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JPS61263668A - 吐出装置 - Google Patents

吐出装置

Info

Publication number
JPS61263668A
JPS61263668A JP61105082A JP10508286A JPS61263668A JP S61263668 A JPS61263668 A JP S61263668A JP 61105082 A JP61105082 A JP 61105082A JP 10508286 A JP10508286 A JP 10508286A JP S61263668 A JPS61263668 A JP S61263668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
pump
piston
discharge
suction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61105082A
Other languages
English (en)
Inventor
レオ・マエルテ
ミヒャエル・ボルター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eritsuhi Peifua & Co KG I GmbH
Ing Eritsuhi Peifua & Co KG GmbH
Original Assignee
Eritsuhi Peifua & Co KG I GmbH
Ing Eritsuhi Peifua & Co KG GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eritsuhi Peifua & Co KG I GmbH, Ing Eritsuhi Peifua & Co KG GmbH filed Critical Eritsuhi Peifua & Co KG I GmbH
Publication of JPS61263668A publication Critical patent/JPS61263668A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/0005Components or details
    • B05B11/0059Components or details allowing operation in any orientation, e.g. for discharge in inverted position
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1001Piston pumps
    • B05B11/1023Piston pumps having an outlet valve opened by deformation or displacement of the piston relative to its actuating stem
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1001Piston pumps
    • B05B11/1023Piston pumps having an outlet valve opened by deformation or displacement of the piston relative to its actuating stem
    • B05B11/1026Piston pumps having an outlet valve opened by deformation or displacement of the piston relative to its actuating stem the piston being deformable and its deformation allowing opening of the outlet
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1042Components or details
    • B05B11/1066Pump inlet valves
    • B05B11/1067Pump inlet valves actuated by pressure

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一上の1 この発明は、通常位置とその逆の位置で貯蔵容器または
それに類する部材から媒体、特に液体を吐出するための
スラスト・ピストン・ポンプを備えた吐出装置に関する
ものであり、その前記ポンプはポンプ室を画成するシリ
ンダを有し、吐出通路と、通常位置および逆の位置の吸
引口とともに、その中に手動により移動可能なピストン
・ユニットを有し、通常位置の吸引口は、ポンプ室内が
過圧力の場合および逆の位置においてポンプ室内が真空
になった場合に閉じる逆止め弁のようなバルブ配置を備
え、各場合に可動バルブ本体、たとえばボールを係合す
−るために、上記バルブは対向して配置された2つのバ
ルブ座を有している。
31日と1造− この発明の目的は、複数バルブ配置で構造が簡単で、操
作位置で迅速な応答が得られ、特に逆の位置において迅
速な応答が得られる吐出装置を提供することである。
この発明による吐出装置においては、バルブ本体が両方
のバルブ座に共通して用いられる。この1つのバルブ本
体は両方のバルブ座と協働し、結果として他のバルブ本
体による流出の妨害なしに変化している圧力や流出状態
により直接作用をうける。これによりバルブ本体の非常
に速い応答が得られるのである。
バルブ本体とバルブ室間の環状隙間の大きさを選択する
ことにより、バルブ本体に作用している流出力を精密に
設定することができる。
吐出装置の構造上の格別の利点としては、吐出装置のあ
る特質部分は吐出通路に配置された吐出バルブであり、
吐出バルブはポンプ・ストローク終端に向、けて機械式
に開く。その開成位置と開成位置の間に可動な吐出バル
ブは、バルブ座に対してポンプ作動ヘッドにより開成位
置に移動可能である。この吐出バルブは、比較的高い圧
力がポンプ室で生じたときのみ吐出通路を開けるのに使
われる。これにより媒体は突然吐出でき、もし媒体が吐
出中に霧状になるべきならそのことは特に利点である。
吐出バルブの開成時間はより精密にコントロールされる
。たとえば水力式のようにポンプ室・の圧力に影響をう
ける中間ピストンではコントロールされるのでな(て、
ポンプ・ストロークに対して直接的に通路依存により機
械的コントロールされるのである。ポンプ・ピストンを
形成しているピストン・カラーの軸方向弾性圧縮により
吐出バルブを開ける代わりに、この発明による構造では
、ポンプ・ピストンを形成している構成要素が圧縮され
ないが、その代わり吐出バルブ本体がバルブ座に対して
作動ヘッドによってスライドされる。これにより簡単で
強い構造の吐出バルブを提供でき、半径方向スペースを
ほとんど必要とせずそして限られた力で容易に開成でき
る。
宜111 以下、図面を参照してこの発明の好ましい実施例を詳細
に説明する。ただし、この発明はそのような実施例にの
み限定されるものではない。
第1図〜第3図に示すように、この発明による吐出装置
1f1は、貯蔵容器2もしくはそれに類する部材の首部
3に固定されるのである。
この吐出装置1は、スラスト・ピストン・ポンプとして
構成されたポンプ4を有している。
容器2が固く閉じるようにしてポンプ4は固定キャップ
5により容器首部3内にもしくは通して延びている。作
動ヘッド7は手動圧力により操作され、吐出装置1の吐
出口8を含み、ポンプ・ケーシング6に実質的に位置さ
れたピストン・ユニットのプランジャ状の外端部に取付
けてあり、そして後者から延びている。作動ヘッド7は
、固定キャップ5を受けているカバー9と、そこから延
びているポンプ・ケーシング6の端部に部分的に延びて
いる。作動ヘッド7は、ピストン・ユニットを含み、カ
バー9内に回転可能にガイドされるようになっている。
上述した構成要素は、スラスト・ピストン・ポンプの中
心軸10に沿って位置されている。
ポンプ・ケーシング6は、段付きのチューブ状シリンダ
・ケーシング11とスリーブ状のシリンダ・カバー12
により形成されいる。
シリンダ・カバー12はシリンダ・ケーシング11の外
端部にはめこまれており、その内側端面ば容器首部3に
密封状に係合するためのカラー13を有している。その
長さ方向の内部では、シリンダ・ケーシング11がポン
プ・シリンダ14を形成しており、シリンダ・ケーシン
グ11の内面はピストン・ユニット16の内端に配置さ
れたポンプ・ピストン17のピストン通路15となって
いる。矢印18により示されたポンプ・ストロークの方
向において、ピストン17は鋭角の切頭円錐台形状のス
リーブ状ピストン・リップ19を有している。その環状
ターミナル・エツジは同時にピストン・ユニット16も
しくはポンプ・ピストン17の内端を形成し、ピストン
通路15にそれを密閉状に案内する。ポンプ室20はシ
リンダ14とポンプ・ピストン17により形成される。
シリンダ・ケーシング11の内端は、切頭円錐台形状の
テーバ部を介して小径の吸引接続部21にのびていて、
吸引バルブ配置22となっていて、作動方向に2つの吸
引バルブ23.24を有している。吸引バルブ23゜2
4は分離した対応するバルブ座25.26を有している
が、1つの共通バルブ本体27を有し、この実施例では
このバルブ本体27゜は2つのバルブ座25.26間の
バルブ室28に自由に可動するボールである。しかしな
がら、バルブ本体は異なる形状にもでき、その作動位置
間に所定の方式で適切に案内をされる。この実施例の場
合、2つのバルブ座25.26は同一形状であり、すな
わち互いに向合いかつ、はなれて切頭円錐台形状に拡げ
られていて、バルブ室28はバルブ座間において均一な
円筒状である。ポンプ室20に密接したバルブ座26は
、ポンプ室20の方向に自由に延長された切頭円錐台形
ジャケットにより形成されている。このバルブ座26は
シリンダ・ケーシング11と一体になっており、吸引接
続部21の1達する端部の付近に位置されている。吸引
接続部21はポンプ室2゜に向けて中心軸10方向に形
成してあり、室20にバルブ開口29が位置している。
はね返り吐出もしくは噴出するように、ノズルはバルブ
室28の内部に向けて鋭角の切頭円錐台形状に傾斜して
おり、バルブ本体27に対して対称状に向いている。ポ
ンプ室からくる媒体噴出はバルブ座25に対してただち
にバルブ本体27を押圧する。他方のバルブ座25のバ
ルブ開口はバルブ開口29より大きくでき、スリーブ状
インサート30により形成されている。このインサート
30は吸引接続部21の端部からその中に挿入されてい
て、その外径はバルブ室28の内径と実質的に同じであ
る。インサート30は同時に差込みにより吸引ホース3
1を固定するためのもので、このホースは貯蔵室20の
底付近゛に直接のびていて、第1図〜第3図に示す通常
位置のポンプ4の吸引口を形成している。対応する逆の
位置の吸引口33は、少なくとも1つかシリンダ14の
ジャケットの周囲に等間隔に配置された数個の開口によ
り成る。この吸引口33は、初期位置のポンプ・ピスト
ン17のピストン・リップ19のベアリング・エツジに
すぐ隣りの領域においてピストン通路15を貫通してい
る。吸引口33もしくはその関連の開口は、装着された
吐出装置1の場合、貯蔵容器2、首部3にすぐ隣接する
領域のシリンダ14の外周に貫通している。すなわち、
逆の位置とは媒体を収容するための貯蔵容器2の内部の
ほぼ最も低い領域である。このため逆の位置の容器2内
は、実質的に完全にポンプ4により空にできる。
ピストン・ユニット16は、ピストン・カラー34を有
している。このピストン・カラー34はスリーブ状ホロ
ー・ポンプ・ピストン17と一体構造で、このピストン
17の後端に接続されている。ピストンカラー34もス
リーブ状に閉じており、ポンプ・ケーシング6もしくは
シリンダカバー12から外部にのび作動ヘッド7の外部
分内に延びている。
ピストン・カラー34はその中に吐出通路35を形成し
ており、この吐出通路35は吐出バルブ36を機械的に
開けている間ポンプ・ピストン17を介してポンプ室2
0を吐出口8につなげる。ピストン・カラー34のほぼ
長さ方向の中央もしくはシリンダ・カバー12の内端付
近に位置された吐出バルブ36の環状バルブ・シートは
、ピストン・カラー34の環状ビード38を半径方向内
側に延ばすことで形成されている。吐出バルブ36のバ
ルブ本体39は、ポンプ室2oに対面している実質的に
バルブ座37の側面上のピストン・カラー34内に完全
に位置されている。その切頭円錐台形の外方に傾斜した
バルブ閉鎖面40は、ポンプ室20から離れたカラー状
バルブ本体39の終端面により形成されている。バルブ
本体39はバルブ・ステム41を一体構造になっており
、吐出通路45を障害のないようにするために、たとえ
ば横断面十字形でその長さ方向にシリンダ状の外周面を
有するように周囲に長手方向もしくは軸方向に細長いみ
ぞが付けである。これらの周面により、作動ヘッド7に
係合しているピストン・カラー34の外部ピストン首部
56におけるバルブ・ステム41は、中心軸10に平行
にスライド可能に案内される。ピストン・カラー34の
シリンダ状スライド面はバルブ座27の方向にそって鋭
角の切頭円錐台形状に拡げられた内側面内に延びている
。このため、少なくとも吐出バルブ36の開成位置では
、バルブ・ステム41は、せまい範囲内で振り動作をし
、結果としてバルブ本体39はバルブ′座37に正確に
向けることができる。
たとえばシリンダ・ケーシング11内のヘリカル・圧縮
スプリング状の復帰スプリングは、吐出バルブ36を閉
じるためのものである。このスプリングはポンプ・ピス
トン17とピストン・カラー34を通り、バルブ本体3
9に達している。そしてスプリングは閉鎖面40から離
れているバルブ本体39の中心軸10と直角の端部に支
持されている。この端部において、バルブ本体39は復
帰スプリング42に中央で係合するための延長部を有し
ている。復帰スプリング42の他端は、ポンプ室20に
位置されており、シリンダ・ケーシング11内のバルブ
間口29とすぐ隣接した軸方向固定中間部材43上に支
持されている。そして中間部材43の中央延長部はスプ
リング42内に係合され、任意の位置のポンプ・ピスト
ン17内に延びている。
ポンプの初期位置、もしくはバルブ座36の閉成位置に
おいては、バルブ・ステム41は、バルブ・ステム41
の端面44がピストン・カラー34の外端平面に位置す
るようにピストン首部56の外端まで延びている。外周
囲では、ピストン・カラー34のピストン首部56が作
動ヘッド7のスライド・スリーブ45によりスライド容
易にはめこまれて摩り囲まれている。スライド・スリー
ブ45はピストン・ユニット16の任意の位置において
ポンプ・ケーシング6内に延びていて、キャップ状のシ
リンダ・カバー12を経て係合するための作動ヘッド7
の外部作動部分よりかなり小さい外径を有している。ピ
ストン・カラー34とスライド・スリーブ45は、リン
グ・フランジと環状隙間を経て互いに係合でき、これら
は2つの軸方向端位置間の停止範囲内で互いに移動可能
である。この実施例では、ピストン・首部56の外周囲
上において、スライド・スリーブ45の内側溝に係合し
ているリング・フランジ46が、ピストン・カラー34
の外端に接近している。作動ヘッド7の中心軸10方向
の内側ラム47の自由端は、端面44上に係合している
。このラムは吐出通路35の環状部48に位置されてい
て、これから吐出口8に導かれている通路部を形成しで
ある。この通路部は中心軸10とたとえば直角に向いて
いる。
中間部材43はピストン・ポンプ19に対面している環
状内肩部49を形成している。
肩部49はピストン通路15の端部を形成し、中間部材
のすぐ隣りにある。ピストン・ストロークの終端部では
、ポンプ・ピストン17の前面が内肩部49に対して動
く。中間部材43は、内肩部49を経てポンプ・ピスト
ン17のピストン・リップ19に延びているリング延長
部と係合して、中間部材がリップ19の内面に係合しそ
の変形を防ぐ。
上述したポンプは次のような手順に従って作動する。も
し作動ヘッド7が復帰スプリング42の反発力に抗して
手動で下方に押圧されると、この動作の初期において、
ピストン・リップ19はピストン通路15に位置された
吸引口33の開口をこえて通過する。このため、開口が
スライド・コントロールのように閉じられる。さらに、
通常位置では、バルブ本体27がバルブ座25に密閉状
に係合されているため、バルブ配置22はこの動作の初
期において閉じられる。さらに動作中、ポンプ・ピスト
ン17が内肩部49に到達するまでポンプ室20の圧力
が発生し、結果的にポンプ・ピストン17をポンプ・ス
トローク18の方向に沿った動作に対して動かないよう
にしている。そしてこの位置に達する前にポンプ・スト
ロークのスタート状態において、作動ヘッド7はピスト
ン・ユニット16もしくはバルブ座37に対してバルブ
開口ストローク50の吊だけ矢印18により示されたポ
ンプ・ストロークの方向に沿って動かされる。
このため第3図のバルブ本体39は、復帰スプリング4
2の反発力に抗して開成位置に進み、吐出バルブ36は
開く。ポンプ室20内の過圧力下の媒体は、それ故に吐
出バルブ36と作動ヘッド7の出口8を介して吐出され
る。作動ヘッド7の手動解除をすると、復帰ストローク
は初期状態となり、当初復帰スプリング42がバルブ本
体39を開成位置に移す間、作動ヘッド7は後退する。
バルブ座37へのバルブ閉鎖面40の係合は、残ってい
るピストン・ユニット16、すなわち初期位置に向けて
はこばれたポンプ・ピストン17により成される。バル
ブ配置22のバルブ本体27はバルブ座25から持ち上
る。バルブ本体27がその第2の閉鎖位置、すなわちバ
ルブ座26に係合している位置に進めないような流出状
態になっており、結果的に媒体は吸引口32を介してポ
ンプ室20内に吸い込まれる。それから、次のポンプ・
ストロークが上述した様に成される。
吐出装置1を逆の位置にすると、それに重力が働いてい
る状態下では、バルブ本体27がバルブ座26に落下し
、そして貯蔵容器2内の媒体は、ポンプ4の周囲の容器
2の頭部スペースに集まり、吸引通路33が媒体に沈め
られる。一方貯蔵容器の吸引通路32の吸引開口は沈ま
ない。もしポンプ・ストロークが合成されると、ポンプ
・ピストン17により吸引通路33を通りすぎて閉鎖し
たあと、ポンプ室20内の媒体は最初にバルブ開口29
を通って移り、噴出がバルブ座26のバルブ本体27に
当って後者からバルブ室28内に出て、そしてバルブ座
25に対して密封状にバルブ本体27を動かす。このた
め、吸引通路32は閉じる。ポンプ室20内に生じてい
る圧力の結果、バルブ本体27はこの開成位置に保持さ
れる。ポンプ・ストロークの終りでは、吐出バルブ36
は述べたようにして再び開く。ピストン17の復帰スト
ロークの初期に、逆の位置のバルブ本体27はバルブ座
26にもどる。これによりポンプ室20は、バルブ室2
8もしくは吸引通路32に対して密閉状に閉鎖され、そ
して復帰ストロークの間ポンプ室20内は真空になる。
復帰ストロークの終りでは、ポンプ・ピストン17はポ
ンプ室20に対して吸引通路33を開放している。この
ため吸引通路33は媒体でいっばいになり、次のポンプ
・ストロークに備えている。
ポンプ・ピストン17によるポンプ室20から離れたポ
ンプ・ケーシング6の領域の空気補償のために、貯蔵容
器2と同じように、大気に対して前記スペースを接続し
ている空気補償ダクト51がある。このダクトは、内ス
リーブ52とピストン・カラー34もしくは内スリーブ
52を通っているスライド・スリーブ45により環状の
隙間形に形成されている。内スリーブ52は、シリンダ
・カバー12にあり、シリンダ・ケーシング11内に自
由に延びている。ポンプ・ピストン17の付近に空気補
償バルブ53が空気補償ダクト51のためにあり、ポン
プが初期位置にあるとき、ポンプを作動すると気密状に
閉じたり機械的に開いたりする。この空気補償バルブ5
3は、ピストン・リップ19に接続されたボシブ・ピス
トン17の外方に円錐台形のテーパ閉鎖面54により形
成されている。バルブ座55は内スリーブ52の内端に
関係している。バルブ座55の閉鎖面54の係合すると
、復帰ストロークのピストン・ユニットの動作は制限さ
れて止まる。このためバルブ53はこの位置で確実に閉
じる。
空気補償ダクト51は、貯蔵容器2内に空気もしくは圧
力補償をするためにも用いられる。この目的は、ポンプ
・ケーシング6の内領域間、すなわち空気補償ダクト5
1に接続しかつポンプ・ピストン17もしくはピストン
・リップ19によりポンプ室20から離れたケーシング
内領域部分と、貯蔵容器2の内部間の空気補償接続部を
与えるためである。
この空気補償接続部は、未作動すなわちポンプ・ピスト
ン17の初期位置において、スライド・コントロールに
より空気補償バルブ53を閉じるのと同様に閉鎖される
。それは吸引通路33により形成される。ピストン・ユ
ニット16が、ポンプ・ストロークの矢印方向18に沿
って所定量初期位置から進むとすぐ、ケーシングの内領
域の上記部分に対する空気補償接続部が開成し、結果的
に空気補償ダクト51に接続あるいはダクトを開く。復
帰ストロークの間、空気補償バルブ53を閉じる少し前
に、上記空気補償接続部は再び閉じられる。貯蔵容器2
の内領域に対して、2つの空気補償バルブ、すなわち空
気補償バルブ53とスライド・コントロール・バルブが
吸引通路33とピストン・リップ19間の相互作用によ
り連続的に操作されるものである。
これは、外部へのポンプの密閉信頼性を改善し、丈夫な
閉鎖構造としなくても、十分な安全がバルブ座55の付
近において得られる。
これにより、バルブ座55のポンプ・ピストン17の係
合は、ピストン・ユニット16の初期位置の停止範囲の
ために用いることができる。逆の位置ではピストン・リ
ップ19が吸引通路33を通ったあと、ポンプが空気補
償ダクト51を軽で媒体をもらすことも考えられるが、
実際にはこのようなことはない。
ケーシング内部と貯蔵容器の間の空気補償接続部がスラ
イド・コントロールされる間口のみで与えられ、そして
貯蔵容器のための他の空気補償接続部は存在しないこと
が重要である。これにより、吸引通路33は貯蔵容器2
に大変近接でき、しかも逆の位置においてそれはその最
も低い領域を形成する。さらに、ピストン・ユニット1
6は1つのスライドとピストン・リップ19のみを有す
る必要があり、ポンプ室20に対する吸引通路33の閉
鎖の最初において、上記通路33によ°り形成された空
気補償接続部を開く。ポンプ・ケーシング6の完全に空
のスペースは、ポンプ室20に対してポンプ・ピストン
17.の密封エツジにより分離しており、ピストン・ユ
ニ°ット16の初期位置において、貯蔵容器2に対して
しっかりと閉じている。
第4図と第5図において、あとで追加した参照符号ra
Jを除いて第1図〜第3図の参照符号と同じものが使わ
れている。
第4図と第5図による実施例では、吸引通路32aのバ
ルブ配置22aの2つのバルブ座25a、26aは異な
る円錐角を有していて、いずれもシリンダのケーシング
11aと1つの部材を構成している。バルブ本体27a
が第5図の逆の位置のバルブ座26aに所定のロッキン
グあるいは固定して保持するようにバルブ座26aとバ
ルブ開口29aを構成することが考えられる。この固定
行為は、ポンプ・ストロークの間ポンプ室20aにおい
て過圧力に達したとき克服される。これによりバルブ本
体27aはバルブ座25aに係合している開成位置に突
然移る。
第4図と第5図の実施例では、ポンプ・ピストン17a
は弾性圧縮可能なピストン首部34aにより構成されて
いて、吐出バルブ36aの閉鎖スプリングを成している
。ピストン・リップ19aからはなれたピストン首部3
4aの端部は、バルブ・ステム41aにしつかり閉じて
固定してあり、後者は作動ヘッドを受けているピストン
・ロンドもしくはポンプ・プランジャを同時形成してい
るが、このことは詳細には示してない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による吐出装置を示す部分断面図、第
2図は第1図の吐出装置のスラスト・ピストン・ポンプ
の拡大断面図であり、初期位置を示す図、第3図は第2
図のポンプの拡大された断面図であるが、ポンプ・スト
ロークの終端における状態を示す図、第4図は別のポン
プの実施例を示す断面図であり、その2つの終端位置間
の1つのポンプ・ピストン位置を示す図、第5図は逆の
位置の第4図のポンプを示す断面図であり、ポンプ・ピ
ストンが初期位置にある図である。 1・・・吐出装置 2・・・貯蔵容器 3・・・首 部 4・・・ポンプ 5・・・固定キャップ 6・・・ポンプ・ケーシング 7・・・作動ヘッド 8・・・吐出口 9・・・カバー 10・・・中心軸 11・・・シリンダ・ケーシング 12・・・シリンダ・カバー 13・・・カラー− 14・・・ポンプ・シリンダ 15・・・ピストン通路 16・・・ピストン・ユニット 17・・・ピストン 19・・・ピストン・リップ 20−・・ポンプ室 21−・・吸引接続部 22・・・吸引バルブ配置 23・・・吸引バルブ 24・・・吸引バルブ 25・・・バルブ座 26・・・バルブ座 27・・・バルブ本体 28・・・バルブ室 29・・・バルブ開口 30・・・インサート 31・・・吸引ホース 32・・・吸引通路 33・・・吸引口 34・・・ピストン・カラー 35・・・吐出通路 36・・・吐出バルブ 37・・・バルブ座 39・・・バルブ本体 40・・・閉鎖面 41・・・バルブ・ステム 42・・・スプリング 43・・・中間部材 44・・・端 面 45・・・スライド・スリーブ 47・・・内ラム 48・・・環状部 49・・・内肩部 51・・・空気補償ダクト 52・・・内スリーブ 53・・・バルブ 54・・・閉鎖面 55・・・バルブ座 56・・・ピストン首部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通常位置とその逆の位置で貯蔵容 器またはそれに類する部材から媒体、特に液体を吐出す
    るためのスラスト・ピストン・ポンプを備えた吐出装置
    において、その前記ポンプはポンプ室を画成するシリン
    ダを有し、吐出通路と、通常位置および逆の位置の吸引
    口とともに、その中に手動により移動可能なピストン・
    ユニットを有し、通常位置の吸引口は、ポンプ室内が過
    圧力の場合および逆の位置においてポンプ室内が真空に
    なった場合に閉じる逆止め弁のようなバルブ配置を備え
    、各場合に可動バルブ本体、たとえばボールを係合する
    ために、上記バルブは対向して配置された2つのバルブ
    座を有し、共通バルブ本体は両バルブ座に備えてある吐
    出装置。
  2. (2)吐出通路では、吐出バルブが特に ポンプ・ストロークの端に向けて機械的に開くようにな
    っており、そしてその吐出バルブ本体は閉成および開成
    位置間で可動であり、ポンプの作動ヘッドによりバルブ
    座に対して開成位置での閉成が可能である特許請求の範
    囲第1項に記載の吐出装置。
  3. (3)逆の位置のために、吸引通路は貯 蔵容器とポンプのケーシング内部との間に空気補償接続
    部を形成している特許請求の範囲第1項又は第2項に記
    載の吐出装置。
  4. (4)貯蔵容器とポンプ・ケーシング内 部との間の空気補償接続部と同じように、逆の位置の吸
    引通路のスライド・コントロールのために、1つのスラ
    イド・リップが設けられポンプ・ピストンのピストン・
    リップにより形成され、そして好ましくは唯一のピスト
    ン・リップがピストン・ユニットにある特許請求の範囲
    第1項〜第3項のいずれか1項に記載の吐出装置。
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