JPS6126388A - アドレツサブル方法 - Google Patents
アドレツサブル方法Info
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- JPS6126388A JPS6126388A JP14808084A JP14808084A JPS6126388A JP S6126388 A JPS6126388 A JP S6126388A JP 14808084 A JP14808084 A JP 14808084A JP 14808084 A JP14808084 A JP 14808084A JP S6126388 A JPS6126388 A JP S6126388A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
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Landscapes
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はCATVシステム等におけるアドレッサプル方
法に関するものである。
法に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来CA T Vシステムおよび直接衛星放送において
は加入者の番組視聴状態に応じて料金を徴収している。
は加入者の番組視聴状態に応じて料金を徴収している。
その料金体系には種々なものがあるが、一般には月額料
金として一定の視聴料を徴収している。このような場合
において加入者が料金の支払いを行なわない場合が生じ
た時には、その加入者が所有している端末装置、即ちC
ATVコンバータあるいは衛星放送用コンバータの動作
を停止させ、加入者が視聴できないようにするための端
末制御方式が用いられている。
金として一定の視聴料を徴収している。このような場合
において加入者が料金の支払いを行なわない場合が生じ
た時には、その加入者が所有している端末装置、即ちC
ATVコンバータあるいは衛星放送用コンバータの動作
を停止させ、加入者が視聴できないようにするための端
末制御方式が用いられている。
この端末制御方式の1つとして各々の加入者が所有して
いるコンバータ各々に唯一の番号(アドレス番号)を付
与し、送出側より上記アドレス番号を何らかの方法で指
定し、指定した端末装置に機能停止あるいは機能開始等
のデータを送ることに」ニジ端末制御を行なうアドレッ
サブル方式が採用されている。
いるコンバータ各々に唯一の番号(アドレス番号)を付
与し、送出側より上記アドレス番号を何らかの方法で指
定し、指定した端末装置に機能停止あるいは機能開始等
のデータを送ることに」ニジ端末制御を行なうアドレッ
サブル方式が採用されている。
上記方式において、アドレス番号等のデータを送出側部
ぢセンタ装置よシ伝送する方法として、テレビ信号の垂
直帰線区間(VBI区間)に文字多重放送と同様な手段
でディジタル信号形式で重畳する時分割多重方法とテレ
ビ信号とは別の周波数帯域あるいは標準のテレビ信号の
占有周波数帯域、例えば音声搬送波周波数の上側にデー
タ伝送のだめの搬送波を設ける周波数分割多重方法の大
きく分けると二つの方法が一般に行なわれている。
ぢセンタ装置よシ伝送する方法として、テレビ信号の垂
直帰線区間(VBI区間)に文字多重放送と同様な手段
でディジタル信号形式で重畳する時分割多重方法とテレ
ビ信号とは別の周波数帯域あるいは標準のテレビ信号の
占有周波数帯域、例えば音声搬送波周波数の上側にデー
タ伝送のだめの搬送波を設ける周波数分割多重方法の大
きく分けると二つの方法が一般に行なわれている。
上記周波数分割多重方式において垂直帰線区間にディジ
タル信号形式でデータを重畳する方法は文字多重放送や
ファクシミリ多重放送において使用される垂直帰線区間
は使用することができず、しかもCATVラインのよう
な幹線アンプ等が多数挿入されたような回線においては
それらの機器の入出力インピーダンスのバラツキにより
生じる群遅延特性の劣化による波形歪が発生し、安定に
再生することが困難であり、これらの影響を少なくする
ためにはビット幅を広く、即ち伝送速度を遅くしなけれ
ばならない。また弱電界領域等やゴースト発生領域にお
いても同様であり、安定に抽出し再生するためには抽出
再生回路としてかなりの規模のものを要するだめの非常
にコストが高くなるなどの欠点を有している。
タル信号形式でデータを重畳する方法は文字多重放送や
ファクシミリ多重放送において使用される垂直帰線区間
は使用することができず、しかもCATVラインのよう
な幹線アンプ等が多数挿入されたような回線においては
それらの機器の入出力インピーダンスのバラツキにより
生じる群遅延特性の劣化による波形歪が発生し、安定に
再生することが困難であり、これらの影響を少なくする
ためにはビット幅を広く、即ち伝送速度を遅くしなけれ
ばならない。また弱電界領域等やゴースト発生領域にお
いても同様であり、安定に抽出し再生するためには抽出
再生回路としてかなりの規模のものを要するだめの非常
にコストが高くなるなどの欠点を有している。
捷だ周波数分割多重方式においては、データ伝送用の搬
送波を別に設けているため、専用の変復調器を必υとし
、使用できる占有帯域幅も制限を受けることが多く、デ
ータ伝送用搬送波と従来の映像信号や音声信号とにより
ビート妨害が発生する可能性があるなどの欠点を有して
いる。
送波を別に設けているため、専用の変復調器を必υとし
、使用できる占有帯域幅も制限を受けることが多く、デ
ータ伝送用搬送波と従来の映像信号や音声信号とにより
ビート妨害が発生する可能性があるなどの欠点を有して
いる。
発明の目的
本発明はCATVシステムや直接衛星放送システムにお
いて、映像信号の垂直帰線区間内に色副搬送波と全く同
じ周波数と位相をもった搬送波をもちいてこの搬送波に
データ信号により位相変調を行なった信号を重畳するこ
とにより、従来の時分割多重方式や周波数分割多重方式
が有していた欠点を除き、安価でしかも安定にアドレッ
シングを行なうことが可能なアドレッサブル方法を提供
することを目的とする。
いて、映像信号の垂直帰線区間内に色副搬送波と全く同
じ周波数と位相をもった搬送波をもちいてこの搬送波に
データ信号により位相変調を行なった信号を重畳するこ
とにより、従来の時分割多重方式や周波数分割多重方式
が有していた欠点を除き、安価でしかも安定にアドレッ
シングを行なうことが可能なアドレッサブル方法を提供
することを目的とする。
発明の構成
相をもった搬送波を用いた位相変調信号を重畳しても従
来の伝送機器に何ら影響を与えることがない点に着目し
、アドレッシングを行なうために必要なデータ信号によ
り、上記色副搬送波に対し位相変調を行なったものを重
畳することにより、アドレッシングに必要なデータを時
分割多重方式で送ることができるようにしたものである
。
来の伝送機器に何ら影響を与えることがない点に着目し
、アドレッシングを行なうために必要なデータ信号によ
り、上記色副搬送波に対し位相変調を行なったものを重
畳することにより、アドレッシングに必要なデータを時
分割多重方式で送ることができるようにしたものである
。
実施例の説明
本発明の実施例を図を用いて説明する。第1図はCAT
Vシステムにおける時分割多重方式によるアドレッサブ
ル方式の構成図であり、第2図aは垂直帰線期間に重畳
した場合の多重ビデオ信号波形を示す図であり、同図す
は第1図におけるセンタ装置の主要波形を示す図である
。
Vシステムにおける時分割多重方式によるアドレッサブ
ル方式の構成図であり、第2図aは垂直帰線期間に重畳
した場合の多重ビデオ信号波形を示す図であり、同図す
は第1図におけるセンタ装置の主要波形を示す図である
。
CATV/ステムにおいては、1つのセンタ装置に対し
多数の端末が接続されており、それらが同軸ケーブルで
結ばれている。センタ装置9oはヘッドエンドとも呼ば
れ、番組送出用VTR(図示せず)や変調器などから構
成されている。アドレッシングを行なうだめのアドレス
データ105は、データ発生回路104において、マイ
クロコンピュータ等によりスタートパルス100に同期
して生成送出される。スタートパルス100は映像信号
に重畳すべき開始位置即ち第2図aのアドレスデータ多
重期間300の先頭を示すものであり、復号ビデオ信号
102から同期分離回路101において水平、垂直同期
信号を分離し、それらを用いて生成されるものである。
多数の端末が接続されており、それらが同軸ケーブルで
結ばれている。センタ装置9oはヘッドエンドとも呼ば
れ、番組送出用VTR(図示せず)や変調器などから構
成されている。アドレッシングを行なうだめのアドレス
データ105は、データ発生回路104において、マイ
クロコンピュータ等によりスタートパルス100に同期
して生成送出される。スタートパルス100は映像信号
に重畳すべき開始位置即ち第2図aのアドレスデータ多
重期間300の先頭を示すものであり、復号ビデオ信号
102から同期分離回路101において水平、垂直同期
信号を分離し、それらを用いて生成されるものである。
データ発生回路104において発生された第2図b3o
1に示す端末装置200に送るべきアドレスデータ10
5は通常TTLレベルのディジタル信号であり、LPF
(ローパスフィルタ)106に入力される。
1に示す端末装置200に送るべきアドレスデータ10
5は通常TTLレベルのディジタル信号であり、LPF
(ローパスフィルタ)106に入力される。
これらの信号はLPF106において所要帯域外の不要
スペクトラム信号が除去された後位相変調回路107に
入力される。一方位相変調回路107にはもう一方の入
力信号として、第2図b3o2に示すような色副搬送波
信号108が加えられる。
スペクトラム信号が除去された後位相変調回路107に
入力される。一方位相変調回路107にはもう一方の入
力信号として、第2図b3o2に示すような色副搬送波
信号108が加えられる。
色副搬送波信号108は、同期信号、カラーバースト信
号を含んだ複合ビデオ信号102より色副搬送波再生回
路103においてカラーバースト信号と周波数1位相共
同期した信号として発生されだものである。通常上記信
号の発生には、TV受像機に内蔵されているのと同様の
3.58MHzの水晶振動子を用いたPLL (フェイ
ズロックドループ)回路により容易に得ることができる
。上記のようにして得られた色副搬送波108をアドレ
スデータ伝送用の搬送波として用い、この搬送波を位相
変調回路107によりアドレスデータでもって位相変調
を行ない、位相変調信号108を得る。
号を含んだ複合ビデオ信号102より色副搬送波再生回
路103においてカラーバースト信号と周波数1位相共
同期した信号として発生されだものである。通常上記信
号の発生には、TV受像機に内蔵されているのと同様の
3.58MHzの水晶振動子を用いたPLL (フェイ
ズロックドループ)回路により容易に得ることができる
。上記のようにして得られた色副搬送波108をアドレ
スデータ伝送用の搬送波として用い、この搬送波を位相
変調回路107によりアドレスデータでもって位相変調
を行ない、位相変調信号108を得る。
この波形を第2図b303に示す。同図においては2相
位相変調の波形を示している。色副搬送波を用いて位相
変調回路107により位相変調を行なった位相変調信号
108は、直流分を除いた後合成回路109により同期
信号、カラーバースト信号を含んだ複合ビデオ信号10
2の垂直帰線期間の決められた部分へ前記位相変調信号
を多重することにより多重ビデオ信号11oを得る。位
相変調された色副搬送波信号は直流分を含まないため、
合成された多重ビデオ信号110の波形は第2図b30
4のようになり、これを垂直帰線期間としてみると第2
図aに示す波形となる。アドレスデータ105が多重さ
れた多重ビデオ信号110は変調回路111に加えられ
、通常の変調を行なった後、他のチャンネルのTV信号
112と混合回路113において混合され、幹線ケーブ
ル114へと送出される。幹線ケーブル114へ送出す
れたRF倍信号分岐器115、引き込みa116を通り
、端末装置200へと導びかれる。端末装置200I′
1CATVコンバータで;IA)、チューナ201によ
りアドレスデータの多重されている周波数を選局するこ
とにより検波回路202において多重ビデオ信号203
が復調される。該多重ビデオ信号203はセンタ装置1
01内の多重ビデオ信号110と同一の波形をしている
。この多重ビデオ信号203は色副搬送波再生回路20
4に供給されると共に、色副搬送波成分を抽出するだめ
のBPF205色副搬送波トラップ206および色副搬
送波除去回路208へも供給される。色副搬送波再生回
路204は一般テレビ受像機に用いられているものと全
く同一のものであり、PLL技術により多重ビデオ信号
中のカラーバースト信号に位相同期した再生色副搬送波
209が得られる。該再生色副搬送波209は第1図の
色副搬送波108と同一の周波数であり、位相同期した
ものである。一方多重ビデオ信号203は、色副搬送波
抽出用のBPF205により、多重ビデオ信号中の映像
信号中の色信号と共に垂直帰線期間中に多重されている
位相変調信号をも同時に抽出する。このようにして抽出
された位相変調信号を含む信号は復調回路210へと供
給される。該位相変調信号はセンタ装置90の位相変調
信号108と同一波形のものである。復調回路210に
おいては再生された再生色副搬送波209を用いてBP
F206の出力信号と掛は合わせられる。一方色副搬送
波トラップ206により多重ビデオ信号203の中から
色副搬送波成分が除去され、同期信号と映像信号中の輝
度信号のみになりこれらの信号がゲート信号発生回路2
07へと供給される。ゲート信号発生回路207により
同期信号が分離され、それらの信号をもとに垂直帰線期
間の中から多重されたアドレス信号を抽出するだめのゲ
ートパルス211が出力され1、復調回路210および
色搬送波除去回路208へと供給される。
位相変調の波形を示している。色副搬送波を用いて位相
変調回路107により位相変調を行なった位相変調信号
108は、直流分を除いた後合成回路109により同期
信号、カラーバースト信号を含んだ複合ビデオ信号10
2の垂直帰線期間の決められた部分へ前記位相変調信号
を多重することにより多重ビデオ信号11oを得る。位
相変調された色副搬送波信号は直流分を含まないため、
合成された多重ビデオ信号110の波形は第2図b30
4のようになり、これを垂直帰線期間としてみると第2
図aに示す波形となる。アドレスデータ105が多重さ
れた多重ビデオ信号110は変調回路111に加えられ
、通常の変調を行なった後、他のチャンネルのTV信号
112と混合回路113において混合され、幹線ケーブ
ル114へと送出される。幹線ケーブル114へ送出す
れたRF倍信号分岐器115、引き込みa116を通り
、端末装置200へと導びかれる。端末装置200I′
1CATVコンバータで;IA)、チューナ201によ
りアドレスデータの多重されている周波数を選局するこ
とにより検波回路202において多重ビデオ信号203
が復調される。該多重ビデオ信号203はセンタ装置1
01内の多重ビデオ信号110と同一の波形をしている
。この多重ビデオ信号203は色副搬送波再生回路20
4に供給されると共に、色副搬送波成分を抽出するだめ
のBPF205色副搬送波トラップ206および色副搬
送波除去回路208へも供給される。色副搬送波再生回
路204は一般テレビ受像機に用いられているものと全
く同一のものであり、PLL技術により多重ビデオ信号
中のカラーバースト信号に位相同期した再生色副搬送波
209が得られる。該再生色副搬送波209は第1図の
色副搬送波108と同一の周波数であり、位相同期した
ものである。一方多重ビデオ信号203は、色副搬送波
抽出用のBPF205により、多重ビデオ信号中の映像
信号中の色信号と共に垂直帰線期間中に多重されている
位相変調信号をも同時に抽出する。このようにして抽出
された位相変調信号を含む信号は復調回路210へと供
給される。該位相変調信号はセンタ装置90の位相変調
信号108と同一波形のものである。復調回路210に
おいては再生された再生色副搬送波209を用いてBP
F206の出力信号と掛は合わせられる。一方色副搬送
波トラップ206により多重ビデオ信号203の中から
色副搬送波成分が除去され、同期信号と映像信号中の輝
度信号のみになりこれらの信号がゲート信号発生回路2
07へと供給される。ゲート信号発生回路207により
同期信号が分離され、それらの信号をもとに垂直帰線期
間の中から多重されたアドレス信号を抽出するだめのゲ
ートパルス211が出力され1、復調回路210および
色搬送波除去回路208へと供給される。
ゲートパルス211により復調回路210において復調
された信号のなかからアドレスデータ214が抽出され
る。なお、213はアドレスデータの波形整形回路であ
る。なおゲートパルス211は第2図aのアドレスデー
タ多重期間300の幅をもったパルスである。また多重
ビデオ信号203が入力されだ色副搬送波除去回路20
8においては垂直帰線期間の中から重畳されたアドレス
データ部分が除去され元の複合ビデオ信号212が得ら
れる。色副搬送波除去回路208の具体的な構成を第3
図に示す。第1図において色副搬送波除去回路208に
加えられた多重ビデオ信号203即ち、第3図の多重ビ
デオ信号400はアドレスデータ多重期間を示すゲート
パルス401により切換えスイッチA402、切換えス
イッチB4O3の双方を同時に切換えることにより、第
2図aのアドレスデータ多重期間30Qの期間において
は色副搬送波トラップ404側へ、その他の場合には上
記と反対側へと切換えられる。アドレスデータ多重期間
に色副搬送波トランプ404側を通過した多重ビデオ信
号400は色副搬送波成分即ち位相変調されたアドレス
データが除去され、上記期間が終了すると切換スイッチ
A、Bが切り換えられ入力された多重ビデオ信号400
がその11複合ビデオ信号405として出力される。以
上のようにして色副搬送波除去回路208を通過した多
重ビデオ信号203はセンタ装置900元の複合ビデオ
信号102と同様の信号として得ることができる。また
復調回路2IOから出力されたアドレスデータ信号は波
形整形回路213で方形波信号に整形されTTLレベル
によるアドレスデータ214が得られる。このようにし
て得られたアドレスデータ214を用い端末装置200
においてアドレスの判別を行ないデスクシンプル回路(
図示せず)等の制御を行なう。
された信号のなかからアドレスデータ214が抽出され
る。なお、213はアドレスデータの波形整形回路であ
る。なおゲートパルス211は第2図aのアドレスデー
タ多重期間300の幅をもったパルスである。また多重
ビデオ信号203が入力されだ色副搬送波除去回路20
8においては垂直帰線期間の中から重畳されたアドレス
データ部分が除去され元の複合ビデオ信号212が得ら
れる。色副搬送波除去回路208の具体的な構成を第3
図に示す。第1図において色副搬送波除去回路208に
加えられた多重ビデオ信号203即ち、第3図の多重ビ
デオ信号400はアドレスデータ多重期間を示すゲート
パルス401により切換えスイッチA402、切換えス
イッチB4O3の双方を同時に切換えることにより、第
2図aのアドレスデータ多重期間30Qの期間において
は色副搬送波トラップ404側へ、その他の場合には上
記と反対側へと切換えられる。アドレスデータ多重期間
に色副搬送波トランプ404側を通過した多重ビデオ信
号400は色副搬送波成分即ち位相変調されたアドレス
データが除去され、上記期間が終了すると切換スイッチ
A、Bが切り換えられ入力された多重ビデオ信号400
がその11複合ビデオ信号405として出力される。以
上のようにして色副搬送波除去回路208を通過した多
重ビデオ信号203はセンタ装置900元の複合ビデオ
信号102と同様の信号として得ることができる。また
復調回路2IOから出力されたアドレスデータ信号は波
形整形回路213で方形波信号に整形されTTLレベル
によるアドレスデータ214が得られる。このようにし
て得られたアドレスデータ214を用い端末装置200
においてアドレスの判別を行ないデスクシンプル回路(
図示せず)等の制御を行なう。
以上のように本発明では垂直帰線期間にカラーバースト
と同一の周波数、位相を有する色副搬送波を用い、アド
レスデータにより位相変調を行ない垂直帰線期間に多重
することにより容易にアドレッシングが可能となる。
と同一の周波数、位相を有する色副搬送波を用い、アド
レスデータにより位相変調を行ない垂直帰線期間に多重
することにより容易にアドレッシングが可能となる。
発明の効果
本発明によれば、従来の伝送機器に何ら影響を与えるこ
ともなく、しかも群遅延歪などによる影響も少なく、ビ
デオランダム反転などのスクランブル方式にも何ら制限
や影響を加えることなく、しかも位相変調信号の復調に
必要なデータ再生のための複雑なりロック抽出回路も全
く必要とせず色副搬送波を利用でき、非常に安定でかつ
信頼度の高い高速のデータ信号を伝送することができる
と共に、−搬のTV受像機で用いられている部品を用い
て構成することができ非常に安価で実現できるなどすぐ
れた効果を得ることができるものである。
ともなく、しかも群遅延歪などによる影響も少なく、ビ
デオランダム反転などのスクランブル方式にも何ら制限
や影響を加えることなく、しかも位相変調信号の復調に
必要なデータ再生のための複雑なりロック抽出回路も全
く必要とせず色副搬送波を利用でき、非常に安定でかつ
信頼度の高い高速のデータ信号を伝送することができる
と共に、−搬のTV受像機で用いられている部品を用い
て構成することができ非常に安価で実現できるなどすぐ
れた効果を得ることができるものである。
第1図はCATVシステムにおける時分割多重方式によ
るアトレソサプル方式の構成図、第2図aは本発明の一
実施例における時分割多重方式によるアドレッサブルデ
ータの多重方法を示す伝送波形図、同図すは第1図の各
部の波形を示す図、第3図は端末装置内の色副搬送波除
去回路の具体的な構成図である。 90・・・・・センタ装置、101・・・・・・同期分
離回路、103・・・・色副搬送波再生回路、107・
・・・・位相変調回路、109・・・・合成回路、11
1・・・・・・変調回路、201・・・・・チューナ、
2゛02・・・・・・検波回路、204・・・・・・色
副搬送波再生回路、210・・・・・・復調回路。
るアトレソサプル方式の構成図、第2図aは本発明の一
実施例における時分割多重方式によるアドレッサブルデ
ータの多重方法を示す伝送波形図、同図すは第1図の各
部の波形を示す図、第3図は端末装置内の色副搬送波除
去回路の具体的な構成図である。 90・・・・・センタ装置、101・・・・・・同期分
離回路、103・・・・色副搬送波再生回路、107・
・・・・位相変調回路、109・・・・合成回路、11
1・・・・・・変調回路、201・・・・・チューナ、
2゛02・・・・・・検波回路、204・・・・・・色
副搬送波再生回路、210・・・・・・復調回路。
Claims (3)
- (1)垂直帰線期間に色副搬送波と同一の周波数、位相
を有する搬送波に対しデータ信号でもって位相変調を行
なった多重信号を直流分を除去した形で重畳し、時分割
多重によるデータ伝送を可能とするアドレッサブル方法
。 - (2)多重信号を垂直帰線期間のペデスタルレベルに重
畳するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のアドレッサブル方法。 - (3)データ信号の伝送速度を色副搬送波周波数の整数
分の一倍になるようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のアドレッサブル方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14808084A JPS6126388A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | アドレツサブル方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14808084A JPS6126388A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | アドレツサブル方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6126388A true JPS6126388A (ja) | 1986-02-05 |
Family
ID=15444775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14808084A Pending JPS6126388A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | アドレツサブル方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6126388A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6338380A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビ信号の時間圧縮伝送装置 |
-
1984
- 1984-07-16 JP JP14808084A patent/JPS6126388A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6338380A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビ信号の時間圧縮伝送装置 |
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