JPS61501273A - アスファルトを破砕する方法および装置 - Google Patents
アスファルトを破砕する方法および装置Info
- Publication number
- JPS61501273A JPS61501273A JP59502542A JP50254284A JPS61501273A JP S61501273 A JPS61501273 A JP S61501273A JP 59502542 A JP59502542 A JP 59502542A JP 50254284 A JP50254284 A JP 50254284A JP S61501273 A JPS61501273 A JP S61501273A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asphalt
- ribbon
- processing device
- teeth
- longitudinal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C4/00—Crushing or disintegrating by roller mills
- B02C4/02—Crushing or disintegrating by roller mills with two or more rollers
- B02C4/08—Crushing or disintegrating by roller mills with two or more rollers with co-operating corrugated or toothed crushing-rollers
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C23/00—Auxiliary devices or arrangements for constructing, repairing, reconditioning, or taking-up road or like surfaces
- E01C23/06—Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road
- E01C23/12—Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road for taking-up, tearing-up, or full-depth breaking-up paving, e.g. sett extractor
- E01C23/121—Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road for taking-up, tearing-up, or full-depth breaking-up paving, e.g. sett extractor with non-powered tools, e.g. rippers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
アスファルトを破砕する方法および装置孜術分舒
本発明は、路面からのアスファルトの除去、特に、基礎層からアスファルト層を
剥ぎ取って、分離された該アスファルト層を破砕する方法および装置に関する。
本開明におけるアスファルトは骨材およびアスファルトセメントの混合物を指す
。
背景技術
長大な改良されたアスファルト舗装道路は、世界中に建設されている。使用頻度
、基盤の状態、温度と水分の変化、および使用年数によってアスファルト面は次
第に平坦でなくなって車輪の荷重を支持できなくなり、程度は異なるが車輌の交
通に支障をきたす。
劣化したアスファルト面の改装が遅れると基礎に悪影 −響を及ぼして、路面の
改装のみならず基礎の補修を必要トスる。ある場合には、アスファルトの新しい
層を車輌の走行に好適な滑らかで平坦な面を得る様に古いアスファルト面の上に
敷くこともあるが、被覆を比較お厚くすると古い面に存在する裂は目が短時間後
に新しいアスファルト層に再度現われることが多い。橋の様な場合には、余分な
アスファルトの重量は、橋の設計強度上許容されないこともちる。
又、新しいアスファルトを既存のアスファルト層の上に単に敷設することは、路
面が境界を々す縁石よシも高くなるか、または路面と肩との間の高さの差が過大
になる様な理田のために望ましくない。
勿論、既存の層を取シ替えるか又はその上に新しい層を敷設することは、時間お
よび金銭のかなυな消費を生じる。バインダ、骨材等の様な新しい材料の約10
〜50Xの比較的少量(使用される回収設備の型式に依存して)を使用済みアス
ファルトに調合することによシ、得られる混合物は、総て新しい材料を使用する
のに比べて安価に道路を再舗装することができる。従って、道路の修復に当って
使用済みアスファルトを取除き、それに新しいバインダ、骨材などを十分に混合
して再舗装することに努力が向けられてきた。
使用済みアスファルトを砕いて取除く方法、あるいは路面の平滑仕上げ、リッパ
によるアスファルト面の破断、。
赤外線ヒータによる舗装の軟化およびこれに統く掘シ起こし、音波あるいは往復
運動する液圧ハンマないしディーゼルハンマによる破砕、高圧パルスの流体流に
よる切断など多くの技法が開発されている。道路平削シの例は、1980年2月
5日付のバートン、1979年2月13日付のヤコプ等、1980年9月9EI
付のスウイツシャ等、1980年7月n日付のスウイツシャ等、1979年2月
20日付のスウイツシャ等および1971年8月10日付のスウイツシャ等の米
国特許第4.18へ968号、第4,1 s 9,318号、第4,221,4
34号、第4.213,719号、第4,140,420号および第3.59亀
027号がある。
リッパ装置またはスカリファイア装置の例は1975年9月23日付のカトラー
による米国特許第3,907,450号および1983年2月22日付のギュリ
ーズ等による第4374602号である。音波破砕の例は1971年IQ月19
日付のアンダーソンによる米国特許第3.614,163号および1973年1
2月11日付のアンダーソン等による第3,778,109号がある。往復運動
する液圧ハンマないしディーゼルハンマの例は、1975年7月1日付のアムツ
プルグによる米国特許第亀894279号、1974年4月16日付のアムツプ
ルグによる第3,803,983号お・よび1964年5月19日付のツーネッ
トによる第3,133,730号がある。高圧パルスの流体流れ切断装置の例は
1978年2月21日付のバーンズ等による米国特許第4,074858号であ
る。
またはこの層の任意の小部分が路面から取除くことができる点で郁々に使用し得
るが、それに固有のフライス、剪断および研削の作用がフライスヘツド歯および
歯ホルダの高摩耗を生じさせ、大きい馬力を消費し、小さい破片寸法を与え、か
なシな比率の微細材料を生じ、大きな寸法の骨材は、除去されたアスファルトの
特性と同様な特性を有するアスファルト層を再生して再敷設するためにこれを微
細材料にして添加されるのを必要とする。その上、除去されたアスファルトの破
片を直ちに再敷設せ一層さ)イも/憔ム叶フ11〒R+ L Rノ・−Iハール
ム情えるために破片の寸法を大きくしておくのが望ましい。
また、リッパ装置およびスカリファイア装置は効果的であるが多重パスを必要と
し、不規則な形状で不均等な寸法のアスファルト塊を生じさせる。しかも作業装
置(リッパ、ローダ等)が必要であシ、これらがあるために作業場での混雑は避
けられ々い。その上、基礎上に置かれた不規則な形状および寸法のアスファルト
の破片は、破砕物からよシ分けて積込むのが困難であシ、破片間に空!lIがあ
るので稼動率が悪い。従って1980年lO月21日付のベンゾンによる米国特
許第信29,109号に示されている様な舗装用混合物処理機械に破片を積込む
のに先立って破片の大きさを更に均等化し小さくするために支度処理せねばなら
ない。
マイクロ波加熱および音波gJ′lfrは、ある用途には有用であるが、一般に
一層通常のアスファルト除去技法に経・法的に競争可能であるとは思われない。
また、液圧ハンマシよびディーゼルハンマは剪断または圧縮して切断するので非
常に効率的な切断装置であるが、切断されたアスファルトを輸送のために積込む
装置と、実際的なシステムを有するために破片を均等化する他の装置とを必要と
する。高圧パルスの流体切断技法および装置は、一般に狭いストリップないし線
の切断に使用するのに一層好適であり、フライス機械に比してあまり効果EIE
Iでないと考えられる。
アスファルト道路からアスファルト金切断する装置を選択するに当)、アスファ
ルトの切断および除去の際、そこを通過する車輌を迂回又は一時停止させねばな
らず、ドライバの走行時間を増大させ不便を与えるため、補修の速さについて別
途考点せねばならない。従って本発明は、前述の欠点を克服することをその目面
とする。
発明の開示
本発明によると、基礎からアスファルト層を剥き゛取り、剥ぎ取ったアスファル
ト層を所望の寸法の破片に切断する装置が提供される。本発明は、アスファルト
層と基礎との間に仲人してこれらを分離する装置と、分離さ九たアスファルト層
を折れるまで曲げる破砕装置とt−備えている。又本発明は基礎からアスファル
ト層を剥ぎ取シ・、剥ぎ取られたアスファルト層を再生材料仕様またはペース材
料仕様に適合する寸法の破片に折断する寸法を開示する。この方法は、アスファ
ルド層と基礎との間の界面に沿って分離装置を移動し、剥ぎ取られたアスファル
ト層を所望の高さまで上昇し、分離されたアスファルト層が切断されるまで曲げ
る手順を偏えている。アスファルトが曲げ(引張シ)に弱い限りアスファルトを
破砕する曲げ破損の段階においてエネルギを節約し、使用される機械の摩耗を最
小限にすると共に、比較し得るアスファルト除去の生理比率を有するミル・プロ
ファイラのような機械によって作られる破片よシも貯蔵堆積しやすいアスファル
トの破片を得ることができる。
図面の簡単な説明
本発明の利点は、添付図面および下記の説明によって明らかになる。こ\に、
第1図は、モータグレーダおよびアスファルトプロセッサの部分的な側部立面図
であり、
第2 図ハ、第1図のアスファルトプロセッサの前部立面図でちυ、
第3図は、アスファルトプロセッサの一部における側部の拡大立面図であシ、
第4図は、第3図に示す装置の線■−Mに沿う後部立面図であシ、
第5図は、7ス7アルトプロセツサで処理される際のアスファルト層の図式的な
破断パターン図であシ、第6人、第6B図は、第3図に示すプロセッサを通って
進むアスファルトリボンの連続おな図である。
発明を実施するだめの最良の形態
第1図においては、長手方向、縦方向および横方向は夫々第1図に対して水平、
および基準面すなわち施工面1対して垂直の方向を意味するものとする。
次に図面を詳細に参照すると、第1図は、例えば、大きな直径の支持チューブ/
4(を介してモーターグレーダl−・に装架されるアスフアルトプ冒セッサ1O
fC示す。アスファルトプロセッサ10は支持チューブ/ダに結合される共通主
7レー五Iに装架される破砕装置16および上昇コンベヤ/lを有している。
アスファルト破砕装置/1は一般にアスファルト層評と基礎−6との間の付着結
合を分断することによりアスファルト層λダを基礎−から分離する装置−と、ア
スファルトリボンコブを限定する様に横の個所においてアスファルト層評を切断
する装置コ(第2図にも示す)、と、基礎ムから分離後にアスファルトリボンコ
2を上昇する支持構造30の様な装置と、剥ぎ取られ上昇されたアスファルトリ
ボン29を所定の寸法の破片に曲げて折るブレーカ装置3コとを備えている。
分離装置−は支持構造30に固定され先導端縁3番を有する分離部材評を備え、
先導端縁J6は切断部材がアスファルト層評と基礎層ムとの間の界面ムに沿って
引張られるかまたは押されるとき層評、ムを分離する様に層評、易の間に挿入可
能である。先導端縁J4は第2図に最も良く示される様に凹所31αおよび突起
JAbを有する鋸歯状の形状を備えている。切断装置コは、好ましくは、主フレ
ーム〃に取付けられる腕JOによってキャスタのようにフレーム〃の遠い側に回
転可能に支持される(第1図)梨刀(コルター)3/を有している。厚いまたは
非常に硬いアスファルトに対してはカーバイド歯を有する鋸をフルターJ/に置
換えてもよい。
持上げ支持構造30は、分離されたアス7アル) tJボンλデを持上げるため
にフレームXに結合される斜道面3tと、斜道面3Kに長手方向に胱く上昇構造
りとを有している。
上昇構遺句は、一対のはソ円筒形で長手方向に離れた歯(コグ)ダコ、仰を有し
、フグlIu 、←は、フレーム〃に回転可能に支持され、そのまわシに無端ベ
ルト!6が巻付けられて結合される。無端ベルトj6は、アスファルトリボンコ
ブを所定の高さまで移送する様に斜道面Jtと角度的にw、W!iする如くフグ
ダコ1件の間で傾斜する支持面≠7を有している。上部で長手方向後方に配置さ
れるコグダニは、好ましくは、回転される際にコグQ2 、絆のまわシのベルト
運動を与える駆動装Rt−構成する。支持構造30は、回転可能な後尾ローラ5
0と、回転可能な先導ローラよ−と、強制フレーム評と、ローラso 、 r=
のまわυに巻付けられて結合される無端ベルト見とを有する強制構造J5を更に
備えている。ローラ!0 、 !2は、夫々の軸5/、!3′T、有し、夫々の
細心M、#のまわシに回転可能に強制7レーム評に支持される。強制フレームs
eの横方向の近い側部と、遠い側部とに夫々配置される一対の旋回腕Wの各々に
、軸心6コのまわシに主フレームJに枢着されると共に細心5gのまわシに軸5
/に枢着される両端を有している。強制フレーム評の横方向の両側に配置される
一対の液圧シリンダ記の各々は、軸心評のまわシに強制フレーム5ダに枢着され
る一端と、細心社のまわりに主フレーム〃に枢着される他端とを有している。無
端ベルト56は、a圧シリンダUによって支持面弘7に向って付勢され支持面1
7にはソ平行である強制面66を有している。
ブレーカ装ft3コは、横方向に方向づけられる軸心7二。
7ダのまわシにフレームJにおいて大々回転可能な一対のはソ円筒形のブレーカ
ドラム4f 、りOを有している。ブレ−カドラムAg 、 70は同じもので
あるから上側ブレーカドラム6gのみを下記に説明する。プレーカド°ラム70
はその位置が異なりまたその構成要素が上側ドラムbtの構成要素と協働する点
の範囲に対してのみ説明する。
ブレーカドラムtx 、 toの拡大図は、第3、第4図に示される。第4図で
は、各ドラムははソ放射状の歯デダの複数(この場合には9列)の横方向に離n
た周辺列7m 、 71゜go 、 g2. gq 、 を孟、 it 、り0
、92を有することが認められ、一方、第3図では簡単にするために列76の
みが示される。
図示の実施例では、各周辺列は各ドラムAI 、 70のまわシに弧状に等間隔
の6枚の歯デダを有し、各ドラムの横方向に隣接する列のR1ダは33.33°
弧状に喰違う。第2、第4−に最も良く示される様にドラム6gの歯?’lの各
周辺列はドラム70の歯の周辺列に横方向に整合するが、第1、第3図に示す様
にドラム6tの各周辺列の歯は対向するドラムl、t 、 70のこれ等の歯9
11がドラム≦1: 、 70の間の貼合中心fiBBに対して具なる弧状位置
を占める点で他のドラム70においてそれに横方向に整合する列にある歯?41
Fに対して周辺方向に喰違り。ブレーカドラムAg 、 70は第3図に最も良
く限定される様に近づくアスファルトリボンコブ(または支持面ダ7に垂直な平
面)に対して角度Cだけ長手方向に喰違う。ドラム41 、70の歯の位相関係
は上述の周辺方向および長手方向の喰違いの関数であシ、図示の実施例では「位
相外れ」であるとして特徴づけられてもよい。歯タダの間に位相外れ関係を維持
するためブレーカドラムl、t 、 70は同期して駆動される(駆動装置をi
示せず)。換言すればドラムAI 、り0の歯タダはアスファルトリボン2?の
両側において決して相゛互に直接に対向しない。
各ブレーカドラムAf 、 70の直径、歯91Iの周辺方向の@遅いおよびド
ラムの長芋方向の准違いCは、例えば大々683 m、30°および115°で
ある。
コンベヤ構造/には一般に一対(1つのみが示さnる)のコンベヤベルトアイド
ラ?6と、フンベヤの排出退部に位置するコンベヤ駆動ローラ(図示せず)と、
これ等のまわシに巻付けられるfa端ベルト構造qtとを備えている。
搬送用アイドラ96はフレーム〃によって回転可能に支持され、色囲するベルト
構造9tを移動してアスファルトの破片を搬送する様に外部装置で駆動される。
アスファルト破砕装置16は回転可能なゲージホイール100によってその@選
において支持され、ホイール10Oは、フレームJの横方向の一画部に配置され
、ゲージホイール腕lOダによって軸心102のまわりにフレームJK枢着され
る。?ei圧シリンダ104またはその旭の斐位装置は7レーム20に取付けら
れる上昇用レバー10rと、ゲージホイールR10ダとに両癩において枢着され
る。支持ホ・イール/10は第1、第2図に最も良く認めらルる様にフンベヤ構
造/1に支持関係で好ましくはフレーム〃の反対側の横方向側部においてゲージ
ホイール1011に対する長手方向後方位置でフレームJによって回転可i巨ン
こ支持妊れる。
泣業上の利用可能性
図示のアスファルトプロセッサ10はアスファルト舗装道路の部分的な巾を処理
する様に構成される。従ってプロセッサIOは第1図に示す様に各々が前のもの
よシも第1図において漸進的に横方向へ更に遠くなる継続するパスを行う様に意
図される。従ってアスファルト層評の近い横方向側部は常に良好に限定されるが
各パスの遠い横方向側部は該パス中に処理すべきアスファルトリボンコブを限定
して基礎コロからのアスファルト層の分離の際の横方向側部の崩壊を最小限にす
る様に明らかに輪郭を描かれねばならない。コルター、7/はアスファルトリボ
ンコブの端縁を限定して残シの未処理アスファルト層評からのリボンの横方向分
離を促進する様にアスファルト層評に部分tFIに貫通することによって輪郭を
与える。ゲージホイール100およびフルター3ノは車1m/コにおけるプロセ
ッサ10の方向またはプロセッサのパスのシーケンスが図示のものと異なってい
ればフレームJの近い側部に配置され精舎されてもよい。
調節シリンダ106の適当な変位によるゲージホイール100の垂直調節によυ
モータグレーダ/2iたはその他の推進装置はアスファルトリボンコブと基Ii
lムとの間の界面ムに漬ってこれ等を分離する様に分離部材j41を移動する。
鋸窮状先導端縁3孟はアス7アル) +Jボンーデに弛く付着する顆粒状の望ま
しくない基礎材料が基礎N−に再度堆積する様に長手方向凹所J6αを通過する
のを許容する。
分離に引続きアスファルトリボンコブは斜道面3tおよび上昇構造蜀によって連
続的な態様で方向りへ同時に上昇されて長子方向へ移送される。元の位置から斜
道面JKおよび上昇構遺句を傾いて昇るアスファルトリボンコブの分離および持
上げの際強制構造35はアスファルトリボンが通過するはソ一定の断面を維持す
る様に斜道3におよび上昇構造りに向ってアスファルトリボン=9に付勢力を加
える。断面の移動面積を維持することは斜道面3tおよび上昇構造を上方へ移動
するアスファルト材料のはソ一定の流れを保証し、分離された過度の供給のアス
ファルトがアスファルトブレーカドラム/sg 、 70に進入して動かなくす
るのを防止する。全体としての強制構造3Sはリボン=9のアスファルトがはソ
使い尽くされた状態、iたは他の態様で層分離のときに崩壊を受け易い際にのみ
必要であるが、駆動ローラmの様な0強制要素はアスファルトリざンコデをブレ
ーカドラム/、t 、 70内に導いて該ドラムとの適正な盛合を保証するため
に上昇構造りの端部において必要である。
上昇構造りを長手方向へ出た後、アスファルトリボンコブはブレーカドラム4K
、 70の間でブレーカ装置3コに送シ込まれ、該ドラムAI 、 70は第
3図に示す様にその間にアスファルトリボン=9を引張る様に作用する如く反対
の周辺方向R,Fへ夫々回転する。図示のブレーカドラムbt。
70は、第3図で定義される様な約13L5°の好ましい喰違いof:有し、喰
違いが00でおる場合よシも一層多い極々な厚さのアスファルト材料を取扱うこ
とがブレーカ装!、?ユによって可能になる。しかしながらクラッシャドラムは
0°′−!たは負の喰違いさえも有してもよいことを理解されたい。
ドラムbt 、 toの協働する破断作用は好適な切断シーケンスの図式E!ヨ
な図を与える第5図を参照することによって最も良く理解される。ドラム6g、
70VCある歯惇は斜嶽付き矩形および腋無し矩形によって夫々図式釣に示され
る。アスファルトリボンコブがD方向へ移動する好適な切断シーケンスでは、ド
ラム6gにある周辺列76の歯惇はアスファルトリボンコブに最初に係合する。
アスファルトリボンに係合する次の歯yttμ列7gにおいてドラム70にちシ
、列gOにおいてドラムAIにある歯輝がこれに続く。アスファルトリざンユデ
は交代するドラムAK 、 ’10にあって、横方向に隣接する列76〜デュに
おける歯デダによってシーケンス而に係合されることが認められる。シーケンス
13’Jな歯の保合は両者のドラムAf 、 700回転の3.75°毎に(各
ドラムの7.50毎に)笠じ、ドラム6g 、 7oを横切る横方向と、ドラム
の「まわ)」の周辺方向とにおいて同時に横断する。
ドラムbz 、 7o <横切ってドラムのまわりt−横断する第2歯の保合は
、列76においてドラム70にある歯デダによるアスファルトリボンコブの保合
によって始まり、アスファルトリボン29が列?二においてドラム6Kにある歯
タダによって係合されるドラムAg 、 70を横切るドラムのまわりの最初の
横断の終りと同時に生じる。周辺列76〜92の奇数(この場合では9)によシ
、各周辺列の長手方向の破断パターンはドラム回転の60°毎に完了し、ト°ラ
ムA& 、 70を横切るアスファルト係合シーケンスの2つの横断毎に反復さ
れる態様で生じる。横方向に隣接する列の歯芹の7.5゜の弧状喰違いと、ドラ
ムAI 、 70にある歯によるアスファルトリボンコ9の交代する保合とは、
各ドラムの総ての回転位置に対するはソ均等な動力消費と、両ドラムに対するは
ソ等しい動力消費とを夫々与える。動力消費の均等化は、横方向に整合する歯を
有するドラムに特有の大きなピーク負荷を排除し、ブレーカ装置3−の構成要素
の寸、法が最小限になるのを可能にする。尚、上述の切断シーケンスは例示とし
てのみでラシ、アスファルトリボンコブとの実際の歯の保合はアスファルトリボ
ンニブがドラムの間を通過する際のドラムの弧状位置に依存してシーケンスの任
意の時点において開始されてもよい。
ブレーカドラム47 、りOおよび取付けられる歯?qの回転はアスファルトリ
ボンコブとの歯9ダの協働可能な保合を与え、反対の横断方向G、H(第6図)
においてリボンコブに曲げ/撓わみ破損を生じさせる。図示の場合では、曲げ破
損は、約180 mの長手方向寸法と、隅を横切る約150〜305■の横方南
中とを有するはソダイヤモンドの形状(第5図)の破片を生じる。簡単かつ明度
にする目的のため、何本かの破断縁のみが第5図の歯の間に示される。ブレーカ
装置J−の作用は他のドラムAtまたは70にある2枚の歯タダの保合個所間で
長手方向にアスファルトリボン=9の一面に係合する様に1つのドラム6tまた
は70から1枚の歯タダを利用するように任意の周辺列に溢って図示説明された
が、本発明はアスファルトリボン29の一面が別個の保合個所で支持構造30と
1つのドラム6gまたは7001枚の歯とによって係合され、アスファルトリボ
ン−2の他の面が他のドラム6ざまたは70にある1枚の歯によってこれ等の保
合個所間で係合される場合に同様な利点を有する。
アスファルトリボンコブを破砕する切断モードを明瞭にする百円のため、対向す
るクラッシャドラムAr 、 700対応して横方向に整合する列76にある歯
デダのみが第6人、第6B図に示される。第6人図では、アスファルトリボン−
9はブレーカドラム70にある2枚の歯9ダVこよって長手方向に雇ルた個所で
一面に係合され、ブレーカドラム1.1にある一枚の歯タダによって離れた個所
の間の場所で反対側のリボン面に係合される。第6B図は、核間ではドラム61
:、りOに夫々ある2枚の歯タリおよび1枚の歯9ダがリボンコブの両面に切断
係合する如くドラムAj 、 70が第6人図に示されるその位置から回転さ九
たアスファルトリボンの切断を示す。第6人図の場合の様に、第6B図は、反対
側の2枚のl?ダの保合個所の間にちるりメンコテとの単一の歯の係合を示す。
第6人、第6J3図では、ブレーカドラムu、70にある歯は曲げ被償をリボン
=?に生じさせることによってリサンータ金所望の寸法の破片にする様に反対の
横断方向G、Hヘリボンユデを夫々変位する。その結果得られるアスファルトの
破片は、ブレーカ装置を出て上昇コンベヤ構造/lへ落下し、運搬車輌(図示せ
ず)またはその他のアスファルト処理装置(図示せず)へ入れられる。
プロセッサ装置IOの任意の部分の詰まυないし引掛)が生じないことを保証す
るため、歯デダの接線方向の尖端速度は、分離部材Jダが界面人に涜って進めら
れる速度と少くとも同し速さでなければならない。上昇構造りおよび強制構造3
!はりボンコラの頂上に堆積し得る砕片またはスラブの送給を許容する様に分離
部材3ダの進み速度と少くとも同じ速さの表面速度を持たねばならない。その上
、歯の接線方向尖端速度は、ブレーカ装gL3コに進入する材料の量によって変
化するが、iA速度および低トルクに依存する代表円なロール粉砕機に対照「j
に本発明が所与の −馬力に対して大きいトルクおよび低速度に依存するため、
分離部材Julの進め速度の約2倍を越えてはならない。
改良された方法および装置がアスファルトリボンニブを下に横たわる基礎易から
剥ぎ取って、好適な処理高さまでアスファルトリボンコブを上昇し、上昇された
アス7アル) IJボンが曲げ、撓わみを受けるときに効率的に破砕することは
明らかである。二次クラッシャを有し上記の切断方法を利用するアスファルトプ
マセッサ装置IOはアスファルト保合用構成要素の摩耗をさらに減少しフライス
が単位材料当シ単位時間当りに消費する動力は約1/3ですむことが試験および
解析によって確認された。クララシャドラムの寸法、歯の数、喰違い角度および
ドラム間の中心線距旭の実際のパラメータは、アスファルトバインダの粘着度、
アスファルトの温度、アスファルトの骨材寸法、アスファルト層のバインダ成分
、およびアスファルトリボン29の横方向と長手方向とにおける厚さの期待され
る変動の複雑な関数である。これ等の特性を有するアスファルトを最適に取扱う
ためにプロセッサの構成賛素の寸法および関係が変化する様K、上述のアスファ
ルトの特性が広く変化しても、アスファルトリボンコタがその曲げ、撓わみ破砕
を生じるために、歯9ダによる様に2つの離れた個所において一面で支持され、
2つの離れた個所の中間の歯芹による様に第3個所において反対側面で支持され
ることのみが、本発明の目面に対して必要である。従って、対向するドラムAf
、 70の横方向に整合する列の歯9tIが中心MBBに直接に沿う様に相互
に直接に対向してアスファルトリボン=9の両面に係合しないことのみが必要で
ちる。
nつ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.基礎(26)からアスフアルトのリボン(29)を除去して、該アスフアル トリボン(29)を所定の寸法の破片に折断する装置(10)において、 アスフアルトリボン(29)を横方向に隣接するアスフアルト(24)および下 に横たわる前記基礎(26)から分離する装置(22,28)と、長手方向およ び横方向に離れた個所で反対の横断方向(G,H)へ前記アスフアルトリボン( 29)を変位して、該アスフアルトリボン(29)を所定の寸法の破片に曲げて 切断する装置(32)とを備える装置(10)。 2.請求の範囲第1項に記載の装置(10)において、前記横断変位装置(32 )が、離れた個所で前記アスフアルトリボン(29)の両側に配置可能で係合可 能な複数の切断用歯(94)を有し、対向して配置可能な該折断用歯(94)が 、前記反対の横断方向(G,H)へ夫々変位可能である装置(10)。 3.アスフアルトリボン(29)を処理する装置(10)において、前記アスフ アルトリボン(29)を基礎(26)から剥ぎ取る装置(22)と、該剥ぎ取ら れたアスフアルトリボン(29)を1つの長手方向個所で横断方向(G,H)へ 変位する装置(94)と、2つの離れた長手方向個所で前記横断方向(G,H) への剥ぎ取られたアスフアルトリボン(29)の運動を拘束する装置(94,3 0)とを備える装置(10)。 4.請求の範囲第3項に記載の処理装置(10)において、前記剥ぎ取る装置( 32)が、前記アスフアルトリボン(29)と基礎(26)との間に挿入可能な 先導端縁(36)を有する切断部材(34)を備える処理装置(10)。 5.請求の範囲第3項に記載の処理装置(10)において、前記剥ぎ取られたリ ボン(29)を所定の高さまで案内可能に上昇する支持構造(30)を備え、該 支持構造(30)が、長手方向でほゞ上方へ傾斜する支持面(47)を有する処 理装置(10)。 6.請求の範囲第5項に記載の処理装置(10)において、前記アスフアルトリ ボン(29)の第2面に係合可能な強制面(66)を有する強制構造(35)を 備え、該強制面(66)が、前記支持面(47)にほゞ平行である処理装置(1 0)。 7.請求の範囲第6項に記載の処理装置(10)において、前記支持面(47) に向つて前記強制面(66)を付勢する装置(63)を備える処理装置(10) 。 8.請求の範囲第5項に記載の処理装置(10)において、一対の長手方向に離 れてほゞ円形の回転可能な部材(42,44)を有する上昇構造(40)と、該 円形部材(42,44)のまわりに巻付けられて結合される無端構造(46)と を備え、該無端構造が、前記支持面(47)を構成する処理装置(10)。 9.請求の範囲第5項に記載の処理装置(10)において、前記変位装置(94 )かよび拘束装置(94,30)が、前記支持面(47)にほゞ平行に配置され る介在面の両側に配置される一対の回転可能なほゞ円筒形のプレーカドラム(6 8,70)と、該各ブレーカドラム(68,70)に装着される複数のほゞ放射 状の歯(94)とを有し、前記各ドラム(68,70)が、平行に横方向に方向 づけられる回転軸心(72,74)を有する処理装置(10)。 10.請求の範囲第9項に記載の処理装置(10)において、前記ブレーカドラ ム(68,70)が、反対の周辺方向(E,F)へ前記軸心(72,74)のま わりに夫々回転可能である処理装置(10)。 11.請求の範囲第9項に記載の処理装置(10)において、前記ブレーカドラ ム(68,70)の回転軸心(72,74)を結ぶ線(BB)が、前記介在面に 垂直な線に対して鋭角(C)をなす処理装置(10)。 12.請求の範囲第9項に記載の処理装置(10)において、前記アスフアルト 層(24)の所定の横巾を切断する装置(28)を備え、該巾が前記円筒形ブレ ーカドラム(68,70)の横巾よりも狭い処理装置(10)。 13.基礎(26)からアスフアルトリボン(29)を剥ぎ取つて、該剥ぎ取ら れたアスフアルトリボン(29)を折断する方法において、 前記アスフアルトリボン(29)と前記基礎(26)との間の界面(A)に沿つ て長手方向へ分離部材(34)を移動し、傾斜した長手方向の支持面(47)に 沿つて前記分離されたアスフアルトリボン(29)を導き、所定の長手方向個所 で反対の横断方向(G,H)へ前記アスフアルトリボン(29)を曲げる手順を 備える方法。 14.請求の範囲第13項に記載の方法において、傾斜した長手方向へ前記分離 されたアスフアルトリボン(29)の運動を強制する手順を備える方法。 15.請求の範囲第13項に記載の方法において、前記横断方向の曲げが、突出 す歯(94)を有し前記支持面(47)に対してほゞ平行に配置される平面の両 側に配置される一対のブレーカドラム(68,70)を回転する手順を備え、該 ドラム(68,70)の回転が、反対の周辺方向(E,F)においてほゞ等しい 速度である方法。 16.請求の範囲第15項に記載の方法において、前記歯(94)の接線方向の 先端速度が、前記界面(A)に沿つて移動する前記分離部材(34)の速度に少 くとも同じ速さであり、且つ該速度の約2倍よりも遅い方法。 17.請求の範囲第13項に記載の方法において、前記分離されたアスフアルト リボン(29)を導くのに先立ち、所定の横方向に離れた個所で該アスフアルト リボン(29)を切断する手順を備える方法。 18.基礎層(26)に結合されるアスフアルト層(24)を分離して、該アス フアルト層(24)を切断する装置(10)において、前記アスフアルト層(2 4)を横方向個所で長手方向に切断する装置(25)と、2つの横方向に離れた 個所の間の線に沿つて前記層対層の結合を分断して、アスフアルトリボン(29 )を限定する装置(22)と、該アスフアルトリボンを導いて所定の高さまで上 昇する装置(30)と、複数の横方向に離れた長手方向の線に沿う複数の長手方 向の個所において反対の横断方向(G,H)へ前記導かれたアスフアルトリボン (29)を交互に偏向して折断する装置(32)とを備え、横方向に隣接する線 の該長手方向の個所が、長手方向に喰違う装置(10)。 19.基礎層(26)からアスフアルト層(24)の所定の横巾のリボン(29 )を剥ぎ取つて該リボンを切断する装置(10)において、 フレーム(20)と、前記アスフアルト層(24)を所定の横方向個所で切断す る装置(28)と、該アスフアルト層(24)と前記基礎層(26)との間に挿 入可能な先導端縁(36)を有し前記フレーム(20)に支持される分離部材( 34)とを備え、該先導端縁(36)が、隣接する横方向個所の間の距離にほゞ 等しい横巾を有し、更に、長手方向において傾斜し前記フレーム(20)によつ て支持される斜道面(38)を備え、該斜道面(38)が、前記分離部材(34 )に長手方向で隣接し、更に、横方向に配置される軸心(72,74)のまわり に反対の周辺方向へ回転可能な一対のプレーカドラム(68,70)を備え、該 ブレーカドラム(68,70)が、前記斜道面(38)に平行な平面の両側で該 斜道面(38)に長手方向で隣接し、更に該各ブレーカドラム(68,70)に 放射状に取付けられる複数の歯(94)を備え、前記回転軸心(72,74)に 垂直な任意の平面において異なるブレーカドラム(68,70)にある歯(94 )が、前記軸心(72,74)を結ぶ中心線(BB)に対して周辺方向に喰違う 装置(10)。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US585051 | 1984-03-01 | ||
US06/585,051 US4560207A (en) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | Method and apparatus for fragmenting asphalt |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61501273A true JPS61501273A (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=24339848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59502542A Pending JPS61501273A (ja) | 1984-03-01 | 1984-06-15 | アスファルトを破砕する方法および装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4560207A (ja) |
EP (1) | EP0172831B1 (ja) |
JP (1) | JPS61501273A (ja) |
DE (1) | DE3481929D1 (ja) |
WO (1) | WO1985003974A1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4692058A (en) * | 1985-07-08 | 1987-09-08 | F. F. Mengel Company | Apparatus and method for removing pavement |
AT388968B (de) * | 1987-06-29 | 1989-09-25 | Noricum Maschinenbau Handel | Ortsbewegliche zerkleinerungsanlage |
US5028170A (en) * | 1988-12-30 | 1991-07-02 | George Gorski | Apparatus and method for continual removal of reinforced pavement with simultaneous separation and rendering of a bulk component from a reinforcement component thereof |
US5026205A (en) * | 1988-12-30 | 1991-06-25 | Gorski George L | Apparatus and method for continuously removing existing reinforced pavement and simultaneously replacing the same by a new pavement |
WO1990010752A1 (en) * | 1989-03-16 | 1990-09-20 | Bp Australia Limited | Road surface recycler |
US5762446A (en) * | 1994-01-07 | 1998-06-09 | Manatts Inc. | Methods & means for on-roadway recycling of pavement and recovering steels therefrom |
US5664907A (en) * | 1995-06-30 | 1997-09-09 | Betsinger; Thomas R. | Apparatus and method for removing and pulverizing steel reinforced pavement |
US7419328B2 (en) * | 2004-08-27 | 2008-09-02 | Caterpillar Inc. | Asphalt-removing machine having a plurality of blade members |
US7413376B2 (en) * | 2004-08-27 | 2008-08-19 | Caterpillar Paving Products Inc. | Asphalt-removing machine having a funnel-shaped ramp |
US20060045621A1 (en) * | 2004-08-27 | 2006-03-02 | Caterpillar Paving Products Inc. | Asphalt-removing work machine having a storage bin |
US7131704B2 (en) | 2004-09-23 | 2006-11-07 | Wirtgen America, Inc. | Shiftable conveyor for road milling machine |
US7357595B1 (en) * | 2004-10-12 | 2008-04-15 | Road Processing Resources, Inc. | Pavement removal machine |
US7413375B2 (en) * | 2005-03-01 | 2008-08-19 | Hall David R | Apparatus and method for heating a paved surface with microwaves |
US8915550B2 (en) | 2012-03-08 | 2014-12-23 | Caterpillar Paving Products Inc. | Cold planar anti-stabbing mechanism |
USD845354S1 (en) * | 2017-03-22 | 2019-04-09 | Cams S.R.L. | Shredding and sifting machine |
CN108273591A (zh) * | 2017-12-05 | 2018-07-13 | 安徽工程大学 | 一种玉米粉碎研磨设备 |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE265121C (ja) * | ||||
US2585224A (en) * | 1948-04-30 | 1952-02-12 | Robert A Campbell | Stone crushing device |
US2618439A (en) * | 1948-10-25 | 1952-11-18 | R A Morris | Wheeled clodbreaker |
US2768794A (en) * | 1951-04-24 | 1956-10-30 | Ayers B Putnam | Rotary beater breaking mill for loosened pavement slab |
DE886015C (de) * | 1951-11-03 | 1953-08-10 | Florian Drygas | Geraet zum Aufreissen befestigter Decken |
US3133730A (en) * | 1963-05-20 | 1964-05-19 | Walter V Cornett | Spring mounted impact tool for breaking pavement |
US3307680A (en) * | 1964-02-10 | 1967-03-07 | Lloyd A Luedtke | Bale throwing mechanism |
US3272559A (en) * | 1965-06-21 | 1966-09-13 | Louis E Haynes | Pavement cutting and earth excavating device |
US3598027A (en) * | 1969-02-05 | 1971-08-10 | Cmi Corp | Method of road construction |
US3614163A (en) * | 1969-07-30 | 1971-10-19 | Inst Gas Technology | Low noise process for breaking pavement which relies upon reflected tensile pulses to fracture the pavement |
US3803983A (en) * | 1971-07-23 | 1974-04-16 | Chicago Pneumatic Tool Co | Reciprocating hydraulic hammer |
US3892279A (en) * | 1971-07-23 | 1975-07-01 | Chicago Pneumatic Tool Co | Reciprocating hydraulic hammer |
DE2208907B2 (de) * | 1972-02-25 | 1974-03-21 | Georg V. Dr.-Ing. 3001 Kraehenwinkel Braunschweig | Gewinnungsgerät zum Abtragen von Erdschichten im Tagebau |
US3778109A (en) * | 1972-05-17 | 1973-12-11 | Inst Gas Technology | Low-noise process for pavement fragmentation |
US3907450A (en) * | 1974-05-06 | 1975-09-23 | Cutler Repaving Inc | Scarifier for use with asphalt concrete roadway refinishing apparatus |
US4139318A (en) * | 1976-03-31 | 1979-02-13 | Cmi Corporation | Method and apparatus for planing a paved roadway |
US4074858A (en) * | 1976-11-01 | 1978-02-21 | Institute Of Gas Technology | High pressure pulsed water jet apparatus and process |
US4186968A (en) * | 1977-04-04 | 1980-02-05 | Barco Manufacturing Company | Roadway pavement planing machine |
US4140420A (en) * | 1978-03-16 | 1979-02-20 | Cmi Corporation | Portable grade averaging apparatus |
US4221434A (en) * | 1978-03-23 | 1980-09-09 | Cmi Corporation | Roadway breaker plate for a planar apparatus |
US4229109A (en) * | 1978-04-24 | 1980-10-21 | Boeing Construction Equipment Company | System for producing bituminous paving mixtures |
US4213719A (en) * | 1978-09-28 | 1980-07-22 | Cmi Corporation | Grade averaging apparatus |
US4418872A (en) * | 1979-07-06 | 1983-12-06 | Baker Mine Services, Inc. | Feeder/crusher machine |
US4374602A (en) * | 1981-02-23 | 1983-02-22 | Gurries Raymond A | Pavement cutter |
US4401279A (en) * | 1981-08-27 | 1983-08-30 | General Steel Industries, Inc. | Synchronously counter-rotating intermeshing differential speed crusher roll assembly |
-
1984
- 1984-03-01 US US06/585,051 patent/US4560207A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-06-15 JP JP59502542A patent/JPS61501273A/ja active Pending
- 1984-06-15 DE DE8484902568T patent/DE3481929D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-06-15 EP EP84902568A patent/EP0172831B1/en not_active Expired
- 1984-06-15 WO PCT/US1984/000930 patent/WO1985003974A1/en active IP Right Grant
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0172831A4 (en) | 1986-07-23 |
DE3481929D1 (de) | 1990-05-17 |
US4560207A (en) | 1985-12-24 |
EP0172831A1 (en) | 1986-03-05 |
WO1985003974A1 (en) | 1985-09-12 |
EP0172831B1 (en) | 1990-04-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61501273A (ja) | アスファルトを破砕する方法および装置 | |
EP0588382B1 (en) | Jaw crusher | |
US9194089B2 (en) | Cold planer anti-slabbing mechanism | |
US7287818B1 (en) | Vertical milling apparatus for a paved surface | |
CN109750589B (zh) | 地面铣刨机的材料偏转器 | |
EP1297892A2 (en) | Apparatus for crushing-breaking useless casting products using a fixed and a rocking cutter device | |
US6033031A (en) | Milling machine with vibrating mechanism and rotary drum | |
US8911024B2 (en) | Milling drum tool holder | |
CN106401595A (zh) | 盾构机中直接切削混凝土中钢筋的滚刀的布置方法 | |
US3851921A (en) | Pavement surface treating apparatus | |
US7413376B2 (en) | Asphalt-removing machine having a funnel-shaped ramp | |
US3664068A (en) | Rotary grinding wheel | |
CA1234009A (en) | Method and apparatus for fragmenting asphalt | |
EP0735193B1 (en) | A perfected road scarifying machine for the removal of road surfacings | |
US20060045622A1 (en) | Asphalt-removing work machine having a plurality of blade members | |
US1683292A (en) | Method of and means for grooving plastic material | |
US5338102A (en) | Method of mining | |
US5613340A (en) | Reinforcement member for the reinforcement of concrete structures | |
US6719485B1 (en) | Compaction roller and method for rubblizing concrete | |
EP0149848A2 (en) | Process for the hot regeneration and recycling in situ of worn road pavings and plant for carrying out the same | |
Niederquell et al. | Rubblization of concrete pavements: Field investigation | |
US4004569A (en) | Method and apparatus for removing set mortar from recovered building bricks | |
Kovacevic et al. | Rehabilitation of concrete pavements assisted with abrasive waterjets | |
CN222375165U (zh) | 一种路面病害修复装置 | |
CN209494570U (zh) | 盾构刀盘保护块结构 |