JPS6134793A - ダイナミツクメモリ装置における診断及びエラ−訂正装置 - Google Patents
ダイナミツクメモリ装置における診断及びエラ−訂正装置Info
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- JPS6134793A JPS6134793A JP15553684A JP15553684A JPS6134793A JP S6134793 A JPS6134793 A JP S6134793A JP 15553684 A JP15553684 A JP 15553684A JP 15553684 A JP15553684 A JP 15553684A JP S6134793 A JPS6134793 A JP S6134793A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
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- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
- G06F11/1008—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
- G06F11/1048—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices using arrangements adapted for a specific error detection or correction feature
- G06F11/106—Correcting systematically all correctable errors, i.e. scrubbing
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- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
- G11C11/406—Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles
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- G11C8/18—Address timing or clocking circuits; Address control signal generation or management, e.g. for row address strobe [RAS] or column address strobe [CAS] signals
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- G06F11/2205—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
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- G11C29/70—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
- G11C29/76—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using address translation or modifications
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ダイナミックメモリ素子で構成され九メモリ
装置に関し、特に、そのり7レツ7ユを兼ねて装置の診
断とエラーの訂正を行なう機構に関する。
装置に関し、特に、そのり7レツ7ユを兼ねて装置の診
断とエラーの訂正を行なう機構に関する。
ダイナζツクメモリ装置の診断及びエラー訂正を行なう
従来装置として、特開昭55−101199号「メモリ
リフレッシュ装置」がある。これは、各リフレッシュサ
イクルにおいて、行アドレスに加えて列アドレスを順次
指定してリード(読出し)操作を行うことにより、リフ
レッシ:3−を実現しくこの盤式のりフレッシュを本明
細書ではリードリフレッシュという)、その時に読出さ
れたデータ音チェックして、訂正可能なエラーであれば
、直ちに(予定されたリフレッシュサイクルとは別に)
ライト(書込み)サイクルを起こし、訂正されたデータ
の再書込みを行うものである。しかし、この装置では、
エラーの訂正のために追加されたライトサイクルの間、
正規のリード又はライト動作ができないという不便があ
る。
従来装置として、特開昭55−101199号「メモリ
リフレッシュ装置」がある。これは、各リフレッシュサ
イクルにおいて、行アドレスに加えて列アドレスを順次
指定してリード(読出し)操作を行うことにより、リフ
レッシ:3−を実現しくこの盤式のりフレッシュを本明
細書ではリードリフレッシュという)、その時に読出さ
れたデータ音チェックして、訂正可能なエラーであれば
、直ちに(予定されたリフレッシュサイクルとは別に)
ライト(書込み)サイクルを起こし、訂正されたデータ
の再書込みを行うものである。しかし、この装置では、
エラーの訂正のために追加されたライトサイクルの間、
正規のリード又はライト動作ができないという不便があ
る。
本発明の目的は、ダイナミックメモリ装置における診断
とエラーの訂正を、正規のリード又はライト動作を待た
せることなく、リフレッシュを兼ねて遂行することにあ
る。
とエラーの訂正を、正規のリード又はライト動作を待た
せることなく、リフレッシュを兼ねて遂行することにあ
る。
本発明の構成は特許請求の範囲に記載されたとおりであ
るが、その特徴は、動作制御回路が、アドレスレジスタ
及び同レジスタの内容と各リフレッシュアドレスの一致
を検出する回路を含み、リードリフレッシュ時にエラー
検出・訂正回路が訂正可能エラーを検出・訂正して訂正
されたデータを訂正データレジスタに格納した時に、そ
のエラーがあったリフレッシュアドレスを前記アドレス
レジスタに格納して、引続きリードリフレッシュを続行
し、その後、前記エラーがあったアドレスが再びリフレ
ッシュアドレスとして指定されたことを前記−散積出回
路が検出すると、そのアドレスに訂正データレジスタに
保存してあった訂正データを書込む点にある。これより
、診断のみならず、訂正のための書込みも、別にライト
サイクルヲ起こすことなく、リフレッシュサイクルにお
いて遂行することができる。なお、このようにリフレッ
シュサイクルにおいて特定の行・列アドレスに対して行
われる書込みを、本明細書においてライトリフレッシュ
という。
るが、その特徴は、動作制御回路が、アドレスレジスタ
及び同レジスタの内容と各リフレッシュアドレスの一致
を検出する回路を含み、リードリフレッシュ時にエラー
検出・訂正回路が訂正可能エラーを検出・訂正して訂正
されたデータを訂正データレジスタに格納した時に、そ
のエラーがあったリフレッシュアドレスを前記アドレス
レジスタに格納して、引続きリードリフレッシュを続行
し、その後、前記エラーがあったアドレスが再びリフレ
ッシュアドレスとして指定されたことを前記−散積出回
路が検出すると、そのアドレスに訂正データレジスタに
保存してあった訂正データを書込む点にある。これより
、診断のみならず、訂正のための書込みも、別にライト
サイクルヲ起こすことなく、リフレッシュサイクルにお
いて遂行することができる。なお、このようにリフレッ
シュサイクルにおいて特定の行・列アドレスに対して行
われる書込みを、本明細書においてライトリフレッシュ
という。
第1図は、本発明が適用されたメモリ装置の一例の全体
構成を示すブロックダイヤグラムである。
構成を示すブロックダイヤグラムである。
同図において、データ処理装置6は、メモリ装置7に対
して、制御信号(CNT)33でリード又はライト動作
を指示するとともに、アドレス(ADH)30でアドレ
スを指示し、そして、リード時には読出しデータ4を受
取り、ライト時には書込みデータ5t−送る。
して、制御信号(CNT)33でリード又はライト動作
を指示するとともに、アドレス(ADH)30でアドレ
スを指示し、そして、リード時には読出しデータ4を受
取り、ライト時には書込みデータ5t−送る。
メモリアレイ1は、4つのRAM群を収納したメモリパ
ッケージ8枚(メモリパッケージθ〜7)からなる。予
備メモリアレイ21は、メモリアレイ1のものと同じ構
成のメモリパッケージ2枚(メモリパッケージ8及び9
)がらなり、メモリアレイ1のあるパッケージにハード
エラー(多くは素子の損傷等に起因する固定的ないし定
常的なエラー)が発生したときに、そのパッケージを予
備メモリアレイ21のメモリパッケージの1つに切換え
る。なお、これらのメモリアレイは、込ゎゆるアドレス
マルチプレクス方式のものである。
ッケージ8枚(メモリパッケージθ〜7)からなる。予
備メモリアレイ21は、メモリアレイ1のものと同じ構
成のメモリパッケージ2枚(メモリパッケージ8及び9
)がらなり、メモリアレイ1のあるパッケージにハード
エラー(多くは素子の損傷等に起因する固定的ないし定
常的なエラー)が発生したときに、そのパッケージを予
備メモリアレイ21のメモリパッケージの1つに切換え
る。なお、これらのメモリアレイは、込ゎゆるアドレス
マルチプレクス方式のものである。
リフレッシュ制御回路25は、タイマを持ち、所定の時
間間隔でリフレッシュサイクルを起こして、リフレッシ
ュ作動信号(REF)31とリフレッシュアドレス(R
FADR)32を発生するとともに、リフレッシュサイ
クルの都度、RFADR31+1する。動作制御回路2
6は、CN’l’33とREF31を受取り、リード、
ライト、リードリフレッシュ及びライトリフレッシュの
各動作モードを解読するとともに、ADR30又はRF
ADR32を後記セレクタ24がらの選択アドレス35
として受取って、これをデコードし、アクセスすべきメ
モリパッケージの選択信号であるRAS選択信号(MC
8ELO〜9)50及びCA8選択信号(MC8ELO
〜9)51と、パッケージ内の4つのRAM群のそれぞ
れ九対する行アドレスストローブ(RASO〜3)36
及び列アドレスストローブ(CA30〜3)41と、更
に、全RAM群に共通なライトイネーブル信号(WE)
37とを発生して、メモリアレイ1と予備メモリアレイ
21に送る。ここで、M几5ELO〜9とMC8ELo
〜9Fi、それぞれ、几A80〜3とCA30〜3をメ
モリパッケージ0〜9の内の1つに選択的に供給するた
めの選択信号であり、MC8ELO〜7及びMcsEL
o〜7の内の1組に代、tてMC8ELO,9及びMC
S EL8.9の内の1組を付勢することにより、メモ
リアレイ1から予備メモリアレイ21へのメモリパッケ
ージの切換えが実現される。なお、メモリアレイ1、予
備メモリアレイ21、リフレッシュ制御回路25及び動
作制御回路25については、後で詳述する。
間間隔でリフレッシュサイクルを起こして、リフレッシ
ュ作動信号(REF)31とリフレッシュアドレス(R
FADR)32を発生するとともに、リフレッシュサイ
クルの都度、RFADR31+1する。動作制御回路2
6は、CN’l’33とREF31を受取り、リード、
ライト、リードリフレッシュ及びライトリフレッシュの
各動作モードを解読するとともに、ADR30又はRF
ADR32を後記セレクタ24がらの選択アドレス35
として受取って、これをデコードし、アクセスすべきメ
モリパッケージの選択信号であるRAS選択信号(MC
8ELO〜9)50及びCA8選択信号(MC8ELO
〜9)51と、パッケージ内の4つのRAM群のそれぞ
れ九対する行アドレスストローブ(RASO〜3)36
及び列アドレスストローブ(CA30〜3)41と、更
に、全RAM群に共通なライトイネーブル信号(WE)
37とを発生して、メモリアレイ1と予備メモリアレイ
21に送る。ここで、M几5ELO〜9とMC8ELo
〜9Fi、それぞれ、几A80〜3とCA30〜3をメ
モリパッケージ0〜9の内の1つに選択的に供給するた
めの選択信号であり、MC8ELO〜7及びMcsEL
o〜7の内の1組に代、tてMC8ELO,9及びMC
S EL8.9の内の1組を付勢することにより、メモ
リアレイ1から予備メモリアレイ21へのメモリパッケ
ージの切換えが実現される。なお、メモリアレイ1、予
備メモリアレイ21、リフレッシュ制御回路25及び動
作制御回路25については、後で詳述する。
アドレスセレクタ(ASEL)24は、正規のリード又
はライト動作時はADR301に、また、リフレッシュ
時はRFADR31、それぞれ選択し、選択アドレス(
SLADR)35として、動作制御回路26と変換テー
ブル23に送り、更に、行アドレスと列アドレスをマル
チプレクスし、メモリアドレス(MADR)38として
メモリアレイ1と予備メモリアレイ21に送る。変換テ
ーブル23は、ハードエラー信号(HERB)27を受
けると、その時の5LADR35(ハードエラーアドレ
ス)と、その切換先のメモリパッケージ番号とをそこに
登録する。そして、アクセスの際に、5LADH,35
のメモリパッケージアドレスが既登録のハードエラーア
ドレスのメモリパッケージアドレスと一致すれば、その
切換先のメモリパッケージ番号を1 フィードバックデ
ータ40として動作制御回路26に送る。このフィード
バックデータ40を受けると、動作制御回路26は、そ
のデータに基いて、MC8EL8とMC8EL8又はM
C8EL8とMC8EL9のいずれかの組を付勢して、
予備メモリアレイ21内の該当すイから読出されたデー
タのエラーの有無をチェックして、訂正可能なエラーが
あればデータを訂正し、また、エラーがなければ訂正を
せずに、読へ出しデータ4としてデータ処理装置6に送
る。このエラー検出・訂正回路2は、リードリフレッシ
ュ時にも同様なチェックを行って、訂正可能なエラーが
あれば、訂正可能エラー検出信号(DCE)34を動作
制御回路26と訂正データレジスタ10に送ると同時に
、データを訂正し、また、エラーがなければ、DCB3
41送らず、データの訂正もしない。ただし、この場合
にはデータは捨て去られる。訂正データレジスタ10は
、DCE34(i−受けたときは読与出しデータ40訂
正データをラッチし、また、ハードエラーが検出された
ときは、セット信号(SET)53を受けて、リードリ
フレッシュで読出した予備メモリパッケージへの転送デ
ータをラッチする。データセレクタ(DURL)20は
、正規のライト動作時には書込みデータ5を受取り、ま
た、ライトリフレッシュ時にはライトリフレッシュ信号
(WREF)53の指示により訂正データレジスタ10
のデータを取込んで、チェックビット発生回路3に送る
。
はライト動作時はADR301に、また、リフレッシュ
時はRFADR31、それぞれ選択し、選択アドレス(
SLADR)35として、動作制御回路26と変換テー
ブル23に送り、更に、行アドレスと列アドレスをマル
チプレクスし、メモリアドレス(MADR)38として
メモリアレイ1と予備メモリアレイ21に送る。変換テ
ーブル23は、ハードエラー信号(HERB)27を受
けると、その時の5LADR35(ハードエラーアドレ
ス)と、その切換先のメモリパッケージ番号とをそこに
登録する。そして、アクセスの際に、5LADH,35
のメモリパッケージアドレスが既登録のハードエラーア
ドレスのメモリパッケージアドレスと一致すれば、その
切換先のメモリパッケージ番号を1 フィードバックデ
ータ40として動作制御回路26に送る。このフィード
バックデータ40を受けると、動作制御回路26は、そ
のデータに基いて、MC8EL8とMC8EL8又はM
C8EL8とMC8EL9のいずれかの組を付勢して、
予備メモリアレイ21内の該当すイから読出されたデー
タのエラーの有無をチェックして、訂正可能なエラーが
あればデータを訂正し、また、エラーがなければ訂正を
せずに、読へ出しデータ4としてデータ処理装置6に送
る。このエラー検出・訂正回路2は、リードリフレッシ
ュ時にも同様なチェックを行って、訂正可能なエラーが
あれば、訂正可能エラー検出信号(DCE)34を動作
制御回路26と訂正データレジスタ10に送ると同時に
、データを訂正し、また、エラーがなければ、DCB3
41送らず、データの訂正もしない。ただし、この場合
にはデータは捨て去られる。訂正データレジスタ10は
、DCE34(i−受けたときは読与出しデータ40訂
正データをラッチし、また、ハードエラーが検出された
ときは、セット信号(SET)53を受けて、リードリ
フレッシュで読出した予備メモリパッケージへの転送デ
ータをラッチする。データセレクタ(DURL)20は
、正規のライト動作時には書込みデータ5を受取り、ま
た、ライトリフレッシュ時にはライトリフレッシュ信号
(WREF)53の指示により訂正データレジスタ10
のデータを取込んで、チェックビット発生回路3に送る
。
チェックビット発生回路3Fi、データセレクタ20か
らのデータにエラー訂正ビット群を付加して、メモリア
レイ書込みデータ13としてメモリアレイに送る。
らのデータにエラー訂正ビット群を付加して、メモリア
レイ書込みデータ13としてメモリアレイに送る。
第2図は、第1図のメモリアレイ1及び予備メモリアレ
イ21の構成を示す。この実施例では、各メモリ素子は
29行×29列、2561Jフレッ7ユサイクル/4m
S、256にビットのダイナミックFLAMであり、各
RAM群11は、72個の前記メモリ素子からなる、2
56にワード、ワード長72ビットの構成を有するもの
とする。そして、4つのRAM群θ〜3で1つのメモリ
パッケージ43を構成し、8枚のメモリパッケージ(M
−PKO〜7)でメモリアレイit−構成し、2枚(M
−PK8.9)で予備メモリアレイ21を構成している
。MC8ELO〜9及びMC8ELO〜9は、各メモリ
パッケージに1対1で供給され、そし叱 RASO〜3
、CASO〜3、WE。
イ21の構成を示す。この実施例では、各メモリ素子は
29行×29列、2561Jフレッ7ユサイクル/4m
S、256にビットのダイナミックFLAMであり、各
RAM群11は、72個の前記メモリ素子からなる、2
56にワード、ワード長72ビットの構成を有するもの
とする。そして、4つのRAM群θ〜3で1つのメモリ
パッケージ43を構成し、8枚のメモリパッケージ(M
−PKO〜7)でメモリアレイit−構成し、2枚(M
−PK8.9)で予備メモリアレイ21を構成している
。MC8ELO〜9及びMC8ELO〜9は、各メモリ
パッケージに1対1で供給され、そし叱 RASO〜3
、CASO〜3、WE。
MAD几及び書込みデータ13は、各信号線で10枚の
メモリパッケージに並列に供給されている。なお、図中
12a〜12Cはゲートであるが、それらの内で122
及び12bは簡略化して図示されており、第2図の)は
前記ゲート12aの詳細を示す。ゲート12bもこれと
同様である。読出しデータ14は、各RAM群の出力t
−OR結合し、更に、各パッケージの出力t−OR結合
している。
メモリパッケージに並列に供給されている。なお、図中
12a〜12Cはゲートであるが、それらの内で122
及び12bは簡略化して図示されており、第2図の)は
前記ゲート12aの詳細を示す。ゲート12bもこれと
同様である。読出しデータ14は、各RAM群の出力t
−OR結合し、更に、各パッケージの出力t−OR結合
している。
例として、各種動作のためにM−PKOORAM群1に
アクセスする場合を説明する。まず、リード動作の場合
には、動作制御回路26は、5LADR35の上位ビッ
ト群をデコードして、MC8EL8及びMC8ELO並
びにRA81及びCABlt−選択して、これらを付勢
する。その間、第1図のASBL24は、アドレスの下
位ビットである行アドレス及び列アドレス’t−1RA
81及びCA31とタイミングをとってマルチプレクス
し、MADR38として送出する。M−PKOでは、ゲ
ート12aと12bにおいて、RASIとCASlがそ
れぞれMC8ELOとMC8ELOによりゲートされて
、RASI9とCASl 0が付勢され、RAM群1内
のMADR38が指定するアドレスからデータが出力す
る。
アクセスする場合を説明する。まず、リード動作の場合
には、動作制御回路26は、5LADR35の上位ビッ
ト群をデコードして、MC8EL8及びMC8ELO並
びにRA81及びCABlt−選択して、これらを付勢
する。その間、第1図のASBL24は、アドレスの下
位ビットである行アドレス及び列アドレス’t−1RA
81及びCA31とタイミングをとってマルチプレクス
し、MADR38として送出する。M−PKOでは、ゲ
ート12aと12bにおいて、RASIとCASlがそ
れぞれMC8ELOとMC8ELOによりゲートされて
、RASI9とCASl 0が付勢され、RAM群1内
のMADR38が指定するアドレスからデータが出力す
る。
ライト動作の場合には、前記の場合と同様に選択駆動が
行われるとともに、WE37も付勢され、同時に書込み
データ13が供給されて、M−PKOORAM群1にお
いて、書込みデータ13がMAD几38の指定する位置
に書込まれる。
行われるとともに、WE37も付勢され、同時に書込み
データ13が供給されて、M−PKOORAM群1にお
いて、書込みデータ13がMAD几38の指定する位置
に書込まれる。
リードリフレッシュの場合には、動作制御回路26は、
MC8ELO〜9.MC8ELO,RA80〜3及びC
A31を付勢する。したがって、M−PKOのRAM群
0,2及び3とM−PK1〜9のRAM群0〜3では、
几A80〜3は供給されるがCASO〜3が供給されな
いために、MADR38の指定する行アドレスに属する
全セルに対して、通常のRASオンリイリフレッシュ(
行駆動線のA勢によるリフ・ツシー)が行われる。一方
、M−PKOORAM群1では、RASI 10とCASIOの双方が供給されるので、MADR3
8の指定する行・列アドレスに対するリード動作、つま
やその行に対するリードリフレッシュが行われて、読出
しデータが出力される。また、ライトリフレッシュの場
合には、リードリフレッシュの場合と同様な選択駆動が
行われるとともに、WE37がすべてのRAM群に供給
されるが、M−PKOのRAM群1においてのみRAS
IOとCASl 0の双方が付勢されるため、ライト動
作、つまりライトリフレッシュが行われ、他のRAM群
ではRASオンリイリフレッシュが行われる。
MC8ELO〜9.MC8ELO,RA80〜3及びC
A31を付勢する。したがって、M−PKOのRAM群
0,2及び3とM−PK1〜9のRAM群0〜3では、
几A80〜3は供給されるがCASO〜3が供給されな
いために、MADR38の指定する行アドレスに属する
全セルに対して、通常のRASオンリイリフレッシュ(
行駆動線のA勢によるリフ・ツシー)が行われる。一方
、M−PKOORAM群1では、RASI 10とCASIOの双方が供給されるので、MADR3
8の指定する行・列アドレスに対するリード動作、つま
やその行に対するリードリフレッシュが行われて、読出
しデータが出力される。また、ライトリフレッシュの場
合には、リードリフレッシュの場合と同様な選択駆動が
行われるとともに、WE37がすべてのRAM群に供給
されるが、M−PKOのRAM群1においてのみRAS
IOとCASl 0の双方が付勢されるため、ライト動
作、つまりライトリフレッシュが行われ、他のRAM群
ではRASオンリイリフレッシュが行われる。
第3図(a)は、第1図におけるリフレツシン制御回路
25の構成を示す。タイマ45は、リフレッシュ時間間
隔をカランおして、一定周期でリフレッシュ作動信号(
REF)31を発生する。REF31は、リフレッシュ
行アドレスカウンタ(RFRC) 49、リフレッシュ
列アドレスカウンタ(RFCC)48、リフレッシュR
AM群アドレスカウンタ(RMGC)47及びリフレッ
シュメモリパッケージアドレスカウンタ(RPKC)4
6の各クロック(CLK)端子に、共通に供給される。
25の構成を示す。タイマ45は、リフレッシュ時間間
隔をカランおして、一定周期でリフレッシュ作動信号(
REF)31を発生する。REF31は、リフレッシュ
行アドレスカウンタ(RFRC) 49、リフレッシュ
列アドレスカウンタ(RFCC)48、リフレッシュR
AM群アドレスカウンタ(RMGC)47及びリフレッ
シュメモリパッケージアドレスカウンタ(RPKC)4
6の各クロック(CLK)端子に、共通に供給される。
l’LERCのキャリイアウド(CO)出力は、RFC
C制御信号(UPI )39aを一方の入力とするAN
Dゲート44aを介して、RFCCのキャリイイン(C
I)に供給される。また、RFCCのCOは、RMGC
制御信号(UF4)39bにより制御される保留回路4
4bを介して、RMGCのCIに供給され、そして、R
MGCのCOは、R,PKC制御信号(IJP3)39
0により制御される保留回路44Ct介して、RPKC
のCIに供給されている。RFCC,、几MGC及びR
PKCは、CIとCI、Kを同時に受けた時にのみ、カ
ウントアツプする。UP+398は、通常は付勢された
状態にあり、flLFRCのCOをRFCCのCIに供
給しているが、UP139aが付勢されていなければ、
RFCCのCIが供給されなくなって、RFCC以降の
上位カウンタのカウントが進まなくなり、RFR,Cの
み+1を続ける。また、保留回路44b及び44Cは、
UP239b及びUPs39Gが付勢されていればCO
を通過させるが、それが付勢されていなければ、何屋さ
れるまで、C0t−保留する。ただし、UP239N)
及びUPs39Gは、通常は付勢された状態にある。こ
れらの変則カウント動作は、後で詳述するように、リー
ドリフレッシュ時に訂正可能なエラーが検出されて、ラ
イトリフレッシュによる再書込みとそれに続くリードリ
フレッシュによる再チェックを行う場合、及び再チェッ
クの結果ハードエラーと判定されて、予備メモリアレイ
へのデータ転送を行う場合に、列アドレス又はRAM群
アドアドレス以降位アドレス金所定期間中固定しておく
ために必要なものである。これらのカウンタのカウント
値は、編集されて、リフレッシュアドレス(RFADR
)32を形成する。
C制御信号(UPI )39aを一方の入力とするAN
Dゲート44aを介して、RFCCのキャリイイン(C
I)に供給される。また、RFCCのCOは、RMGC
制御信号(UF4)39bにより制御される保留回路4
4bを介して、RMGCのCIに供給され、そして、R
MGCのCOは、R,PKC制御信号(IJP3)39
0により制御される保留回路44Ct介して、RPKC
のCIに供給されている。RFCC,、几MGC及びR
PKCは、CIとCI、Kを同時に受けた時にのみ、カ
ウントアツプする。UP+398は、通常は付勢された
状態にあり、flLFRCのCOをRFCCのCIに供
給しているが、UP139aが付勢されていなければ、
RFCCのCIが供給されなくなって、RFCC以降の
上位カウンタのカウントが進まなくなり、RFR,Cの
み+1を続ける。また、保留回路44b及び44Cは、
UP239b及びUPs39Gが付勢されていればCO
を通過させるが、それが付勢されていなければ、何屋さ
れるまで、C0t−保留する。ただし、UP239N)
及びUPs39Gは、通常は付勢された状態にある。こ
れらの変則カウント動作は、後で詳述するように、リー
ドリフレッシュ時に訂正可能なエラーが検出されて、ラ
イトリフレッシュによる再書込みとそれに続くリードリ
フレッシュによる再チェックを行う場合、及び再チェッ
クの結果ハードエラーと判定されて、予備メモリアレイ
へのデータ転送を行う場合に、列アドレス又はRAM群
アドアドレス以降位アドレス金所定期間中固定しておく
ために必要なものである。これらのカウンタのカウント
値は、編集されて、リフレッシュアドレス(RFADR
)32を形成する。
第3図の)ハ、リフレッシュアドレス(RFADR,)
32のビット構成を示す。リフレッシュ行アドレス(R
,F RA )は、リフレッシュアドレスカウンタの構
造から見れば、第3図(a)のように、リフレッシュ列
アドレス(R,FCA)より下位であるが、アドレスフ
ォーマットのピット構成では上位となる。ところで、本
実施例が採用したメモリ素子は、前述のように、29行
x z 0列、256 (=2’)リフレッシュサイク
ル74 m Sの256にビットRAMである。すなわ
ち、リフレッシュに関しては、メモリ素子は28行×2
10列の構成であるかのように扱われる。したがって、
第3図(b)に示すように、リフレッシュ行アドレス(
RFRA)Fi8ビットでリフレッシュ列アドレス(R
FCA)は10ピツトとなる。しかしながら、リードリ
フレッシュを行うときは、個々のワードを指定しなけれ
ばならないから、本来の211行x 211列の構成と
して扱う必要があり、したがって、RAMに供給する行
及び列アドレスはそれぞれ9ビツトとなるため、RFC
Aの1ピツトはRFRAの最上位ビットとしてマルチブ
レクスして、第1図MADR3Bに供給−れる。また、
RAM群の4群及びメモリパッケージの8枚を識別する
ために、リフレッシュFLAM群ア、ドレス(RMGA
) 及びリフレッシュパッケージアドレス(RPKA)
には、それぞれ2ビツト及び3ビツトが割当てられる。
32のビット構成を示す。リフレッシュ行アドレス(R
,F RA )は、リフレッシュアドレスカウンタの構
造から見れば、第3図(a)のように、リフレッシュ列
アドレス(R,FCA)より下位であるが、アドレスフ
ォーマットのピット構成では上位となる。ところで、本
実施例が採用したメモリ素子は、前述のように、29行
x z 0列、256 (=2’)リフレッシュサイク
ル74 m Sの256にビットRAMである。すなわ
ち、リフレッシュに関しては、メモリ素子は28行×2
10列の構成であるかのように扱われる。したがって、
第3図(b)に示すように、リフレッシュ行アドレス(
RFRA)Fi8ビットでリフレッシュ列アドレス(R
FCA)は10ピツトとなる。しかしながら、リードリ
フレッシュを行うときは、個々のワードを指定しなけれ
ばならないから、本来の211行x 211列の構成と
して扱う必要があり、したがって、RAMに供給する行
及び列アドレスはそれぞれ9ビツトとなるため、RFC
Aの1ピツトはRFRAの最上位ビットとしてマルチブ
レクスして、第1図MADR3Bに供給−れる。また、
RAM群の4群及びメモリパッケージの8枚を識別する
ために、リフレッシュFLAM群ア、ドレス(RMGA
) 及びリフレッシュパッケージアドレス(RPKA)
には、それぞれ2ビツト及び3ビツトが割当てられる。
第4図は、第1図における動作制御回路26の構成を示
す。操作デコーダ(ODEC)60は、データ処理装置
6からのCNT33にデコードして、リード信号70又
はライト信号71を発生する。ANDゲーグー7は、後
述するライトリフレツンユイネーブル信号(ENW几)
76が付勢されていないと!、REF31を通過させて
、リードリフレッシュ信号(RREF)721に発生す
る。
す。操作デコーダ(ODEC)60は、データ処理装置
6からのCNT33にデコードして、リード信号70又
はライト信号71を発生する。ANDゲーグー7は、後
述するライトリフレツンユイネーブル信号(ENW几)
76が付勢されていないと!、REF31を通過させて
、リードリフレッシュ信号(RREF)721に発生す
る。
ANDゲーグー8は、ENW几76が付勢されていると
き、同様にしてライトリフレッシュ信号(WREF)5
3t−発生する。タイミング発生器63は、リード信号
70又はライト信号71を受けてタイミング信号74を
発生し、また、RREF72又はWREF53t−受け
ると、その時実行中のサイクルの終了後直ちに、タイミ
ング信号74を発生し、更に、図中(W)で示した入力
端子に接続されたライト信号71又はWREF53が発
生したとき、WE37を発生する。アドレスデコーダ(
ADEC)61は、ASEL24から5LADR35を
受けるとともに、REF31の有無により正規のリード
又はライトアクセスかそれともりフレツンユアクセスか
を識別し、加えて、変換テーブル23からのフィードバ
ックデータ40が発生した場合はそれに従って予備メモ
リアレイ21中のパッケージに変亜して、アドレスデコ
ード信号75ft発生する。この信号は、ゲート群64
でタイミング信号74によりタイミング制御を受けて、
MR8ELO〜9 (s o ) 、 MC5BLθ〜
9 (51)、1’LA80〜3 (36)、CA30
〜3(41)の所定の組合せを、第2図について説明し
たように発生する。
き、同様にしてライトリフレッシュ信号(WREF)5
3t−発生する。タイミング発生器63は、リード信号
70又はライト信号71を受けてタイミング信号74を
発生し、また、RREF72又はWREF53t−受け
ると、その時実行中のサイクルの終了後直ちに、タイミ
ング信号74を発生し、更に、図中(W)で示した入力
端子に接続されたライト信号71又はWREF53が発
生したとき、WE37を発生する。アドレスデコーダ(
ADEC)61は、ASEL24から5LADR35を
受けるとともに、REF31の有無により正規のリード
又はライトアクセスかそれともりフレツンユアクセスか
を識別し、加えて、変換テーブル23からのフィードバ
ックデータ40が発生した場合はそれに従って予備メモ
リアレイ21中のパッケージに変亜して、アドレスデコ
ード信号75ft発生する。この信号は、ゲート群64
でタイミング信号74によりタイミング制御を受けて、
MR8ELO〜9 (s o ) 、 MC5BLθ〜
9 (51)、1’LA80〜3 (36)、CA30
〜3(41)の所定の組合せを、第2図について説明し
たように発生する。
アドレスレジスタ65は、DCE34に応じて訂正可能
エラー発生時のRFADR32t−ラッチし、そして、
予備メモリアレイへのデータ転送中は、後述するRCO
I79が2回発生するたびにその内容を+1することに
より、転送アドレスを指示し、エラーリセット信号(E
R8T)81で内容をクリアする。比較器66は、アド
レスレジスタ65の内容と5LADR35とを比較する
とともに、REF31によりリフレッシュ動作中か否か
を判定して、リフレッシュ時に両アドレスが一致すれば
リフレッシュ時一致信号(九〇〇I)79を発生し、正
規のリード又はライトアクセス時に一致すれば正規アク
セス時一致信号(NCOI)80を発生する。カウンタ
67は、訂正可能エラー発生後におけるリフレッシュ行
アドレスの巡回数をカウントするためのものであり、D
CE34により最初に+1されて”1°になった後は、
RCOI79を受けてカウントアツプする。そのカウン
ト値は、リフレッシュに関する動作状態に対応する。す
なわち、それが“0”ならばエラーの発生がない状態で
あり、”1°であれば訂正可能エラーが発生した状態で
あり、°2”であれば訂正データの再書込みのためのラ
イトリフレッシュであり、“3”であれば訂正データ書
込み後の再チェックのためのリードリフレッシュであり
、4mであればハードエラーデータの予備メモリアレイ
への転送のためのライトリフレッシュであり、”5°で
あれば次の転送データの読出しのためのリードリフレッ
シュであり、”61であればこの転送データの予備メモ
リアレイへの書込みのためのライトリフレッシュである
ことを示し、以下、転送終了までカウントアツプを続け
、その間、奇数はリードリフレッシュを示し、偶数はラ
イトリフレッシュを示す。
エラー発生時のRFADR32t−ラッチし、そして、
予備メモリアレイへのデータ転送中は、後述するRCO
I79が2回発生するたびにその内容を+1することに
より、転送アドレスを指示し、エラーリセット信号(E
R8T)81で内容をクリアする。比較器66は、アド
レスレジスタ65の内容と5LADR35とを比較する
とともに、REF31によりリフレッシュ動作中か否か
を判定して、リフレッシュ時に両アドレスが一致すれば
リフレッシュ時一致信号(九〇〇I)79を発生し、正
規のリード又はライトアクセス時に一致すれば正規アク
セス時一致信号(NCOI)80を発生する。カウンタ
67は、訂正可能エラー発生後におけるリフレッシュ行
アドレスの巡回数をカウントするためのものであり、D
CE34により最初に+1されて”1°になった後は、
RCOI79を受けてカウントアツプする。そのカウン
ト値は、リフレッシュに関する動作状態に対応する。す
なわち、それが“0”ならばエラーの発生がない状態で
あり、”1°であれば訂正可能エラーが発生した状態で
あり、°2”であれば訂正データの再書込みのためのラ
イトリフレッシュであり、“3”であれば訂正データ書
込み後の再チェックのためのリードリフレッシュであり
、4mであればハードエラーデータの予備メモリアレイ
への転送のためのライトリフレッシュであり、”5°で
あれば次の転送データの読出しのためのリードリフレッ
シュであり、”61であればこの転送データの予備メモ
リアレイへの書込みのためのライトリフレッシュである
ことを示し、以下、転送終了までカウントアツプを続け
、その間、奇数はリードリフレッシュを示し、偶数はラ
イトリフレッシュを示す。
カウントデコーダCDEC62は、カウンタ67のカウ
ント値を解読して、他の信号との組合せにより各種の制
御信号を発生する。すなわち、RCOI 79が発生し
たときにカウント値が°2°、。
ント値を解読して、他の信号との組合せにより各種の制
御信号を発生する。すなわち、RCOI 79が発生し
たときにカウント値が°2°、。
“4”又は“6m以上の偶数であれば、ライトリフレッ
シュイネーブル信号(BNWR)76を付勢して、ライ
トリフレッシュを実行させる。UPI39aは、カウン
ト値が“0゛又は′4”以上の偶数のときに付勢されて
、第3図(a)におけるRF几Cのキャリーアウト(C
O)によりRFCCtカウントアツプさせることにより
、リフレッシュアドレス中のI’LFCAを+1し、カ
ウント値が°l°〜゛3”の間及び5”以上の奇数のと
きに付勢が止められて、前記の+1動作を抑止する。
シュイネーブル信号(BNWR)76を付勢して、ライ
トリフレッシュを実行させる。UPI39aは、カウン
ト値が“0゛又は′4”以上の偶数のときに付勢されて
、第3図(a)におけるRF几Cのキャリーアウト(C
O)によりRFCCtカウントアツプさせることにより
、リフレッシュアドレス中のI’LFCAを+1し、カ
ウント値が°l°〜゛3”の間及び5”以上の奇数のと
きに付勢が止められて、前記の+1動作を抑止する。
また、UP239b及びUP339Cは、通常は付勢さ
れているが、カウント値が”4°以降のデータ転送期間
中は付勢が止められ、ただ、前者はI RAM群の、ま
た後者は1パツケージの、それぞれ全内容の転送が終了
した時点で一時的に付勢されて、第3図のRMGC及び
RPKCをそれぞれカウントアツプさせる。CDEC6
2は、また、カウント値が“3°でハードエラー信号(
HERR)27が発生していなければ、再リードチェッ
クでエラーが発生せず、したがってソフトエラー(放射
線等に起因する一時的なエラー)と判断して、エラーリ
セット信号(E几5T)81を発生し、アドレスレジス
タ65及びカウンタ67會リセツトして、通常のリード
リフレッシュにat。一方、カウント”3°でHERR
27が発生していたならば、ハードエラーと判断し、E
R8T81’i発生せずにカウントを続けさせ、最終デ
ータ転送後にBR8T81を発生して、通常のリードリ
フレッシュに戻す。セット信号(8ET)52は、カウ
ント値が“5“以上の奇数に進んだ時のRCOI79に
よって付勢されて、リードリフレッシュで読出した転送
データを訂正データレジスタ10にセットする。また、
再リードチェック信号(RCK)82は、カウント値が
“3“に進んだ時の几C0I79によって発生される。
れているが、カウント値が”4°以降のデータ転送期間
中は付勢が止められ、ただ、前者はI RAM群の、ま
た後者は1パツケージの、それぞれ全内容の転送が終了
した時点で一時的に付勢されて、第3図のRMGC及び
RPKCをそれぞれカウントアツプさせる。CDEC6
2は、また、カウント値が“3°でハードエラー信号(
HERR)27が発生していなければ、再リードチェッ
クでエラーが発生せず、したがってソフトエラー(放射
線等に起因する一時的なエラー)と判断して、エラーリ
セット信号(E几5T)81を発生し、アドレスレジス
タ65及びカウンタ67會リセツトして、通常のリード
リフレッシュにat。一方、カウント”3°でHERR
27が発生していたならば、ハードエラーと判断し、E
R8T81’i発生せずにカウントを続けさせ、最終デ
ータ転送後にBR8T81を発生して、通常のリードリ
フレッシュに戻す。セット信号(8ET)52は、カウ
ント値が“5“以上の奇数に進んだ時のRCOI79に
よって付勢されて、リードリフレッシュで読出した転送
データを訂正データレジスタ10にセットする。また、
再リードチェック信号(RCK)82は、カウント値が
“3“に進んだ時の几C0I79によって発生される。
ハードエラーフラグ69は、RCK82とDCE34が
発生すればセットされ、ER8T81でリセットされる
。
発生すればセットされ、ER8T81でリセットされる
。
ANDゲート83は、ライトリフレッシュによる再書込
み以前のエラーアドレスへの正規のライト動作と、予備
メモリアレイへの転送以前の当該転送アドレスへの正規
のライト動作とを検出するために、NC0I80とライ
ト信号71の同時生起を検出して、ライトリフレッシュ
禁止信号(DWR)84を発生する。CDEC62は、
DWR84を受けるとENWR76の付勢を止めて、A
NDゲーグー7と78を切換え、当該アドレスのライト
リフレッシュをリードリフレッシュに切換えて、後述す
るメモリの内容の一致性を保障する。
み以前のエラーアドレスへの正規のライト動作と、予備
メモリアレイへの転送以前の当該転送アドレスへの正規
のライト動作とを検出するために、NC0I80とライ
ト信号71の同時生起を検出して、ライトリフレッシュ
禁止信号(DWR)84を発生する。CDEC62は、
DWR84を受けるとENWR76の付勢を止めて、A
NDゲーグー7と78を切換え、当該アドレスのライト
リフレッシュをリードリフレッシュに切換えて、後述す
るメモリの内容の一致性を保障する。
第5図〜第8図は、本発明による操作過程の一例’jr
、183図(a)のリフレッシュアドレスカウンタが指
示するアドレスの推移で示したものである。
、183図(a)のリフレッシュアドレスカウンタが指
示するアドレスの推移で示したものである。
まず、第5図は、リードリフレッシュで読出したデータ
にエラーが検出されない場合である。左端の欄は、各リ
フレッシュサイクルを識別するためのリフレッシュサイ
クル番号である。RPKA。
にエラーが検出されない場合である。左端の欄は、各リ
フレッシュサイクルを識別するためのリフレッシュサイ
クル番号である。RPKA。
RMGA、RFRA及びRFCAの各記号の意味は第3
図Φ)に同じであって、それらの欄は、それらのアドレ
ス値が、それぞれ、PO〜P7.MO〜M3、RO〜R
255及びCo−C1023と推移することを示す。右
端の欄は、各リフレッシュサイクルの動作モードを示し
、RFはリードリフレッシュ、WFはライトリフレッシ
ュ、セしてR/Wは正規のリード又はライトの各サイク
ルを表わす。
図Φ)に同じであって、それらの欄は、それらのアドレ
ス値が、それぞれ、PO〜P7.MO〜M3、RO〜R
255及びCo−C1023と推移することを示す。右
端の欄は、各リフレッシュサイクルの動作モードを示し
、RFはリードリフレッシュ、WFはライトリフレッシ
ュ、セしてR/Wは正規のリード又はライトの各サイク
ルを表わす。
第1行が示すように、サイクルAOでは、M−PKOO
RAM群MO7)RO・COアドレスのす−ドリフレツ
ンユが実行される。ここで、AOプサイルにおける第1
図の各部の動作を説明する。
RAM群MO7)RO・COアドレスのす−ドリフレツ
ンユが実行される。ここで、AOプサイルにおける第1
図の各部の動作を説明する。
256リフレツシユサイクル74 m sのメモリ素子
に分散リフレッシュを行うのであるから、リフレッシュ
制御回路25は、約15μsごとに、RBF31とRF
ADR32を動作制御回路26に送るとともに、A8E
L24にもRFADR32を送る。動作制御回路26は
、REF31により自動的にMC8ELO〜7及びR,
ASO〜3を付勢するとともに、ASEL24から5L
ADR35として送られてきたリフレッシュアドレスの
PO及びMOに基づいて、MC8ELO及びCASOを
それぞれ付勢する。他方、ASEL24は、リフレッシ
ュアドレスのROとCOを行アドレスと列アドレスにマ
ルチプレクスし、MADR38として送出する。この結
果、第2図について述べたように、M−PKOORAM
群0からリードリフレッシュによりアドレスRO・C0
7)データが読出されるとともに、M−PKOORAM
群1〜3とM−PK1〜7の全RAM群の80行に対し
てB、Asオンリイリフレッシュが行われる。M−PK
OのRAM群のアドレスRO・COからの読出しデータ
は、メモリアレイ読出しデータ14としてエラー検出・
訂正回路2でチェックされ、エラーが無ければ、そのデ
ータはチェック終了後に捨てられて、AOのサイクルが
終了する。
に分散リフレッシュを行うのであるから、リフレッシュ
制御回路25は、約15μsごとに、RBF31とRF
ADR32を動作制御回路26に送るとともに、A8E
L24にもRFADR32を送る。動作制御回路26は
、REF31により自動的にMC8ELO〜7及びR,
ASO〜3を付勢するとともに、ASEL24から5L
ADR35として送られてきたリフレッシュアドレスの
PO及びMOに基づいて、MC8ELO及びCASOを
それぞれ付勢する。他方、ASEL24は、リフレッシ
ュアドレスのROとCOを行アドレスと列アドレスにマ
ルチプレクスし、MADR38として送出する。この結
果、第2図について述べたように、M−PKOORAM
群0からリードリフレッシュによりアドレスRO・C0
7)データが読出されるとともに、M−PKOORAM
群1〜3とM−PK1〜7の全RAM群の80行に対し
てB、Asオンリイリフレッシュが行われる。M−PK
OのRAM群のアドレスRO・COからの読出しデータ
は、メモリアレイ読出しデータ14としてエラー検出・
訂正回路2でチェックされ、エラーが無ければ、そのデ
ータはチェック終了後に捨てられて、AOのサイクルが
終了する。
AOプサイルの次に屋1のリードリフレッシュが行われ
るのは、前述のように、約15μs後であり、この間に
正規のリード又はライト動作が行われる。第6図は、そ
の様子を示すために、第5図の■の部分を拡大したもの
であって、その動作モード欄における記号孔/Wは正規
のリード又はライトサイクルの実行を表わす。以下同様
に、各リードリフレッシュサイクルは約15μs間隔で
生起し、その合間に正規のリード又はライト動作が行わ
れる。第5図には、そのような一連の動作におけるリー
ドリフレッシュサイクルのみが記入されている。
るのは、前述のように、約15μs後であり、この間に
正規のリード又はライト動作が行われる。第6図は、そ
の様子を示すために、第5図の■の部分を拡大したもの
であって、その動作モード欄における記号孔/Wは正規
のリード又はライトサイクルの実行を表わす。以下同様
に、各リードリフレッシュサイクルは約15μs間隔で
生起し、その合間に正規のリード又はライト動作が行わ
れる。第5図には、そのような一連の動作におけるリー
ドリフレッシュサイクルのみが記入されている。
ム1サイクルにおいて、RFRAは+1され、M−PK
OORAM群0においてリードリフレッシュが行われて
、今度はアドレス几1・COのデータが前回と同様にし
てチェックされ、そして、他のRAM群では81行のF
LASオンリイリシレツシュが行われる。以下同様にし
てA255サイクルが終ると、RFRAはROからR2
55まで歩進したことになり、各行のリフレッシュが一
巡するとともに、RO〜几255・COのデータのチェ
ックが終了する。扁256サイクルでは、第3図(a)
RF RCのキャリイアウド(CO)によりRFCC
が+1されて、列アドレスRFCAtiC1となり、以
後A311サイクルまで、リフレッシュが再び一巡する
間に、今度はRO−R255・C1のデータがチェック
される。以後列アドレスが順次増加されて、C1023
までのデータのチェックが終了すると、RAM群Oのチ
ェックが完了し、ここで第3図(a) RF CCのキ
ャリイアウド(CO)によりRMGCが+1されて、R
AM群アドレスRMGAがMOからMlに増加し、RA
M群1のチェックに移る。以下同様托してM3までのデ
ータのチェックが終了すれば、パッケージアドレスR,
PKAがPOからPlに進み、M−PKlのチェックが
行われ、以下順次に、Pl・M3・R,255・C10
23までのデータがチェックされると、メモリアレイ1
の全アドレスのデータのチェックが終了し、再びSOの
サイクルに戻る。
OORAM群0においてリードリフレッシュが行われて
、今度はアドレス几1・COのデータが前回と同様にし
てチェックされ、そして、他のRAM群では81行のF
LASオンリイリシレツシュが行われる。以下同様にし
てA255サイクルが終ると、RFRAはROからR2
55まで歩進したことになり、各行のリフレッシュが一
巡するとともに、RO〜几255・COのデータのチェ
ックが終了する。扁256サイクルでは、第3図(a)
RF RCのキャリイアウド(CO)によりRFCC
が+1されて、列アドレスRFCAtiC1となり、以
後A311サイクルまで、リフレッシュが再び一巡する
間に、今度はRO−R255・C1のデータがチェック
される。以後列アドレスが順次増加されて、C1023
までのデータのチェックが終了すると、RAM群Oのチ
ェックが完了し、ここで第3図(a) RF CCのキ
ャリイアウド(CO)によりRMGCが+1されて、R
AM群アドレスRMGAがMOからMlに増加し、RA
M群1のチェックに移る。以下同様托してM3までのデ
ータのチェックが終了すれば、パッケージアドレスR,
PKAがPOからPlに進み、M−PKlのチェックが
行われ、以下順次に、Pl・M3・R,255・C10
23までのデータがチェックされると、メモリアレイ1
の全アドレスのデータのチェックが終了し、再びSOの
サイクルに戻る。
第7図は、第5図の区間■におけるAnサイクルのリー
ドリフレッシュ時に、エラー検出・訂正回路2が訂正可
能なエラーを検出した場合(左欄外の記号()がそのこ
とを示す)のフローを示している。エラー検出・訂正回
路2は、訂正可能エラー検出信号(DCE)34t−動
作制御回路26に送り、同時に、エラーのあったデータ
を訂正して、訂正データ1/ジスタ10に格納する。動
作制御回路26は、DCE34に応答して、訂正可能エ
ラー発生の事実を記憶するとともに、当該″エラーが発
見されたリフレッシュアドレスRFADR32(以下エ
ラーRFADRという。この例ではPO・MO−R11
−C1)をアドレスレジスタ65(第4図)に記録し、
RFCC制御信号UP+39aの付勢を止めて、リード
リフレツシユを続行する。UPl 39aが付勢されて
いないため、A256’サイクル(正常ならば扁512
サイクル)で第3図(a)のRFRCのco比出力生じ
ても、RFCCは+1することなく、シたがって、列ア
ドレスRFCAはC1のままである。
ドリフレッシュ時に、エラー検出・訂正回路2が訂正可
能なエラーを検出した場合(左欄外の記号()がそのこ
とを示す)のフローを示している。エラー検出・訂正回
路2は、訂正可能エラー検出信号(DCE)34t−動
作制御回路26に送り、同時に、エラーのあったデータ
を訂正して、訂正データ1/ジスタ10に格納する。動
作制御回路26は、DCE34に応答して、訂正可能エ
ラー発生の事実を記憶するとともに、当該″エラーが発
見されたリフレッシュアドレスRFADR32(以下エ
ラーRFADRという。この例ではPO・MO−R11
−C1)をアドレスレジスタ65(第4図)に記録し、
RFCC制御信号UP+39aの付勢を止めて、リード
リフレツシユを続行する。UPl 39aが付勢されて
いないため、A256’サイクル(正常ならば扁512
サイクル)で第3図(a)のRFRCのco比出力生じ
ても、RFCCは+1することなく、シたがって、列ア
ドレスRFCAはC1のままである。
動作制御回路26は、リードリフレッシュを続けながら
、第4図のアドレスレジスタ65に記録しておいたエラ
ーRFADRと各リフレッシュサイクルのRFADR3
2を比較回路66で比較し、最初の一致、すなわち、訂
正可能エラーの発生後1巡目のAn’サイクルを検出す
ると、ライトイネーブル(WE)37t−付勢してライ
トリフレッシュ動作を起こすとともに、第1図の訂正デ
ータレジスタ10に格納されていた訂正データを、D8
EL2(1−経由してチェックピット発生回路3に送り
、ここでエラー訂正ビット群を付加して、M−PKO(
2)RAM群OのアトvxRn −CIに再書込みする
(第7図([ワ)。それから、動作制御回路26はリー
ドリフレッシュを再開し、次のアドレス一致時、すなわ
ち再書込み後1巡目のリードリフレッシュにおいて、前
回再書込みをしたデータの再チェックを行い、エラーが
検出されなければ、以前のエラーはソフトエラーと判断
し、UP+39at再び付勢するとともに、第4図のア
ドレスレジスタ65をリセットして、通常のリードリフ
レッシュ動作に戻る。第7図のAn“サイクルが前記の
再チェックのサイクルであり、そとを示す。やがて、R
FRAがR255に達してROに戻る時、すなわちA3
12サイクルにお^て、RFCAはC1からC2に進み
、第5図のフローに戻る。
、第4図のアドレスレジスタ65に記録しておいたエラ
ーRFADRと各リフレッシュサイクルのRFADR3
2を比較回路66で比較し、最初の一致、すなわち、訂
正可能エラーの発生後1巡目のAn’サイクルを検出す
ると、ライトイネーブル(WE)37t−付勢してライ
トリフレッシュ動作を起こすとともに、第1図の訂正デ
ータレジスタ10に格納されていた訂正データを、D8
EL2(1−経由してチェックピット発生回路3に送り
、ここでエラー訂正ビット群を付加して、M−PKO(
2)RAM群OのアトvxRn −CIに再書込みする
(第7図([ワ)。それから、動作制御回路26はリー
ドリフレッシュを再開し、次のアドレス一致時、すなわ
ち再書込み後1巡目のリードリフレッシュにおいて、前
回再書込みをしたデータの再チェックを行い、エラーが
検出されなければ、以前のエラーはソフトエラーと判断
し、UP+39at再び付勢するとともに、第4図のア
ドレスレジスタ65をリセットして、通常のリードリフ
レッシュ動作に戻る。第7図のAn“サイクルが前記の
再チェックのサイクルであり、そとを示す。やがて、R
FRAがR255に達してROに戻る時、すなわちA3
12サイクルにお^て、RFCAはC1からC2に進み
、第5図のフローに戻る。
第8図は、第7図■から分岐する別の事例であって、そ
れは、An“サイクルで再度訂正可能エラーが検出され
る点で、まず第7図の場合とは異なる。この場合には、
動作制御回路26は、ノ・−ドエラーの発生と判断し、
第4図のI・−ドエラーフラグ69をセットすることに
よりHERR27を発生して、変換テーブル23に当該
エラーRFADR1−ハードエラーアドレスとして登録
するとともに、切換メモリパッケージとして、予備メモ
リアレイ21内の未使用のパッケージの1つ、例えばM
−PK80番号を登録する。他方、訂正されたデータは
訂正データレジスタ10に格納され、UPI39aも付
勢されないままに保たれる。その結果、A311”サイ
クルが終ってRFRAがR255からROに戻っても、
′BFCAはC1のiまを保ち、切換パッケージへの転
送のための一連のリフレッシュサイクルがT256サイ
クルから開始される。以後、fLO〜九n−1と順次リ
ードリフレッシュが行われ、ATnサイクルにおいて、
第4図の比較器66は再びアドレスレジスタ65の内容
とリフレッシュアドレスの一致を検出し、CDEC62
はENWR76を付勢して、WREF53によりライト
リフレッシュを指示する。この時、変換テーブル23は
、登録されているハードエラーアドレスとリフレッシュ
アドレスRFADR32が一致したことを検出して、フ
ィードバックデータ40により、動作制御回路26に対
して、M−PKOの代りにM−PX3にアクセスすべき
ことを知らせる。そこで、動作制御回路26は、パッケ
ージアドレス几PKAをPoがらP8に変更して、訂正
データレジスタ1oのデータを切換メモリパッケージM
−PKS内の対応するRAM群(MO)の同一行・列ア
ドレス(几n、−C1)に書込み、同時にUPl 39
atl−付勢して、次のR255からFLOへの変化の
際にC1からC2への歩進を行わせる。すなわち、屋T
256からAT511までのサイクルは、図の右欄外に
表示したように、Rn−Clのデータを予備メモリアレ
イ21に書込むための一連のリフレッシュサイクルであ
る。なお、前述のライトリ7レツンユに伴い、動作制御
回路26は、アドレスレジスタ65の内容を+1して、
次遅の動作に備える。
れは、An“サイクルで再度訂正可能エラーが検出され
る点で、まず第7図の場合とは異なる。この場合には、
動作制御回路26は、ノ・−ドエラーの発生と判断し、
第4図のI・−ドエラーフラグ69をセットすることに
よりHERR27を発生して、変換テーブル23に当該
エラーRFADR1−ハードエラーアドレスとして登録
するとともに、切換メモリパッケージとして、予備メモ
リアレイ21内の未使用のパッケージの1つ、例えばM
−PK80番号を登録する。他方、訂正されたデータは
訂正データレジスタ10に格納され、UPI39aも付
勢されないままに保たれる。その結果、A311”サイ
クルが終ってRFRAがR255からROに戻っても、
′BFCAはC1のiまを保ち、切換パッケージへの転
送のための一連のリフレッシュサイクルがT256サイ
クルから開始される。以後、fLO〜九n−1と順次リ
ードリフレッシュが行われ、ATnサイクルにおいて、
第4図の比較器66は再びアドレスレジスタ65の内容
とリフレッシュアドレスの一致を検出し、CDEC62
はENWR76を付勢して、WREF53によりライト
リフレッシュを指示する。この時、変換テーブル23は
、登録されているハードエラーアドレスとリフレッシュ
アドレスRFADR32が一致したことを検出して、フ
ィードバックデータ40により、動作制御回路26に対
して、M−PKOの代りにM−PX3にアクセスすべき
ことを知らせる。そこで、動作制御回路26は、パッケ
ージアドレス几PKAをPoがらP8に変更して、訂正
データレジスタ1oのデータを切換メモリパッケージM
−PKS内の対応するRAM群(MO)の同一行・列ア
ドレス(几n、−C1)に書込み、同時にUPl 39
atl−付勢して、次のR255からFLOへの変化の
際にC1からC2への歩進を行わせる。すなわち、屋T
256からAT511までのサイクルは、図の右欄外に
表示したように、Rn−Clのデータを予備メモリアレ
イ21に書込むための一連のリフレッシュサイクルであ
る。なお、前述のライトリ7レツンユに伴い、動作制御
回路26は、アドレスレジスタ65の内容を+1して、
次遅の動作に備える。
以降Rn−Coまでの一連のりフレッシュサイクルは、
2巡の256リフレツシユサイクルを単位として、RF
CAをC2,C3,・・・・・・と順次進めながら、最
初の1巡目におけるRn−ci(i雛2,3.・川・・
、1023.0)のリードリフレツシュで、M−PKO
からデータを読出して訂正データレジスター0に格納し
、2巡目のRn・Ci (7) IJ −トIJフレッ
シュをライトリフレッシュに切換えて、訂正データレジ
スター0の内容をM−PX3に転送する。第8図のA
T n ’サイクルは几n−02に対する1巡目のリー
ドリフレッシュで、ATn“は2巡目のライトリフレッ
シュである。
2巡の256リフレツシユサイクルを単位として、RF
CAをC2,C3,・・・・・・と順次進めながら、最
初の1巡目におけるRn−ci(i雛2,3.・川・・
、1023.0)のリードリフレツシュで、M−PKO
からデータを読出して訂正データレジスター0に格納し
、2巡目のRn・Ci (7) IJ −トIJフレッ
シュをライトリフレッシュに切換えて、訂正データレジ
スター0の内容をM−PX3に転送する。第8図のA
T n ’サイクルは几n−02に対する1巡目のリー
ドリフレッシュで、ATn“は2巡目のライトリフレッ
シュである。
この間、UPI 39aは、1巡目のリードリフレッ
シュが終ると付勢を止め、2巡目のライトリフレッシュ
が終ると付勢することにより、RFCAを2連単位で歩
進させる。予備メモリアレイ21【2 紮転送すべきデータのアドレスは、変換テーブル23が
保持する。その値は、当初はI・−ドエラーアドレスで
あるが、予備メモリアレイ21への転送のためのライト
リフレッシュが行われるたびにそのRFCA部を+1し
て、次に転送すべきデータのアドレスを維持し、その値
とRFAD几32が一致すると、切換パッケージ番号が
動作制御回路2亀に送られる。
シュが終ると付勢を止め、2巡目のライトリフレッシュ
が終ると付勢することにより、RFCAを2連単位で歩
進させる。予備メモリアレイ21【2 紮転送すべきデータのアドレスは、変換テーブル23が
保持する。その値は、当初はI・−ドエラーアドレスで
あるが、予備メモリアレイ21への転送のためのライト
リフレッシュが行われるたびにそのRFCA部を+1し
て、次に転送すべきデータのアドレスを維持し、その値
とRFAD几32が一致すると、切換パッケージ番号が
動作制御回路2亀に送られる。
以上のようにして、Rn−C0までの転送が終了すると
、次にR+r++1−Ci (i=1.2. ・・・・
・・1023.O)の転送が行われ、以下同様にして、
no −c iを経て、an−t−ciまでの転送が行
われる。この間、第3図(a)のRMGC制御信号UP
239bは付勢されず、したがって、RFCCのキャリ
イアウド(CO)によるRMGCのカウントアツプは抑
止される。Rn−1・COの転送が終了すると、RAM
群0の全内容がM−PX3のRAM群0に転送されたこ
とになり、ここでUP意39bは一時的に付勢されて、
R,MGCをカウントアツプさせ、几MGAはMlとな
る。
、次にR+r++1−Ci (i=1.2. ・・・・
・・1023.O)の転送が行われ、以下同様にして、
no −c iを経て、an−t−ciまでの転送が行
われる。この間、第3図(a)のRMGC制御信号UP
239bは付勢されず、したがって、RFCCのキャリ
イアウド(CO)によるRMGCのカウントアツプは抑
止される。Rn−1・COの転送が終了すると、RAM
群0の全内容がM−PX3のRAM群0に転送されたこ
とになり、ここでUP意39bは一時的に付勢されて、
R,MGCをカウントアツプさせ、几MGAはMlとな
る。
以下同様にして、Ml、M2及びM3についてのデータ
転送が逐次実行され、記号@の所でM−PKOからM−
PX3への全データの転送が完了して、第5図@に戻り
、M−PKIのリードリフレッシュが開始される。この
時、変換テーブル23の切換フラグをセットすることに
より、以後のM−PKOへのアクセスは、すべてM−P
X3に切換えられる。
転送が逐次実行され、記号@の所でM−PKOからM−
PX3への全データの転送が完了して、第5図@に戻り
、M−PKIのリードリフレッシュが開始される。この
時、変換テーブル23の切換フラグをセットすることに
より、以後のM−PKOへのアクセスは、すべてM−P
X3に切換えられる。
ここで、再書込み期間及び予備メモリアレイへのデータ
転送期間中におけるデータの一致性の保障について、説
明する。まず、第7図のフローにおいて、An’サイク
ル以前にエラーアドレスに対して正規のライトアクセス
が要求された場合には、第1図の動作制御回路26は、
この正規のライトアクセスを実行させるとともに、訂正
可能エラー発生の記憶をキャンセルし、そして、既に旧
データとなってしまった訂正データレジスタ10内のデ
ータの書込みを防ぐために、An’サイクルのライトリ
フレッシュをリードリフレッシュに切換え、更に、UP
139aを付勢する。これにより、A256“サイクル
で01が+1されてC2となり、第5図のA312サイ
クルと同じアドレスのリードリフレッシュが行われて、
第5図の平常フローに戻る。
転送期間中におけるデータの一致性の保障について、説
明する。まず、第7図のフローにおいて、An’サイク
ル以前にエラーアドレスに対して正規のライトアクセス
が要求された場合には、第1図の動作制御回路26は、
この正規のライトアクセスを実行させるとともに、訂正
可能エラー発生の記憶をキャンセルし、そして、既に旧
データとなってしまった訂正データレジスタ10内のデ
ータの書込みを防ぐために、An’サイクルのライトリ
フレッシュをリードリフレッシュに切換え、更に、UP
139aを付勢する。これにより、A256“サイクル
で01が+1されてC2となり、第5図のA312サイ
クルと同じアドレスのリードリフレッシュが行われて、
第5図の平常フローに戻る。
A n ’サイクルとAn“サイクルの間で正規のライ
トアクセスがエラーアドレスに対して要求された場合も
、このライトアクセスを実行させ、訂正可能エラー発生
の記憶をキャンセルするとともに、UPI 398を付
勢すれば、An“サイクルでは、再チェックのためのリ
ードリフレッシュではなく、新しいデータをリードリフ
レッシュによりチェックすることになるから、第7図の
Anサイクルと同じことで、訂正可能エラーが検出され
なければ通常のリードリフレツンユ過程に戻る。
トアクセスがエラーアドレスに対して要求された場合も
、このライトアクセスを実行させ、訂正可能エラー発生
の記憶をキャンセルするとともに、UPI 398を付
勢すれば、An“サイクルでは、再チェックのためのリ
ードリフレッシュではなく、新しいデータをリードリフ
レッシュによりチェックすることになるから、第7図の
Anサイクルと同じことで、訂正可能エラーが検出され
なければ通常のリードリフレツンユ過程に戻る。
ただし、このときに新データでも訂正可能エラーが検出
されれば、再び第7図のAnサイクル以下の経過をたど
ることになる。
されれば、再び第7図のAnサイクル以下の経過をたど
ることになる。
また、第8図のフローに入った後で、ATnサイクルよ
り前に、当該エラーアドレスに対して正規のライトアク
セスの要求があった場合には、M−PKOとM−PX3
の両方に書込みを行わせ、ATnサイクルのライトリフ
レッシュをリードリフレッシュに切換える。しかし、こ
の場合は、M−PKOにハードエラーのあることが既に
判明している1であるから、第8図の以下のフローはそ
のまま継続させる。同図の区間RnC2以降においてM
−PKOへのライトアクセスが要求されたときも、同様
にM−PX3への書込みを併せて行い、更に、転送デー
タのアドレスとライトアドレスが一致した場合は、当該
アドレスのライトリフレッシュ(例えばATn“サイク
ル)をリードリフレッシュに切換えて、パッケージ切換
操作中のデータの一致性を保障する。
り前に、当該エラーアドレスに対して正規のライトアク
セスの要求があった場合には、M−PKOとM−PX3
の両方に書込みを行わせ、ATnサイクルのライトリフ
レッシュをリードリフレッシュに切換える。しかし、こ
の場合は、M−PKOにハードエラーのあることが既に
判明している1であるから、第8図の以下のフローはそ
のまま継続させる。同図の区間RnC2以降においてM
−PKOへのライトアクセスが要求されたときも、同様
にM−PX3への書込みを併せて行い、更に、転送デー
タのアドレスとライトアドレスが一致した場合は、当該
アドレスのライトリフレッシュ(例えばATn“サイク
ル)をリードリフレッシュに切換えて、パッケージ切換
操作中のデータの一致性を保障する。
本実施例は、RAM群−メモリパッケージ−メモリアレ
イという装置構成の場合であるが、もつとφ規模な構成
(例えばlRAM群のみ)あるいはもつと大規模な構成
(例えばメモリアレイ1と予備メモリアレイ210組が
複数組)に対しても、本発明は適用できる。
イという装置構成の場合であるが、もつとφ規模な構成
(例えばlRAM群のみ)あるいはもつと大規模な構成
(例えばメモリアレイ1と予備メモリアレイ210組が
複数組)に対しても、本発明は適用できる。
また、本実施例は、訂正データの再書込み後の再チェッ
ク、更にはハードエラー発生時の予備メモリへのデータ
書替え操作も、すべてリフレッシュサイクルにおいて行
い、しかも、書替え期間中のデータの一致性が保障され
ているから、正規のリード及びライト動作を待たせない
という本発明ノ効果は一層徹底している。なお、予備ヘ
ノ切換えは、パッケージ単位に限らず、他の単位、例え
ばRAM群単位、行アドレス単位等によることができる
。
ク、更にはハードエラー発生時の予備メモリへのデータ
書替え操作も、すべてリフレッシュサイクルにおいて行
い、しかも、書替え期間中のデータの一致性が保障され
ているから、正規のリード及びライト動作を待たせない
という本発明ノ効果は一層徹底している。なお、予備ヘ
ノ切換えは、パッケージ単位に限らず、他の単位、例え
ばRAM群単位、行アドレス単位等によることができる
。
更に、本実施例は、lRAM群に対してリードリフレッ
シュ又はライトリフレッシュを行うのと同時に、他の全
RAM群に対しては通常のRASオンリイリフレッシュ
を行うところに、別の利点がある。すなわち、前記従来
装置が行っているリードリフレッシュをそのまま複数の
RAM群からなる大容量メモリ装置に適用したのでは、
従来一般に行われている全RAM群の一層リフレッシュ
を行ったときに、全RAM群からそれぞれのワードが同
時に読出されることになる。そこで、チェックすべき1
つのワードを抽出するためのデータ選択回路が必要にな
るが、大容量装置においてはこの選択回路のハードウェ
ア量も相当なものになる。さりとて、これを避けてlR
AM群ずつリフレッシュして行くのでは、単位時間当た
りのリフレッシュアクセス数が増大する結果、正規のリ
ード及びライト動作に利用できる時間が減少し、メモリ
としての性能が低下する。本実施例は、この沃 問題も鉢子るものである。
シュ又はライトリフレッシュを行うのと同時に、他の全
RAM群に対しては通常のRASオンリイリフレッシュ
を行うところに、別の利点がある。すなわち、前記従来
装置が行っているリードリフレッシュをそのまま複数の
RAM群からなる大容量メモリ装置に適用したのでは、
従来一般に行われている全RAM群の一層リフレッシュ
を行ったときに、全RAM群からそれぞれのワードが同
時に読出されることになる。そこで、チェックすべき1
つのワードを抽出するためのデータ選択回路が必要にな
るが、大容量装置においてはこの選択回路のハードウェ
ア量も相当なものになる。さりとて、これを避けてlR
AM群ずつリフレッシュして行くのでは、単位時間当た
りのリフレッシュアクセス数が増大する結果、正規のリ
ード及びライト動作に利用できる時間が減少し、メモリ
としての性能が低下する。本実施例は、この沃 問題も鉢子るものである。
本発明によれば、診断のみならず、訂正データの再書込
みも、予定のリフレッシュサイクルにおの性能を低下さ
せることなく信頼性を高める効果がある。
みも、予定のリフレッシュサイクルにおの性能を低下さ
せることなく信頼性を高める効果がある。
第1図は本発明の一実施例の全体構成を示すブロックタ
イヤグラム、第2図は第1図中のメモリアレイと予備メ
モリアレイのブロックダイヤグラム、第3図(a)は同
じくりフレッシュ制御回路のブロックタイヤグラム、第
3図中)はリフレッシュアドレスのフォーマット図、第
4図は同じく動作制御回路のブロックダイヤグラム、第
5図はエラーが検出されない場合における第1図の装置
の動作のフローチャート、第6図は第5図の■区間を拡
大したフローチャート、第7図はソフトエラーが発生し
た場合における第5図の@区間に相当するフローチャー
ト、第8図はハードエラーが発生した場合における同装
置の動作のフローチャートである。 1・・・メモリアレイ、2・・・エラー検出・訂正回路
、10・・・訂正データレジスタ、25・・・リフレッ
シュ制御回路、26・・・動作制御回路、65・・・ア
ドレスレジスタ、66・・・比較器。
イヤグラム、第2図は第1図中のメモリアレイと予備メ
モリアレイのブロックダイヤグラム、第3図(a)は同
じくりフレッシュ制御回路のブロックタイヤグラム、第
3図中)はリフレッシュアドレスのフォーマット図、第
4図は同じく動作制御回路のブロックダイヤグラム、第
5図はエラーが検出されない場合における第1図の装置
の動作のフローチャート、第6図は第5図の■区間を拡
大したフローチャート、第7図はソフトエラーが発生し
た場合における第5図の@区間に相当するフローチャー
ト、第8図はハードエラーが発生した場合における同装
置の動作のフローチャートである。 1・・・メモリアレイ、2・・・エラー検出・訂正回路
、10・・・訂正データレジスタ、25・・・リフレッ
シュ制御回路、26・・・動作制御回路、65・・・ア
ドレスレジスタ、66・・・比較器。
Claims (1)
- 1、行列状に配列された複数のメモリセルを含むダイナ
ミックメモリ素子を構成素子とするメモリ装置において
、読出しデータのエラーをチェックして訂正可能エラー
を訂正するエラー検出・訂正回路と、訂正された読出し
データを保持する訂正データレジスタと、所定時間間隔
で相次ぐ行・列アドレスを順次指定するリフレッシュア
ドレスを発生するとともにリフレッシュ操作を指示する
リフレッシュ制御回路と、アドレスレジスタ及び同レジ
スタの内容と各リフレッシュアドレスの一致を検出する
回路を含み、前記リフレッシュ制御回路の指示に応じて
リフレッシュアドレスの指定する行・列アドレスに対し
て読出し操作を行うことにより指定された行アドレスの
リフレッシュを実現し、前記エラー検出・訂正回路がリ
フレッシュ時に訂正可能エラーを検出したことに応じて
その時のリフレッシュアドレスを前記アドレスレジスタ
に格納して前記一致検出回路の一致検出時に前記訂正デ
ータレジスタの内容の書込みを行う動作制御回路とを備
えた、診断及びエラー訂正装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15553684A JPS6134793A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | ダイナミツクメモリ装置における診断及びエラ−訂正装置 |
US06/759,954 US4694454A (en) | 1984-07-27 | 1985-07-29 | Dynamic memory diagnosis and error correction apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15553684A JPS6134793A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | ダイナミツクメモリ装置における診断及びエラ−訂正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6134793A true JPS6134793A (ja) | 1986-02-19 |
Family
ID=15608209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15553684A Pending JPS6134793A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | ダイナミツクメモリ装置における診断及びエラ−訂正装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4694454A (ja) |
JP (1) | JPS6134793A (ja) |
Cited By (4)
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