JPS6127424A - 調理装置 - Google Patents
調理装置Info
- Publication number
- JPS6127424A JPS6127424A JP14784984A JP14784984A JPS6127424A JP S6127424 A JPS6127424 A JP S6127424A JP 14784984 A JP14784984 A JP 14784984A JP 14784984 A JP14784984 A JP 14784984A JP S6127424 A JPS6127424 A JP S6127424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- cooking
- information
- menu
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、調理プロセスを自動的に制御する調理装置に
関する。
関する。
従来例の構成とその問題点
例えば、従来の自動電子レンジにおいては、自動的に調
理できるメニューの数は高々数10メニューに限られて
いて、登録外のメニューは手動で調理しなければならな
いという欠点を有していた。
理できるメニューの数は高々数10メニューに限られて
いて、登録外のメニューは手動で調理しなければならな
いという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、かかる従来例の問題点を解消するもので、取
扱いが容易で、従来にない多数のメニューの自動調理が
可能な調理装置を得ることを目的とする。
扱いが容易で、従来にない多数のメニューの自動調理が
可能な調理装置を得ることを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明は複数のメニューが
記録されたコマを多数有する帯状のフィルムが用意され
、所望のメニューが記録されているコマを選択するフィ
ルム索引部と、選択されたコマ画面を映写する光学系と
、拡大された画面を描出するスクリーンと、そのスクリ
ーン上に重ねて置いた複数のスイッチを有する透明タッ
チパネル(この複数のスイッチはスクリーン上に映写さ
れたメニュー名の上に来るように配置されていて、希望
のメニュー名の上を押すことによってその希望メニュー
を特定するスイッチが閉じ、そのメニューを指定した情
報が得られるようになっている)と、調理プロセスを調
整する制御部と、その制御部の発する制御信号によって
調整される加熱部と、調理物が入れられ前記の加熱部に
よって加熱されるオーブンと、調理物の状態を検出する
1個以上のセンサーとから成り、制御部は、前記の透明
タッチパネル上のスイッチで特定されたメニュー情報と
、前記のフィルム上の所望のコマを選択するフィルム索
引部が発する指定フィルム画面情報と、前記のセンサー
からの調理物の状態を表わす情報とによって調理プロセ
スが設定されるように構成することによって、指定した
メニューの良好な自動調理を行うことができるもので、
本発明の調理装置が調理できるメニューの数は、フィル
ムコマ数の増加によって、増すことができるのである。
記録されたコマを多数有する帯状のフィルムが用意され
、所望のメニューが記録されているコマを選択するフィ
ルム索引部と、選択されたコマ画面を映写する光学系と
、拡大された画面を描出するスクリーンと、そのスクリ
ーン上に重ねて置いた複数のスイッチを有する透明タッ
チパネル(この複数のスイッチはスクリーン上に映写さ
れたメニュー名の上に来るように配置されていて、希望
のメニュー名の上を押すことによってその希望メニュー
を特定するスイッチが閉じ、そのメニューを指定した情
報が得られるようになっている)と、調理プロセスを調
整する制御部と、その制御部の発する制御信号によって
調整される加熱部と、調理物が入れられ前記の加熱部に
よって加熱されるオーブンと、調理物の状態を検出する
1個以上のセンサーとから成り、制御部は、前記の透明
タッチパネル上のスイッチで特定されたメニュー情報と
、前記のフィルム上の所望のコマを選択するフィルム索
引部が発する指定フィルム画面情報と、前記のセンサー
からの調理物の状態を表わす情報とによって調理プロセ
スが設定されるように構成することによって、指定した
メニューの良好な自動調理を行うことができるもので、
本発明の調理装置が調理できるメニューの数は、フィル
ムコマ数の増加によって、増すことができるのである。
実施例の説明
図面は、本発明の調理装置の一実施例を示す概要図であ
る。以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
る。以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
図において、1は多数のメニューが記録されている帯状
のフィルムで、一つのコマには普通10ないし数10の
メニュー名が記録されている。2はフィルムの巻枠で、
フィルム1が巻きつけられている。同様な巻枠は下方に
もある(図示せず)。3はフィルム1、巻枠2を納めで
あるカートリッジである。4はフィルム送り機構で、後
記のフィルム索引部からの信号によって所望のフィルム
画面のコマを映写位置に定置させる。
のフィルムで、一つのコマには普通10ないし数10の
メニュー名が記録されている。2はフィルムの巻枠で、
フィルム1が巻きつけられている。同様な巻枠は下方に
もある(図示せず)。3はフィルム1、巻枠2を納めで
あるカートリッジである。4はフィルム送り機構で、後
記のフィルム索引部からの信号によって所望のフィルム
画面のコマを映写位置に定置させる。
5はフィルム画面を映写する光源である。6はフィルム
画面を投影するレンズから成る光学系である。7はフィ
ルム上の所望のコマを映写位置にフィルム送り機構によ
って定置させるフィルム索引部で、どのフィルム画面が
映写位置にあるかの情報を後記の制御部に送出する。8
はフィルムの所望のコマが拡大映写されるスクリーンで
ある。9はスクリーンの前面に重ねて置かれである透明
タッチパネルで、複数個のスイッチを持ちそれぞれのス
イッチは、ちょうど、スクリーン上に映写されているそ
れぞれのメニューの上方に来るように配置されていて、
希望のメニュー名の上を押すことによって、その上のス
イッチが閉じ、希望メニューが何であるかの情報を後記
の制御部に送出する。10は調理プロセスを調整する制
御部であって、その出力信号は、後記の加熱部を制御す
る。
画面を投影するレンズから成る光学系である。7はフィ
ルム上の所望のコマを映写位置にフィルム送り機構によ
って定置させるフィルム索引部で、どのフィルム画面が
映写位置にあるかの情報を後記の制御部に送出する。8
はフィルムの所望のコマが拡大映写されるスクリーンで
ある。9はスクリーンの前面に重ねて置かれである透明
タッチパネルで、複数個のスイッチを持ちそれぞれのス
イッチは、ちょうど、スクリーン上に映写されているそ
れぞれのメニューの上方に来るように配置されていて、
希望のメニュー名の上を押すことによって、その上のス
イッチが閉じ、希望メニューが何であるかの情報を後記
の制御部に送出する。10は調理プロセスを調整する制
御部であって、その出力信号は、後記の加熱部を制御す
る。
制御部10は、透明タッチパネル9からの情報、フィル
ム索引部7からの情報、そして後記のセンサーからの調
理情報によって制御され、調理プロセスを設定する信号
を発生する。11は加熱部であって、高周波加熱、電熱
器、あるいはガスバーナーなど各種の熱源が使用でき、
その加熱状態は制御部10によって制御される。12は
オーブンで、その中に調理物を入れる。オーブン内の調
理物の調理状態は制御部10によって制御される加熱部
11の加熱力の変化によって調節される。
ム索引部7からの情報、そして後記のセンサーからの調
理情報によって制御され、調理プロセスを設定する信号
を発生する。11は加熱部であって、高周波加熱、電熱
器、あるいはガスバーナーなど各種の熱源が使用でき、
その加熱状態は制御部10によって制御される。12は
オーブンで、その中に調理物を入れる。オーブン内の調
理物の調理状態は制御部10によって制御される加熱部
11の加熱力の変化によって調節される。
13.14はセンサーであって、普通はオーブン12の
中に装置されてあり、調理物やオーブン内の温度、湿度
、あるいは発生するガス、調理物の色の変化などを検出
するもので、一般にはそれぞれの検出目的に応じたセン
サーが数個使用される。
中に装置されてあり、調理物やオーブン内の温度、湿度
、あるいは発生するガス、調理物の色の変化などを検出
するもので、一般にはそれぞれの検出目的に応じたセン
サーが数個使用される。
このセンサ13,14の出力信号は、制御部10に送ら
れる。
れる。
以上のように、本発明の調理装置は、透明タッチパネル
9からの表示メニューの情報、フィルム索引部7からの
フィルム画面の情報(この情報と、透明タッチパネル9
上で押したスイッチの情報によって調理メニューが指定
される)と、センサ13.14からの調理物の調理状態
を示す信号によって調理物の調理プロセスを制御するも
のであるから、調理できるメニュー数は、従来の調理メ
ニュー表示パネル1枚のように高々数10メニューでは
なく、フィルムのコマ数を増加するほど増すことが可能
で、殆んどの調理メニューを処理することができる。
9からの表示メニューの情報、フィルム索引部7からの
フィルム画面の情報(この情報と、透明タッチパネル9
上で押したスイッチの情報によって調理メニューが指定
される)と、センサ13.14からの調理物の調理状態
を示す信号によって調理物の調理プロセスを制御するも
のであるから、調理できるメニュー数は、従来の調理メ
ニュー表示パネル1枚のように高々数10メニューでは
なく、フィルムのコマ数を増加するほど増すことが可能
で、殆んどの調理メニューを処理することができる。
発明の効果
以上述べたように、本発明においては、従来のように一
枚のパネル上に表示された少ない数の自動調理ではなく
、メニューはメニュー記録フィルムのコマ数を増すこと
によって極めて多数にできるから、殆んどの食品の自動
調理が可能となる効果が生じる。
枚のパネル上に表示された少ない数の自動調理ではなく
、メニューはメニュー記録フィルムのコマ数を増すこと
によって極めて多数にできるから、殆んどの食品の自動
調理が可能となる効果が生じる。
図は本発明の一実施例の調理装置の概要図である。
1・・・・・・フィルム、4・・・・・・フィルム送す
機構、5・・・・・・光源、6・・・・・・光学系、7
・・・・・・フィルム索引部、8・・・・・・スクリー
ン、9・・・・・・透明タッチパネル、10・・・・・
・制御部、11・・・・・・加熱部、12・・・・・・
オーブン、13.14・・・・・・センサー。
機構、5・・・・・・光源、6・・・・・・光学系、7
・・・・・・フィルム索引部、8・・・・・・スクリー
ン、9・・・・・・透明タッチパネル、10・・・・・
・制御部、11・・・・・・加熱部、12・・・・・・
オーブン、13.14・・・・・・センサー。
Claims (1)
- 調理メニューが記録されたフィルムと、所望のフィルム
画面を選択するフィルム索引部と、選択された画面を映
写する光学系と、映写画面を拡大描出するスクリーンと
、そのスクリーン上に置かれた複数個のスイッチを有す
る透明タッチパネルと、調理プロセスを調整する制御部
と、その制御部の発する制御信号によって調整される加
熱部と、調理物が入れられ前記加熱部によつて加熱され
るオーブンと、前記調理物の状態を検出する1個以上の
センサーとから成り、前記制御部は前記透明タッチパネ
ル上にあるスイッチの情報と、前記フィルム索引部が発
する前記選択されたフィルム画面の情報と、前記センサ
ーからの情報とによって調理プロセスが設定される調理
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14784984A JPS6127424A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14784984A JPS6127424A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 調理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6127424A true JPS6127424A (ja) | 1986-02-06 |
Family
ID=15439642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14784984A Pending JPS6127424A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 調理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6127424A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0292972A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-03 | Taniguchi Ink Seizo Kk | 印刷インキ用ワニス、印刷インキ、印刷方法及び印刷物 |
JP2007078289A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 加熱調理器 |
CN101832583A (zh) * | 2010-03-30 | 2010-09-15 | 美的集团有限公司 | 一种微波炉菜单选择装置及菜单选择方法 |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14784984A patent/JPS6127424A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0292972A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-03 | Taniguchi Ink Seizo Kk | 印刷インキ用ワニス、印刷インキ、印刷方法及び印刷物 |
JP2007078289A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 加熱調理器 |
JP4660327B2 (ja) * | 2005-09-15 | 2011-03-30 | 三洋電機株式会社 | 加熱調理器 |
CN101832583A (zh) * | 2010-03-30 | 2010-09-15 | 美的集团有限公司 | 一种微波炉菜单选择装置及菜单选择方法 |
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