JPS61270532A - 望ましくない運動を制御する装置 - Google Patents
望ましくない運動を制御する装置Info
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- JPS61270532A JPS61270532A JP1830086A JP1830086A JPS61270532A JP S61270532 A JPS61270532 A JP S61270532A JP 1830086 A JP1830086 A JP 1830086A JP 1830086 A JP1830086 A JP 1830086A JP S61270532 A JPS61270532 A JP S61270532A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K47/00—Means in valves for absorbing fluid energy
- F16K47/02—Means in valves for absorbing fluid energy for preventing water-hammer or noise
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/10—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using liquid only; using a fluid of which the nature is immaterial
- F16F9/14—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect
- F16F9/16—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect involving only straight-line movement of the effective parts
-
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- F16F9/26—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect involving only straight-line movement of the effective parts with one or more cylinders each having a single working space closed by a piston or plunger with two cylinders in line and with the two pistons or plungers connected together
-
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- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
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- F16F2230/10—Enclosure elements, e.g. for protection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は、@禄装置又は水圧装置に於ける望ましくなり
動き、運動又は振動をll1ll@する装置に関するも
のである。
動き、運動又は振動をll1ll@する装置に関するも
のである。
本発明は、機械装置又は水圧装置で、振動及び賦課され
る加速や変位を含む他の好ましくない動きの制御に広く
適用可能と侶じられるが、特に安全弁又は制御弁での不
安定な振動する動き又はビビリヲ卸」御するためのグン
・9−に適用出来る。
る加速や変位を含む他の好ましくない動きの制御に広く
適用可能と侶じられるが、特に安全弁又は制御弁での不
安定な振動する動き又はビビリヲ卸」御するためのグン
・9−に適用出来る。
弁の不規則振動(フラッタ)又はビビリけ、多数の要因
(” Valve 5election Handbo
ok”R,W、Zappe、Page l 77参照)
のイ用れかによって引起され、そして今日継続している
問題のままである。現行の実際は、この問題を減少させ
るために設計された弁を用Aるよシも、システムの特性
金変えることによってビビリの可能性を減少することに
努力している。
(” Valve 5election Handbo
ok”R,W、Zappe、Page l 77参照)
のイ用れかによって引起され、そして今日継続している
問題のままである。現行の実際は、この問題を減少させ
るために設計された弁を用Aるよシも、システムの特性
金変えることによってビビリの可能性を減少することに
努力している。
本発明者は、伝えられるところにより°′ビビリ防止弁
1に関しては2つの提案のみ知って論るが、これらは共
に弁ステム上の摩擦がステムの望まれな込動きの見込み
を減少する原理によっている。
1に関しては2つの提案のみ知って論るが、これらは共
に弁ステム上の摩擦がステムの望まれな込動きの見込み
を減少する原理によっている。
且つの弁では、摩擦が、弁本体内で流体の圧力によって
負荷された弾件材シールによって、ステムに伝えられる
。他の物では、摩擦が、予じめ負荷されたスプリングで
負荷された摩擦カラーによって、ステムに伝えられる。
負荷された弾件材シールによって、ステムに伝えられる
。他の物では、摩擦が、予じめ負荷されたスプリングで
負荷された摩擦カラーによって、ステムに伝えられる。
両方の場合共、装置は、抵抗特性の変化を引起こしメン
テナンスを必要とする、摩損の大きな不利を有し、そし
て異質の材料による弁ステム又は摩擦要素の潜在汚染を
有し、ビビリ防止装置としてそれら全信頼出来なくする
。
テナンスを必要とする、摩損の大きな不利を有し、そし
て異質の材料による弁ステム又は摩擦要素の潜在汚染を
有し、ビビリ防止装置としてそれら全信頼出来なくする
。
発明者は、該原理が実際に機能することを疑い、第1K
述べた弁のどのような産業上の利用も知らない。第2番
目の弁は商業的に販売されているが、しかしそれもビビ
リ防止装置として好結果が判明してない。
述べた弁のどのような産業上の利用も知らない。第2番
目の弁は商業的に販売されているが、しかしそれもビビ
リ防止装置として好結果が判明してない。
以下余白1
〔発明の概要〕
本発明の目的は、磯波装置又は水圧装置での望ましくな
い動きを確実に減少し、上に概述した欠陥を許容しなh
装置を提供することにある。
い動きを確実に減少し、上に概述した欠陥を許容しなh
装置を提供することにある。
本発明は、流体を入れた1対のシールされたチャンバー
、但し、各チャンバーが端壁と側壁とを有し、該fll
l壁が該チャンバーのそれぞれの端壁間での関係運動を
許容し、且つ各チャンバーの囲まれた容積での相応する
変化全引起こtために、1方向に可撓性であるチャンバ
ー、且つのチャンバーから他のチャンバーに流体の通過
を許すための該チャンバー間の流体通路、及び且つのチ
ャンバー内の容積の変化を引起こし、そのチャンバーか
ら他のチャンバーに流体の移動を引起こすために、少く
とも且つの端壁に賦課力又は賦昧動全適用するための手
段とから成る、望着しくなh動き又は変位を制御するた
めの装置を提供する。
、但し、各チャンバーが端壁と側壁とを有し、該fll
l壁が該チャンバーのそれぞれの端壁間での関係運動を
許容し、且つ各チャンバーの囲まれた容積での相応する
変化全引起こtために、1方向に可撓性であるチャンバ
ー、且つのチャンバーから他のチャンバーに流体の通過
を許すための該チャンバー間の流体通路、及び且つのチ
ャンバー内の容積の変化を引起こし、そのチャンバーか
ら他のチャンバーに流体の移動を引起こすために、少く
とも且つの端壁に賦課力又は賦昧動全適用するための手
段とから成る、望着しくなh動き又は変位を制御するた
めの装置を提供する。
賦課された力又は動きが、流体VC且つのチャンバーか
ら他のチャンバーへの流71.を引起こすから、チャン
バー間の圧力差が賦課された力又は動きに抵抗する。
ら他のチャンバーへの流71.を引起こすから、チャン
バー間の圧力差が賦課された力又は動きに抵抗する。
装置の抵抗特性は、各チャンバーの寸法を変更するか又
はチャンバー間の連絡流路の寸法を変更することによっ
て修正変更可能である。代わりに、抵抗特性は流体の特
性を変更することでも修正変更可能である。例えば流体
の濃度、粘度及び圧縮率の変化が伝達される加速性、速
度及び変位のための抵抗特性を変えるであろう。
はチャンバー間の連絡流路の寸法を変更することによっ
て修正変更可能である。代わりに、抵抗特性は流体の特
性を変更することでも修正変更可能である。例えば流体
の濃度、粘度及び圧縮率の変化が伝達される加速性、速
度及び変位のための抵抗特性を変えるであろう。
チャンバーは、基本的には円筒状で、側壁は軸方向に可
撓で円周方向に実質上剛直であるのが好ましい。側壁が
基本的に円周方向K lji!!l @であるために、
チャンバーの軸方向の伸張又は圧縮が封入容量での変化
を引起こし、そり、が代わる代わる1方のチャンバーか
ら他方のそれへ流体の等量の置換を引起こす。
撓で円周方向に実質上剛直であるのが好ましい。側壁が
基本的に円周方向K lji!!l @であるために、
チャンバーの軸方向の伸張又は圧縮が封入容量での変化
を引起こし、そり、が代わる代わる1方のチャンバーか
ら他方のそれへ流体の等量の置換を引起こす。
チャンバー +2) III W triステンレスス
チール又ハ、必要強度特性を有する他の耐腐食性材で作
られた輪状に巻かれたベローズの形状に出来る。ベロー
ズの特性は、基本的には装置に適用される賦課力、最大
及び最小の期待される軸方向壁たわみ、チャンバー内の
最大及び最小の期待圧力、期待圧力の数及び変位サイク
ルと用しられる流体の性質とによって決められる。
チール又ハ、必要強度特性を有する他の耐腐食性材で作
られた輪状に巻かれたベローズの形状に出来る。ベロー
ズの特性は、基本的には装置に適用される賦課力、最大
及び最小の期待される軸方向壁たわみ、チャンバー内の
最大及び最小の期待圧力、期待圧力の数及び変位サイク
ルと用しられる流体の性質とによって決められる。
まず第1図に概略的に示されたダンパー形態を参照して
、ダンパーは、端壁2、中心スピンドル3及び端壁4で
限定する糸巻き様の部材1を含んでいる。共通中央端壁
5がスピンドル3上に摺動可能に配置され、両端壁2と
4及び中央端壁5は、閉塞チャンバー8と9とを限定す
るために、側壁6と7とでそれぞれ相互に連結されてし
る。
、ダンパーは、端壁2、中心スピンドル3及び端壁4で
限定する糸巻き様の部材1を含んでいる。共通中央端壁
5がスピンドル3上に摺動可能に配置され、両端壁2と
4及び中央端壁5は、閉塞チャンバー8と9とを限定す
るために、側壁6と7とでそれぞれ相互に連結されてし
る。
示された実施例で、側壁6と7とは、それぞれステンレ
ススチールの輪状に巻かれたベローズ(convolu
ted bellows )か、又は軸方向に可撓性で
あって円周方向に実質上変形1−ない他の適切な装置で
ある。共通中央端壁5は、チャンバー8と9とに包含さ
れている流体(例えば鉱油)が各チャンバー間を流れら
れるように、2つの流体通路10及び11を備えて形成
されている。
ススチールの輪状に巻かれたベローズ(convolu
ted bellows )か、又は軸方向に可撓性で
あって円周方向に実質上変形1−ない他の適切な装置で
ある。共通中央端壁5は、チャンバー8と9とに包含さ
れている流体(例えば鉱油)が各チャンバー間を流れら
れるように、2つの流体通路10及び11を備えて形成
されている。
矢印で指示されている中央端壁5に適用される賦課力又
は運動がどちらかの方向に膣壁5の運動を生じ、チャン
バー8と9の且つの中の流体が他方ノチャンパーに移動
され、そしてチャンバー8と9間に生じる圧力差が賦課
力又は運動に抵抗する。
は運動がどちらかの方向に膣壁5の運動を生じ、チャン
バー8と9の且つの中の流体が他方ノチャンパーに移動
され、そしてチャンバー8と9間に生じる圧力差が賦課
力又は運動に抵抗する。
第2図に示されたダンツヤ−では、共通端壁12がレバ
ー21をピボット的に支持している直立柱13を支えて
お)、レバー21にけ端壁14及び15がピボット的に
取付けられている。側壁16と17とは端壁14及び1
5と共通端壁12との間で連結され、チャンバー18と
19とを定めている。、共通端壁12は各チャンバー1
8及び19の両方に通ずる流体通路2(l備えて形成さ
れている。揺動レバー21に適用される矢印によって指
示された賦課される力又は運動は、チャンバー18又は
19のどちらかに入れられた流体に他のチャンバーに移
されることを生じ、そしてもう一度チャン14−18及
び19間に生じた圧力差が賦課される力又は運動に抵抗
する。
ー21をピボット的に支持している直立柱13を支えて
お)、レバー21にけ端壁14及び15がピボット的に
取付けられている。側壁16と17とは端壁14及び1
5と共通端壁12との間で連結され、チャンバー18と
19とを定めている。、共通端壁12は各チャンバー1
8及び19の両方に通ずる流体通路2(l備えて形成さ
れている。揺動レバー21に適用される矢印によって指
示された賦課される力又は運動は、チャンバー18又は
19のどちらかに入れられた流体に他のチャンバーに移
されることを生じ、そしてもう一度チャン14−18及
び19間に生じた圧力差が賦課される力又は運動に抵抗
する。
第3図に示されたダンパーでは、端壁22と23が管路
24によって相互に連結されている。
24によって相互に連結されている。
端壁25と26とけ、チャンバー29及び30を形成す
るために、側壁27及び28によって端壁22及び23
に連結されている。端壁26の且つに加えられる矢印で
示された賦課力は、前述の実施例同様、チャンバー29
又は30の且つの中へ他のチャンバーに流体を移動する
ことを生ずる。
るために、側壁27及び28によって端壁22及び23
に連結されている。端壁26の且つに加えられる矢印で
示された賦課力は、前述の実施例同様、チャンバー29
又は30の且つの中へ他のチャンバーに流体を移動する
ことを生ずる。
以下余白
その簡単な構造と非制動への適用性の故に、第1図のダ
ンノj−が第4図に示された公知の1717−フ弁に適
用するダンパーとして典型的な据付けであり且つその目
的のために好ましい。
ンノj−が第4図に示された公知の1717−フ弁に適
用するダンパーとして典型的な据付けであり且つその目
的のために好ましい。
この据付けられた装置で、ダンi’?−アッセンブリー
がハウジング33中に封入され、ハウジングには共通端
壁5が溶着又は類似手段で堅く固定されている。ハウジ
ング31け、図で一部のみが示されている公知の構造の
リリーフ弁32の頂部に取付けられ、スピンドル3の下
端は、リリーフ弁32の弁ステム33の上端に、例えば
図示の如き割ビンで取付は可能にするために二叉に分岐
されている。端壁2と4とはスピンドル3に溶着され、
共通端壁5の流体通路がじょうご状端部を有するチュー
ブによって形成されている。輪状に巻かれたステンレス
スチールのベローズ6及びif、溶着又はベローズ製造
上の他の慣用技術によって、端壁2と4及び共通端壁5
にシール状に連結されている。、リリーフ弁32の作用
によって引起される弁ステム33の動きが端壁2と4の
共通端壁5に関する移動を引起こし、そのために流体を
チャンバー8又は9の1方から他方に移し、それによっ
て弁ステム33の動きが減衰されることが理解されるだ
ろう。
がハウジング33中に封入され、ハウジングには共通端
壁5が溶着又は類似手段で堅く固定されている。ハウジ
ング31け、図で一部のみが示されている公知の構造の
リリーフ弁32の頂部に取付けられ、スピンドル3の下
端は、リリーフ弁32の弁ステム33の上端に、例えば
図示の如き割ビンで取付は可能にするために二叉に分岐
されている。端壁2と4とはスピンドル3に溶着され、
共通端壁5の流体通路がじょうご状端部を有するチュー
ブによって形成されている。輪状に巻かれたステンレス
スチールのベローズ6及びif、溶着又はベローズ製造
上の他の慣用技術によって、端壁2と4及び共通端壁5
にシール状に連結されている。、リリーフ弁32の作用
によって引起される弁ステム33の動きが端壁2と4の
共通端壁5に関する移動を引起こし、そのために流体を
チャンバー8又は9の1方から他方に移し、それによっ
て弁ステム33の動きが減衰されることが理解されるだ
ろう。
図示の実施例で、ベローズ6と7とは米国の伸縮継手製
造業者協会(Expansion JointMann
facturers Aasoclation )の基
準で設計するのが所望の圧力と変位に適合させるのに好
ましい。例えば、20℃で10mBの空気を包含してい
るb器に於て1. OMPaの設定圧と10%吹出しで
の”J”ザイズオリフィスを有する弁のビビリを防ぐた
めには107Nm”Sの次数での減衰が要求される。こ
のような装置は、5日の変位と100KPaの圧力範囲
を有するであろうし、壁は変位サイクルと圧力の組合さ
れた106用に設計されるでおろう。
造業者協会(Expansion JointMann
facturers Aasoclation )の基
準で設計するのが所望の圧力と変位に適合させるのに好
ましい。例えば、20℃で10mBの空気を包含してい
るb器に於て1. OMPaの設定圧と10%吹出しで
の”J”ザイズオリフィスを有する弁のビビリを防ぐた
めには107Nm”Sの次数での減衰が要求される。こ
のような装置は、5日の変位と100KPaの圧力範囲
を有するであろうし、壁は変位サイクルと圧力の組合さ
れた106用に設計されるでおろう。
共通端壁5の開口11の径はシャフトの径より0.10
μs大きい限度を越えてはならない。各チャンバー間の
流体通路は、この実施例では図示されたようなじょうご
状の端部を備え、約3.5tm内径、50鴎長のチュー
ブである。用いられる流体は0.16Ns ’mの動粘
性を有する鉱油が好ましい。以上截述された特性を有す
る弁について、端壁2と4とは約80mの内径を有し、
ベローズ6と7とは約93.5tgの長さであらねばな
らない。全材料は好ましくは316ステンレススチール
である。
μs大きい限度を越えてはならない。各チャンバー間の
流体通路は、この実施例では図示されたようなじょうご
状の端部を備え、約3.5tm内径、50鴎長のチュー
ブである。用いられる流体は0.16Ns ’mの動粘
性を有する鉱油が好ましい。以上截述された特性を有す
る弁について、端壁2と4とは約80mの内径を有し、
ベローズ6と7とは約93.5tgの長さであらねばな
らない。全材料は好ましくは316ステンレススチール
である。
令弟5図を参照して、第3図に示されたタイプの好iし
いダンノj−について述べる。このitで、外側流体通
路が端壁41と42とに開口貫通し取付は物に取付けら
れた/?イブ40によって構成されている。先の実施例
に於いてと同様に、輪状に巻かれたダイヤフラム43.
44が端壁41と42及び共通端壁45に連結されてい
る。取付は用突起46が端壁41に固定され、開放取付
は柄47が共通端壁45に取付けられている。スペーサ
ープレート49は、取付は柄47が取付けられている費
累の動きを減衰するために、共通端壁45が取付は柄4
7を介して動かされるように、端壁41と42との間の
予じめ定められた間隔の関係を維持する。移動可能の流
体抵抗48がijイブ40に配置されており、それによ
って装置の減衰特性が変更可能になっている。
いダンノj−について述べる。このitで、外側流体通
路が端壁41と42とに開口貫通し取付は物に取付けら
れた/?イブ40によって構成されている。先の実施例
に於いてと同様に、輪状に巻かれたダイヤフラム43.
44が端壁41と42及び共通端壁45に連結されてい
る。取付は用突起46が端壁41に固定され、開放取付
は柄47が共通端壁45に取付けられている。スペーサ
ープレート49は、取付は柄47が取付けられている費
累の動きを減衰するために、共通端壁45が取付は柄4
7を介して動かされるように、端壁41と42との間の
予じめ定められた間隔の関係を維持する。移動可能の流
体抵抗48がijイブ40に配置されており、それによ
って装置の減衰特性が変更可能になっている。
本発明を実施したダンノe−は次の利点を供えている。
(&)機械的シールを備えていない。
(b) 液体漏れ通路がない、その結果流体の減損が
排除され、まわりの汚染がない。逆に首えば、周囲の環
境が流体を汚染することがない。装置は、その結果他の
点で、鋭敏な又は下劣な環境でも作用する。
排除され、まわりの汚染がない。逆に首えば、周囲の環
境が流体を汚染することがない。装置は、その結果他の
点で、鋭敏な又は下劣な環境でも作用する。
(C) 作動部材間のどのような接触も必要ない。
その結果摩損が最小限度であり、メンテナンスが無視出
来る。
来る。
(d) 最小限の摩損は長い制用寿命と正確に抵抗特
性を維持することを保証する。
性を維持することを保証する。
(e) #L体に関する外部貯蔵器が不必要である。
第2図に示されたダンパー構造が同様機能を達成するた
めに使用される他のダンパー構造同様、リリーフ弁とし
て好ましいことは容易に理解出来るであろう。同様に、
チャ/パーもこれら図示された物から離れて多くの異な
った形態に配置用能であり、だから本発明は図示された
形態に限定されて考えられるべきでない。
めに使用される他のダンパー構造同様、リリーフ弁とし
て好ましいことは容易に理解出来るであろう。同様に、
チャ/パーもこれら図示された物から離れて多くの異な
った形態に配置用能であり、だから本発明は図示された
形態に限定されて考えられるべきでない。
嶋1図、第2図及び第3図は、本発明を実施するだめの
それぞれ異なった形態のダン・母−の概略図である。 第4図は、典型的なリリーフ弁のステムに取付けられた
好ましい形態を示し、第5図は他の好ましいダンノ(一
形態を示す図でおる。 2.4,14.15,22,23,25,26・・・端
壁、6,7,16,17.27.28・・・側壁(ベロ
ーズ)、3・・・スピンドル(シャフト)、10.11
.20,24・・・流体通路、5,12・・・共通端壁
、8,9.1B、19,29,30・・・チャフ/J−
,21・・・揺動レバー、31・・・ハウジング、32
・・・リリーフ弁、33・・・ステム、40・・・ノ9
イゾ(流体通路)、41.42・・・端壁、43,44
・・・ダイヤフラム(側壁)、45・・・共通端壁、4
6・・・取付は用突起、47・・・取付は柄、49・・
・スペーザール−ト。 躬゛π丁出願人 ライニシェ アルマトゥーレンーウントマシー坏ンファ
ブリノク 特許出願代理人
それぞれ異なった形態のダン・母−の概略図である。 第4図は、典型的なリリーフ弁のステムに取付けられた
好ましい形態を示し、第5図は他の好ましいダンノ(一
形態を示す図でおる。 2.4,14.15,22,23,25,26・・・端
壁、6,7,16,17.27.28・・・側壁(ベロ
ーズ)、3・・・スピンドル(シャフト)、10.11
.20,24・・・流体通路、5,12・・・共通端壁
、8,9.1B、19,29,30・・・チャフ/J−
,21・・・揺動レバー、31・・・ハウジング、32
・・・リリーフ弁、33・・・ステム、40・・・ノ9
イゾ(流体通路)、41.42・・・端壁、43,44
・・・ダイヤフラム(側壁)、45・・・共通端壁、4
6・・・取付は用突起、47・・・取付は柄、49・・
・スペーザール−ト。 躬゛π丁出願人 ライニシェ アルマトゥーレンーウントマシー坏ンファ
ブリノク 特許出願代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、流体を入れている1対のシールされたチャンバー、
但し各チャンバーが端壁と側壁とを有しており、該側壁
が該チャンバーの各端壁間で相対運動し、且つ各チャン
バーの囲われた容積内で相応する変化を引起こすために
、1方向に可撓性であるチャンバー、該チャンバー間で
1つのチャンバーから他のチャンバーに流体の通過を許
すための流体通路、及び1つのチャンバー内の容積変化
と該1つのチャンバーから他のチャンバーに流体の置換
とを引起こすために、少くとも1つの端壁に賦課力又は
動きを適用するための手段、とを備えた望ましくない運
動を制御するための 装置。 2、側壁が、実質上円筒形であり、軸方向に可撓性で円
周方向に実質的に剛直である特許請求の範囲第1項の装
置。 3、側壁が、ステンレススチールのような所望の強度を
有する耐腐食性材料の輪状に巻かれたベローズである特
許請求の範囲第2項の装置。 4、一定間隔を有する両端壁と共通端壁、流体の入った
シールされた1対のチャンバーを限定するために各端壁
と該共通端壁に取付けられた輪状に巻かれたベローズ、
但し該ベローズは、該両端壁と該共通端壁との間で相対
運動を許すために、1方向に可撓性で他の方向に実質上
剛直であるベローズ、1方のチャンバーから他方のチャ
ンバーへの流体の通過を許すために、該両チャンバーの
それぞれに開通している該共通端壁内の流体通路、及び
該両チャンバーの囲む容積を変化し、1つのチャンバー
から他のチャンバーに流体の等量の置換を引起こすため
に、該チャンバーを軸方向に伸張又は圧縮するための少
くとも1つの該端壁又は該共通端壁に賦課力又は動きを
適用する手段、とを備えている望ましくない運動を制御
す るための装置。 5、両端壁が中央のシャフト又はスピンドルに一定間隔
保った関係で固着されており、共通端壁が該端壁間に配
置され且つ中央部に開口を有し、その開口を通して該シ
ャフト又はスピンドルが通過する特許請求の範囲第4項
の装置。 6、共通端壁が基底を限定し、該基底上にベローズが並
んで据付けられ、端壁が揺動レバーで相互連結され、該
レバーに賦課力又は動きが適用される特許請求の範囲第
4項の装置。 7、共通端壁が装置を囲っているハウジングに堅く取付
けられ、賦課される力又は動きが中央のシャフト又はス
ピンドルに適用される特許請求の範囲第5項の装置。 8、流体通路がじょうご状端部を有するチューブで規定
されている特許請求の範囲第7項の装置。 9、流体通路が、チャンバーの該当する端壁内の開口に
接続された外部パイプによって構成され、該パイプが装
置によって賦課される制御を果たす流体抵抗を含んでい
る特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU911185 | 1985-02-01 | ||
AU9111 | 1985-02-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61270532A true JPS61270532A (ja) | 1986-11-29 |
Family
ID=3699827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1830086A Pending JPS61270532A (ja) | 1985-02-01 | 1986-01-31 | 望ましくない運動を制御する装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61270532A (ja) |
DE (1) | DE3601712A1 (ja) |
FR (1) | FR2576994A1 (ja) |
GB (1) | GB2172081A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE102008016332A1 (de) * | 2008-03-28 | 2009-10-08 | Matthias Poppe | Dämpfer |
CN102758922B (zh) * | 2011-04-25 | 2015-08-12 | 浙江三花股份有限公司 | 一种电子膨胀阀 |
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-
1986
- 1986-01-22 DE DE19863601712 patent/DE3601712A1/de not_active Withdrawn
- 1986-01-28 GB GB08602053A patent/GB2172081A/en not_active Withdrawn
- 1986-01-30 FR FR8601296A patent/FR2576994A1/fr not_active Withdrawn
- 1986-01-31 JP JP1830086A patent/JPS61270532A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015522776A (ja) * | 2012-07-18 | 2015-08-06 | プレス−ヴァク エンジニアリング アーペーエス | 圧力解放バルブ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3601712A1 (de) | 1986-09-11 |
GB8602053D0 (en) | 1986-03-05 |
GB2172081A (en) | 1986-09-10 |
FR2576994A1 (fr) | 1986-08-08 |
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