JPS6143895A - 電話交換装置用の同期方法および装置 - Google Patents
電話交換装置用の同期方法および装置Info
- Publication number
- JPS6143895A JPS6143895A JP60104099A JP10409985A JPS6143895A JP S6143895 A JPS6143895 A JP S6143895A JP 60104099 A JP60104099 A JP 60104099A JP 10409985 A JP10409985 A JP 10409985A JP S6143895 A JPS6143895 A JP S6143895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- location
- data
- data signal
- delay
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
- H04M9/003—Transmission of control signals from or to the key telephone set; signalling equipment at key telephone set, e.g. keyboard or display equipment
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0635—Clock or time synchronisation in a network
- H04J3/0682—Clock or time synchronisation in a network by delay compensation, e.g. by compensation of propagation delay or variations thereof, by ranging
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/253—Telephone sets using digital voice transmission
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/0016—Arrangements for synchronising receiver with transmitter correction of synchronization errors
- H04L7/0033—Correction by delay
- H04L7/0041—Delay of data signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/0054—Detection of the synchronisation error by features other than the received signal transition
- H04L7/0066—Detection of the synchronisation error by features other than the received signal transition detection of error based on transmission code rule
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話交換装置用の同期方法及び装置に関し、特
に、キー・サービス・ユニv トCKSU )のような
電話交換装置の共通装置ユニ、/)(CEU)に接続す
る加入電話から受信したデジタル・データ信号を共通装
置ユニットの時間ベースに同期させる方法および装置に
関する。
に、キー・サービス・ユニv トCKSU )のような
電話交換装置の共通装置ユニ、/)(CEU)に接続す
る加入電話から受信したデジタル・データ信号を共通装
置ユニットの時間ベースに同期させる方法および装置に
関する。
従来、加入電話からのデジタル・データ信号を共通装置
ユニットの時間ベースに同期させることは必要であり、
これは中継伝送線を介して遠く離れて位置する加入電話
間を往来する伝送データには、変化し得い遅延が現われ
るからである。
ユニットの時間ベースに同期させることは必要であり、
これは中継伝送線を介して遠く離れて位置する加入電話
間を往来する伝送データには、変化し得い遅延が現われ
るからである。
デノタル電話機からのデータを、共通装置ユニットまた
はキー・サービス・ユニットのタイばングに同期させよ
うとする時には、直面する外部遅延を補償するための手
段を準備することが必要である。キー・サービス・ユニ
ットから設置場所までの距離がそれぞれ異なる電話機は
、伝送媒体の伝達遅れに起因する遅延に直面する。標準
的なより線を使用した場合、その伝達遅延はケーブル長
が304.8m(1キロフイート)当り1μsecぐら
いである0このように、もし電話機がキー・サービス・
ユニットから609.6m(2キロフイート)離れて位
置にある時は、4μsecのループ遅延が発生する(キ
ー・サービス・ユニットから電話機までの遅延が2μs
ec 、電話機から信号が戻る時の遅延が2μsec
)。これらの遅延を補償するためK、遅延量を決定し、
そしてこの遅延を補償するための方法および装置が必要
である。
はキー・サービス・ユニットのタイばングに同期させよ
うとする時には、直面する外部遅延を補償するための手
段を準備することが必要である。キー・サービス・ユニ
ットから設置場所までの距離がそれぞれ異なる電話機は
、伝送媒体の伝達遅れに起因する遅延に直面する。標準
的なより線を使用した場合、その伝達遅延はケーブル長
が304.8m(1キロフイート)当り1μsecぐら
いである0このように、もし電話機がキー・サービス・
ユニットから609.6m(2キロフイート)離れて位
置にある時は、4μsecのループ遅延が発生する(キ
ー・サービス・ユニットから電話機までの遅延が2μs
ec 、電話機から信号が戻る時の遅延が2μsec
)。これらの遅延を補償するためK、遅延量を決定し、
そしてこの遅延を補償するための方法および装置が必要
である。
本発明の目的は、デジタル式加入電話からのデータを、
電話交換装置の共通装置ユニットの時間ベースに同期さ
せるための方法および装置を提供することである。
電話交換装置の共通装置ユニットの時間ベースに同期さ
せるための方法および装置を提供することである。
本発明の更なる目的は、電話伝送ラインにおける伝達遅
れに起因する信号位相遅延を補償するための方法および
装置を提供することである。
れに起因する信号位相遅延を補償するための方法および
装置を提供することである。
また更K、本発明の目的は、加入電話と共通装置ユニ、
ト間の音声データの伝送かデジタル形式、例えばPCM
データ形式であるような、デ・ゾタル式電話交換装置に
適用することができる前記方法および装置を提供するこ
とである。
ト間の音声データの伝送かデジタル形式、例えばPCM
データ形式であるような、デ・ゾタル式電話交換装置に
適用することができる前記方法および装置を提供するこ
とである。
これらおよび他の目的を実現する本発明の方法は、第1
の場所から第2の場所へ伝送されるデジタルデータ信号
の、第2の場所に於けるデジタルデータとの同期をとる
電話交換機用の同期方法であって、この方法は下記の各
段階、即ち、81の場所からデータ信号を第2の場所に
伝送する段階; 第2の場所で前記データ信号を受信し、前記データ信号
がある選ばれた時間に於て存在するか否かを決定する段
階; 第2の場所からコード化されたデータを前記第1の場所
へ伝送する段階;そして、 第1の場所で、前記データ信号が第2の場所に伝送され
た後に前記コード化されたデータに応じて遅延時間を変
更する段階;を備え、 それKよシ、前記データ信号の存在が第2の場所で選ば
れた時間に検出されたとき、コード化されたデータが第
1の場所に伝送されて、前記遅延時間が、データ信号が
選択された畦間に2.2の場所に於て存在するように選
択される電話交換装置用の同期方法によって達成される
。
の場所から第2の場所へ伝送されるデジタルデータ信号
の、第2の場所に於けるデジタルデータとの同期をとる
電話交換機用の同期方法であって、この方法は下記の各
段階、即ち、81の場所からデータ信号を第2の場所に
伝送する段階; 第2の場所で前記データ信号を受信し、前記データ信号
がある選ばれた時間に於て存在するか否かを決定する段
階; 第2の場所からコード化されたデータを前記第1の場所
へ伝送する段階;そして、 第1の場所で、前記データ信号が第2の場所に伝送され
た後に前記コード化されたデータに応じて遅延時間を変
更する段階;を備え、 それKよシ、前記データ信号の存在が第2の場所で選ば
れた時間に検出されたとき、コード化されたデータが第
1の場所に伝送されて、前記遅延時間が、データ信号が
選択された畦間に2.2の場所に於て存在するように選
択される電話交換装置用の同期方法によって達成される
。
また、前記目的を達成する本発明の装置は、第1の場所
から第2の場所へ伝送されるデジタルデータ信号の、第
2の場所に於けるデジタルデータとの同期をとる電話交
換機用の同期装置であって、この装置は下記の各手段、
即ち、 データ信号を第2の場所に伝送する第1の場所に於ける
手段; 前記データ信号がある選ばれた時間に於て存在するか否
かを決定するための第2の場所における前記データ信号
を受信する手段; 第2の場所に於けるコード化されたデータを前記第1の
場所へ伝送する手段:そして、第1の場所で、前記デー
タ信号が第2の場所に伝送された後に遅延時間を変更す
る、前記コード化されたデータに対応する手段;を備え
、それにより、前記決定するための手段が第2の場所で
、選ばれた時間に前記データ信号の存在を検出したとき
、前記伝送する手段がコード化されたデータt−第1の
場所に伝送して、遅延時間がデータ信号が選択された時
間に前記第2の場所に於て存在するように選択される電
話父換装置用の同期装置によって達成される。
から第2の場所へ伝送されるデジタルデータ信号の、第
2の場所に於けるデジタルデータとの同期をとる電話交
換機用の同期装置であって、この装置は下記の各手段、
即ち、 データ信号を第2の場所に伝送する第1の場所に於ける
手段; 前記データ信号がある選ばれた時間に於て存在するか否
かを決定するための第2の場所における前記データ信号
を受信する手段; 第2の場所に於けるコード化されたデータを前記第1の
場所へ伝送する手段:そして、第1の場所で、前記デー
タ信号が第2の場所に伝送された後に遅延時間を変更す
る、前記コード化されたデータに対応する手段;を備え
、それにより、前記決定するための手段が第2の場所で
、選ばれた時間に前記データ信号の存在を検出したとき
、前記伝送する手段がコード化されたデータt−第1の
場所に伝送して、遅延時間がデータ信号が選択された時
間に前記第2の場所に於て存在するように選択される電
話父換装置用の同期装置によって達成される。
本発明の他の目的、特徴、および利点は以下に詳しく説
明する通シである。
明する通シである。
本発明は以下の図面を用いた詳しい説明によって詳述さ
れる。
れる。
ここで、第1図はキ一式電話交換機のキー・サービス・
ユニット(KSU )のような共通装置ユニッ)(CE
U)10と、複数のデジタル式電話機50との基本的な
相互接続を示すものである。キー・サービス・ユニット
10は電話機をキー・サービス・ユニットに接続するデ
ータ伝送ライン8に結合するステージ、ン・インタフェ
ース11と、キー・サービス・ユニ、トを外部トランク
またはセントラル・オフィス(C,O,)ラインに接続
するトランク・インタフェース9とを含有している。
ユニット(KSU )のような共通装置ユニッ)(CE
U)10と、複数のデジタル式電話機50との基本的な
相互接続を示すものである。キー・サービス・ユニット
10は電話機をキー・サービス・ユニットに接続するデ
ータ伝送ライン8に結合するステージ、ン・インタフェ
ース11と、キー・サービス・ユニ、トを外部トランク
またはセントラル・オフィス(C,O,)ラインに接続
するトランク・インタフェース9とを含有している。
デジタル式電話機50は、音声信号をキー・サービス・
ユニットに伝達するためにデジタル形式に変換する適当
なルΦ変換器と、キー・サービス・ユニットからのデジ
タル信号を受信し、これをアナログ音声信号に変換する
D/A変換器とを備えている。
ユニットに伝達するためにデジタル形式に変換する適当
なルΦ変換器と、キー・サービス・ユニットからのデジ
タル信号を受信し、これをアナログ音声信号に変換する
D/A変換器とを備えている。
第2図はキー・サービス・ユニット10のステーション
・インタフェース11における適切な回路を示している
。さらに詳しく知りたければ、1984年5月16日に
出願されたヴインセント・ヴ1アチェスラプ・コルス、
キイとチャンサク・ラオテトピタクスによる同時係属の
米国特許出願である「中央にデジタル・オーディオ・プ
ロセッサを備えたデジタル式電子電話交換システム用の
ステーション・インタフェース」と題された出願を参照
されたい。ステージ、ン・インタフェースは受信インタ
フェース12を偏見てお)、この受信インタフェース1
2は各チャンネル用の受信分離回路13と、実施例では
16個の独立した電話機50からの複数のデータの流れ
を時分割多重化された連続信号に変換するマルチプレク
サ14とを含有する。マルチプレクサ14からの連続出
力は、図尺された実施例では96μBeeの遅延器とし
て表わされた固定遅延段16によって遅延される。
・インタフェース11における適切な回路を示している
。さらに詳しく知りたければ、1984年5月16日に
出願されたヴインセント・ヴ1アチェスラプ・コルス、
キイとチャンサク・ラオテトピタクスによる同時係属の
米国特許出願である「中央にデジタル・オーディオ・プ
ロセッサを備えたデジタル式電子電話交換システム用の
ステーション・インタフェース」と題された出願を参照
されたい。ステージ、ン・インタフェースは受信インタ
フェース12を偏見てお)、この受信インタフェース1
2は各チャンネル用の受信分離回路13と、実施例では
16個の独立した電話機50からの複数のデータの流れ
を時分割多重化された連続信号に変換するマルチプレク
サ14とを含有する。マルチプレクサ14からの連続出
力は、図尺された実施例では96μBeeの遅延器とし
て表わされた固定遅延段16によって遅延される。
この遅延段16の出力はこの後デジタル・オーディオ・
プロセ、す18の1つの入力と信号レジスタ20に送ら
れる。オーディオ・プロセッサ18と(8号レジスタ2
0は、例えはジログ社製のマイクロプロセッサであるz
80のようなステーションCPU22によって制御され
る。信号レジスタ20とオーディオ・ゾロセッサ18に
送られた信号は、時間ペース発生器24によって発生さ
せられ、システム・クロック信号に制御されるシステム
時間ベースに同期させられなければならない。
プロセ、す18の1つの入力と信号レジスタ20に送ら
れる。オーディオ・プロセッサ18と(8号レジスタ2
0は、例えはジログ社製のマイクロプロセッサであるz
80のようなステーションCPU22によって制御され
る。信号レジスタ20とオーディオ・ゾロセッサ18に
送られた信号は、時間ペース発生器24によって発生さ
せられ、システム・クロック信号に制御されるシステム
時間ベースに同期させられなければならない。
信号レジスタ20は、CPUデータ・パス26を通じて
ステーションCPU22によって、電話機からの連続信
号の中に挿入された信号制御データの読み取り、および
ライン28を通じて電話機に流出する連続データの中へ
の信号制御データの書き込みに使用される。
ステーションCPU22によって、電話機からの連続信
号の中に挿入された信号制御データの読み取り、および
ライン28を通じて電話機に流出する連続データの中へ
の信号制御データの書き込みに使用される。
オーディオ・ゾロセッサ18は、ライン29を通じて受
信インタフェース12に接続する電話機からのオーディ
オ信号と、他のステーション・インタフェースにシステ
ムの中で接続する他の電話機あるいは外部トランク・セ
ントラル・オフィスに源を発し、システムのデジタル・
データ・パスより送られて来る他のデジタル信号からの
オーディオ信号の利得レベルをデジタル的に修正する。
信インタフェース12に接続する電話機からのオーディ
オ信号と、他のステーション・インタフェースにシステ
ムの中で接続する他の電話機あるいは外部トランク・セ
ントラル・オフィスに源を発し、システムのデジタル・
データ・パスより送られて来る他のデジタル信号からの
オーディオ信号の利得レベルをデジタル的に修正する。
これらの信号はシステムの時間ベース24に既に同期さ
せられている。図に示す実施例において、前記システム
の時間ペースはデジタル・データ・パスに現われるPC
M信号のサンプリング・レートによって、サスブリング
周期である125μl1eeに対応して8 kHz K
定められる。従って、電話機から到来する信号は、その
信号に前記オーディオ・プロセッサ18や信号レジスタ
20によって適正に割り込みが行われるように、この1
25μa@c周期に同期していなければならない。
せられている。図に示す実施例において、前記システム
の時間ペースはデジタル・データ・パスに現われるPC
M信号のサンプリング・レートによって、サスブリング
周期である125μl1eeに対応して8 kHz K
定められる。従って、電話機から到来する信号は、その
信号に前記オーディオ・プロセッサ18や信号レジスタ
20によって適正に割り込みが行われるように、この1
25μa@c周期に同期していなければならない。
デジタル・オーディオ・プロセッサ18によるデジタル
・データ・バスからのデータ30の処理、および電話機
からのデータ29の処理により、電話機に送られるべき
データ32がマルチブレフサ34に進められ、この時に
信号レジスタ20からの信号制御データがデータ32の
中に挿入される。
・データ・バスからのデータ30の処理、および電話機
からのデータ29の処理により、電話機に送られるべき
データ32がマルチブレフサ34に進められ、この時に
信号レジスタ20からの信号制御データがデータ32の
中に挿入される。
結合されたデジタル音声と信号データは送信インタフェ
ース38のディマルチプレクサ36に供給され、分配さ
れた信号は分離回路40を経て各々の電話機忙送られる
。コード化された特殊な体系が使用されるので、図に示
すよ5に2つの加入電話は共通のデータ伝送路を共用す
ることができる。
ース38のディマルチプレクサ36に供給され、分配さ
れた信号は分離回路40を経て各々の電話機忙送られる
。コード化された特殊な体系が使用されるので、図に示
すよ5に2つの加入電話は共通のデータ伝送路を共用す
ることができる。
この詳細については、1984年3月3日に出願された
ゲインセント・グイアテエスラプ・コルスキイによる「
挿入されたチャンネルの確認および摘出が行なえる二重
チャンネル伝送方法および装置」と題された同時係属の
米国特許出願を参照された〜・。
ゲインセント・グイアテエスラプ・コルスキイによる「
挿入されたチャンネルの確認および摘出が行なえる二重
チャンネル伝送方法および装置」と題された同時係属の
米国特許出願を参照された〜・。
電話機から受信し、オーディオ・プロセッサ18に所有
されたデータは、システム内の他の電話機あるいは外部
のトランク・ラインに伝送されるために、ライン42を
通じてデジタル・データ・バスに送シ返される。
されたデータは、システム内の他の電話機あるいは外部
のトランク・ラインに伝送されるために、ライン42を
通じてデジタル・データ・バスに送シ返される。
位相遅れの決足および補償を行なうプログラムおよびオ
ーディオ・ゾロセ、す18の動作制御用のプログラムは
ステーションCP022 K接続するプログラム・メモ
リ44の中にある。前者のプログラムは第7A図および
第7B図によシ更に詳しく説明されるであろう。
ーディオ・ゾロセ、す18の動作制御用のプログラムは
ステーションCP022 K接続するプログラム・メモ
リ44の中にある。前者のプログラムは第7A図および
第7B図によシ更に詳しく説明されるであろう。
第3図はデジタル式電話4!1!50の構成を示すプロ
、り図である。受信部Rx(電話機に対応している)の
デジタル・データの流れの構成が第5図に示されている
。受信部RXにおけるデータは2つの位相で変調されて
おり、挿入されたPCMデータと信号制御データから構
成されている。信号データはPCMデータと共に1rn
sの間隔で挿入されておシ、PCMワードの最下位の桁
のビットは、1ばり秒毎の信号データの1つのビットで
置き換えられる。信号データのメツセージは32ビツト
の長さがある。信号同期用の時間マーカは32maK一
度、電話機の時間ペースの同期をとるために送られる。
、り図である。受信部Rx(電話機に対応している)の
デジタル・データの流れの構成が第5図に示されている
。受信部RXにおけるデータは2つの位相で変調されて
おり、挿入されたPCMデータと信号制御データから構
成されている。信号データはPCMデータと共に1rn
sの間隔で挿入されておシ、PCMワードの最下位の桁
のビットは、1ばり秒毎の信号データの1つのビットで
置き換えられる。信号データのメツセージは32ビツト
の長さがある。信号同期用の時間マーカは32maK一
度、電話機の時間ペースの同期をとるために送られる。
送られるフレーム同期ノターンは、2つの位相のデータ
伝送において通常は決して発生し得ないものの1つであ
る、すなわち、2つの位相による変調が無理に挿入され
るので、データ伝送は第5図に期間51で示されるよう
にビット期間の中程で抑止されている。フレーム同Mツ
タ−7は、1つのビットの半分の期間にあるlのレベル
52と、それに続く連続した2つのビットの期間にある
反対のレベル53とから構成されるものが、実例として
第5図に示されている。
伝送において通常は決して発生し得ないものの1つであ
る、すなわち、2つの位相による変調が無理に挿入され
るので、データ伝送は第5図に期間51で示されるよう
にビット期間の中程で抑止されている。フレーム同Mツ
タ−7は、1つのビットの半分の期間にあるlのレベル
52と、それに続く連続した2つのビットの期間にある
反対のレベル53とから構成されるものが、実例として
第5図に示されている。
再び第3図を参照すると、デジタル式電話機5(lキー
・サービス・ユニットのステーション・インタフェース
からのデータを受信するために。
・サービス・ユニットのステーション・インタフェース
からのデータを受信するために。
受信インタフェース56を備えていることがわかる。第
3図に示すように、キー・サービス・ユニットからの2
つの位相で変調された信号からクロ、り信号を取り出す
ために7エイズ・ロック・ルーズ58が使用されている
。適正なダート回路60によシ前記受信データからフレ
ーム同期マーカが取り出される。これらの信号はそれぞ
れシステムの時間ペース62を発生させ、かつ同期させ
るために使用される。時間ペース62は信号レジスタ6
4の同期をとるために使用されるので、32ビツトの信
号データが、各32 m5ecの期間の最後においてレ
ジスタ内に存在する。フレーム同期ノセター/の存在に
よりそのローカルな電話機の時間ペースがリセットされ
、このようにして電話機を受信部Rxに到来するデータ
の流れに同期させるのである。電話機の時間ペースの同
期がとられた後は、PCMデータを適正に受信するため
に次にタイばングが発生させられ、そして挿入されてい
る信号データのビットを、1m’s毎に取シ出す。
3図に示すように、キー・サービス・ユニットからの2
つの位相で変調された信号からクロ、り信号を取り出す
ために7エイズ・ロック・ルーズ58が使用されている
。適正なダート回路60によシ前記受信データからフレ
ーム同期マーカが取り出される。これらの信号はそれぞ
れシステムの時間ペース62を発生させ、かつ同期させ
るために使用される。時間ペース62は信号レジスタ6
4の同期をとるために使用されるので、32ビツトの信
号データが、各32 m5ecの期間の最後においてレ
ジスタ内に存在する。フレーム同期ノセター/の存在に
よりそのローカルな電話機の時間ペースがリセットされ
、このようにして電話機を受信部Rxに到来するデータ
の流れに同期させるのである。電話機の時間ペースの同
期がとられた後は、PCMデータを適正に受信するため
に次にタイばングが発生させられ、そして挿入されてい
る信号データのビットを、1m’s毎に取シ出す。
これはブロック63によって示されている。信号データ
は信号レジスタ64内に記憶される。各信号フレーム期
間(32ms)毎に32の信号ビットまでが記憶される
これらの信号ビットは、キー・サービス・ユニットの直
接制御のもとで、多種の電話機回路の状態を制御する九
めに使用される。
は信号レジスタ64内に記憶される。各信号フレーム期
間(32ms)毎に32の信号ビットまでが記憶される
これらの信号ビットは、キー・サービス・ユニットの直
接制御のもとで、多種の電話機回路の状態を制御する九
めに使用される。
受信されたデータもまたオーディオ処理回路66に供給
され、その時にPCM音声データが処理される。
され、その時にPCM音声データが処理される。
第3図に示されるように、キー・サービス・コ。
ニットから受信された5つのビットは、位相遅れを変化
させるために別にされる。残った270ビツトは、例え
ばLEDの点滅のような他の機能を実行するために使用
される。
させるために別にされる。残った270ビツトは、例え
ばLEDの点滅のような他の機能を実行するために使用
される。
5つの遅延制御用のビットは、遅延を行なう可変長シフ
ト・レジスタ68の番地指定(アドレス)を行なう。本
質的には、このシフト・レジスタは番地指定を行なう5
つのビットによって選ばれる複数の出力用タッグを備え
たシフト・レジスタである。マルチプレクサ70は音声
回路66からのデジタル化された音声と信号走査回路7
2からの信号制御データとを結合する。走査回路72は
電話機のキーを走査してこれらが操作されたかどうかを
決定し、例えば、どのキーが押されたかをキー・サービ
ス・ユニッ)K伝えるためにデジタル化された音声信号
の中に挿入され、何の機能と呼出し接続であるかを示す
、マルチプレクサ70への連続出力をこの走査回路72
は発生する。
ト・レジスタ68の番地指定(アドレス)を行なう。本
質的には、このシフト・レジスタは番地指定を行なう5
つのビットによって選ばれる複数の出力用タッグを備え
たシフト・レジスタである。マルチプレクサ70は音声
回路66からのデジタル化された音声と信号走査回路7
2からの信号制御データとを結合する。走査回路72は
電話機のキーを走査してこれらが操作されたかどうかを
決定し、例えば、どのキーが押されたかをキー・サービ
ス・ユニッ)K伝えるためにデジタル化された音声信号
の中に挿入され、何の機能と呼出し接続であるかを示す
、マルチプレクサ70への連続出力をこの走査回路72
は発生する。
走査回路はローカル時間ベース62に制御されるので、
その走査は受信データの流れに同期させられる。出力さ
れる32の制御ビットの1つは番号71で示されるよう
に同期用のビットとして割り当てられ、常に同じロジッ
クレベルを維持している。可変長シフトレジスタ68の
出力はノ々イ?−ラ変調器74と送信インタフェース7
6に接続されている。パイ?−ラ変胴器74はシフトレ
ジスタ68からのデータを第6図に示すような形に変調
する。
その走査は受信データの流れに同期させられる。出力さ
れる32の制御ビットの1つは番号71で示されるよう
に同期用のビットとして割り当てられ、常に同じロジッ
クレベルを維持している。可変長シフトレジスタ68の
出力はノ々イ?−ラ変調器74と送信インタフェース7
6に接続されている。パイ?−ラ変胴器74はシフトレ
ジスタ68からのデータを第6図に示すような形に変調
する。
上述のような可変長シフトレジスタ(VLSR’)は、
その各レジスタ段の中力部に番地指定可能なタッグを備
えたレジスタである。適正なタップを選択することKよ
り、出力と入力との間の遅延量を変更することができる
。図における実施例では可変長シフトレジスタは32段
のレジスタを備えており、これらは1μSの間隔で刻時
される。
その各レジスタ段の中力部に番地指定可能なタッグを備
えたレジスタである。適正なタップを選択することKよ
り、出力と入力との間の遅延量を変更することができる
。図における実施例では可変長シフトレジスタは32段
のレジスタを備えており、これらは1μSの間隔で刻時
される。
32個のタップは5ビツトの番地指定制御によシ選択す
ることができる。このように、遅延量は0〜32μsの
範囲で1μsずつ増加させることができる。上述のよう
に、5つの遅延番地指定用のビットは信号レジスタ64
の出力から得られる。
ることができる。このように、遅延量は0〜32μsの
範囲で1μsずつ増加させることができる。上述のよう
に、5つの遅延番地指定用のビットは信号レジスタ64
の出力から得られる。
電話機からキー・サービス・ユニットに送られるデータ
もPCMf−夕と信号データとから構成されている。挿
入は受信部RXのデータと同様に行なえるので、1つの
信号ビットがl m@毎に全ての8番目のPCMワード
の最下位の桁のビット位置に伝送される。しかしながら
データの変調は第6図に示したようにバイポーラ形式で
ある。
もPCMf−夕と信号データとから構成されている。挿
入は受信部RXのデータと同様に行なえるので、1つの
信号ビットがl m@毎に全ての8番目のPCMワード
の最下位の桁のビット位置に伝送される。しかしながら
データの変調は第6図に示したようにバイポーラ形式で
ある。
電話機からのデータの流れをキー・サービス・ユニット
のステーション・インタフェースの時間ペース24に同
期させるために、ソフトウェアに制御される処置がとら
れ、可変長シフトレジスタの遅延を5ま<FA整してル
ーズ遅延を補償する。
のステーション・インタフェースの時間ペース24に同
期させるために、ソフトウェアに制御される処置がとら
れ、可変長シフトレジスタの遅延を5ま<FA整してル
ーズ遅延を補償する。
そのプログラムはメモリ44に記憶されており、このプ
ログラムのフローチャートが第7A図およびm、7B図
に示されている。上述したように、送信信号ビット(T
z Signalling bits )の1っは信号
フレーム・マーカあるいは同期ビット(syncbit
)として提供されており、これは電話機がらキー・サ
ービス・ユニットのステーション・インタフェースの時
間ペースへの信号の流れを整列させることに使用されろ
。電話機が同期を要求した時は、PCMの伝送が禁止さ
れ、ステーション・インタフェースCPU 22が信号
レジスタ20の中の同期ビット用に、データの流れの中
でその場所を探す。この処置は第4図に図示されている
。前記ステーション・インタフ、−スCPU 221d
、M初VC信号レジスタ20の遅延番地指定用ビラトラ
、電話機の信号レジスタ64への伝送用に、その値を0
に設定し、次に同期ビットの存在を見つけるために電話
機からの信号を監視する。もし同期ビットが所定の時間
内圧存在しないときは、ソフトウェアの制御下にあるC
PUは可変調シフトレジスタ用の遅延番地の指定を1つ
増加させ、このようにして電話機からのデータの流れの
中の1μ@6cの遅延の増加を行ない、信号レジスタ2
0の適正な場所に同期ビットが存在するかどうかを見つ
けるために、再びデータの流れを監視する。もし同期ビ
ットが存在しなかった場合は、同期ビットの存在が検出
されるまで、遅延は1μBeeずつ連続して増加させら
れる。第4図には遅延ビットが信号レジスタ20の中の
適正な場所に近ずき、そして遠ざかる様子が20〜26
μsecのカウント値の範囲で図示されている。遅延の
カウント値が23μSeeに等しくなった時に、前記同
期ビットは図示のようにサンプル用ビットの値を1に設
定することにより検出式れる。この遅延のカウント値は
記憶され、そしてカウント値は再び連続して増加させら
れ、これd、同期ビットがもはや存在しなくなる、図面
ではカウント値が26μsecに等しくなる、まで続け
られる。次に、プログラムは遅延量の平均値、即ち同期
ビット位置の#1ぼ中央に相当する遅延、図には24μ
secに等しい遅延カウント値として示されている、を
計算する。このカウント値Vi部、話機のデータのサン
プリング用としては最適の遅延量であり、遅延の最適量
を2進法で表わした遅延番地指定ビットが新たな同期外
れが発生するまでの間、可変長シフトレジスタ68の番
地指定を行なうために伝送され、同期外れが起こった時
点で前記処置が再実行される。
ログラムのフローチャートが第7A図およびm、7B図
に示されている。上述したように、送信信号ビット(T
z Signalling bits )の1っは信号
フレーム・マーカあるいは同期ビット(syncbit
)として提供されており、これは電話機がらキー・サ
ービス・ユニットのステーション・インタフェースの時
間ペースへの信号の流れを整列させることに使用されろ
。電話機が同期を要求した時は、PCMの伝送が禁止さ
れ、ステーション・インタフェースCPU 22が信号
レジスタ20の中の同期ビット用に、データの流れの中
でその場所を探す。この処置は第4図に図示されている
。前記ステーション・インタフ、−スCPU 221d
、M初VC信号レジスタ20の遅延番地指定用ビラトラ
、電話機の信号レジスタ64への伝送用に、その値を0
に設定し、次に同期ビットの存在を見つけるために電話
機からの信号を監視する。もし同期ビットが所定の時間
内圧存在しないときは、ソフトウェアの制御下にあるC
PUは可変調シフトレジスタ用の遅延番地の指定を1つ
増加させ、このようにして電話機からのデータの流れの
中の1μ@6cの遅延の増加を行ない、信号レジスタ2
0の適正な場所に同期ビットが存在するかどうかを見つ
けるために、再びデータの流れを監視する。もし同期ビ
ットが存在しなかった場合は、同期ビットの存在が検出
されるまで、遅延は1μBeeずつ連続して増加させら
れる。第4図には遅延ビットが信号レジスタ20の中の
適正な場所に近ずき、そして遠ざかる様子が20〜26
μsecのカウント値の範囲で図示されている。遅延の
カウント値が23μSeeに等しくなった時に、前記同
期ビットは図示のようにサンプル用ビットの値を1に設
定することにより検出式れる。この遅延のカウント値は
記憶され、そしてカウント値は再び連続して増加させら
れ、これd、同期ビットがもはや存在しなくなる、図面
ではカウント値が26μsecに等しくなる、まで続け
られる。次に、プログラムは遅延量の平均値、即ち同期
ビット位置の#1ぼ中央に相当する遅延、図には24μ
secに等しい遅延カウント値として示されている、を
計算する。このカウント値Vi部、話機のデータのサン
プリング用としては最適の遅延量であり、遅延の最適量
を2進法で表わした遅延番地指定ビットが新たな同期外
れが発生するまでの間、可変長シフトレジスタ68の番
地指定を行なうために伝送され、同期外れが起こった時
点で前記処置が再実行される。
従って、加入電話に変更可能な遅延を設置することKよ
り、電話機およびキー・サービス・ユニットのステーシ
ョン・インタフェースに接続する伝送ラインを通じた遅
延が補償される。例えば伝送ラインを通じた全体の伝送
遅延量が7μ5ec(送信と受信で各々3.5 fis
ec )である場合は、電話機には24 /jBecの
遅延量が設定される。全体として(96+7+24)μ
@ecの遅延または125μ116eの遅延のために、
96μsecの固定遅延がキー・サービス・ユニットの
ステージ、ン・インタフェースにある遅延段16、によ
って行なわれる。
り、電話機およびキー・サービス・ユニットのステーシ
ョン・インタフェースに接続する伝送ラインを通じた遅
延が補償される。例えば伝送ラインを通じた全体の伝送
遅延量が7μ5ec(送信と受信で各々3.5 fis
ec )である場合は、電話機には24 /jBecの
遅延量が設定される。全体として(96+7+24)μ
@ecの遅延または125μ116eの遅延のために、
96μsecの固定遅延がキー・サービス・ユニットの
ステージ、ン・インタフェースにある遅延段16、によ
って行なわれる。
キー・サービス・ユニットの時間ベースはPCMデータ
のザンゾリング期間である125μsecにロックされ
るので、遅延段16の出力においてステーション・イン
タフェースによって受信される信号は125μsecの
期間、あるいはそれの倍数に相当する期間、時間ペース
に同期させるために遅延されられねばならない。
のザンゾリング期間である125μsecにロックされ
るので、遅延段16の出力においてステーション・イン
タフェースによって受信される信号は125μsecの
期間、あるいはそれの倍数に相当する期間、時間ペース
に同期させるために遅延されられねばならない。
遅延量の変更を行なうために使用される同期グログラム
のフローチャートはp7A図および第7B図に示されて
いる。同期プログラムは32m5ec K一度実行され
る。1つのプログラムフレームは32 m5ec、 K
等しい。この図を参照すると、CPUは凍ずステラf1
00において同期ビットが存在するか否かを判定する。
のフローチャートはp7A図および第7B図に示されて
いる。同期プログラムは32m5ec K一度実行され
る。1つのプログラムフレームは32 m5ec、 K
等しい。この図を参照すると、CPUは凍ずステラf1
00において同期ビットが存在するか否かを判定する。
もし同期ビットが存在しない場合は、プログラムはm7
B図における点BK移る。ステップ102では同期ピッ
)SBが4個の32 m5ecのプログラム・フレーム
、即ち128mIIeCの間KOKなることがあるか否
かを決定する判定がなされる。もし同期ビットVCOが
なければ、プログラムは終了し、次の32m5ecのプ
ログラム・フレームを開始するためにスタート位置に戻
る。4個のフレームの間にひとたび同期ビットが0にな
れば、ステラf101Cおいて電話機が予め同期状態に
セットされているか否かを決定する判定が行われる。電
話機が予めセットされているとした場合は、ステ、プ1
06において非同期状態が宣言される。この後、ステ、
デ108においてプログラム状態カウンタSFがOにセ
ットされ、ステップ110で位相カウンタPHASE
(可変長シフトレジスタの番地)が2にセットされ、そ
してステップ112で前記位相カウンタPHAS Eの
値(現在は0)が加入電話に伝送される。それからスタ
ート位置への帰還が行われる。
B図における点BK移る。ステップ102では同期ピッ
)SBが4個の32 m5ecのプログラム・フレーム
、即ち128mIIeCの間KOKなることがあるか否
かを決定する判定がなされる。もし同期ビットVCOが
なければ、プログラムは終了し、次の32m5ecのプ
ログラム・フレームを開始するためにスタート位置に戻
る。4個のフレームの間にひとたび同期ビットが0にな
れば、ステラf101Cおいて電話機が予め同期状態に
セットされているか否かを決定する判定が行われる。電
話機が予めセットされているとした場合は、ステ、プ1
06において非同期状態が宣言される。この後、ステ、
デ108においてプログラム状態カウンタSFがOにセ
ットされ、ステップ110で位相カウンタPHASE
(可変長シフトレジスタの番地)が2にセットされ、そ
してステップ112で前記位相カウンタPHAS Eの
値(現在は0)が加入電話に伝送される。それからスタ
ート位置への帰還が行われる。
次のプログラム・フレームではステップ100において
再び同期ビットの判定が行われる。同期ビットが1つも
検出されないときは、点Bへの移行が行なわれる。再び
プログラムは4個のフレームを通じて同期ビットが見つ
からないかどうかを決定する判定を行う。4個のプログ
ラム・フレームの間同期ビットがまだ0であったとする
と、同期状態が再びステラf104で判定される。電話
機が予め同期を外されている場合は、決定ブロック11
4に入る。この時点では状態カウンタSFが判定される
。状態カラ/りSFは予めOにセットされている、即ち
同期ビットが検出されなかったことを意味している時は
、プログラムの枝はステラf116に移行する。この時
点で位相カウンタPHASEの匝は1だけ堝加させられ
る。そしてステ、デ118では位相カウンタPHASE
の値が31(最大遅延量)に達したか否かが判定される
。
再び同期ビットの判定が行われる。同期ビットが1つも
検出されないときは、点Bへの移行が行なわれる。再び
プログラムは4個のフレームを通じて同期ビットが見つ
からないかどうかを決定する判定を行う。4個のプログ
ラム・フレームの間同期ビットがまだ0であったとする
と、同期状態が再びステラf104で判定される。電話
機が予め同期を外されている場合は、決定ブロック11
4に入る。この時点では状態カウンタSFが判定される
。状態カラ/りSFは予めOにセットされている、即ち
同期ビットが検出されなかったことを意味している時は
、プログラムの枝はステラf116に移行する。この時
点で位相カウンタPHASEの匝は1だけ堝加させられ
る。そしてステ、デ118では位相カウンタPHASE
の値が31(最大遅延量)に達したか否かが判定される
。
位相カウンタが最大遅延量に達していない場合には、位
相カウンタの増大された現在の値がステラ7’l12に
おいて電話機に伝送される。位相カウンタが31に到達
してしまった場合は、位相カウンタの値はステップ11
0にてOにリセットされる。このことは同期ビットがひ
とつも見つからなかった場合は、電話機が1台も回線に
接続されていないということを示している。
相カウンタの増大された現在の値がステラ7’l12に
おいて電話機に伝送される。位相カウンタが31に到達
してしまった場合は、位相カウンタの値はステップ11
0にてOにリセットされる。このことは同期ビットがひ
とつも見つからなかった場合は、電話機が1台も回線に
接続されていないということを示している。
結局、第4図に示されるように位相カウンタPHASE
の値が増大されると、同期ビットが検出される。そして
、プログラムの流れは第7A図におけるステップ120
に移る。同期状態がステ。
の値が増大されると、同期ビットが検出される。そして
、プログラムの流れは第7A図におけるステップ120
に移る。同期状態がステ。
プ120で判定され、そして、同期ビットがこの時初め
て検出された場合は、この判定は誤りである、何故なら
同期状態は同期ビットと等しくはな℃・からである。従
って、70ログラムはステ、ゾ122に分罐し、同期ビ
ットが4個のプログラム・フレームの間に1になったか
どうかを決める判定が行なわれる。もし同期ビットが1
にならなかった時は、スタート位置に戻る。4個のフレ
ームの開で同期ビットが一度IK等しくなると、ステッ
プ124が実行される。
て検出された場合は、この判定は誤りである、何故なら
同期状態は同期ビットと等しくはな℃・からである。従
って、70ログラムはステ、ゾ122に分罐し、同期ビ
ットが4個のプログラム・フレームの間に1になったか
どうかを決める判定が行なわれる。もし同期ビットが1
にならなかった時は、スタート位置に戻る。4個のフレ
ームの開で同期ビットが一度IK等しくなると、ステッ
プ124が実行される。
状態カウンタSFはまだセットされておらず、依然とし
てOであるので、ステップ126に移行し、状態カウン
タSFがIK上セツトれ(4個のグログラム・フレーム
の間に同期ビットが一度検出されたことを示すために)
、Pが0にセットされ(Pは位相カウンタPHASEの
値が記憶される場所を示している)、そして位相カウン
タPHASEの値が0にセットされる。ステップ129
では今はOである位相カウンタPHASEの現在値が電
話機に向けて伝送され、そしてスタート位置への帰還が
行われる。
てOであるので、ステップ126に移行し、状態カウン
タSFがIK上セツトれ(4個のグログラム・フレーム
の間に同期ビットが一度検出されたことを示すために)
、Pが0にセットされ(Pは位相カウンタPHASEの
値が記憶される場所を示している)、そして位相カウン
タPHASEの値が0にセットされる。ステップ129
では今はOである位相カウンタPHASEの現在値が電
話機に向けて伝送され、そしてスタート位置への帰還が
行われる。
ゾログラムが再び実行され、同期ビットが4フレームの
間に存在するかどうかを決定する判定が行われる。4フ
レームの間に同期ビットが存在すると仮定すると、ステ
、グ124にて状態カウンタSFの値は1となる。それ
故、ステップ130への分岐が行なわれる。ステラf1
30ではPが十進数の128より大きいかまたは等しい
かを決定する判定、即ち、最上桁のビット(8番目のビ
ット)がセットされているか否か全決定する判定が行な
われるのである。このビットのセットは同期ビットが最
初にす/fル検出された時の位相カウンタPI−IAS
Eの値を示すだけである。ここでこのビットがセットさ
れていなかったとすると、枝はステップ132に移行し
、Pの最上桁のビットがセットされ、Pの&iはセット
されて現在の位相カウンタPHASEの値と等しくなる
、即ち、同期ビットが最初釦サングル検出された時の位
相カウンタPHASEの値と等しくなる。これはPが4
フレームの間で最J7”[同期ビットが検出された時の
位相カウンタの値にセットされたことを示している。ス
テ、プ134では、位相カウンタPHASEけ1だけ増
大させられる。ステ、グ136における判定では位相カ
ウンタPHA S Eが31に達したかどうかが決定さ
れる。位相カウンタPHASEが31に達していない時
は、現在の位相カウンタの値が電話機に伝送される。も
し位相カウンタの値が31(これは遅延菫が最大値に達
したが、まだ同期ビットハ存在することを意味する)に
等しいときは、最適な位相カウンタPHASEの値が、
Pの値(最上桁のビットである128を減じたもの)と
現在の位相カウンタの値(31)とを加えて2で割った
ものとして計算される。これはステップ138にて行わ
れる。ステ、ゾ139では前記計算結果の端数部分が破
棄される。理論的かつ論理的には、グログラムはPの値
が0に等しくかつ位相カウンタの最終値に等しい31に
基づいた最適の遅延値である15を算出することKなる
。しかしながら、実際にはこのような結果は決して起こ
らない。ステラf140では、状態カウンタSFは2に
セットされ、結局同期ビットは142に決められる。
間に存在するかどうかを決定する判定が行われる。4フ
レームの間に同期ビットが存在すると仮定すると、ステ
、グ124にて状態カウンタSFの値は1となる。それ
故、ステップ130への分岐が行なわれる。ステラf1
30ではPが十進数の128より大きいかまたは等しい
かを決定する判定、即ち、最上桁のビット(8番目のビ
ット)がセットされているか否か全決定する判定が行な
われるのである。このビットのセットは同期ビットが最
初にす/fル検出された時の位相カウンタPI−IAS
Eの値を示すだけである。ここでこのビットがセットさ
れていなかったとすると、枝はステップ132に移行し
、Pの最上桁のビットがセットされ、Pの&iはセット
されて現在の位相カウンタPHASEの値と等しくなる
、即ち、同期ビットが最初釦サングル検出された時の位
相カウンタPHASEの値と等しくなる。これはPが4
フレームの間で最J7”[同期ビットが検出された時の
位相カウンタの値にセットされたことを示している。ス
テ、プ134では、位相カウンタPHASEけ1だけ増
大させられる。ステ、グ136における判定では位相カ
ウンタPHA S Eが31に達したかどうかが決定さ
れる。位相カウンタPHASEが31に達していない時
は、現在の位相カウンタの値が電話機に伝送される。も
し位相カウンタの値が31(これは遅延菫が最大値に達
したが、まだ同期ビットハ存在することを意味する)に
等しいときは、最適な位相カウンタPHASEの値が、
Pの値(最上桁のビットである128を減じたもの)と
現在の位相カウンタの値(31)とを加えて2で割った
ものとして計算される。これはステップ138にて行わ
れる。ステ、ゾ139では前記計算結果の端数部分が破
棄される。理論的かつ論理的には、グログラムはPの値
が0に等しくかつ位相カウンタの最終値に等しい31に
基づいた最適の遅延値である15を算出することKなる
。しかしながら、実際にはこのような結果は決して起こ
らない。ステラf140では、状態カウンタSFは2に
セットされ、結局同期ビットは142に決められる。
プログラムがスタート位置に戻され、かつ位相カウンタ
の値が31に達していないある点で同期ビットがもはや
検出されないとすると、このことは過去において位相カ
ウンタPHASEの値が同期点で増大され、第7B図の
B点に戻ったことがあるということを意味している。ス
テップ102において4個のプログラムフレーム中に一
度同期ビットが検出されなかったとすると、同期状態の
ためにステップ104で判定が行われる。同期状態罠な
っていない時はステラf114に分岐する。
の値が31に達していないある点で同期ビットがもはや
検出されないとすると、このことは過去において位相カ
ウンタPHASEの値が同期点で増大され、第7B図の
B点に戻ったことがあるということを意味している。ス
テップ102において4個のプログラムフレーム中に一
度同期ビットが検出されなかったとすると、同期状態の
ためにステップ104で判定が行われる。同期状態罠な
っていない時はステラf114に分岐する。
この時点では、状態カウンタSFは1である(第7A図
のステップ126において1にセットされているので)
。ステラf144への分岐がなされ、Pの最上桁のビッ
トが判定される。Pがセットされている時、即ち同期ビ
ットが位置するところで最初の遅延値が決定されたこと
を意味する時は、最適な位相カウンタPHASEの値が
ステラf146においてPの値(最上桁のビットである
128を減じる)と同期ビットが最終的に検出された時
の位相カウンタPHASEの値(PHASE−1)とを
加えたものを2で割ったものとして計算される。ステッ
プ148では前記計算結果の端数が破棄される0次に状
態カウンタSFがステ、ゾ150において2にセットさ
れ、最適な位相カウンタPi(ASEがステップ112
で電話機に伝送される。
のステップ126において1にセットされているので)
。ステラf144への分岐がなされ、Pの最上桁のビッ
トが判定される。Pがセットされている時、即ち同期ビ
ットが位置するところで最初の遅延値が決定されたこと
を意味する時は、最適な位相カウンタPHASEの値が
ステラf146においてPの値(最上桁のビットである
128を減じる)と同期ビットが最終的に検出された時
の位相カウンタPHASEの値(PHASE−1)とを
加えたものを2で割ったものとして計算される。ステッ
プ148では前記計算結果の端数が破棄される0次に状
態カウンタSFがステ、ゾ150において2にセットさ
れ、最適な位相カウンタPi(ASEがステップ112
で電話機に伝送される。
ゾログラムが最初に戻り、最適な位相遅延が使用されて
いるので、ステ、ゾ100において同期ビットが存在し
、ステップ122では4フレームの間同期ビットが存在
するのである。ステップ124ではステラf142への
分岐が行われ同期がとられる。
いるので、ステ、ゾ100において同期ビットが存在し
、ステップ122では4フレームの間同期ビットが存在
するのである。ステップ124ではステラf142への
分岐が行われ同期がとられる。
上記明細書において本発明は明確で代表的な実施例を参
照して説明された。しかしながら、本発明の広い精神お
よび特許請求の範囲に追加して述べられた本発明の範囲
から逸脱することなく、種種の応用例および変形例をこ
れに加えて作り出すことができることは明らかである。
照して説明された。しかしながら、本発明の広い精神お
よび特許請求の範囲に追加して述べられた本発明の範囲
から逸脱することなく、種種の応用例および変形例をこ
れに加えて作り出すことができることは明らかである。
従って、明細書および図面は本発明を限定する意味のも
のではなく、むしろ説明的なものと理解されたい。
のではなく、むしろ説明的なものと理解されたい。
第1図は電話交換システムにおけるデジタル式電話機と
共通装置ユニットとの接続を示すブロック図、第2図は
共通装置ユニットのステーション・インタフェースの詳
細を示すプロ、り図、第3図はデジタル式加入電話の一
つの詳細を示すブロック図、第4図は共通装詩ユニッH
Cおける伝送ラインに帰因する位相存れの決定方法を示
すタイミングダイヤグラム図、第5図は共通装置ユニッ
トによって加入電話に伝速されるデータ信号のためのデ
ータ形式を示す波形し11、第6図は加入電話から共通
装置ユニットに伝達される信号の形式を示す波形図、f
i!、 7 A図および427B図は共に位相遅れの決
定および補償を行なうための共通装置ユニットのステー
ション・インタフェースのプログラムメモリの中に存在
するプログラムのフローチャート図である。 8・・・データ伝送ライン、9・・・トランク・インタ
フェース、10・・・共通装置ユニット(キー・サービ
ス・ユニッ))、11・・・ステーション・インタフェ
ース、12・・・受信インタフェース、13・・・受信
分離回路、14・・・マルチプレクサ、16・・・遅延
段、18・・・オーディオ・プロセッサ、20・・・信
号レジスタ、22・・・ステーションCPU 、 24
・・・時間ペース発生器、34・・・マルチプレクサ、
36・・・ディマルチプレクサ、38・・・送信インタ
フェース、40・・・分離回路、44・・・プログラム
・メモリ、50・・・デジタル式電話機、56・・・受
信インタフェース、58・・・フェーズ・ロック・ルー
ノ、60・・・ダート回路、64・・・信号レジスタ、
66・・・オーディオ処理回路、68・・・シフト・レ
ノスタ、70・・・マルチプレクサ、72・・・走査回
路、74・・・バイポーラ変調器、76・・・送信イン
タフェース。
共通装置ユニットとの接続を示すブロック図、第2図は
共通装置ユニットのステーション・インタフェースの詳
細を示すプロ、り図、第3図はデジタル式加入電話の一
つの詳細を示すブロック図、第4図は共通装詩ユニッH
Cおける伝送ラインに帰因する位相存れの決定方法を示
すタイミングダイヤグラム図、第5図は共通装置ユニッ
トによって加入電話に伝速されるデータ信号のためのデ
ータ形式を示す波形し11、第6図は加入電話から共通
装置ユニットに伝達される信号の形式を示す波形図、f
i!、 7 A図および427B図は共に位相遅れの決
定および補償を行なうための共通装置ユニットのステー
ション・インタフェースのプログラムメモリの中に存在
するプログラムのフローチャート図である。 8・・・データ伝送ライン、9・・・トランク・インタ
フェース、10・・・共通装置ユニット(キー・サービ
ス・ユニッ))、11・・・ステーション・インタフェ
ース、12・・・受信インタフェース、13・・・受信
分離回路、14・・・マルチプレクサ、16・・・遅延
段、18・・・オーディオ・プロセッサ、20・・・信
号レジスタ、22・・・ステーションCPU 、 24
・・・時間ペース発生器、34・・・マルチプレクサ、
36・・・ディマルチプレクサ、38・・・送信インタ
フェース、40・・・分離回路、44・・・プログラム
・メモリ、50・・・デジタル式電話機、56・・・受
信インタフェース、58・・・フェーズ・ロック・ルー
ノ、60・・・ダート回路、64・・・信号レジスタ、
66・・・オーディオ処理回路、68・・・シフト・レ
ノスタ、70・・・マルチプレクサ、72・・・走査回
路、74・・・バイポーラ変調器、76・・・送信イン
タフェース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1の場所から第2の場所へ伝送されるデジタルデ
ータ信号の、第2の場所に於けるデジタルデータとの同
期をとる電話交換機用の同期方法であって、この方法は
下記の各段階、即ち、第1の場所からデータ信号を第2
の場所に伝送する段階; 第2の場所で前記データ信号を受信し、前記データ信号
がある選ばれた時間に於て存在するか否かを決定する段
階; 第2の場所からコード化されたデータを前記第1の場所
へ伝送する段階;そして、 第1の場所で、前記データ信号が第2の場所に伝送され
た後に前記コード化されたデータに応じて遅延時間を変
更する段階;を備え、 それにより、前記データ信号の存在が第2の場所で選ば
れた時間に検出されたとき、コード化されたデータが第
1の場所に伝送されて、前記遅延時間が、データ信号が
選択された時間に第2の場所に於て存在するように選択
される電話交換装置用の同期方法。 2、前記遅延時間を変更する段階がシフト・レジスタの
長さの変更を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の電話交換装置用の同期方法。 3、前記データ信号の存在を決定する段階が:選ばれた
時間に前記データ信号のサンプリングを行う段階; 前記データ信号の一部が選ばれた時間に於て最初に発生
した時を第1の遅延時間と認定し、そして前記データ信
号の一部が前記選ばれた時間に於て最後に発生した時を
第2の遅延時間と認定する段階;そして、 前記第1と第2の遅延時間の間の最適の遅延時間を計算
する段階を備えた特許請求の範囲第1項記載の電話交換
装置用の同期方法。 4、前記遅延時間の認定段階が前記第1の遅延時間に関
連する第1の数字を発生させ、前記第2の遅延時間に関
連する第2の数字を発生させることを含み、そして前記
最適遅延時間の計算段階が前記第1と第2の数字の平均
値を算出することを含む特許請求の範囲第3項記載の電
話交換装置用の同期方法。 5、前記第2の場所からコード化されたデータを前記第
1の場所に伝送する段階が、コード化されたデジタル・
データの伝送を含み、更に、前記コード化されたデジタ
ル・データを増大する方向に変更する段階を含み、この
時前記増大の各個が異なる遅延時間に対応している特許
請求の範囲第4項記載の電話交換装置用の同期方法。 6、前記データ信号を第2の場所で遅延させる段階を更
に含む特許請求の範囲第1項記載の電話交換装置用の同
期方法。 7、第1の場所から第2の場所へ伝送されるデジタルデ
ータ信号の、第2の場所に於けるデジタルデータとの同
期をとる電話交換機用の同期装置であって、この装置は
下記の各手段、即ち、データ信号を第2の場所に伝送す
る第1の場所に於ける手段; 前記データ信号がある選ばれた時間に於て存在するか否
かを決定するための第2の場所における前記データ信号
を受信する手段; 第2の場所に於けるコード化されたデータを前記第1の
場所へ伝送する手段;そして、 第1の場所で、前記データ信号が第2の場所に伝送され
た後に遅延時間を変更する、前記コード化されたデータ
に対応する手段;を備え、 それにより、前記決定するための手段が第2の場所で、
選ばれた時間に前記データ信号の存在を検出したとき、
前記伝送する手段がコード化されたデータを第1の場所
に伝送して、遅延時間がデータ信号が選択された時間に
前記第2の場所に於て存在するように選択された電話交
換装置用の同期装置。 8、前記遅延時間を変更する手段が、前記データ信号を
前記コード化されたデータによって連続的に増加させて
遅延させるためのシフト・レジスタの長さの変更を行う
手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
の電話交換装置用の同期装置。 9、前記データ信号の存在を決定する手段がデジタル・
コンピュータ手段を含む特許請求の範囲第7項記載の電
話交換装置用の同期装置。 10、前記データ信号の存在を決定する手段が:前記デ
ータ信号を選ばれた時間にサンプリングを行う手段; 前記データの一部が選ばれた時間に於て最初に発生した
時を第1の遅延時間と認定し、そして前記データ信号の
一部が前記選ばれた時間に於て最後に発生した時を第2
の遅延時間と認定する手段;そして、 前記第1と第2の遅延時間の間の最適の遅延時間を計算
する手段を備えた特許請求の範囲第7項記載の電話交換
装置用の同期方法。 11、前記遅延時間の認定手段が前記第1の遅延時間に
関連する第1の数字を発生させ、前記第2の遅延時間に
関連する第2の数字を発生させる手段を含み、そして前
記最適遅延時間の計算手段が前記第1と第2の数字の平
均値を算出する手段を含む特許請求の範囲第10項記載
の電話交換装置用の同期装置。 12、前記第2の場所からコード化されたデータを前記
第1の場所に伝送する手段が、コード化されたデジタル
・データの伝送を含み、更に、前記コード化されたデジ
タル・データを増大する方向に変更する装置を含み、こ
の時前記増大の各個が異なる遅延時間に対応している特
許請求の範囲第7項記載の電話交換装置用の同期装置。 13、前記伝送手段が更に、前記コード化されたデータ
を受信するレジスタ手段を含む特許請求の範囲第12項
記載の電話交換装置用の同期装置。 14、更に前記第2の場所に於て固定遅延手段が備えら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の
電話交換装置用の同期装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/611,094 US4757521A (en) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | Synchronization method and apparatus for a telephone switching system |
US611094 | 1984-05-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6143895A true JPS6143895A (ja) | 1986-03-03 |
Family
ID=24447600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60104099A Pending JPS6143895A (ja) | 1984-05-17 | 1985-05-17 | 電話交換装置用の同期方法および装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4757521A (ja) |
JP (1) | JPS6143895A (ja) |
AU (1) | AU579367B2 (ja) |
GB (1) | GB2160391B (ja) |
IT (1) | IT1215275B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009139287A1 (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-19 | 株式会社 日立メディコ | 磁気共鳴イメージング装置及び信号伝送方法 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4577310A (en) * | 1984-05-16 | 1986-03-18 | Tie/Communications, Inc. | Station interface for digital electronic telephone switching system having centralized digital audio processor |
USRE33535E (en) * | 1985-09-16 | 1991-02-12 | Audio to video timing equalizer method and apparatus | |
US4965811A (en) * | 1988-06-20 | 1990-10-23 | Bell-Northern Research Ltd. | Adaptive timing |
FR2635933B1 (fr) * | 1988-08-31 | 1990-10-12 | Bull Sa | Procede de transmission d'information sur une liaison bidirectionnelle et dispositif de mise en oeuvre de ce procede |
GB8903567D0 (en) * | 1989-02-16 | 1989-04-05 | British Telecomm | An optical network |
JP2566459B2 (ja) * | 1989-05-08 | 1996-12-25 | 日本電気エンジニアリング株式会社 | エラスティックバッファ回路 |
DE4038561A1 (de) * | 1990-10-02 | 1992-04-09 | F & O Elektronic Systems Gmbh | Verfahren zur getakteten korrelations- und signalverarbeitung mittels risc-prozessor fuer drahtlose empfaenger in von sendern ausgestrahlten digitalen rahmennetzen, mobilfunknetzen und gleichwertigen einrichtungen und vorrichtung hierzu |
US5123009A (en) * | 1990-10-26 | 1992-06-16 | Racal Data Communications Inc. | Method and apparatus for disabling an echo canceller |
JP3101051B2 (ja) * | 1992-01-29 | 2000-10-23 | 富士通株式会社 | 同期確立方法 |
GB2271251B (en) * | 1992-10-01 | 1996-08-14 | Digital Equipment Int | Timer synchronisation system |
EP0603600A3 (en) * | 1992-12-21 | 1997-02-12 | Rolm Co | Path delay compensation in an open control loop system. |
DE4334289A1 (de) * | 1993-10-08 | 1995-04-13 | Kommunikations Elektronik | Schaltungsanordnung zur digitalen Datenübertragung |
US5717861A (en) * | 1995-12-21 | 1998-02-10 | Zenith Electronics Corporation | Method and system for determining network access delay |
JP3596196B2 (ja) * | 1996-11-15 | 2004-12-02 | ソニー株式会社 | データ伝送装置 |
US6222922B1 (en) | 1997-04-22 | 2001-04-24 | Silicon Laboratories, Inc. | Loop current monitor circuitry and method for a communication system |
AU2003251573A1 (en) * | 2002-06-21 | 2004-01-06 | Thomson Licensing S.A. | Broadcast router having a multirate serial digital audio data stream encoder |
JP4665486B2 (ja) * | 2004-11-04 | 2011-04-06 | パナソニック株式会社 | 音声信号遅延装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5836034A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 初期アクジシヨン方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3453592A (en) * | 1962-11-13 | 1969-07-01 | Nippon Electric Co | Delay time control system for signal check or correction |
US3611435A (en) * | 1969-03-24 | 1971-10-05 | Itt | Satellite communication system |
GB1341382A (en) * | 1970-01-20 | 1973-12-19 | Cook A | Digital signal transmission system |
US3824340A (en) * | 1972-11-08 | 1974-07-16 | Itt | Variable transmission time delay compensation arrangement |
JPS577490B2 (ja) * | 1974-02-26 | 1982-02-10 | ||
US3958083A (en) * | 1974-02-26 | 1976-05-18 | Fujitsu Ltd. | Acquisition system for the SDMA/TDMA satellite communication system |
JPS5538749A (en) * | 1978-09-11 | 1980-03-18 | Meisei Electric Co Ltd | Synchronous system for data transmission |
CA1158739A (en) * | 1980-04-30 | 1983-12-13 | William Rodman | Distributed network synchronization system |
US4451917A (en) * | 1981-01-15 | 1984-05-29 | Lynch Communication Systems, Inc. | Method and apparatus for pulse train synchronization in PCM transceivers |
FR2502426A1 (fr) * | 1981-03-20 | 1982-09-24 | Trt Telecom Radio Electr | Systeme de transmission d'informations entre une station principale et des stations secondaires operant selon un procede amrt |
US4411007A (en) * | 1981-04-29 | 1983-10-18 | The Manitoba Telephone System | Distributed network synchronization system |
-
1984
- 1984-05-17 US US06/611,094 patent/US4757521A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-05-03 AU AU41932/85A patent/AU579367B2/en not_active Ceased
- 1985-05-14 GB GB08512158A patent/GB2160391B/en not_active Expired
- 1985-05-17 IT IT8520766A patent/IT1215275B/it active
- 1985-05-17 JP JP60104099A patent/JPS6143895A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5836034A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 初期アクジシヨン方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009139287A1 (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-19 | 株式会社 日立メディコ | 磁気共鳴イメージング装置及び信号伝送方法 |
JP5580194B2 (ja) * | 2008-05-12 | 2014-08-27 | 株式会社日立メディコ | 磁気共鳴イメージング装置及び信号伝送方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1215275B (it) | 1990-01-31 |
AU4193285A (en) | 1985-11-21 |
US4757521A (en) | 1988-07-12 |
AU579367B2 (en) | 1988-11-24 |
GB2160391B (en) | 1987-10-28 |
IT8520766A0 (it) | 1985-05-17 |
GB2160391A (en) | 1985-12-18 |
GB8512158D0 (en) | 1985-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6143895A (ja) | 電話交換装置用の同期方法および装置 | |
CA1298420C (en) | Demultiplexer system | |
US4667324A (en) | Network multiplex structure | |
JPH04211534A (ja) | データ伝送方法 | |
GB1562381A (en) | Video composite transmission system integrating encoded data channels into blanking and synchronizing signal | |
US3953673A (en) | Digital data signalling systems and apparatus therefor | |
US4977558A (en) | Demultiplexing device of synchronous multiplexing system | |
US4131763A (en) | Bit switching of word synchronized data | |
US7039071B2 (en) | Method and device for triggering an uplink transmission at a correct time instant | |
US5511077A (en) | Frame transmission system | |
US4847833A (en) | System for the simultaneous operation of a plurality of terminal equipment at a network terminating unit of a broadband network | |
US4105869A (en) | Time-division multiplex digital transmission system with intermediate stations adapted to transit insert and extract digital channels | |
US6208654B1 (en) | Cell multiplexing device for synchronous digital interface and method thereof | |
US5305322A (en) | Phase alignment circuit for stuffed-synchronized TDM transmission system with cross-connect function | |
US6678333B1 (en) | Method of and apparatus for transmitting digital data | |
JP3078183B2 (ja) | データ受信装置 | |
JP3158758B2 (ja) | 端末アダプタ装置とデータ伝送方法 | |
JPS61239736A (ja) | ビツトスチ−ル方式 | |
JPS6320931A (ja) | デ−タ伝送装置 | |
JPH07212334A (ja) | バースト伝送装置及びバースト伝送システム | |
CA1089962A (en) | Bit switching of word synchronized data | |
US5892771A (en) | System for establishing a TDM information protocol over a communications path | |
JP3361862B2 (ja) | 画像伝送装置の多重分離制御装置 | |
JPH0642650B2 (ja) | 多重分離方式 | |
JP3082793B2 (ja) | 並列光伝送装置のタイミング調整方法 |