JPS61279772A - 内燃機関の点火制御装置 - Google Patents
内燃機関の点火制御装置Info
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- JPS61279772A JPS61279772A JP60121253A JP12125385A JPS61279772A JP S61279772 A JPS61279772 A JP S61279772A JP 60121253 A JP60121253 A JP 60121253A JP 12125385 A JP12125385 A JP 12125385A JP S61279772 A JPS61279772 A JP S61279772A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/02—Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
- F02P3/04—Layout of circuits
- F02P3/045—Layout of circuits for control of the dwell or anti dwell time
- F02P3/0453—Opening or closing the primary coil circuit with semiconductor devices
- F02P3/0456—Opening or closing the primary coil circuit with semiconductor devices using digital techniques
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/1502—Digital data processing using one central computing unit
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、内燃機関の点火を制御するマイクロコンピュ
ータを用いた電子点火制御装置に関する。
ータを用いた電子点火制御装置に関する。
マイクロコンピュータを用いた電子息火制御ンステムで
は特開昭5’/−193766号に詳説されている
1ように、8!閏の回転数等の回献情報と
、吸入空気量、冷却水温度、バッテリ電圧等のM転状態
に関する情報とに基いて最適な点火時期及び通電時間を
演算し、八人コイルへの通電を制御している。
は特開昭5’/−193766号に詳説されている
1ように、8!閏の回転数等の回献情報と
、吸入空気量、冷却水温度、バッテリ電圧等のM転状態
に関する情報とに基いて最適な点火時期及び通電時間を
演算し、八人コイルへの通電を制御している。
f*ユ8□□□□、。□□オ、えゎ、 [通電時
間に対応した所定のクランク角に通電を開始し、点火時
期に対応した所定のクランク角ニ通電を遮断する必要が
ある。任意の瞬間のクランク輸の回松角が検出でき点火
信号が出力できるのであれば問題ないのであるが、クラ
ンク角を検出する角度センサの機械的制約、(歯数)と
か、マイクロコンピュータの演算処理時間の制約から、
任意の瞬間のり2ンク角を検出し制御することは不可能
であり、実際には有限個の角度信号の問を時間に換算し
て補間し、クランク角を求め点火コイルへの通電を制御
している。
間に対応した所定のクランク角に通電を開始し、点火時
期に対応した所定のクランク角ニ通電を遮断する必要が
ある。任意の瞬間のクランク輸の回松角が検出でき点火
信号が出力できるのであれば問題ないのであるが、クラ
ンク角を検出する角度センサの機械的制約、(歯数)と
か、マイクロコンピュータの演算処理時間の制約から、
任意の瞬間のり2ンク角を検出し制御することは不可能
であり、実際には有限個の角度信号の問を時間に換算し
て補間し、クランク角を求め点火コイルへの通電を制御
している。
従来考えられているこのための点火制御システムについ
て第8図のタイミングチャートを参照し説明する。
て第8図のタイミングチャートを参照し説明する。
図中において、(a)は180′″ クランク角(以後
クランク角を°CA と呼称する)毎に発生する基準
角信号、(b)は30°CA毎に発生する角度信号、(
e)は角度信号による割込処理(■、C1■処理) 、
(e)は出力比較レジスタに設定されたオフセット値と
現在時刻タイマの値との時間差Δt、 (r)は点火信
号、(g)は点火の発生を示す。
クランク角を°CA と呼称する)毎に発生する基準
角信号、(b)は30°CA毎に発生する角度信号、(
e)は角度信号による割込処理(■、C1■処理) 、
(e)は出力比較レジスタに設定されたオフセット値と
現在時刻タイマの値との時間差Δt、 (r)は点火信
号、(g)は点火の発生を示す。
通電を開始する際は、演算された通電開始時期直前の角
度信号(n+2)の入力時期から通電開始時期までの残
余の角度をその時の機関の回転数により時間1換算5・
1″換算”閏■″′″!t74’y 、
1ト値をマイクロコンビ二−タ内の出力比較レクス
、:りに設定すると共に、出カフフグを「
1」にセットする処理を行う、出力比較レノスタに設定
された値は、絶えず自走して現在時刻を刻む現在時刻タ
イマの値と比較され両者が一致した時、即ちオフセット
値に相当する時間が経過した時に、出力フラグに従って
点火信号(f)がハイレベルにされ点火コイルへの通電
が開始される。
度信号(n+2)の入力時期から通電開始時期までの残
余の角度をその時の機関の回転数により時間1換算5・
1″換算”閏■″′″!t74’y 、
1ト値をマイクロコンビ二−タ内の出力比較レクス
、:りに設定すると共に、出カフフグを「
1」にセットする処理を行う、出力比較レノスタに設定
された値は、絶えず自走して現在時刻を刻む現在時刻タ
イマの値と比較され両者が一致した時、即ちオフセット
値に相当する時間が経過した時に、出力フラグに従って
点火信号(f)がハイレベルにされ点火コイルへの通電
が開始される。
通電を遮断する際には、同様にして、点火時期直前の角
度信号(n+4)の入力時期から点火時期までの残余の
角度を時間に換算し、その換算時間に相当するオフセッ
ト値を出力比較レクスタに設定すると共に、出力フラグ
を「0」にセットする処理を行う、そして、設定された
オフセット値に相当する時間が経過した時に、出力フラ
グに従って点大信号(f)がロウレベルにされ点火コイ
ルへの通電が遮断される。そして、通電遮断時に点火プ
ラグに点火される。
度信号(n+4)の入力時期から点火時期までの残余の
角度を時間に換算し、その換算時間に相当するオフセッ
ト値を出力比較レクスタに設定すると共に、出力フラグ
を「0」にセットする処理を行う、そして、設定された
オフセット値に相当する時間が経過した時に、出力フラ
グに従って点大信号(f)がロウレベルにされ点火コイ
ルへの通電が遮断される。そして、通電遮断時に点火プ
ラグに点火される。
このような従来の制御システムでは、演算を角度信号入
力毎の割込処理により実行しなければならず割込処理時
の演算処理が煩雑となり、プログラム負担が大きくなる
という問題点がある。また、点火信号(f)をハイレベ
ルにし通電を開始した直後にエンジンストールを起すと
、通電を遮断するための角度信号(n+4)が入力しな
いので点火コイルへの通電が持続し、点火コイル及びパ
ワートランクスタの過熱、焼損等の故障を招くことがあ
るという間N点がある。さらに、角度信号の入力時期か
ら通電開始時期までの残余の角度を時間に換算する際に
、基準角信号の発生間隔時間(718G)から求められ
る機関の回転数を基に換算しているので、急速な加速時
たとえばレーシング時には、基準角信号の発生間隔時間
から求められる回転数と通電開始時期付近での実際の回
転数とが大きくずれてしまい、そのため、通電開始時期
が遅れて点火コイルへの通電時間が確保で外なくなり、
確実に点火できなくなることがあるという問題点がある
。
力毎の割込処理により実行しなければならず割込処理時
の演算処理が煩雑となり、プログラム負担が大きくなる
という問題点がある。また、点火信号(f)をハイレベ
ルにし通電を開始した直後にエンジンストールを起すと
、通電を遮断するための角度信号(n+4)が入力しな
いので点火コイルへの通電が持続し、点火コイル及びパ
ワートランクスタの過熱、焼損等の故障を招くことがあ
るという間N点がある。さらに、角度信号の入力時期か
ら通電開始時期までの残余の角度を時間に換算する際に
、基準角信号の発生間隔時間(718G)から求められ
る機関の回転数を基に換算しているので、急速な加速時
たとえばレーシング時には、基準角信号の発生間隔時間
から求められる回転数と通電開始時期付近での実際の回
転数とが大きくずれてしまい、そのため、通電開始時期
が遅れて点火コイルへの通電時間が確保で外なくなり、
確実に点火できなくなることがあるという問題点がある
。
第9図は通電時間が確保できない場合の例として、無負
荷急加速時の通電時間をシェミュレートした特性図であ
る。
荷急加速時の通電時間をシェミュレートした特性図であ
る。
図中において、横軸は急加速開始後の点火回数であり、
Neは機関の回転数、Aはその回転数で定常時に得られ
る通電角(点火コイル通電中に機関が回転する角度)、
Bは急加速時の過渡的な通電角をシェミエレートした値
を示す、無負荷急加速時の通電角Bは加速開始直後の数
回の点火において極度に低下し、はなはだしい場合は通
電角が負の値となり実際には通電されない事態も起り得
ることを示している。
Neは機関の回転数、Aはその回転数で定常時に得られ
る通電角(点火コイル通電中に機関が回転する角度)、
Bは急加速時の過渡的な通電角をシェミエレートした値
を示す、無負荷急加速時の通電角Bは加速開始直後の数
回の点火において極度に低下し、はなはだしい場合は通
電角が負の値となり実際には通電されない事態も起り得
ることを示している。
本発明は、上述の問題点を解決するためなされたもので
あり、割込処理時のプログラムへの負担が小さく、通電
開始直後にエンジンストールを起しても点火コイルが過
熱することがなく、また、急加速時にも点火コイルへの
通電時間が確保でき確実に点火することができる内燃機
関の点火制御装置を提供することを目的とする。
あり、割込処理時のプログラムへの負担が小さく、通電
開始直後にエンジンストールを起しても点火コイルが過
熱することがなく、また、急加速時にも点火コイルへの
通電時間が確保でき確実に点火することができる内燃機
関の点火制御装置を提供することを目的とする。
このため本発明の第1の発明では、内燃機関の回転を検
出し上死点付近を判別する基準角センサからの基準角信
号と、同じく機関の回転を検出し所定角度毎の回転を判
別する角度センサからの角度信号と、吸入空気量等の運
転状態に関する情報とからマイクロコンピュータを用い
て点火時期及び通電時間を演算し、点火コイルへの通電
を制御する点火制御装置において、マイクロコンピュー
タ内の出力比較レジスタの値と現在時刻タイマの値とが
一致した時点に、出力制御しνスタの設定値に従って点
火コイルへの通電を開始または遮断すると共に、その時
点にマイクロコンピュータ内部での内部割込要求を可能
にする手段と、点火コイルへの通電開始時に、予かじめ
定められた最大通電時間に相当する値を現在時刻に加え
て前記出力比較レジスタに設定すると共に、通電の遮断
を予定する値を前記出力制御レジスタに設定する第1手
段と、運転条件に基き演算された点火時期の直前の角度
信号入力時に、前記点火時期までの残余の角度に該当す
る時間に相当する値を現在時MI′l會加えて前記出力
比較レジスタに再設定する第2手段と、点火・イルへの
通電遮断時に、機関の運 [゛松条件に
基き演算された遮断時間に相当する値を、、エヨ13ゆ
え1□8カカケk 9 X f ln□オ する
と共に、通電の開始を予定する値を前記出力制御レジス
タに設定する第3手段とを備えることを
「特徴とする内燃機関の点火制御装置が提供される。
出し上死点付近を判別する基準角センサからの基準角信
号と、同じく機関の回転を検出し所定角度毎の回転を判
別する角度センサからの角度信号と、吸入空気量等の運
転状態に関する情報とからマイクロコンピュータを用い
て点火時期及び通電時間を演算し、点火コイルへの通電
を制御する点火制御装置において、マイクロコンピュー
タ内の出力比較レジスタの値と現在時刻タイマの値とが
一致した時点に、出力制御しνスタの設定値に従って点
火コイルへの通電を開始または遮断すると共に、その時
点にマイクロコンピュータ内部での内部割込要求を可能
にする手段と、点火コイルへの通電開始時に、予かじめ
定められた最大通電時間に相当する値を現在時刻に加え
て前記出力比較レジスタに設定すると共に、通電の遮断
を予定する値を前記出力制御レジスタに設定する第1手
段と、運転条件に基き演算された点火時期の直前の角度
信号入力時に、前記点火時期までの残余の角度に該当す
る時間に相当する値を現在時MI′l會加えて前記出力
比較レジスタに再設定する第2手段と、点火・イルへの
通電遮断時に、機関の運 [゛松条件に
基き演算された遮断時間に相当する値を、、エヨ13ゆ
え1□8カカケk 9 X f ln□オ する
と共に、通電の開始を予定する値を前記出力制御レジス
タに設定する第3手段とを備えることを
「特徴とする内燃機関の点火制御装置が提供される。
や2.、□、、1よ、フイ、。w > k’ x −9
N。8 .1・力比較レジスタの値と現在時刻タ
イマの値とが一致した時点に、出力制御レジスタの設定
値に従っ パて点火コイルへの通電を開
始または遮断すると共 □、に、その時
点にマイクロコンピュータ内部での内
[;部側、要求や可能、。t6手段2、通電開始時期、
1での時間に相当する値を現在時刻に加えて前記出
°°j′力比較レジスタに設定すると共に
、通電の遮断を予定する値を前記出力制御レジスタに設
定する第1手段と、運転状態に基き演算された点火時期
の直前の角度信号入力時に、メモリに記憶してあった前
記点火時期までの残余の角度に該当する時間に相当する
値を現在時刻に加えて前記出力比較レジスタに再設定す
る第2の手段と、通電開始時期までの時間に相当する値
を現在時刻に加えて前記出力比較レジスタに設定すると
共に、通電の開始を予定する値を前記出力制御レジスタ
に設定する第3手段と、前記点火時期の直前の角度信号
から1つ前の角度信号入力時に、点火コイルに通電中で
あるか否かを判別し、通電中でなければ前記第2手段に
で前記出力比較しνスタに設定する値と同じ値を出力比
較しνスタに設定する第4手段とを備えることを特徴と
する内燃機関の点火制御装置が提供される。
N。8 .1・力比較レジスタの値と現在時刻タ
イマの値とが一致した時点に、出力制御レジスタの設定
値に従っ パて点火コイルへの通電を開
始または遮断すると共 □、に、その時
点にマイクロコンピュータ内部での内
[;部側、要求や可能、。t6手段2、通電開始時期、
1での時間に相当する値を現在時刻に加えて前記出
°°j′力比較レジスタに設定すると共に
、通電の遮断を予定する値を前記出力制御レジスタに設
定する第1手段と、運転状態に基き演算された点火時期
の直前の角度信号入力時に、メモリに記憶してあった前
記点火時期までの残余の角度に該当する時間に相当する
値を現在時刻に加えて前記出力比較レジスタに再設定す
る第2の手段と、通電開始時期までの時間に相当する値
を現在時刻に加えて前記出力比較レジスタに設定すると
共に、通電の開始を予定する値を前記出力制御レジスタ
に設定する第3手段と、前記点火時期の直前の角度信号
から1つ前の角度信号入力時に、点火コイルに通電中で
あるか否かを判別し、通電中でなければ前記第2手段に
で前記出力比較しνスタに設定する値と同じ値を出力比
較しνスタに設定する第4手段とを備えることを特徴と
する内燃機関の点火制御装置が提供される。
第1の発明によれば、賂1手段及び第3手段はマイクロ
コンピュータ内部の内部割込による処理として実現され
、第2手段のみ角度信号による外部入力割込による処理
として実現されるから、角度信号の入力毎の割込処理に
よる演算を省略することができ、プログラム負担を軽減
することかできる。また、点火コイルへの通電遮断時期
を最終的に設定する#12手段での割込処理が、出力レ
ジスタの値をより小さな値に再設定する単一の処理だけ
であるから、複雑な外部入力割込処理を必要とせず、通
電遮断時期の精度を維持しつつプログラム負担を軽減す
ることができる。また、第1手段において出力比較レジ
スタに最大通電時間が設定されるから、点火コイルへの
通電中にエンジンストールを起しても、設定された最大
通電時間が経過した時には必らず通電が遮断され、点火
コイ □ルが過熱する等の故障を招くこ
とがない。
コンピュータ内部の内部割込による処理として実現され
、第2手段のみ角度信号による外部入力割込による処理
として実現されるから、角度信号の入力毎の割込処理に
よる演算を省略することができ、プログラム負担を軽減
することかできる。また、点火コイルへの通電遮断時期
を最終的に設定する#12手段での割込処理が、出力レ
ジスタの値をより小さな値に再設定する単一の処理だけ
であるから、複雑な外部入力割込処理を必要とせず、通
電遮断時期の精度を維持しつつプログラム負担を軽減す
ることができる。また、第1手段において出力比較レジ
スタに最大通電時間が設定されるから、点火コイルへの
通電中にエンジンストールを起しても、設定された最大
通電時間が経過した時には必らず通電が遮断され、点火
コイ □ルが過熱する等の故障を招くこ
とがない。
第2の発明によれば、点火時期から2つ前の角度信号の
入力時に、未だ通電が開始されていない場合にのみ第4
手段の処理が実行される。第4手段では、通電遮断時期
を最終的に設定する第2手段での処理時と同じ値を出力
比較レジスタに設定しでいるから、次の角度信号の入力
待以前に出力比較レジスタの値と内部タイマの値とが一
致し、点火コイルへの通電が開始される。そして、次の
第2手段での処理により通電が遮断される時期までの間
に、角度信号の発生間隔に該当する回転角だけの通電時
間が確保される。したがって、機関の急加速時等の過渡
時においでも所定の通電角が確保され確実に点火するこ
とができる。また、第4手段での処理は第2手段での処
理と同じ処理を異なる時期に行うだけであるからプログ
ラムへの負担が小さくてすむ。
入力時に、未だ通電が開始されていない場合にのみ第4
手段の処理が実行される。第4手段では、通電遮断時期
を最終的に設定する第2手段での処理時と同じ値を出力
比較レジスタに設定しでいるから、次の角度信号の入力
待以前に出力比較レジスタの値と内部タイマの値とが一
致し、点火コイルへの通電が開始される。そして、次の
第2手段での処理により通電が遮断される時期までの間
に、角度信号の発生間隔に該当する回転角だけの通電時
間が確保される。したがって、機関の急加速時等の過渡
時においでも所定の通電角が確保され確実に点火するこ
とができる。また、第4手段での処理は第2手段での処
理と同じ処理を異なる時期に行うだけであるからプログ
ラムへの負担が小さくてすむ。
本発明の実施例について図面に従つて具体的に説明する
。
。
第1図は本発明に係る点火制御装置の回路図である。
基準角センサ1及び角度センサ2はディストリビエータ
内に組込まれ、クランク軸の回転角を検出する電磁ピッ
クアップ式の検出器である。基準角センサーは各気筒の
上死点から数置進角した特定のクランク角で基準角信号
を発生し、角度セン+ 21! 9 ? > 9輪″3
0°回松毎′3角度信号8発 、。
内に組込まれ、クランク軸の回転角を検出する電磁ピッ
クアップ式の検出器である。基準角センサーは各気筒の
上死点から数置進角した特定のクランク角で基準角信号
を発生し、角度セン+ 21! 9 ? > 9輪″3
0°回松毎′3角度信号8発 、。
生する。基準角センサー及び角度センサ2からの電圧信
号は波形整形回路3に導びかれ、パルス状に整形された
基準角信号(a)及び角度信号(b)としてマイクロコ
ンピュータ4に出力される。
号は波形整形回路3に導びかれ、パルス状に整形された
基準角信号(a)及び角度信号(b)としてマイクロコ
ンピュータ4に出力される。
マイクロコンピュータ4にはこの他に、吸入中
1気量を検出するエア70−メータ51、スロ
ット ニル操作量を検出するスロットル
センサ52、冷却): 水温を検出する水温センサ53、バッテリ電圧を
1.1検出t6電圧ヤッヶ、4等。各運転。
1気量を検出するエア70−メータ51、スロ
ット ニル操作量を検出するスロットル
センサ52、冷却): 水温を検出する水温センサ53、バッテリ電圧を
1.1検出t6電圧ヤッヶ、4等。各運転。
ヤ、ヶ ijが#に続され、機関の運
転状態情報を入力する。7 11::: イクロコンピュータ4は基準角センサー及び角度
コ□・、: センサ2からの回転角情報と、各運転状態センサ□ 5からの運転状態情報とに基いて最適な点火時期及vi
火・イル〜の通電時間を算出し、点火信号
;゛(イ)や、カtz、やり、c、出力2,77ア
。□し 」1:[ てパワートフンクスタ7を駆動し点火コイル8に
;通電する。点火時期に通電を遮断すること
により通電遮断時に発生する高電圧をディストリビユー
タ9を経由して所定の気前の直火プフグ10に導き、各
気筒に゛順次点火する。
転状態情報を入力する。7 11::: イクロコンピュータ4は基準角センサー及び角度
コ□・、: センサ2からの回転角情報と、各運転状態センサ□ 5からの運転状態情報とに基いて最適な点火時期及vi
火・イル〜の通電時間を算出し、点火信号
;゛(イ)や、カtz、やり、c、出力2,77ア
。□し 」1:[ てパワートフンクスタ7を駆動し点火コイル8に
;通電する。点火時期に通電を遮断すること
により通電遮断時に発生する高電圧をディストリビユー
タ9を経由して所定の気前の直火プフグ10に導き、各
気筒に゛順次点火する。
マイクロコンピュータ4はその内部に、点火信号(f)
をオン、オフするための出力比較しνスタ(OCR;0
utput Compare Register)、絶
えず自走し現在時刻を示す現在時刻タイマ、点火信号(
f)をハイレベルにするかロウレベルにするかを決定す
る出力7テグが設定される出力制御レジスタ(TCSR
:Tiger Control 5tatus Reg
ister)を備えている。そして、出力比較しνスタ
(OCR)に設定された値と現在時刻タイマの値とが一
致した時点に、出力制御しνスタ(TCSR)に予かじ
め設定された出力フラグが「1」か「0」かに従って、
点火信号(f)がハイレベル又はロウレベルとされ、点
火コイル8への通電が開始又は遮断される。また同時に
、出力の変更に伴う内部割込要求を発生し、内部割込処
3!J(OCI”、0utput Compare I
nterrupt)を可能とする。
をオン、オフするための出力比較しνスタ(OCR;0
utput Compare Register)、絶
えず自走し現在時刻を示す現在時刻タイマ、点火信号(
f)をハイレベルにするかロウレベルにするかを決定す
る出力7テグが設定される出力制御レジスタ(TCSR
:Tiger Control 5tatus Reg
ister)を備えている。そして、出力比較しνスタ
(OCR)に設定された値と現在時刻タイマの値とが一
致した時点に、出力制御しνスタ(TCSR)に予かじ
め設定された出力フラグが「1」か「0」かに従って、
点火信号(f)がハイレベル又はロウレベルとされ、点
火コイル8への通電が開始又は遮断される。また同時に
、出力の変更に伴う内部割込要求を発生し、内部割込処
3!J(OCI”、0utput Compare I
nterrupt)を可能とする。
第2図は第1の発明の実施例を示すタイミングチャート
である。
である。
基準角センサ1からの基準角信号(a)はクランク軸の
180°回転(180°CA)毎に入力し、角度センサ
2からの角度信号(b)は30“CA毎に入力する。角
度信号(b)は基準角信号(a)の発生間隔暗闇(71
80)の間に6ツ(n、 n+1、・・・、n+5)入
力する。角度信号(b)の入力毎に外部入力割込処理(
ICI処理:Input Capture Inter
rupt)が実行されるが、実際に意味のある処理が実
行されるのは点火時期直前に入力する角度信号(たとえ
ばn+4)によるICI 処理(C4)だけである。
180°回転(180°CA)毎に入力し、角度センサ
2からの角度信号(b)は30“CA毎に入力する。角
度信号(b)は基準角信号(a)の発生間隔暗闇(71
80)の間に6ツ(n、 n+1、・・・、n+5)入
力する。角度信号(b)の入力毎に外部入力割込処理(
ICI処理:Input Capture Inter
rupt)が実行されるが、実際に意味のある処理が実
行されるのは点火時期直前に入力する角度信号(たとえ
ばn+4)によるICI 処理(C4)だけである。
出力比較しνスタ(OCR)の設定値と現在時刻タイマ
との時間差Δt(e)が零になり両者が一致した時に、
出力比較レジスタ(OCR)からの内部割込要求による
内部割込処理(OCI処理(d))が実行される。
との時間差Δt(e)が零になり両者が一致した時に、
出力比較レジスタ(OCR)からの内部割込要求による
内部割込処理(OCI処理(d))が実行される。
点火信号(f)をハイレベルにし点火コイル8への通電
を開始する時点でのOCI処理(dl)では、予かじめ
定められた最大通電時間に相当する値を現在時刻に加え
て出力比較レジスタ(OCR)に設定すると共に、出力
制御レジスタ(TCSR)に通電の遮断を予定する値「
0」を設定する第1手段の処理が行なわれる。
を開始する時点でのOCI処理(dl)では、予かじめ
定められた最大通電時間に相当する値を現在時刻に加え
て出力比較レジスタ(OCR)に設定すると共に、出力
制御レジスタ(TCSR)に通電の遮断を予定する値「
0」を設定する第1手段の処理が行なわれる。
広大wpHi直前の角度信号の入力時点でのIlj処理
(C4)では、出力比較レジスタ(OCR)の設定値を
、点火時期までの残余の角度に該当する時間に相当する
値を現在時刻に加えた値に修正する#52手段の処理が
行なわれる。
(C4)では、出力比較レジスタ(OCR)の設定値を
、点火時期までの残余の角度に該当する時間に相当する
値を現在時刻に加えた値に修正する#52手段の処理が
行なわれる。
時間差Δtが零になり点火信号(f)がロウレベルにさ
れ点火コイル8への通電が遮断され点火(g)が行なわ
れるWP息でのOCI埋(d2)では、演算された通電
遮断時間に相当する値を現在時刻に加えて出力比較レジ
スタ(OCR)に設定すると共に、出力制御レジスタに
通電の開始を予定する値「1」を設定するtJi3手段
の処理が行なわれる。
れ点火コイル8への通電が遮断され点火(g)が行なわ
れるWP息でのOCI埋(d2)では、演算された通電
遮断時間に相当する値を現在時刻に加えて出力比較レジ
スタ(OCR)に設定すると共に、出力制御レジスタに
通電の開始を予定する値「1」を設定するtJi3手段
の処理が行なわれる。
さらに具体的な処理について、第3図乃至第5図の70
−チャートを参照し説明する。
−チャートを参照し説明する。
第3図に示すメインルーチン100の処理は常時繰返し
実行される。
実行される。
ステップ101では、基本的な点火時期である基本進角
が機関の回転数と吸入空気量から計算され記憶される0
次にステップ102にて、その補正量である補正進角が
冷却水温度、スロットル操 1作量等か
ら計算され記憶される。ステップ103では、上記基本
進角及び補正進角に基き点火時期が計算され記憶される
0次にステップ104にで、上記点火時期直前0角度信
号が発生する角度を求 1め、点火時期
修正角度としてメ毫りに記憶する。[8,77105?
lよ、上記修正角度ヶ6点火時期 1′
□1、 廉での残余の角度を計算し、オフセット角として
(記憶する1次にステップ106で、上記オ
フセット角を41!!!Iの回転数から時間に変換し、
オフセット時間として所定のメモリに記憶する。ステッ
プ :1107では、通電遮断時間を計
算しメモリに記憶 :1する0通電遮断
時間は、回転数、バフテリ電圧、)1゛。
が機関の回転数と吸入空気量から計算され記憶される0
次にステップ102にて、その補正量である補正進角が
冷却水温度、スロットル操 1作量等か
ら計算され記憶される。ステップ103では、上記基本
進角及び補正進角に基き点火時期が計算され記憶される
0次にステップ104にで、上記点火時期直前0角度信
号が発生する角度を求 1め、点火時期
修正角度としてメ毫りに記憶する。[8,77105?
lよ、上記修正角度ヶ6点火時期 1′
□1、 廉での残余の角度を計算し、オフセット角として
(記憶する1次にステップ106で、上記オ
フセット角を41!!!Iの回転数から時間に変換し、
オフセット時間として所定のメモリに記憶する。ステッ
プ :1107では、通電遮断時間を計
算しメモリに記憶 :1する0通電遮断
時間は、回転数、バフテリ電圧、)1゛。
点弧の際のアーク時間から計算式又はマツプを検
)、・:j 索して補間することにより必i最小限の通電時間
・4を演算し、点火周期時間から上記通電時
間を差し i5引<ユ、:よ、求ゎ67
!、/イ、□−や、 パ100では以
上の処理が繰返し実行され、所定のメモリに記憶された
オフセット時間等のデータが常時更新されている。
)、・:j 索して補間することにより必i最小限の通電時間
・4を演算し、点火周期時間から上記通電時
間を差し i5引<ユ、:よ、求ゎ67
!、/イ、□−や、 パ100では以
上の処理が繰返し実行され、所定のメモリに記憶された
オフセット時間等のデータが常時更新されている。
第4図に示す内部割込処理(ocrc理)200は、出
力比較レジスタ(OCR)の設定値と現在時刻タイマと
の時間差Δtが零になった時に開始される。
力比較レジスタ(OCR)の設定値と現在時刻タイマと
の時間差Δtが零になった時に開始される。
ステップ201では、出力制御しνスタ(TC8R)が
調べられ割込発生モードのチェックが打なわれる。そし
てステップ202にて、今回の割込が通電開始時の割込
か否かが調べられ、通電開始時の割込であればステップ
203に進む、ステップ203では、出力比較レジスタ
(OCR)に所定の最大通電時間に相当する値に現在時
刻を加算した値を設定し、次いでステップ204で、出
力制御レジスタ(TC8R))に「0」を設定し、割込
許可をセットして今回の割込処理を終了する。前記ステ
ップ202にて、今回の割込が通電開始時の割込でなけ
れば、換言すれば通電遮断時の割込であればステップ2
05に進む、ステップ205では、メインルーチン10
0のステップ107で計算記憶された通電遮断時間を読
出して現在時刻に加算し出力比較レジスタ(OCR)に
設定し、次いで、ステップ206で、出力制御レジスタ
(TC8R)に「1」を設定し、割込許可をセットして
今回の割込処理を終了する。
調べられ割込発生モードのチェックが打なわれる。そし
てステップ202にて、今回の割込が通電開始時の割込
か否かが調べられ、通電開始時の割込であればステップ
203に進む、ステップ203では、出力比較レジスタ
(OCR)に所定の最大通電時間に相当する値に現在時
刻を加算した値を設定し、次いでステップ204で、出
力制御レジスタ(TC8R))に「0」を設定し、割込
許可をセットして今回の割込処理を終了する。前記ステ
ップ202にて、今回の割込が通電開始時の割込でなけ
れば、換言すれば通電遮断時の割込であればステップ2
05に進む、ステップ205では、メインルーチン10
0のステップ107で計算記憶された通電遮断時間を読
出して現在時刻に加算し出力比較レジスタ(OCR)に
設定し、次いで、ステップ206で、出力制御レジスタ
(TC8R)に「1」を設定し、割込許可をセットして
今回の割込処理を終了する。
OCI処理200でのステップ203及び204では前
述した第1手段の処理が、ステップ205及び206で
は第3手段の処理が実行される。
述した第1手段の処理が、ステップ205及び206で
は第3手段の処理が実行される。
15図に示す外部入力割込処理(ICI処理)300は
、角度信号(b)の入力毎に実行される。
、角度信号(b)の入力毎に実行される。
ステップ301では、今回の割込発生時のクランク角度
が演算される。そしてステップ302にて、今回のクラ
ンク角度がメインルーチン100のステップ104で求
めた点火時期修正角度か否かを調べる0点火時期修正角
度でなければ何も実行せず今回の割込処理を終了する1
点火時期修正角度であればステップ303に進む、ステ
ップ303では、現在時刻タイマから現在時刻を読込み
、ステップ304で、その現在時刻にメインルーチン1
00のステップ106で求めたオフセット時間を加算す
る。そしてステップ305で、上記の時刻に相当する値
を出力比較しνスタ(OCR)に設定し、今回の割込処
理を終了する。ICI処理300では、前述した第2手
段の処理が実行される。
が演算される。そしてステップ302にて、今回のクラ
ンク角度がメインルーチン100のステップ104で求
めた点火時期修正角度か否かを調べる0点火時期修正角
度でなければ何も実行せず今回の割込処理を終了する1
点火時期修正角度であればステップ303に進む、ステ
ップ303では、現在時刻タイマから現在時刻を読込み
、ステップ304で、その現在時刻にメインルーチン1
00のステップ106で求めたオフセット時間を加算す
る。そしてステップ305で、上記の時刻に相当する値
を出力比較しνスタ(OCR)に設定し、今回の割込処
理を終了する。ICI処理300では、前述した第2手
段の処理が実行される。
第6図は$2の発明方法の実施例を示すタイミングチャ
ートである。
ートである。
本実施例では@iの発明と第2の発明の両者が実施され
ている。したがって、第2の発明のvil乃至N&3手
段はそれぞれ第1の発明の第1乃至第3手段としで実現
され、通電開始時のoc工熱処理dl)、通電遮断時の
OCI処理(d2)、点火時期直前の角度信号入力時の
ICI処理(c4)については前述した第1の発明の実
施例と全(同じである。ここでは第4手段として点火時
期より2つ前の角度信号によるICI処理(c3)が附
加される。
ている。したがって、第2の発明のvil乃至N&3手
段はそれぞれ第1の発明の第1乃至第3手段としで実現
され、通電開始時のoc工熱処理dl)、通電遮断時の
OCI処理(d2)、点火時期直前の角度信号入力時の
ICI処理(c4)については前述した第1の発明の実
施例と全(同じである。ここでは第4手段として点火時
期より2つ前の角度信号によるICI処理(c3)が附
加される。
このICI処理(c3)では、点火コイルに通電中゛
であるか否かを判別し、通電中でなければ次のICI処
理(c4)で設定する値と同じ値を出力比較レジスタ(
OCR)に設定し、通電を早く開始させる処理が什なわ
れる。
であるか否かを判別し、通電中でなければ次のICI処
理(c4)で設定する値と同じ値を出力比較レジスタ(
OCR)に設定し、通電を早く開始させる処理が什なわ
れる。
マイクロコンピュータ4内での実際の処理について70
−チャートを参照し説明する。
−チャートを参照し説明する。
常時実行されるメインルーチン及び内部泗込によるOC
I処理は第1の発明で説明した第3図及
;V第4図に示す処理(100及び200)と全く同
一である。角度信号割込によるICI処理のみ第1の発
明の実施例と異なる。i。
I処理は第1の発明で説明した第3図及
;V第4図に示す処理(100及び200)と全く同
一である。角度信号割込によるICI処理のみ第1の発
明の実施例と異なる。i。
第7図は、第2の発明の本実施例での角度信号
qむ 割込によるICI処理を示すフローチャートであ
、、する、第5図に示す第1の発明でのI
CI処理300と同一の処理を行うステップには同じ符
号を付して説明を省略する。11 ζ ICI処理400は角度信号(b)の入力毎に実
パ¥、5□6.8ヶy 7’ 301ケ48
ア2ア。0611 ’fJS図で説明したI
CI処′I!J、300と同じであり、
;l・1 割込発生時のクランク角が点火時期修正角度であ
61゜ ればステップ302がらステップ303以下に進
1み、現在時刻にオフセット時間を加算し
た値を出力比較しレジスタ(OCR)に設定し、割込処
理を終了する。この処理は第2の発明の第2手段の処理
に相当し、前記第1の発明の実施例での第2手段の処理
と同じ処理である。
qむ 割込によるICI処理を示すフローチャートであ
、、する、第5図に示す第1の発明でのI
CI処理300と同一の処理を行うステップには同じ符
号を付して説明を省略する。11 ζ ICI処理400は角度信号(b)の入力毎に実
パ¥、5□6.8ヶy 7’ 301ケ48
ア2ア。0611 ’fJS図で説明したI
CI処′I!J、300と同じであり、
;l・1 割込発生時のクランク角が点火時期修正角度であ
61゜ ればステップ302がらステップ303以下に進
1み、現在時刻にオフセット時間を加算し
た値を出力比較しレジスタ(OCR)に設定し、割込処
理を終了する。この処理は第2の発明の第2手段の処理
に相当し、前記第1の発明の実施例での第2手段の処理
と同じ処理である。
割込発生時のクランク角が点火時期修正角度でなければ
、ステップ302からステップ310に進む、ステップ
310では、今回の割込が点火時期修正角度の1つ前の
角度信号(n+3)による割込か否かを調べ、そうでな
ければ何も実行せず割込処理を終了する0点火時期修正
角度の1つ前の角度信号による割込であれば、ステップ
311に進む、ステップ311では、点火信号(f)の
出力ボートを調べ、通電中か否かを調べる。そして、ス
テップ312では、通電中であれば何も実行せず割込処
理を終了し、通電中でなければステップ313に進む、
ステップ313では、通電遮断時間の残り時間を計算し
、次のステップ314にて、上記残り時間がメインルー
チン100のステップ106で求められたオフセット時
間より長いか否かを調べる。オフセット時間より短がけ
れば、その*l?30’ CAの通電角を確保できるの
であるから、何も実行せず割込処理を終了する。
、ステップ302からステップ310に進む、ステップ
310では、今回の割込が点火時期修正角度の1つ前の
角度信号(n+3)による割込か否かを調べ、そうでな
ければ何も実行せず割込処理を終了する0点火時期修正
角度の1つ前の角度信号による割込であれば、ステップ
311に進む、ステップ311では、点火信号(f)の
出力ボートを調べ、通電中か否かを調べる。そして、ス
テップ312では、通電中であれば何も実行せず割込処
理を終了し、通電中でなければステップ313に進む、
ステップ313では、通電遮断時間の残り時間を計算し
、次のステップ314にて、上記残り時間がメインルー
チン100のステップ106で求められたオフセット時
間より長いか否かを調べる。オフセット時間より短がけ
れば、その*l?30’ CAの通電角を確保できるの
であるから、何も実行せず割込処理を終了する。
上記残り時間が前記オフセット時間より長い場合は、そ
のままでは30″CAの通電角が確保できなくなる場合
であるから第2の発明の要点である強制的に早期に通電
を開始させる第4手段の処理をするため、ステップ30
3に進む、ステップ303では、現在時刻タイマから現
在時刻を読込み、ステップ304にて、その現在時刻に
メインルーチン100のステップ106で求めたオ7セ
ッF時間を加算する。そしてステップ305で、上ff
i″mJE’ael;#j1.=sst6mIffll
taffk 7’ 。
のままでは30″CAの通電角が確保できなくなる場合
であるから第2の発明の要点である強制的に早期に通電
を開始させる第4手段の処理をするため、ステップ30
3に進む、ステップ303では、現在時刻タイマから現
在時刻を読込み、ステップ304にて、その現在時刻に
メインルーチン100のステップ106で求めたオ7セ
ッF時間を加算する。そしてステップ305で、上ff
i″mJE’ael;#j1.=sst6mIffll
taffk 7’ 。
スタ(OCR)に設定し、割込処理を終了する。二
′:□ の処理は第2の発明の第4手段の処理に相当する。
1この結果、点火時期の2つ前の角度信号(
n+3 )によるICI処理c3 により、通電遮断時
間が修正され、30″CAの通電角を確保することがで
きる。
′:□ の処理は第2の発明の第4手段の処理に相当する。
1この結果、点火時期の2つ前の角度信号(
n+3 )によるICI処理c3 により、通電遮断時
間が修正され、30″CAの通電角を確保することがで
きる。
前記実施例では、ステップ313.314にて30″C
Aの通電角が確保できるか否かをチェックしているが、
このような確認処理をせずに通電中でなければステップ
312から直接ステップ303に進み通電開始時期を早
める簡易な処理とすることも可能である。
Aの通電角が確保できるか否かをチェックしているが、
このような確認処理をせずに通電中でなければステップ
312から直接ステップ303に進み通電開始時期を早
める簡易な処理とすることも可能である。
また、前記実施例では、第1の発明と共に実施されてい
るが、最大通電時間の設定等のOCI処理を行なわず、
第2の発明のみ単独で実施し、第8図に示す従来例の様
に、ICI処理のみで点火制御することも勿論可能であ
る。
るが、最大通電時間の設定等のOCI処理を行なわず、
第2の発明のみ単独で実施し、第8図に示す従来例の様
に、ICI処理のみで点火制御することも勿論可能であ
る。
以上説明したように、本発明の第1の発明は、通電開始
時に一旦所定の最大通電時間を設定し、点火時期直前に
通電遮断時期を修正する手段を備えるから、点火時期の
精度を確保しながら割込処理時のプログラムへの負担を
小さくすることが出来、処理時間を短かくすることがで
終ると共に、エンジンストール時にも確実に通電を遮断
することができるという優れた効果がある。
時に一旦所定の最大通電時間を設定し、点火時期直前に
通電遮断時期を修正する手段を備えるから、点火時期の
精度を確保しながら割込処理時のプログラムへの負担を
小さくすることが出来、処理時間を短かくすることがで
終ると共に、エンジンストール時にも確実に通電を遮断
することができるという優れた効果がある。
本発明の第2の発明は、点火時期より2つ前の角度信号
入力時に点火コイルへの通電をチェックし、通電角が確
保されない状態の場合は強制的に早期に通電を開始させ
る手段を備えるから、急加速時等の過渡時においても所
定の通電角を確保することができ、確実に点火すること
ができるという優れた効果がある。
入力時に点火コイルへの通電をチェックし、通電角が確
保されない状態の場合は強制的に早期に通電を開始させ
る手段を備えるから、急加速時等の過渡時においても所
定の通電角を確保することができ、確実に点火すること
ができるという優れた効果がある。
第1図は本発明に係る点火制御装置の回路図、第2図は
第1の発明の実施例を示すタイミングチャート、第3図
乃至第5図はマイクロコンピュータでの処理を示す70
−チャート、第6図は第2の発明の実施例を示すタイミ
ングチャート、第7図は70−チャート、第8図は従来
の装置での作動やオt、イ、2□+−)、191!It
よヶ。□ [での急加速時の通電角を示す特性
図である。 1・・・基準角センサ、2・・・角度センサ、3・・・
波形整形回路、4・・・マイクロコンピュータ、5・・
・運松状態センサ、6・・・出力パラ77.8・・・点
火コイル、9・・・ディストリビュータ、10・・・点
火プラグ。 第3[2 第4図 第5図
第1の発明の実施例を示すタイミングチャート、第3図
乃至第5図はマイクロコンピュータでの処理を示す70
−チャート、第6図は第2の発明の実施例を示すタイミ
ングチャート、第7図は70−チャート、第8図は従来
の装置での作動やオt、イ、2□+−)、191!It
よヶ。□ [での急加速時の通電角を示す特性
図である。 1・・・基準角センサ、2・・・角度センサ、3・・・
波形整形回路、4・・・マイクロコンピュータ、5・・
・運松状態センサ、6・・・出力パラ77.8・・・点
火コイル、9・・・ディストリビュータ、10・・・点
火プラグ。 第3[2 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関の回転を検出し上死点付近を判別する基準
角センサからの基準角信号と、同じく機関の回転を検出
し所定角度毎の回転を判別する角度センサからの角度信
号と、吸入空気量等の運転状態に関する情報とからマイ
クロコンピュータを用いて点火時期及び通電時間を演算
し、点火コイルへの通電を制御する点火制御装置におい
て、マイクロコンピュータ内の出力比較レジスタの値と
現在時刻タイマの値とが一致した時点に、出力制御レジ
スタの設定値に従って点火コイルへの通電を開始または
遮断すると共に、その時点にマイクロコンピュータ内部
での内部割込要求を可能にする手段と、 点火コイルへの通電開始時に、予かじめ定められた最大
通電時間に相当する値と現在時刻を加えて前記出力比較
レジスタに設定すると共に、通電の遮断を予定する値を
前記出力制御レジスタに設定する第1手段と、 運転条件に基き演算された点火時期の直前の角度信号入
力時に、前記点火時期までの残余の角度に該当する時間
に相当する値と現在時刻を加えて前記出力比較レジスタ
に再設定する第2手段と、点火コイルへの通電遮断時に
、機関の運転条件に基き演算された遮断時間に相当する
値と現在時刻を加えて前記出力比較レジスタに設定する
と共に、通電の開始を予定する値を前記出力制御レジス
タに設定する第3手段と を備えることを特徴とする内燃機関の点火制御装置。 2 内燃機関の回転を検出し上死点付近を判別する基準
角センサからの基準角信号と、同じく機関の回転を検出
し所定角度毎の回転を判別する角度センサからの角度信
号と、吸入空気量等の運転状態に関する情報とからマイ
クロコンピュータを用いて点火時期及び通電時間を演算
し、点火コイルの通電を制御する点火制御装置において
、マイクロコンピュータ内の出力比較レジスタの値と現
在時刻タイマの値とが一致した時点に、出力制御レジス
タの設定値に従って点火コイルへの通電を開始または遮
断すると共に、その時点にマイクロコンピュータ内部で
の内部割込要求を可能にする手段と、 通電遮断時期までの時間に相当する値と現在時刻を加え
て前記出力比較レジスタに設定すると共に、通電の遮断
を予定する値を前記出力制御レジスタに設定する第1手
段と、 運転状態に基き演算された点火時期の直前の角度信号入
力時に、前記点火時期までの残余の角度に該当する時間
に相当する値と現在時刻を加えて前記出力比較レジスタ
に再設定する第2手段と、通電開始時期までの時間に相
当する値と現在時刻を加えて前記出力比較レジスタに設
定すると共に、通電の開始を予定する値を前記出力制御
レジスタに設定する第3手段と、 前記点火時期の直前の角度信号から1つ前の角度信号入
力時に、点火コイルに通電中であるか否かを判別し通電
中でなければ前記第2手段にて前記出力比較レジスタに
設定する値と同じ値を出力比較レジスタに設定する第4
手段と を備えることを特徴とする内燃機関の点火制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60121253A JPS61279772A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 内燃機関の点火制御装置 |
DE19863618567 DE3618567A1 (de) | 1985-06-04 | 1986-06-03 | System zur zuendzeitverstellung fuer eine brennkraftmaschine |
US06/870,144 US4690122A (en) | 1985-06-04 | 1986-06-03 | Ignition control system for internal combustion engines |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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1986
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- 1986-06-03 DE DE19863618567 patent/DE3618567A1/de active Granted
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Also Published As
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