一のりボンカセッ
ト15を着脱可能に取付け、その印字リボン16を第1
印字部7及び第2印字部8に亘って張設する構成とした
が、本発明はマルチストライク形式の印字リボンを有す
るリボンカセットを第1印字部と共に移動可能に取付け
、該印字リボンを一文字印字毎に所定量リボン送りする
一方、ファブリツタ形式の印字リボンを有する据置型の
リボンカセットを第2印字部に応じた本体フレームに取
付け、該印字リボンを連続的にリボン送りする構成、或
いは本体フレームに印字リボンを有する据置型のリボン
カセットを取付けると共に該印字リボンを第1印字部及
び第2印字部に亘って張設し、第1印字部による活字印
字時には該印字リボンを一文字印字毎に所定量リボン送
りする一方、第2印字部によるドツトマトリックス印字
時には該印字リボンを連続的にリボン送りする構成であ
っても実施し得る。
ト15を着脱可能に取付け、その印字リボン16を第1
印字部7及び第2印字部8に亘って張設する構成とした
が、本発明はマルチストライク形式の印字リボンを有す
るリボンカセットを第1印字部と共に移動可能に取付け
、該印字リボンを一文字印字毎に所定量リボン送りする
一方、ファブリツタ形式の印字リボンを有する据置型の
リボンカセットを第2印字部に応じた本体フレームに取
付け、該印字リボンを連続的にリボン送りする構成、或
いは本体フレームに印字リボンを有する据置型のリボン
カセットを取付けると共に該印字リボンを第1印字部及
び第2印字部に亘って張設し、第1印字部による活字印
字時には該印字リボンを一文字印字毎に所定量リボン送
りする一方、第2印字部によるドツトマトリックス印字
時には該印字リボンを連続的にリボン送りする構成であ
っても実施し得る。
第1図は印字機構の概略を示す側面図、第2図は複合プ
リンタにおける印字機構の制御回路を示明図、第4図(
A)は印字ヘッド往動時における活字印字状態を示す説
明図、(B)は印字ヘッド復動時におけるドツトマトリ
ックス印字状態を示す説明図、第5図は本発明の変更実
施例を示す側面図である。 図中7は第1印字部、8は第2印字部、10は活字、1
6は印字リボン、17はリボン駆動手段を構成する送り
ローラ、18はリボン駆動手段を構成する支持ローラ、
20は制御回路を構成するCPLI、38は第1制御部
、39は第2制御部、40はリボン駆動手段を構成する
リボン駆動モータである。 特許出願人 ブラザー工業株式会社 代理人 弁理士 伊 藤 研 − 卆イリ・フラ゛°の往動 一−−−−−−→− トリッシ・・n’l!動
リンタにおける印字機構の制御回路を示明図、第4図(
A)は印字ヘッド往動時における活字印字状態を示す説
明図、(B)は印字ヘッド復動時におけるドツトマトリ
ックス印字状態を示す説明図、第5図は本発明の変更実
施例を示す側面図である。 図中7は第1印字部、8は第2印字部、10は活字、1
6は印字リボン、17はリボン駆動手段を構成する送り
ローラ、18はリボン駆動手段を構成する支持ローラ、
20は制御回路を構成するCPLI、38は第1制御部
、39は第2制御部、40はリボン駆動手段を構成する
リボン駆動モータである。 特許出願人 ブラザー工業株式会社 代理人 弁理士 伊 藤 研 − 卆イリ・フラ゛°の往動 一−−−−−−→− トリッシ・・n’l!動
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、活字による印字を行う第1印字部とドットマトリッ
クスの文字パターンの印字を行う第2印字部とを印字行
に沿つて移動させつつ印字リボンを介して印字する複合
プリンタにおいて、 前記リボンを駆動するリボン駆動手段と、 前記リボンを前記第1印字部に対して一文字印字毎に所
定量ずつ送るようにリボン駆動手段を制御する第1制御
部と、 前記リボンを前記第2印字部に対して連続的に送るよう
にリボン駆動手段を制御する第2制御部と、 前記第1制御部と第2制御部とを外部信号あるいは切換
手段により切換可能とし第1印字部が選択されたとき第
1制御部を有効化し、第2印字部が選択されたとき第2
制御部を有効化する制御回路とを備えたことを特徴とす
るリボン送り装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59174721A JPS6151378A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 複合プリンタのリボン送り装置 |
US06/763,467 US4639880A (en) | 1984-08-21 | 1985-08-07 | Ribbon feed system of combined printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59174721A JPS6151378A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 複合プリンタのリボン送り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6151378A true JPS6151378A (ja) | 1986-03-13 |
Family
ID=15983485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59174721A Pending JPS6151378A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 複合プリンタのリボン送り装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4639880A (ja) |
JP (1) | JPS6151378A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100484336B1 (ko) * | 1996-09-02 | 2005-08-31 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 복수의프린터기구를구비한복합인쇄장치및제어방법 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61252184A (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-10 | Alps Electric Co Ltd | 熱転写プリンタ |
ATE438514T1 (de) | 2000-09-11 | 2009-08-15 | Zipher Ltd | Bandlaufwerk und druckvorrichtung |
US20070172130A1 (en) * | 2006-01-25 | 2007-07-26 | Konstantin Zuev | Structural description of a document, a method of describing the structure of graphical objects and methods of object recognition. |
GB2448303B (en) * | 2007-03-07 | 2009-03-11 | Zipher Ltd | Tape drive |
GB2448305B (en) * | 2007-03-07 | 2009-03-11 | Zipher Ltd | Tape drive |
GB2448302B (en) | 2007-03-07 | 2009-04-08 | Zipher Ltd | Tape drive |
GB2448301B (en) * | 2007-03-07 | 2009-03-11 | Zipher Ltd | Tape drive |
GB2448304B (en) * | 2007-03-07 | 2009-03-11 | Zipher Ltd | Tape drive |
EP2134549B1 (en) * | 2007-03-31 | 2014-11-19 | Videojet Technologies, Inc. | Tape drive |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58171351U (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-16 | ブラザー工業株式会社 | 複合プリンタ |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP59174721A patent/JPS6151378A/ja active Pending
-
1985
- 1985-08-07 US US06/763,467 patent/US4639880A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100484336B1 (ko) * | 1996-09-02 | 2005-08-31 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 복수의프린터기구를구비한복합인쇄장치및제어방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4639880A (en) | 1987-01-27 |
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