JPS6138252Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6138252Y2 JPS6138252Y2 JP1981001306U JP130681U JPS6138252Y2 JP S6138252 Y2 JPS6138252 Y2 JP S6138252Y2 JP 1981001306 U JP1981001306 U JP 1981001306U JP 130681 U JP130681 U JP 130681U JP S6138252 Y2 JPS6138252 Y2 JP S6138252Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- support member
- rod
- vertical
- rods
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 14
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 14
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 14
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/125—Means for positioning
Landscapes
- Support Of Aerials (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は支持部材とアンテナをこの支持部材に
対して結合させるための結合装置とからなり、こ
の結合装置が前記支持部材と一体をなす垂直回動
軸ならびに前記アンテナと一体をなす水平回動軸
を備えている方向調節可能なアンテナ支持装置に
関する。
対して結合させるための結合装置とからなり、こ
の結合装置が前記支持部材と一体をなす垂直回動
軸ならびに前記アンテナと一体をなす水平回動軸
を備えている方向調節可能なアンテナ支持装置に
関する。
このようなアンテナ支持装置によれば、アンテ
ナの動作に必要な設備を収容する空間もしくは領
域を支持部材として用いることが可能になる。し
たがつて、このアンテナ支持装置のコストは支持
部材を単に支持体としてのみ機能させるようにな
されたアンテナ支持装置に比較して著しく減少さ
れる。
ナの動作に必要な設備を収容する空間もしくは領
域を支持部材として用いることが可能になる。し
たがつて、このアンテナ支持装置のコストは支持
部材を単に支持体としてのみ機能させるようにな
されたアンテナ支持装置に比較して著しく減少さ
れる。
このようなアンテナ支持装置は、たとえばドイ
ツ特許公開第2809158号公報の特に第8図につい
ての記載等によつて知られている。これらの公知
のアンテナ支持装置においては、アンテナの水平
回動軸が垂直回動軸に対して、垂直回動軸の上端
部を水平回動軸の両端部に結合させる互いに長さ
の等しい第一の対の支持ロツドと垂直回動軸の下
端部を水平回動軸の両端部に結合させる第二の対
のロツドとによつて隔てられている。これによつ
て、前記水平軸、したがつてアンテナが前記垂直
軸、したがつて支持部材から隔てられ、アンテナ
の背面側、特にその給電ケーブルが垂直軸に干渉
することによつて位置(水平)制御の可能性を低
下させないようになされている。このようなアン
テナ支持装置は構造が簡単であるにもかかわらず
特にロツドおよびそれらの組合せ体のコストのた
めに高価である。
ツ特許公開第2809158号公報の特に第8図につい
ての記載等によつて知られている。これらの公知
のアンテナ支持装置においては、アンテナの水平
回動軸が垂直回動軸に対して、垂直回動軸の上端
部を水平回動軸の両端部に結合させる互いに長さ
の等しい第一の対の支持ロツドと垂直回動軸の下
端部を水平回動軸の両端部に結合させる第二の対
のロツドとによつて隔てられている。これによつ
て、前記水平軸、したがつてアンテナが前記垂直
軸、したがつて支持部材から隔てられ、アンテナ
の背面側、特にその給電ケーブルが垂直軸に干渉
することによつて位置(水平)制御の可能性を低
下させないようになされている。このようなアン
テナ支持装置は構造が簡単であるにもかかわらず
特にロツドおよびそれらの組合せ体のコストのた
めに高価である。
本案の目的は前記形式のアンテナ支持装置のコ
ストを減少させることにある。この目的は必要な
支持ロツドの数を一本にし、そしてさらにはこれ
らを完全に省略することによつて達成される。
ストを減少させることにある。この目的は必要な
支持ロツドの数を一本にし、そしてさらにはこれ
らを完全に省略することによつて達成される。
本案によれば、支持部材とアンテナをこの支持
部材に対して結合させるための結合装置とからな
り、前記結合装置が前記支持部材と一体でかつ上
端部および下端部を有する垂直回動軸ならびに前
記アンテナと一体の水平回動軸とを備え、この水
平回動軸は垂直回動軸の上端部と一致する端部を
有する方向調節可能なアンテナ支持装置が提供さ
れる。
部材に対して結合させるための結合装置とからな
り、前記結合装置が前記支持部材と一体でかつ上
端部および下端部を有する垂直回動軸ならびに前
記アンテナと一体の水平回動軸とを備え、この水
平回動軸は垂直回動軸の上端部と一致する端部を
有する方向調節可能なアンテナ支持装置が提供さ
れる。
以下本考案をその非限定的な具体例ならびに本
考案に係るアンテナ支持装置の略図である添付の
図面を参照して詳細に説明する。
考案に係るアンテナ支持装置の略図である添付の
図面を参照して詳細に説明する。
図中には金属性の容器からなる支持部材1が示
されている。この容器は床面に対して水平に設置
された状態では結合装置3によつてそれに対して
接続される無線通信用のパラボラアンテナ2を支
持する役割を果たし、この結合装置3は直角三角
形ABCの形態となす組合せ管体4と長さの調節
可能な二つのロツド5および6とを備えている。
されている。この容器は床面に対して水平に設置
された状態では結合装置3によつてそれに対して
接続される無線通信用のパラボラアンテナ2を支
持する役割を果たし、この結合装置3は直角三角
形ABCの形態となす組合せ管体4と長さの調節
可能な二つのロツド5および6とを備えている。
支持部材としての前記容器1はアンテナと共に
用いられる電子装置を収容すると共にアンテナを
操作する部材のための動作領域としての役割をも
果たす。
用いられる電子装置を収容すると共にアンテナを
操作する部材のための動作領域としての役割をも
果たす。
前記容器のほぼ正方形の一つの垂直面にはその
下方の二つの角部およびその上方の一つの角部に
固定部材10,11および12が設けられてお
り、本具体例においては、これら固定部材は図示
しないボルトおよびナツトによつて容器1に結合
されている。
下方の二つの角部およびその上方の一つの角部に
固定部材10,11および12が設けられてお
り、本具体例においては、これら固定部材は図示
しないボルトおよびナツトによつて容器1に結合
されている。
組合せ管体4は主として三角形ABCの三つの
辺にしたがつて配置されかつ互いに溶着された三
本の円筒状のロツドからなり、その垂直方向の辺
ACのまわりを回動できるようになされている。
ロツドACはカラーを形成する上部部材12を貫
通している。ロツドACはそのピボツト形状の下
端部で部材10中に穿設された枢支ベアリング中
に載置されている。
辺にしたがつて配置されかつ互いに溶着された三
本の円筒状のロツドからなり、その垂直方向の辺
ACのまわりを回動できるようになされている。
ロツドACはカラーを形成する上部部材12を貫
通している。ロツドACはそのピボツト形状の下
端部で部材10中に穿設された枢支ベアリング中
に載置されている。
アンテナ2と一体に設けられかつロツドABの
両端部の近傍に夫々設けられた二つの軸受40お
よび41によつてアンテナ2がこのロツドABの
まわりを回動できるようになされている。ロツド
BCは単にアンテナを支持する機能のみを備えて
いる。
両端部の近傍に夫々設けられた二つの軸受40お
よび41によつてアンテナ2がこのロツドABの
まわりを回動できるようになされている。ロツド
BCは単にアンテナを支持する機能のみを備えて
いる。
長さの調節可能なロツド5および6の各端部に
は図中球体として略示されているボール−ソケツ
ト継手が設けられている。これらロツド5および
6の長さは手動調節されるネジジヤツキ50およ
び60によつて調節される。ロツド5の長さの変
化によつてアンテナのロツドACのまわりの回動
による方位の変位が決定され、したがつてロツド
ACはアンテナの垂直回動軸あるいは方向回動軸
を形成する。この目的のために、ロツド5はその
二つのボール−ソケツト継手によつて一方では部
材11に対し、そして他方では組合せ管体4の頂
点Bに対して固定されている。
は図中球体として略示されているボール−ソケツ
ト継手が設けられている。これらロツド5および
6の長さは手動調節されるネジジヤツキ50およ
び60によつて調節される。ロツド5の長さの変
化によつてアンテナのロツドACのまわりの回動
による方位の変位が決定され、したがつてロツド
ACはアンテナの垂直回動軸あるいは方向回動軸
を形成する。この目的のために、ロツド5はその
二つのボール−ソケツト継手によつて一方では部
材11に対し、そして他方では組合せ管体4の頂
点Bに対して固定されている。
ロツド6の長さの変化によつてアンテナ2のロ
ツドABのまわりの回動による僅かな変位が決定
され、したがつてロツドABはアンテナの水平回
動軸あるいは位置回動軸を形成する。この目的の
ために、ロツド6はその二つのボール−ソケツト
継手によつて、一方では組合せ管体4の頂点Cに
そして他方ではアンテナの背面側でロツドABの
両端部を通る直線から充分にはなれた点に対して
取付けられ、アンテナを僅かな力でロツドABの
まわりに回動させ得るようになされている。
ツドABのまわりの回動による僅かな変位が決定
され、したがつてロツドABはアンテナの水平回
動軸あるいは位置回動軸を形成する。この目的の
ために、ロツド6はその二つのボール−ソケツト
継手によつて、一方では組合せ管体4の頂点Cに
そして他方ではアンテナの背面側でロツドABの
両端部を通る直線から充分にはなれた点に対して
取付けられ、アンテナを僅かな力でロツドABの
まわりに回動させ得るようになされている。
アンテナは組合せ管体4に固定された状態では
ほゞABの中心に位置されており、したがつて垂
直回動軸ACに関して平面ABC内で移動される。
これによつて、アンテナの背面側、特に図示され
ていない給電ケーブルが垂直軸に干渉することに
よる位置制御の可能性の低下が防止される。
ほゞABの中心に位置されており、したがつて垂
直回動軸ACに関して平面ABC内で移動される。
これによつて、アンテナの背面側、特に図示され
ていない給電ケーブルが垂直軸に干渉することに
よる位置制御の可能性の低下が防止される。
ここで説明のために、本明細書中の例示された
形態に用いられる無線通信パラボラアンテナは、
たとえば11GHz周波数帯で動作する直径3mのア
ンテナであり、使用される領域は高さ約2m、幅
約2mそして長さ約3mの金属製の容器である。
形態に用いられる無線通信パラボラアンテナは、
たとえば11GHz周波数帯で動作する直径3mのア
ンテナであり、使用される領域は高さ約2m、幅
約2mそして長さ約3mの金属製の容器である。
本考案の範囲から逸脱することなく図示された
具体例以外の種々の構成をとることができる。す
なわち、ロツドABそして同様に軸受40および
41を省略してもよい。この場合にはロツドAC
およびBCはアンテナの位置(水平)回動軸が軸
ABとなるように点AおよびBで夫々アンテナに
対して回動結合させられる。同様にして手動ネジ
ジヤツキ50および60を液圧ジヤツキとするこ
ともできる。
具体例以外の種々の構成をとることができる。す
なわち、ロツドABそして同様に軸受40および
41を省略してもよい。この場合にはロツドAC
およびBCはアンテナの位置(水平)回動軸が軸
ABとなるように点AおよびBで夫々アンテナに
対して回動結合させられる。同様にして手動ネジ
ジヤツキ50および60を液圧ジヤツキとするこ
ともできる。
またロツドABおよびACを用いる場合には、ロ
ツドBCを省略することもできる。しかし、この
場合には風によるアンテナの動きを防止しようと
する際に点Aでの機械的な応力によつて構造上の
問題が生じる。
ツドBCを省略することもできる。しかし、この
場合には風によるアンテナの動きを防止しようと
する際に点Aでの機械的な応力によつて構造上の
問題が生じる。
本考案はアンテナの方向を制御のためにのみ変
えればよいときにも、またアンテナの方向を走査
を行なわせるためにたえず変化させればならない
場合にも一般的に方向調節可能なアンテナに対し
て適用することができる。
えればよいときにも、またアンテナの方向を走査
を行なわせるためにたえず変化させればならない
場合にも一般的に方向調節可能なアンテナに対し
て適用することができる。
図面は本考案の一実施例を示す斜視図である。
1……支持部材、2……アンテナ、3……結合
装置、4……組合せ管体、5,6……ロツド、5
0,60……長さ調節用のジヤツキ。
装置、4……組合せ管体、5,6……ロツド、5
0,60……長さ調節用のジヤツキ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支持部材とアンテナをこの支持部材に対して
結合させるための結合装置とからなり、結合装
置は支持部材と一体に設けられかつ上端部およ
び下端部を有する垂直回動軸を規定する手段、
アンテナと一体に設けられかつ前記垂直回動軸
の上端部と一致する端部を有する水平回動軸を
規定する手段、および支持部材の一点に対して
関節的に結合された第一の端部と水平回動軸の
一点に対して関節的に結合された第二にの端部
とを有する長さの調節可能なロツドによつて形
成された方位制御手段を含んでおり、そして前
記ロツドの第一の端部が関節的に結合されてい
る支持部材の点は垂直軸の下端部とほゞ同一の
高さに置かれている方向調節可能なアンテナ支
持装置。 (2) 二つの回動軸が直角三角形の直角を挾む二つ
の側変をなす第一および第二のロツドによつて
夫々形成され、直角三角形の斜辺はこれら第一
および第二のロツドと一体をなす第三のロツド
によつて形成されている実用新案登録請求の範
囲第1項記載のアンテナ支持装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8000611A FR2473796A1 (fr) | 1980-01-11 | 1980-01-11 | Support d'antenne orientable et antenne equipee d'un tel support |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56108601U JPS56108601U (ja) | 1981-08-22 |
JPS6138252Y2 true JPS6138252Y2 (ja) | 1986-11-05 |
Family
ID=9237460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981001306U Expired JPS6138252Y2 (ja) | 1980-01-11 | 1981-01-08 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4379297A (ja) |
EP (1) | EP0032340B1 (ja) |
JP (1) | JPS6138252Y2 (ja) |
DE (1) | DE3064458D1 (ja) |
FR (1) | FR2473796A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59172806A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-09-29 | Maspro Denkoh Corp | パラボラアンテナ |
JPH087685Y2 (ja) * | 1985-03-01 | 1996-03-04 | 三菱電機株式会社 | アンテナマウント |
US4656486A (en) * | 1985-07-12 | 1987-04-07 | Turner Allan L | Satellite TV dish antenna support |
US4710778A (en) * | 1985-08-07 | 1987-12-01 | Radov Mitchell C | Satellite earth station |
EP0227930B1 (de) * | 1985-11-15 | 1990-08-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Tragegestell für eine Satellitenfunk-Parabolreflektorantenne |
US4783662A (en) * | 1986-02-18 | 1988-11-08 | Delta Satellite Corportion | Polar mount for satellite dish antenna |
US4799642A (en) * | 1987-02-03 | 1989-01-24 | Rt/Katek Communications Group, Inc. | Antenna mounting |
GB2209095A (en) * | 1987-08-25 | 1989-04-26 | Varitrack D B S Limited | Method of mounting a dished telecommunications receiver |
EP0291268A3 (en) * | 1987-05-11 | 1989-10-18 | Varitrack Dbs Limited | Mountings for telecommunications dishes |
GB2215135A (en) * | 1988-02-06 | 1989-09-13 | Varitrack Dbs Limited | A support for a satellite tracking dish |
US5829724A (en) * | 1996-03-22 | 1998-11-03 | Rohn Industries, Inc. | Antenna-mounting structure |
GB0030931D0 (en) * | 2000-12-19 | 2001-01-31 | Radiant Networks Plc | Support structure for antennas, transceiver apparatus and rotary coupling |
KR101869756B1 (ko) | 2012-04-12 | 2018-06-21 | 주식회사 케이엠더블유 | 이동통신 시스템용 가변 빔 제어 안테나 |
CN105952860B (zh) * | 2016-05-13 | 2018-06-22 | 北京空间飞行器总体设计部 | 一种双四连杆重复展收机构 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2556026A (en) * | 1949-10-19 | 1951-06-05 | Byron A Carlisle | Rotatable directive antenna |
US3158866A (en) * | 1962-03-28 | 1964-11-24 | Joseph C Powers | Universally adjustable antenna support |
GB979572A (en) * | 1962-09-10 | 1965-01-06 | Marconi Co Ltd | Improvements in or relating to aerial mountings |
FR2044624A1 (ja) * | 1969-02-28 | 1971-02-26 | Camusat Gueguen France | |
US3646564A (en) * | 1969-03-03 | 1972-02-29 | Raytheon Co | Antenna slew system |
DE2809158C3 (de) * | 1978-03-03 | 1982-01-14 | Dornier System Gmbh, 7990 Friedrichshafen | Transportable Vorrichtung zur bedarfsweise auf- und abbaufähigen beweglichen Lagerung von um zwei sich kreuzende Achsen ausrichtbaren Geräten |
US4251819A (en) * | 1978-07-24 | 1981-02-17 | Ford Aerospace & Communications Corp. | Variable support apparatus |
US4235405A (en) * | 1979-03-23 | 1980-11-25 | ENG Helicopter Satellites, Ltd. | Support apparatus for a camera |
-
1980
- 1980-01-11 FR FR8000611A patent/FR2473796A1/fr active Granted
- 1980-12-23 DE DE8080401853T patent/DE3064458D1/de not_active Expired
- 1980-12-23 EP EP80401853A patent/EP0032340B1/fr not_active Expired
-
1981
- 1981-01-06 US US06/222,875 patent/US4379297A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-01-08 JP JP1981001306U patent/JPS6138252Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2473796B1 (ja) | 1984-05-04 |
EP0032340A1 (fr) | 1981-07-22 |
JPS56108601U (ja) | 1981-08-22 |
EP0032340B1 (fr) | 1983-07-27 |
US4379297A (en) | 1983-04-05 |
DE3064458D1 (en) | 1983-09-01 |
FR2473796A1 (fr) | 1981-07-17 |
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