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JPS61248497A - モジユ−ルプリント配線基板装置 - Google Patents

モジユ−ルプリント配線基板装置

Info

Publication number
JPS61248497A
JPS61248497A JP8763085A JP8763085A JPS61248497A JP S61248497 A JPS61248497 A JP S61248497A JP 8763085 A JP8763085 A JP 8763085A JP 8763085 A JP8763085 A JP 8763085A JP S61248497 A JPS61248497 A JP S61248497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring board
printed wiring
board device
hole
electronic components
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8763085A
Other languages
English (en)
Inventor
利介 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OK PRINT HAISEN KK
Original Assignee
OK PRINT HAISEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OK PRINT HAISEN KK filed Critical OK PRINT HAISEN KK
Priority to JP8763085A priority Critical patent/JPS61248497A/ja
Publication of JPS61248497A publication Critical patent/JPS61248497A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はプリント配線基板に電子部品が取付けられた
モジュールプリント配線基板装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来のプリント配線基板装置を示す断面図であ
る0図において、1は樹脂板、2は樹脂板1に形成され
た配線層、3は樹脂板1に設けられたスルホールで、樹
脂板1.、配線層2.スルホール3でプリント配線基板
を構成する。4は集積回路部品、5は集積回路部品4の
リード線で、リード線5はスルホール3内に挿入され、
ハンダ6によってスルホール3に取付けられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、電子機器の小型化が進むにつれて、プリント
配線基板上に実装される電子部品の実装密度が上昇して
おり、実装電子部品から発せられる熱量が増大している
のに対し、樹脂板1は放熱性が充分ではないため、樹脂
板1およびその近傍の温度が上昇し、実装電子部品の機
能低下を起こして大きな問題となっている。そこで、電
子部品に放熱用フィン等を設けることも行なわれている
が、この場合には電子部品が高価になるとともに、電子
部品が大型化するので、プリント配線基板装置が大型化
しかつ厚くなるという欠点がある。また、プリント配線
基板上に多数の電子部品が実装されると、樹脂板1は曲
げ剛性が小さいから、プリント配線基板に反りが生ずる
ので、プリント配線基板を電子機器の本体に差込むのが
不能となり、また差込めたとしても近接するプリント配
線基板と接触して、回路に重大な影響を与えることがあ
る。さらに、樹脂板1・はシールド効果が悪いため。
ノイズ等を防止することができない。
この発明は上述の問題点を解決するためになされたもの
で、放熱性が良好で、小型でかつ薄く、曲げ剛性が大き
く、しかもシールド効果のよいモジュールプリント配線
基板装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため、この発明においては、プリン
ト配線基板に電子部品が取付けられたモジュールプリン
ト配線基板装置において、配線層が形成された樹脂板に
金属板を接着し、上記樹脂板に取付穴を設け、その取付
穴内に上記電子部品を取付ける。
〔作用〕
このようなモジュールプリント配線基板装置においては
、電子部品から発せられた熱が金属板を介して放出され
、このため放熱用フィン等を有する電子部品を用いる必
要がなく、また金属板により曲げ剛性が非常に大きくな
り、さらに金属板により電界、磁界を遮蔽することがで
きる。
〔実施例〕
第1図はこの発明に係るモジュールプリント配線基板装
置の一部を示す断面図である。図において、7は金属板
で、金属板7はボンディングシート8によって樹脂板1
に接着されており、樹脂板1、金属板7等でプリント配
線基板を構成する。
9は樹脂板1に設けられた取付穴、10は取付穴9内に
取付けられた集積回路部品、11は集積回路部品10の
リード線で、リード線11はハンダ12により配線M2
に接続されている。13は配線層2に接続されたチップ
部品である。
このモジュールプリント配線基板装置においては、樹脂
板1に金属板7が接着されており、集積回路部品10が
取付穴9内に取付けられているから、集積回路部品10
がボンディングシート8を介して金属板7と接触してい
るので、集積回路部品10で発生した熱が金属板7を介
して放出されるから、プリント配線基板およびその近傍
の温度が上昇することはない。このため、放熱用フィン
等を有する電子部品を用いる必要がないので、モジュー
ルプリント配線基板装置を小型でかつ簿くすることがで
きる。また、樹脂板1に金属板7が接着されているから
、曲げ剛性が非常に大きい。さらに、金属板7により電
界、磁界を遮蔽することができるので、シールド効果が
よい。
第2図はこの発明に係る他のモジュールプリント配線基
板装置の一部を示す断面図である。図において、14は
金属板7に設けられた貫通穴、15は貫通穴14内に充
填された樹脂、16は樹脂15の中央部に設けられたリ
ード線用穴で、リード線用穴16の中心線はスルホール
3の中心線と一致している。
17は集積回路部品、18は集積回路部品17のリード
線で、リード線18はリード線用穴16.スルホール3
内に挿入され、ハンダ19によってリード線18がスル
ホール3に取付けられている。20はコネクタ。
21はコネクタ20のリード線で、リード線21はリー
ド線用穴16.スルホール3内に挿入され、ハンダ22
によってスルホール3に取付けら゛れている。
このモジュールプリント配線基板装置においては、プリ
ント配線基板の樹脂板1側に集積回路部品10を取付け
ることができ、またプリント配線基板の金属板7側にも
集積回路部品17を取付けることができる。すなわち、
プリント配線基板の両面に集積回路部品を取付けること
ができるから、電子部品の実装密度をさらに向上するこ
とが可能である。
なお、上述実施例においては、樹脂板1に配線層2を多
層に形成したが、樹脂板1の両面または片面に配線層を
形成してもよい、また、金属板7としては全ての金属か
らなる板たとえばアルミニウム板、アルミニウム合金板
、鉄板、銅板等を用いることができ、アルミニウム板、
アルミニウム合金板を用いたときには重量が大きくなる
ことがなく、鉄板を用いたときには価格が安価となり、
銅板を用いたときには放熱性が非常に良好となる。
さらに、上述実施例においては、取付穴9内に集積回路
部品10を取付けたが、取付穴9内に他の電子部品を取
付けてもよい。また、上述実施例においては、樹脂板1
と金属板7とをボンディングシート8によって接着した
が、樹脂板1と金属板7とを接着剤で接着してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明に係るモジュールプリン
ト配線基板装置においては、放熱性が良好であるから、
電子部品の実装密度が高く、実装電子部品から発せられ
る熱量が多くても、実装電子部品の機能が低下すること
がなく、放熱用フィン等を有する高価でかつ大型の電子
部品を用いる必要がないので、モジュールプリント配線
基板装置を小型でかつ薄くすることができる。また、曲
げ剛性が非常に大きいから、実装電子部品が増大したと
しても、プリント配線基板に反りが生ずることがないの
で、プリント配線基板を電子機器の本体に差込むのが容
易であり、近接するプリント配線基板と接触することも
ないゃさらに、シールド効果がよいため、ノイズ等を有
効に防止することができる。したがって、モジュールプ
リント配線基板装置の適用範囲を大幅に拡大することが
可能である。このように、この発明の効果は顕著である
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれこの発明に係るモジュールプ
リント配線基板装置の一部を示す断面図、第3図は従来
のプリント配線基板装置の一部を示す断面図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プリント配線基板に電子部品が取付けられたモジ
    ュールプリント配線基板装置において、配線層が形成さ
    れた樹脂板に金属板を接着し、上記樹脂板に取付穴を設
    け、その取付穴内に上記電子部品を取付けたことを特徴
    とするモジュールプリント配線基板装置。
  2. (2)上記金属板に貫通穴を設け、その貫通穴内に樹脂
    を充填し、その樹脂の中央部にリード線用穴を設けたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のモジュール
    プリント配線基板装置。
JP8763085A 1985-04-25 1985-04-25 モジユ−ルプリント配線基板装置 Pending JPS61248497A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8763085A JPS61248497A (ja) 1985-04-25 1985-04-25 モジユ−ルプリント配線基板装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8763085A JPS61248497A (ja) 1985-04-25 1985-04-25 モジユ−ルプリント配線基板装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61248497A true JPS61248497A (ja) 1986-11-05

Family

ID=13920291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8763085A Pending JPS61248497A (ja) 1985-04-25 1985-04-25 モジユ−ルプリント配線基板装置

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JP (1) JPS61248497A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0537121A (ja) * 1991-01-30 1993-02-12 Mitsui High Tec Inc 半導体装置実装用基板およびこれを用いた半導体装置の実装方法
KR100458650B1 (ja) * 1995-11-10 2005-04-06

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5612851U (ja) * 1979-07-10 1981-02-03
JPS5646275B2 (ja) * 1973-12-07 1981-10-31

Patent Citations (2)

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