JPS61239737A - 干渉偏波相殺装置及び方法 - Google Patents
干渉偏波相殺装置及び方法Info
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- JPS61239737A JPS61239737A JP61037200A JP3720086A JPS61239737A JP S61239737 A JPS61239737 A JP S61239737A JP 61037200 A JP61037200 A JP 61037200A JP 3720086 A JP3720086 A JP 3720086A JP S61239737 A JPS61239737 A JP S61239737A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/002—Reducing depolarization effects
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は干渉の相殺、より詳細には2つの直交偏波にて
伝送される信号の間に発生するクロスカップリングを相
殺するための装置に関する。
伝送される信号の間に発生するクロスカップリングを相
殺するための装置に関する。
近年、地上及び衛星通信システムは急速な成長を見せて
いる。この結果、限られた周波数バンド内でより高い情
報搬送能力を持つシステムの必要性がますます高まって
いる。自由空間では同一周波数バンド内で互いに直交の
偏波を持つ電磁波を独立的に同時に伝送できるため、直
交の偏波を使用することによって通信リンクの情報搬送
能力を二倍にすることができる。しかし、降雨、アンテ
ナの不完全な整合、多経路フェージング、地面反射及び
大気現象によって直交に偏波された信号間の分離が減損
され、クロスカップリング干渉が発生する。この結果、
システムの受信機の所で、片方の指定の偏波にて搬送さ
れる情報がそれと直交の偏波によって搬送される情報に
よって汚染される。このクロスカップリング干渉は受信
される情報の品質を多くの電気通信によって許容できる
レベル以下に劣化させる。
いる。この結果、限られた周波数バンド内でより高い情
報搬送能力を持つシステムの必要性がますます高まって
いる。自由空間では同一周波数バンド内で互いに直交の
偏波を持つ電磁波を独立的に同時に伝送できるため、直
交の偏波を使用することによって通信リンクの情報搬送
能力を二倍にすることができる。しかし、降雨、アンテ
ナの不完全な整合、多経路フェージング、地面反射及び
大気現象によって直交に偏波された信号間の分離が減損
され、クロスカップリング干渉が発生する。この結果、
システムの受信機の所で、片方の指定の偏波にて搬送さ
れる情報がそれと直交の偏波によって搬送される情報に
よって汚染される。このクロスカップリング干渉は受信
される情報の品質を多くの電気通信によって許容できる
レベル以下に劣化させる。
発明の背景
干渉偏波(クロスボラリゼーション干渉)を相殺するた
めの幾つかの技術が提案されている。例えば、通信に関
する国際会議(International Conf
erence on Cormiunlcations
)、1982年6月13−17日、ペニシルバニア州
フィラデルフィアにおいてM、 L、 スタインベル
ブ(M、 L、 5te1nb@rg )によって発表
の論文〔地上干渉偏波相殺器の設計(Design o
fT@rrestrial Cross Pol@ri
zation Caoc@1ler ) )、(IEE
E 1981 International Sym
posiumDigest 、 Antennas a
nd Propagation )、Vo 1゜1、ペ
ージ292−5にY、バーネス(Y、 Bar −Ne
s+s)うによって発表の論文〔クロス カップル ブ
ート ストラップ干渉相殺器(Cross −Coup
led Boot 5trapped Interf@
r@nce Canealler) ]Antenna
s and Propagation )、1978年
、パ1ト1、ページ41−45にり、ブランドウッド(
D、 Brandvood )によッテ発表ノ論文〔干
渉偏波識別を向上するためのクロス カップル相殺シス
テム(Cross −Coupled Cancell
ationSy@t@m for Improving
Cross−Polar1zationDLmeri
mlt+ation ) を参照すること。これら論
文に紹介される方法は、ある状況においては満足な干渉
偏波相殺を示すが、これらは周波数選択フェージングの
期間には性能が落ち、また非再生中継器に使用すること
はできない。
めの幾つかの技術が提案されている。例えば、通信に関
する国際会議(International Conf
erence on Cormiunlcations
)、1982年6月13−17日、ペニシルバニア州
フィラデルフィアにおいてM、 L、 スタインベル
ブ(M、 L、 5te1nb@rg )によって発表
の論文〔地上干渉偏波相殺器の設計(Design o
fT@rrestrial Cross Pol@ri
zation Caoc@1ler ) )、(IEE
E 1981 International Sym
posiumDigest 、 Antennas a
nd Propagation )、Vo 1゜1、ペ
ージ292−5にY、バーネス(Y、 Bar −Ne
s+s)うによって発表の論文〔クロス カップル ブ
ート ストラップ干渉相殺器(Cross −Coup
led Boot 5trapped Interf@
r@nce Canealler) ]Antenna
s and Propagation )、1978年
、パ1ト1、ページ41−45にり、ブランドウッド(
D、 Brandvood )によッテ発表ノ論文〔干
渉偏波識別を向上するためのクロス カップル相殺シス
テム(Cross −Coupled Cancell
ationSy@t@m for Improving
Cross−Polar1zationDLmeri
mlt+ation ) を参照すること。これら論
文に紹介される方法は、ある状況においては満足な干渉
偏波相殺を示すが、これらは周波数選択フェージングの
期間には性能が落ち、また非再生中継器に使用すること
はできない。
これに加えて、この相殺プロセスの有効性及び速度はあ
るシステム用途及び変調形式には十分でない。
るシステム用途及び変調形式には十分でない。
発明の概要
本発明においては、干渉偏波相殺器が提供されるが、こ
の装置においては個々の直交に偏波された受信信号が関
連する適応フィルタに結合される。個々のフィルタ出力
は次にフィルタ入力信号の偏波に対して直交の偏波を持
つ受信信号の関連する1つに加算される。
の装置においては個々の直交に偏波された受信信号が関
連する適応フィルタに結合される。個々のフィルタ出力
は次にフィルタ入力信号の偏波に対して直交の偏波を持
つ受信信号の関連する1つに加算される。
こうして生成された2つの和が干渉偏波相殺器出力信号
となる。適当な量の相殺を行なうだめの個々のフィルタ
の調節は直交に偏波された受信信号と選択された時点で
の相殺器出力信号に応答して遂行される。本発明の一面
によると、フィルタは所定の直交に偏波された信号の伝
送によって生成されるスペクトルトーン及び選択された
時点に相殺器出力信号として出現するスペクトル トー
ンに応答して調節される。この調節によって個々のスペ
クトル トーン周波数の所で干渉偏波が迅速に相殺され
る。これに加えて、本発明による方法は、ベースバンド
情報信号の処理が必要でないため、スペクトル トーン
の検査がフェージング条件に影響されず、また異なる信
号変調形式に採用することができ、さらに非再生中継器
位置に使用することができる。
となる。適当な量の相殺を行なうだめの個々のフィルタ
の調節は直交に偏波された受信信号と選択された時点で
の相殺器出力信号に応答して遂行される。本発明の一面
によると、フィルタは所定の直交に偏波された信号の伝
送によって生成されるスペクトルトーン及び選択された
時点に相殺器出力信号として出現するスペクトル トー
ンに応答して調節される。この調節によって個々のスペ
クトル トーン周波数の所で干渉偏波が迅速に相殺され
る。これに加えて、本発明による方法は、ベースバンド
情報信号の処理が必要でないため、スペクトル トーン
の検査がフェージング条件に影響されず、また異なる信
号変調形式に採用することができ、さらに非再生中継器
位置に使用することができる。
実施例の説明
干渉偏波相殺器100の動作が第1図に示される一例と
してのデジタル通信システムとの関連において説明され
る。送信終端において、バス101及び102上のベー
スバンドデジタル情報信号が周知の直交振幅変調(QA
M)技術を使用してそれぞれ送信機103及び104内
の直交関係にある搬送波信号の振1幅を変調し、その後
、これらは送信アンテナ105及び106に結合される
。アンテナ105及び106から伝播されるQAM信号
は互いに直交の偏波を持つ。アンテナ105及び106
には、勿論、物理的に同一のアンテナが使用できる。簡
潔化の目的で、アンテナ105及び106からの信号の
偏波はそれぞれ垂直及び水平であるものとされる。水平
に偏波された(H−POL)信号及び垂直に偏波された
(V−POL)信号は空間を通じて伝播されるが、空間
は周波数選択信号フェージング及びクロスカップリング
干渉(CPりを受ける媒体である。入り信号は受信アン
テナ107及び10Bに結合され、それからそれぞれダ
ウン コンバータ109及び110に結合される。アン
テナ10フ及び108には、勿論、物理的に同一のアン
テナが使用できる。ダウン コンバータ109及び11
0は受信信号のIPと呼ばれる中間周波数への周波数変
換を行なう。、CPIの作用によって、ダウン コンバ
ータ109を通じてリード111に結合されるV−PO
L信号はアンテナ106から伝送されるH−Pot。
してのデジタル通信システムとの関連において説明され
る。送信終端において、バス101及び102上のベー
スバンドデジタル情報信号が周知の直交振幅変調(QA
M)技術を使用してそれぞれ送信機103及び104内
の直交関係にある搬送波信号の振1幅を変調し、その後
、これらは送信アンテナ105及び106に結合される
。アンテナ105及び106から伝播されるQAM信号
は互いに直交の偏波を持つ。アンテナ105及び106
には、勿論、物理的に同一のアンテナが使用できる。簡
潔化の目的で、アンテナ105及び106からの信号の
偏波はそれぞれ垂直及び水平であるものとされる。水平
に偏波された(H−POL)信号及び垂直に偏波された
(V−POL)信号は空間を通じて伝播されるが、空間
は周波数選択信号フェージング及びクロスカップリング
干渉(CPりを受ける媒体である。入り信号は受信アン
テナ107及び10Bに結合され、それからそれぞれダ
ウン コンバータ109及び110に結合される。アン
テナ10フ及び108には、勿論、物理的に同一のアン
テナが使用できる。ダウン コンバータ109及び11
0は受信信号のIPと呼ばれる中間周波数への周波数変
換を行なう。、CPIの作用によって、ダウン コンバ
ータ109を通じてリード111に結合されるV−PO
L信号はアンテナ106から伝送されるH−Pot。
信号に源を持つ信号成分によって汚染される。
同様に、ダウン コンバータ110を通じてリード11
2に結合される!(−POL信号は起源的にはアンテナ
105から伝送されたV−POL信号の部分である望ま
れない信号成分を含む。
2に結合される!(−POL信号は起源的にはアンテナ
105から伝送されたV−POL信号の部分である望ま
れない信号成分を含む。
相殺器100はリード112上のH−POL信号を適応
フィルタ114に結合し、加算器117を介してリード
116上のフィルタ出力と’/−POL信号を加えるこ
とによってリード111上17)V−POL信号内oc
pr干渉を減少させる。同様に、リード112上のH−
POL信号内のCPI干渉がv−p。
フィルタ114に結合し、加算器117を介してリード
116上のフィルタ出力と’/−POL信号を加えるこ
とによってリード111上17)V−POL信号内oc
pr干渉を減少させる。同様に、リード112上のH−
POL信号内のCPI干渉がv−p。
L信号を適応フィルタ113に結合し、次に加算器11
8を介してリード115上のフィルタ出力信号と)I−
POL信号を加えることによって減少される。生成され
リード122及び123上に出現する信号和が相殺器出
力信号となる。これら出力信号はそれぞれV−POL及
びH−POL復調器に結合され、ここで、ベースバンド
デジタル情報信号が処理される。
8を介してリード115上のフィルタ出力信号と)I−
POL信号を加えることによって減少される。生成され
リード122及び123上に出現する信号和が相殺器出
力信号となる。これら出力信号はそれぞれV−POL及
びH−POL復調器に結合され、ここで、ベースバンド
デジタル情報信号が処理される。
各々の適応フィルタ113及び114は従来の設計でお
り、タップ遅延ライン、個々のタップの所の信号に複素
数であるタップ重み係数を掛けるための掛は算器、及び
掛は算器によって生成された重み信号を加算するための
結合器を含む。従って、個々の適応フィルタは入力信号
の時間をシフトされた形式の加重和を生成する。
り、タップ遅延ライン、個々のタップの所の信号に複素
数であるタップ重み係数を掛けるための掛は算器、及び
掛は算器によって生成された重み信号を加算するための
結合器を含む。従って、個々の適応フィルタは入力信号
の時間をシフトされた形式の加重和を生成する。
測定回路119及び120並びに演算/制御回路121
はそれぞれリード122及び123上の相殺器出力信号
のCPIを減少あるいは効果的に相殺するために適応フ
ィルタ113及び114内のタップ重み係数の調節を行
なう。リード111及び123に結合された測定回路1
19は選択された時点でのV−POL受信信号及びH−
Pot、相殺器出力信号を検査する。同様に、測定回路
120は選択された時点でのリード112上の)[−P
OL受信信号及びリード122上のv−p。
はそれぞれリード122及び123上の相殺器出力信号
のCPIを減少あるいは効果的に相殺するために適応フ
ィルタ113及び114内のタップ重み係数の調節を行
なう。リード111及び123に結合された測定回路1
19は選択された時点でのV−POL受信信号及びH−
Pot、相殺器出力信号を検査する。同様に、測定回路
120は選択された時点でのリード112上の)[−P
OL受信信号及びリード122上のv−p。
L相殺器出力信号を検査する。これら選択された時間は
以降プローブ シーケンスと呼ばれる所定のデジタル信
号がバス101.102を介して送信機103及び10
4に供給され、それからアンテナ105及び106を使
用してH−POL信号及びV−POL信号として伝播さ
れる時間に対応する。これら検査の結果はバス103−
133に介して演算/制御回路121に結合される。演
算/制御回路121は次に適応フィルタ113及び11
4に対する適当なタップ重み係数値を決定しこれら値を
バス124上に供給する。
以降プローブ シーケンスと呼ばれる所定のデジタル信
号がバス101.102を介して送信機103及び10
4に供給され、それからアンテナ105及び106を使
用してH−POL信号及びV−POL信号として伝播さ
れる時間に対応する。これら検査の結果はバス103−
133に介して演算/制御回路121に結合される。演
算/制御回路121は次に適応フィルタ113及び11
4に対する適当なタップ重み係数値を決定しこれら値を
バス124上に供給する。
第2図には一例としてのプローブ シーケンス フォー
マットが示される。プローブシーケンス201及び20
2はそれぞれ適応フィルタ114及び113のタップ重
み係数を調節するのに使用される。個々゛のシーケンス
はデジタル信号の2つの連続する露−秒バーストを含む
。シーケンス201はバースト203.204を含み、
シーケンス202はバースト205.206を含む°(
第2図の時間の縮尺率は正確なものではない。つまり、
Sはここに示されるよシもかなシ小さな総フレーム期間
TFの部分に相当する。)これらプローブ シーケンス
は両方の偏波を使用する。このプローブ シーケンス
フォーマットは2つの連続するH−POLバースト20
3.204、これに続く期間207中の両方の偏波の情
報信号、次の2つの連続するv−p。
マットが示される。プローブシーケンス201及び20
2はそれぞれ適応フィルタ114及び113のタップ重
み係数を調節するのに使用される。個々゛のシーケンス
はデジタル信号の2つの連続する露−秒バーストを含む
。シーケンス201はバースト203.204を含み、
シーケンス202はバースト205.206を含む°(
第2図の時間の縮尺率は正確なものではない。つまり、
Sはここに示されるよシもかなシ小さな総フレーム期間
TFの部分に相当する。)これらプローブ シーケンス
は両方の偏波を使用する。このプローブ シーケンス
フォーマットは2つの連続するH−POLバースト20
3.204、これに続く期間207中の両方の偏波の情
報信号、次の2つの連続するv−p。
Lバースト205.206の反復から構成される。4つ
の順次プローブ バースト203、204.205、及
び206は同一である。
の順次プローブ バースト203、204.205、及
び206は同一である。
つまり、これらは同一シーケンスのデジタル信号を含む
。−例として示されるように分離された時間間隔内でH
−POL及びv−p。
。−例として示されるように分離された時間間隔内でH
−POL及びv−p。
Lプローブ シーケンスを伝送することによって、測定
回路119及び120によるシーケンスの検査に悪影響
を与えるCPI千渉を避けることが可能となる。
回路119及び120によるシーケンスの検査に悪影響
を与えるCPI千渉を避けることが可能となる。
第2図に拡大して示される典型的なプローブ バースト
は個々がP個のデジタル信号のM個の周期サブバースト
208を含む。これは1/PTの間隔のスペクトル ト
ーンを生成するが、ここで、17Tは通信システムのデ
ジタル記号速度である。(バースト期間が有限であるた
めスペクトル トーン幅は非ゼロとなる)。このP−記
号パターンはチャネルバンド幅内のN個の周波数の所で
適当に均一なスペクトル トーン振幅を達成するように
選択される。説明のごとく、片方の偏波のプローブ バ
ーストの伝送の最中、1オールゼロ データlが他方の
偏波にて送信される。
は個々がP個のデジタル信号のM個の周期サブバースト
208を含む。これは1/PTの間隔のスペクトル ト
ーンを生成するが、ここで、17Tは通信システムのデ
ジタル記号速度である。(バースト期間が有限であるた
めスペクトル トーン幅は非ゼロとなる)。このP−記
号パターンはチャネルバンド幅内のN個の周波数の所で
適当に均一なスペクトル トーン振幅を達成するように
選択される。説明のごとく、片方の偏波のプローブ バ
ーストの伝送の最中、1オールゼロ データlが他方の
偏波にて送信される。
1オール ゼロ データlとは個々の記号期間内のデー
タ値が0+jOであることを意味する。ゼロ−データの
使用によってプローブシーケンス間隔の最中のCPI問
題が回避されるが、ゼロ−データが特定の変調形式によ
って生成される信号集合体内に存在しない場合は別の方
法を使用することもできる。例えば、片方の偏波のプロ
ーブ バーストの伝送の際、結果として、セットのN個
のスペクトル トーンが生成されるが、他方の偏波にお
いて、許容記号のバーストを周波数インターリーブ セ
ットのスペクトル トーンを生成するよう送信できる。
タ値が0+jOであることを意味する。ゼロ−データの
使用によってプローブシーケンス間隔の最中のCPI問
題が回避されるが、ゼロ−データが特定の変調形式によ
って生成される信号集合体内に存在しない場合は別の方
法を使用することもできる。例えば、片方の偏波のプロ
ーブ バーストの伝送の際、結果として、セットのN個
のスペクトル トーンが生成されるが、他方の偏波にお
いて、許容記号のバーストを周波数インターリーブ セ
ットのスペクトル トーンを生成するよう送信できる。
後者のセットのスペクトル トーンはろ波を使用して測
定回路によって削除できる。ただし、簡略の目的で、こ
の方法は説明されず、以降の説明は1オールゼロ概念l
に関して述べる。
定回路によって削除できる。ただし、簡略の目的で、こ
の方法は説明されず、以降の説明は1オールゼロ概念l
に関して述べる。
一例として、20 MHzの総チャネル バンド幅にお
いて1/T=15メガボーを持つ4GHzシステムを仮
定する。P=4、M=50及びTF=50 ミリ秒を選
択すると、バースト期間、sT=MPTは13.33マ
イクロ秒となる。個々のダブル バーストの直前の3.
33マイクロ秒(50記号期間)の1不感時間lを仮定
すると、プローブ シーケンス衝撃係数は0.12%と
なる。
いて1/T=15メガボーを持つ4GHzシステムを仮
定する。P=4、M=50及びTF=50 ミリ秒を選
択すると、バースト期間、sT=MPTは13.33マ
イクロ秒となる。個々のダブル バーストの直前の3.
33マイクロ秒(50記号期間)の1不感時間lを仮定
すると、プローブ シーケンス衝撃係数は0.12%と
なる。
第3図は第2図のフォーマットに使用するための2つの
一例としてのプローブ サブバースト シーケンスを示
す。シーケンス1においては、H−POLプローブある
いはV−POLプローブに対してP=4、M=50でち
り、個々のサブバーストはデジタル信号値d1、dl及
びdl、−dlの逆数を含む。
一例としてのプローブ サブバースト シーケンスを示
す。シーケンス1においては、H−POLプローブある
いはV−POLプローブに対してP=4、M=50でち
り、個々のサブバーストはデジタル信号値d1、dl及
びdl、−dlの逆数を含む。
これら値はシーケンス−dl、dl、dl、dlにて伝
送チャネルの中心からO1±3.75及び±7.5 M
Hzにて5つの非ゼロスペクトルトーンを生成するよう
に伝送される。他の全ての周波数は伝送パルスのバンド
制限特性のために抑止される。シーケンス2においては
、)1−POLあるいはV−POT、プローブに対して
P=8、M=25でちり、個々のサブバースト20Bは
信号値d1、−dl、dl、−dlを含むが、これらは
±1.875、±5.625及び±9.375 MHz
の所で6個の非ゼロ ライン成分を生成するためにシー
ケンス−dl、−dl、−dl、−di、dl、dl、
dl、dlにて伝送される。両方のシーケンスにおいて
、オール ゼロ スペクトル トーンはチャネル幅内に
存在する。つまり、−40MHz (f n (10M
Hzでおる。ここで、fnは任意のN個の非ゼロ スペ
クトル トーンの周波数である。複素データ値d1及び
dlに対する典型的な設計上の数値は典型的な16−Q
AM変調形式に対して3(1+j)及び(1+j)であ
り、典凰的な64−QAM変調形式に対してそれぞれ5
(1+j)及び3(1+J)でちる。
送チャネルの中心からO1±3.75及び±7.5 M
Hzにて5つの非ゼロスペクトルトーンを生成するよう
に伝送される。他の全ての周波数は伝送パルスのバンド
制限特性のために抑止される。シーケンス2においては
、)1−POLあるいはV−POT、プローブに対して
P=8、M=25でちり、個々のサブバースト20Bは
信号値d1、−dl、dl、−dlを含むが、これらは
±1.875、±5.625及び±9.375 MHz
の所で6個の非ゼロ ライン成分を生成するためにシー
ケンス−dl、−dl、−dl、−di、dl、dl、
dl、dlにて伝送される。両方のシーケンスにおいて
、オール ゼロ スペクトル トーンはチャネル幅内に
存在する。つまり、−40MHz (f n (10M
Hzでおる。ここで、fnは任意のN個の非ゼロ スペ
クトル トーンの周波数である。複素データ値d1及び
dlに対する典型的な設計上の数値は典型的な16−Q
AM変調形式に対して3(1+j)及び(1+j)であ
り、典凰的な64−QAM変調形式に対してそれぞれ5
(1+j)及び3(1+J)でちる。
第4図は相段器1000部分及び選択された節点の所に
存在する信号である。2つの関数a 12 (f)及び
G 21 (f)はそれぞれ適応フィルタ114及び1
13の伝達関数を表わす。
存在する信号である。2つの関数a 12 (f)及び
G 21 (f)はそれぞれ適応フィルタ114及び1
13の伝達関数を表わす。
共偏波関数Bh(f)は伝送H−POL信号と節点30
1の間の伝送チャネル レスポンスであシ、干渉偏波関
数AV(r)は伝送V−POL信号と節点301の間の
伝送チャネル レスポンスであり、共偏波関数B/(f
)は伝送V−POL信号と節点3020間の伝送チャネ
ルレスポンスであシ、そして干渉偏波関数Ah(f)は
伝送H−POL信号と節点3020間の伝送チャネル
レスポンスである。ちるいは、対等的に、Bh(f)及
びBy(f)は節点301及び302への所望の信号レ
スポンスであり、一方、Ah(f)及びAy(f)はこ
れら節点への干渉おるいは好ましくない信号レスポンス
である。E h (f)及びEv(f)はそれぞれ節点
304及び305の所のエラー信号レスポンスである。
1の間の伝送チャネル レスポンスであシ、干渉偏波関
数AV(r)は伝送V−POL信号と節点301の間の
伝送チャネル レスポンスであり、共偏波関数B/(f
)は伝送V−POL信号と節点3020間の伝送チャネ
ルレスポンスであシ、そして干渉偏波関数Ah(f)は
伝送H−POL信号と節点3020間の伝送チャネル
レスポンスである。ちるいは、対等的に、Bh(f)及
びBy(f)は節点301及び302への所望の信号レ
スポンスであり、一方、Ah(f)及びAy(f)はこ
れら節点への干渉おるいは好ましくない信号レスポンス
である。E h (f)及びEv(f)はそれぞれ節点
304及び305の所のエラー信号レスポンスである。
節点302と加算器1170間及び節点301と加算器
11Bと間に時間遅延が存在するが、説明の目的上、こ
れら遅延は存在しないものと仮定される。この遅延は適
応フィルタ113及び114内の遅延を補正するのに使
用される。
11Bと間に時間遅延が存在するが、説明の目的上、こ
れら遅延は存在しないものと仮定される。この遅延は適
応フィルタ113及び114内の遅延を補正するのに使
用される。
適応フィルタ113及び114内のタップ重み係数をス
ペクトル トーン周波数の所の干渉偏波レスポンスがゼ
ロになるように調節するため周波数レスポンスBy(f
)、Bh(f)、Ev(f)及びE h (f)がこれ
ら周波数の所で測定される。干渉偏波レスポンスをゼロ
にすることは節点304の所をEh(f)=0とし、節
点305の所をEv(f)=Oとすることに等しい。
ペクトル トーン周波数の所の干渉偏波レスポンスがゼ
ロになるように調節するため周波数レスポンスBy(f
)、Bh(f)、Ev(f)及びE h (f)がこれ
ら周波数の所で測定される。干渉偏波レスポンスをゼロ
にすることは節点304の所をEh(f)=0とし、節
点305の所をEv(f)=Oとすることに等しい。
簡潔の目的で、H−POL測定、つまり、節点301の
所のBh(f)及び節点304の所のE h (f)に
ついてのみ詳細に説明する。v−POL信号に対する測
定はこれと類似する。
所のBh(f)及び節点304の所のE h (f)に
ついてのみ詳細に説明する。v−POL信号に対する測
定はこれと類似する。
第4図から)I−10Lシーケンスの伝送の最中に以下
が成立することがわかる。
が成立することがわかる。
Eh(f) −Ah(f) + Get (f)B)、
(f) 、 (1)このバンド間で条
件Eh(f)=Oを達成するためには、全ての入り周波
数において以下が要求される。
(f) 、 (1)このバンド間で条
件Eh(f)=Oを達成するためには、全ての入り周波
数において以下が要求される。
A h (r)/ B h (r)が周波数の適当に滑
らかな関数であるとすると、ax2(f)を幾つかの離
散入り周波数の所でEh(f)がゼロになるように調節
することによってCPIを効果的に相殺することができ
る。
らかな関数であるとすると、ax2(f)を幾つかの離
散入り周波数の所でEh(f)がゼロになるように調節
することによってCPIを効果的に相殺することができ
る。
測定回路119及び120は節点301.302.30
4及び305を適当なシーケンスに接続することによっ
て全ての測定を遂行する。例えば、第2図のプローブ
シーケンス フォーマットを第1図及び第4図とともに
考察する。プローブ バースト203において、測定回
路120は節点301に接続され、これはN個の所定の
スペクトル トーン周波数の所でBh(f)を測定する
。バースト204において、回路120は節点304に
接続され、これは同一のN個の周波数の所でE h (
f)を測定する。期間212において、演算/制御回路
121はこの測定値を使用して、1(−POLバースト
203及び204によって生成されたN個のスペクトル
トーン周波数にてMh(f)=0を与えるタップ重み
係数を決定する。こうして決定されたタップ重み係数を
セットするためには、情報信号が伝送されてない期間2
12の終端において、適応フィルタ レスポンスの変更
が遷移の間のデータの検査に悪影響を与えないように、
これとは別に亀不感時間lをセットしておくことが好ま
しい。同様に、測定回路119はそれぞれバースト20
5及び206の間にB v (f)及びEv(f)を測
定する。演算/制御回路121は次にバースト205及
び206によって生成されたN個のスペクトル トーン
周波数においてEv(f)=Oを与える適応フィルタ1
13のタップ重み係数を決定する。この決定はバ−スト
206に続く期間212において行なわれる。
4及び305を適当なシーケンスに接続することによっ
て全ての測定を遂行する。例えば、第2図のプローブ
シーケンス フォーマットを第1図及び第4図とともに
考察する。プローブ バースト203において、測定回
路120は節点301に接続され、これはN個の所定の
スペクトル トーン周波数の所でBh(f)を測定する
。バースト204において、回路120は節点304に
接続され、これは同一のN個の周波数の所でE h (
f)を測定する。期間212において、演算/制御回路
121はこの測定値を使用して、1(−POLバースト
203及び204によって生成されたN個のスペクトル
トーン周波数にてMh(f)=0を与えるタップ重み
係数を決定する。こうして決定されたタップ重み係数を
セットするためには、情報信号が伝送されてない期間2
12の終端において、適応フィルタ レスポンスの変更
が遷移の間のデータの検査に悪影響を与えないように、
これとは別に亀不感時間lをセットしておくことが好ま
しい。同様に、測定回路119はそれぞれバースト20
5及び206の間にB v (f)及びEv(f)を測
定する。演算/制御回路121は次にバースト205及
び206によって生成されたN個のスペクトル トーン
周波数においてEv(f)=Oを与える適応フィルタ1
13のタップ重み係数を決定する。この決定はバ−スト
206に続く期間212において行なわれる。
個々の適応フィルタ113.114はタップ間に遅延T
を持つN−タップ構造である。
を持つN−タップ構造である。
Nは典型的には5から15の範囲であり、τ(TFであ
るが、ここで、TFはフレーム期間である。負の遅延−
Tdが個々のフィルタに導入されるという数学的に便利
な仮定を使用すると、m番目のタップの遅延は以下によ
って表わされる。
るが、ここで、TFはフレーム期間である。負の遅延−
Tdが個々のフィルタに導入されるという数学的に便利
な仮定を使用すると、m番目のタップの遅延は以下によ
って表わされる。
τm= −Td+ mτ: where m −1,
2+ = N、(3)測定回路119.120及び演算
/制御回路121の目的はプローブ シーケンスによっ
て生成されるスペクトル トーンの個々のN個の入り周
波数、fl、f2・・・fNの所の干渉偏波レスポンス
をゼロにするようKN個のタップ重み係数あるいは利得
、gt、g2、・・・gNをセットすることにある。
2+ = N、(3)測定回路119.120及び演算
/制御回路121の目的はプローブ シーケンスによっ
て生成されるスペクトル トーンの個々のN個の入り周
波数、fl、f2・・・fNの所の干渉偏波レスポンス
をゼロにするようKN個のタップ重み係数あるいは利得
、gt、g2、・・・gNをセットすることにある。
必要とされる演算を説明するには以下の表記法が使用さ
れる。
れる。
On = Gl 2 (fn) :
n=1.2、・・・N
ここで、G12は適応フィルタ114の伝達関数であり
、そしてGnはn番目のスペクトル トーンに対するこ
のフィルタの伝達関数である。
、そしてGnはn番目のスペクトル トーンに対するこ
のフィルタの伝達関数である。
bn−B、(fn);n−1,2,・・・N;(4)a
n−% (fn) : n−1,2,−N ;
(5)そして e n−E> (’ n)” ”−1+ 2.”・N
(6)ここで、Bn(fnl及びAh(fn)はH−P
OLプローブ シーケンスによって生成されるスペクト
ル トーンに対する干渉偏波チャネルレスポンスであり
、Eh(fn) は第4図の節点3040所のこれら
トーンに対するエラー信号レスポンスであり、bn及び
anはH−POLプローブ シーケンス内のn番目のス
ペクトル トーンに対する共偏波及び干渉偏波チャネル
レスポンスであり、そしてent′in番目のスペク
トル トーンに対する節点3040所のエラー信号レス
ポンスである。これに加えて、スーパースクリプト(荀
がちる時間起源からのTF秒秒間間数のインデックスと
して使用される。従って、例えば、cn(k)は任意の
時間起源からのに番目のフレーム期間内のeの値を表わ
す。ただし、簡略の目的で、伝送チャネルが準静止とみ
なされるためこの表記法はin及びbnとともには使用
されない。
n−% (fn) : n−1,2,−N ;
(5)そして e n−E> (’ n)” ”−1+ 2.”・N
(6)ここで、Bn(fnl及びAh(fn)はH−P
OLプローブ シーケンスによって生成されるスペクト
ル トーンに対する干渉偏波チャネルレスポンスであり
、Eh(fn) は第4図の節点3040所のこれら
トーンに対するエラー信号レスポンスであり、bn及び
anはH−POLプローブ シーケンス内のn番目のス
ペクトル トーンに対する共偏波及び干渉偏波チャネル
レスポンスであり、そしてent′in番目のスペク
トル トーンに対する節点3040所のエラー信号レス
ポンスである。これに加えて、スーパースクリプト(荀
がちる時間起源からのTF秒秒間間数のインデックスと
して使用される。従って、例えば、cn(k)は任意の
時間起源からのに番目のフレーム期間内のeの値を表わ
す。ただし、簡略の目的で、伝送チャネルが準静止とみ
なされるためこの表記法はin及びbnとともには使用
されない。
前述のとと(、Eh(f)=Oを達成するためには、以
下であることが要求される。
下であることが要求される。
この方法によって達成される最大限度は以下の通りであ
る。
る。
+1)n
つまり、En(f)をN個の周波数の所でゼロにするこ
とができるが、これらゼロの間でEh (f) = O
を保証することはできない。
とができるが、これらゼロの間でEh (f) = O
を保証することはできない。
G 12 (r)のレスポンスを持つ適応フィルタ11
4のタップ利得[gml、m = 1.2− Nについ
て考察する。これは以下の通りに表わされる。
4のタップ利得[gml、m = 1.2− Nについ
て考察する。これは以下の通りに表わされる。
ここで、Wm、nはNxN行列式の逆数の(m。
tl)要素でおるが、この行列式の(n、 m)要素は
以下の通りである。
以下の通りである。
、 −j2π’n”m ・
N−ポイントのセット(fn)及び(τm)が与えられ
ると、行列式Wは簡単に解かれ、第1図の演算/制御回
路121内のメモリに永久に格納される。特定の選択さ
れたN個の等間隔のスペクトル トーン fn+1−(i−Δ(; r−IAJΔf では、式(
8)及び(9)は以下の離散直交フーリエ変換対に変形
できる。
ると、行列式Wは簡単に解かれ、第1図の演算/制御回
路121内のメモリに永久に格納される。特定の選択さ
れたN個の等間隔のスペクトル トーン fn+1−(i−Δ(; r−IAJΔf では、式(
8)及び(9)は以下の離散直交フーリエ変換対に変形
できる。
前述のごとく、第2図のバースト204の間に複素数量
(an)が測定されるが、k番目のフレーム期間に対す
るこの量は以下の通りに表わされる。
(an)が測定されるが、k番目のフレーム期間に対す
るこの量は以下の通りに表わされる。
ここで、
従って、 in、 bn及び、n(k) に関して、
タップ利得は以下の通りとなる。
タップ利得は以下の通りとなる。
そして、nml、g−Nに対してan (k+1) =
0が要求される場合は、タップ利得は以下の通りにセ
ットされる。
0が要求される場合は、タップ利得は以下の通りにセ
ットされる。
帰納法を使用することによって、anが測定されない場
合でもgm(SC+t)をセットすることができる。つ
まり、以下のように書くことができる。
合でもgm(SC+t)をセットすることができる。つ
まり、以下のように書くことができる。
(資)
式(至)からgm s は複素数量の比en/bn。
n = 1.2.・・・Nに完全に依存し、複素数量a
n及びin が実質的に変化しない場合、干渉偏波レ
スポンスを1つの期間内でN個の周波数の所でゼロにす
ることができる。例えば、50ミリ秒のフレーム期間に
おいては、これは期待できることでおる。弐α]は測定
される複素数量が垂直偏波でおる適応フィルタ113の
タップ利得のセットについても当てはまる。
n及びin が実質的に変化しない場合、干渉偏波レ
スポンスを1つの期間内でN個の周波数の所でゼロにす
ることができる。例えば、50ミリ秒のフレーム期間に
おいては、これは期待できることでおる。弐α]は測定
される複素数量が垂直偏波でおる適応フィルタ113の
タップ利得のセットについても当てはまる。
en及びbnの値は測定回路119及び120によりて
個々の偏波及び個々のN個の周波数に対して決定される
。測定回路119及び120はN個の同一のサブ回路5
00を含むが、#c5図にはこのサブ回路の1つが示さ
れる。測定回路1190個々のサブ回路500はリード
111及び123に接続され、V−POLプローブ シ
ーケンス バーストによって生成されるan及びbnの
N個のスペクトル トーンの異なる1つを調べる。同様
に、測定回路1200個々のサブ回路500はリード1
12及び122に接続され、H−POLプローブ シー
ケンス バーストによって生成されるeH及びbnのN
個のスペクトルトーンの異なる1つを調べる。
個々の偏波及び個々のN個の周波数に対して決定される
。測定回路119及び120はN個の同一のサブ回路5
00を含むが、#c5図にはこのサブ回路の1つが示さ
れる。測定回路1190個々のサブ回路500はリード
111及び123に接続され、V−POLプローブ シ
ーケンス バーストによって生成されるan及びbnの
N個のスペクトル トーンの異なる1つを調べる。同様
に、測定回路1200個々のサブ回路500はリード1
12及び122に接続され、H−POLプローブ シー
ケンス バーストによって生成されるeH及びbnのN
個のスペクトルトーンの異なる1つを調べる。
第5図には測定回路120内のn番目のスペクトル ト
ーンを調べるためのサブ回路500の略ブロック図が示
されるが、ここで、nは1あるいは2あるいは・・・N
である。リードラ10上の制御信号によって制御される
スイッチ501はそれぞれ第2図のバースト203及び
204の間にbn及び・nを狭バンド フィルタに交互
にトグルする。フィルタ502は周[数fIF + f
n の所のn番目のスペクトル トーンのみを復調器
503及び506にバスする。復調器503及び506
は周波数fIF + fn の所の直交関係の正弦信
号を使用してen及びbnの任意の移相がプラスあるい
はマイナスされた直交関係の成分を回復する。これら正
弦信号はローカル発振器504及び90@移相器505
によって生成され、それぞれリード507及び508を
介して復調器503及び506に供給される。onの直
交関係の成分Xn、Yn並びにbn の直交関係の成
分X’n’Y’nの任意の移相はローカル発振器504
がリード509上の信号に位相ロックされてないことか
ら発生する。タップ重み係数の調節はen / bnの
関数でおり、従って、任意の移相の影響が相殺されるた
めこの移相は重要でなく、信号指定には示されない。振
幅変調パルスである復調器503及び506の出力はそ
れぞれ積分−ダンプ回路511及び512並びに標本器
513及び514を介してバス132及び133に結合
される。個々の積分−ダンプ回路は1プローブ シーケ
ンス バースト期間の受信信号値の平均を計算し、この
平均値を標本器にバスする。リード515上の制御信号
によって制御される標本器513及び514は個々のH
−POLプローブ シーケンス バーストの期間にこの
平均信号をバス132及び133に結合する。
ーンを調べるためのサブ回路500の略ブロック図が示
されるが、ここで、nは1あるいは2あるいは・・・N
である。リードラ10上の制御信号によって制御される
スイッチ501はそれぞれ第2図のバースト203及び
204の間にbn及び・nを狭バンド フィルタに交互
にトグルする。フィルタ502は周[数fIF + f
n の所のn番目のスペクトル トーンのみを復調器
503及び506にバスする。復調器503及び506
は周波数fIF + fn の所の直交関係の正弦信
号を使用してen及びbnの任意の移相がプラスあるい
はマイナスされた直交関係の成分を回復する。これら正
弦信号はローカル発振器504及び90@移相器505
によって生成され、それぞれリード507及び508を
介して復調器503及び506に供給される。onの直
交関係の成分Xn、Yn並びにbn の直交関係の成
分X’n’Y’nの任意の移相はローカル発振器504
がリード509上の信号に位相ロックされてないことか
ら発生する。タップ重み係数の調節はen / bnの
関数でおり、従って、任意の移相の影響が相殺されるた
めこの移相は重要でなく、信号指定には示されない。振
幅変調パルスである復調器503及び506の出力はそ
れぞれ積分−ダンプ回路511及び512並びに標本器
513及び514を介してバス132及び133に結合
される。個々の積分−ダンプ回路は1プローブ シーケ
ンス バースト期間の受信信号値の平均を計算し、この
平均値を標本器にバスする。リード515上の制御信号
によって制御される標本器513及び514は個々のH
−POLプローブ シーケンス バーストの期間にこの
平均信号をバス132及び133に結合する。
バースト203及び204の開始と一致するリード51
0上のタイミング制御信号、及びこれらバーストの終端
と一致するリード515上の制御信号は周知の幾つかの
方法によって受信機内の測定回路に送くることができる
。例えば、これらタイミング制御信号は第1図の通信シ
ステムの送信端から受信端に延びるワイヤー経路(図示
なし)を通じて送くることができる。第6図に示される
好ましい方法においては、個々の測定サブ回路500の
積分−ダンプ フィルタ出力の所にスイッチ501.5
13及び514に対するタイミング制御信号を抽出する
ための幾つかの回路が加えられる。個々の測定サブ回路
内の2つのこの出力の各々はプローブ間隔期間と時間的
に対応する周期パルスから成るが、この間の時間はラン
ダム デニタに起因する低レベル ノイズのような変動
を含む。積分−ダンプ回路511及び512の出力がそ
れぞれ全波整流器601及び602に結合され、この整
流器の出力が加算器605を介して加算されるようにす
ると、スイッチ501.513及び514に対するタイ
ミング制御信号を抽出する°ための周期性単極パルス流
を得ることができる。また周波数選択フェージングによ
って任意の1つの測定サブ回路から派生される周期パル
ス流は小くされるが、タイミングの回復を行なう前にN
個の全ての測定サブ回路のパルス流出力を加算すること
によってこの問題を回避することができる。加算器60
4によって提供される信号の和は当技術において周知の
標準タイミング回復回路605に加えられる。このタイ
ミング回復回路605は適当な遅延を導入し、スイッチ
501.513及び514に対するタイミング制御信号
を生成する。
0上のタイミング制御信号、及びこれらバーストの終端
と一致するリード515上の制御信号は周知の幾つかの
方法によって受信機内の測定回路に送くることができる
。例えば、これらタイミング制御信号は第1図の通信シ
ステムの送信端から受信端に延びるワイヤー経路(図示
なし)を通じて送くることができる。第6図に示される
好ましい方法においては、個々の測定サブ回路500の
積分−ダンプ フィルタ出力の所にスイッチ501.5
13及び514に対するタイミング制御信号を抽出する
ための幾つかの回路が加えられる。個々の測定サブ回路
内の2つのこの出力の各々はプローブ間隔期間と時間的
に対応する周期パルスから成るが、この間の時間はラン
ダム デニタに起因する低レベル ノイズのような変動
を含む。積分−ダンプ回路511及び512の出力がそ
れぞれ全波整流器601及び602に結合され、この整
流器の出力が加算器605を介して加算されるようにす
ると、スイッチ501.513及び514に対するタイ
ミング制御信号を抽出する°ための周期性単極パルス流
を得ることができる。また周波数選択フェージングによ
って任意の1つの測定サブ回路から派生される周期パル
ス流は小くされるが、タイミングの回復を行なう前にN
個の全ての測定サブ回路のパルス流出力を加算すること
によってこの問題を回避することができる。加算器60
4によって提供される信号の和は当技術において周知の
標準タイミング回復回路605に加えられる。このタイ
ミング回復回路605は適当な遅延を導入し、スイッチ
501.513及び514に対するタイミング制御信号
を生成する。
測定回路119内のサブ回路500はこれらがそれぞれ
第2図のv−POLプローブバースト205及び206
の間にリード123及び111上の量en及びbnを測
定することを除いて同一でちる。バス130及び131
を介して演算/制御回路121に送くられるこれら複素
数量は適応フィルタ113のタップ重み係数を調節する
のに使用される。第6図の回路はまた測定回路119内
のサブ回路500に対するリード510及び515上の
タイミング制御信号を生成するのに使用される。この用
途においては、リード510上の制御信号はバースト2
05及び206の開始と一致し、一方、リード515上
の制御信号はこれらバーストの終端と一致する。
第2図のv−POLプローブバースト205及び206
の間にリード123及び111上の量en及びbnを測
定することを除いて同一でちる。バス130及び131
を介して演算/制御回路121に送くられるこれら複素
数量は適応フィルタ113のタップ重み係数を調節する
のに使用される。第6図の回路はまた測定回路119内
のサブ回路500に対するリード510及び515上の
タイミング制御信号を生成するのに使用される。この用
途においては、リード510上の制御信号はバースト2
05及び206の開始と一致し、一方、リード515上
の制御信号はこれらバーストの終端と一致する。
タップ重み係数の制御に関係する量はセットのN個のe
n / bn値である。このセットの複素数量は以下の
通りに規模及び位相形式にて貴わすことができる。
n / bn値である。このセットの複素数量は以下の
通りに規模及び位相形式にて貴わすことができる。
ここで、n=1.2・・・Nでわpl φn・及びφn
bはそれぞれローカル発振器504によって生成される
正弦波形に対する@n及びbnの位相である。
bはそれぞれローカル発振器504によって生成される
正弦波形に対する@n及びbnの位相である。
バースト203あるいは205の期間に測定される量@
nは以下の通りに表わされる。
nは以下の通りに表わされる。
enmxQ+jYt、−に1〔C08(φna −L)
” j s in (φ、、−L))α4 ここで、Klはanの規模でおり、Lはローカル発振器
の位相でおる。バースト204あるいは205の期間に
測定される量は以下の通りに表わされる。
” j s in (φ、、−L))α4 ここで、Klはanの規模でおり、Lはローカル発振器
の位相でおる。バースト204あるいは205の期間に
測定される量は以下の通りに表わされる。
b、+−X’。+A”、−に、Ccos(φnb−L)
+j 5in(φnb−L))(イ) ここで、K2はbnの規模である。これより測定回路が
2つの連続するH−POLバーストおるいは2つの連続
するV−POLバーストを通じて安定している、つまり
、Lは一定でおシ、Kl及びに2も一定であるとみて問
題ないことがわかる。
+j 5in(φnb−L))(イ) ここで、K2はbnの規模である。これより測定回路が
2つの連続するH−POLバーストおるいは2つの連続
するV−POLバーストを通じて安定している、つまり
、Lは一定でおシ、Kl及びに2も一定であるとみて問
題ないことがわかる。
第7図には第1図の演算/制御回路121の部分601
の略ブロック図が示されるが、これはバス124を介し
て測定回路120からの測定データに応答して適応フィ
ルタ114のタップ重み係数を調節する。演算/制御回
路121の部分601と同一の第2の部分(図示なし)
は測定回路119からデータを受信し、バス124を介
して適応フィルタ113のタップ重み係数を調節する。
の略ブロック図が示されるが、これはバス124を介し
て測定回路120からの測定データに応答して適応フィ
ルタ114のタップ重み係数を調節する。演算/制御回
路121の部分601と同一の第2の部分(図示なし)
は測定回路119からデータを受信し、バス124を介
して適応フィルタ113のタップ重み係数を調節する。
第7図に示されるように、直交関係の成分enのXn’
Yn及びbn 17) X’n ’ Y’ n は各
々A/D変換器対601−1から601−Nによって複
数の離散レベルの1つに割シ当てられる。
Yn及びbn 17) X’n ’ Y’ n は各
々A/D変換器対601−1から601−Nによって複
数の離散レベルの1つに割シ当てられる。
成分Xn’X’nは個々のA/D変換器対の第1のA/
D変換器に供給され、成分YnY’nは個々のA/D変
換器対の第2のA/D変換器に供給される。これらA/
D変換器の出力は次に演算装置602に供給されるが、
装置602はn=i、2、・・・Nに対する複素数量e
n/bnの規模及び位相を計算する。ここで、erl/
bnの規模はXn’ Yn’ X’ n及びY’nに関
して以下の通りに表わすことができる。
D変換器に供給され、成分YnY’nは個々のA/D変
換器対の第2のA/D変換器に供給される。これらA/
D変換器の出力は次に演算装置602に供給されるが、
装置602はn=i、2、・・・Nに対する複素数量e
n/bnの規模及び位相を計算する。ここで、erl/
bnの規模はXn’ Yn’ X’ n及びY’nに関
して以下の通りに表わすことができる。
セしてeJbnの位相、つまり、bn に対するan
の位相は以下の通りに表わすことができる。
の位相は以下の通りに表わすことができる。
弐〇〇及び0ηに従ってのan/bnの規模及び位相の
計算はマイクロプロセッサによって簡単に遂行できる。
計算はマイクロプロセッサによって簡単に遂行できる。
式(ロ)に従がう位相関係に関しては、演算装置602
のROMを逆タンジェント テーブルを格納するのに使
用することができる。
のROMを逆タンジェント テーブルを格納するのに使
用することができる。
演算装置602によって生成される複素数量el/b
、 eZ/b−eN/b は演算装置603に供給され
る。装置603id適応フィルタ114のN@のタップ
重み係数の各々の変化を計算する。ここで、n番目のタ
ップ重み係数の変化へmは以下の通りに表わすことがで
きる。
、 eZ/b−eN/b は演算装置603に供給され
る。装置603id適応フィルタ114のN@のタップ
重み係数の各々の変化を計算する。ここで、n番目のタ
ップ重み係数の変化へmは以下の通りに表わすことがで
きる。
ここでm = 1.2.・・・Nである。Wm、n項は
装置603内に固定の重みであり、個々の一1口はNx
N行列の逆数の(m、n)要素である。
装置603内に固定の重みであり、個々の一1口はNx
N行列の逆数の(m、n)要素である。
NxN行列の(n、m)要素はe−j2πfn”mであ
り、式(9)との関連で前述されたごとくである。装置
603に工つて計算されるNΔgmSはD / A変換
6対604−1から604−Nを通じて結合されるが、
ここでこれらには離散値が指定され、次にバス124を
介して適応フィルタ114に結合される。個々のD/A
変換器対は異なるgmを受信する。D/A変換器対80
4−1から604−Nは適応フィルタ内の個々のタップ
重み掛は算器が対のデジタル信号を受信するときは、省
くことができる。
り、式(9)との関連で前述されたごとくである。装置
603に工つて計算されるNΔgmSはD / A変換
6対604−1から604−Nを通じて結合されるが、
ここでこれらには離散値が指定され、次にバス124を
介して適応フィルタ114に結合される。個々のD/A
変換器対は異なるgmを受信する。D/A変換器対80
4−1から604−Nは適応フィルタ内の個々のタップ
重み掛は算器が対のデジタル信号を受信するときは、省
くことができる。
本発明は特定の通信システムとの関連で説明されたが、
当業者にとっては、本発明の精神及び範囲から逸脱する
ことなく、他の多数の実施態様を考案することができる
ことは勿論のことでおる。第1に、例えば、本発明はQ
AM変調に制限されるものでなく、他の異なる多数の任
意の変調形式に使用することができる。第2に、H−P
OLバースト及びV−POLバーストに対して好ましく
は同一シーケンスのデジタル信号値が使用されるが、異
なるセットのスペクトル トーンを与える異なるシーケ
ンスの信号値を使用することも、あるいは他のプローブ
機能を使用することもできる。第3に、ここでは2つの
演算装置602及び603が示されるが、ここで実行さ
れる数学的変換は単一のマイクロプロセッサに組み込む
こともできる。量後に、ここに開示の適応フィルタの各
々はタップ遅延ラインを含むが、他のフィルタ構造、例
えば、並列バンドパス フィルタ バンクを使用するこ
とも可能である。
当業者にとっては、本発明の精神及び範囲から逸脱する
ことなく、他の多数の実施態様を考案することができる
ことは勿論のことでおる。第1に、例えば、本発明はQ
AM変調に制限されるものでなく、他の異なる多数の任
意の変調形式に使用することができる。第2に、H−P
OLバースト及びV−POLバーストに対して好ましく
は同一シーケンスのデジタル信号値が使用されるが、異
なるセットのスペクトル トーンを与える異なるシーケ
ンスの信号値を使用することも、あるいは他のプローブ
機能を使用することもできる。第3に、ここでは2つの
演算装置602及び603が示されるが、ここで実行さ
れる数学的変換は単一のマイクロプロセッサに組み込む
こともできる。量後に、ここに開示の適応フィルタの各
々はタップ遅延ラインを含むが、他のフィルタ構造、例
えば、並列バンドパス フィルタ バンクを使用するこ
とも可能である。
第1図は本発明による干渉偏波相殺器を組み込む一例と
してのシステムを示す図;第2図は第1図の相殺器とと
もに使用される一例としての信号フォーマットを示す図
:第3図は第2図のサブバースト20Bを形成する数個
の一例としてのデジタル シーケンスを示す図; 第4図は幾つかのポイントの所の信号が示されている第
1図の相殺器の一部のブロック図; 第5図は第1図の相殺器内の測定回路の部分の略ブロッ
ク図; 第6図は第5図のタイミング制御信号510及び515
を提供するためにΦIJ定サブ回路500に加えられる
回路の略ブロック図;そして 第7図は第1図の相殺器内の演算/制御回路の部分の略
ブロック図である。 〔主要部分の符号の説明〕 適応フィルタ装置・・・113.114出力信号生成装
置・・・117.118調節装置・・・11B、119 主要図面は第1図である。 出 願 人 : アメリカン テレフォン アンドテレ
グラフ カムパニー F/に、5 r/に、6 ζ35や 手続補正書(方式) %式%( 1、事件の表示 昭和61年 特 許 願 IS37200号2、発明の
名称 干渉偏波相殺装置及び方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 テレグラフ カムバニー 4、代理人 6、ネD正の対象 「図 面」7、補正の内
容 別紙のとおり (1)出願時提出の図面第2図、第3図、第4図。 第5図及び第7図を今回提出のものと差し替える。 8、添付書類の目録 図 面(第2図、第3図、第4図。 第5図、第7図) 1通 FIG、4 FIG、5
してのシステムを示す図;第2図は第1図の相殺器とと
もに使用される一例としての信号フォーマットを示す図
:第3図は第2図のサブバースト20Bを形成する数個
の一例としてのデジタル シーケンスを示す図; 第4図は幾つかのポイントの所の信号が示されている第
1図の相殺器の一部のブロック図; 第5図は第1図の相殺器内の測定回路の部分の略ブロッ
ク図; 第6図は第5図のタイミング制御信号510及び515
を提供するためにΦIJ定サブ回路500に加えられる
回路の略ブロック図;そして 第7図は第1図の相殺器内の演算/制御回路の部分の略
ブロック図である。 〔主要部分の符号の説明〕 適応フィルタ装置・・・113.114出力信号生成装
置・・・117.118調節装置・・・11B、119 主要図面は第1図である。 出 願 人 : アメリカン テレフォン アンドテレ
グラフ カムパニー F/に、5 r/に、6 ζ35や 手続補正書(方式) %式%( 1、事件の表示 昭和61年 特 許 願 IS37200号2、発明の
名称 干渉偏波相殺装置及び方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 テレグラフ カムバニー 4、代理人 6、ネD正の対象 「図 面」7、補正の内
容 別紙のとおり (1)出願時提出の図面第2図、第3図、第4図。 第5図及び第7図を今回提出のものと差し替える。 8、添付書類の目録 図 面(第2図、第3図、第4図。 第5図、第7図) 1通 FIG、4 FIG、5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、直交に偏波された第1及び第2の入り信号の干渉偏
波を相殺するための装置におい て、該装置が 該入り信号の個々をろ波するための適応 フィルタ装置、 該ろ波された第1の入り信号と該第2の 入り信号並びに該ろ波された第2の入り信 号と該第1の入り信号を結合してそれぞれ の出力信号を生成するための装置、及び 該入り信号並びに選択された時点での該 出力信号に応答して該フィルタ装置を調節 するための装置を含むことを特徴とする装 置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、 該選択された時点での該入り信号がデジ タル信号の所定の反復シーケンスを含むこ とを特徴とする装置。 3、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、 該入り信号及び出力信号がそれぞれ周波 数の共通セットの所で複数のスペクトル トーンを形成することを特徴とする装置。 4、特許請求の範囲第3項に記載の装置において、 該調節装置が該周波数の共通セットの所 の該スペクトル トーンを検査することを 特徴とする装置。 5、特許請求の範囲第4項に記載の装置において、 該調節装置が個々のスペクトル トーン 周波数の所の該入り信号のスペクトル ト ーンに対する該出力信号のスペクトル ト ーンの比を生成することを特徴とする装置。 6、特許請求の範囲第5項に記載の装置において、 該調節装置が該比の線形結合を生成する ことを特徴とする装置。 7、特許請求の範囲第6項に記載の装置において、 該線形結合における比が関連する定数に よつて重み付けされることを特徴とする装 置。 8、特許請求の範囲第7項に記載の装置において、 個々の関連する定数が該スペクトル ト ーンの周波数の所定の関数であることを特 徴とする装置。 9、特許請求の範囲第8項に記載の装置において、 該フィルタ装置がそれぞれが複数のタッ プ重み係数を持つ対のタップ遅延ラインを 含むことを特徴とする装置。 10、特許請求の範囲第9項に記載の装置において、 該係数が該調節装置によつて該スペクト ル トーン比の線形結合に応答して変更さ れることを特徴とする装置。 11、干渉偏波相殺器において、 第1の経路(111)及び第2の経路 (112)上の互いに直交の偏波を持つ信 号を受信するための装置(107、109、108、1
10)、 該第1及び該第2の経路にそれぞれ接続 された第1の適応フィルタ(113)及び 第2の適応フィルタ(114)、 該第1の経路上の信号と該第2のフィル タからの出力信号を加算するための第1の 装置(117)、 該第2の経路上の信号と該第1のフィル タからの出力信号を加算するための第2の 装置(118)、及び 該第1及び第2のフィルタを受信信号並 びに選択された時点に該第1及び第2の加 算装置によつて生成された和信号に応答し て調節するための装置(119、120、 121)を含むことを特徴とする干渉偏波 相殺器。 12、互いに直交に偏波された第1及び第2の入り信号
の干渉偏波を相殺するための方法 において、該方法が 該入り信号の個々を複数のタップ重み係 数を持つ適応フィルタに結合するステップ、該ろ波され
た第1の入り信号と該第2の 入り信号並びに該ろ波された第2の入り信 号と該第1の入り信号を結合して出力信号 を生成するステップ、及び 該出力信号並びに選択された時点での該 入り信号に応答して該タップ重み係数を調 節するステップを含むことを特徴とする方 法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US704069 | 1985-02-21 | ||
US06/704,069 US4606054A (en) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | Cross-polarization interference cancellation |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61239737A true JPS61239737A (ja) | 1986-10-25 |
JPH0654903B2 JPH0654903B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=24827937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61037200A Expired - Fee Related JPH0654903B2 (ja) | 1985-02-21 | 1986-02-21 | 干渉偏波相殺装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4606054A (ja) |
JP (1) | JPH0654903B2 (ja) |
CA (1) | CA1241998A (ja) |
DE (1) | DE3604849C2 (ja) |
Families Citing this family (35)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4644562A (en) * | 1985-08-28 | 1987-02-17 | At&T Company | Combined cross polarization interference cancellation and intersymbol interference equalization for terrestrial digital radio systems |
US4730345A (en) * | 1986-04-04 | 1988-03-08 | American Telephone And Telegraph Company | Vestigial sideband signal decoder |
ES2022829B3 (es) * | 1986-05-06 | 1991-12-16 | Siemens Ag | Compensador de interferencia de despolarizacion adaptable |
NL190886C (nl) * | 1986-05-19 | 1994-10-03 | Nippon Telegraph & Telephone | Digitaal signaaldemodulatiesysteem. |
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CA2107857C (en) * | 1992-10-09 | 1998-05-05 | Osamu Kagami | Hybrid digital radio-relay system |
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- 1985-02-21 US US06/704,069 patent/US4606054A/en not_active Expired - Lifetime
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1986
- 1986-02-11 CA CA000501577A patent/CA1241998A/en not_active Expired
- 1986-02-15 DE DE3604849A patent/DE3604849C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-02-21 JP JP61037200A patent/JPH0654903B2/ja not_active Expired - Fee Related
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DE3604849C2 (de) | 1998-07-09 |
DE3604849A1 (de) | 1986-08-21 |
CA1241998A (en) | 1988-09-13 |
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