JPS61273229A - 熱間鋼片連続巾プレス装置 - Google Patents
熱間鋼片連続巾プレス装置Info
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- JPS61273229A JPS61273229A JP11413385A JP11413385A JPS61273229A JP S61273229 A JPS61273229 A JP S61273229A JP 11413385 A JP11413385 A JP 11413385A JP 11413385 A JP11413385 A JP 11413385A JP S61273229 A JPS61273229 A JP S61273229A
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- crankshaft
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 9
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims 1
- 239000002893 slag Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B15/00—Arrangements for performing additional metal-working operations specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B15/0035—Forging or pressing devices as units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はスラブ巾プレス装置に於いて、駆動装置に同調
シリンダとクランク軸の組合せた小形で省エネルギに好
適な巾プレス駆動装置に関する。
シリンダとクランク軸の組合せた小形で省エネルギに好
適な巾プレス駆動装置に関する。
特開昭59−101201号公報に記載された従来の装
置は、第2図に示すようにプレス工具3を振動させるた
め、油圧ジヤツキ4t−用い油圧ジヤツキ4の振動スピ
ード、ストロークを制御するために電気油圧サーボパル
プ7を用いている。
置は、第2図に示すようにプレス工具3を振動させるた
め、油圧ジヤツキ4t−用い油圧ジヤツキ4の振動スピ
ード、ストロークを制御するために電気油圧サーボパル
プ7を用いている。
この方式は大容量、高信頼をもつ電気油圧サーボバルブ
7が開発されれば可能である。
7が開発されれば可能である。
しかし、プレス工具の振動ピッチが早く、ストロークが
大きくなれば、油の流量制御能力が1白描り5000t
/分以上の超大容量電気二重圧サーボパルプが必要とな
ル、信頼性の点で問題を生じる。
大きくなれば、油の流量制御能力が1白描り5000t
/分以上の超大容量電気二重圧サーボパルプが必要とな
ル、信頼性の点で問題を生じる。
本発明の目的は連続的スラブ材を巾方向にプレスする巾
プレス装置に於いて、プレス工具を振動させる左右の油
圧ジヤツキの振動速度、ストロークを機械的に同調させ
、駆動装置に発生する負荷ピークを減少させることが出
来る巾プレス駆動装置を提供することにある。
プレス装置に於いて、プレス工具を振動させる左右の油
圧ジヤツキの振動速度、ストロークを機械的に同調させ
、駆動装置に発生する負荷ピークを減少させることが出
来る巾プレス駆動装置を提供することにある。
左右の油圧ジヤツキを同調して往復動させるために、油
圧ジヤツキと同調シリンダを配管で結び同調シリンダを
一定速度で回転可能なりランク軸と連結する。これによ
り油圧ジヤツキに必要な大流量の油を常に一定の速腿で
流せるよう、制御することが可能となる。
圧ジヤツキと同調シリンダを配管で結び同調シリンダを
一定速度で回転可能なりランク軸と連結する。これによ
り油圧ジヤツキに必要な大流量の油を常に一定の速腿で
流せるよう、制御することが可能となる。
次に、油圧シャツ中に必要とする力は、−ストローク中
、スラブ材をプレスする時のみに発生する。同調シリン
ダに加圧されたアキュムレータを付加し、プレス力が発
生する時にクランク軸の推力を補充するようVC働かせ
る。この方式により、同調シリンダ内のピストンの左右
の圧力差を小ざくしてピストンの一往復動中に必要とす
るクランク軸最大トルクを大巾に減少させることが出来
る。
、スラブ材をプレスする時のみに発生する。同調シリン
ダに加圧されたアキュムレータを付加し、プレス力が発
生する時にクランク軸の推力を補充するようVC働かせ
る。この方式により、同調シリンダ内のピストンの左右
の圧力差を小ざくしてピストンの一往復動中に必要とす
るクランク軸最大トルクを大巾に減少させることが出来
る。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図に巾プレス装置と駆動装置の全体図を示す。
スラブを巾方向に圧縮した時の反力を受けるハウジング
1、スラブ2の巾方向に圧縮力を作用させるプレス工具
3、プレス工具3を水平方向に連続的に往復動させる油
圧ジヤツキ4、油圧ジヤツキ4の反力を受けるスライド
ブロック5、スラブ材の巾方向の寸法が変化した時、プ
レス工具の位置を移動させる。ウオームジヤツキ6、左
右の油圧ジヤツキに同一量の油を同調シリンダ20内で
油圧ジヤツキVC/illを送り出すピストン22、同
調シリンダ内で二個のピストンを連結する、ピストンロ
ッド21、同調シリンダ20、内に常に加圧した油を供
給、貯える重錘式アキュムレーター30゜アキュムレー
ター30に圧力を発生させる重錘31、回転力を水平力
に変えるクランク軸40、クランク軸40を支える軸受
41、クランク軸4゜と同調シリンダ20を連結するコ
ネクティングロッド42、回転力を減速してクランク軸
4oを回転させる減速機43回転力を供給するモータ4
4ピストンロツド21の曲げによるたわみを防止するガ
イドローラ46とガイドローラを上下方向に拘束するガ
イドレールよシ構成されている。
1、スラブ2の巾方向に圧縮力を作用させるプレス工具
3、プレス工具3を水平方向に連続的に往復動させる油
圧ジヤツキ4、油圧ジヤツキ4の反力を受けるスライド
ブロック5、スラブ材の巾方向の寸法が変化した時、プ
レス工具の位置を移動させる。ウオームジヤツキ6、左
右の油圧ジヤツキに同一量の油を同調シリンダ20内で
油圧ジヤツキVC/illを送り出すピストン22、同
調シリンダ内で二個のピストンを連結する、ピストンロ
ッド21、同調シリンダ20、内に常に加圧した油を供
給、貯える重錘式アキュムレーター30゜アキュムレー
ター30に圧力を発生させる重錘31、回転力を水平力
に変えるクランク軸40、クランク軸40を支える軸受
41、クランク軸4゜と同調シリンダ20を連結するコ
ネクティングロッド42、回転力を減速してクランク軸
4oを回転させる減速機43回転力を供給するモータ4
4ピストンロツド21の曲げによるたわみを防止するガ
イドローラ46とガイドローラを上下方向に拘束するガ
イドレールよシ構成されている。
スラブ材を巾方向にプレスするKは、プレス工具3を水
平に、かつ、連続的に振動させなければならない。プレ
ス工具を連続的に振動させるため、左右に油圧ジヤツキ
4をもつ。この油圧ジヤツキは、プレス時一定速度でプ
レス工具を動かし、左右のプレス工具の速度も同調させ
なければならない。
平に、かつ、連続的に振動させなければならない。プレ
ス工具を連続的に振動させるため、左右に油圧ジヤツキ
4をもつ。この油圧ジヤツキは、プレス時一定速度でプ
レス工具を動かし、左右のプレス工具の速度も同調させ
なければならない。
二ヶの油圧シリンダのピストン22をピストンロッド2
1で結合した同調シリンダ2oと左右の油圧ジヤツキを
配管で結び油圧ジヤツキの速度を同調きせる。
1で結合した同調シリンダ2oと左右の油圧ジヤツキを
配管で結び油圧ジヤツキの速度を同調きせる。
次に同調シリンダ20のピストン22を往復動させるた
めにクランク軸40とコネクティングロッド42で連結
し、クランク軸の回転力でピストンを往復動させる。ク
ランク軸の回転を一定にすれば、同調シリンダのピスト
ンの往復動も一定となシ、油圧ジヤツキを介してプレス
工具も同一振動サイクルでプレス力をスラブに与えるこ
とが出来る。
めにクランク軸40とコネクティングロッド42で連結
し、クランク軸の回転力でピストンを往復動させる。ク
ランク軸の回転を一定にすれば、同調シリンダのピスト
ンの往復動も一定となシ、油圧ジヤツキを介してプレス
工具も同一振動サイクルでプレス力をスラブに与えるこ
とが出来る。
プレス工具の振動サイクルを変化させることはクランク
軸の回転速度を変化させることにより容易テする。第2
図は電気油圧サーボパルプを用いた熱間鋼片連続巾プレ
ス装置の断面図である。
軸の回転速度を変化させることにより容易テする。第2
図は電気油圧サーボパルプを用いた熱間鋼片連続巾プレ
ス装置の断面図である。
次に、同調シリンダ20のピストン22が一ストローク
往復動する間に必要とする力を第5図に示す。この因か
ら明らかなように一ストローク中プレス工具でプレスす
る時のみ大きな力が必要となるが、他は摩擦力のみであ
る。ピストンはクランク軸40の一回転で一往復するの
で、クランク軸の一回転中に負荷が大きく変化すること
VCなる。
往復動する間に必要とする力を第5図に示す。この因か
ら明らかなように一ストローク中プレス工具でプレスす
る時のみ大きな力が必要となるが、他は摩擦力のみであ
る。ピストンはクランク軸40の一回転で一往復するの
で、クランク軸の一回転中に負荷が大きく変化すること
VCなる。
負荷が大きく変化すると回転力を供給するモータ44は
最大負荷時でも余裕を持たせるため、大容量のモータが
必要となる。最大負荷を下げればモータ容量を小さく出
来る。
最大負荷時でも余裕を持たせるため、大容量のモータが
必要となる。最大負荷を下げればモータ容量を小さく出
来る。
最大負荷を小さくするには同調シリンダ2o内のピスト
ン22の左右の油圧の圧力差を小さくする。
ン22の左右の油圧の圧力差を小さくする。
第3図に巾プレス駆動装置をブロック線図で示す。同調
シリンダで油圧ジヤツキと結ばれている室を(a)、重
錘式アキュムレーター30と連がっている室を(b)と
する。a室す室共ピストン220面積が同じであるから
a室す室の差圧力が発生すると、ピストンは圧力の大き
い室から、小さい室へ動こうとする。もし、(a)室、
(b)室の圧力が同じになれば、つまり、差圧力がOV
cなればピストンロンドは小さな力により、ピストンを
左右に動かすことが出来る。
シリンダで油圧ジヤツキと結ばれている室を(a)、重
錘式アキュムレーター30と連がっている室を(b)と
する。a室す室共ピストン220面積が同じであるから
a室す室の差圧力が発生すると、ピストンは圧力の大き
い室から、小さい室へ動こうとする。もし、(a)室、
(b)室の圧力が同じになれば、つまり、差圧力がOV
cなればピストンロンドは小さな力により、ピストンを
左右に動かすことが出来る。
今、ピストンを仮に右から左へ動かすと、油圧ジヤツキ
がプレス工具を押し出すので、(a)室には大きな圧力
が発生する。(b)室に圧力を加えると、(a)室と(
b)室の差圧力は減少し、ピストンを動かすのに必要な
力は減少する。
がプレス工具を押し出すので、(a)室には大きな圧力
が発生する。(b)室に圧力を加えると、(a)室と(
b)室の差圧力は減少し、ピストンを動かすのに必要な
力は減少する。
しかし、ピストンを左から右へ動かすと、油圧ジヤツキ
はプレス工具を戻すだけなので、(a)室の圧力は0と
なる。しかし、伽)室には付加した重錘式アキュムレー
タ30の圧力がかかつているのでfl1式7キユムレー
ター300重錘31を持ち上げる力が必要となる。
はプレス工具を戻すだけなので、(a)室の圧力は0と
なる。しかし、伽)室には付加した重錘式アキュムレー
タ30の圧力がかかつているのでfl1式7キユムレー
ター300重錘31を持ち上げる力が必要となる。
この(a)室、(b)室の差圧力の変化を第6図に示す
もし、最大必要圧力の半分の圧力が重錘式アキュムレー
タICあれば、ピストンに発生する差圧力は量大圧力の
半分になる。
もし、最大必要圧力の半分の圧力が重錘式アキュムレー
タICあれば、ピストンに発生する差圧力は量大圧力の
半分になる。
なお、スラブ2の板厚を2501111% プレス工具
3の長さを1500sa+とじてスラブ巾を1500m
から1200mに減少する場合は、プレス荷重として約
2000T必要である。
3の長さを1500sa+とじてスラブ巾を1500m
から1200mに減少する場合は、プレス荷重として約
2000T必要である。
油圧ジヤツキ4の内径を1000■とすると250kg
/−の加圧力が必要となる。この2 s o kg/i
の加圧力が油圧ジャッキ4yc発生すると(a)室にも
同様vc250kg/iの圧力が発生する。
/−の加圧力が必要となる。この2 s o kg/i
の加圧力が油圧ジャッキ4yc発生すると(a)室にも
同様vc250kg/iの圧力が発生する。
以下、重錘式アキュムレータ30の圧力が付加した時の
クランクの回転トルクを計算する。
クランクの回転トルクを計算する。
アキュムレータ30の付加圧力120 kg/7クラン
ク回転半径300閣 同調シリンダー内径500閣 ピストンが右から左へ動く時の(a)室の圧力P(a)
=250−120= 130kg/iピストンが左から
右へ動く時の(b)室の圧力P (b) = 120
kg/cj 最大ピストンロンド推力 PR=2XP(a)X同調’/リンター11積PR=5
10T クランクの回転トルク T=sto”X O,3”=153T−m重錘式アキュ
ムレータ30の圧力が付加されぬ時、 ピストンが右から左へ動く時の(a)室の圧力P (a
) = 250 ktx/crlピストンが左から右へ
動く時の(b)室の圧力P(b)=0 最大ピストンロンド推力 PR=2xP(a)メ同調シリンダー面積PR=981
’i’ クランクの回転トルク T”981X0.3=294T−m となる。
ク回転半径300閣 同調シリンダー内径500閣 ピストンが右から左へ動く時の(a)室の圧力P(a)
=250−120= 130kg/iピストンが左から
右へ動く時の(b)室の圧力P (b) = 120
kg/cj 最大ピストンロンド推力 PR=2XP(a)X同調’/リンター11積PR=5
10T クランクの回転トルク T=sto”X O,3”=153T−m重錘式アキュ
ムレータ30の圧力が付加されぬ時、 ピストンが右から左へ動く時の(a)室の圧力P (a
) = 250 ktx/crlピストンが左から右へ
動く時の(b)室の圧力P(b)=0 最大ピストンロンド推力 PR=2xP(a)メ同調シリンダー面積PR=981
’i’ クランクの回転トルク T”981X0.3=294T−m となる。
つまり、重錘式アキュムレータの圧力を付加しない場合
に比較して約半分の力をクラン軸に回転トルクとして与
えれば、プレス工具を連続的Km動させ、スラブ材2を
プレスすることが出来る。
に比較して約半分の力をクラン軸に回転トルクとして与
えれば、プレス工具を連続的Km動させ、スラブ材2を
プレスすることが出来る。
クランク軸回転トルクに必要な力が約半分になったので
主モータ44からの必要な回転トルクも約半分で良い。
主モータ44からの必要な回転トルクも約半分で良い。
このため、主モータの容量も約半分に減少させることが
出来る。
出来る。
又、第5図からも分かるように、負荷方向は変動スるが
ピストンロンドに生じる力はほぼ一定なのでクランク軸
に必要な回転トルクは一定で良い。
ピストンロンドに生じる力はほぼ一定なのでクランク軸
に必要な回転トルクは一定で良い。
つまシ、主モータ44からの必要な回転トルクが一定で
良いので、直流モータを用いて1転力を制御する必要は
ない。交流モータでも十分運転することが出来る。なお
、7は1を気油圧サーボパルプ、45はガイドレール。
良いので、直流モータを用いて1転力を制御する必要は
ない。交流モータでも十分運転することが出来る。なお
、7は1を気油圧サーボパルプ、45はガイドレール。
本発明によれば、クランク軸1回転中の負荷変動が減少
する。ピーク負荷が減少するので主駆動モータの容量も
小ざくすることが出来、設備費、消費エネルギの点で効
果がある。
する。ピーク負荷が減少するので主駆動モータの容量も
小ざくすることが出来、設備費、消費エネルギの点で効
果がある。
第1図はクランク軸を用いた本発明の一実施例の熱間鋼
片連続巾プレス装置の全体図、第2図は′或気油圧テー
ボバルプを用いた熱間鋼片連続巾プレス装置の断面図、
第3図は駆動装置部のブロック線図、第4図は同調シリ
ンダとクランク軸の詳細図、第5図はクランク軸の回転
中に必要な力の変化を示す図、第6図はピストンに発生
する差圧力の変化を示す図である。 1・・・ハウジング、2・・・スラブ゛、3・・・プレ
ス工具、4・・・油圧ジヤツキ、5・・・スラストブロ
ック【 6・・・ウオームジヤツキ、30・・・重錘式
アキエムレータ、′!A2図 第 4図 ILI ブランク角 第60
片連続巾プレス装置の全体図、第2図は′或気油圧テー
ボバルプを用いた熱間鋼片連続巾プレス装置の断面図、
第3図は駆動装置部のブロック線図、第4図は同調シリ
ンダとクランク軸の詳細図、第5図はクランク軸の回転
中に必要な力の変化を示す図、第6図はピストンに発生
する差圧力の変化を示す図である。 1・・・ハウジング、2・・・スラブ゛、3・・・プレ
ス工具、4・・・油圧ジヤツキ、5・・・スラストブロ
ック【 6・・・ウオームジヤツキ、30・・・重錘式
アキエムレータ、′!A2図 第 4図 ILI ブランク角 第60
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、熱間鋼片の幅方向両側から外力を加えて、幅圧縮塑
性加工を行なう、プレス機の加工工具の加工反力線上に
流体ジャッキを配置された熱間鋼片連続巾プレス装置に
おいて、 クランク軸とコネクティングロッドで連結された同調形
流体シリンダと鋼片幅方同に相対して設置される流体ジ
ャッキを配管にて結合し、前記クランク軸の回転により
前記流体ジャッキを互いに同調して開閉させ、同時に加
工工具を連続的に振動させることを特徴とする熱間鋼片
連続巾プレス装置。 2、特許請求の範囲第1項に於いて、前記同調形流体シ
リンダに流体圧力を付加することにより、前記同調形流
体シリンダに生じる差圧力を減少させ、前記クランク軸
の回転に必要な回転トルクを減少させたことを特徴とす
る熱間鋼片連続巾プレス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11413385A JPS61273229A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 熱間鋼片連続巾プレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11413385A JPS61273229A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 熱間鋼片連続巾プレス装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61273229A true JPS61273229A (ja) | 1986-12-03 |
Family
ID=14629962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11413385A Pending JPS61273229A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 熱間鋼片連続巾プレス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61273229A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4966025A (en) * | 1988-11-02 | 1990-10-30 | Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha | Horizontally opposed-die type edging press |
JPH05507428A (ja) * | 1990-06-29 | 1993-10-28 | ピ―パテンテ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング(ゲーエムベーハー)・エントウィックルング・ウント・フェルヴェルツング | 軸方向に往復運動可能な工具の駆動装置 |
WO2000030777A1 (fr) * | 1998-11-25 | 2000-06-02 | Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. | Ajusteur de joint de moule metallique pour dispositif de pressage de plaque |
KR100327794B1 (ko) * | 1999-11-26 | 2002-03-15 | 정명식 | 금속판 압연 시스템 |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP11413385A patent/JPS61273229A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4966025A (en) * | 1988-11-02 | 1990-10-30 | Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha | Horizontally opposed-die type edging press |
EP0367485A3 (en) * | 1988-11-02 | 1991-12-27 | Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha | Edging press with horizontally opposed dies |
JPH05507428A (ja) * | 1990-06-29 | 1993-10-28 | ピ―パテンテ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング(ゲーエムベーハー)・エントウィックルング・ウント・フェルヴェルツング | 軸方向に往復運動可能な工具の駆動装置 |
WO2000030777A1 (fr) * | 1998-11-25 | 2000-06-02 | Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. | Ajusteur de joint de moule metallique pour dispositif de pressage de plaque |
KR100327794B1 (ko) * | 1999-11-26 | 2002-03-15 | 정명식 | 금속판 압연 시스템 |
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