JPS6132240B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6132240B2 JPS6132240B2 JP7370408A JP7040873A JPS6132240B2 JP S6132240 B2 JPS6132240 B2 JP S6132240B2 JP 7370408 A JP7370408 A JP 7370408A JP 7040873 A JP7040873 A JP 7040873A JP S6132240 B2 JPS6132240 B2 JP S6132240B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- vehicle
- jacking
- spar
- wheels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P3/00—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects
- B60P3/06—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects for carrying vehicles
- B60P3/07—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects for carrying vehicles for carrying road vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Handcart (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般に自動車の車体、完全な自動
車、トラツクター、レーシングカー、小型ボート
及び同様な物(以下単に乗物という)をコンテナ
ー、鉄道貨車、又はトラツク(以下単にコンテナ
ーという)に荷積みする際に使用するジヤツキ装
置の改善に関するものである。
車、トラツクター、レーシングカー、小型ボート
及び同様な物(以下単に乗物という)をコンテナ
ー、鉄道貨車、又はトラツク(以下単にコンテナ
ーという)に荷積みする際に使用するジヤツキ装
置の改善に関するものである。
従来、この種のジヤツキ装置としては、一般に
手動又は足踏みによるラツク型式、或いは油圧型
式等による種々の機構を有するものが実用に供さ
れているが、いずれも製品形状を大形、且つ重量
体となし、また機構、性能、操作或いは使用上等
にいずれも一長一短があつた。しかもコンテナー
への荷積みに際して、乗物側の車輪を直接のせて
2段積みができ、且つ傾斜した状態での積載によ
るジヤツキ部材は、全く見当らない状態にあつ
た。
手動又は足踏みによるラツク型式、或いは油圧型
式等による種々の機構を有するものが実用に供さ
れているが、いずれも製品形状を大形、且つ重量
体となし、また機構、性能、操作或いは使用上等
にいずれも一長一短があつた。しかもコンテナー
への荷積みに際して、乗物側の車輪を直接のせて
2段積みができ、且つ傾斜した状態での積載によ
るジヤツキ部材は、全く見当らない状態にあつ
た。
通常前記コンテナーに荷積みする際のジヤツキ
装置は、乗物を運搬する際の問題として次の2つ
の機能が要求されるところである。即ち第1に、
乗物を可能な限り最少の積荷容積として互いに近
接させ、且つ所定の境界面内の空間に詰めねばな
らないこと、第2に、乗物は運搬中にどのような
荷重を受けようとも、その位置から移動しないよ
う拘束しなければならないことである。
装置は、乗物を運搬する際の問題として次の2つ
の機能が要求されるところである。即ち第1に、
乗物を可能な限り最少の積荷容積として互いに近
接させ、且つ所定の境界面内の空間に詰めねばな
らないこと、第2に、乗物は運搬中にどのような
荷重を受けようとも、その位置から移動しないよ
う拘束しなければならないことである。
第1の条件は最大の容積利用率を得るように、
乗物の2段積み、又は傾斜を可能ならしめある種
の空間的枠体を必要とするものであり、該枠体は
取扱いを容易にするため、できるだけ軽くあるべ
きであり、また空荷で戻す場合に小さな容積でお
さまるように解体されねばならない。更にこれは
その寸法を厳密な限度内で維持するに十分な剛性
をもたねばならず、同時にその固有の剛性のため
に、コンテナーの壁又は屋根からの外部的援助を
必要とすることなく、過度的な力がコンテナーの
底部レベルへ荷重路をたどらせることを可能なら
しめなければならない。
乗物の2段積み、又は傾斜を可能ならしめある種
の空間的枠体を必要とするものであり、該枠体は
取扱いを容易にするため、できるだけ軽くあるべ
きであり、また空荷で戻す場合に小さな容積でお
さまるように解体されねばならない。更にこれは
その寸法を厳密な限度内で維持するに十分な剛性
をもたねばならず、同時にその固有の剛性のため
に、コンテナーの壁又は屋根からの外部的援助を
必要とすることなく、過度的な力がコンテナーの
底部レベルへ荷重路をたどらせることを可能なら
しめなければならない。
第2の条件は乗物が運搬中に相対移動しないよ
うに枠体につながれることを必要とし、従つて乗
物の車台を枠体へ直接に堅く緊締するか、又は車
輪の一部分を枠体に緊締することが必要になるの
である。即ち前者(車台を介しての緊締)は、通
常ロールオン船及びドライブオン車輛運搬トラツ
クにおいて用いられるが、拘束用フツクを取付け
べき位置に重量体の車台補強材が必要となり、重
い瞬間的衝撃で重大な構造上の損傷を起し易い。
またこれは緊締が十分であれば、必然的に緊締中
での乗物自体の懸架体に常に重荷重がかかり、そ
の結果、乗物のタイヤにある程度荷重が作用し、
従つて海上で10〜20日経過した後は、しばしばタ
イヤ壁の一点に永久的な傷及び変形を生じ、後に
ホイールベアリングのバランスの崩れた力となつ
て現われることとなつた。
うに枠体につながれることを必要とし、従つて乗
物の車台を枠体へ直接に堅く緊締するか、又は車
輪の一部分を枠体に緊締することが必要になるの
である。即ち前者(車台を介しての緊締)は、通
常ロールオン船及びドライブオン車輛運搬トラツ
クにおいて用いられるが、拘束用フツクを取付け
べき位置に重量体の車台補強材が必要となり、重
い瞬間的衝撃で重大な構造上の損傷を起し易い。
またこれは緊締が十分であれば、必然的に緊締中
での乗物自体の懸架体に常に重荷重がかかり、そ
の結果、乗物のタイヤにある程度荷重が作用し、
従つて海上で10〜20日経過した後は、しばしばタ
イヤ壁の一点に永久的な傷及び変形を生じ、後に
ホイールベアリングのバランスの崩れた力となつ
て現われることとなつた。
又後者(車輪を介しての緊締)にあつては、こ
れが主として困難な取付け上の問題を含むために
一般的ではない。即ちタイヤ自体はすべての面で
可撓性であり、車輪を枠体につなぐに要する時間
は、限られたスペース内で車輪に近づくことの困
難さのため、多大に浪費してこれら作業に手間が
かかる結果となる。
れが主として困難な取付け上の問題を含むために
一般的ではない。即ちタイヤ自体はすべての面で
可撓性であり、車輪を枠体につなぐに要する時間
は、限られたスペース内で車輪に近づくことの困
難さのため、多大に浪費してこれら作業に手間が
かかる結果となる。
本発明は、このような前記問題を極めて効果的
に解決するためになされたもので、コンテナーへ
の荷積みする際に2段積みができ、且つ傾斜した
積載状態によつて乗物の積荷容積を効果的とな
し、乗物支持枠への荷積み中の公称力以外の力に
耐えることのできるジヤツキ装置を提案すること
を目的とするものである。
に解決するためになされたもので、コンテナーへ
の荷積みする際に2段積みができ、且つ傾斜した
積載状態によつて乗物の積荷容積を効果的とな
し、乗物支持枠への荷積み中の公称力以外の力に
耐えることのできるジヤツキ装置を提案すること
を目的とするものである。
本発明は、前記問題点を解決するもので以下に
その内容を実施例に対応する第1〜3図を用いて
説明する。
その内容を実施例に対応する第1〜3図を用いて
説明する。
本発明は、乗物を水平位置から傾斜位置に持ち
上げたり、降したりするために用いるジヤツキ装
置において、上面が傾斜面となつている車輪持上
げ部20を有する一対の第1桁部材11と、この
第1桁部材11の一端附近でピポツト13により
枢支され、その一端が前記車輪持上げ部20まで
延長して車輪支持アーム19を形成する一対の第
2桁部材12と、前記第1桁部材11のピポツト
13より先端と第2桁部材12との間に設けら
れ、且つ前記両桁部材11,12をピポツト13
を中心として前記水平位置と傾斜位置との間で回
動させるよう働く加圧流体ラム14と、前記第1
桁部材11の他端と連結可能で、且つ前記車輪持
上げ部20の上面傾斜面と連続する傾斜面を上面
に有する一対の車輪案内装置55とから構成し、
前記車輪支持アーム19は水平位置において車輪
持上げ部20の下方にあり、前記加圧流体ラム1
4により傾斜位置にあるときは車輪持上げ部20
より上方にあつて乗物の車輪を支持するようにし
たものである。
上げたり、降したりするために用いるジヤツキ装
置において、上面が傾斜面となつている車輪持上
げ部20を有する一対の第1桁部材11と、この
第1桁部材11の一端附近でピポツト13により
枢支され、その一端が前記車輪持上げ部20まで
延長して車輪支持アーム19を形成する一対の第
2桁部材12と、前記第1桁部材11のピポツト
13より先端と第2桁部材12との間に設けら
れ、且つ前記両桁部材11,12をピポツト13
を中心として前記水平位置と傾斜位置との間で回
動させるよう働く加圧流体ラム14と、前記第1
桁部材11の他端と連結可能で、且つ前記車輪持
上げ部20の上面傾斜面と連続する傾斜面を上面
に有する一対の車輪案内装置55とから構成し、
前記車輪支持アーム19は水平位置において車輪
持上げ部20の下方にあり、前記加圧流体ラム1
4により傾斜位置にあるときは車輪持上げ部20
より上方にあつて乗物の車輪を支持するようにし
たものである。
本発明は、以上のようにジヤツキ装置を構成し
たので、作動にあたつて第2桁部材12と第1桁
部材11をピポツト13を支点として加圧流体ラ
ム14を作動させ、回動せしめることによつて接
続された車輪支持アーム19の一端が上昇し、他
端はコンテナー床上にとどまる。したがつて、乗
物が所要の傾斜をなしている時に、例えば第4図
に示すように他の1対の支持脚29を配置して梁
31の各端部を保持脚30上に支持し、ジヤツキ
部材10を下げるように加圧流体ラム14を再び
作動してジヤツキ装置を取り去る。なお、次の乗
物を第5図、第6図に示すように、その前輪が前
の乗物の後部保持脚30上の横方向の梁31上に
支持するように配置せしめるものである。
たので、作動にあたつて第2桁部材12と第1桁
部材11をピポツト13を支点として加圧流体ラ
ム14を作動させ、回動せしめることによつて接
続された車輪支持アーム19の一端が上昇し、他
端はコンテナー床上にとどまる。したがつて、乗
物が所要の傾斜をなしている時に、例えば第4図
に示すように他の1対の支持脚29を配置して梁
31の各端部を保持脚30上に支持し、ジヤツキ
部材10を下げるように加圧流体ラム14を再び
作動してジヤツキ装置を取り去る。なお、次の乗
物を第5図、第6図に示すように、その前輪が前
の乗物の後部保持脚30上の横方向の梁31上に
支持するように配置せしめるものである。
このようにして、多数の乗物を水平面に対して
ある傾斜をなして一列に支持することができる。
一方、乗物を降ろす時には、再び横方向の梁31
を上昇して保持するため、このジヤツキ装置が必
要となり、その間、最後の列の乗物の後部保持脚
30を取り去つて、乗物をジヤツキ部材10によ
つて下げるようにする。
ある傾斜をなして一列に支持することができる。
一方、乗物を降ろす時には、再び横方向の梁31
を上昇して保持するため、このジヤツキ装置が必
要となり、その間、最後の列の乗物の後部保持脚
30を取り去つて、乗物をジヤツキ部材10によ
つて下げるようにする。
ジヤツキ部材10が初期の休止位置に達する
と、乗物はそこでジヤツキ部材10の第1桁部材
11に沿つて移動されてコンテナーから離れる。
なお自動車以外の乗物も車輪台34,35内に配
置するに適する手段を有すれば、又は車輪台3
4,35が他の適当な手段によつておきかえられ
るなら、本発明装置により容易に支持され、且つ
運搬されることになる。
と、乗物はそこでジヤツキ部材10の第1桁部材
11に沿つて移動されてコンテナーから離れる。
なお自動車以外の乗物も車輪台34,35内に配
置するに適する手段を有すれば、又は車輪台3
4,35が他の適当な手段によつておきかえられ
るなら、本発明装置により容易に支持され、且つ
運搬されることになる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1A図は、本発明のジヤツキ装置に係る側面
図、第1B図は第1A図の平面図、また第1C図
は第1A図の持ち上げた位置での側面図、第2A
図は本発明ジヤツキ装置に係るジヤツキ部材の側
面図、第2B図は第2A図の平面図、また第2C
図は第2A図の持ち上げた位置での側面図をそれ
ぞれ示すもので、図において11及び12はそれ
ぞれ一対の細長い第1桁部材と、同様の細長い第
2桁部材であつて、ジヤツキ部材10を構成する
ものであり、隣接する一端附近でピポツト13に
より相互に枢支されている。そして加圧流体ラム
14よりなる桁部材作動手段が、第1桁部材11
と第2桁部材12との間でピポツト13に平行に
延びるピポツト15,16により枢支されている
のである。第1B図で加圧流体ラム14は第2桁
部材12から延びている両側のあご板17,18
内にあり、またピポツト15は両側の該あご板を
貫通し、且つ加圧流体ラム14の一端を通つて延
びており、同様にしてピポツト16は流体ラム1
4の他端をもつて第1桁部材11に延びている。
図、第1B図は第1A図の平面図、また第1C図
は第1A図の持ち上げた位置での側面図、第2A
図は本発明ジヤツキ装置に係るジヤツキ部材の側
面図、第2B図は第2A図の平面図、また第2C
図は第2A図の持ち上げた位置での側面図をそれ
ぞれ示すもので、図において11及び12はそれ
ぞれ一対の細長い第1桁部材と、同様の細長い第
2桁部材であつて、ジヤツキ部材10を構成する
ものであり、隣接する一端附近でピポツト13に
より相互に枢支されている。そして加圧流体ラム
14よりなる桁部材作動手段が、第1桁部材11
と第2桁部材12との間でピポツト13に平行に
延びるピポツト15,16により枢支されている
のである。第1B図で加圧流体ラム14は第2桁
部材12から延びている両側のあご板17,18
内にあり、またピポツト15は両側の該あご板を
貫通し、且つ加圧流体ラム14の一端を通つて延
びており、同様にしてピポツト16は流体ラム1
4の他端をもつて第1桁部材11に延びている。
マグネツトスイツチ51が第2桁部材12の第
1桁部材11への接続端に設けられ加圧流体ラム
14が完全に伸びた位置へ近づいた時に、検知作
動して流体ラム14を停止する。
1桁部材11への接続端に設けられ加圧流体ラム
14が完全に伸びた位置へ近づいた時に、検知作
動して流体ラム14を停止する。
ピポツト13は第2桁部材12の両側のあご板
17,18を貫通し、且つ該あご板間に延びる第
1桁部材11の左右の長手方向の側壁を通して延
びている。車輪支持アーム19が各あご板17,
18と一体にそこから長手方向に延びて、第1桁
部材11の一部を形成する車輪持上げ部20の側
面に接するものである。ローラー9を装着した梁
受取り溝8が車輪支持アーム19内に形成され、
後述するように梁を調節可能に受取る。第2桁部
材12はあご板17,18内から長手方向に延
び、箱状断面の抜き差し自在な脚21を有し、該
脚はその端部に取付けられた上方へ曲つたアーチ
状アーム22内で終つているもので、アーム22
は更に他の車輪排出装置を構成し、これは第1C
図に示すところである。
17,18を貫通し、且つ該あご板間に延びる第
1桁部材11の左右の長手方向の側壁を通して延
びている。車輪支持アーム19が各あご板17,
18と一体にそこから長手方向に延びて、第1桁
部材11の一部を形成する車輪持上げ部20の側
面に接するものである。ローラー9を装着した梁
受取り溝8が車輪支持アーム19内に形成され、
後述するように梁を調節可能に受取る。第2桁部
材12はあご板17,18内から長手方向に延
び、箱状断面の抜き差し自在な脚21を有し、該
脚はその端部に取付けられた上方へ曲つたアーチ
状アーム22内で終つているもので、アーム22
は更に他の車輪排出装置を構成し、これは第1C
図に示すところである。
細長いローラー50が第2桁部材12の一方側
に長手方向に延びて、乗物の車輪がジヤツキ部材
10に沿つて乗込む前は車輪と係合し、乗物をジ
ヤツキ部材10に沿つて案内するのを援助する。
第3A図及び第3B図に示されている車輪案内装
置55は、第1A図、第1B図及び第1C図にそ
れぞれ示すように、第1桁部材11表面の一部分
となることにより、乗物の車輪をジヤツキ部材1
0の第1桁部材11、第2桁部材12と整列させ
るのを援助するよう車輪持上げ部20に隣接して
取付けられるもので、該車輪案内装置55は第1
桁部材11の一部へ取付けるための手段を有する
台車体56を含み、該台車体56は車輪57を有
してジヤツキ部材10に関して横方向に揺動でき
るものである。更に車輪案内装置55は多数の行
のロール素子58がジヤツキ部材10の長手方向
に軸を平行にして配置され、乗物の車輪が台車体
56に沿つて移動する時に回動するように装着さ
れている。
に長手方向に延びて、乗物の車輪がジヤツキ部材
10に沿つて乗込む前は車輪と係合し、乗物をジ
ヤツキ部材10に沿つて案内するのを援助する。
第3A図及び第3B図に示されている車輪案内装
置55は、第1A図、第1B図及び第1C図にそ
れぞれ示すように、第1桁部材11表面の一部分
となることにより、乗物の車輪をジヤツキ部材1
0の第1桁部材11、第2桁部材12と整列させ
るのを援助するよう車輪持上げ部20に隣接して
取付けられるもので、該車輪案内装置55は第1
桁部材11の一部へ取付けるための手段を有する
台車体56を含み、該台車体56は車輪57を有
してジヤツキ部材10に関して横方向に揺動でき
るものである。更に車輪案内装置55は多数の行
のロール素子58がジヤツキ部材10の長手方向
に軸を平行にして配置され、乗物の車輪が台車体
56に沿つて移動する時に回動するように装着さ
れている。
ジヤツキ部材10を一層容易に移動できるよう
に、別にローラー装置をジヤツキ部材10の下に
間隔を保つて配置してもよいことは勿論のことで
ある。
に、別にローラー装置をジヤツキ部材10の下に
間隔を保つて配置してもよいことは勿論のことで
ある。
第4図にその実施例として乗物の車輪側を載置
する支持枠28が示されているが、通常は乗物を
コンテナー内に支持するために2つの前記支持枠
28が必要となる。更にそれぞれの支持枠28は
1対の支持脚29を有し、その各々から保持脚3
0が垂直方向に延び、支持脚29の一端附近に配
置され、多数の先鋭片52がそれぞれの支持脚2
9の下面からある角度で突出して、乗物の支持枠
28が積まれる時に支持脚29をコンテナー床上
に確実に固定して配置する。
する支持枠28が示されているが、通常は乗物を
コンテナー内に支持するために2つの前記支持枠
28が必要となる。更にそれぞれの支持枠28は
1対の支持脚29を有し、その各々から保持脚3
0が垂直方向に延び、支持脚29の一端附近に配
置され、多数の先鋭片52がそれぞれの支持脚2
9の下面からある角度で突出して、乗物の支持枠
28が積まれる時に支持脚29をコンテナー床上
に確実に固定して配置する。
支持枠28は2つの横方向に架設した梁31,
32を有し、その1つの梁31は各端部が保持脚
30の頂部の自由端に取外し可能にかけられてい
る。先細りの楔ジヨイントが梁31を保持脚30
への連結に用いられ、該ジヨイントは積載位置に
おいて、すべての過度的積荷応力を曲げモーメン
トとして伝えると共に、その剛性を維持し得るも
のである。更に他方の梁32は梁31と平行で、
且つそれから間隔を保つて支持脚29に架設さ
れ、各支持脚29の一端側に隣接して設けた一連
の直立した板33の内側のものの上で梁32の両
側端部が、これら多数の位置の1つ内に係合され
るのである。
32を有し、その1つの梁31は各端部が保持脚
30の頂部の自由端に取外し可能にかけられてい
る。先細りの楔ジヨイントが梁31を保持脚30
への連結に用いられ、該ジヨイントは積載位置に
おいて、すべての過度的積荷応力を曲げモーメン
トとして伝えると共に、その剛性を維持し得るも
のである。更に他方の梁32は梁31と平行で、
且つそれから間隔を保つて支持脚29に架設さ
れ、各支持脚29の一端側に隣接して設けた一連
の直立した板33の内側のものの上で梁32の両
側端部が、これら多数の位置の1つ内に係合され
るのである。
2つの車輪台34,35が梁31,32上にそ
れぞれ収容されるもので、実施例では乗物の後輪
の1つを受けるに適した車輪台34が示され、梁
31に取外し可能に取付けられていると共に、更
に乗物の前輪の1つを受けるに適した車輪台35
が梁32に取外し可能に取付けられている。
れぞれ収容されるもので、実施例では乗物の後輪
の1つを受けるに適した車輪台34が示され、梁
31に取外し可能に取付けられていると共に、更
に乗物の前輪の1つを受けるに適した車輪台35
が梁32に取外し可能に取付けられている。
また可撓性のプラスチツクベルト40が2つの
枠部材36を横切つて延びて端部が取付けられ、
乗物の車輪に対して抱えるようにハンモツク効果
を与えるのである。このプラスチツクベルト40
はタイヤの輪かくに合致するように設計され、タ
イヤの十分に大きな領域に亘つて合致しているの
で、運搬中でのタイヤが平坦になるのを防ぐこと
ができ、且つ乗物と枠との相対移動は、前車輪台
35の枠36が乗物の車輪を確実に受けるような
寸法に構成されているので大幅に阻止されること
となり、更に前車輪台35の枠36と乗物のタイ
ヤとの間でベルト上に多層のプラスチツク材を設
けることにより、金属とゴムとの接触が阻止され
るのである。
枠部材36を横切つて延びて端部が取付けられ、
乗物の車輪に対して抱えるようにハンモツク効果
を与えるのである。このプラスチツクベルト40
はタイヤの輪かくに合致するように設計され、タ
イヤの十分に大きな領域に亘つて合致しているの
で、運搬中でのタイヤが平坦になるのを防ぐこと
ができ、且つ乗物と枠との相対移動は、前車輪台
35の枠36が乗物の車輪を確実に受けるような
寸法に構成されているので大幅に阻止されること
となり、更に前車輪台35の枠36と乗物のタイ
ヤとの間でベルト上に多層のプラスチツク材を設
けることにより、金属とゴムとの接触が阻止され
るのである。
次に前車輪台35と同様に後車輪台34が示さ
れているが、梁31から後方に延びて枠を有し、
前車輪台35に比して強化されてあり、片持梁支
持体として作用するように梁31上に位置するの
である。そして荷重下では、該後車輪台34は梁
31を張力状態におき、保持脚30の頂部及び底
部にあるテーパー楔の締付けを援助する。更に該
後車輪台34は枠のそれぞれの端部に車輪ストツ
パー42を有して車輪を抱えるよう支持するため
の可撓性ベルト43を有している。
れているが、梁31から後方に延びて枠を有し、
前車輪台35に比して強化されてあり、片持梁支
持体として作用するように梁31上に位置するの
である。そして荷重下では、該後車輪台34は梁
31を張力状態におき、保持脚30の頂部及び底
部にあるテーパー楔の締付けを援助する。更に該
後車輪台34は枠のそれぞれの端部に車輪ストツ
パー42を有して車輪を抱えるよう支持するため
の可撓性ベルト43を有している。
第5図に示すように乗物を乗物支持枠28に収
容して支持するには、2つの1対からなるジヤツ
キ部材10を並べて、各ジヤツキ部材10の抜き
差しできる第2桁部材12側を、支持すべき乗物
のホイールベースに合わせ、次いで1対の支持脚
29をジヤツキ部材10の第2桁部材12の端部
に跨つて配置し、梁32により左右の支持脚29
をつなぎ、内側の板33上にセツトし、更に1対
の前車輪台35を乗物側の前輪と合致するように
梁32上に配置し、ジヤツキ部材10の上向きに
彎曲したアーチ状アーム22が各車輪台35上の
可撓性ベルト40の下に入るように配置する。ま
た同様にして横方向の梁31でジヤツキ部材10
を跨つてつなぎ、その各端部を受取り溝8内のロ
ーラー9上にのせ、同時に後車輪台34を梁31
上に乗物の車輪移動軌道に対応した間隔でおくの
である。
容して支持するには、2つの1対からなるジヤツ
キ部材10を並べて、各ジヤツキ部材10の抜き
差しできる第2桁部材12側を、支持すべき乗物
のホイールベースに合わせ、次いで1対の支持脚
29をジヤツキ部材10の第2桁部材12の端部
に跨つて配置し、梁32により左右の支持脚29
をつなぎ、内側の板33上にセツトし、更に1対
の前車輪台35を乗物側の前輪と合致するように
梁32上に配置し、ジヤツキ部材10の上向きに
彎曲したアーチ状アーム22が各車輪台35上の
可撓性ベルト40の下に入るように配置する。ま
た同様にして横方向の梁31でジヤツキ部材10
を跨つてつなぎ、その各端部を受取り溝8内のロ
ーラー9上にのせ、同時に後車輪台34を梁31
上に乗物の車輪移動軌道に対応した間隔でおくの
である。
それぞれの前後の車輪台34,35を梁31,
32上に取付けた場合、これら該車輪台は1対の
ジヤツキ部材10の両側の車輪支持アーム19上
に位置し、ジヤツキ部材10が初期の休止位置
(第1位置)にある場合に、後車輪台34が第1
桁部材11の車輪持上げ部20を取り囲んでその
上に乗物側の車輪がのせられ、次いで乗物がジヤ
ツキ部材10に沿つて移動し、前輪をそれぞれの
前車輪台35内に支持すると共に、後輪をそれぞ
れの後車輪台34上にのせて車輪持上げ部20上
に支持するのである。この前進移動の際に、ジヤ
ツキ部材10の車輪案内装置55を各ジヤツキ部
材10の第1桁部材11側に取付け、乗物側の1
対の車輪を該車輪案内装置上にのせて桁部材に近
づけると、車輪案内装置55が車輪軌道の中心決
めを行い、梁31をその後車輪台34と共にジヤ
ツキ部材10のローラー9上に移動させ、これに
より乗物はジヤツキ部材10に沿つて移動して正
しくセツトされることとなる。なお、長手方向の
ローラー50は、乗物がリフト彎曲部12の頂面
に沿つて移動する時に乗物を整列するように援助
するのである。
32上に取付けた場合、これら該車輪台は1対の
ジヤツキ部材10の両側の車輪支持アーム19上
に位置し、ジヤツキ部材10が初期の休止位置
(第1位置)にある場合に、後車輪台34が第1
桁部材11の車輪持上げ部20を取り囲んでその
上に乗物側の車輪がのせられ、次いで乗物がジヤ
ツキ部材10に沿つて移動し、前輪をそれぞれの
前車輪台35内に支持すると共に、後輪をそれぞ
れの後車輪台34上にのせて車輪持上げ部20上
に支持するのである。この前進移動の際に、ジヤ
ツキ部材10の車輪案内装置55を各ジヤツキ部
材10の第1桁部材11側に取付け、乗物側の1
対の車輪を該車輪案内装置上にのせて桁部材に近
づけると、車輪案内装置55が車輪軌道の中心決
めを行い、梁31をその後車輪台34と共にジヤ
ツキ部材10のローラー9上に移動させ、これに
より乗物はジヤツキ部材10に沿つて移動して正
しくセツトされることとなる。なお、長手方向の
ローラー50は、乗物がリフト彎曲部12の頂面
に沿つて移動する時に乗物を整列するように援助
するのである。
その後、加圧流体ラム14を適宜の方法で両側
同時にラム14を引伸ばして第6図に示すよう
に、ジヤツキ部材10を上昇位置(第2位置)へ
持ち上げるのである。
同時にラム14を引伸ばして第6図に示すよう
に、ジヤツキ部材10を上昇位置(第2位置)へ
持ち上げるのである。
本発明は、前記する構成に関連してそれぞれの
機能を発揮するものであり、その作動にあたつ
て、第2桁部材12が第1桁部材11に関してピ
ポツト13を支点として回動せしめることによつ
て接続された桁部材の一端を上昇し、他端はコン
テナー床上にとどまる。更に乗物が所要の傾斜を
なしている時は、更に他の1対の支持脚29を配
置して梁31の各端部を保持脚30上に支持さ
れ、ジヤツキ部材10を下げるように加圧流体ラ
ム14を再び作動してジヤツキ部材10を取り去
るのである。なお、次の乗物をその前輪が前の乗
物の後部保持脚上の横方向の梁上に支持するよう
に配置することができるのである。
機能を発揮するものであり、その作動にあたつ
て、第2桁部材12が第1桁部材11に関してピ
ポツト13を支点として回動せしめることによつ
て接続された桁部材の一端を上昇し、他端はコン
テナー床上にとどまる。更に乗物が所要の傾斜を
なしている時は、更に他の1対の支持脚29を配
置して梁31の各端部を保持脚30上に支持さ
れ、ジヤツキ部材10を下げるように加圧流体ラ
ム14を再び作動してジヤツキ部材10を取り去
るのである。なお、次の乗物をその前輪が前の乗
物の後部保持脚上の横方向の梁上に支持するよう
に配置することができるのである。
このようにして、多数の乗物を水平面に対して
ある傾斜をなして一列に支持することができ、且
つそれぞれの乗物が支持枠28の次次の対間に接
続リンクしてなるので、支持枠構造体の剛性に寄
与する結果となる。一方乗物を降ろす時には、再
び横方向の梁31を上昇して保持するためのジヤ
ツキ部材10が必要となり、その間、最後の列の
乗物の後部保持脚30を取り去つて、乗物をジヤ
ツキ部材10によつて下げるのである。
ある傾斜をなして一列に支持することができ、且
つそれぞれの乗物が支持枠28の次次の対間に接
続リンクしてなるので、支持枠構造体の剛性に寄
与する結果となる。一方乗物を降ろす時には、再
び横方向の梁31を上昇して保持するためのジヤ
ツキ部材10が必要となり、その間、最後の列の
乗物の後部保持脚30を取り去つて、乗物をジヤ
ツキ部材10によつて下げるのである。
ジヤツキ部材10が初期の休止位置に達すると
乗物側の前輪が上方に屈曲したアーム22と、ま
た後輪は車輪持上げ部20とそれぞれ係合するの
で、これらはすでに各車輪台34,35のベルト
40,43上に支持されなくなり、乗物はそこで
ジヤツキ部材10の第1桁部材11に沿つて移動
されてコンテナーから離れるのである。
乗物側の前輪が上方に屈曲したアーム22と、ま
た後輪は車輪持上げ部20とそれぞれ係合するの
で、これらはすでに各車輪台34,35のベルト
40,43上に支持されなくなり、乗物はそこで
ジヤツキ部材10の第1桁部材11に沿つて移動
されてコンテナーから離れるのである。
なお、自動車以外の乗物も、車輪台34,35
内に配置するに適する手段を有するなら、又は該
車輪台が他の適当な手段によつておきかえられる
なら、本発明の装置により支持され、且つ運搬さ
れることは勿論のことである。
内に配置するに適する手段を有するなら、又は該
車輪台が他の適当な手段によつておきかえられる
なら、本発明の装置により支持され、且つ運搬さ
れることは勿論のことである。
以上説明したように、本発明のジヤツキ装置
は、前記したジヤツキ部材及び該ジヤツキ部材と
乗物支持枠との組合せ使用によるそれぞれの機構
に関連して、前記作用を発揮するため、コンテナ
ーへの荷積みに際して2段積みができ、且つ傾斜
した状態での積載によつて乗物の積荷容積を効果
的に減少、更に組立式によりその都度利用でき、
一方製品として比較的少形、且つ軽量体をもつて
構成することとなる等多くの効果を備えた極めて
有用なジヤツキ装置である。
は、前記したジヤツキ部材及び該ジヤツキ部材と
乗物支持枠との組合せ使用によるそれぞれの機構
に関連して、前記作用を発揮するため、コンテナ
ーへの荷積みに際して2段積みができ、且つ傾斜
した状態での積載によつて乗物の積荷容積を効果
的に減少、更に組立式によりその都度利用でき、
一方製品として比較的少形、且つ軽量体をもつて
構成することとなる等多くの効果を備えた極めて
有用なジヤツキ装置である。
第1A図は本発明の一実施例を示すジヤツキ装
置に係る側面図、第1B図は第1A図の平面図、
第1C図は第1A図の持ち上げた位置での側面
図、第2A図は本発明ジヤツキ装置に係るジヤツ
キ部材の側面図、第2B図は第2A図の平面図、
第2C図は第2A図の持ち上げた位置での側面
図、第3A図は車輪案内装置の平面図、第5B図
は第5A図の側面図、第4図はジヤツキ装置に使
用する乗物支持枠の斜視図、第5図乃至第6図は
本発明のジヤツキ装置の作動を示す状態図であ
る。 10…ジヤツキ部材、11…第1桁部材、12
…第2桁部材、14…加圧流体ラム(桁部材作動
手段)、20…車輪持上げ部、28…乗物支持
枠、29…支持脚、30…保持脚、31,32…
梁、33…一連の板、34,35…車輪台、55
…車輪案内装置。
置に係る側面図、第1B図は第1A図の平面図、
第1C図は第1A図の持ち上げた位置での側面
図、第2A図は本発明ジヤツキ装置に係るジヤツ
キ部材の側面図、第2B図は第2A図の平面図、
第2C図は第2A図の持ち上げた位置での側面
図、第3A図は車輪案内装置の平面図、第5B図
は第5A図の側面図、第4図はジヤツキ装置に使
用する乗物支持枠の斜視図、第5図乃至第6図は
本発明のジヤツキ装置の作動を示す状態図であ
る。 10…ジヤツキ部材、11…第1桁部材、12
…第2桁部材、14…加圧流体ラム(桁部材作動
手段)、20…車輪持上げ部、28…乗物支持
枠、29…支持脚、30…保持脚、31,32…
梁、33…一連の板、34,35…車輪台、55
…車輪案内装置。
Claims (1)
- 1 乗物を水平位置から傾斜位置に持ち上げた
り、降したりするために用いるジヤツキ装置にお
いて、上面が傾斜面となつている車輪持上げ部2
0を有する一対の第1桁部材11と、該第1桁部
材の一端附近でピポツト13により枢支され、そ
の一端が前記車輪持上げ部20まで延長して車輪
支持アーム19を形成する一対の第2桁部材12
と、前記第1桁部材11のピポツト13より先端
と第2桁部材12との間に設けられ、且つ前記両
桁部材11,12をピポツト13を中心として前
記水平位置と傾斜位置との間で回動させるよう働
く加圧流体ラム14と、前記第1桁部材11の他
端と連結可能で、且つ前記車輪持上げ部20の上
面傾斜面と連続する傾斜面を上面に有する一対の
車輪案内装置55とから成り、前記車輪支持アー
ム19は水平位置において車輪持上げ部20の下
方にあり、前記加圧流体ラム14により傾斜位置
にあるときは車輪持上げ部20より上方にあつて
乗物の車輪を支持することを特徴とするジヤツキ
装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB2917172A GB1438274A (en) | 1972-06-21 | 1972-06-21 | Stowage of vehicles |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4950650A JPS4950650A (ja) | 1974-05-16 |
JPS6132240B2 true JPS6132240B2 (ja) | 1986-07-25 |
Family
ID=10287268
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7370408A Expired JPS6132240B2 (ja) | 1972-06-21 | 1973-06-21 | |
JP55184952A Pending JPS5816935A (ja) | 1972-06-21 | 1980-12-25 | 枠 |
JP61054567A Granted JPS629000A (ja) | 1972-06-21 | 1986-03-12 | ジヤツキ装置と乗物支持枠との組合せ |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55184952A Pending JPS5816935A (ja) | 1972-06-21 | 1980-12-25 | 枠 |
JP61054567A Granted JPS629000A (ja) | 1972-06-21 | 1986-03-12 | ジヤツキ装置と乗物支持枠との組合せ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4030697A (ja) |
JP (3) | JPS6132240B2 (ja) |
BE (1) | BE801176A (ja) |
DE (2) | DE2366621C2 (ja) |
FR (1) | FR2213227B1 (ja) |
GB (1) | GB1438274A (ja) |
IT (1) | IT986499B (ja) |
SE (1) | SE389489B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6231695A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-10 | カツシカ自動車工業株式会社 | 車輛リフト装置 |
JPS63101300A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-05-06 | 入江 要 | トレーラ用起状リフト |
JPH083505B2 (ja) * | 1988-04-11 | 1996-01-17 | アンリツ株式会社 | スペクトラムアナライザ |
JPH0518205Y2 (ja) * | 1988-09-07 | 1993-05-14 | ||
DE9204466U1 (de) * | 1992-04-01 | 1992-06-11 | Fischler, Andreas, 7158 Sulzbach | Vorrichtung zur Sicherung einer Ladung auf einer Ladefläche eines Lastwagens |
KR100489257B1 (ko) * | 2002-12-04 | 2005-05-17 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 기계식 잭 |
US20060278856A1 (en) | 2005-06-08 | 2006-12-14 | Krug Norman J | Small vehicle jack apparatus |
US8141850B2 (en) * | 2008-10-24 | 2012-03-27 | Mojack Distributors, Llc | Apparatuses and methods for an improved vehicle jack |
US8387953B2 (en) * | 2009-05-05 | 2013-03-05 | Mojack Distributors, Llc | Apparatuses and methods for an improved vehicle jack having a screw jack assembly |
US9796568B1 (en) | 2017-05-11 | 2017-10-24 | Adalberto B. Gonzales | Devices and systems for vehicle restoration and body repair |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1299912A (en) | 1918-04-01 | 1919-04-08 | Samuel D Butterworth | Apparatus and method for loading automobiles. |
US2060032A (en) | 1931-08-20 | 1936-11-10 | Worth Co | Car loading device |
US2166477A (en) * | 1939-03-06 | 1939-07-18 | Harry H Polk | Combination wheel ramp and wheel jack |
US2489056A (en) * | 1946-03-21 | 1949-11-22 | Skiler C Stewart | Lifting jack |
US2687873A (en) * | 1951-04-13 | 1954-08-31 | Walker Mfg Co | One end lift |
DE1156957B (de) * | 1960-09-02 | 1963-11-07 | Gerhard Kirsten | Kipphebebuehne zur Wartung von Fahrzeugen |
GB1252025A (ja) * | 1969-01-14 | 1971-11-03 | ||
US3675795A (en) * | 1970-04-27 | 1972-07-11 | American Export Isbrandt | Shipping container with racks for supporting vehicles therein |
US3780987A (en) * | 1971-07-09 | 1973-12-25 | Gray Mfg Co | Low profile jack for fork lift trucks |
US3787030A (en) * | 1972-05-18 | 1974-01-22 | Rickel Inc | Lift support device for use with truck weighing scales |
-
1972
- 1972-06-21 GB GB2917172A patent/GB1438274A/en not_active Expired
-
1973
- 1973-06-20 SE SE7308678-7A patent/SE389489B/xx unknown
- 1973-06-20 IT IT7368841A patent/IT986499B/it active
- 1973-06-20 BE BE132487A patent/BE801176A/xx not_active IP Right Cessation
- 1973-06-21 JP JP7370408A patent/JPS6132240B2/ja not_active Expired
- 1973-06-21 FR FR7322721A patent/FR2213227B1/fr not_active Expired
- 1973-06-22 DE DE2366621A patent/DE2366621C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1973-06-22 DE DE2331970A patent/DE2331970C2/de not_active Expired
-
1975
- 1975-06-23 US US05/589,779 patent/US4030697A/en not_active Expired - Lifetime
-
1980
- 1980-12-25 JP JP55184952A patent/JPS5816935A/ja active Pending
-
1986
- 1986-03-12 JP JP61054567A patent/JPS629000A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5816935A (ja) | 1983-01-31 |
JPH0114158B2 (ja) | 1989-03-09 |
SE389489B (sv) | 1976-11-08 |
DE2366621A1 (ja) | 1986-03-27 |
JPS629000A (ja) | 1987-01-16 |
FR2213227A1 (ja) | 1974-08-02 |
DE2331970A1 (de) | 1974-01-10 |
GB1438274A (en) | 1976-06-03 |
JPS4950650A (ja) | 1974-05-16 |
DE2331970C2 (de) | 1987-01-22 |
AU5714473A (en) | 1975-01-09 |
IT986499B (it) | 1975-01-30 |
FR2213227B1 (ja) | 1976-03-26 |
BE801176A (fr) | 1973-10-15 |
US4030697A (en) | 1977-06-21 |
DE2366621C2 (ja) | 1992-01-30 |
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US3869991A (en) | Stowage of vehicles |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19830927 |