[go: up one dir, main page]

JPS61506A - 複合焼結材料棒状体の製造方法 - Google Patents

複合焼結材料棒状体の製造方法

Info

Publication number
JPS61506A
JPS61506A JP59120219A JP12021984A JPS61506A JP S61506 A JPS61506 A JP S61506A JP 59120219 A JP59120219 A JP 59120219A JP 12021984 A JP12021984 A JP 12021984A JP S61506 A JPS61506 A JP S61506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
material layer
layer
sintered
composite material
composite
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59120219A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0742488B2 (ja
Inventor
Yuichiro Kono
鴻野 雄一郎
Akio Hara
昭夫 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP59120219A priority Critical patent/JPH0742488B2/ja
Priority to AT85304135T priority patent/ATE49147T1/de
Priority to CA000483612A priority patent/CA1286510C/en
Priority to EP85304135A priority patent/EP0168953B2/en
Priority to DE8585304135T priority patent/DE3575092D1/de
Priority to KR1019850004091A priority patent/KR920001585B1/ko
Publication of JPS61506A publication Critical patent/JPS61506A/ja
Priority to US07/231,644 priority patent/US4880707A/en
Publication of JPH0742488B2 publication Critical patent/JPH0742488B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は硬質な頭部を有する複合材料棒状体、好ましく
は小径の円柱体の製造方法に関する。
更に詳細には本発明は、ダイヤモンド焼結体或いは高圧
相窒化硼素焼結体の如き硬質な頭部と、該頭部と一体に
構成され、例えば超硬合金からによる支持部とを具備す
る小断面の複合材料棒状体の(製造方法に関する。
このような本発明の製造方法によって得られる複合材料
棒状体は、高性能な小径ドリルの素材或いはドツトプリ
ンタのヘッド部として用いることができる。
従来技術 超硬合金よりなるドリルが金属、非金属材料の穴あけ用
に多用されている。特に近年急激に需要が伸びているプ
リント基板の穴あけには直径1mm前後の超硬合金製ド
リルが使われている。
プリント基板には各種の材料が使われているが、主とし
て用いられているのはガラス繊維にエポキシ樹脂を含浸
させた強化樹脂で、一般にガラエポ基板と称されている
このようなプリント基板の穴あけは剛性の高いドリルで
通常回転数5〜6万rpmの条件で行われているが、基
板に含まれるガラス繊維は超硬工具を非常に早く摩耗さ
せて、一般的に3000〜5000ヒツト(ヒツトとは
穴あけ回数のこと)で超硬ドリルは寿命となる。こうし
たドリル盤には自動工具交換装置がついており、寿命と
なったドリルは自動的に交換されるが、生産効率向上の
ためにはこの自動工具交換のための時間も問題であり、
ドリル寿命をのばして工具交換呼撤゛すなわち交換時間
を減少させるという要求が強い。
プリント基板の特性からみると、更に耐熱性等を向上さ
せて高機能化を計りたいという要求も強く、このような
基板材料は実際に製造可能であるが、一般にこのような
高機能材料は難削で、従来の超硬合金ドリルでは非常に
短寿命となってしまい、このためこの基板材料の実用化
が出来ないのが実情である。
更に、通常のガラエポ基板に対しても更に高能率の穴あ
けを行うため穴あけドリルの回転数の上昇が望まれてい
るが、これも従来の超硬合金製ドリルでは切削速度の上
昇と共に急激に寿命が低下してしまうためこの面から高
能率化を達成できない。
一方、近年使用量が急激に増加しつつある焼結ダイヤモ
ンド工具は超硬工具に対して飛躍的に硬度が高く、耐摩
耗性が優れており、上記強化樹脂などの切削に於いては
非常な高性能を発揮する。
ところが第1図に示すように、この焼結ダイヤモンド工
具は焼結ダイヤモンド層11が超硬合金の支持部12に
貼り合わされた複合焼結体13からによる。
この複合焼結体13を使用してドリルを作製する場合に
は第2図に示すようにシャンク15の先端部に複合焼結
体13を何らかの方法により固着させて作らざるを得な
い。
ところがこのドリル先端部の径は1mm程度であり、こ
のような小径のものではシャンク15と余程強力な接合
強度をもたせないと接合後の刃先研削加工で接合部16
からはずれてしまい、良好なドリルが製造できない。特
に焼結ダイヤモンドは雛研削であり、研削抵抗が高く、
通常の銀ロウ付は程度の強度では強度不足である。接合
強度の高い接合方法として例えば電子ビーム溶接が考え
られるが、電子ビーム溶接を実施するとなると、ドリル
の製造工程が複雑且つ原価が高くなり、高性能ドリルの
需要の近年の急激な増加に対応できなかった。
シャンク15との接合を強固にし且つドリル自体の切削
性を高めるには、ドリルの先端部全体が超硬合金で、そ
の頭部にダイヤモンドの如き硬質の焼結体を有するよう
に構成すると理想的である。
そのためには、硬質な頭部を有し、超硬合金からによる
細長の複合材料棒状体が必要である。しかしながら、従
来技術では、このような小断面で且つ軸長の大きい複合
焼結体を製造することができなかった。
すなわち、断面積に対し軸方向長さの大きい製品を製造
する場合、粉末材料を軸方向に加圧してホットプレスを
行っても、粉末材料層による圧力損失が大きく、軸方向
中央部分に必要な圧力がかからず、強固な焼結体が得ら
れないからである。
これをさらに軸方向に加圧して高圧力のホットプレスを
行うと、ホットプレスのコンテナ内の圧力分布が極めて
変則的となるので座屈したり、曲がりなどの変形を起こ
し易く十分な寸法精度を持っA         焼結
体が得られない。
そのため、細長の焼結材料のホットプレスでは焼結材料
の軸方向が加圧方向と直角となるよう焼結材料を寝かせ
て配置していた。このような方式で、細長の複合材料を
ホットプレスをしても、異った材料層間の境界面に垂直
な方向での圧力は小さく、材料層間の十分な強度の接合
が得られなかった。
発明の目的 本発明は、上記従来技術の問題を解決することを目的と
し、更に詳細には、硬質焼結体の頭部を有し、該頭部と
支持部とが焼結処理により一体に接合されている小断面
且つ細長の複合材料棒状体、好ましくは小径の円柱体の
製造方法を提供し、これより耐摩耗性および剛性の優れ
たドリルを容易且つ安価に製造可能とすることを目的と
する。
更に本発明の目的は、ガラエポ基板の如き難削性の基板
の穴あけを容易且つ高性能で実現する、長寿命のドリル
を低価格で提供することにある。
更に、本発明の目的は、ドツトプリンタのヘッドの如き
硬質の先端部を必要とする細長の部材を容易に製造し得
る中間製品としての小断面の複合材料棒状体の製造方法
を提供することにある。
発明の構成 本発明者らは、断面積の大きな複合材料ブロックのホッ
トプレスを行って複合焼結体ブロックを製造し、これを
放電ワイヤカッティングで小径の円柱体に切断すること
により小径で細長の、硬質な頭部を有する複合焼結材料
棒状体を与えることに成功したものである。
すなわち、本発明に従い、ダイヤモンド粉末または高圧
相窒化硼素粉末を50%以上含有する硬質焼結体用の第
1の材料層と、該第1の材料層の焼結過程で該第1の材
料の硬質焼結体と接合する第2の材料層とを同一のホッ
トプレスコンテナ内に加圧方向に重ねて装入し、 高温高圧下でホットプレスして該第1の材料層を焼結す
るとともに、得られた硬質焼結体を該第2の材料層側と
接合せしめて、所定厚さの硬質焼結体の層を有する複合
材料ブロックを形成し、該複合゛材料ブロックを放電ワ
イヤカッティング方法により材料層厚方向に切断して、
該複合材料ブロックの材料層厚方向厚さに対して115
以下で且つ3mm以下の相当直径の断面を有し、頭部に
硬質焼結体を備える細長の複合材料棒状体を2本以上切
り取ることを特徴とする細長の複合材料棒状体の製造方
法が提供される。
複合材料をホットプレスして焼結するに際し、本発明に
従うと、複合材料ブロックの軸方向長さは相当直径DB
の3倍、好ましくは2倍以下の必要がある。3倍を越え
る軸方向長さの複合材料ブロックのホットプレスを行う
と複合材料ブロック内の圧力分布が変則的となり、曲が
りなどを生ずる。本明細書中で、相当直径とは断面積の
等しい円の直径に換算した値を意味する。
ダイヤモンド粉末または高圧相窒化硼素粉末の平均粒度
は好ましくは30μm以下であり、この範囲の粒度のダ
イヤモンドまたは高圧相窒化硼素焼結体で耐摩耗性およ
び剛性に優れた複合焼結材料が得られる。
ただし、ダイヤモンド粉末を使用して切削工具のチップ
を作製するときは、平均粒度が10μmを越えるダイヤ
モンド粉末を原料として使用すると、この複合焼結材料
円柱体を加工して冑だ切削工具の切刃が鋭利に成形でき
ず、このため高性能とならないので、硬質焼結部は10
μm以下のダイヤモンドまたは高圧相窒化硼素からによ
るのが好ましい。
本発明の好ましい特徴に従うと、該硬質焼結部の軸方向
長さは0.3〜2mmである。
第1の材料層がダイヤモンド粉末を主成分とするときは
、ダイヤモンド粉末単独、或いは70%以上のダイヤモ
ンドを含み、残部がFe、 CoまたはN1を主成分と
する結合材粉末を添加した混合粉末がある。ダイヤモン
ド粉末の第1の材料層の好ましい例としては、70%以
上のダイヤモンド粉末とWC−5〜15%Co粉末との
混合粉末である。
尚、第1の材料層の材料としてダイヤモンド単独の粉末
を使用する場合は、第1の材料層の焼結1      
  時に第2の材料層の中の結合材成分が第1の材料層
粉末中に溶浸することによって第1の材料層の焼結が達
成される。
第1の材料層が高圧相窒化硼素系の場合は、高圧相窒化
硼素粉末単独、或いは50%以上の高圧相窒化硼素に4
a、 5a、 6a族元素の炭化物、窒化物、炭窒化物
及びアルミニウムおよび/またはシリコンを結合材とし
て添加して焼結したものがある。
ここで、高圧相窒化硼素とは、立方。晶型窒化硼素およ
びウルツ鉱型窒化硼素を意味する。
支持部を形成する第2の材料層は、いわゆる超硬合金す
なわち、周期律表第4a、5a、 6a族元素の炭化物
、窒化物、炭窒化物、硼化物、珪化物又はこれらの相互
固溶体炭化物をRe5CoまたはN1の鉄族金属で結合
した焼結合金またはサーメットあるいはそれらの粉末原
料である。サーメットの1例としては、(Mo、 w)
 Cの炭化物をN1またはCoの鉄族金属で結合したも
のがある。
更に別の第2の材料層としては、Wを80〜98重量%
含み、残余がNi−FeまたはN1−Fe−Coからに
よるいわゆるヘビー・メタルといわれる焼結合金、ある
いはその粉末原料がある。
第2の材料層は、既に焼結済みの固形超硬合金であって
もよく、或いは超硬合金材料の粉末であってもよい。し
かしながら、ホットプレスの際の取扱い上の便宜、さら
には高圧力の適用の容易性を考慮すると、焼結済みの超
硬合金ブロックを使用するのが好ましい。
本発明の複合材料棒状体の製造方法の重要な特徴の1つ
は、硬質焼結部と支持部との接合を硬質焼結部の焼結過
程で行うことにある。従って、第2の材料層の成分は、
第1の材料層の焼結過程で第1の材料層と接合し得る材
質であることが必要である。
しかしながら、上記した硬質焼結部と支持部との成分の
範囲ではこのような組み合わせは無限にあり、ダイヤモ
ンドまたは高圧相窒化硼素の高圧力および高温度下のホ
ットプレスによる焼結過程で、上記したように支持部材
中の鉄系金属の結合材が溶浸して硬質焼結部と支持部と
の接合は容易に生ずる。従って、このような硬質焼結部
と支持部の成分の選択は当業者が上記した範囲内で必要
に応じて可能であることは云うまでもない。更に高圧相
窒化硼素粉末は上記したように単独でも焼結可能であり
、支持部との接続はその焼結過程で達成される。
更に、本発明の1つの態様に従うと、上記第1の材料層
と第2の材料層との間に厚さ0.5mm以下の中間接合
層を配置してホットプレスを行う。
中間接合層としては、70%未満の高圧相窒化硼素と残
部が周期律表第4a族のTi、 Zr、 Hfの炭化物
、窒化物、炭窒化物あるいはホウ化物の1種もしくはこ
れらの混合物または相互固溶体化合物を主体としたもの
と、これにAIおよび/またはSiを0.1重量%以上
含有するものが好ましGイ。
更に、本発明の1つの態様に従うと、上記第2の材料層
、すなわち支持部が軸方向に2以上の材料層から構成さ
れる。このような1例として、第2の材料層の支持側の
層がWC−Coであり、硬質な頭部側の層が(Mo、 
w) Cの炭化物をNiまたはCoの鉄族金属で結合し
たサーメットからによるものがある。
更に、第1の材料層を第2の材料層の上下に配置し、ホ
ットプレスを行い、得られる複合材料ブロックを同軸方
向の小断面の棒状体に切出して上下の両端に硬質な頭部
を有する棒状体を製造することも出来る。
次に本発明の製造方法により得られる複合焼結材料棒状
体の形状を説明する。
添付の第3図(a)および(b)は本発明の製造方法に
よって得られる複合材料棒状体の例の斜視図である。
第3図(a)に示す複合焼結材料棒状体は全体として円
柱形をなし、硬質焼結部21が支持部22と直接に接合
されている。
他方、第3図(b)に示す複合焼結材料棒状体では、硬
質焼結部21と支持部22とが中間接合層24を介して
接合されている。
しかしながら、本発明の製造方法によって得られる複合
材料棒状体は円柱形に限定されず、角柱形であってもよ
いことは勿論である。
(本発明の方法で得られる複合焼結材料棒状体は3mm
以下の相当直径の断面である。3mmを越える相当直径
の断面の複合材料棒状体はプリント基板の穴あけドリル
用素材としては不適格であり、また研削して使用するに
しても研削代が大きくなり不経済である。
また、硬質焼結部21の軸方向の長さは0.3〜2II
Iilの範囲である。0.3mm未満では、ドリル先端
部として使用した場合には切削性の向上を期待できず、
2+++mを越える長さでは高価なダイヤモンド粉末等
を多量に使用することになり不経済である。
また3mmを越える直径の棒状体は本発明の方法以外の
従来方法でも製造可能である。
更に、支持部22の長さは硬質焼結部21の長さの5倍
以上であることが必要である。ドリルを作製する場合に
、ドリルの切羽長さを確保し、末端をシャンクに埋込む
必要があるので、上記の通り、5倍以上の長さの支持部
が必要となる。
次に、この本発明の製造方法により得られた複合材料棒
状体をドリルに適用した例を第4図に示す。
第4図(a)に示す如く、ドリルのシャンク25の先端
に、複合材料棒状体く図示の例では円柱体)とはヌ′同
−径の孔26を穿設する。この孔26に複合材料棒状体
23の支持部側端部を押し込み、固定する。
このとき、孔26は内にロウ材を滴下しておき、ロウ付
けしてもよい。
この第4図(a)に示す如く、シャンクに固定された複
合材料棒状体23を刃付は加工し、第4図(b)に示す
如きドリルを得た。
第3図および第4図に示す複合材料棒状体の切り出し方
法を説明すると、上述の如くホットプレスして得られた
複合焼結体ブロック33は、第5図(a)に示す如く、
厚さ1mmのダイヤモンド焼結体層31と、これに接合
した超硬合金層32とからなり、中間接合層を含む場合
では第5図(b)示す如くダイヤモンド焼結体層31と
超硬合金層32と中間接合層を介して接合されている。
図示の例では円柱状の複合焼結体ブロックを示している
が、複合焼結体ブロックは円柱体でも角柱体でもよいこ
とは勿論である。
これらの複合焼結体ブロックを第6図に示す如く、複合
焼結体ブロックと同軸方向の相当直径3mm以下の断面
の棒状体に放電ワイヤカッティング法により切断して第
3図(a)および(b )に示す如き硬質の頭部を有す
る複合材料棒状体に切断する。
この放電ワイヤカッティング法では、ワイヤと複合焼結
体ブロックとの間に高電圧をかけ、ワイヤを緊張した状
態で走行させてブロックを切断するものであり、その詳
細は米国特許第4.103.137号を参照されたい。
以下、実施例により本発明の製造方法を説明する。ただ
し、これらの実施例は本発明の単なる例示であって、本
発明の範囲を何隻制限するものではない。
尚、本明細書中では%の表示は、特別に示さない限り容
量パーセントで示ス。
実施例1 外径18mm、内径14mm 、高さ15mmのWCl
2%C。
超硬合金製リング、外径14mm、高さ12mmのWC
−12%Co超硬合金製円柱ブロック、外径14mm 
、厚さ0.5mmのWC−12%Co超硬合金製円板と
粒径0.5μmのダイヤモンド粉末85%と残余が粒径
0.5μm以下のWC−15%Co超硬合金粉末よりな
る混合粉末を用意した。
超合金リングの内径に超合金円柱ブロックを挿入し、超
硬合金リング内面と超硬合金円柱ブロックの上面とで形
成される直径14mm、深さ3mmの凹所に前記混合ダ
イヤモンド粉末を充填後加圧して、混合粉末の高さを1
.5μmとし、超硬合金円板で蓋をした後、超高圧焼結
装置中に配置し、圧力55kb、温度1370℃の条件
で15分間焼結を行った。冷却後、減圧して取り出した
封入容器の上部超硬合金円板を研削により除去すると高
さ12mmの超硬合金支持部の上面に厚さ1mmの焼結
ダイヤモンド層が接合して形成され周囲に超硬合金製リ
ングがやはり支持部及び焼結ダイヤモンド層に結合した
複合体ブロックが得られた。
この複合体ブロックを第6図に示すように、放4   
     電ワイヤカット加工機に装着し、放電ワイヤ
カッティングして、複合体ブロックの軸方向より直径1
mm、長さ13mmの丸棒で支持体部はWC−12%C
超硬合金よりなり、その一端に長さ1mmの焼結ダイヤ
モンド層が固着形成された棒状体を得た。
実施例2 それぞれWC−12%Co超硬合金よりなる■外径18
mm、内径14mm 、高さ20mmのリング、■外径
14mm 。
高さ18+n+nの円柱ブロック、■外径14mm、厚
さ0.5mmの円板と、粒径3μmのダイヤモンド粉末
90%と残余がCo粉末よりなる混合粉末、粒径3μm
の高圧相窒化硼素(以下、立方晶型窒化硼素をCBNと
略記する)粉末60%と残余が(TiN−10重量%八
へ)の組成の粉末よりなる混合粉末を用意した。
超硬合金製円柱ブロックの上面に前記CBN混合粉末を
溶媒に溶かしたものを厚さ50μmに塗付した後、溶媒
を加熱除去し、この処理を行った超硬合金円柱ブロック
を超硬リング内径に挿入した。
次に、超硬合金リング内面とCBN混合粉末を塗付した
超硬合金円柱ブロックの上面とで形成される凹所に前記
ダイヤモンド混合粉末を充填した後、加圧成型して厚さ
19.8mmのダイヤモンド混合粉末層を形成した後、
超硬合金円板で蓋をした。
次にこの容器を超高圧焼結装置中に配置し、圧力55k
b、温度1400℃で10分間焼結を行った後、冷却、
減圧して容器を取り出した。容器の上部超硬合金円板を
研削除去すると高さ18mmの超硬合金支持体の上面に
厚さ1.2mmの焼結ダイヤモンド層が厚さ25μmの
焼結CBN層を介して接合され、周囲に超硬合金リング
が支持体及び焼結ダイヤモンド層に結合した複合体ブロ
ックが得られた。
この複合体ブロックを放電ワイヤカット、加工機に装着
し、放電ワイヤカッティングにより複合体の軸方向より
直径2mm、長さ19.2mmの丸棒で支持体部はWC
−42%Co超硬合金よりなり、その一端に長さ1.2
mmの焼結ダイヤモンド層が厚さ25μmの焼結CBN
界面層を介して接合形成された棒状体を得た。
実施例3 (Mo7、W3) C−11%Co超硬合金よりなり、
上面に直径20mm、深さ3mmの円形凹所を有する外
径24mm、高さ25mmの円柱ブ07り、外径20m
m、厚さ0.5mmのWCl2%Co超硬合金製円板と
粒径0.5μmのダイヤモンド粉末80%と残余が粒径
0.5μm以下のWC−15%Co超硬合金粉末よりな
るダイヤモンド混合粉末を用意した。
このダイヤモンド混合粉末を前記超硬合金円柱ブロック
の上面凹所に充填後加圧して高さ2.3mmのダイヤモ
ンド混合粉末層を形成した。次にこの上に超硬合金円板
で蓋をした後、超高圧焼結装置内に配置し、圧力55k
b、温度1400℃で15分間焼結した。
焼結後、封入容器を取り出し、上面の超硬合金蓋を研削
除去すると上面円形凹所に厚さ1.5mmの焼結ダイヤ
モンド層を有し、これが周囲の(Mo、、W3)(,1
1%Co合金容器に強固に接合した複合体ブロックが得
られた。
この複合体ブロックを放電ワイヤカット加工機に装着し
、放電ワイヤカッティングにより複合体ブロックの軸方
向より直径21′nm、長さ23.5mmの丸棒で支持
体部は(Mo2、W3)C−11%Co超硬合金よりな
り、その一端に長さ1.5mmの焼結ダイヤモンド層が
固着形成された棒状体が得られた。
実施例4 外径18mm’、内径14mm 、高さ15mmのWC
−12%Co超硬合金リング、外径14mm 、高さ1
2mmの96重量%W−3重量%Ni−1重量%Cu合
金よりなる円柱ブロック、外径14mm、厚さ0.5m
mのWC−12%Co超硬合金円板と粒径3μmのCB
N85%と残余がTlN0.l12粉末と^1粉末を重
量比で80:20として混合した後、1000℃で30
分真空炉内で加瓶処理を行った後、0.3μmに粉砕し
た粉末とよりなるCBN混合粉末を用意した。
超硬合金リングの内径にW合金円柱ブロックを挿入して
、超硬合金リング内面とW合金円柱ブロック上面とで形
成される直径14mm 、深さ3mmの凹所に前記CB
N混合粉末を充填し、加圧して高さ呵 1.7mmのCBN混合粉末層を形成した。次いで、超
硬合金円板をかぶせて蓋をし、超硬合金容器全体を超高
圧焼結装置中に配置し、しかる後圧力50kb、温度1
250℃で20分間焼結を行った。
焼結後、超硬合金容器を取り出し、上面のWC−12%
Co超硬合金蓋を研削除去すると高さ12mmのW合金
支持部の上面に厚さ1mmの焼結CBN層が接合して形
成され周囲に超硬合金製リングが支持体および焼結CB
N層に接合した複合体ブロックが得られた。
この複合体ブロックを放電ワイヤカット加工機に装着し
、放電ワイヤカッティングにより複合体ブロックの軸方
向より直径1闘、長さ13mmの丸棒で支持部は96重
量%W−3重量%N1−1重量%Cu合金よりなり、そ
の一端に長さ1mmの焼結CBNが固着形成された棒状
体が得られた。
実施例5 外径40mm、内径36mm、高さ40mmのWC−1
2%Co超硬合金リング、外径36mm、高さ34mm
のWC−12%Co超硬合金円柱ブロック、外径36m
m、厚さ0.5mmのWC−12%Co超硬合金円板と
粒径3μmのCBN粉末粉末6槙 組成の粉末よりなるCBN混合粉末を用意した。
まずCBN混合粉末を直径36mm、厚さ2. 5mm
の円板に加圧成型し1、前記超硬合金リングの内径に下
部より超硬合金円板、CBN成型体、超硬合金円柱ブロ
ック、CBN成型体、超硬合金円板の順に積層配置し、
セットした容器全体を超高圧焼結装置中に配置して圧力
40kt],温度1200℃で20分間焼結した。
焼結後取り出し、上下の超硬合金蓋を研削除去すると高
さ34mmの超硬合金円柱ブロックの上下面に直径36
mm,厚さ1.5mmの焼結CBN層が固着形成され、
更に周囲が超硬合金リングでおおわれた複合体ブロック
が得られた。
次に、この複合体ブロックを放電ワイヤカット加工機に
装着し、放電ワイヤカッティングにより複合ブロック軸
方向より、直径2. 5mm,長さ37mmの丸棒でそ
の両端に長さ1.5mmの焼結CBN層が固着形成され
ものが得られた。
この丸棒を更に長さ方向中央部で切断2分することによ
り直径2.5mm,長さ18mmの丸棒で支持部はWC
−12%Co超硬合金よりなり一端に長さ1.5mmの
焼結CBN層が固着形成された棒状体が得られた。
【図面の簡単な説明】
筆」図は従来技術の複合ダイヤモンド焼結体の構造を示
す。 第2図は従来技術の複合焼結体を刃先に固着したドリル
を示す。 第3図(a)及び(5)はそれぞれ本発明の方法によっ
て製造される複合焼結材料棒状体の例を示す。 第4図(a)は本発明の方法によって得られた複合材料
棒状体を使用してドリルを作る方法を図示し、第4図ら
)はそのドリルを示す。 第5図(a)は本発明の方法に従い得られた複合材料ブ
ロックの1例を示し、第5図(b)は中間接合部を有す
る複合材料ブロックの例を示す。 第6図は、本発明に従い複合材料ブロックから棒状体を
切り出す位置を示す。 (主な参照番号) 11・・・従来のダイヤモンド工具の焼結ダイヤモンド
層、12・・・超硬合金製の支持部、13・・・従来の
複合焼結ダイヤモンドのチップ、15・・・シャンク、 21・・・本発明方法による複合焼結材料棒状体の硬質
焼結部、22・・・支持部、23・・・本発明の複合焼
結材料棒状体、24・・・中間接合部、31・・・複合
材料ブロックの硬質焼結部、32・・・支持部、33・
・・複合材料ブロック、34・・・中間接合部、 特許出願人 住友電気工業株式会社 代 理 人 弁理士 新居 正彦 第3図 第4図 (α) ・   (b) 5梗「二] 第5図 (αン               (b)第6図 手続補正書(自発) 昭和60年7月4日 1、事件の表示  昭和59年特許願第120219号
2、発明の名称 複合焼結材料棒状体の製造方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地名 称 (21
3)住友電気工業株式会社4、代理人 住 所 ■101東京都千代田区東神田1−10−76
、補正命令の日付 (自発) 7、補正の対象 (1)明細書の特許請求の範囲の欄(
2)明細書の発明の詳細な説明の欄 8、補正の内容 (1)、特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)、明細書第10頁第4行乃至第6行に記載の“1
15以下で・・・・・を備える”を「1/6以下で且つ
3mm以下の相当直径の断面を有する硬質焼結体を頭部
に備える」と訂正する。 特許請求の範囲 (1)  ダイヤモンド粉末または高圧相窒化硼素粉末
を50%以上含有する硬質焼結体用の第1の材料層と、
該第1の材料層の焼結過程で該第1の材料の硬質焼結体
と接合する第2の材料層とを同一のホットプレスコンテ
ナ内に加圧方向に重ねて装入し、高温高圧下でホットプ
レスして該第1の材料層を焼結するとともに、得られた
硬質焼結体を該第2の材料層側と接合せしめて、所定厚
さの硬質焼結体の層を有する複合材料ブロックを形成し
、該複合材料ブロックを放電ワイヤカッティング方法に
より材料層厚方向に切断して、該複合材料ブロックの材
料層厚方向厚さに対して1/6以下で且つ3mm以下の
相当直径の断面を有卦硬質焼結体を頭部に備える細長の
複合材料円柱体を2本以上切り取ることを特徴とする細
長の複合材料棒状体の製造方法。 (2)上記硬質焼結部のダイヤモンド粉末または高圧相
窒化硼素粉末は平均粒度30μm以下であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の細長の複合材料棒状
体の製造方法。 (3)上記硬質焼結部のダイヤモンド粉末または高圧相
窒化硼素粉末は平均粒度10μm以下であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の細長の複合材料棒状
体の製造方法。 (4)上記第2の材料層は、周期律表第4a、 5a、
 6.a族元素の炭化物又はこれらの相互固溶体炭化物
を鉄族金属で結合した超硬合金であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の細
長の複合材料棒状体の製造方法。 (5)上記第2の材料層は、Wを80〜98重量%含み
、残余がNi−FeまたはNi−Pe−Cuからによる
合金であることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
第3項のいずれかに記載の細長の複合材料棒状体の製造
方法。 (6)上記第1の材料層と第2の材料層との問答ご厚さ
が領5mm以下の中間接合層を配置してホ・7)プレス
を行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5
項のいずれかに記載の細長の複合材料棒状体の製造方法

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイヤモンド粉末または高圧相窒化硼素粉末を5
    0%以上含有する硬質焼結体用の第1の材料層と、該第
    1の材料層の焼結過程で該第1の材料の硬質焼結体と接
    合する第2の材料層とを同一のホットプレスコンテナ内
    に加圧方向に重ねて装入し、高温高圧下でホットプレス
    して該第1の材料層を焼結するとともに、得られた硬質
    焼結体を該第2の材料層側と接合せしめて、所定厚さの
    硬質焼結体の層を有する複合材料ブロックを形成し、該
    複合材料ブロックを放電ワイヤカッティング方法により
    材料層厚方向に切断して、該複合材料ブロックの材料層
    厚方向厚さに対して1/5以下で且つ3mm以下の相当
    直径の断面を有し、頭部に硬質焼結体を備える細長の複
    合材料棒状体を2本以上切り取ることを特徴とする細長
    の複合材料棒状体の製造方法。
  2. (2)上記硬質焼結部のダイヤモンド粉末または高圧相
    窒化硼素粉末は平均粒度30μm以下であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の細長の複合材料棒状
    体の製造方法。
  3. (3)上記硬質焼結部のダイヤモンド粉末または高圧相
    窒化硼素粉末は平均粒度10μm以下であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の細長の複合材料棒状
    体の製造方法。
  4. (4)上記第2の材料層は、周期律表第4a、5a、6
    a族元素の炭化物又はこれらの相互固溶体炭化物を鉄族
    金属で結合した超硬合金であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の細長の複
    合材料棒状体の製造方法。
  5. (5)上記第2の材料層は、Wを80〜98重量%含み
    、残余がNi−FeまたはNi−Fe−Cuからによる
    合金であることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第3項のいずれかに記載の細長の複合材料棒状体の製造
    方法。
  6. (6)上記第1の材料層と第2の材料層との間に厚さが
    0.5mm以下の中間接合層を配置してホットプレスを
    行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項
    のいずれかに記載の細長の複合材料棒状体の製造方法。
JP59120219A 1984-06-12 1984-06-12 複合焼結材料棒状体の製造方法 Expired - Fee Related JPH0742488B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59120219A JPH0742488B2 (ja) 1984-06-12 1984-06-12 複合焼結材料棒状体の製造方法
AT85304135T ATE49147T1 (de) 1984-06-12 1985-06-11 Stab aus verbundmaterialien und verfahren zu seiner herstellung.
CA000483612A CA1286510C (en) 1984-06-12 1985-06-11 Stick of composite materials and process for preparation thereof
EP85304135A EP0168953B2 (en) 1984-06-12 1985-06-11 Stick of composite materials and process for preparation thereof
DE8585304135T DE3575092D1 (de) 1984-06-12 1985-06-11 Stab aus verbundmaterialien und verfahren zu seiner herstellung.
KR1019850004091A KR920001585B1 (ko) 1984-06-12 1985-06-11 복합 소결 재료 봉체 및 그 제조방법
US07/231,644 US4880707A (en) 1984-06-12 1988-08-10 Stick of composite materials and process for preparation thereof

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59120219A JPH0742488B2 (ja) 1984-06-12 1984-06-12 複合焼結材料棒状体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61506A true JPS61506A (ja) 1986-01-06
JPH0742488B2 JPH0742488B2 (ja) 1995-05-10

Family

ID=14780829

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59120219A Expired - Fee Related JPH0742488B2 (ja) 1984-06-12 1984-06-12 複合焼結材料棒状体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0742488B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61209821A (ja) * 1985-03-13 1986-09-18 Sumitomo Electric Ind Ltd 複合焼結材料棒状体の製造方法
JPS6368553U (ja) * 1986-10-24 1988-05-09
WO2018092195A1 (ja) * 2016-11-15 2018-05-24 住友電工ハードメタル株式会社 切削工具
CN110539007A (zh) * 2018-05-28 2019-12-06 上海名古屋精密工具股份有限公司 具有硬质材料的坯体及其在刀具制造中的应用
WO2020255315A1 (ja) * 2019-06-20 2020-12-24 オーエスジー株式会社 切削工具
CN116103529A (zh) * 2023-02-16 2023-05-12 修武县鑫锐超硬材料有限公司 一种立方氮化硼颗粒增强铜基复合材料的制备方法
CN119328145A (zh) * 2024-12-23 2025-01-21 陕西斯瑞铜合金创新中心有限公司 一种铜合金粉末与基体快速热压复合方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS567603U (ja) * 1979-06-25 1981-01-23
JPS5672105A (en) * 1979-11-13 1981-06-16 Toshiba Tungaloy Co Ltd Composite cutting body
JPS5681605A (en) * 1979-12-06 1981-07-03 Toshiba Tungaloy Co Ltd Production of composite cutting body
JPS5681606A (en) * 1979-12-06 1981-07-03 Toshiba Tungaloy Co Ltd Production of composite cutting body

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS567603U (ja) * 1979-06-25 1981-01-23
JPS5672105A (en) * 1979-11-13 1981-06-16 Toshiba Tungaloy Co Ltd Composite cutting body
JPS5681605A (en) * 1979-12-06 1981-07-03 Toshiba Tungaloy Co Ltd Production of composite cutting body
JPS5681606A (en) * 1979-12-06 1981-07-03 Toshiba Tungaloy Co Ltd Production of composite cutting body

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61209821A (ja) * 1985-03-13 1986-09-18 Sumitomo Electric Ind Ltd 複合焼結材料棒状体の製造方法
JPH0525617B2 (ja) * 1985-03-13 1993-04-13 Sumitomo Electric Industries
JPS6368553U (ja) * 1986-10-24 1988-05-09
JPH0215069Y2 (ja) * 1986-10-24 1990-04-24
WO2018092195A1 (ja) * 2016-11-15 2018-05-24 住友電工ハードメタル株式会社 切削工具
JPWO2018092195A1 (ja) * 2016-11-15 2019-02-28 住友電工ハードメタル株式会社 切削工具
US10717134B2 (en) 2016-11-15 2020-07-21 Sumitomo Electric Hardmetal Corp. Cutting tool
CN110539007A (zh) * 2018-05-28 2019-12-06 上海名古屋精密工具股份有限公司 具有硬质材料的坯体及其在刀具制造中的应用
WO2020255315A1 (ja) * 2019-06-20 2020-12-24 オーエスジー株式会社 切削工具
JPWO2020255315A1 (ja) * 2019-06-20 2020-12-24
CN116103529A (zh) * 2023-02-16 2023-05-12 修武县鑫锐超硬材料有限公司 一种立方氮化硼颗粒增强铜基复合材料的制备方法
CN119328145A (zh) * 2024-12-23 2025-01-21 陕西斯瑞铜合金创新中心有限公司 一种铜合金粉末与基体快速热压复合方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0742488B2 (ja) 1995-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1286510C (en) Stick of composite materials and process for preparation thereof
US4437800A (en) Cutting tool
KR100371979B1 (ko) 연마 공구, 드레싱 공구 및 드레싱 공구 제조 방법
US20050050801A1 (en) Doubled-sided and multi-layered PCD and PCBN abrasive articles
US20050210755A1 (en) Doubled-sided and multi-layered PCBN and PCD abrasive articles
EP0272913A2 (en) Tool insert
KR20020064933A (ko) 복합 회전도구 및 도구제작 방법
JPH06669B2 (ja) サンドイッチ構造を有する高硬度焼結体複合材料
JPS61506A (ja) 複合焼結材料棒状体の製造方法
JPS63125602A (ja) 工具用硬質合金
CN111318710A (zh) 一种高把持力的镶嵌金刚石工具的制备方法
JPH06297206A (ja) 硬質焼結体工具およびその製造方法
JPS62142704A (ja) プリント基板用ドリル
JP4215317B2 (ja) Icリードフレーム用切断刃およびその製造方法
JPS61209821A (ja) 複合焼結材料棒状体の製造方法
CN110114176A (zh) 工具
CN102049583A (zh) 复合材料焊接刀片的制造方法
JPH049754B2 (ja)
JPS61152308A (ja) 硬質焼結体小径ドリル
JPS5916942A (ja) 工具用複合ダイヤモンド焼結体
JPH0798964B2 (ja) 立方晶窒化ホウ素超硬合金複合焼結体
JP2720951B2 (ja) 高硬度複合焼結体を切刃とする切削工具
JPS6049589B2 (ja) 工具用複合焼結体及びその製造方法
JP3651285B2 (ja) 立方晶窒化硼素含有ロウ付け用複合材料およびその製造方法
JP2002264023A (ja) 超砥粒ホイール

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees