JPS61291266A - ステアリングホイ−ル - Google Patents
ステアリングホイ−ルInfo
- Publication number
- JPS61291266A JPS61291266A JP13319185A JP13319185A JPS61291266A JP S61291266 A JPS61291266 A JP S61291266A JP 13319185 A JP13319185 A JP 13319185A JP 13319185 A JP13319185 A JP 13319185A JP S61291266 A JPS61291266 A JP S61291266A
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- JP
- Japan
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- heating element
- current carrying
- carrying body
- rim
- steering wheel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車等のステアリングホイールに係り、特
に、運転者が把持するリム部に発熱素子を設けて暖める
ようにしたちのに関する。
に、運転者が把持するリム部に発熱素子を設けて暖める
ようにしたちのに関する。
この種のステアリングホイールとして特開昭58−18
3348号公報に示された。ものが知られている。
3348号公報に示された。ものが知られている。
このステアリングホイールは、発熱素子に正特性サーミ
スタ(セラミック質発熱素子)を用い、この発熱素子を
リム芯金(金屈製芯骨材)の周りに装着し、これらを合
成樹脂製の被覆体(合成樹脂製皮材)内に埋設したもの
である。
スタ(セラミック質発熱素子)を用い、この発熱素子を
リム芯金(金屈製芯骨材)の周りに装着し、これらを合
成樹脂製の被覆体(合成樹脂製皮材)内に埋設したもの
である。
上述したステアリングホイールの場合、発熱素子が、リ
ム芯金の周りに装着されているので、発熱素子の熱がリ
ム芯金に吸収されてしまい、暖がさがリム部の表面に伝
わり難く、効率が悪いため、発熱素子を大きくしなけれ
ば効果が無く、正特性サーミスタ自体が他の発熱素子に
比較して高価なこともあって、大きなロス1〜アツプ要
因となっており、さらに、発熱素子がリム部の被覆体内
に埋設されているので、何等かの故障が発生し/j場合
に、取替えがきかないという問題があった。
ム芯金の周りに装着されているので、発熱素子の熱がリ
ム芯金に吸収されてしまい、暖がさがリム部の表面に伝
わり難く、効率が悪いため、発熱素子を大きくしなけれ
ば効果が無く、正特性サーミスタ自体が他の発熱素子に
比較して高価なこともあって、大きなロス1〜アツプ要
因となっており、さらに、発熱素子がリム部の被覆体内
に埋設されているので、何等かの故障が発生し/j場合
に、取替えがきかないという問題があった。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、発熱素
子の熱を効率的にリム部の表面に伝え、発熱素子に小さ
な正特性サーミスタを用いることと、故障が生じた際の
取替えを可能にすることを目的とするものである。
子の熱を効率的にリム部の表面に伝え、発熱素子に小さ
な正特性サーミスタを用いることと、故障が生じた際の
取替えを可能にすることを目的とするものである。
本発明のステアリングホイールは、ボス部1の周囲にス
ポーク部2を介して環状のリム部3を連結し、このリム
部3の把持される部分に嵌合凹部11を形成し、この嵌
合凹部11に発熱体12を嵌合したステアリングホイー
ルであって、上記発熱体12は、たとえばアルミニュウ
ム板等から成る放熱通電体19の内側部に正特性サーミ
スタから成る発熱素子20の一方の電極部を接合し、こ
の発熱素子20の他方の電極部にたとえばアルミニュウ
ム板等から成る通電体22を接合し、これらの放熱通電
体19、発熱素子20及び通電体22を被覆体24で被
覆したことを特徴とするものである。
ポーク部2を介して環状のリム部3を連結し、このリム
部3の把持される部分に嵌合凹部11を形成し、この嵌
合凹部11に発熱体12を嵌合したステアリングホイー
ルであって、上記発熱体12は、たとえばアルミニュウ
ム板等から成る放熱通電体19の内側部に正特性サーミ
スタから成る発熱素子20の一方の電極部を接合し、こ
の発熱素子20の他方の電極部にたとえばアルミニュウ
ム板等から成る通電体22を接合し、これらの放熱通電
体19、発熱素子20及び通電体22を被覆体24で被
覆したことを特徴とするものである。
(作用〕
本発明のステアリングホイールは、発熱素子20の熱を
リム部3の表面に近い放熱通電体19に直接伝えて熱を
効率的に利用するとともに、放熱通電体19、発熱素子
20、及び通電体22を被覆体24で被覆して発熱体1
2をユニット化してリム部3の嵌合凹部11に嵌合する
ことにより、発熱部分のユニット交換を可能にするもの
である。
リム部3の表面に近い放熱通電体19に直接伝えて熱を
効率的に利用するとともに、放熱通電体19、発熱素子
20、及び通電体22を被覆体24で被覆して発熱体1
2をユニット化してリム部3の嵌合凹部11に嵌合する
ことにより、発熱部分のユニット交換を可能にするもの
である。
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第3図はステアリングホイールを示し、このステアリン
グホイールは、ボス部1の周囲に一対のスポーク部2を
介して環状のリム部3を連結して形成されている。
グホイールは、ボス部1の周囲に一対のスポーク部2を
介して環状のリム部3を連結して形成されている。
上記リム部3は、第1図及び第2図に示すように、環状
のリム芯金4を合成樹脂製の被覆体5内に埋設し、この
被覆体5の周囲をカバ一体とじての天然あるいは合成の
皮革6で覆ったもので、リム芯金4は、第3図及び第6
図に示す各スポーク部2のスポーク芯金7を介してボス
部1の金属製のボス8に爆接等で一体的に連結されてい
る。
のリム芯金4を合成樹脂製の被覆体5内に埋設し、この
被覆体5の周囲をカバ一体とじての天然あるいは合成の
皮革6で覆ったもので、リム芯金4は、第3図及び第6
図に示す各スポーク部2のスポーク芯金7を介してボス
部1の金属製のボス8に爆接等で一体的に連結されてい
る。
そして、上記リム部3の運転者が把持する2箇所の部分
に位置して上記被覆体5の表面に嵌合凹部11が形成さ
れているとともに、この嵌合凹部11に発熱体12がリ
ム部3の被覆体5の表面と面一に嵌合され、この発熱体
12の外側面が上記皮革6で覆われている。
に位置して上記被覆体5の表面に嵌合凹部11が形成さ
れているとともに、この嵌合凹部11に発熱体12がリ
ム部3の被覆体5の表面と面一に嵌合され、この発熱体
12の外側面が上記皮革6で覆われている。
な。13、嵌合凹部11の底部にはアンダーカット状の
係止側面13を備えた−・対の係止凹部14が形成され
ているとともに、発熱体12の内側部にはアンダーカッ
ト状の係止側面15を備えた一対の係止凸部16が形成
され、これらの係止凹部14及び係止凸部16の嵌合に
より、上記皮革6で覆う前の状態で、発熱体12が単独
で嵌合凹部11に保持されるJ:うになっており、皮革
6を巻いて縫着する作業が容易になる。
係止側面13を備えた−・対の係止凹部14が形成され
ているとともに、発熱体12の内側部にはアンダーカッ
ト状の係止側面15を備えた一対の係止凸部16が形成
され、これらの係止凹部14及び係止凸部16の嵌合に
より、上記皮革6で覆う前の状態で、発熱体12が単独
で嵌合凹部11に保持されるJ:うになっており、皮革
6を巻いて縫着する作業が容易になる。
上記発熱体12は、第4図に示すように、放熱効果と通
電効果を有するたとえばアルミニュウム板や鉄板、銅板
、黄銅板等を底辺開口の台形状に折曲した放熱通電体1
9の内側両端部に正特性サーミスタから成る発熱素子2
0の一方の電極部を導電性接着剤21で接着し、この各
発熱素子20の他方の電極部に放熱通電体19と同様な
板素材から成る細幅の通電体22の両端部を、放熱通電
体19から離間させた状態で、導電性接着剤23で接着
2し、これらの放熱通電体19、各発熱素子20及び通
電体22を、第5図に示すように、絶縁性を有づるウレ
タン樹脂や塩化ビニル樹脂あるいは熱伝導性に優れたシ
リコンゴム等の合成樹脂製の被覆体24で被覆したしの
で、上記各係止凸部1Gは被覆体24の一部で形成され
ている。
電効果を有するたとえばアルミニュウム板や鉄板、銅板
、黄銅板等を底辺開口の台形状に折曲した放熱通電体1
9の内側両端部に正特性サーミスタから成る発熱素子2
0の一方の電極部を導電性接着剤21で接着し、この各
発熱素子20の他方の電極部に放熱通電体19と同様な
板素材から成る細幅の通電体22の両端部を、放熱通電
体19から離間させた状態で、導電性接着剤23で接着
2し、これらの放熱通電体19、各発熱素子20及び通
電体22を、第5図に示すように、絶縁性を有づるウレ
タン樹脂や塩化ビニル樹脂あるいは熱伝導性に優れたシ
リコンゴム等の合成樹脂製の被覆体24で被覆したしの
で、上記各係止凸部1Gは被覆体24の一部で形成され
ている。
そして、上記発熱体12の放熱通電体19の一端部に板
状の端子27が切り起こし形成されているとともに、上
記通電体22の他端部に板状の端子28が折曲形成され
、これらの各端子27.28が被覆体24の内側部に突
出している。
状の端子27が切り起こし形成されているとともに、上
記通電体22の他端部に板状の端子28が折曲形成され
、これらの各端子27.28が被覆体24の内側部に突
出している。
また、この放熱通電体19及び通電体22の端子27゜
28に対応して、上記嵌合凹部11の底部に電源側の一
対の端子31.32が設けられている。この各端子31
、32は、第6図に示σように、偏平な筒状に形成され
、嵌合凹部11に発熱体12を嵌合すると、その内部に
放熱通電体19及び通電体22側の端子27゜28を嵌
合して電気的に接続づ−るようになっている。
28に対応して、上記嵌合凹部11の底部に電源側の一
対の端子31.32が設けられている。この各端子31
、32は、第6図に示σように、偏平な筒状に形成され
、嵌合凹部11に発熱体12を嵌合すると、その内部に
放熱通電体19及び通電体22側の端子27゜28を嵌
合して電気的に接続づ−るようになっている。
そして、上記放熱通電体19の端子27に接続する電源
側の一方の端子31は、上記リム部3のリム芯金4に溶
接されており、このリム芯金4がスポーク部2のスポー
ク芯金7を介してボス部1の金属製のボス8に接続し、
このボス8がバッテリの負極端子に導通されるので、放
熱通電体19を介して各発熱索子20の一方の電極部が
負極に接続されるようになっている。
側の一方の端子31は、上記リム部3のリム芯金4に溶
接されており、このリム芯金4がスポーク部2のスポー
ク芯金7を介してボス部1の金属製のボス8に接続し、
このボス8がバッテリの負極端子に導通されるので、放
熱通電体19を介して各発熱索子20の一方の電極部が
負極に接続されるようになっている。
また、上記通電体22の端子28に接続する電源側の他
方の端子32は、上記リム部3のリム芯金4上に絶縁ケ
ース33を介して設けられ、リード線34及びスイッチ
35を介してボス部1のスリップリング36に接続され
ており、このスリップリング36がバッテリの正極端子
に導通されるので、通電体22を介して各発熱素子20
の他方の電極部が正極に接続されるようになっている。
方の端子32は、上記リム部3のリム芯金4上に絶縁ケ
ース33を介して設けられ、リード線34及びスイッチ
35を介してボス部1のスリップリング36に接続され
ており、このスリップリング36がバッテリの正極端子
に導通されるので、通電体22を介して各発熱素子20
の他方の電極部が正極に接続されるようになっている。
なお、37はリード線34を囲繞して被覆体5の成形時
の熱からリード線34を保護する耐熱チューブで、被覆
体5の成形前に接着剤やバンドでリム芯金4及びスポー
ク芯金7に固定しておく。
の熱からリード線34を保護する耐熱チューブで、被覆
体5の成形前に接着剤やバンドでリム芯金4及びスポー
ク芯金7に固定しておく。
したがって、スイッチ35をオンすると各発熱索子20
に通電され、各発熱素子20が発熱して各放熱通電体1
9が暖められ、温度が上界すると各発熱素子20に用い
た正特性サーミスタの抵抗が増加して発熱量が減少し、
所定の温度で平衡状態となってその温度を維持する。
に通電され、各発熱素子20が発熱して各放熱通電体1
9が暖められ、温度が上界すると各発熱素子20に用い
た正特性サーミスタの抵抗が増加して発熱量が減少し、
所定の温度で平衡状態となってその温度を維持する。
この際、各発熱素子20の熱はリム部3の表面に近い放
熱通電体19に直接伝えられるので、その熱がリム芯金
4に奪われ難く、熱を効率的に利用できるため、使用開
始時の温度上界が速く、潤費用乃ち少なく、しかも、安
価な小型の正特性喰す〜ミスタを用いることができる。
熱通電体19に直接伝えられるので、その熱がリム芯金
4に奪われ難く、熱を効率的に利用できるため、使用開
始時の温度上界が速く、潤費用乃ち少なく、しかも、安
価な小型の正特性喰す〜ミスタを用いることができる。
そして、発熱素子20に用いる正特性サーミスタは、た
とえばチタン酸バリウム系のセラミック質のbので所望
の温度で抵抗値が急激に増加するものを使用して、温度
上界を速くし、速やかに平衡状態になるようにしている
。
とえばチタン酸バリウム系のセラミック質のbので所望
の温度で抵抗値が急激に増加するものを使用して、温度
上界を速くし、速やかに平衡状態になるようにしている
。
また、放熱通電体19、発熱素子20、及び通電体22
を被覆体24で被覆して発熱体12を1ニツト化してリ
ム部3の嵌合凹部11に嵌合しているので、故障等の際
に発熱部分のユニット交換ができるとともに、製造時の
組立作業が容易となり、しかも、発熱体12を嵌合凹部
11に嵌合す“ると、嵌合凹部11の電源側の各端子3
1.32と発熱体12の放熱通電体19及び通電体22
側の端子27.28が嵌合して?Fi気的に接続するの
で、結線接続等の作業が不要となり、+41J造及び修
理の際の作業性がよい。
を被覆体24で被覆して発熱体12を1ニツト化してリ
ム部3の嵌合凹部11に嵌合しているので、故障等の際
に発熱部分のユニット交換ができるとともに、製造時の
組立作業が容易となり、しかも、発熱体12を嵌合凹部
11に嵌合す“ると、嵌合凹部11の電源側の各端子3
1.32と発熱体12の放熱通電体19及び通電体22
側の端子27.28が嵌合して?Fi気的に接続するの
で、結線接続等の作業が不要となり、+41J造及び修
理の際の作業性がよい。
なお、この実施例では、放熱通電体19及び通電体22
側の端子27.28を板状として、上記;べ合凹部11
の底部に電源側の一対の端子31.32を偏平な筒状と
したが、この板と筒の関係を逆にしてもよく、また、第
7図に示すように、両方の各仝E:子27.28゜31
、32を板状として、両者の間に、一対の偏平な1n状
の1矢合部41.42を備えた接続金具43を介在させ
てもよく、さらに、互いに嵌合する端子等を省略してリ
ード線等で結線接続してもよい。
側の端子27.28を板状として、上記;べ合凹部11
の底部に電源側の一対の端子31.32を偏平な筒状と
したが、この板と筒の関係を逆にしてもよく、また、第
7図に示すように、両方の各仝E:子27.28゜31
、32を板状として、両者の間に、一対の偏平な1n状
の1矢合部41.42を備えた接続金具43を介在させ
てもよく、さらに、互いに嵌合する端子等を省略してリ
ード線等で結線接続してもよい。
また、この実施例では、リム部3の全周をカバ一体とし
ての皮革6で被覆したが、発熱体12部分だけを被覆し
てもよい。
ての皮革6で被覆したが、発熱体12部分だけを被覆し
てもよい。
上述したように、本発明によれば、発熱素子の熱がリム
部の表面に近い放熱通電体、に直接伝えられるので、発
熱素子の熱を効率的に利用でき、したがって、発熱素子
の正特性り一−ミスタに安価な小型のものを用いること
ができる。
部の表面に近い放熱通電体、に直接伝えられるので、発
熱素子の熱を効率的に利用でき、したがって、発熱素子
の正特性り一−ミスタに安価な小型のものを用いること
ができる。
また、放熱通電体、発熱素子、及び通電体を被覆体で被
覆して発熱体をユニット化してリム部の嵌合凹部に1■
合しているので、故障等の際に発熱部分のユニット交換
ができるとともに、製造時の組立作業も容易となる。
覆して発熱体をユニット化してリム部の嵌合凹部に1■
合しているので、故障等の際に発熱部分のユニット交換
ができるとともに、製造時の組立作業も容易となる。
そして、発熱体に放熱通電体及び通電体側の一対の端子
を設け、嵌合凹部に、発熱体の嵌合時に発熱体の各端子
に接続する電源側の一対の端子を設けると、結線接続等
の作業が不要となり、製造及び修理の際の作業性がよい
。
を設け、嵌合凹部に、発熱体の嵌合時に発熱体の各端子
に接続する電源側の一対の端子を設けると、結線接続等
の作業が不要となり、製造及び修理の際の作業性がよい
。
第1図ないし第6図は本発明によるステアリングホイー
ルの一実施例を示し、第1図及び第2図はその発熱体部
分の断面図、第3図はぞの仝体平面図、第4図はその発
熱体部分の内部構造の斜視図、第5図はその発熱体部分
の外形の斜視図、第6図はその発熱体を設ける部分の芯
金構造の斜視図であり、第7図はその端子部分の変形例
を示す斜視図である。 1・・ボス部、2・・スポーク部、3・・リム部、11
・・嵌合凹部、12・・発熱体、19・・放熱通電体、
20・・発熱素子、22・・通電体、24・・被覆体、
27.28.31.32・・端子。 3ツム香P 序32
ルの一実施例を示し、第1図及び第2図はその発熱体部
分の断面図、第3図はぞの仝体平面図、第4図はその発
熱体部分の内部構造の斜視図、第5図はその発熱体部分
の外形の斜視図、第6図はその発熱体を設ける部分の芯
金構造の斜視図であり、第7図はその端子部分の変形例
を示す斜視図である。 1・・ボス部、2・・スポーク部、3・・リム部、11
・・嵌合凹部、12・・発熱体、19・・放熱通電体、
20・・発熱素子、22・・通電体、24・・被覆体、
27.28.31.32・・端子。 3ツム香P 序32
Claims (2)
- (1)ボス部の周囲にスポーク部を介して環状のリム部
を連結し、このリム部の把持される部分に嵌合凹部を形
成し、この嵌合凹部に発熱体を嵌合したステアリングホ
イールであって、 上記発熱体は、放熱通電体の内側部に正特性サーミスタ
から成る発熱素子の一方の電極部を接合し、この発熱素
子の他方の電極部に通電体を接合し、これらの放熱通電
体、発熱素子及び通電体を被覆体で被覆したことを特徴
とするステアリングホイール。 - (2)上記発熱体は内側部に上記放熱通電体及び上記通
電体側の一対の端子を有し、上記リム部の嵌合凹部は発
熱体の嵌合時に発熱体の各端子に接続する電源側の一対
の端子を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のステアリングホイール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13319185A JPS61291266A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | ステアリングホイ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13319185A JPS61291266A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | ステアリングホイ−ル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61291266A true JPS61291266A (ja) | 1986-12-22 |
JPH0249948B2 JPH0249948B2 (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=15098829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13319185A Granted JPS61291266A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | ステアリングホイ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61291266A (ja) |
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US6695942B2 (en) * | 1999-02-19 | 2004-02-24 | Breed Automotive Technology, Inc. | Method of manufacturing a steering wheel |
JP2015214170A (ja) * | 2014-05-07 | 2015-12-03 | 株式会社東海理化電機製作所 | ステアリング |
JP2015229463A (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-21 | 株式会社東海理化電機製作所 | ステアリング |
JP2018002101A (ja) * | 2016-07-08 | 2018-01-11 | 株式会社東海理化電機製作所 | ステアリングホイール用加飾部材 |
CN107585202A (zh) * | 2016-07-08 | 2018-01-16 | 株式会社东海理化电机制作所 | 方向盘用装饰部件 |
JP2022525229A (ja) * | 2019-03-15 | 2022-05-11 | オートリブ ディベロップメント エービー | ステアリングホイールの製造方法 |
Families Citing this family (1)
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JPS59141686U (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-21 | 株式会社日立ホームテック | 自動車用ハンドルヒ−タ |
-
1985
- 1985-06-19 JP JP13319185A patent/JPS61291266A/ja active Granted
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