JPS61500644A - 音響再生システム - Google Patents
音響再生システムInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
音響再生システム
技術分野
本発明は、聴取者の喜びを高めるように、録音された音響、特に音楽の音響を再
生するシステムに関録音された音楽を再生するためのシステムの終局の目標は、
聴取者が生演奏と区別することができないように音を発生させることである。
人は、音楽作品の生演奏を1例えば、コンサート者に伝わシ、他のものはホール
自身の内部での豊かな反響及び残#を介して聴取者に到達する。人が生演奏で経
験する、音のこの豊富さ又は豊潤さは、家庭の再生装置においては通常欠けてい
る。
今日使用されている精巧な録音装置の大部分は、生演奏から出る音の全てのニー
アンスを捕えることができる。そして、今日使用されているレコードのいくつか
は、音の質に対応する電気償号f:保持し且つ発生させることかで°きる。しか
しながら、平均的な個人が買うことのできる家庭用音響再生システムは、生演奏
の音を再生することができない。このことは、たとえ家庭用システムが、音を、
はとんどの音楽作品によって示される低、中及び高周波数領域で再生するように
、特別に適合させられた複数のスピーカを装備していても、あてはまる。今日使
用されているほとんどの家庭用システムは又、2チヤ/ネルの、即ち立体音響の
、音を再生することができ、そして、あるものは4チヤンネルによる立体音響の
再生さえ可能である。
いくつかの異なった周波数領域のスピーカを、単一のキャビネット即ちエンクロ
ージャに入れ、そしてシステム内の全てのスピーカがほぼ聴取者に向くように単
一のバクフル板に取シ付けるという習慣は聴取者が聴き取る音の質を生来的に制
限するということが従来より知られて来た。そのようなシステムで再生された音
は、各スピーカ・エンクローツヤ内の点音源或いはスピーカを含む壁即ち面から
来るように聴取者に感じられる。生演奏の場合のように音が聴取者を取り巻くと
いうよシも、むしろ音が彼に向けられているというように聴取者は感じる。
この点音源又は壁音源から逃れようと努力して。
先行発明者は、システム内のスピーカを相互に、物理的に置き換え、そして音が
種々の方向に向くようにスピーカを新しい方向に向けるということに助けをめた
。少なくとも理論的に、これらのシステムのいくつかは、より生演奏のような無
指向性、又は全方向性の音を作ることを意図している。
「音響再生システム」に対してアラニー(D、Arany )に1962年9月
18日付で認可された米国特許第3、054.856号は、音の「無指向性」の
放射を得ようとして、いくつかのスピーカがエンクロージャ内で向は直されてい
るシステムを開示する。このシステムは、密閉した箱の端部に互いに向き合うよ
うに配置されている1対の低周波数領域、即ちウーファ、スピーカを使用してい
る。これらのスピーカは、信号に応じて同方向に振動するように電気的に接続さ
れている。換言すると、それらはグツシュプル配列に配置されている。いくつか
の高周波数領域、即チトゥイータ、スピーカは、ウーファ・スピーカ間の箱内に
配置され、箱の4個の四分円における軸方向且つ外方に向けられている。
アラニー特許は、そこで使用されている、低周波数領域スピーカの配置が低周波
数の放射を強調する効果を有すると共に、スピーカの凹面側からの、よシ伝統的
な方向の代シに、これらのスピーカの後、即ち凸面側、から音が放射することに
より、音は、典型的な市販用の組立に見られる指向性の放射が無く、全ての方向
に一様に送シ出されるということを述べている。
「立体音響の音響再生システム」に対してカールソン(S、Ctrlsson)
に1977年2月1日付で認可された米国特許第4,006,311号は、音の
全方向性の再生を成し遂げようとして、低、中及び高周波数領域のスピーカが異
なった方向に向けられている他の音響再生システムを開示する。このシステムの
基礎となっている基本的な原理は、聴取者に直接届く音の量とりスニングルーム
の壁から反射して来る音の量との間に一定の割合があるべきであるという認識で
ある。このために、スピーカは、部屋の隣接する壁に特定の角度で音を向けるよ
うに配置されている。そのようなシステムの問題点は、たとえ実際的であっても
、適切な動作のためには、1個のスピーカ・エンクロージャ又は複数のスぎ一力
・エンクローツヤが、部屋の壁に関して、及び聴取者に関して戦略的に配置され
なければならず、これによシ、そのような装置の多才な能力が非常に減少させら
れるということである。
「平面型音響再生スピーカシステム」に対してレイン(H,Line )に19
80年4月22日付で認可された米国特許第4,199,657号は、1個のキ
ャビネットに2個以上のスピーカを有する在来の音響再生装置に存在する共鳴の
問題を解決したと主張する。
レインは、いくつかの高周波数領域スピーカを、中域スピーカを支持するキャビ
ネットの側壁から突き出ている管状部材によって支持される個別のキャビネット
に配置することを提案している。この高及び中域スピーカの組み合わせは、低周
波数領域スピーカを収納するキャビネットから隔離されている台を有する他の柱
上に支持されている。このシステムも又、識別力のある聴取者から決定的な評価
を受けることに失敗した。
発明の開示
本発明の主要な目的は、音が構造物又は構造物を含む面から直接よシも、むしろ
システム構造物の周囲から放射するように感じられるように、録音された音響を
再生することである。本発明によって成し遂げられる効果は、聴取者が生演奏か
ら出される音を聴いたときと同じ位の、再生装置を取シ巻く雰囲気を、音が醸し
出しているように聴取者が感じることであシ、これによシ、録音された音響の再
生を聴くことの喜びが高められる。
この目的とし且つ所望される結果は、音響再生システムを組み立てる在来の構成
要素の特殊な機械的及び電気的配列によって成し遂げられる。換言すると、改良
されたシステムは在来の低、中及び高周波数スピーカを使用するが、これらの在
来の構成要素は、方向づけ及び電気接続を介して、思いもよらない音響再生を行
うことを請われている◎本発明には、基礎になる2つの基本的な概念がある。こ
れらの第1は、システムに組み込まれる低周波数領域スピーカの配置及び動作に
関する。第2の概念は、高周波数領域スピーカが中心となる。低周波数領域に関
する限シ、本発明は2個の在来の低周波数領域、即ちウーファ、スピーカを使用
することを企画し、該スピーカは、単一のキャビネット、即ちエンクロージャ、
内に、キャビネットの対向する夫々の面から外方に向けられるように配置されて
いる。これらの低周波数領域スピーカは、ブツシュゾル方式で作動するように電
気的に接続されている。
換言すると、夫々の低域スピーカによって受け取られる電気信号は、互いに位相
が180°ずれており、この結果、2個のスピーカの各々の可動部は、それらは
夫々反対の方向に向いているが、同方向に動くように同時に駆動される。このよ
うに、スピーカの可動部は、互いに相補い、そしてキャビネットの内部に関する
限シ、互いの動きを妨害しない。低周波数領域スピーカからの音は、夫々反対方
向、即ち聴取者に向かう一方向及び聴取者から離れる他方向、且つキャビネット
外方に向けられている。この配置は低周波数音−の生来の無指向性の性質を強め
る効果を有する。低周波数スピーカを収納するキャビネットから来る音及び該キ
ャビネットを取り巻く音は、スピーカ・キャビネットの周囲に雰囲気又は渦とし
て現れる。
高周波数領域、即ちトウイータ、スピーカが、聴取者から離れる方向に、そして
聴取者に向いている低周波数領域スピーカの方向とほぼ直角の方向に好適に向け
られているということも又、本発明にとって重要である。高周波数領域スピーカ
から流出する音は、指向性が強く、そして、もし聴取者に向けられるならば、特
定の箇所、即ち高周波数スピーカから放射されていることを直ぐに覚えられる。
この結果は、高周波数領域スピーカからの音を、キャビネットを取シ巻く低周波
数の音の雰囲気又は渦を通過して外方に向けることによシ、完全に変えられる。
複数の高周波数領域スピーカが使用されるということ、及びこれらが低周波数領
域キャビネット上方のアレイに積み重ねられておシ、各上方に向かう次のスピー
カは後方に、即ち少なくともいくらかの少量だけ聴取者から離れて配置されると
いうことは更に好適f 6る。高周波数スピーカのこの配置は、そのようなスピ
ーカの、通例の、高度に局在化した動作特性を更に減少させる効果を有する。
本発明を実施するシステムは又、低及び高周波数スピーカ間に8人且つ充満する
、少なくとも1個の中周波数領域スピーカを好適に含む。この問題となっている
ス♂−力の位置決めは、低及び高周波数領域スピーカの位置決め程やがましくな
いが、それは。
低周波数領域スピーカ用のキャビネット即ちエンクローシャの外側且つ上方に好
適に置かれる。
本発明は添付図面を参照してより詳細に記載される。
第1図は本発明を実施した音響再生システムの上方からの4分の3斜視図、第2
図は低周波数領域スピーカを収納するキャビネットの内部を示すための破断部分
及び短縮された高周波数領域アレイを有する第1図の′装置の側面図、第3図は
第1図の音響再生システムの上方からの平面図、第4図は該システムの高周波数
領域スピーカの内の1個の取付台の詳細を説明する断片的な斜視図、及び第5図
は当該音響再生システムの電気回路の概略図である。
本発明を実施するための最善の方法
第1図、第2図及び第3図は、本発明を実施した音響再生システムにおける構成
要素の機械的な配置をそれら全体で示している。主な要素は1対の低周波数領域
、即ちウーファ、スピーカ11及び12.1個の中周波数領域スピーカ13及び
複数の高周波数領域、即ちトウイータ、スピーカ14である。
上述の全てのスピーカは在来の構造のものであシ、家庭用の音響再生システムに
普通に使用されているタイプのものである。低周波数スピーカ11及び12はほ
ぼ15インチからほぼ20インチの直径を好適に有しており、40 Hz迄の高
コンプライアンス音響出力が可能である。スピーカ11及び12は、前部スピー
カ11及び後部ス♂−力12が夫々装着されて対向している前壁17及び後壁1
8を有するキャビネット、即ちエンクロージャ16内に収納されている。壁17
及び18は開口を有しておシ、これらの開口を介してスピーカ11及び12はキ
ャビネット16の外方に音を放射する。キャビネット16は合板で好適に作られ
ておシ、又、ガラス繊維マット19の適用によって、振動が抑えられている土壁
及び側壁を有するようにしてもよい。
中周波数領域スピーカ13は、キャビネット16の上面で、その正面側の一方の
角の近傍に、好適に装着されている。もし本発明の音響再生システムが、立体音
響の音響再生のように、対で使用されるならば、この2つのシステムは、互いに
反対側の正面側の角で、好ましくは他方のシステムに近い側に装着される中周波
数領域スピーカ13を好適に備えるでちろう。
本発明によれば、複数の高周波数領域スピーカが使用され、それらのスピーカの
数は通常2個から4個の範囲に及ぶ。スピーカ14は、キャビネット16に載っ
ている基台23に下端22が回動自在に接続されている一対のアングル21から
成る支持手段によって、キャビネット16上方に、積み重ねられたアレイとして
支持されている。もし望むならば、基台23はキャビネット16から上方を臨む
軸24の上に置かれてもよい。これによって、基台23及び高周波数領域スピー
カ14のアレイが垂直軸の回シを回動できるようになる。もし望むならば、軸2
4を除去してもよい。この場合には、基台23はキャビネット16上に単に載っ
ているだけであシ、キャビネット上を移動できる。
アングル21の下端22における回動自在の接続の目的は、アングルが軸上を後
方又は前方に揺動されることを可能にすることによシ、高周波数領域スピーカ1
4と音響再生システムの前に位置する聴取者との間の距離を変えることができる
ようにすることでちる。アングル21の正確な位置は個々の聴取者の個人的な好
みの問題ではあるが、アングルを水平から約50’乃至606に位置させた場合
に最良の望ましい結果が得られるということが確かめられている。高周波数領域
スピーカ14の各々は、アングルが動かされたときに、スピーカとアングルとの
間の角度関係を変化させることができるようにする回動自在の接続部26(第4
図参照)によって、アングル21に取シ付けられている。高周波数領域スピーカ
から放射される音はその性質として高い指向性を有している。そして、この改良
された音響再生システムで捜しめられた無指向性又は全方向性効果を得るために
は、高周波数領域スピーカ14は直接聴取者に向けられるべきではない。実際、
高周波数領域スピーカ14が、低周波数領域スピーカ11及び12が向いている
方向とほぼ直角方向に向いているときに、最も満足な結果が得られる。第1図か
ら第3図に示され、且つ上述された床置型システムでは、スピーカ14は音を上
方に放射するように好適に配設されている。しかしながら、システムを横倒しに
したり、或いは天井から吊すために倒置することも可能である。
この改良された音響再生システムの構成要素の上述した機械的な配列、又は配置
、に加えて、本発明は更に構成要素の特別な電気的な配置を企図する。
構成要素の好適な回路図が第5図に示されておシ、そこでは種々のスピーカ要素
がこれ迄と同じ参照符号によって識別されている。この回路は、夫々正及び負を
指定され、且つ在来の増幅器から電気信号を受け取るように適合させられている
1対の入力端子27及び28を備えている。正の端子27は、電気的な衝撃をス
ピーカ11,12,13及び14の6各の電気に関して一方の側に伝達するため
に、リード線29に接続されている。負の端子28は、各スピーカ要素の電気に
関して反対の側に接続している負のリード線30に接続されている。正のリード
線29はチョーク31を介して、前方を向いている低周波数領域スピーカ11の
いわゆる正の端子に接続されている。負のリード線30はスピーカ11のいわゆ
る負の端子に接続されている。本発明に従って、後部の低周波数領域スピーカ1
2への電気的な接続は前部スピーカ11と逆である。この場合、正のリード線2
9は、チョーク31を介し、そして可変抵抗32を介して後部の低周波数領域ス
ピーカ12のいわゆる負の端子に接続されている。この配置によって、スピーカ
11及び12は互いに位相を本質的に1800異にする電気信号を受け取り、こ
の結果、前部スピーカ11のスピーカーコーンが前方に動かされるとき、後部ス
ピーカ12のスピーカーコーンはスピーカ自身に関しては後方に動くが、キャビ
ネットに関しては前方に動く。従って、2個のスピーカ11及び12の可動要素
はいわゆるゾツシーゾル方式で作動する。スピーカ11及び12がこの方式で作
動することの効果は、キャビネット16の周囲に雰囲気として広がる音場の発生
である。聴取者は、音がスピーカ11及び12からではなく、キャビネット16
を取シ巻°く空間から来るように感じる。
スピーカ11及び12の相対的な電気的駆動は。
後部スピーカ12に到達する電気信号の強さを調節する可変抵抗器32によって
、聴取者の好みに調ンされ得る。
チョーク31は一般に「分割回路」と呼ばれているものの一部であり、この分割
回路は、低、中及び高周波数領域スピーカが夫々歪みなく可聴音に変換できる周
波数の信号のみを受け取るように、増幅器から音響再生システムに送られる電気
信号をp波する。
中域スピーカ13も又リード線29及び30に接続されており、リード線29と
は、スピーカ13の音量を制御する可変抵抗33、並びにチ、−り34及びコン
デンサ35から成る分割回路の他の構成要素を介して接続されている。正のリー
ド線29はスピーカ13のいわゆる負の接続端に好適に接続されており、このこ
とは負のリード線30がいわゆる正の接続端に接続されていることを意味する。
高周波数領域スピーカ14への電気信号の供給を制御する分割回路の部分は、第
5図に示されている方法でスピーカ14に好適に接続される複数のコンデンサ3
6から成る。第5図に示されている配置は、各スピーカ14のいわゆる正の接続
端と正のリード線29との間に接続される1個のコンデンサ36を含んでいる。
コンデンサ36の他の1対は、負のリード線30と2対のスピーカ14のいわゆ
る負の接続端との間に接続されている。
上述した要素の機械的及び電気的配置は、ユーザの聴く喜びを高める、本質的に
全方向性の音を発生させることのできる音響再生システムを提供する。
聴くことの好みは人によって変化するという事実を考慮して、当該システムには
、個々のユーザの好みに当該システムを合わせることのできる多くの特徴ある調
節装置が組み込まれている。電気的な見地からは、可変抵抗器33は、ユーザが
低周波数領域スピーカ11及び12並びに中周波数領域スピーカ13から来る音
の量のバランスをとることを可能にし、この結果、これらのス゛ピーカからの音
を、システムの残シのスピーカから来る音に混ぜたものが得られる。支持棒21
の角度位置の調整は、ユーザが彼自身といくつかの高周波数領域スピーカ14と
の距離を変化させることを可能にし、そして、キャビネット16上の高周波数領
域スピーカ・アレー全体が動くことは、システムによって発生する音の高周波数
領域の特性をユーザが変化させることを可能にする。
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の7第1項)
昭和60年8月1日
特許庁長官 宇 賀 道 部 殿
1、特許出願の表示
PCT/US84101968
.26発明の名称
音響再生システム
3、%許出願人
住所 アメリカ合衆国、アリシナ 85007 。
フェニックス、クランドアペニュ 1716?v% イ〜、レイモンド エム。
4、代理人
住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番1o号5、 補正書の提出年月日
1985年4月15日(受理日)
6、 添付書類の目録
特衣昭6l−500644(6)
2貢′正−ま式R1青求゛つ1邑圓
13、(新)
可動部を有する2個のスピーカ、
基板、頂部板、及び該基板と該頂部板との間に延在し、スピーカ用の開口を備え
る1対のほぼ対向する側壁を含む壁手段を有するスピーカ・エンクロージf1
前記スピーカの各々の可動部が外方に音を放射するように、前記エンクロージャ
の前記対向する壁の各々の一方の、前記スピーカ用の開口の各々の一方に、前記
スピーカの各々の一方を在来の方法で装着する手段、
前記スピーカの前記可動部が、夫々反対方向に向いて配置されているけれども、
刺激されて同方向に振動するように装着されて層る前記スピーカを!クシ瓢グル
駆動する手段、を備え、
前記スピーカを駆動することKよシ発生する音場が、前記スピーカからよシもむ
しろ前記キャビネットを取シ巻く空間がら来るように感じられる音忙よる前記箱
の周囲の雰囲気として広がる音響再生システム。
14、(fr) 前記可動部を有する2個のス♂−力が低周波数領域スピーカが
ら成シ、そして更に前記スぎ一力・エンクロージャに結合される高周波数領域ス
ピーカを具備する請求の範囲第13項記載の音響再生システム。
15、(新) 複数の前記高周波数領域スピーカ、及び前記スピーカ・エンクロ
ージャに結合され、該複数の高周波数領域スピーカを積み重ねられたアレイとし
て装着する手段を特徴とする請求の範囲第14項記載の音響再生システム。
16、 (fr) 前記スピーカ・エンクロージャから最も遠くに配列されてい
る高周波数領域スピーカが、前記エンクロージャに最も近くに配列されている高
周波数領域スピーカよりも聴取者からよシ大きな距離をとるように、前記積み重
ねられたアレイにおける前記スピーカの位置を調整する手段を特徴とする請求の
範囲第15項記載の音響再生システム。
17、 @) 前記積み重ねられたアレイとしての前記高周波数領域スピーカの
各々を、前記スピーカ・エンクロージャ内に装着される前記2個の低周波数領域
スピーカの音の放射の方向とほぼ直角の方向に音を放射するように保持する手段
を特徴とする請求の範囲第16項記載の音響再生システム。
18、(新) 前記可動部を有する2個のスピーカの少なくとも一方に結合され
、該スピーカの電動のレベルを、前記2個のスピーカの第2のスピーカが駆動さ
れるレベルに関連して調整する手段を特徴とする請求の範囲第13項記載の音響
再生システム口19、 C1fr) 前記スピーカ・エンクロージャに結合され
る中周波数領域スピーカを特徴とする請求の範囲第14項記載の音響再生システ
ム。
20、 (新) 前記スピーカ・エンクロージャに結合すれる中周波数領域スピ
ーカを特徴とする請求の範囲第15項記載の音響再生システム。
21、(新) 音響再生システム自身からよシも、むしろ音響再生システムを取
シ巻く空間から放射するように感じ得る音場を発生する音響再生システムを組み
立てる方法であって、該方法は、
音はほぼ水平方向に且っ外方に放射するためのサウンド・エンクロージャのほぼ
対向している2つの側壁に、可動部を有する1対のスピーカを1個づつ装着する
ステップ、及び
前記スピーカの可動部を、夫々反対方向に向いて装着されているけれども、刺激
して同方向に振動させるためK、前記スピーカをプッシュプル方式で駆動するス
テップ、
を具備する音響再生システムの組立方法。
22、(新) 高周波数領域スピーカの積み重ねられたアレイを前記サウンド・
エンクa−ジャに結合するステップ、及び該高周波数領域スピーカを、前記工れ
る周波数よシもよシ高い周波数で駆動するステッグを特徴とする請求の範囲第2
1項記載の方法。
23. (ffi サウンド・エンクロージャから最も遠くに配列されているス
ピーカが、前記エンクローシャに最も近くに配列されているスピーカよシも聴取
者からよシ大きな距離をとるように、スピーカの前記積み重ねられたアレイを調
整するステップを特徴とする請求の範囲第22項記載の方法。
24、(新) 前記高周波数領域スピーカの各々を、前記エンクロー・シャに装
着された1対のスピーカの音の放射の方向と直角の方向に音を放射するように保
持するステップを特徴とする請求の範囲第23項記載の方法。
25、(新) 中周波数領域スピーカを前記サウンド・エンクロージャに結合す
るステップ、及び該中周波数領域スピーカを、前記エンクロージャに装着された
1対のスピーカが駆動される周波数領域と前記高周波数領域スピーカが、@動さ
れる周波数領域との間の周波数領域で駆動するステップを特徴とする請求の範囲
第24項記載の方法。
26、 (新) 前記エンクロージャに装着された一方のスピーカの駆動レベル
を、前記エンクロージャに装着された他方のスピーカに関連して調整するステッ
プを特徴とする請求の範囲第25項記載の方法。
27、(新) 前記エンクローツヤに装着された一方のスピーカがほぼ聴取者に
向かう方向に音を放射する一方、前記他方のスピーカが聴取者から離れる方向に
音を放射するように、前記スピーカ・エンクロージャを位置させるステップを特
徴とする請求の範囲第26項記載の方法。
国際調査報告
Claims (12)
- 1.対向する2つの面を有するキャビネットと、前記キャビネットに装着される と共に前記対向する夫々の面の外方に夫々向いている1対の低周波数領域スピー カ手段と、前記キャビネットに装着される複数の高周波数領域スピーカ手段であ って、該高周波数領域スピーカ手段の各々がほぼ同じ方向で、しかも前記低周波 数領域スピーカ手段が面している方向とほぼ直角に向いているものと、及びスピ ーカ手段に電気信号を供給する手段であって、該信号供給手段は、前記低周波数 領域スピーカ手段をプッシュプル態様で作動させるように、前記1対の低周波数 領域スピーカ手段に接続されているものとを備える音響再生システム。
- 2.前記高周波数領域スピーカ手段が前記キャビネットの上方に向いている請求 の範囲第1項記載の音響再生システム。
- 3.前記キャビネットに装着される中周波数領域スピーカ手段を更に含む請求の 範囲第1項記載の音響再生システム。
- 4.前記キャビネットの対向する2つの面は聴取者に関して前面及び後面であり 、そして、前記高周波数領域スピーカ手段は該キャビネットの上方に積み重ねら れたアレイとして配置されており、該アレイの最上部スピーカ手段は該アレイの 最下部スピーカより聴取者から遠くに位置する請求の範囲第2項記載の音響再生 システム。
- 5.前記電気信号供給手段に前記2個の低周波数領域スピーカ手段に異なった強 さの信号を供給する手段を更に含む請求の範囲第1項記載の音響再生システム。
- 6.前記キャビネットに装着され、前記低周波数領域スピーカ手段の一方と同方 向にほぼ向いている中周波数領域スピーカ手段を更に含む請求の範囲第4項記載 の音響再生システム。
- 7.前記電気信号供給手段内に前記低周波数領域スピーカ手段に異なった強さの 信号を供給する手段を更に含む請求の範囲第4項記載の音響再生システム。
- 8.前記キャビネットから上方に延在し、前記高周波数領域スピーカ手段のアレ イを支持する支持手段であって、該支持手段は、該支持手段及び水平面間の角度 関係が変化され得るように、前記キャビネットに回動自在に取り付けられている ものを更に含む請求の範囲第4項記載の音響再生システム。
- 9.前記高周波数領域スピーカ手段が前記支持手段に沿って一定の間隔を保たれ ている請求の範囲第8項記載の音響再生システム。
- 10.前記支持手段は又、該支持手段が垂直軸の回りを揺動され得るように前記 キャビネットに装着されている請求の範囲第9項記載の音響再生システム。
- 11.前記信号供給手段が、前記低周波数領域スピーカ手段に接続される1個の チョーク及び前記高周波数領域スピーカ手段に接続される複数のコンデンサを含 む分割回路を含む請求の範囲第1項記載の音響再生システム。
- 12.前記信号供給手段が、前記低周波数領域スピーカ手段に接続される1個の チョーク、前記中周波数領域スピーカ手段に接続される1個のチョーク及び1個 のコンデンサ、並びに前記高周波数領域スピーカ手段に接続される複数のコンデ ンサを含む分割回路を含む請求の範囲第3項記載の音響再生システム。
Applications Claiming Priority (2)
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1984
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- 1984-12-03 JP JP60500038A patent/JPS61500644A/ja active Pending
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