JPS61502795A - 酵母クロ−ニング ビ−クル - Google Patents
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- JPS61502795A JPS61502795A JP50313085A JP50313085A JPS61502795A JP S61502795 A JPS61502795 A JP S61502795A JP 50313085 A JP50313085 A JP 50313085A JP 50313085 A JP50313085 A JP 50313085A JP S61502795 A JPS61502795 A JP S61502795A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔背景技術〕
本発明はタンノぞり實の生産のだめのクローニングビークルに関する。(本明細
書で使用される術語“タンパク質“は不確かな大きさのRプチドも包含する。)
酵母のごとき真核細胞を特定のタンパク質のだめの配列をコードシている遺伝子
または相補DNA(CDNA)の発現のだめの宿主として使用する事に対する興
味が増大している。典型的には、真核細胞から分泌されるタンパク質は、前駆体
タン・ミク簀の合成(アミノ末端゛シグナル“ペゾチド領域を含む)、特異的シ
グナルペプチド切断に続く、小胞体膜を通っての移動、炭化水素付加を含む更な
るプロセッシング(グリコジル化)および最終的な細胞外への成熟生成物の分泌
を伴う分泌間)l!!!経路においてプロセッシングされる。酵母、ビール酵母
菌(Saccharo−mycθscerevigiaθ)はそのような分泌経
路を持っている事が知うれている〔シェフマンおよびノウ゛インクによる1分泌
過程−パーラボラトリー、l982を参照されたい〕。さらに一部の原核生物種
に存在する類似の分泌経路と異り、酵母分泌機構はタンパク質をグリコジル化で
きる組成物を提供する。ヒンツエマンらはサイエンス219:620−625(
1985)において、インターフェロンシグナル情報を含んだコード領域に基づ
いて、酵母におけるヒトインターフェロンの発現および分泌について報告してい
る。ヒラチェマンらにより報告された成熟分泌タンパク質は不正確なシグナルに
プチビ切断を示している。
ヒン不ンらは微生物学の国際会議(ボストン、マサチューセ列の5′末端の80
%を含んでいる)の成熟タンノ々り質配列およびヒトアルファインターフェロン
のシグナル配列の3′末端の一部をゴー)”したcDNAフラグメントへの融合
について報告している。PH05は大部分の抑制可能(リン酸塩により)酸性ホ
スファターゼ(この酵母における分泌酵″J<)をコードしている。伝えられる
所によればヒンネンらの構成ではPH0sシグナルはプチドの最後の3つのアミ
ノ酸をコードするDNA配列が欠けており、ハイブリッドシグナルの最後の3つ
のアミノ酸はヒト前駆−インターフェロンシグナル情報のアミノ酸。ヒンネンら
により構成されたプラスミドはビール酵母菌の形質転換に使用された。形質転換
体はリン酸塩制御下インターフェロン活性を示す事が報告されている。インター
フェロンの局在化は(細胞内または細胞外)議論されていない、
し発明の概要」
本発明の第1点は一般的には細胞によるタンパクdの発現および分泌のため、宿
主細胞(良好でおるのは酵母細胞)の形質転換に使用するクローニングビークル
全特色としている。このクローニングビークルは転写のI[に:酵母転写制御D
NA配列。
完全酵母シグナルペプチドをコードするDNA配列、ヒト受脂性ホルモンまたは
それらのサブユニットをコードシているDNA配列を含んでいる。
良好な実施態様においては、ホルモンはヒト絨毛性ゴナトド上記のクローニング
ビークルは、ヒト受脂性ホルモンまたはそれらのサブユニットを酵母内で発現す
る事を可能にし、ホルモンは酵母により周囲の培地へ分泌さハる。さらに、タン
パク質はプロセッシング後(すなわち、酵母のシグナル配列の除去後)成熟型で
回収さJする。以下に記載するごとく、シグナル配列の配置および間隔の調整に
より、所望の受胎性ホルモンを発現させ、シグナル配列の切断が正しい部位で起
き、成熟型のホルモンが分泌されるような宿主微生物による70セツシングが可
能であろう。
成熟タンパク質の正しいプロセッシングに必要な情報は酵母シグナルDNA配列
中に含まれており、外因性タンパク′倫をコードシているDNA配列の性質には
依存しない。
図の簡単な説明
:AJr、1図はプラスミド99NM1u−アルファを示す図である。
第2図はプラスミド99Nを示す図でちる。
第3図はプラスミド’ggNM1uを示す図である。
第4図はプラスミド99N−アルファを示す図である。
第5図はpBR322内へクローン化したDNAフラグメントの部分制限地図で
あり、成熟アルファHCGの最初の30のヌクレオチドをコ−ドシでいる配列を
含んでいる。
りo−ニングビークルの構造
クローニングベクターまたはビークルの成分は図1に示したプラスミド”99N
M1u−アルファにより、さらに図4のT)99N−アルファにより図示されて
いる。プラスミドは機能性プロモーター領域および転写開始部位から成る転写制
御配列を含んでいる。
機能性酵母プロモーター領域は、転写を開始する為に、例えば天然に存在する完
全な酵母プロモーターのごとき充分な配列を他のプラスミド成分の」二流に含ん
でいなければならない。
(ある棟の欠失を3′末端に含む天然に存在する酵母転写制御DNA配列もまた
機能性プロモーターである。)BamHI部位(−553)からAil方のAT
Gトリプレット(+1.+2.+3と定義する)ヌクレオチド1での5′から3
’DNA配列は転写を開始するのに光分な上流にある配列を持つ機能性月匹臣プ
ロモーター領域である。PH05転写制限領の3′末端にある種の欠失のあるも
のもまだ機能性プロモーターである。
転写制御配列と読み取り枠内で融合された、酵母分泌タンノξり簀のシグナルペ
プチドへ転写および翻訳される配列が存在する。シグナルベブチドヲコードする
p99NMlu−アルファ(PH05シグナルにブチドと同一ペプチドをコート
する)は次のアミノ酸配列を持つ:Met−Phe−Lys−8er−Val−
Val−Tyr−8er−工1e−Lau−Ala−Ala−8er−Leu−
Ala−Asn−Ala。
pggNM>、u−アルファ上のシグナルベプチト9をゴーに−iるDNA配列
は
上記の酵母DNA配列は所望の外因性タンパク質とをコードするDNA配列と攪
み取り枠装置される。”外因性タンパク質″とは天然に存在する系においては、
ビークルの酵母プロモーターの制嶺1下では生産されずまたビークルのシグナル
2プチドでは生産されないタンパク質を意味する。この術語はvl、母タンパク
質も包含するが、良好であるのは外因性DNA配列がコードする非酵母タンパク
′Cの成熟型である。
シグナル配列の成熟タン、aり質をコードする配列への融合を容易にする為天然
に存在するシグナルDNA配列を修飾する事ができるが、生じるシグナルにプチ
ドのアミノ酸配列に反映される修飾は避けなければならない。配列間に余分なヌ
クレオチド金入れないためシグナルDNA配列の3′末端を外因性DNA配列の
5′末端に連結する。このようにすれば、形成期のタンパク質は所望の成熟タン
・ξり質に直接的に隣接したシグナル2プチドを含むであろうし、分泌されるタ
ンパク質は外部のアミノ酸を含まないであろう。
良好なりローニングビークルの他の成分には、DNA複製起点およびシラスミド
選択のだめの表現型の基準を与えるDNAフラグメントが挙げられる。p99N
M1u−アルファにおける詳細な特徴は以下の、その前駆体(プラスミドp99
N)およびp99Nからp99NMxu−アルファの作製方法の記載によシ例示
される。
クローニングビークルの構成および^IJ駆体前体前記ローニングビークルは多
目的クローニング部位を提供するように修飾された、酵母転写制御配列および酵
母シグナル配列を含むベクターの遺伝子工学的処理により構成できる。
プラスミド99NM1u(図3)はクローニング部位及tuIを含むそのような
ベクターでちる。制限消化または合成リンカ−の使用により遺伝子工学的処理を
受けた所望の分泌捷たは非分泌タンパク′ぼをコードシている任、伏の外因性D
NA配列がプラスミドggNM]、uの及す1部位に挿入され、所望のタンパク
ifまたはペプチドの発現および分泌を達成するためには311限部位は酵母シ
グナルDNA配列の末端に寸たはその近傍に位置していなければならない。どこ
に制限部位が位置しているか、および何の配列が必要とされているかに依存して
、使用されるリンカ−は、無傷の天然に存在するシグナルDNA配列を維持する
ように遺伝子工学処即金受けるが、遺伝子コードの不要部分が実施される工学的
工程に若干の融通性を与える。同様に、シグナル配列への抗敗り枠内融合を保証
する為、遺伝子工学処理およびヌクレオチド付加が外因性DNA配列の5′末端
で必要とされる。そのようなリンカ−の構造および構成の例は以下のp99NM
1υ−アルファに略述しである。
以下に、p99Nについての特定の記述およびその構成を、そしてさらに、制限
部位Mxu工の挿入によるp99Nからのp99NMluの構成を記載する。外
因性DNAをp99NM1.uヘスブライシングしてp99NM1u−アルファ
を得る。本構成で使用されるであろう日常の組換えDNA操作はマニアチスら(
モレキ六2−−クローニンク:アラホラトリーマニュアル、コールビスプリング
ハーバ−ラボラトリ−、コールトスプリングツ・−)之−11982)により記
載されている。
プラスミド99N
プラスミ)’99Nは以下のDNAセグメントを包含している(EcoRI部位
より反時計回りに):1、キンゲスマンら(ジ:Zユ、141−152(197
9))およびチュムノで−およびカーボン(2二Z胆、157−166(198
01)により記載されているクロモンーム4かもの1.45kbEcoR工・Y
ツムDNAフラグメント中に含まれている酵母からの機能性1漣」遺伝子。この
フラグメントは103bpの機能性μRPIプロモーター領域、672bpのコ
ートゞ配列および678bpの3′非翻訳領域(転写終結配列としてだけではな
く弱いDNA複製起点〔またはレプリコン〕として機能し、上り」配列と称され
ている)を含んでいる:プラスミ)’YRp7はチュムパーおよびカーボン(1
980)により記載されており、この1.45kb腟RIフラグメントをpBR
322の上皿RI部位に工¥ユおよびアムピシリン耐性のための遺伝子が同じ向
きで転写されるような方向に挿入せしめる事により構成されている;2−pBR
322配列(旦匹RI−N皿I、3389bp)は大腸菌(h2.coli)甲
で機能するDNA複製起点同様に大腸菌中でのアムビシリン耐性のだめの遺伝子
も運ンテイル;3ブローチ(g母菌属の分子生1梵工:生活環および遺伝形リン
グハーバ−、1981)により記載されておりほとんどの株のビール酵母菌に対
し内因性である天然に存在するプラスミド、2ミクロン理のB型からの1.45
kbH1ncエエフラグメント。
Hj、ncIIフラグメントはDNA複製の0強い”起尭(すなわち、酵母にお
いてより高いプラスミドコピー数を与えるので=1土よりも゛より強い”)を含
み、有糸細胞分裂当りのプラスミド損失はより低い速度となる。この毒は寸だ部
分的には、はとんどの酵母株で運搬されている内因性2−ベクロンブラスミドの
存在の為でもちる。プラスミド99N中でのこのベクターフラグメントの方向は
この機能に関しては重要な問題ではない;ターおよび17アミノ酸シグナル−S
プチド(最初のメチオニンを含む)をコードする全てのDNA配列を含む;およ
び6、KpnI一旦coRエフラグメントはスペーサー領域として使用される。
このフラグメントの起源および琵さけブラスミr99N′士たけその誘導体での
使用にはN要な間四ではない。プラスミ)99Nにおけるスペーサー領域は、P
H05構造配列からなる。
プラスミド99Nは以下のごとく構成する。プラスミドYRp7をとRIで部分
消化し、2つの旦四RI部位のただ1つのみを切断する。この消化による生成物
のほとんどは5.8kb直線状YRP7分子から成っている。この直線状分子の
約半分は1方のEcoRI部位で切断されており、残りの半分は他の旦竺R工部
位で切断されている。この直線状分子は、非切断環状分子およびまれに起る両方
のEcoRI部位での切断により生じたより小さい直線状分子から、マニアチス
ら(1982)により記載されたごとくゲル電気泳動、吐いてのゲルからの溶出
により分離する。
その後5′突出EcoRI末端はDNAポリ、メラーゼエ(タレツアー酵素)を
用いてd、NTPaでふさぐ。(もしくd二、5′ハ二RI突出末端は最初に単
−釦特畳性の5′から3′へのエクソヌクシ・・アーゼにより除去できる。)と
のようにして発生でせた十トb末端分子をDNAIJガーゼで再結合するとぐ理
化)、旦ヨRI認識配列の1つが失われた事になる。刀すコに隣接した4副RI
部位を残有する該当プラスミ)”(YRp7’)は制限地図作ffKより同定す
る。次に、酵m2ミクロンプラスミドからの1.45kbH1ncIIフラグメ
ントをYRp7’NruI部位に結合せしめる。生じたプラスミド、YRp7’
NをEcoRIおよび担H■の両方で消化する。ゲルから単離される6、87k
l+の大きなフラグメントがベクターフラグメントである。ビール酵母のPH0
s遺伝子は、p60と呼ばれるペプチドに相当する、リン酸塩により抑制される
主要な酸性フォスファターゼ(APaBθ)をコードし、ボスチアン′ら(ヱ旧
釡二、4504−4508(1980))およびクレーマーおよびアングーソン
(PNA8二、6541−6545(1980))により記載されているごとく
クロモソーム2からの8kbΔcoRニゲツムDNAフラグメント中に包含され
ている。PH05フラグメントは8kbEcoRIPH05領域を運ぶプラスミ
ド(例えば、アンダーンン、チルおよびり1/−マーにより記載されている19
83))を一旦amHIおよび4理工で消化し、ゲルから0.6kbBamHI
−KpnIフラグメントを単離して調製される。
BamH工部位(−533)から先のATGトリプレットヌクレオチド寸での5
′からγのDNA配列は転写の開始を可能にする中位(+941)1))で始ま
り且惑工部位(+4500bp)で終了する且壓胆構造配列(旦coR工’Jン
カー配列が付加されている)から成っている。このフラグメントをPH05フラ
グメントおよびベクターフラグメントと混合し、DNAリガーゼで環状プラスミ
ドとなす。この生成物を大腸菌の形質転換に使用しアムビシリン耐性にする。こ
の形質転換体のプールからプラスミ)”99Nを同定し、プラス、?)”DNA
を調製する。プラスミ)”99NはNRRLに寄託番号15790で寄託されて
いる。
プラスミド99Nは以下の1プラスミ)’99N−アルファ“のところに記載さ
れる技術を用いて、最初の塩基対がGで始まる外因性DNA配列のためのクロー
ニングビークル(例えばp99N−アルファ)の構成に使用できる。もしくは、
p99NにMxu工部位を挿入すると、最初の塩基対の同一性とは関係なく外因
性DNAが発現できる。
プラスミド99NMlu
99HのPH05シグナル配列の3′末端内へMlu工部位を挿入するために、
以下の遺伝子工学工程が必要である。第1に、PH05プロモーターおよびシグ
ナル配列を含む99Nの1.95kbBamHニーEeoRIフラグメントをp
BR322に挿入し、プラスミドpBRPhoを生じせしめる。その後、プラス
ミ1′□pBRPh。
のpBR部分中の包工部位をAvaI−b1エエフラグメントの除去により除い
てpAPPを生じせしめる。pAppはこの時点で位への置換である。この置換
を達成するためにはpAPPを工による消化に続いてベクターを閉じる。細菌形
質転換体をMxu工部位の存在について検量する;そのようなプラスミドpAP
PMを単離する。
pAPPMを及凪工で消化し、BalI部位および及凪工突出部分を含む合成7
−mere(5’TGGCCAA3’)および11−mars(5’CGCGT
TGGCCA3’)を連結する。これらのリンカ−のいくつかは2つのMluI
突出部分の間に結合でき、これは次のような構造となる:(Z央猥シグナル−B
ax・・・Mlu−蜘壮・・・・・・蜘す−堕)。これらの構造物を互axIで
消化し、ベクターを結合して閉じる。この事によりすべての不必要なリンカ−が
除去され、差凹工部位をPH05シグナル中の、艷り、1部位の隣へ移動させ、
このようにして所望の配置歳を得、それはDNA配列決定により証明される(p
PhoM)。
プラスミド−99NおよびpPhoMからの99NMluの構成は以下のごとく
して達成される:pPhoMの1.95kbBamHI−EcoR工フラグメン
トを単離し、BamH工および旦C0RIの両方で切断し、細菌の酸性フォスフ
ァターゼで処理した99Nに結合させる。
細菌形質転換体はMluIを持つプラスミドに関してスクリーニングする。その
ようなプラスミド、99NM1u(図3に記載しである)はKL離され、PH0
sシグナルを異種タンパク宵と融合させるために使用できる。プラスミ)’99
NM1uはNRRLK寄託番号B15792で供託されている。
このように99NMluを竺xuIで消化した場合、4−塩基突出部分が得られ
、それ(・よ正確にシグナル配夕11のカル・ポキン・末端をコードする部位で
経続する。このM]、uI突出部分はDNAポリメラーゼエ(クレノー酵素)の
ラージフラグメントを用いてaNTP’Gで両方の部位をふさぐように修飾でき
、それにより平滑末端の兄全PH05シグナル配列がイ()らハる。もしくは、
この突出部分をヌクレアーゼS1で消化すると、最後の4つのヌクレオチドが消
失した平滑末端V熱点シグナル・配列となる。
!J9NM]、uのこの領域はまた旦凹少II(認識配列CGCG)でも切断で
き、最後の2つのヌクレオチドが消失1−7だ平滑末端PH0sう/グナル配列
全イlる。
こねらの修飾により、制限消化または合成リンカ−の使用に↓り遺伝子工学的処
理を受けた任意のゴード領域のわく内への以下の実施例はビール酵母菌におい′
でのプロモーター、翻訳開始部位およびPH05のシダナJし配列の指令による
ヒト絨毛性ゴナドトロピンのアルファザブユニット(アルファhCG)の提案さ
れた合成および分泌について記載している。アノトファ11CGおよび酵a酸性
ホスファターゼの両方ともそのアミン末端にシグナルペプチドを含む@駆−タン
、2り質から誘導される分泌タンパク質である。
成熟アルプyhcGのコード配列の最初の卵ヌクレオチドは既知の制限酵素のど
んな脇識配列も穐んでいない。それ故、アルファhCGの成熟部分の任意のシグ
ナル配列への融合には非常に長い合成りNA’Jンカーの広範囲の使用を必要と
するであろう。
この事はすべてしかし1つ甘だは2つの制限酵素認識部位のヌクレオチドを含む
位置で、且つ成熟コード配列の開始点から下流に制限部位を作る事により打開で
きる。比較的短いおよび安価な合成りNAフックメントが99NM1uの新しく
作った制限部位および及ruT、部位の間に挿入できる。
良好な方法においては、アルファhCGの成熟型をコードスるDNAフラグメン
トは、プラスミド99NMlu中PH05シグナルへの正しく読み取り枠調整さ
れた様式での融合を達成する事ができるように遺伝子工学的処理ができる。
完全前駆−アルファhCG分子をコードするアルファhCGクローンはpBR3
22のBamHIおよびEcoR工部位の間にクローン化しである。この挿入物
の部分的制限地図および成熟アルファhCGのためのコード配列の最初の30ヌ
クレオチドを図5に示した。成熟アルファbcGの最初のアミノ酸のコドンは矢
印で示したごとく部番目の塩基から始する。94番目の旦の見へのOf換により
、Pet工部位(CTGCAG)が生じ、合成りNAリンカ−の挿入に使用する
事ができる。
エクソヌクレアーゼBa131をこのフラグメントのBamHIg位から一部を
切除するのに使用でき、約90bpが消化されるであろう。これらの消化を受け
たフラグメントにン、tし、ご末端にCを含む旦匹Rニリンカーを連結する。切
除が正確に5’TGCAG3’の配列で終了している分子のみが、Cの付加後に
、9・2のる約250bp長のフラグメントをpBR322のPqtI部で立に
クローニングするi例より選択できる。そのようなフラグメントを含むプラスミ
ドは二部Jで消化でき、合成10m@rs(5’CATCAGGAGC3’)お
よびI8−mers(5’CGCGGCTCCTGATGTGCA3’)を連結
する。これらのリンカ−は及凪工突出部分およびPstI突出部分で終了してい
る、失われたアルファhCGゴード配列を含んでいる。この連結混合物はMxu
Iで消化でき、フラグメントをpPhoMの及」工部位にクローン化できる。ア
ルファhCGコード領域の3′フラグメントはこのプラスミ「に盈baI一旦四
RIフラグメントとして挿入でき、成熟アルファhcGゴード領域へ融合された
PH05プロモーターおよび旦匹臣ツ/グナルを含む完全BamHI一旦cnR
Iフラグメントはp99NMluへ挿入できてp99NM1u−アルフ゛アを得
、それは酵母の形質転換に使用できる。
グラスミ199N−アルフア
別の方法においては、プラスミド99Nは用チ臣シグナル配列がアルファhCG
の成熟型をコードするDNA配列に融合し九ノ・イブリッド遺伝子の構成にベク
ターとして使用され、図4に図示し7たブラスミv99N−アルファを得る。、
PH05シグナル配列は最初の51ヌクレオチド(完全な17アミノ醒のシグナ
ルペプチドをコードする)に付加的な1つのグアニン(G)残基を加j−たもの
のみを含むように操作されているのでノ・イブ117)’遺伝子の、特異的合成
がriJ能である。これは最初に罎ざ墜DNAを堕工幣素で消化し、3′突出鎖
を発生せしめる裏により達成される。
牙、−)<乞T4DNA、−+ゼ1)メラービの3’−5’エクソヌクレアーゼ
:?1Ft、+こより平滑末端分子を得る。成熟アA7アhCGのコード領−々
:・寸、p99NMlu−アルファの作製に記載した。場合と同様の方法で処理
する。成熟アルファhCGゴード領域にGAを付加して認識配列GAGCTCの
汝しい制限部泣山凪工を作る。これはBa131を使ってBamHI部fσから
切除したアルファhCGフラグメントを、修’jlsal工部位を含む(それ酸
末端にGAを含む)フラグメントに結合させることにより達成される。新しく作
製した5acI部位はその中にAxu工部位(AGCT)を含んでいる。
の最初のGが消失したフラグメントを得る。これらのフラグメントと99N中の
修飾シグナルペプチドとの融合により、無傷のPH05プロモーター、翻訳開始
都立および成熟アルファhCGをコードする配列に♂′Lみ取り枠内!A整され
て融合した完全シグナル配列を含む99N−アルファプラスミドが構成される。
プラスミ)’99N−アルファはNRRLに寄託番号B15791号で寄託され
ている。
タンノ々り質合成
りローニングビークルはベッグス(、*−f−ヤー275:104−109C1
978))により記iS!でれているごとき通常の技術により宿主酵母微生物の
形1v転換に使用する。
形質転換された酵母微生物はポットスタインおよびプービスレこより分約されて
いるごとき(1酵母金用いる徂換えDNA研−、コールドスプリングハーノζ−
,NY、1982)通常の技術を用い標漁的な培養培地中で培養する。分泌され
た成熟ポリペプチドは囲りの培地から回収される。
プラスミド’99N−アルファは突然変異体trpl遺伝子(トリプトファンオ
ークツトロフィー(要求性)を起こす)を運ぶビール酵母菌の休をTrp+表現
型(トリプトファンプロトトロフィー)に形質転換するのに使用した。プラスミ
ド99N−アルファは発現可能酵母trpl遺伝子を運ぶのでトリプトファン非
存在下でも増殖するように(トリプトファンプロトトロフィー)酵8を形質転換
する。プラスミド’DNAによる酵母の形質転換に適した方法は例えばベッグス
により(1978)記載されている。
トリプトファンを欠いた合成増殖培地上、単一コロニー分離法により1つ甘たは
それ以上のTrp+形質転換体を分離する。この培地は5C−TRPと称されて
おり表1に記載されている。
表1
SC−TRPLP3o(SC−TRP)デキストロース20、!i’20.9
慌酸アンモニウム5.95g
硫酸マグネシウム0.5g0.5.9
塩化ナトリウムo、tgo、ig
塩化カシカルシウム0.1gO,IJ
ビオチン、葉酸各々2μy各々2μy
ホウ酸500μg500μg
硫酸銅40tJ40μy
ヨウ化カリウム100μm100μg
イノシトール2mJ2m、9
トレオニン150mP150m、!?
ロイシン、リシン各々60m、!i’各々60m&KH2PO41,5,?30
mN
KGIO1,5g
形質転換体株はトリプトファンを欠き、加η76KH2PO4および1.51/
lKClを含む低リン酸合成液体増殖培地中で・インキュベートする。この培地
はLP3o(SC−TRP)と称され表1に記載されている。プラスミド99N
−アルファの発現を保有する細胞がこの培地中で増殖し、無機リン酸塩の細胞内
m度が低くなった時アルファhCGを合成し始める。30℃で2日間インキュベ
ート後、はとんどすべて(90%以上)抗原的に活性なアルファhCGが培養培
地に観察される。典型的な濃度はラジオイムノアッセイにより決定したところ0
.2TR9/lまたはそれ以上である。
アルファhCGのほとんどまたはすべてが培養培地内へ分泌されるので、酵母細
胞を採取した細胞懸濁液から遠心分離、p過その他のごとき任意のいくつかの常
法により最初分離する。その後、細胞を含まない発酵ブロスは精製アルファhC
Gを単離する為に計画された適当なタンパク質精製法で処理される。
以前に記載したごとく、プラスミド”99NM1u1iPHO5シグナル配列を
任意の異種遺伝子またはcDNAへ結合せしめるのに使用する事ができ、任意の
ビール酵母醒株へ導入する事ができる。
その後、p99Nアルファで形質転換した酵母を用いるアルファhCGの生産の
ために上で記載した技術を用いて、所望の異種タンパク質の生産に形質転換した
酵母を使する事ができる。この系は細胞外液体へ分泌される異種タンパク質の収
量を増加させることができる。
本明細書に記載した各々のプラスミド寄託物は以下の条件下に寄託された:
(al米国特許および商標局の長官により決定さhる者のみが特許出願が未定の
間、37CF″R114および35U、S、C,122の下で、培養細胞に近つ
く(刊利全有する;および(b)特許の付与によりそのようにして寄託された培
養細胞の一般の利用へのすべての制限が変更せずに除去されるであろう!%fc
保証する。
他の実施便様
他の実施態様も以Fの請求の範囲に含1れる。発現された汁で17、、J?プチ
ドでの適切なジグプル切断部fq認識を達成する為には3つの末端フビノ醜は天
然に存在する酵母シグナル配列のアミノ酸と同一であるべきである。無傷で未修
飾なシグナル−tプチドの生産が望まハるが当業者ンま請求きね、た発明をごく
わずか変更して使用する事が可能であろう。
同様(・て、所望のポリー!プチドのN末殉に少数の余分のアミノ酸を付けたも
のも含まハフ、またジグナルDNA配列の末端に関して制限酵素部位のいくつか
のわずかな(3−6塩基対)移動も許容されるであろう。
発現および分泌できる他の受胎性ホルモンには卵胞刺激黄体化ホルモンが挙げら
れる。
IG1
IG2
IG3
FIG4
丁続補、iT、i!j(方式〉
−1,9s件の表示
1”C丁/LJS8εう101310
2、イと明の名称
酵母りLl−ニングビークル
X3、捕IFをづる各
!11件との関係出願人
住所
氏名し七ント、ジエフリー・エフく外33名)4、代理人
住所東京都千代田区人手町二丁目2番1号新人手町ビル206号至
5.補正命令の日付昭和61年9月16日(発送日)6.7+(i正の対像
出願人の国籍を正h1「【こ記載した所定の書面委任状及訳文
クイブした明細書及び請求の範囲の翻訳文7、補正の内含
国際調査報告
In+11111114Q自1^O1+II(Il16fiN!、、−/、+<
9q/fil’(ln
Claims (14)
- 1.酵母宿主において外因性DNA配列の発現に影響する事ができるクローニン グビークルであつて、読み取り枠内に転写の順に、 酵母転写−制御配列、 酵母シグナルペプチドをコードする酵母シグナル配列、およびヒト受胎性ホルモ ンまたはそれらのサブュニットをコードするDNAから成る外因性DNA配列を 有する、前記クローニングビークル。
- 2.前記酵母シグナル配列および前記外因性DNA配列が、間に余分なアミノ酸 が入らずに所望のヒト受胎性ホルモンに隣接する完全な酵母シグナルペプチドか らなる蛋白質を特徴とする請求の範囲第1項記載のクローニングビークル。
- 3.前記酵母転写制御配列が本質的に天然に存在するリン酸塩一抑制可能酵母酸 性ホスフアターゼ遺伝子の転写一制御配列と同一である請求の範囲第1項記載の クローニングビークル。
- 4.前記酵母転写制御DNA配列が本質的に酵母PHO5遺伝子の転写制御配列 と同一である請求の範囲第3項記載のクローニングビークル。
- 5.前記酵母転写制御配列が本質的にビール酵母菌(Saccha−romce s cerevisiae)のクロモシーム2からの8kbEcoRIPHO5 ゲノムDNAフラグメントの0.6kbBamHI−KpnIフラグメント内に 含まれているフラグメントと同一である請求の範囲第4項記載のクローニングビ ークル。
- 6.前記酵母シグナル配列が天然に存在するリン酸塩−抑制可能酵母酸性ホスフ アターゼ遺伝子により発現されるシグナルペプチドと本質的に同一のペプチドを コードしている請求の範囲第1項記載のクローニングビークル。
- 7.前記酵母シグナルDNA配列がPHO5ゲノムフラグメントにより発現され る完全シグナルペプチドと同一のシグナルペプチドをコードしている請求の範囲 第6項記載のクローニングビークル。
- 8.シグナルペプチドのカルボキシ末端の3つのアミノ酸がAla−Asn−A laである請求の範囲第1項記載のクローニングビークル。
- 9.前記酵母シグナル配列が以下のシグナルペプチド:【配列があります】 をコードしている請求の範 囲第8項記載のクローニングビークル。
- 10.酵母シグナル配列(ATG翻訳開始コドンを含む)が【配列があります】 ; または 【配列があります】 のどちらかである請求の範囲第9項記載のクローニングビークル。
- 11.前記外因性DNA配列が非分泌性タンパク質もしくはペプチドをコードし ている請求の範囲第1項記載のクローニングビークル。
- 12.前記外因性DNA配列が分泌性タンパク質もしくはペプチドをコードして いる請求の範囲第1項記載のクローニングビークル。
- 13.前記外因性DNA配列がアルフアhCGの成熟型をコードしている請求の 範囲第1項記載のクローニングビークル。
- 14.前記クローニングビークルが99N−アルフア(NRRLNoB1579 1)である請求の範囲13項記載のクローニングビークル。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US62920284A | 1984-07-09 | 1984-07-09 | |
US629202 | 1984-07-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61502795A true JPS61502795A (ja) | 1986-12-04 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP50313085A Pending JPS61502795A (ja) | 1984-07-09 | 1985-07-09 | 酵母クロ−ニング ビ−クル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0189463A4 (ja) |
JP (1) | JPS61502795A (ja) |
DK (1) | DK103786A (ja) |
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Family Cites Families (2)
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---|---|---|---|---|
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DE3382547D1 (de) * | 1983-01-12 | 1992-05-27 | Chiron Corp | Sekretorische expression in eukaryoten. |
-
1985
- 1985-07-09 WO PCT/US1985/001310 patent/WO1986000638A1/en not_active Application Discontinuation
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- 1985-07-09 EP EP19850903627 patent/EP0189463A4/en not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-03-07 DK DK103786A patent/DK103786A/da not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
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EP0189463A1 (en) | 1986-08-06 |
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