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JPS6149502A - 自動車用アンテナ - Google Patents

自動車用アンテナ

Info

Publication number
JPS6149502A
JPS6149502A JP59171374A JP17137484A JPS6149502A JP S6149502 A JPS6149502 A JP S6149502A JP 59171374 A JP59171374 A JP 59171374A JP 17137484 A JP17137484 A JP 17137484A JP S6149502 A JPS6149502 A JP S6149502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
radio
approximately
frequency band
personal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59171374A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kamiya
徹 神谷
Takashi Sakurai
桜井 孝
Hiroshi Sugimoto
杉本 寛志
Takeo Kawai
健夫 川合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP59171374A priority Critical patent/JPS6149502A/ja
Publication of JPS6149502A publication Critical patent/JPS6149502A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q9/00Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
    • H01Q9/04Resonant antennas
    • H01Q9/30Resonant antennas with feed to end of elongated active element, e.g. unipole
    • H01Q9/32Vertical arrangement of element
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q5/00Arrangements for simultaneous operation of antennas on two or more different wavebands, e.g. dual-band or multi-band arrangements
    • H01Q5/30Arrangements for providing operation on different wavebands
    • H01Q5/307Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way
    • H01Q5/314Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way using frequency dependent circuits or components, e.g. trap circuits or capacitors
    • H01Q5/321Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way using frequency dependent circuits or components, e.g. trap circuits or capacitors within a radiating element or between connected radiating elements

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主に自動車上でラジオ放送の受信や無線の送
受信等に用いられる自動車用アンテナに関するものであ
る。
(従来の技術) 近年、パーソナル無線と呼ばれる使用周波数帯域が90
3〜905 MHzの車載用の小型無線機が普及してき
たために、このパーソナル無mを搭載した自動車におい
ては、第4図に示すようにAM/FMラジオ用アにテナ
11とパーソナル無線用アンテナ1202本のアンテナ
を車体に設置している。通常、A M / F Mラジ
オ用アンテナ11としては第5図(a)に示すような長
さ90〜110鑞程度のロンドアンテナが用い、またパ
ーソナル無性用アンテナ12としては第5図(b)に示
すように約1/4波長の直線導体の先端に2本の約1/
2波長の直線導体を約1/2波長に相当する位相合成コ
イルをそれぞれ介して直線的に連設した長さ70cIf
L程度(23cIrL+ 3crL+ 25c1n+ 
3crL+ 13函十基台)の3段スタックのフランク
リンアンテナを用いている。しかし、これらのアンテナ
は設置時に車体から長く突出するために、自動洗車機に
よる洗車時や車庫入れ時等にアンテナを収納したり車体
から取り外したりする必要がある。このため、アンテナ
の本数が増えると上記のような手間が増す等の理由から
、A M / F Mラジオとパーソナル無線との両者
に適用し得る自動車用アンテナの出現が望まれている。
そこで従来、ホーン形空中線の導波管外枠を同軸内導体
とする同軸線路を形成し、このホーン形空中線の開口部
外枠を放射素子として前記同軸線路と結合するコーン形
空中線等のモノボール空中線を形成することにより、一
体化した空中線で2つの異なる周波数帯域で動作するこ
とができる空中線(特開昭57−168506号公報参
照)が提案されているが、このような空中線では、自動
車用アンテナとして車体外部に取り付けてラジオ放送の
受信やパーソナル無線の送受信等に用いるには、周波数
帯域等の動作特性および構造上の問題から不適尚である
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように、従来の自動車用アンテナは、AM/FM
ラジオ用のアンテナとパーソナル無線用のアンテナとは
別々に設けられており、また従来提案されている一体化
した構成て2つの異なる周波数帯域で動作する空中線は
、自動車用アンテナとして適さないことから、本発明で
は、1本で例えばA M / F Mラジオとパーソナ
ル無線というように2つの異なる周波数帯域で動作する
ことができる自動車用アンテナを提供することにより、
パーソナル無線の搭載に伴う自動車用アンテナの本数の
増加を防ぎ、洗車時および車庫入れ時等のアンテナ脱着
の手間を軽減しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために、本発明は、第1の周波数
帯域の略平均波長の略1/4の長さの′iP; 1の直
線導体の先端に、第1の周波数帯域の略平均波長の略1
/2の長さの複数個の第2の直線導体を、第1および第
2の直線導体間ならびに第2の直線導体間に第1の周波
数帯域の略平均波長の略1/2に相当するう回路をそれ
ぞれ介して連設し、その全長を第2の周波数帯域の略平
均波長の略1/4としたアンテナ素子’kW成し、この
アンテナ素子を自動車の金属ボディをアースとして車体
上に設置してそのアンテナ出力を分波器により第1およ
び第2の周波数帯域に分離して出力することにより、上
記のアンテナ素子を第1の周波数帯域に対しては複数段
のフランクリンアンテナとして動作させ、かつ第2の周
波数帯域に対しては1本のロンドアンテナとして動作さ
せて、1本で2つの異なる周波数帯域で動作する自動車
用アンテナを構成するものである。
(実施例) 以下、図面によυ本発明の実施例を詳細に説明するO 第1図は、本発明の一実施例の構成を示す図である。第
1図において、1はパーソナル無線の使用周波数帯域に
おける平均波長(約0.33m)に対して、約6/8波
長の長さの金属ロッド1aの先端に約5/8波長の長さ
の6本の金属ロッド1b6、各金属ロンド間に約1/2
波長に相当するう回路として位相合成コイル1Cをそれ
ぞれ介して連結し、その全長’ij5FMラジオ放送の
使用周波数帯域における平均波長(約s、61m)に対
して約1/4波長とした4段スタック(例えば、前述の
3段の長さにコイル部分3crrLと1素子分23ぼを
加えた長さを有する)のアンテナ素子である。このアン
テナ素子1の最下段となる金属ロッド1aの下部には、
金属ロッド1aを中心として細く上方に延びたおねじ部
を有する樹脂製のステー2が金B30ンド1aの一部を
埋設して固設され、このステー2とそのおねじ部に螺合
するナツト6により第2図にも示すように取付金具4の
孔を挿通させたアンテナ素子1が取付金具4に立植され
固定されている。取付金具4は自動車のトランクリッド
等に着脱自在に取り付けることができる周知のもので、
この取付金具4が自動車の金属ボディ5に取り付けられ
てアンテナ素子1が自動車の車体に立設されている。そ
して、金属ロッド1aの下端部に同軸線6の中心導体6
aが半田付は等により接続され、かつ自動車の金属ボデ
ィ5と電気的に接続する取付金具4に同軸線6の外導体
6bが半田付は等により接続されて、アンテナ素子1お
よびアースとなる金属ボディ5が同軸線6によ9分波器
7の入力側に電気的に接続されている。また分波器7の
出力側にはパーンナル無線機8とA M / F Mラ
ジオ受信機9とがそれぞれ同軸線により接続されている
。なお、第1図中の10は、金属ロッド1aと同軸線6
の中心導体6aとの接合部および取付金具・4と同軸f
eL6の外導体6bとの接合部を保護するための樹脂カ
バーである。
上記の構成において、アンテナ素子1は、パーソナル無
線の周波数帯域に対して4段スタックのフランクリンア
ンテナとして動作することは明白であるが、その全長が
FMラジオ放送の約1/4波長(約90鋼)であること
からFMラジオ放送の周波数帯域に対してロンドアンテ
ナとして動作することができる。即ち、アンテナ素子1
の位相合成コイル1Cは、パーソナル無線用のフランク
リンアンテナとしては必要なものであるが、FMラジオ
用のロンドアンテナとしては不要なものである。しかし
ながら、FMラジオ放送の平均波長は、パーソナル無線
の平均波長の10倍以上であり、パーソナル無線の平均
波長の約1/2に相当する位相合成コイル1Cに対ルて
十分に長いため、位相合成コイル1CはFMラジオ放送
の周波数帯域に対してはロンドアンテナの一部としてそ
の高さ分の意味しかなく、FMラジオ放送の受信に何ら
悪影響を及ばずことがない。従って、アンテナ素子1・
はFMラジオ用のロンドアンテナとしても十分な利得が
得られる。ここで、本実施例のアンテナ素子1と第4図
および第5図に示す従来のAM/FMラジオ用アンテナ
11お工びパーソナル無線用アンテナ12とを用いてF
Mラジオ放送の周波数帯域における受信電圧を実際に計
測した結果を第3図に示す。第3図からも明らかなよう
に、本実施例のアンテナ素子1はFMラジオ用のアンテ
ナとして従来のA M / F Mラジオ用アンテナ1
1と同等の性能を有している。また、アンテナ素子1の
全長はFMラジオ放送の平均波長に対して決定されてい
るが、周知の如<FMラジオ用のアンテナとAMラジオ
用のアンテナは兼用でき、かつAMラジオ放送の平均波
長はFMラジオ放送の平均波長よりもさらに長く位相合
成コイル1cの影響がないので、アンテナ素子1は、A
M?ジオ放送も良好に受信することができる。
このように、アンテナ素子1はパーソナル無線とA M
 / F Mラジオ放送の画周波数帯域において動作す
るため、アンテナ素子1からの出力は前記画周波数帯域
の信号を混合したものになることがら、このアンテナ出
力を分波器7にエリ各周波数帯域に分離した後、パーソ
ナル無線機8およびAM/ F Mラジオ受信機9にそ
れぞれ供給している。
なお、実施例では、アンテナ素子1の金属ロッド1aお
裏び1bの長さをそれぞれ約6/8波長および約5/8
波長として、基本フランクリンアンテナの寸法からやや
外して設定して最大利得を得ている。これは社団法人日
本電子機械工業会で洩定したパーソナル無線用アンテナ
の利得限界7.14dBを満たすためである。即ち、上
記の利得限界7.14dBは3段スタックのフランクリ
ンアンテナの利得から決定されているもので、前記実施
例のようにスタック段数を4段以上にするとこの利得限
界を超えることから、各段における位相関係を最適にせ
ずに利得を落としている。
また、前記実施例では、位相合成コイル1ci用いてア
ンテナ素子1を構成したが、これは所定の波長の約1/
2波長に相当するう回路であれ−ばよく、ジグザグ形や
折り返し形のものでもよい。
なお、実施例としてパーソナル無線とA M/F Mラ
ジオの画周波数帯域で動作する自動車用アンテナについ
て説明したが、他の異なる2つの周波数帯域で動作する
ものも同様に構成することができ、その場合、アンテナ
素子全ロッドアンテナとして使用する低い周波数帯域の
平均波長が、高い周波数帯域の平均波長に基づいて構成
されるフランクリンアンテナの約1/2波長に相当する
う回路をその高さ分の直線導体として見なせる適度に十
分に長くなるように画周波数帯域を設定する必侠がある
0 (発明の効果) 以上説明したように、本発明は、第1の周波数帯域の略
平均波長の略1/4の長さの第1の直線導体の先端に、
第1の周波数帯域の略平均波長の略1/2の長さの複数
個の第2の直線導体を、第1および第2の直線導体間な
らびに第2の直線導体間に第1の周波数帯域の略平均波
長の略1/2に相当するう回路をそれぞれ介して連設し
、その全長を第2の周波数帯域の略平均波長の略1/4
としたアンテナ素子を具えたことにより、巣1の周波数
帯域に対しては前記アンテナ素子がフランクリンアンテ
ナとして動作し、第2の周波数帯域に対しては前記アン
テナがロンドアンテナとして動作することから、1本で
2つの異なる周波数帯域で動作する自動車用アンテナを
構成することができ、パーソナル無線機の搭載に伴う自
動車用アンテナの本数の増加を防止することができる等
の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は
、本発明の一実施例の要部斜視図、第5図は、本発明の
一実施例と従来のA M / F ’M用シラジオ用ア
ンテナよびパーソナル無線用アンテナの動作特性を示す
図、第4図および第5図は、従来の自動車用アンテナを
示す図である。 1・・・アンテナ素子、1a、1b+1・−金hiロッ
ド、1c11@拳位相合成コイル、2@−・ステー、3
・・・ナツト、4・・・取付金具、5−・・金属ボディ
、6・・・同軸紗、7・・・分波器、8・・・パーソナ
ル無線機、?・・・AM/FMラジオ受信機。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の周波数帯域の略平均波長の略1/4の長さ
    の第1の直線導体の先端に、第1の周波数帯域の略平均
    波長の略1/2の長さの複数の第2の直線導体を、前記
    第1および第2の直線導体間ならびに第2の直線導体間
    に第1の周波数帯域の略平均波長の略1/2に相当する
    う回路をそれぞれ介在させて連設し、その全長を第2の
    周波数帯域の平均波長の略1/4としたアンテナ素子を
    具えたことを特徴とする自動車用アンテナ。
  2. (2)アンテナ出力を分波器により第1および第2の周
    波数帯域に分離することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の自動車用アンテナ。
JP59171374A 1984-08-17 1984-08-17 自動車用アンテナ Pending JPS6149502A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59171374A JPS6149502A (ja) 1984-08-17 1984-08-17 自動車用アンテナ

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JP59171374A JPS6149502A (ja) 1984-08-17 1984-08-17 自動車用アンテナ

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JPS6149502A true JPS6149502A (ja) 1986-03-11

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ID=15921995

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JP59171374A Pending JPS6149502A (ja) 1984-08-17 1984-08-17 自動車用アンテナ

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JP (1) JPS6149502A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6454906A (en) * 1987-08-26 1989-03-02 Yahata Denki Sangyo Kk Reception antenna
EP0348054A2 (en) * 1988-06-03 1989-12-27 Alliance Research Corporation Mobile communications antenna
JPH0219004A (ja) * 1988-07-07 1990-01-23 Harada Ind Co Ltd 車両用三波共用アンテナ
US5451967A (en) * 1993-03-31 1995-09-19 Nippon Antenna Company Limited Roof antenna with improved casing

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0219004A (ja) * 1988-07-07 1990-01-23 Harada Ind Co Ltd 車両用三波共用アンテナ
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