JPS61252793A - 発信音検出回路 - Google Patents
発信音検出回路Info
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- JPS61252793A JPS61252793A JP9442885A JP9442885A JPS61252793A JP S61252793 A JPS61252793 A JP S61252793A JP 9442885 A JP9442885 A JP 9442885A JP 9442885 A JP9442885 A JP 9442885A JP S61252793 A JPS61252793 A JP S61252793A
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- Japan
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- circuit
- line
- dial tone
- tone detecting
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/58—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
- H04Q3/62—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite for connecting to private branch exchanges
- H04Q3/625—Arrangements in the private branch exchange
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
構内交換機に用いられる発信音検出手段に関する。
本発明は、蓄積された選択信号を対局からの発信音の着
信に応じて送出する構内交換機に含まれる発信音検出回
路において、 ハイブリッド回路などにより構内交換機から見て送信側
および受信側に分離された受信側の通話路に発信音検出
回路を設けることにより、この検出回路への内線からの
音声信号などの混入を防ぎ、この検出回路に狭帯域通過
フィルタを必要とせず、一定レベルの信号に応答するよ
うな回路を用いることができるようにしたものである。
信に応じて送出する構内交換機に含まれる発信音検出回
路において、 ハイブリッド回路などにより構内交換機から見て送信側
および受信側に分離された受信側の通話路に発信音検出
回路を設けることにより、この検出回路への内線からの
音声信号などの混入を防ぎ、この検出回路に狭帯域通過
フィルタを必要とせず、一定レベルの信号に応答するよ
うな回路を用いることができるようにしたものである。
従来例構内交換機では、局線の発信音遅延が激しい場合
に、局線トランクの接続される通話路に局線の発信を検
出する帯域通過フィルタ回路が設けられるが、通話路が
ハイブリッド回路などで送信側および受信側を分離して
いない局線側にこのフィルタ回路が設けられている。
に、局線トランクの接続される通話路に局線の発信を検
出する帯域通過フィルタ回路が設けられるが、通話路が
ハイブリッド回路などで送信側および受信側を分離して
いない局線側にこのフィルタ回路が設けられている。
このような従来例装置では、内線からの音声などで誤動
作しないように、対局からの発信音に合わせた帯域幅の
極度に狭いフィルタが要求され、局情により発信音が変
更されるとフィルタも改変せざるを得す、不経済であっ
た。
作しないように、対局からの発信音に合わせた帯域幅の
極度に狭いフィルタが要求され、局情により発信音が変
更されるとフィルタも改変せざるを得す、不経済であっ
た。
本発明は、このような欠点を除去するもので、対局から
の発信音を検出する手段として、狭帯域通過フィルタを
必要としない発信音検出回路を提供することを目的とす
る。
の発信音を検出する手段として、狭帯域通過フィルタを
必要としない発信音検出回路を提供することを目的とす
る。
本発明は、内線加入者から送出される選択信号を一時記
憶する蓄積回路を備えた構内交換機に含まれ、回線から
到来する発信音を検出する発信音検出回路で、前述の問
題点を解決するための手段として、この発信音検出回路
を、上記構内交換機のトランクに含まれる四線二線変換
手段の四線側の受信通話路に接続する回路手段を備えた
ごとを特徴とする。
憶する蓄積回路を備えた構内交換機に含まれ、回線から
到来する発信音を検出する発信音検出回路で、前述の問
題点を解決するための手段として、この発信音検出回路
を、上記構内交換機のトランクに含まれる四線二線変換
手段の四線側の受信通話路に接続する回路手段を備えた
ごとを特徴とする。
内線加入者からの選択信号は蓄積装置に一時蓄積される
。対局からの発信音が発信音検出回路で検出されると、
選択信号が対局に送出され、ひきつづき通話路スイッチ
に通話経路が形成される。
。対局からの発信音が発信音検出回路で検出されると、
選択信号が対局に送出され、ひきつづき通話路スイッチ
に通話経路が形成される。
この発信音検出回路は、二線四線変換手段の四線側の受
信線に接続されているので、送信音声による影響が除去
でき、したがって、狭帯域通過フィルタを必要とせずに
一定レベルの信号に応答できる回路構成でよい。
信線に接続されているので、送信音声による影響が除去
でき、したがって、狭帯域通過フィルタを必要とせずに
一定レベルの信号に応答できる回路構成でよい。
以下、本発明の実施例装置を図に基づいて説明する。
第1図は、第一実施例装置の構成を示すブロック構成図
である。第2図は、第二実施例装置の構成を示すブロッ
ク構成図である。
である。第2図は、第二実施例装置の構成を示すブロッ
ク構成図である。
まず、第一実施例装置の構成を第1図に基づいて説明す
る。この実施例装置は、加入者回路7と、通話路スイッ
チ10と、局線トランク11と、通話路スイッチ10に
接続された第二発信音送出回路15と、蓄積回路17と
、加入者回路7、通話路スイッチ10、局線トランク1
1 Jjよび蓄積回路17を制御する中央制御回路16
とを備える。ここで、加入者回路7は、中央制御回路1
6に接続された制御回路8と、通話路スイッチ10に接
続されたハイブリッド通路回路9とを備え、また、局線
トランク11は、中央制御回路16に接続された制御回
路13と、通話路スイッチ10に接続されたハイブリッ
ド通話回路12と、ハイブリッド通話回路12の四線側
の受信線に接続された発信音検出回路14とを備える。
る。この実施例装置は、加入者回路7と、通話路スイッ
チ10と、局線トランク11と、通話路スイッチ10に
接続された第二発信音送出回路15と、蓄積回路17と
、加入者回路7、通話路スイッチ10、局線トランク1
1 Jjよび蓄積回路17を制御する中央制御回路16
とを備える。ここで、加入者回路7は、中央制御回路1
6に接続された制御回路8と、通話路スイッチ10に接
続されたハイブリッド通路回路9とを備え、また、局線
トランク11は、中央制御回路16に接続された制御回
路13と、通話路スイッチ10に接続されたハイブリッ
ド通話回路12と、ハイブリッド通話回路12の四線側
の受信線に接続された発信音検出回路14とを備える。
次に、この実施例装置の動作を第1図に基づいて説明す
る。
る。
内線加入者が、発信接続を行うと、中央制御装置16に
より空きの局線トランク11が選択されるとともに、内
線が収容されている加入者回路7の受信端7′に第二発
信音回路15が接続され、内線に発信音が送出される。
より空きの局線トランク11が選択されるとともに、内
線が収容されている加入者回路7の受信端7′に第二発
信音回路15が接続され、内線に発信音が送出される。
一方、中央制御装置16からの情報に基づいて局線トラ
ンク11により対局に対してのループが形成され、発呼
のあることが対局に知らされる。
ンク11により対局に対してのループが形成され、発呼
のあることが対局に知らされる。
ところで、この局線トランク11の通話路はハイブリッ
ド回路12により構内交換機から見て受信側11″と送
信側11′とに分離されており、11″側に発信音検出
回路14が設けである。
ド回路12により構内交換機から見て受信側11″と送
信側11′とに分離されており、11″側に発信音検出
回路14が設けである。
内線加入者は発信音を聴取後に希望する局線加入者番号
をダイヤルする。このダイヤル情報は中央制御装置16
に受信され、蓄積装置17に蓄積される0局線トランク
11では、ループ閉成後に発信音検出回路14で対局の
発信音が検出されると、直ちに中央制御装置16にこれ
が通知される。ひきつづき、蓄積回路17に蓄積されて
いるダイヤル情報は順次局線トランク11を経由して送
出される。ダイヤル情報送出後に、中央制御装置16に
より加入者回路7の送信端7″および受信端7′と局線
トランクの受信端11″および送信端11′がそれぞれ
接続され、対局側の加入者が応答すると通話が可能にな
る。
をダイヤルする。このダイヤル情報は中央制御装置16
に受信され、蓄積装置17に蓄積される0局線トランク
11では、ループ閉成後に発信音検出回路14で対局の
発信音が検出されると、直ちに中央制御装置16にこれ
が通知される。ひきつづき、蓄積回路17に蓄積されて
いるダイヤル情報は順次局線トランク11を経由して送
出される。ダイヤル情報送出後に、中央制御装置16に
より加入者回路7の送信端7″および受信端7′と局線
トランクの受信端11″および送信端11′がそれぞれ
接続され、対局側の加入者が応答すると通話が可能にな
る。
なお、この第一実施例装置では、対局発信音検出回路が
トランク内の回路に設けられているが、第2図に示す第
二実施例装置のようにこれを共通装置として設けても、
本発明を実施することができる。
トランク内の回路に設けられているが、第2図に示す第
二実施例装置のようにこれを共通装置として設けても、
本発明を実施することができる。
本発明は以上説明したように、対局発信音検出回路の構
成を簡略にすることができ、かつ、発信音の変更があっ
てもそのまま使用することができるので優れた経済的効
果がある。
成を簡略にすることができ、かつ、発信音の変更があっ
てもそのまま使用することができるので優れた経済的効
果がある。
第1図は本発明第一実施例装置の構成を示すブロック構
成図。 第2図は本発明第二実施例装置の構成を示すブロック構
成図。 第3図は従来例装置の構成を示すブロック構成図。 1.7.18・・・加入者回路、2.10.21・・・
通話路スイッチ、3.11.22・・・局線トランク、
4.14.25・・・発信音検出回路、15.26・・
・第二発信音送出回路、5.16.27・・・中央制御
装置、6.17.28・・・蓄積回路、8.13.19
.24・・・制御回路、9.12.20.23・・・ハ
イブリッド回路、7′・・・加入者回路受信端、7″・
・・加入者送信端、11′・・・トランク送信端、11
″・・・トランク受信端。
成図。 第2図は本発明第二実施例装置の構成を示すブロック構
成図。 第3図は従来例装置の構成を示すブロック構成図。 1.7.18・・・加入者回路、2.10.21・・・
通話路スイッチ、3.11.22・・・局線トランク、
4.14.25・・・発信音検出回路、15.26・・
・第二発信音送出回路、5.16.27・・・中央制御
装置、6.17.28・・・蓄積回路、8.13.19
.24・・・制御回路、9.12.20.23・・・ハ
イブリッド回路、7′・・・加入者回路受信端、7″・
・・加入者送信端、11′・・・トランク送信端、11
″・・・トランク受信端。
Claims (1)
- (1)内線加入者から送出される選択信号を一時記憶す
る蓄積回路を備えた構内交換機に含まれ、回線から到来
する発信音を検出する発信音検出回路において、 この発信音検出回路を、上記構内交換機のトランクに含
まれる四線二線変換手段の四線側の受信通話路に接続す
る回路手段 を備えたことを特徴とする発信音検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9442885A JPS61252793A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 発信音検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9442885A JPS61252793A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 発信音検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61252793A true JPS61252793A (ja) | 1986-11-10 |
JPH044800B2 JPH044800B2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=14109957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9442885A Granted JPS61252793A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 発信音検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61252793A (ja) |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP9442885A patent/JPS61252793A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH044800B2 (ja) | 1992-01-29 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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