JPS61249789A - 感熱記録シ−ト - Google Patents
感熱記録シ−トInfo
- Publication number
- JPS61249789A JPS61249789A JP60093262A JP9326285A JPS61249789A JP S61249789 A JPS61249789 A JP S61249789A JP 60093262 A JP60093262 A JP 60093262A JP 9326285 A JP9326285 A JP 9326285A JP S61249789 A JPS61249789 A JP S61249789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- recording sheet
- acylamino acid
- dye precursor
- overcoat layer
- Prior art date
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- Granted
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/40—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used characterised by the base backcoat, intermediate, or covering layers, e.g. for thermal transfer dye-donor or dye-receiver sheets; Heat, radiation filtering or absorbing means or layers; combined with other image registration layers or compositions; Special originals for reproduction by thermography
- B41M5/42—Intermediate, backcoat, or covering layers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
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- B41M5/423—Intermediate, backcoat, or covering layers characterised by non-macromolecular compounds, e.g. waxes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
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- B41M5/44—Intermediate, backcoat, or covering layers characterised by the macromolecular compounds
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(A)産業上の利用分桁
本発明は、染料前、躯体と該染料前駆体を加熱時に発色
させる顕色剤を主たる構成要素とする感熱記録シートに
関し、皮膜特性の秀jたオーバーコート層を設けること
により、白紙部および発色部の薬品による劣化を防上し
、かつインク受理性を向上した感熱記録シートに関する
。
させる顕色剤を主たる構成要素とする感熱記録シートに
関し、皮膜特性の秀jたオーバーコート層を設けること
により、白紙部および発色部の薬品による劣化を防上し
、かつインク受理性を向上した感熱記録シートに関する
。
(R)従来技術およびその間噸点
感熱記録紙には、(1)基質上にカーボンや着色染顔料
を塗工し、その上に不透明熱可融性物質を塗工したもの
で、加熱により不透明層が透明化し下層の着色層による
画像が形成される方式。(2)熱により電子供与体と電
子受容体の錯化合物形成による方式。(3)クリスタル
バイオレットラクトンのごとき染料前1枢体とフェノー
ル化合物の様な酸性顕色剤を不連続に分散、塗工し加熱
により一方又は両者が溶解して発色する方式などがある
。これ等のうち画像の鮮明さ、解像力、画像の色調、カ
スの問題等々総合的に見てすぐjているため(3)の方
式が、一般のファクシミリ、プリンターなどに使用さ力
ている。
を塗工し、その上に不透明熱可融性物質を塗工したもの
で、加熱により不透明層が透明化し下層の着色層による
画像が形成される方式。(2)熱により電子供与体と電
子受容体の錯化合物形成による方式。(3)クリスタル
バイオレットラクトンのごとき染料前1枢体とフェノー
ル化合物の様な酸性顕色剤を不連続に分散、塗工し加熱
により一方又は両者が溶解して発色する方式などがある
。これ等のうち画像の鮮明さ、解像力、画像の色調、カ
スの問題等々総合的に見てすぐjているため(3)の方
式が、一般のファクシミリ、プリンターなどに使用さ力
ている。
この種の感熱記録紙に要求される特性として、各種用途
に応じた感度を備えていることはもちろんのことであり
、地肌が白いこと、発色画像が長期間安定で消えないこ
と、記録時にカスが生じないこと、記録時熱ヘッドに付
着(スティッキング)しないこと等々がある。こねらの
要求の多くを備えた優ねたものが製作さj得るが、記録
した後の実用的々取扱い上、可塑剤を多量に含有した消
しゴムや塩化ビニール製の袋に接触した場合、ノパンド
クリームや整髪用オイルの付着した手で触jた場合、現
像処理直後のジアゾ感光紙と重ね合わせた場合、螢光ペ
ンでアンダーライン等の書き込みをした場合等で、画像
が消えたり、地肌が発色カブリを生じ、記録画像の判読
が困難になるという欠点が有る。この消色現゛象は、酸
性顕色剤で開環さねた発色性ラクトン化合物のラクトン
環が、ジブチルフタレート、ジオクチルフタレート、ジ
オクチルアジペートの様な可塑剤やエチレングリコール
の様な螢光ペンの保湿剤の存在下で閉環されてしまうた
めと考えらねている。壕だ、カプリ現象はジアゾ感光紙
の現像液や螢光ペンに含まれる溶剤が顕色剤を溶解し、
染料前駆体と接触させ発色反応をしてしまうためと考え
らjている。
に応じた感度を備えていることはもちろんのことであり
、地肌が白いこと、発色画像が長期間安定で消えないこ
と、記録時にカスが生じないこと、記録時熱ヘッドに付
着(スティッキング)しないこと等々がある。こねらの
要求の多くを備えた優ねたものが製作さj得るが、記録
した後の実用的々取扱い上、可塑剤を多量に含有した消
しゴムや塩化ビニール製の袋に接触した場合、ノパンド
クリームや整髪用オイルの付着した手で触jた場合、現
像処理直後のジアゾ感光紙と重ね合わせた場合、螢光ペ
ンでアンダーライン等の書き込みをした場合等で、画像
が消えたり、地肌が発色カブリを生じ、記録画像の判読
が困難になるという欠点が有る。この消色現゛象は、酸
性顕色剤で開環さねた発色性ラクトン化合物のラクトン
環が、ジブチルフタレート、ジオクチルフタレート、ジ
オクチルアジペートの様な可塑剤やエチレングリコール
の様な螢光ペンの保湿剤の存在下で閉環されてしまうた
めと考えらねている。壕だ、カプリ現象はジアゾ感光紙
の現像液や螢光ペンに含まれる溶剤が顕色剤を溶解し、
染料前駆体と接触させ発色反応をしてしまうためと考え
らjている。
そこで、感熱記録紙上に可塑剤等の浸透を妨げるための
皮膜を形成すわば、この様な現象の起こらないことも提
案さ力ている。(特開昭54−128347号、特開昭
54−3549号)また、本発明者らも、耐薬品性を有
するオーバーコート剤を開発して特願昭55−1825
57号、特願昭56−981号に出願をしている。
皮膜を形成すわば、この様な現象の起こらないことも提
案さ力ている。(特開昭54−128347号、特開昭
54−3549号)また、本発明者らも、耐薬品性を有
するオーバーコート剤を開発して特願昭55−1825
57号、特願昭56−981号に出願をしている。
しかしながら、オーバーコート層の表面特性に関して、
水溶性高分子化合物を主体としているだめ、感熱記録紙
の表面と裏面が、部分的に接着してしまう、いわゆるブ
ロッキングを生じ易い0この現象は、加工段階で、オー
バーコート層の破壊や紙切1等を引き起こしてしまうの
で、防止対策として、種々の耐水化剤の添加や、離型剤
の添加等が試みらjている。
水溶性高分子化合物を主体としているだめ、感熱記録紙
の表面と裏面が、部分的に接着してしまう、いわゆるブ
ロッキングを生じ易い0この現象は、加工段階で、オー
バーコート層の破壊や紙切1等を引き起こしてしまうの
で、防止対策として、種々の耐水化剤の添加や、離型剤
の添加等が試みらjている。
さらに、水や油に対する保護効率の増加を目的として、
オーバーコート層中にフッ素樹脂等の撥水・撥油剤を添
加し、耐水性・耐油性の向上も図られている。
オーバーコート層中にフッ素樹脂等の撥水・撥油剤を添
加し、耐水性・耐油性の向上も図られている。
しかるに、これらの添加剤は、印刷・スタンプ・サイン
ペンによる筆記等を実施する際、インクの一3= 乾燥が悪かったり、にじみが極めて大きく、即ちインク
受理性が悪く、場合によっては判読不能となってしまう
不都合を生じる。この欠点を改良するだめに吸油量の大
きな白色顔料を添加することにより、ある程度効果を上
げら力るが、フィルム状皮膜の形成阻害、発色感度の低
下、ファクシミリ熱ヘッドの摩耗を生ずるので量的に限
界があり、現状では満足のいくものは得られていない。
ペンによる筆記等を実施する際、インクの一3= 乾燥が悪かったり、にじみが極めて大きく、即ちインク
受理性が悪く、場合によっては判読不能となってしまう
不都合を生じる。この欠点を改良するだめに吸油量の大
きな白色顔料を添加することにより、ある程度効果を上
げら力るが、フィルム状皮膜の形成阻害、発色感度の低
下、ファクシミリ熱ヘッドの摩耗を生ずるので量的に限
界があり、現状では満足のいくものは得られていない。
(・発明の目的
本発明者等は、発色阻害や感度低下、ファクシミリ熱ヘ
ッドの摩耗を生じない、インク受理性の良好なるオーバ
ーコート層を設けた感熱記録シートに関して鋭意検討し
た結果、本発明に到達した。
ッドの摩耗を生じない、インク受理性の良好なるオーバ
ーコート層を設けた感熱記録シートに関して鋭意検討し
た結果、本発明に到達した。
(D)発明の構成
即ち、本発明は、前記(3)の方式の感熱記録シートに
おいて、感熱発色層上に設けた水溶性高分子化合物を主
体としたオーバーコート層中に、N−アシルアミノ酸エ
ステル、N−アシルアミノ酸アミドまたはN−アシルア
ミノ酸アミン塩を含有せしめることを特徴とする特許請
求の範囲と同じ」感熱記録シートを提供することにある
。
おいて、感熱発色層上に設けた水溶性高分子化合物を主
体としたオーバーコート層中に、N−アシルアミノ酸エ
ステル、N−アシルアミノ酸アミドまたはN−アシルア
ミノ酸アミン塩を含有せしめることを特徴とする特許請
求の範囲と同じ」感熱記録シートを提供することにある
。
本発明に用いる主な成分を以下に詳細に説明するが、本
発明の要旨を越えない限り、本発明を限定するものでは
ない。
発明の要旨を越えない限り、本発明を限定するものでは
ない。
フェノール性物質または有機酸により発色する染料前駆
体の代表例を表−1に示す0 表−1 (1) クリスタルバイオレットラクトン(2)3−
インドリノ−3−P−ジメチルアミノフェニル−6−シ
メチルアミノフタリ′ド (3)3−ジエチルアミノ−7−クロロフルオラン(4
)3−ジエチルアミノ−7−シクロヘキシルアミノフル
オラン (5)3−ジエチルアミノ−5−メチル−7−t−ブチ
ルフルオラン (6)3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノ
フルオラン (7)3−ジエチルア之ノー6−メチル−′7−p−プ
チルアニリノフルオラン (8)2−(N−フェニル−N−エチル)アミノフルオ
ラン(9) 3−ジエチルアミノ−7−ジベンジルア
ミノフルオラン(In) 3−シクロヘキシルアミノ
−6−クロロフルオラン2(11) 3−ジエチルアミ
ノ−6−メチル−7−キシリジノフルオラン (12) 2−アニリノ−3−メチル−6−(N−エチ
ル−p−トルイジノ)フルオラン (13) 3−ピロリジノ−6−メチル−7−アニリノ
フルオラン(14) 3−ピロリジノ−7−シクロヘキ
シルアミノフルオラン(15) 3−ピペリジノ−6−
メチル−7−トルイジノフルオラン (16) 3−ピペリジノ−6−メチル−7−アニリノ
フルオラン(17) 3− (N−メチルシクロヘキシ
ルアミノ)−6−メチル−7−アニリノフルオラン (18) 3−ジエチルアミノ−7−、(m−)リフル
オロメチルアニリノ)フルオラン (19) 3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−クロ
ロフルオラン 次に、本発明に用いられるフェノール性物質または、有
機酸(顕色剤)の代表例を表−2に示す。
体の代表例を表−1に示す0 表−1 (1) クリスタルバイオレットラクトン(2)3−
インドリノ−3−P−ジメチルアミノフェニル−6−シ
メチルアミノフタリ′ド (3)3−ジエチルアミノ−7−クロロフルオラン(4
)3−ジエチルアミノ−7−シクロヘキシルアミノフル
オラン (5)3−ジエチルアミノ−5−メチル−7−t−ブチ
ルフルオラン (6)3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノ
フルオラン (7)3−ジエチルア之ノー6−メチル−′7−p−プ
チルアニリノフルオラン (8)2−(N−フェニル−N−エチル)アミノフルオ
ラン(9) 3−ジエチルアミノ−7−ジベンジルア
ミノフルオラン(In) 3−シクロヘキシルアミノ
−6−クロロフルオラン2(11) 3−ジエチルアミ
ノ−6−メチル−7−キシリジノフルオラン (12) 2−アニリノ−3−メチル−6−(N−エチ
ル−p−トルイジノ)フルオラン (13) 3−ピロリジノ−6−メチル−7−アニリノ
フルオラン(14) 3−ピロリジノ−7−シクロヘキ
シルアミノフルオラン(15) 3−ピペリジノ−6−
メチル−7−トルイジノフルオラン (16) 3−ピペリジノ−6−メチル−7−アニリノ
フルオラン(17) 3− (N−メチルシクロヘキシ
ルアミノ)−6−メチル−7−アニリノフルオラン (18) 3−ジエチルアミノ−7−、(m−)リフル
オロメチルアニリノ)フルオラン (19) 3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−クロ
ロフルオラン 次に、本発明に用いられるフェノール性物質または、有
機酸(顕色剤)の代表例を表−2に示す。
表−2
(1) 4.4’−イソプロピリデンジフェノール(2
) 4.4’−イソプロピリデンビス(2−クロルフェ
ノール) (3)4.4’−イソプロピリデンビス(2−ターシャ
リ−ブチルフェノール) (4) 4.4’→カンダリープチリデンジフエノール
(5) 4 、4’7(1−メチル−ノルマル−ヘキシ
リデン)ジフェノール (6)4−フェニルフェノール (7) 4−ヒドロキシジフェノキシド(8)メチル−
4−ヒドロキシベンゾエート(9)フェニル−4−ヒド
ロキシベンゾエート(10) 4−ヒドロキシアセト
フェノン(11)サリチル酸アニリド (12) 4.4’−シクロヘキシリデンジフェノー
ル(13) 4.4’→クロヘキシリゾ/ビス(2−
メチルフェノール) (14) 4.4’−ベンジリデンジフェノール(1
5) 4.4’−チオビス(6−ターシャリ−ブチル
−3メチルフェノール) (16) 4.、4’τイソプ、ロピリデンビス(2
−メチルフェノール) (17) 4.4’−エチレンビス(2−メチルフェ
ノール)(18) 、4 、4’−シクロヘキシリデン
ビス(2−イソプロピルフェノール) (19) 2.2’−ジヒドロキシジフェニル(20
) 2.2’−メチレンビス(4−クロロフェノール
)(21) 2.2’−メチレンビス(4−メチル−
6−t−ブチルフェノール) (22) 1. 1’−ビス(4−ヒドロキシフェノ
ール)−シクロヘキサン (23) 2.2−ヒス(4′−ヒドロキシフェニル
)フロパン(24)ノボラック型フェノール樹脂 (25)ハロゲン化ノボラック型フェノール樹脂(26
)α−ナフトール 、、(27) β−ナフトール (28) 3.5−ジ−t−ブチルサリチル酸(29
)3.5〜ジーα−メチルベンジルサリチル酸(31)
) 3−メチル−5−重−ブチルサリチル酸(31)
フタル酸モノアニリドバラエトキシ安息香酸(32)バ
ラベンジルオキシ安息香酸 (33)バラヒドロキシ安息香酸ベンジルエステル本発
明の感熱記録紙は、次の方法によって得ることが、でき
る。即ち、フェノール物質または有機酸、該フェノール
物質または有機酸で発色する染料前駆体を別々にあるい
は同時に粉砕機で微細粒子状に粉砕分散し、結合剤、顔
料等と混合、し、必要に応じて各種添加剤を加えること
により塗液を調製する。
) 4.4’−イソプロピリデンビス(2−クロルフェ
ノール) (3)4.4’−イソプロピリデンビス(2−ターシャ
リ−ブチルフェノール) (4) 4.4’→カンダリープチリデンジフエノール
(5) 4 、4’7(1−メチル−ノルマル−ヘキシ
リデン)ジフェノール (6)4−フェニルフェノール (7) 4−ヒドロキシジフェノキシド(8)メチル−
4−ヒドロキシベンゾエート(9)フェニル−4−ヒド
ロキシベンゾエート(10) 4−ヒドロキシアセト
フェノン(11)サリチル酸アニリド (12) 4.4’−シクロヘキシリデンジフェノー
ル(13) 4.4’→クロヘキシリゾ/ビス(2−
メチルフェノール) (14) 4.4’−ベンジリデンジフェノール(1
5) 4.4’−チオビス(6−ターシャリ−ブチル
−3メチルフェノール) (16) 4.、4’τイソプ、ロピリデンビス(2
−メチルフェノール) (17) 4.4’−エチレンビス(2−メチルフェ
ノール)(18) 、4 、4’−シクロヘキシリデン
ビス(2−イソプロピルフェノール) (19) 2.2’−ジヒドロキシジフェニル(20
) 2.2’−メチレンビス(4−クロロフェノール
)(21) 2.2’−メチレンビス(4−メチル−
6−t−ブチルフェノール) (22) 1. 1’−ビス(4−ヒドロキシフェノ
ール)−シクロヘキサン (23) 2.2−ヒス(4′−ヒドロキシフェニル
)フロパン(24)ノボラック型フェノール樹脂 (25)ハロゲン化ノボラック型フェノール樹脂(26
)α−ナフトール 、、(27) β−ナフトール (28) 3.5−ジ−t−ブチルサリチル酸(29
)3.5〜ジーα−メチルベンジルサリチル酸(31)
) 3−メチル−5−重−ブチルサリチル酸(31)
フタル酸モノアニリドバラエトキシ安息香酸(32)バ
ラベンジルオキシ安息香酸 (33)バラヒドロキシ安息香酸ベンジルエステル本発
明の感熱記録紙は、次の方法によって得ることが、でき
る。即ち、フェノール物質または有機酸、該フェノール
物質または有機酸で発色する染料前駆体を別々にあるい
は同時に粉砕機で微細粒子状に粉砕分散し、結合剤、顔
料等と混合、し、必要に応じて各種添加剤を加えること
により塗液を調製する。
結合剤としては、例えば、澱粉類、ヒドロキシエチルセ
ルロース、メチルセルロース、ポリビニルアルコール、
スチレン−無水マレイン酸共重合体、スチレン−ブタジ
ェン共重合体、ポリアクリルアミド、カルボキシメチル
セルロース、アラビアゴム、カゼイン等の水溶性結合剤
スチレン−ブタジェンラテックス等のラテックス類を用
いることができる。
ルロース、メチルセルロース、ポリビニルアルコール、
スチレン−無水マレイン酸共重合体、スチレン−ブタジ
ェン共重合体、ポリアクリルアミド、カルボキシメチル
セルロース、アラビアゴム、カゼイン等の水溶性結合剤
スチレン−ブタジェンラテックス等のラテックス類を用
いることができる。
顔料としては、ケイソウ土、メルク、カオリン、焼成カ
オリン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化チタ
ン、酸化亜鉛、酸化ケイ素、水酸化アルミニウム、尿素
−ホルマリン樹脂などが挙げられる。
オリン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化チタ
ン、酸化亜鉛、酸化ケイ素、水酸化アルミニウム、尿素
−ホルマリン樹脂などが挙げられる。
その他に、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム
等の高級脂肪酸金属塩、パラフィン、酸化ハラフィン、
ポリエチレン、酸化ポリエチレン、ステアリン酸アミド
、カスターワックス等のワックス類を、また、ジオクチ
ルスルホコハク酸ナトリウム等の湿潤剤、ベンゾフェノ
ン系、ベンゾトリアゾール系などの紫外線吸収剤、さら
に界面活性剤、螢光染料などが用いらj得る。
等の高級脂肪酸金属塩、パラフィン、酸化ハラフィン、
ポリエチレン、酸化ポリエチレン、ステアリン酸アミド
、カスターワックス等のワックス類を、また、ジオクチ
ルスルホコハク酸ナトリウム等の湿潤剤、ベンゾフェノ
ン系、ベンゾトリアゾール系などの紫外線吸収剤、さら
に界面活性剤、螢光染料などが用いらj得る。
本発明による感熱記録材に用いらねる支持体としては紙
が主として用いらjるが、各種不織布、プラスチックフ
ィルム、合成紙、金属箔等あるいはこれらを組み合わせ
た複合シートを任意に用いることができる。
が主として用いらjるが、各種不織布、プラスチックフ
ィルム、合成紙、金属箔等あるいはこれらを組み合わせ
た複合シートを任意に用いることができる。
次に、本発明に於けるオーバーコート層を形成する素材
について述べると、一般に、水溶性高分子化合物が良く
、アルギン酸塩、ヒドロキシエチルセルロース、メチル
セルロース、カルボキシメチルセルロース、ポリビニル
アルコール、ポリビニルアルコールとアクリルアミド等
のアクリル系単骨体とのグラフト共重合体の曝用または
2種以上の併用したものが良い。
について述べると、一般に、水溶性高分子化合物が良く
、アルギン酸塩、ヒドロキシエチルセルロース、メチル
セルロース、カルボキシメチルセルロース、ポリビニル
アルコール、ポリビニルアルコールとアクリルアミド等
のアクリル系単骨体とのグラフト共重合体の曝用または
2種以上の併用したものが良い。
また、例えば、アクリル系ラテックス、ビニル系アクリ
ル樹脂、酢酸ビニル・エチレン共重合物、シリコン・ア
クリレ−1脂、スチレン・ブタジェン系ラテックス等の
皮膜形成高分子エマルジαンの導入も図らねており、効
果を挙げているが、水溶性高分子化合物が主体である事
が必要である。
ル樹脂、酢酸ビニル・エチレン共重合物、シリコン・ア
クリレ−1脂、スチレン・ブタジェン系ラテックス等の
皮膜形成高分子エマルジαンの導入も図らねており、効
果を挙げているが、水溶性高分子化合物が主体である事
が必要である。
さらには、耐水化剤、紫外線吸収剤、離型剤の1種また
は2種以上を併用して、耐水性・耐光性を賦与し、粘着
による皮膜剥離(ブロッキング)を防止したものが好ま
しい。
は2種以上を併用して、耐水性・耐光性を賦与し、粘着
による皮膜剥離(ブロッキング)を防止したものが好ま
しい。
本発明の特徴であるN−アシルアミノ酸エステル、N−
アシルアミノ酸アミドまだはN−アシルアミノ酸アミン
塩は、例えば特公昭53−13434号に公示さねてい
るいわゆるアミノ酸系ゲル化剤が使用可能である。更に
詳細には、(1)N−カプロイル−グリシンステアリル
アミド(2) N”・N6−ジカプロイルリジンラウリ
ルアミド(3)N−ラウロイルグルタミン酸ジ−ラウリ
ルエステル(4) N”* N”−シカブロイルリジン
ステアリルアミン塩(5)N−ラウロイルグルタミン酸
ジラウリルアミド(6)N−ラウロイルグルタミン酸ジ
ブチルアミド(7)N−カプロイルグルタミン酸ジラウ
リルアミド(8)N−ラウロイルグルタミン酸ステアリ
ルアミド(9) Na・No−シカブロイルリジンラウ
リルエステル(10) N”・No−ジステアロイル
リジンオクチルエステル(11) N−ステアロイル
グリシンラウリルアミド(12) pJ−バルミトイル
−i−アミノカプロン酸ラウリルエステル (13) Na・No−シカプリロイルリジンステア
リルアミン塩(14) N“・Na1−ジラウロイル
リジンステアリルアミン塩(15) N−ラウロイルバ
リンラウリルアミン塩(16) N−ラウロイルグルタ
ミン酸ジオクチルアミド(17) N−ラウロイルフェ
ニルアラニンラウリルアミド等が挙げられるが、原料と
なるN−アシルアミノ酸とアルコールまたはアミンの種
々の組み合わせが可能である。また、単用添加ばかりで
なく併用添加も有効である。
アシルアミノ酸アミドまだはN−アシルアミノ酸アミン
塩は、例えば特公昭53−13434号に公示さねてい
るいわゆるアミノ酸系ゲル化剤が使用可能である。更に
詳細には、(1)N−カプロイル−グリシンステアリル
アミド(2) N”・N6−ジカプロイルリジンラウリ
ルアミド(3)N−ラウロイルグルタミン酸ジ−ラウリ
ルエステル(4) N”* N”−シカブロイルリジン
ステアリルアミン塩(5)N−ラウロイルグルタミン酸
ジラウリルアミド(6)N−ラウロイルグルタミン酸ジ
ブチルアミド(7)N−カプロイルグルタミン酸ジラウ
リルアミド(8)N−ラウロイルグルタミン酸ステアリ
ルアミド(9) Na・No−シカブロイルリジンラウ
リルエステル(10) N”・No−ジステアロイル
リジンオクチルエステル(11) N−ステアロイル
グリシンラウリルアミド(12) pJ−バルミトイル
−i−アミノカプロン酸ラウリルエステル (13) Na・No−シカプリロイルリジンステア
リルアミン塩(14) N“・Na1−ジラウロイル
リジンステアリルアミン塩(15) N−ラウロイルバ
リンラウリルアミン塩(16) N−ラウロイルグルタ
ミン酸ジオクチルアミド(17) N−ラウロイルフェ
ニルアラニンラウリルアミド等が挙げられるが、原料と
なるN−アシルアミノ酸とアルコールまたはアミンの種
々の組み合わせが可能である。また、単用添加ばかりで
なく併用添加も有効である。
−IQ−−+
なお、本発明でのN−アシルアミノ酸エステル、N−ア
シルアミノ酸アミドまたはN−アシルアミノ酸アミン塩
のオーバーコート層中への添加量は一〇、5重量%以上
、望ましくは、1〜60重量%がインク受理性向上効果
、発色感度、印字性の面から良好である。なぜなら、添
加量が0.5重量%より少ないと、インク受理性向上効
果が十分に得られない傾向にある。まだ、60重量%を
越えると、インク受理性向上効果は十分であるが、発色
層への熱伝導を明害するため、発色感度や印字性に悪影
響を及ぼす傾向にある。
シルアミノ酸アミドまたはN−アシルアミノ酸アミン塩
のオーバーコート層中への添加量は一〇、5重量%以上
、望ましくは、1〜60重量%がインク受理性向上効果
、発色感度、印字性の面から良好である。なぜなら、添
加量が0.5重量%より少ないと、インク受理性向上効
果が十分に得られない傾向にある。まだ、60重量%を
越えると、インク受理性向上効果は十分であるが、発色
層への熱伝導を明害するため、発色感度や印字性に悪影
響を及ぼす傾向にある。
(匂 実施例
実施例によって本発明をさらに詳しく説明する。
A液
B液
〔p−ヒドロキシ安息香酸ベンジル ・曲・4
0IA液とD液を別々のボールミルで48時間粉砕、分
散し、次の配合で塗液を調製した。
0IA液とD液を別々のボールミルで48時間粉砕、分
散し、次の配合で塗液を調製した。
調製した塗液を坪量491 / m”の原紙に乾燥後の
塗布量が5117m”になるように塗工し、60℃で1
分間乾燥した後、スーパー・カレンダーでベック平滑度
が100秒以上となるようにして、感熱記録紙を作製し
た。
塗布量が5117m”になるように塗工し、60℃で1
分間乾燥した後、スーパー・カレンダーでベック平滑度
が100秒以上となるようにして、感熱記録紙を作製し
た。
C液
り液
り液をボールミルにて48時間粉砕分散した。
0液に対してD液を3g添加することにより調製したオ
ーバーコート塗液を乾燥膜厚が約6μmになるように上
記感熱記録紙に塗布し、スーパー・カレンダーにて、ベ
ック平滑度が約800秒となるようにし、オーバーコー
ト感熱配録紙を作製した。
ーバーコート塗液を乾燥膜厚が約6μmになるように上
記感熱記録紙に塗布し、スーパー・カレンダーにて、ベ
ック平滑度が約800秒となるようにし、オーバーコー
ト感熱配録紙を作製した。
比較例
実施例の0液のみを用いる以外は同様にして、オーバー
コート感熱記録紙を作製した。
コート感熱記録紙を作製した。
試験例
耐ジアゾ現像液試験:
実施例および比較例で得たオーバーコート感熱記録紙を
、松下電送■製パナファックスUP−920にて光学濃
度1.20に発色させた後、オーバーコート処理面に、
現像処理後のジアゾ感光紙(現像液アクチベータPD)
面と重ね合わせた後、室温にて3分間放置して地肌部の
カプリ、発色部の劣化の有無を観察しだ。上記試験によ
り、オーバーコート層の耐薬品性の有無、即ち皮膜完成
度を把握することができる。
、松下電送■製パナファックスUP−920にて光学濃
度1.20に発色させた後、オーバーコート処理面に、
現像処理後のジアゾ感光紙(現像液アクチベータPD)
面と重ね合わせた後、室温にて3分間放置して地肌部の
カプリ、発色部の劣化の有無を観察しだ。上記試験によ
り、オーバーコート層の耐薬品性の有無、即ち皮膜完成
度を把握することができる。
特に白紙部を観察すると、皮膜で保護さねていない箇所
がジアゾ現像液で黒発色することから、ハジキ・ピンホ
ール・ムラの存在が識別できる。
がジアゾ現像液で黒発色することから、ハジキ・ピンホ
ール・ムラの存在が識別できる。
インクにじみ性試験:
実施例および比較例のオーバーコート感熱記録紙の白紙
部に、シャチハタ工業■製、商品名:シャチハタXスタ
ンバ−(染料系インキ)およびパイロット萬年筆■製、
パイロットスタンプパッドによりスタンプをし、室温に
て24時間放置した後、インクのにじみを観測した。
部に、シャチハタ工業■製、商品名:シャチハタXスタ
ンバ−(染料系インキ)およびパイロット萬年筆■製、
パイロットスタンプパッドによりスタンプをし、室温に
て24時間放置した後、インクのにじみを観測した。
結果として、比較例のものは、ジアゾ感光紙用現像液に
よる地肌のカプリ現象による発色部の判読劣化は生じな
かったが、スタンプのインクにじみが激しく、判読がほ
とんど不可能になってしまった。
よる地肌のカプリ現象による発色部の判読劣化は生じな
かったが、スタンプのインクにじみが激しく、判読がほ
とんど不可能になってしまった。
一方、本発明品は、ジアゾ感光紙用現像液による判読劣
化現象のないことはもちろんのこと、スタンプ等のイン
クにじみが全くなく、細かい部分の文字のつぶjさえも
見られず、極めて満足のいくインク受理性を得ることが
できた。
化現象のないことはもちろんのこと、スタンプ等のイン
クにじみが全くなく、細かい部分の文字のつぶjさえも
見られず、極めて満足のいくインク受理性を得ることが
できた。
(F)発明の効果
染料前駆体を用いた感熱記録シートにおいて画像劣化や
インクにじみのない高信頼性のものが得られた。ファク
シミリ用紙、POi9ラベル、切符、計測記録チャート
等で、極めて高い利用価値が認めらjるものであり、今
後、更に多くの分野で使用される可能性がある。
インクにじみのない高信頼性のものが得られた。ファク
シミリ用紙、POi9ラベル、切符、計測記録チャート
等で、極めて高い利用価値が認めらjるものであり、今
後、更に多くの分野で使用される可能性がある。
Claims (1)
- (1)無色ないし淡色の染料前駆体と、加熱時反応して
該染料前駆体を発色せしめる顕色剤を主たる構成要素と
する感熱発色層を設け、更に、この感熱発色層の上に水
溶性高分子化合物を主体とするオーバーコート層を設け
た感熱記録シートにおいて、該オーバーコート層中に、
N−アシルアミノ酸エステル、N−アシルアミノ酸アミ
ドまたはN−アシルアミノ酸アミン塩を含有することを
特徴とする感熱記録シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60093262A JPS61249789A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 感熱記録シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60093262A JPS61249789A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 感熱記録シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61249789A true JPS61249789A (ja) | 1986-11-06 |
JPH0534148B2 JPH0534148B2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=14077569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60093262A Granted JPS61249789A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 感熱記録シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61249789A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01264890A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 感熱記録体 |
JPH02112983A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 感熱記録材料 |
US7071144B2 (en) | 2000-08-09 | 2006-07-04 | Mitsubishi Paper Mills, Ltd. | Thermal recording material |
DE10197272B4 (de) * | 2001-09-28 | 2015-10-29 | Mitsubishi Paper Mills Ltd. | Thermisches Aufzeichnungsmaterial |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP60093262A patent/JPS61249789A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01264890A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 感熱記録体 |
JPH02112983A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 感熱記録材料 |
US7071144B2 (en) | 2000-08-09 | 2006-07-04 | Mitsubishi Paper Mills, Ltd. | Thermal recording material |
DE10197272B4 (de) * | 2001-09-28 | 2015-10-29 | Mitsubishi Paper Mills Ltd. | Thermisches Aufzeichnungsmaterial |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0534148B2 (ja) | 1993-05-21 |
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