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JPS6127097A - 光電式自動点滅装置 - Google Patents

光電式自動点滅装置

Info

Publication number
JPS6127097A
JPS6127097A JP14527384A JP14527384A JPS6127097A JP S6127097 A JPS6127097 A JP S6127097A JP 14527384 A JP14527384 A JP 14527384A JP 14527384 A JP14527384 A JP 14527384A JP S6127097 A JPS6127097 A JP S6127097A
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JP
Japan
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illuminance
lighting
circuit
turned
output
Prior art date
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Granted
Application number
JP14527384A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0329152B2 (ja
Inventor
中山 満志
博 竹内
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Iwasaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwasaki Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Iwasaki Electric Co Ltd filed Critical Iwasaki Electric Co Ltd
Priority to JP14527384A priority Critical patent/JPS6127097A/ja
Publication of JPS6127097A publication Critical patent/JPS6127097A/ja
Publication of JPH0329152B2 publication Critical patent/JPH0329152B2/ja
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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C発明の技術分野〕 この発明は、消灯照度を点灯照度より低く設定しうる光
電式自動点滅装置に関する。
〔従来技術〕
従来、光電式自動点滅装置は、点灯照度より消灯照度が
高←設定されるのが一般的である。そのため、朝方充分
明るいのに不要な街路灯が長時間点灯している場合があ
って不経済であり、したがって消灯照度が点灯照度と同
等か、それ以下の光電式自動点滅装置の実現が要望され
るに到っている。
かかる問題点を解決すべく、光電式自動点滅装置におい
て、夕方点灯動作後、タイマー等により所定の遅延時間
を経たのち、消灯照度の設定を、点灯照度より低い照度
に設定しなおす方法が提案されている(実開昭58−9
8800)。
しかし、この方法は、外光の変化がその日の条件によっ
て差異があり、設定する点灯/消灯照度条件及び設置場
所を種に想定すると、遅延時間を長く設定する必要があ
り、更に動作の安全性を考慮した場合、遅延時間をどの
程度にすれば安全性を保証できるかの基準を設定するの
は困難であり、これらの設計上の諸問題から装置自体が
高価なものになってしまう欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来の光電式点滅装置の欠点を解消すべ
くなされたもので、外光照度に応じて自動的に動作照度
設定手段を切り替え、確実に消灯照度を点灯照度より低
く設定しうるようにし、且つ消灯動作には遅延特性をも
たせて頻繁な点滅動作を防止するようにした光電式自動
点滅装置を提供することを目的とするものである。
〔発明の概要〕
本発明は、高照度用と低照度用の動作照度設定手段を設
け、低照度用の設定消灯照度を高照度用の設定点灯照度
より低く設定し、外光照度が低照度用の設定点灯照度よ
り低下した場合には低照度用の動作照度設定手段の出力
のみを有効にし、外光照度が高照度用の設定消灯照度よ
り上昇した場合には高照度用の動作照度設定手段の出力
のみを有効にして、点灯照度よりも確実に消灯照度を低
くして不要な朝方の点灯を防止し、且つ点灯動作中のみ
有効に動作する遅延手段を設けて頻繁な点滅動作を防止
するようにするものである。
〔発明の実施例〕
次に本発明に係る光電式自動点滅装置の実施例について
説明する。
まず本発明の光電式自動点滅装置によって照明負荷を点
灯または消灯させる動作プログラムの概略を、第1図に
基づいて説明する。
■ 夕方における照明負荷の点灯プログラムについて 夕方においては、消灯照度A −+を例えば150Lu
x、点灯照度A −2を例えば80Luxに設定した高
照度用の動作照度設定回路Aの動作によって、時刻T。
において外光が点灯照度A−2(80Lux)に達する
と、殆んど遅延時間なしで、直ちに照明負荷は点灯動作
状態となるように構成されている。これば、暗くなった
場合、照明は直ちに点灯した方が安全性が高いという考
え方に基づくものである。
一方、消灯動作に到るまでは、一定の遅延時間を設けて
いる。すなわち、時刻T2において迷光より外光照度が
消灯照度A−+ (150Lux)以上になり、この照
度が所定の遅延時間T4以上継続して検知された場合、
時刻T3で初めて消灯動作が行われるように構成されて
いる。したがって、夕方、頻繁に照明負荷が点灯・消灯
動作を繰り返すことを防止でき、仮に消灯動作に到った
場合でも、時刻T4において、再度外光が点灯照度A−
2(80Lux)以下になると、直ちに照明負荷が点灯
動作状態となるように構成されている。
また、本発明に係る光電式自動点滅装置においては、消
灯照度B −+を例えば50Lux 、点灯照度B−2
を例えば20Luxに設定した低照度用の動作照度設定
回路Bを独自に備えている。しかし、この動作照度設定
回路Bは、点灯照度B−,以下の外光が所定時間継続し
ないと、上記動作照度設定回路Aから切替えられて有効
に動作しないように構成されている。したがって、外光
照度が動作照度設定回路Aの点灯照度A−z (80L
ux)より低くなって、動作照度設定回路Bの消灯照度
B −+ (50L++x)を所定時間継続して検知し
ても、この動作照度設定回路Bは、まだ有効にはならず
、依然として動作照度設定回路Aが有効に動作している
ため、照明負荷は点灯動作状態を維持するようになって
いる。
■ 夜間における照明負荷点灯プログラムについて 外光照度が更に低下して、時刻T、において動作照度設
定回路Bの点灯照度B−2(20LLIX)以下の照度
を所定時間T、に亘って検知すると、動作照度設定回路
Bは初めて有効になり、一方動作照度設定回路Aが無効
となり、完全な夜間状態になって、照明負荷は点灯動作
を維持する。
このような夜間の点灯動作中において、車のヘッドライ
トやサーチライト等による迷光の照射に対しては、一定
の遅延時間を設けて誤動作を防止するように構成してい
るが、何らかの特別の理由で所定の遅延時間を越えるよ
うな長時間の迷光を受けた場合でも、次のようにして点
灯動作に復帰するように構成されている。すなわち、(
イ)動作照度設定回路Bの消灯照度B−+ (50Lu
x)以上で、動作照度設定回路Aの消灯照度A I +
(150Lux)より低い照度の迷光を、所定の遅延時
間Td以上m続して受光した場合は、時刻T6で照明負
荷は消灯動作に入るが、動作照度設定回路は切り替らず
、動作照度設定回路Bが依然として有効であり、迷光が
なくなり時刻T、で外光照度が再度点灯照度B−z (
20Lux)に低下すると、それを検知して直ちに照明
負荷を点灯状態に復帰させるようになっている。
(I+)一方、動作照度設定回路Aの消灯照度A−0゜
(150Lux)以上の照度の迷光を、所定の遅延時間
Ta以上継続して受光した場合、は、時刻T8において
、消灯動作に入ると共に動作照度設定回路が切り替わり
、′動作照度設定回路Bが無効となり、動作照度設定回
路Aが有効になる。
そして時刻T、で迷光がなくなり、外光照度カ点灯照度
A−z (80Lux)になると、直ちに照明を点灯状
態に復帰させるように構成されている。
更に外光照度が低下して、点灯照度B−z(20Lux
)以下の照度を所定の遅延時間T6に亘って検知される
と、時刻T1゜において動作照度設定回路が再び切り替
わり、動作照度設定回路Bが有効となり、照明負荷の点
灯状態が維持される。
■ 朝方における照明負荷消灯プログラムについて 以上のようにして、夜間から朝方にかけて、動作照度設
定回路Bが有効に動作しており、朝方、外光照度が所定
の遅延時間に亘って、消灯照度(50Lux)以上にな
ったのを時刻T1.において検知すると、照明負荷を確
実に消灯動作にすることができるように構成されている
次いで、外光が動作照度設定回路Bの消灯照度B−’+
 ’(50Lux)より更に明るくなって、その照度が
動作照度設定回路Aの点灯照度A−2(80Luχ)に
なっても、動作照度設定回路は切り替わらず、動作照度
設定回路Bが有効に動作しているので、消灯動作を維持
して、更に外光照度が増して時刻T1□で動作照度設定
回路Aの消灯照度A−+ (150Lux)になって、
完全な朝方の明るい状態になると、動作照度設定回路が
切り替わり、動作照度設定回路Aが有効となって、動作
照度設定回路Bが無効となり、したがって、その後も消
灯動作を維持しながら夕方における照明負荷点灯プログ
ラムと同様の初期状態に復帰させるようになっている。
以上のような動作プログラムで夕方から朝方まで照明負
荷を繰り返し点灯・消灯させるものであるが、このプロ
グラムかられかるように、本発明においては動作照度設
定回路を夜間において、外光照度に応じて自動的に切り
替えるため、消灯照度を点灯照度より容易に且つ確実に
低く設定することができる。
次に、上記のような動作プログラムを実施するための光
電式自動点滅装置の構成について説明する。第2図は、
その−例を示すブロックダイヤグラムである。
第2図において、1は商用周波交流電源、2は該交流電
源に接続された定電圧回路で、制御回路の電源となるも
のである。3は高照度用の動作照度(消灯照度、及び点
灯照度)設定回路A及び低照度用の動作照度設定回路B
で、照度検知回路3−い遅延タイマー回路3−2、遅延
タイマー回路の動作を有効又は無効にする挿脱切替回路
3−3、高照度及び低照度用の点灯照度設定用電圧検出
回路3−4、高照度用の動作照度比(消灯照度A−1/
点灯照点灯−2)設定回路3−5、低照度用の動作照度
比(消灯照度B−1/点灯照度B−2)設定回路3−6
で構成されている。
4は論理判定回路で、−数回路4−いクロックパルス発
生回路4..2、D形フリップフロップ回路4−3、論
理和回路4−4からなり、高照度用の動作照度比設定回
路3−9の出力は、低照度用の動作照度比設定回路3−
6の点灯照度B−zに対応する外光照度の検出まで有効
とし、低照度用の動作照度比設定回路3−6の出力は、
高照度用の動作照度比設定回路3−sの消灯照度A−1
に対応する外光照度の検出まで有効とし、高照度用の動
作照度比設定回路3−sの点灯照度A−2で点灯動作出
力を、低照度用の動作照度設定回路3−6の消灯照度B
−+で消灯動作出力を発生するように構成されている。
5は、論理回路4の出力に基づき、照明負荷6を点灯・
消灯させるための出力ドライブ回路である。
次に、第2図のブロック図で示した光電式自動点滅装置
の具体的な回路構成例を、第3図に基づいて説明する。
商用周波(50/60Hz)交流電源1には、サージ電
圧吸収用のサージ・アブソーバSAが並列に接続されて
いる。制御回路用の直流電圧源を形成する定電圧回路2
は、交流電源1の一方のラインLに直列に接続された抵
抗R1,3とダイオードD1、交流電源1の他方のライ
ン12に接続された整流ブリッジ回路Brの中の一個の
ダイオードD2−1、前記抵抗R1+とダイオードD1
並びに前記ダイオードD2−1を介して、交流電源1に
それぞれ並列に接続されたツェナーダイオードZD及び
平滑用コンデンサC1とで構成されている。なお、P+
+P0は定電圧回路2の出力端子である。
動作照度(消灯照度・点灯照度)設定回路3の照度検知
回路3−1は、互いに直列に接続され、定電圧源端子P
+、Poに並列に接続された感度調整抵抗R1と光導電
セルCdSとで構成されている。
遅延タイマー回路3−2は、前記照度検知回路3−1の
抵抗R1と光導電セルCdSの接続点に接続された抵抗
Rzと、該抵抗R2と前記光導電セルCdS、に並列接
続されたコンデンサC2とで構成されている。この遅延
タイマー回路3−2の動作を有効または無効にするため
の挿脱切替回路3.は、発光ダイオードLEDとフォト
トランジスタTPからなるフォトカプラPCと、抵抗R
x、Ra とで構成されており、フォトカプラPCの発
光ダイオードLEDと抵抗R4の直列接続回路が、定電
圧源端子Plと論理回路4の出力Cへ接続されており、
また抵抗R3とフォトカプラPCのフォトトランジスタ
TPの直列接続回路が、遅延タイマー回路3−2の抵抗
R2に並列に接続されている。
高照度用及び低照度用の点灯照度A−2,B−zを設定
するための電圧検出回路3−、は、電界効果トランジス
タFETと該FETのソースSに接続された抵抗R5,
R6の直列回路で構成されており、電界効果トランジス
タFETのドレインDは定電圧源の端子P1に接続され
ている。
高照度用の動作照度比(消灯照度/点灯照度)設定回路
3−sは、直列接続された2個のインバータINVI、
 INV2と、該インバータINV+、 INVzに並
列に接続された抵抗R6と、これらの直並列回路に直列
接続された抵抗R1とで形成されたシュミットトリガ回
路と、該シュミットトリガ回路の2個のインバータIN
V+、 INVz間と定電圧源端子P0との間に接続さ
れた誤動作防止用コンデンサC3とで構成されている。
そして、入力信号は、前記電圧検出回路3−4の電界効
果トランジスタPETのソースSと抵抗R6の接続点か
ら供給され、その出力Aは論理回路4の入力端の一方に
接続されている。
低照度用の動作照度比(消灯照度/点灯照度)設定回路
3−6は、同じく抵抗R,,R,◎と2個のインバータ
INVa、 INV4からなるシュミットトリガ回路と
、誤動作防止用コンデンサC4とで構成されており、入
力信号は電圧検出回路3−4における抵抗R5と抵抗R
6の接続点から供給され、出力B ”4よ論理回路4の
入力端の他方に接続されている。
なお、動作照度比設定回路3−s、3−6における開動
作防止用コンデンサC’r、Caは、インバー夕を構成
するICの入出力レベルを安定にして、動作を安定化す
るためのものである。
論理判定回路4は、動作照度設定回路3の出力A、Bを
入力信号として、各外光照度条件ごとに、照明負荷6を
点灯又は消灯させる最終出力Cを発生させるもので、各
回路は次のように構成されている。
一致回路し、は、高照度用の動作照度比設定回路3−5
の出力A、及び低照度用の動作照度比設定回路3−6の
出力Bを入力とする排他的論理和回路[ioR、と、そ
の出力側に接続されたインバータINV5からなり、そ
の出力はD形フリップフロップ4−3のプリセット端子
PRへ接続されている。クロ・7クパルス発生回路4−
2は、一方の入力端11に高照度用動作照度比設定回路
3−5の出力Aを接続し、他方の入力端■2には、上記
出力Aに接続した抵抗R11とコンデンサC9からなる
積分回路の出力端を接続した排他的論理和回路EOlh
と、該排他的論理和回路EOR2の出力端O3に接続し
た抵抗R+zとコンデンサC6からなる遅延回路とで構
成され、前記排他的論理和回路EORgの出力端0.は
、前記遅延回路の抵抗R+□とコンデンサC6の接続点
を介して、D形フリンプフロノプ4−、のクロック端子
cpに接続されており、前記遅延回路を構成する抵抗R
I□の他端は定電圧源端子P1に、コンデンサC5,C
bの他端は定電圧源端子P0にそれぞれ接続されている
D形フリップフロップ4−8は、クリアリセット端子C
L及びデータ端子りには定電圧源の一方の負端子P0が
接続されていて常時論理値はLとなり、また出力向は論
理和回路し、の一方の入力端aに接続されている。
論理和回路4−4の他方の入力すには、前記動作照度設
定回路3の出力Bが接続されており、論理和回路4−4
の出力Cは、遅延タイマー挿脱切替回路3−3の抵抗R
4の他端と、照明負荷点灯・消灯ドライブ回路5の入力
端にそれぞれ接続されている。なお、S、は論理和回路
4の出力端子である。
照明負荷点灯・消灯ドライブ回FIlr5は、ダイオー
ドDi−1+  Dz−+t +  Di−a r  
Dz−aからなり、′ダイオードブリッジ + Dz−
3の接続点に交流電源1の一方のライン7!2を接続し
、ダイオードD2〜1゜Dz−2の接続点を定電圧回路
2の一方の端子P。
に接続したダイオードブリッジB、と、前記論理回路4
の出力端子S、と前記ダイオードブリッジB、のダイオ
ードDz−+ 、  Dz−□の接続点間に接続された
、サイリスタThのゲート電圧調整用の直列抵抗R14
+ RI5と、前記ダイオードブリッジB1のダイオー
ドD2−1 、Dt−zの接続点にカソード、同じくダ
イオードD2−3.D2−4の接続点にアノードをそれ
ぞれ接続し、ゲートを前記抵抗R14とR3,の接続点
に接続したサイリスタT6と、照明負荷6の一方の端子
と電tJ1の一方のライン7!2間に主電極を接続し、
前記ダイオードD2−21D21の接続点にゲートを接
続した照明負荷点灯・消灯用トライアック隷と、該トラ
イア、りTRの一方の主電極とゲート間に接続したゲー
ト抵抗R16と、前記トライアックTRO主電極間に並
列に接続されたトライアック誤動作防止用の抵抗R17
とコンデンサC7の直列回路とで構成されている。
次に、このように構成された光電式自動点滅装置の具体
的回路構成例の1作について説明する。
まず動作照度設定回路3における各抵抗の抵抗値の設定
について説明する。
照度検知回路3−Iは、外光が明るく (暗く)なると
、光導電セルCdSの抵抗値が低く (高く)なること
を利用しているもので、光導電セルCdSが高照度用の
点灯照度A−2(例えば80Lux)の外光を受光した
ときの、光導電セルCdSの抵抗値に基づく、電圧検出
回路3−4の電界効果トランジスタFETのソース一定
電圧源端子20間の電圧■。が、高照度用の動作照度比
設定回路3−6の入力電圧となる。そして、その入力電
圧は動作照度比設定回路3−5のシュミットトリガ回路
のスレシュホールド電圧を越えて、その出力Aが論理値
■(となるように、感度調整用抵抗R,の抵抗値が設定
される。
論理回路4の出力C(論理値)は、消灯動作中はLなの
で、遅延タイマー回路3−2の切替回路3−3のフォト
カブラPCはONになる。この際、抵抗R3の抵抗値を
抵抗R2より極端に小さく設定しておき、遅延タイマー
回路3−2を無効にして動作しないようにしている。一
方、点灯動作中は、論理回路4の出力CはHとなり、フ
ォトカプラPCはOFFとなるため、遅延タイマー回路
3−2は有効に動作するようになる。
更に、照度が消灯照度A−+ (150Luに)の外光
を受光したときの電圧検出回路3−4の電界効果トラン
ジスタFETのソースS一定電圧源端子20間の電圧■
えで、動作照度比設定回路3−9のシュミットトリガ回
路の出力Aが論理値りとなるように、抵抗R7と抵抗R
8が設定される。
また、照度が点灯照度B−2(20LIIX)の外光を
光導電セルCdSが受光したときの、電圧検出回路3−
4の電界効果トランジスタFETのソースS一定電圧源
端子20間の電圧Vヶを、抵抗R9と抵抗R6とで分圧
した抵抗Rhの両端間の電圧■8が、低照度用の動作照
度比設定回路3−6のシュミットトリガ回路の入力電圧
となり、その入力電圧V工で出力Bが論理値Hとなるよ
うに、抵抗R5と抵抗R6が設定される。
更に、光導電セルCdSが消灯照度B−+ (50LU
X)の外光を受光したときの、電圧検出回路3−4の電
界効果トランジスタFETのソースS一定電圧源端子2
8間の電圧vAを、抵抗R6と抵抗R6で分 圧した抵
抗R5の両端間の電圧■8て、動作照度比設定回路3−
6のシュミットトリガ回路の出力Bが論理値りとなるよ
うに、抵抗R7と抵抗R8゜が設定される。
次に、このように動作照度設定回路3における各抵抗の
抵抗値を設定した光電式自動点滅装置において、外光照
度が変化した場合の動作について説明する。
まず、動作照度比設定回路3−s、3−bの各出力A、
Bについて説明する。外光照度が点灯照度A−2(80
Lux)以下のときは、高照度用の動作照度比設定回路
3−6の出力AはHとな′す、次いで外光照度が上昇し
て、消灯照度A−+ (150Lux)以上の照度を所
定の遅延時間(”rd)継続して検出したときは、出力
Aは論理値りとなる。
外光が点灯照度A−z (80Lux)から低下して、
点灯照度B−2(20Lux)以下の照度を所定の遅延
時間継続して検出したときは、動作照度比設定回路3−
6の出力Bは論理値Hとなり、次いで消灯照度B−+ 
(50Luχ)以上の照度を所定の遅延時間継続して検
知したとき、動作照度比設定回路3−6の出力Bは論理
値りとなる。
これらの種々の照度の外光に対する動作例のデータを第
1表に示す。但し定電圧電源は6■とした場合である。
第1表 次に、動作照度設定回路3の出力A、Bに伴う論理回路
4の動作について説明する。
−数回路4−+は、入力が両方共、H又はLのときだけ
出力がHとなるもので、排他的論理和回路EOR+とそ
の出力に接続したインパークINVsで構成されている
ものであり、したがって、その入力となる動作照度設定
回路3の出力A、Bが両方共H又はLのとき、この−数
回路4−1の出力はHとなり、−数回路4−Iの出力が
接続されているD形フリップフロップ4−3のプリセン
ト端子PRもHとなる。したがって、該フリップフロッ
プ4−3の出力て及び論理和回路4−4の一方の入力端
aは必すしとなる。
クロックパルス発生回路4−2が有効に動作するには、
−数回路4−Iの出力、すなわちD形フリップフロップ
4.のプリセント端子PRがLになる必要がある。
すなわち、クロックパルス発生回路4.からのクロック
パルスは、動作照度設定回路3の出力AがLからHにな
ったとき、抵抗RIlとコンデンサC2よりなる積分回
路と、排他的論理和回路EOR2で発生させるが、該ク
ロックパルスは、動作照度設定回路3の出力AがLから
Hに変化し、出力BがLを保持している状態に基づいて
、D形フリップフロップ4−3のプリセント端子PRが
Lになってから、抵抗R1□とコンデンサC6とからな
る遅延回路により遅らされてクロック端子CPに伝送さ
れるので、確実にD形フリップフロップ4−3の出力d
、すなわち論理和回路4−4の一方の入力aをLからH
にすることができる。
論理和回路4−1は、入力aと入力すのどちらかがHで
あるとき、出力CはHとなり、点灯出力となる。この論
理回路4の点灯出力により、照明負荷点灯・消灯ドライ
ブ回路5のサイリスタTゎはONとなり、それによりト
ライアックTRもONとなって照明負荷6を点灯出力状
態にする。また、論理回路4の点灯出力により遅延タイ
マー回路切替回路3−3のフォトカプラPCをOFFと
し、遅延タイマー回路3−2を有効に動作させ、次の消
灯動作に所定の遅延時間をもたせるようにする。
また論理和回路4−4の入力a及び入力すのどちらもし
てあるときは、出力CはLとなり消灯出力となる。この
消灯出力により、照明負荷点灯・消灯ドライブ回路5の
サイリスタT、及びトライアックTRをOFFにして照
明負荷6を消灯させ、同時に、遅延タイマー回路3−2
を不作動状態にして、次の即時点灯に備えるようにする
これらの種々の照度の外光(IL)に対する論理判定回
路4の各入出力論理値を第2表に示す。
但し、消灯照度A−+ : 150Lux、点灯照度A
−z:80Lux 、消灯照度B−+ : 50Lux
 、点灯照度B−z:20しux とする。
なお、表中PR及びCPとはD形フリップフロップのク
ロック端子及びプリセット端子への入力を示す。
第2表 次に、上記第2表に示した論理値に基づく照明負荷の具
体的な点滅動作プログラムについて説明する。
■ 夕方の照明負荷点灯プログラム 外光照度が第2表の(1). [21の状態から(3)
の状態(50< I L≦80)になると、論理回路4
の出力CがHとなって点灯動作になる。また、外光照度
がこの(3)の状態から(1)の状JLt(IL≧15
0)になり、その状態を一定の遅延時間維持したとき、
論理回路4の出力CがLとなり、消灯動作となる。しか
し、この消灯動作後、再度外光照度が(3)の状態にな
るときは、出力CがLなので遅延タイマー回路3−2は
動作せず、直ちに点灯動作となる。そして、外光照度が
低下して、(4)の状態(20< I L≦50)にな
っても、出力CはHのままで点灯動作を保持し、高照度
用の動作照度設定回路Aが有効に動作する。
■ 夜間の照明負荷点灯プログラム 完全に夜になって、外光照度が更に低下して(5)の状
態(0≦IL≦20)になると、動作照度設定回路3の
出力BがHとなり人力aがLとなるが、入力すはHとな
り出力CがHになって、点灯動作を保持し、低照度用の
動作照度設定回路Bが有効に動作する。
迷光により外光照度が(7)、又は(8)の状態(50
≦IL<80、又は80≦IL<150)を所定の遅延
時間継続したときは、入力aはLのままで、入力すはL
となるため、消灯動作となるが、迷光がなくなり、再度
外光照度が(5)の状態(0≦IL≦20)になると、
出力BがHとなり直ちに点灯動作となる。
更に迷光により外光照度がfil又は、(9)の状態(
IL≧150)を所定の遅延時間継続したときは、出力
A、Bは共にLとなり、入力a、bも共にLとなるため
消灯動作となり、動作照度設定回路Aが有効になるが、
迷光がなくなり、再度外光照度が(3)の状態(50<
 I L≦80)になると、入力aがHとなり直ちに点
灯動作となり、更に外光照度が(4)の状態を経て(5
)の状態(0≦IL≦20)に低下すると、再度動作照
度設定回路Bが有効となり、この状態で夜間は点灯動作
を保持することになる。
■ 朝方の照明負荷消灯プログラム 外光照度が(6)の状態(20< I L <50)を
経て(7)の状態(50≦IL<80)を所定の遅延時
間継続したとき、クロックパルスは発生せず、入力aは
Lのままであるが、入力すはLになるので出力CはLと
なり消灯動作になる。したがって、夕方の点灯照度より
低い外光照度で確実に消灯させることができる。
更に、外光照度が(8)の状態(80≦IL<150)
を経て、(9)の状jf3i(IL≧150)になった
とき、入力aはLのままで出力AがLとなり、動作照度
設定回路Aが有効となり、したがって外光照度が(1)
の状態と等しくなり、夕方における照明負荷点灯プログ
ラムの初期状態に復帰する。
上記具体的回路構成例において、動作照度設定回路3の
照度検知回路3−1における光導電セルとしては、硫化
カドミウムセルを用いたものを示したが、フォトトラン
ジスタなどの他の受光素子を用いることができる。なお
、該設定回路3の電圧検出回路3−4の電界効果トラン
ジスタPUTについては、該FETの代りにhFEの高
いトランジスタを用いることも考えられる。しかし、照
度検知回路、遅延タイマー回路、動作照度比設定回路の
総計インピーダンスが小さいので、入力インピーダンス
の小さいトランジスタを用いる場合は調整が非常に困@
Gごなるから、電界効果トランジスタを用いるのが最も
安定していて効果的である。
また、論理回路4における排他的論理和回路FOR。
は、第4図八またはFB+に示すように、NAND回路
とOR回路とAND回路を組み合わせて構成した回路、
又は4つのNAND回路を組み合わせて構成した回路に
よっても、同一動作を行わせることができる。また、同
しく、クロックパルス発生回路4−2の排他的論理和回
路EOR,は、第5図式又はfB)に示ずように、一方
の入力端1.にインハークINVを接続したNOR回路
、又は他方の入力端■2にインバータINVを接続した
AND回路を代りに用いることができる。更に、論理回
路4の論理和回路4−4は、排他的論理和回路で代用す
ることができ、同一の点灯・消灯動作をさせることがで
きる。
(発明の効果) 以上実施例に基づき詳細に説明したように、本発明によ
れば、外光照度に応じて高照度用と低照度用の動作(点
灯・消灯)照度設定手段の各出力を自動的に切り替える
ようにしたので、外界の条件の変動等に拘らず確実に消
灯照度を点灯照度より低く設定するこ1とができる。
また、外光照度検知手段には遅延手段を接続し、該遅延
手段を照明負荷点灯動作時のり有効に動作するように構
成したので、点灯動作開始時には直ちに点灯動作を行な
い、消灯動作開始時には遅延特性をもたせ、瞬時点灯動
作を維持しつつ頻繁な点滅動作の繰り返しを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る光電式自動点滅装置による照明
負荷の点灯・消灯動作プログラムを示す図、第2図は、
本発明の一実施例のブロック構成図、第3図は、第2図
に示した各ブロックの回路構成例を示す図、第4図^、
(B)は、第3図−に示した排他的論理和回路EOR+
の他の等価的な回路を示す図、第5図(8)、(8)は
、第3図に示した排他的論理和回路EORzの他の等価
的な回路を示す回である。 図において、1は交流電源、2は定電圧回路、3は動作
照度設定回路、3−1は照度検知回路、3−2は遅延タ
イマー回路、3−3は遅延タイマー切替回路、3−4は
点灯照度設定用電圧検出回路、3−3は高照度用の動作
照度比設定回路、3−hは低照度用の動作照度比設定回
路、4は論理判定回路、4−1は一致回路、4−2はク
ロックパルス発生回路、4−3はD形フリップフロップ
、4−4は論理和回路を示す。 特許出願人  岩崎電気株式会社 代理人弁理士  最 上 健 冶 !2       °  0 0 光3図      イ 手続補正書 昭和60年 6月 4日 特許庁長官  志 賀  学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特 許 願 第145273号2、発明の
名称 光電式自動点滅装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所  東京都港区芝三丁目12番4号代表者 岩崎
満夫 4、代理人 住 所  東京都中央区新川1丁目22番12号ニソテ
イマンション1103号 電話(03)551−3264 6、補正により増加する発明の数  な し7、補正の
対象  明細書の発明の詳細な説明の欄8、補正の内容 (1)明細書第12頁5行の「直流電圧源」を、「直流
電圧電源jと補正する。 (2)  同第12頁16〜17行、第13頁8行、第
13頁17行、第14頁5行、第16頁5行、第16頁
6行、第16頁9行。 第18頁11行、第19莫8行、第19頁14〜15行
、第20頁3行の「定電圧源」を、「定電圧電源Jと補
正する。 (3)  同第14頁10行、第14頁18行、第15
頁14行、第15頁16行、第16頁11行、第16頁
17行の「入力端」を、「入力端子4と補正する。 (4)  同第15頁17〜18行、第15頁19行、
第16頁1行の「出力端」を、[出力端子jと補正する
。 (5)  同第22頁12行の「入力端a」を、「入力
a」と補正する。 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外光の照度変化を検知する照度検知手段と、消灯
    照度が点灯照度より高く設定され、前記照度検知手段に
    よる検知照度が設定された前記点灯照度以下になった場
    合に出力信号を出す高照度用の点灯・消灯照度設定手段
    と、消灯照度が点灯照度より高く、且つ前記高照度用の
    点灯・消灯照度設定手段の点灯照度より低く設定され、
    前記照度検知手段による検知照度が設定された点灯照度
    以下になった場合に出力信号を出す低照度用の点灯・消
    灯照度設定手段と、前記照度検知手段による検知照度が
    低照度用の点灯・消灯照度設定手段の点灯照度より低下
    した場合に、高照度用の点灯・消灯照度設定手段を無効
    にして低照度用の点灯・消灯照度設定手段の出力信号の
    みを有効とし、高照度用の点灯・消灯照度設定手段の消
    灯照度より上昇した場合に、低照度用の点灯・消灯照度
    設定手段を無効にして高照度用の点灯・消灯照度設定手
    段の出力信号のみを有効にする論理判定手段と、該論理
    判定手段の出力により制御される照明負荷点滅駆動手段
    とを備えたことを特徴とする光電式自動点滅装置。
  2. (2)前記外光照度検知手段には遅延手段が接続されて
    おり、該遅延手段は、前記論理判定手段の出力信号によ
    り、照明負荷が点灯時には有効に動作し、消灯時にはそ
    の動作が無効になるように切替え制御され、点灯動作開
    始時においては直ちに点灯動作を行ない、消灯動作開始
    時には所定の遅延時間経過後に消灯動作を行なうように
    構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の光電式自動点滅装置。
JP14527384A 1984-07-14 1984-07-14 光電式自動点滅装置 Granted JPS6127097A (ja)

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