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JPS6140188A - ノンカ−ボン型感圧複写紙用マイクロカプセル - Google Patents

ノンカ−ボン型感圧複写紙用マイクロカプセル

Info

Publication number
JPS6140188A
JPS6140188A JP59161929A JP16192984A JPS6140188A JP S6140188 A JPS6140188 A JP S6140188A JP 59161929 A JP59161929 A JP 59161929A JP 16192984 A JP16192984 A JP 16192984A JP S6140188 A JPS6140188 A JP S6140188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
microcapsules
solvent
ink
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59161929A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0351234B2 (ja
Inventor
Masato Nishimura
正人 西村
Shigeki Ito
茂樹 伊藤
Takashi Asazato
朝里 敬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd
Original Assignee
Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd filed Critical Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd
Priority to JP59161929A priority Critical patent/JPS6140188A/ja
Publication of JPS6140188A publication Critical patent/JPS6140188A/ja
Publication of JPH0351234B2 publication Critical patent/JPH0351234B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/124Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
    • B41M5/165Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components characterised by the use of microcapsules; Special solvents for incorporating the ingredients

Landscapes

  • Color Printing (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の1 本発明はノンカーボン型感圧複写紙用インキ組成物に配
合するに適した呈色剤含有マイクロカプセルに関する。
従」Uえ薯− ノンカーボン型感圧複写紙は、感圧インキを上葉紙また
は下葉紙等に、全面印刷または部分的にスポット印刷す
ることにより得られる。感圧インキは高価であり、また
不注意な取扱いによって、カプセルが破壊し、不必要な
部分を汚す恐れがあるため、全面印刷を要しない場合に
は所要部分のみをスポット印刷するのが望ましい。また
複写を避けたい部分の複写を防止するためにスポット印
刷が採用される場合がある。
感圧インキを印刷する上での問題点の一つは、感圧イン
キの溶媒として水を用いた場合は紙が収縮し用紙の寸法
が狂い易い点にある。これを避けるため、有機溶剤を用
いるとマイクロカプセル中の呈色剤が有機溶剤により抽
出され、使用前に発色することがある。これを解決する
ため、呈色剤の抽出に対し抵抗能の高いカプセル壁材を
用いる提案がされている。例えば、メラミン−ホルムア
ルデヒド重合物、尿素−ホルムアルデヒド重合物、ポリ
ウレタン、ポリウレタン−ポリ尿素、ポリカルボジイミ
ド等の樹脂を用いる提案がされているが、十分な機械的
強度と経済性を満足させながらかつ呈色剤の抽出を十分
に阻止し得る壁材はまだ得られていない。
さらに、従来のマイクロカプセルに使用されていた壁材
は比較的強度が弱く、印刷時に部分的に破壊して発色カ
ブリやニジミを生じ易い。これを防止するため、マイク
ロカプセルより大きい粒径の粒子をインキに配合し、不
用意なカプセルの破壊を防止する方法も提案されている
。この方法では大きい粒子を使用するためインキの分散
安定性に問題を生じ易く、またノンカーボン型感圧複写
紙がグラビア印刷やフレキソ印刷で印刷されるとき、イ
ンキの移転性が低下し印刷が不均一になり・′易い。
発1とl狗一 本発明は、グラビア印刷やフレキソ印刷で用紙上にスポ
ット印刷する際、インキの移転性に問題がなく、またイ
ンキ中の溶剤により呈色剤が抽出されて発色カブリやニ
ジミを生じない溶剤型ノンカーボンインキ組成物を得る
のに適した呈色剤含有マイクロカプセルを提供すること
を目的とする。
1L1L 即ち、本発明は、以下のモノマー成分からなる重合体を
壁材とし、これに呈色剤が内包されているノンカーボン
型感圧複写紙用マイクロカプセル=(A)主構成成分と
して、重合性不飽和二重結合を有するニトリル類95〜
75重聞部、<8)耐溶剤成分として、重合性二重結合
を有するアミド類O〜15重石部 (C)造膜成分として、重合性二重結合を有するエステ
ルおよび/または重合性二重結合を有する芳香族モノマ
ー0〜25重量部および(D)架橋剤0〜2重量部 に関する。
本発明の主構成成分として用いられる重合性二重結合を
有するニトリル類としては、アクリロニトリル、メタク
リロニトリル(以下、両者を合せて(メタ)アクリロニ
トリルと云う:以下、同様)、β、β−ジメチルアクリ
ロニトリル、クロトノニトリル等が例示される。(メタ
)アクリロニトリルが好ましく、特にアクリロニトリル
が好ましい。もちろん、これらを混合して用いてもよい
主構成成分は耐溶剤性のマイクロカプセルを得る上で特
に重要であり、通常、全モノマー成分(A+B+C)の
75〜95重量%、特に好ましくは、80〜90重量%
使用する。
゛ 本発明において、耐溶剤成分として用いられる重合
性二重結合を有するアミド類としては、アクリルアミド
、メタクリルアミド、N−メチロールアクリルアミド、
N−メチロールメタクリルアミド、クロトンアミド、マ
レイン酸アミド、イタコン酸アミド等が例示されるが、
(メタ)アクリルアミド、N−メチロール(メタ)アク
リルアミドが特に好ましい。
これらのアミド類は使用しなくともよいが、形成された
マイクロカプセルの耐溶剤性、特に酢酸エチル等のエス
テル系溶剤に対する耐性や耐熱性を改良するためにモノ
マー成分(A+B+C)の0〜15重量%、特に5〜1
5重愼%用いるのが好ましい。15重量%より多く配合
すると、マイクロカプセルの壁が粗くなり、内包染料が
浸出し易くなるため好ましくない。
造膜成分としては、重合性二重結合を有するエステル類
または重合性二重結合を有する芳香族モノマー類を用い
る。
重合性二重結合を有するエステル類としては、(メタ)
アクリル酸エステル、エチルアクリル酸エステル、マレ
イン酸ジエスデル、クロトン酸工ステル等が例示される
。エステルとして番よ、低級アルキルエステル、例えば
、メチル、エチル、n−プロピル、1so−プロピル、
t−ブチルエステル等が好ましく、より高級なものは耐
溶剤性が低下する。また、エチレングリコールジ(メタ
〉アクリレートのごときジエステルを部分的に用し1て
もよい。
重合性二N結合を有する芳香族モノマー類としては、ス
チレン、ジビニルベンゼン、メチルスチレン等が例示さ
れる。これらは通常、耐溶剤性カー低下するため、単独
で用いるより、(メタ)アクリル酸エステル類と併用す
る方がよい。
これらの造膜成分は、必ずしも用いる必要はないが、造
膜性を改良し、均一で孔のない膜が得られ、呈色剤の完
全なカプセルを得る上で有用な成分である。通常、モノ
マー(A+B十C)型開の0〜25重量%、好ましくは
、0〜20重量%使用する。
゛ 20重量%を越えると、膜の耐溶剤性、特にエステ
ル系溶剤に対する耐性が低下する。
本発明マイクロカプセル壁材は更に、架橋剤で架橋させ
、膜強度を高める。適当な架橋剤は、例えば、N、N’
 −メチレンビスアクリルアミド、トリアクリルホルマ
ール、(メタ)アクリル酸多価金属塩等である。多価金
属としては、Mg。
Ca 、 Zn等が例示される。これらの架橋剤は、通
常、モノマー総重量の0〜2重M%、好ましくは、0.
2〜1重量%用いる。全く使用しない場合、膜の強度お
よび耐溶剤性が低下する傾向があり、2重問%を越える
と、カプセル壁が粗くなりすぎる。
上記ホモまたはコポリマーはラジカル重合、特にアゾ系
のラジカル開始剤を用いて得られるものがよく、さらに
望ましくは、呈色剤を適当な溶剤に溶解しこれとモノマ
ー成分を混合しインサイチュ重合によって製造したマイ
クロカプセルである。
ラジカル触媒を用いたインサイチュ重合により得られる
マイクロカプセルは、溶剤による呈色剤の抽出に対し特
に抵抗力が強く本発明の目的にとって好ましいものであ
る。
上記インサイチュ重合は、好ましくは重合温度40℃〜
150℃、特に90℃〜130℃の条件で行なうことに
より耐溶剤抽出抵抗は著しく向上する。インサイチュ重
合によるマイクロカプセルのlH!!l自体は従来マイ
クロカプセルに製造される公知の方法を適宜使用すれば
よい。
本発明マイクロカプセルは平均粒径が1〜20μm、特
に好ましくは、4〜10μmである。1μmより小さい
ときは、耐溶剤性が低く、使用時筆圧等でカプセルが破
壊し雌くなる。また、20μmより大きい場合は、グラ
ビア印刷におけるグラビアシリンダ、オフセット印刷に
おけるオフセットロール、あるいはフレキソ印刷におけ
るアニロックスローラ、更には、シルクスクリーン印刷
におけるスクリーン版からのインキの用紙上への移転性
が低下する。
本発明に用いる呈色剤としては、従来ノンカーボン感圧
複写紙に製造されている電子供与性呈色性有機化合物、
例えばクリスタルバイオレットラI−1+、二、+ノL
R11%ノ貴/yk”ノ々ヒニう一ヒトロール、クリス
タルバイオレットカーピノール、マラカイトグリーンカ
ーピノール、N−(2゜3−ジクロロフェニル)ロイコ
オーラミン、N−ベンゾイルオーラミン、N−アセチル
オーラミン、N−フェニルオーラミン、ローダミンBラ
クタム、2−(フェニルイミノエタンシリレン>3.3
−ジメチルインドリン、N−3,3−1−リンチルイン
ドリノベンゾスピロピラン、8′−メトキシ−N−3,
3−トリメチルインドリノベンゾスピロピラン、3−ジ
エチルアミン−6−メチル−7−りOルフルオラン、3
−ジエチルアミノ−メトキシフルオラン、3−ジエチル
アミン−6−ベンジルオキシフルオラン、1.2−ベン
ズ−6−ジニチルアミノフルオラン等が例示される。
インサイチュ重合によってマイクロカプセルを製造する
ときは、これらの電子供与性呈色性有機化合物を適当な
溶剤、例えば、アルキル化ビフェニル、水添ターフェニ
ル、アルキルナフタレン、アルキル化ジフェニルメタン
、アリールジメタン等に溶解してマイクロカプセル化す
るのが好ましい。これらの溶剤は、染料の溶解性がよく
、臭気が少なく、溶解時の粘性が低いので好ましい。
本発明インキ組成物は、上述のマイクロカプセルを適当
なバインダーと有機溶剤とに分散することにより得られ
る。
本発明インキ組成物用バインダーとしては、例えば、エ
チルセルロース、セルロースアセテートプロピオネート
、セルロースアセテートブヂレート、ニトロセルロース
、酢酸セルロース等のセルロース誘導体、ポリスチレン
、ポリ−α−メチルスチレンなどのスチレン樹脂および
スチレン共重合樹脂、ポリメタクリル酸メチル、ポリメ
タクリル酸エチル、ポリアクリル酸エチル、ポリアクリ
ル酸ブチルなどのアクリルまたはメタクリル樹脂の単独
または共重合樹脂、ロジン、ロジン変性マレイン酸樹脂
、ロジン変性フェノール樹脂、重合ロジンなどのロジン
エステル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、クマロン樹脂、ビ
ニルトルエン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエステル
樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、
ポリアミド樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合側脂、
ポリ塩化ビニリデン樹脂、メラミン樹脂、シリコーン樹
脂等が例示される。上記樹脂は必要に応じ2種以上用い
てもよい。特に好ましいバインダー用樹脂はエチルセル
ロース、エチルとドロキシエチルセルロース、セルロー
スアセテートプロピオネート、ニトロセルロース、酢酸
セルロース等のセルロース系樹脂である。
さらに上記の樹脂の他に被膜の強度向上および被膜の柔
軟性調整のため、可塑剤を混合して使用することができ
る。
可塑剤としては例えば、フタル酸誘導体;例えば、ジメ
チルフタレート(DMP) 、ジエチルフタレート(D
EP)、ジブチルフタレート(DBP)、ジ(2−エチ
ル−ヘキシル)フタレート(DOP> 、ジルn−オク
チルフタレート(n −DOP) 、ジイソオクチルフ
タレート(D[OP)、ジイソブチルフタレート(DI
BP)、ジエチルフタレート(DHP)、ジフェニルフ
タレート(DPP)、ジイソデシルフタレート(DID
P)、ジトリデシルフタレート(DTDP)、ジイソデ
シルフタレート(DUP)、ブチルベンジルフタレート
(BBP)、ジノニルフタレート(DNP)、ジメトキ
シエチルフタレート、ジメチルシクロへキシルフタレー
ト、メチルフタリルエチルグリコレート(MPEG) 
、エチルフタリルエチルグリコレート(EPEG) 、
ブチルフタリルブチルグリコレート(BPBG) 、そ
の他の高級アルコール(C7〜Cl0)混基フタレート
等、 イソフタル酸誘導体;例えば、ジメチルイソフタレート
(DM I P) 、ジ(2−エチルヘキシル)イソフ
タレート(DOIP)、ジイソオクチルイソフタレート
(DIOIP)等、 テトラヒドロフタル酸誘導体;例えば、ジ(2−エチル
ヘキシル)テトラヒドロフタレ−1−(D。
TP)、ジ−n−オクチルテトラヒドロフタレート(n
 −0TP) 、ジイソデシルテトラヒドロフタレート
(I DTP> 、07〜Cooアルキルテトラヒドロ
フタレート等、 アジピン酸誘導体;例えば、ジー0−ブチルアジペート
(DBA> 、ジ(2−エチルヘキシル)アジペート(
DOA) 、ジイソデシルアジベート(DIOA)、ジ
(n−オクチル、n−デシルシンアジベート、ジイソノ
ニルアジペート(DINA)、ベンジル−n−ブチルア
ジペート、ベンジルオクチルアジペート、ジ(ブトキシ
−エトキシ−エチル)アジペート等、 アジピン酸誘導体;例えば、ジ(2−エチルヘキシル)
アゼレート(POZ)、ジイソオクチルアゼレート(D
IOZ)、ジーn−へキシルアゼレート等、 セバシン酸誘導体:例えば、ジ−n−ブチルセバケート
(DBS) 、ジ(2−エチルヘキシル)セバケート(
DO3)等、 マレイン酸誘導体;例えば、ジ−n−ブチルマレート(
DBM>、ジ(2−エチルヘキシル)マレート(DOM
>等、 フマル酸M導体;例えば、ジ−n−ブチルフマレート(
DBF)、ジ(2−エチルヘキシル)フマレート(DO
F)等、 トリメリット酸誘導体;例えば、トリ(2−エチルヘキ
シル)トリメリテート(TOTM)、トリーn−オクチ
ルトリメリテート、トリイソデシルトリメリテート、ト
リイソオクチルトリメリテート(丁JOTM)、ジイソ
オクチルモノイソデシルトリメリテート(D IODT
M)、トリー〇−へキシルトリメリテート(N)−IT
M)、トリカプリルトリメリテート(TCTM)、トリ
イソノニルトリメリテート(TINTM)等、 くえん酸誘導体:例えば、トリエチルシトレート(TE
C)、トリー〇−ブチルシトレート(−r BC)、ア
セチルトリエチルシトレート、アセチルトリーn−ブチ
ルシトレート、アセチルトリ(2−エチルヘキシル)シ
トレート、アセチルトリーn−オクチル−〇−デシルシ
トレート等、イタコン酸誘導体:例えば、モノブチルイ
タコネート、モノブチルイタコネート、ジメチルイタコ
ネート、ジエチルイタコネート、ジブチルイタコネート
、ジ(2−エチルヘキシル)イタコネート咎、 オレインIl!誘導体:例えば、ブチルオレート、グリ
セリルモノオレート、ジエチレングリコールモノオレー
ト等、 リシノール酸誘導体:例えば、メチルアセチルリシルレ
ート、プチルアセチルリシル−ト、グリセリルモノリシ
ルレート、ジエチレングリコールモノリシルレート、グ
リセリルトリ(アセチルリシルレート)等、 ステアリン酸誘導体;例えば、n−ブチルステアレート
、グリセリルモノステアレート、ジエチレングリコール
ジステアレート等、 スルホン酸誘導体:例えば、ベンゼンスルホンブチルア
ミド、0・p−トルエンスルホンアミド、N−エチル−
0−D−トルエンスルホンアミド、N−シクロへキシル
−p−トルエンスルホンアミド等、 リン酸誘導体;例えば、トリメチルホスフェート(TM
P)、トリエチルホスフェート(TEP)、トリブチル
ホスフェート(TBP)、トリ(2−エチルヘキシル)
ホスフェート(TOP)、2−エチルヘキシルジフェニ
ルホスフェート、トリブトキシエチルホスフェート(T
BXP)、トリフェニルホスフェート(TPP)、クレ
ジルジフェニルホス゛フェート(CDP)、イソデシル
ジフェニルホスフェート、トリクレジルホスフェート(
TCP)等、 その他のモノエステル系可塑剤;例えば、テトラ−2−
エチルへキシルピロメリテート、テトラ−n−オクチル
ピロメリテート、サクローズアセテートイソブチレート
、トリメチルベンタンジオールジイソブチレート等、 グリコール誘導体;例えば、ジエチレングリコールジベ
ンゾエート、ジプロピレングリコールジベンゾエート、
トしエチレングリコールジベンゾエート、ポリエチレン
グリコール(分子量200〜20.000>等、 グリセリン誘導体:例えば、グリセ0−ルトリアセテー
ト、グリセロールトリブチレート等パラフィンyk導体
;例えば、塩素化パラフィン(塩素含m40%〜72%
)等、 エポキシ誘導体;例えば、エポキシ化大豆油、エポキシ
化あまに油、エポキシブチルステアレート、エボキシオ
クチルオレートエボギシデシルオレート、エポキシへキ
サヒドロフタル酸ジー2−エチルヘキシル、エポキシへ
キサヒドロフタル酸ジイソデシル等、 重合型可塑剤;例えば、ポリエステル(二塩基酸として
、セバシン酸、アジピン酸、アゼライン酸、フタル酸、
二価アルコールとして、モノ、ジ、トリーエチレングリ
コール、モノ、ジ−プロピレングリコールからなる分子
1600〜a、o OOのポリエステル等)、トルエン
スルボンアミド−ホルムアルデヒド樹脂〈商品名:サン
トライトMHP:モンサント(株)製)、ブチルウレタ
ンとホルムアルデヒドから誘導されるカルバミン酸エス
テルm#1 等が例示される。
上記合成樹脂バインダーを溶解する有機溶剤としては、
インキ化したときにカプセル壁材を溶解せず、また内包
する呈色剤を抽出しないものであり、また印刷時に樹脂
バインダーが版上で乾固しないように再溶解性のよい、
また揮発性の早すぎないものが望ましい。
適当な有機溶剤としてはアルコール類;例えばメチルア
ルコール、エチルアルコール、イソプロピルアルコール
、n−プロピルアルコール、イソブチルアルコール、5
eC−ブチルアルコール、n−ブチルアルコール等、 エステル類;例えば、酢酸エチル、酢酸−n−ブチル、
酢酸イソプロピル、酢酸−n−プロピル等、エーテル類
;例えば、エチレングリコールモノメチルエーテル、エ
チレングリコールモノメチルエーテル等、 ケトン類:例えば、アセトン、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン等、 脂肪族炭化水素類:例えば、n−ヘキサン、n−へブタ
ン等、 脂環族炭化水素類;例えば、シクロヘキサン、メチルシ
クロヘキサン、エチルシクロヘキサン等、芳香族炭化水
素類:例えば、トルエン、キシレン等、 エステルエーテル類;例えば、エチレングリコールモノ
メチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノエ
チルエーテルアセテート等、等のうち単独、あるいはこ
れらを任意に配合したものである。また溶解力調整のた
め必要により少量の水を添加してもよい。この水の量は
全溶剤聞の50重量%を越えるべきでない。
さらに本発明の感圧複写紙用印刷に用いるインキ組成物
には、被膜の強度向上、印刷適正の向上、分散性の向上
、被膜の柔軟性調節等のため、他の熱可塑性樹脂架橋剤
、界面活性剤、その他のカプセルと同程度以下の粒径を
持つ充填材を混合して使用してもよい。
充填材としてはクレー、カオリン、タルク、水酸化アル
ミニウム、水酸化亜鉛、炭酸カルシウム、酸化チタン、
炭酸マグネシウム、アルミナ、活性白土、合成シリカ、
酸化亜鉛、酸化マグネシウム、硫酸バリウム、硫酸カル
シウム、珪酸マグネシウム、珪酸アルミニウム等が例示
される。これらの充填材はその表面に脂肪酸、樹111
i酸、シランカップリング剤等の処理を行なったものを
使用してもよく、平均粒径がマイクロカプセル径以下の
ものを使用する。充填材は2種以上混合して使用しても
よい。
充填材の配合岨はその平均粒径によっても異なるが、マ
イクロカプセル100重量部に対し、5〜200重圀部
の範囲とするのが好ましく、5重量部未満では添加効果
がなく、200重量部を越えると沈澱が生じ何れも好ま
しくない。
本発明インキ組成物はさらに電子供与性呈色性有機色素
と反応して顕色させる顕色性物質を配合してもよい。こ
の種のインキは自己発色型ノンカーボン型感圧複写紙用
インキとして用いることができる。これらの顕色に使用
する物質としては従来ノンカーボンインキに使用されて
いたもの、例えば、クレイ、カオリン、タルク、水酸化
アルミニウム、炭酸カルシウム、活性白土、合成シリカ
、耐化11i 1k、酸化マグネシウム等の無機化合物
や、フェノール性水酸基を含有する有機化合物であるフ
ェノール性化合物等が例示される。
フェノール性化合物としては、例えば、フェノール、0
−クレゾール、p−クレゾール、p−エチルフェノール
、t−ブチルフェノール、2,6−ジーt−ブチル−4
−メチルフェノール、ノニルフェノール、ドデシルフェ
ノール、スチレン化フェノール、2.2′ −メチレン
−ビス(4−メチル−6−t−ブチルフェノール)、α
−ナフトール、β−ナフトール、ハイドロキノンモノメ
チルエーテル、グアヤコール、オイゲノール、p−クロ
ロフェノール、p−ブロモフェノール、〇−クロロフェ
ノール、0−ブロモフェノール、2゜4.6−ドデシル
フェノール、0−フェニルフェノール、p−フェニルフ
ェノール、l) −(1) −クロロフェニル)フェノ
ール、サリチル酸、p−オキシ安息香酸エチル、p−オ
キシ安息香酸プロピル、p−安息香酸オクチル、p−オ
キシ安息香酸ドデシル、カテコール、ヒドロキノン、レ
ゾルシン、3−メチルカテコール、3−イソプロビルカ
テコール、p−t−ブチルカテコール、2.5−ジ−t
−ブチルヒドロキノン、4.41−メチレンジフェノー
ル、ビスフェノールA、1.2−ジオキシナフタレン、
2,3−ジオキシナフタレン、クロルカテコール、ブロ
モカテコール、2゜4−ジヒドロキシベンゾフェノン、
フェノールフタレイン、0−タレゾールフタレイン、プ
ロトカテキュ酸メチル、プロトカテキュ酸エチル、プロ
トカテキュ酸プロピル、プロトカテキュ酸オクチル、プ
ロトカテキュ酸ドデシル、ビロガノール、オキシヒドロ
キノン、フロログルシン、2.4゜6−ドリオキシメチ
ルベンゼン、2.3.4−トリオキシエチルベンゼン、
没食子酸、没食子酸メチル、没食子酸エチル、没食子酸
プロピル、没食子酸ブチル、没食子酸ヘキシル、没食子
酸オクチル、没食子酸ドデシル、没食子酸セチル、没食
子酸ステアリル、2.3.5−トリオキシナフタレン、
タンニン酸、フェノール樹脂等が挙げられる。
このことから理解される如く、顕色性物質は充填材とし
ての作用を有するものを使用し、両方の機能を果させて
もよい。
好適なインキ組成物としては、粒径1〜20μm、好ま
しくは、4〜12μmのマイクロカプセル5〜50重量
%、好ましくは、10〜30重量%、バインダー5〜5
0重量%および溶剤20〜80重量%、および所望によ
り可塑剤0〜30重量%および充填剤30重量%以下を
含有する。
上記インキ組成物は所要の用紙に塗布し乾燥させて感圧
複写紙とする。用紙の秤量は40〜80g/l112程
度である。上記インキは全面塗布型の感圧複写紙用イン
キとしても使用してよいが、特にスポット印刷用インキ
として適している。
塗布方式としては、種々の印刷、塗布方式が適用できる
が、低粘度のインキを比較的低圧力で印刷し得るグラビ
ア印刷やフレキソ印刷を用いるのが適当である。活版印
刷や凹版印刷、平版印刷等ではインキ粘度が高くインキ
化の段階で印刷時のロール間の転移で、また用紙転移時
はインキに直接印圧がかかるためマイクロカプセルの破
壊が生じ易く、汚れが出る他、印字部も明瞭さに欠ける
傾向があるので、グラビア印刷やフレキソ印刷に用いる
のが好ましい。
インキの塗布量としては、5〜30a/…2(塗布時)
であり、このような塗布量を実現するための印刷版は、
グラビア版では線数が175〜80線/インチ、深度で
40〜100μm程度であり、フレキソ印刷におけるア
ニロックスローラーでは、1 ’50〜80線/インチ
、深度で60〜100μm程度である。
ノンカーボン型感圧複写紙としては上葉紙の裏面に上記
インキ組成物を塗布し、下葉紙上面に顕色性物質、活性
白土、サリチル酸亜鉛、フェノール性水酸基を有する樹
脂等の顕色剤を塗布したもの、下葉紙上面に上記インキ
組成物および上葉紙裏面に顕色材料を塗布したもの、自
己発色型インキ組成物を用紙上に塗布したもの等任意の
形態のものが含まれる。
11L組i 本発明マイクロカプセルは、耐溶剤性が轟く、かつ被膜
強度が比較的強いため、これを溶剤型インキ組成物に用
いても、溶剤によるカプセル内部の呈色剤が溶出するこ
とがなく、従ってこのインキをノンカーボン型感圧複写
紙に印刷した場合にもインキのカブリ、”ニジミ等の問
題を生じない。
またフレキソ印刷やグラビア印刷等の印圧に十分耐え得
るので、印刷時にマイクロカプセルが破損しニジミや発
色を生ずる危険性が少ない。また従来のインキ組成物の
如く、マイクロカプセルよりも大きい粒径の粒子を使用
する必要がなく、従ってインキの用紙上への転移性が優
れかつ分散安定性が優れている。
得られたノンカーボン型感圧複写紙は擦れ等による発色
が生じにくく、鮮明な印字を1qることが可能である。
以下実施例を挙げて本発明を説明する。
アルキル化ジフェニルメタン(ハイゾール5AS−29
6+日石化学(株)製ン75重街部およびアルキルナフ
タレン(KMC−113:呉羽化学(株)製)25重量
部を混合し、その混合物92重開部にCVL (クリス
タルバイオレットラクトン)5重ω部およびBLMB(
ベンゾイルロイコメチレンブルー)3重量部を加え加熱
溶解して感圧染料液を得た。
マー アクリロニトリル90重量部およびアクリルアミド10
重損部を混合しモノマー液を調製した。
これに更に、架橋剤としてメチレンビスアクリルアミド
0.5重量部を添加した。
一マ゛カレ ム  ・ アゾビスイソブチルニトリル1重量部およびアゾビスシ
アノシクロヘキサン2重量部を混合しラジカル開始剤を
調製した。
え[11弘糺1 水400重石部、食塩45重量部、スノーテックス20
<1産化学(株)製:コロイダルシリカ)100重1部
、アジピン酸ジェタノールアミン縮合物2石量部を混合
し反応媒体を調製した。
マ  ロカ セルのV 上記、感圧染料液133重量部、モノマー液10′0量
量部およびラジカル開始剤1型傷部を混合し、その23
4重量部を上記反応媒体550重量部に加えホモミキサ
ー(特殊機化工業(株)製)を用い10000rl)I
IIで10分間攪拌混合し、さらにこれを密閉反応容器
中で撹拌下1’00 ’Cで20時間インサイチュ重合
を行なった。平均粒径6μmのマイクロカプセル220
重量部を得た。
[抽出抵抗能の評価] 実施例1で得たカプセルの乾燥品10重量部を表−1に
示す有機溶剤90重量部に分散し、30℃で所定期間放
置した後、市販の顕色紙に一滴滴下し、その発色濃度を
もって抽出抵抗能を評価した。結果を表−1に示ず。
表−1中、 O:全く発色なし △:少し青味を示す ×:青色発色 を示す。
−2〜18および    〜6 モノマー液および架橋剤を表−1に示すごとく変える以
外、実施例1と同様にしてマイクロカプセルを調製し、
耐溶剤性を評価した。結果を表−1に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、以下のモノマー成分からなる重合体を壁材とし、こ
    れに呈色剤が内包されているノンカーボン型感圧複写紙
    用マイクロカプセル: (A)主構成成分として、重合性不飽和二重結合を有す
    るニトリル類95〜75重量部、 (B)耐溶剤成分として、重合性二重結合を有するアミ
    ド類0〜15重量部 (C)造膜成分として、重合性二重結合を有するエステ
    ルおよび/または重合性二重結合を有する芳香族モノマ
    ー0〜25重量部および (D)架橋剤0〜2重量部。 2、主構成成分がアクリロニトリルおよびメタクリロニ
    トリルから選ばれ、耐溶剤成分がアクリルアミド、N−
    メチロールアクリルアミド、メタクリルアミドおよびN
    −メチロールメタクリルアミドから選ばれ、造膜成分が
    メタクリル酸エステル、アクリル酸エステル、スチレン
    、ジビニルベンゼンおよびエチレングリコールジメタク
    リレートから選ばれ、および架橋剤がN,N′−メチレ
    ンビスアクリルアミド、トリアクリルホルマール、アク
    リル酸多価金属塩およびメタクリル酸多価金属塩から選
    ばれる第1項記載のマイクロカプセル。
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