JPS61230819A - 放電加工機械のひも状又は針金状電極の処分装置 - Google Patents
放電加工機械のひも状又は針金状電極の処分装置Info
- Publication number
- JPS61230819A JPS61230819A JP61071404A JP7140486A JPS61230819A JP S61230819 A JPS61230819 A JP S61230819A JP 61071404 A JP61071404 A JP 61071404A JP 7140486 A JP7140486 A JP 7140486A JP S61230819 A JPS61230819 A JP S61230819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- cutting
- belt
- electrode
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/26—Apparatus for moving or positioning electrode relatively to workpiece; Mounting of electrode
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/485—Cutter with timed stroke relative to moving work
- Y10T83/494—Uniform periodic tool actuation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
- Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の
本発明は、放電加工機械におけるひも状又は針金状電極
を分離するために、電極を動かすための運搬装置及び電
極を部分状に分離するための切断装置を備えている装置
に関するものである。
を分離するために、電極を動かすための運搬装置及び電
極を部分状に分離するための切断装置を備えている装置
に関するものである。
従」1ユIll
このような装置は、ドイツ公開特許第2755740号
公報から公知となっているが、この特許においては、電
極は切断手段に、1対の運搬ロールによって供給され、
前記切断手段は、回転する、多角形のビット及び金敷の
形状の対向工具を有している。
公報から公知となっているが、この特許においては、電
極は切断手段に、1対の運搬ロールによって供給され、
前記切断手段は、回転する、多角形のビット及び金敷の
形状の対向工具を有している。
針金の分離された片は、処理開口を経て分離手段から直
接的に装置から降下する。同様な装置が、特開昭56−
89441号公報から公知となっているが、これにおい
ては、切断手段は、2個の回転体を有しており、それら
の内の一方は、放射方向に整列された歯を有しており、
他方は、平滑な面を有している対向工具として設計され
ている。
接的に装置から降下する。同様な装置が、特開昭56−
89441号公報から公知となっているが、これにおい
ては、切断手段は、2個の回転体を有しており、それら
の内の一方は、放射方向に整列された歯を有しており、
他方は、平滑な面を有している対向工具として設計され
ている。
これらの装W&こおいては、針金の切断片は、切断手段
から直接的に降下し、これにより、対応する収集容器が
、前記手段に直接的に置かれなければならないようにす
る。放電加工機械も、また、ある面積を取るので、電流
を通じている針金が、電食領域からある距離の上を、処
分系統まで導かれなければならない。針金は、依然とし
て、電食領域と、処分系統との間において電流を通じて
いるので、複雑で且つ高価な手段が、その案内及び絶縁
のために設けられなければならない、それ故、電食領域
と、処分系統との間の距離は、できるだけ短く保持する
ことが望ましい。
から直接的に降下し、これにより、対応する収集容器が
、前記手段に直接的に置かれなければならないようにす
る。放電加工機械も、また、ある面積を取るので、電流
を通じている針金が、電食領域からある距離の上を、処
分系統まで導かれなければならない。針金は、依然とし
て、電食領域と、処分系統との間において電流を通じて
いるので、複雑で且つ高価な手段が、その案内及び絶縁
のために設けられなければならない、それ故、電食領域
と、処分系統との間の距離は、できるだけ短く保持する
ことが望ましい。
日 ゛しようと る口
本発明の課題は、電食領域に直接的に続いて置かれるこ
とができる前述の形式の装置を構成することにあるもの
である。
とができる前述の形式の装置を構成することにあるもの
である。
日 を るための
本発明は、この課題を、運搬装置がベルトコンベヤを有
しており、そのベルトの間を電極が案内されるようにな
っており、ベルトは、多数の対向する一定の間隔を置か
れた切断開口を有しており、ベルト及び切断手段が相互
に同期して動いており、これにより、切断手段が、それ
ぞれ、切断開口を介して係合しているようにし、また、
分離された電極部分がベルトコンベヤにより、離れてい
る処分容器へ運搬されるようになっていることを特徴と
する装置により解決するものである。
しており、そのベルトの間を電極が案内されるようにな
っており、ベルトは、多数の対向する一定の間隔を置か
れた切断開口を有しており、ベルト及び切断手段が相互
に同期して動いており、これにより、切断手段が、それ
ぞれ、切断開口を介して係合しているようにし、また、
分離された電極部分がベルトコンベヤにより、離れてい
る処分容器へ運搬されるようになっていることを特徴と
する装置により解決するものである。
本発明の根本的原理は、針金を電食領域に直接的に続い
て切断し、これを遠い収集容器に切断状態において輸送
することにあるものである。
て切断し、これを遠い収集容器に切断状態において輸送
することにあるものである。
この目的のために、本発明は、ペルトコベヤを使用し、
その上方及び下方のベルトの間において針金が輸送され
、前記ベルトは対向する開口を有しており、これに切断
手段が係合する。このようにして、電極は、ベルトコン
ベヤの始まりにおいて、ベルトの間において既に切断さ
れ、それから、切断状態において処分容器の中に輸送さ
れるが、この容器は、そこから任意の距離にあることが
できるものである。
その上方及び下方のベルトの間において針金が輸送され
、前記ベルトは対向する開口を有しており、これに切断
手段が係合する。このようにして、電極は、ベルトコン
ベヤの始まりにおいて、ベルトの間において既に切断さ
れ、それから、切断状態において処分容器の中に輸送さ
れるが、この容器は、そこから任意の距離にあることが
できるものである。
2個のベルトと、切断手段との間の必要な同期は、ベル
トの上の両系統及び協同される駆動歯車により達成され
る。
トの上の両系統及び協同される駆動歯車により達成され
る。
電極の非常に早い切断が、取り入れ側の駆動歯車が、同
時に、切断及び計数部材を有している切断手段歯車とす
ることにより得られる。
時に、切断及び計数部材を有している切断手段歯車とす
ることにより得られる。
本発明の変形によると、駆動機能と、切断機能とは分離
されており、歯車が歯付きベルトにより同期して動かさ
れる。
されており、歯車が歯付きベルトにより同期して動かさ
れる。
放電加工機械によって与えられる針金の送り速度に適応
される切断手段が、ベルトコンベヤと、切断手段とが、
共通の駆動手段、好適には、放電加工機の針金案内系統
のベルトにより駆動されるようにすることにより達成さ
れる。
される切断手段が、ベルトコンベヤと、切断手段とが、
共通の駆動手段、好適には、放電加工機の針金案内系統
のベルトにより駆動されるようにすることにより達成さ
れる。
装置の完全に信頼性のある同期が、ベルトの駆動歯車が
相互に、好適には、歯車系統により強固に連結されるよ
うにすることにより得られる。
相互に、好適には、歯車系統により強固に連結されるよ
うにすることにより得られる。
切断手段は、更に、切断手段の押圧歯車が円周方向に分
布された突起を有しており、その円周方向における間隔
が、ベルトの長手方向における切断開口の間隔に対応し
ており、また、突起が、少なくとも部分的に切断開口を
経て係合し、歯車カッターが突起と協同される切断要素
を有していること並びに歯車カッター及び(又は)押圧
歯車が変位自在に取り付けられており、相互にばねの張
力により押圧され、止めがばねの動きを制限するように
して構成される。
布された突起を有しており、その円周方向における間隔
が、ベルトの長手方向における切断開口の間隔に対応し
ており、また、突起が、少なくとも部分的に切断開口を
経て係合し、歯車カッターが突起と協同される切断要素
を有していること並びに歯車カッター及び(又は)押圧
歯車が変位自在に取り付けられており、相互にばねの張
力により押圧され、止めがばねの動きを制限するように
して構成される。
装置が放電加工機械の加工領域又は電食領域に直接的に
続いて置かれること及びベルトコンベヤが取り去り手段
として作用をし、この手段が、電極を放電加工機械の加
工領域又は電食領域から電極を取り去るようにすること
は、電食領域と、処分手段との間における最短の距離を
可能とし、他方、コンベヤベルトは、二重の機能を与え
られる。すなわち、第一は、電極の加工領域からの取り
去りであり、第二は、処分手段に対する輸送の目的であ
る。
続いて置かれること及びベルトコンベヤが取り去り手段
として作用をし、この手段が、電極を放電加工機械の加
工領域又は電食領域から電極を取り去るようにすること
は、電食領域と、処分手段との間における最短の距離を
可能とし、他方、コンベヤベルトは、二重の機能を与え
られる。すなわち、第一は、電極の加工領域からの取り
去りであり、第二は、処分手段に対する輸送の目的であ
る。
実−」1−廻一
以下、本発明をその実施例を示す添付の図面に基づいて
詳細に説明をするが、各図において、同じ参照符号は、
同じ部材又は対応する部材を現すものである。
詳細に説明をするが、各図において、同じ参照符号は、
同じ部材又は対応する部材を現すものである。
図示されていない放電加工機械から運び去られるベルト
状又はひも状の電極1は、ベルトコンベヤに導かれるが
、このコンベヤは、2個の対向する無端ベルト3.4か
ら成り立っており、これらのベルト3.4は、それらの
間に電極1を包囲している。各ベルト2.3は、駆動歯
車4.5により駆動されるが、前記歯車は、相互に同期
されている。
状又はひも状の電極1は、ベルトコンベヤに導かれるが
、このコンベヤは、2個の対向する無端ベルト3.4か
ら成り立っており、これらのベルト3.4は、それらの
間に電極1を包囲している。各ベルト2.3は、駆動歯
車4.5により駆動されるが、前記歯車は、相互に同期
されている。
第1及び2@の第一実施例においては、駆動歯車4.5
は、それぞれ、歯付きベルト6.7を介して歯車カッタ
ー8を駆動するが、このカッター8は、円周方向に分布
された切断要素9又は押力車あるいは押圧歯車10を有
しており、この歯車10は、その円周の上に分布された
対応する圧力板11を有している。歯車カッター8及び
圧力歯車10は、−緒に電極1を分離するための切断手
段を形成している。現された実施例においては、歯車カ
ッター8は、180°変位された2個の切断要素9を有
しているが、押圧歯車10は、突起として構成されてい
る。押圧歯車10は、クランプ腕12の上に旋回自在に
取り付けられており、ばね13により歯車カッター8の
方向に押圧されている。止め28が、押圧歯車10の旋
回範囲を制限している。
は、それぞれ、歯付きベルト6.7を介して歯車カッタ
ー8を駆動するが、このカッター8は、円周方向に分布
された切断要素9又は押力車あるいは押圧歯車10を有
しており、この歯車10は、その円周の上に分布された
対応する圧力板11を有している。歯車カッター8及び
圧力歯車10は、−緒に電極1を分離するための切断手
段を形成している。現された実施例においては、歯車カ
ッター8は、180°変位された2個の切断要素9を有
しているが、押圧歯車10は、突起として構成されてい
る。押圧歯車10は、クランプ腕12の上に旋回自在に
取り付けられており、ばね13により歯車カッター8の
方向に押圧されている。止め28が、押圧歯車10の旋
回範囲を制限している。
2個の無端ベルト2.3は、張り車14,17によって
予荷重を加えられており、また、これらの張り車14.
1フは、クランプ腕15.18の上に旋回自在に取り付
けられている。すなわち、クランプ腕15.18の上に
作用をするばね16.19によって、旋回自在に取り付
けられている。出口側端部において、ベルト2.3は、
案内滑車20.21の上を案内される。入り口側端部(
駆動歯車4.5)から出口側端部(案内滑車20.21
)まで、2個のベルト2.3は、相互に平行に直線状に
走行し、電極1をそれらの間に案内し、従って、電極1
を運搬する。
予荷重を加えられており、また、これらの張り車14.
1フは、クランプ腕15.18の上に旋回自在に取り付
けられている。すなわち、クランプ腕15.18の上に
作用をするばね16.19によって、旋回自在に取り付
けられている。出口側端部において、ベルト2.3は、
案内滑車20.21の上を案内される。入り口側端部(
駆動歯車4.5)から出口側端部(案内滑車20.21
)まで、2個のベルト2.3は、相互に平行に直線状に
走行し、電極1をそれらの間に案内し、従って、電極1
を運搬する。
2個のベルト2.3は、ベルトの方向に数個の等間隔の
切断開口22を有している。2個のベルト2.3は、切
断開口22が、ベルト2.3が相互に平行である領域内
において整列されるように、相互に整列されている。換
言すれば、切断開口22は、相互に対向しており、これ
により、前記の切断開口22の付近においては、ベルト
2.3の間を案内される電極1が、頂部及び底部から、
自由に接近可能であるようにする。切断開口22のベル
ト2.3の方向における間隔は、歯車カッター歯車8又
は押圧歯車10の円周方向における切断要素9又は押圧
板11の間隔に、正確に対応している。2個のベルト2
.3は、歯車カッター9又は押圧歯車10に関してベル
ト2.3及び部材8.10を動かすと、切断要素9又は
押圧板11が、切断開口22に正確に係合し、これによ
り、電極1が、そこで切断されるよう仁する。切断の長
さは、隣接する切断開口22の間隔に一致する0分離又
は切断の後、単−又は分離された針金部分2フは、更に
、2個のベルト2.3の間を、それらが、ついに、出口
側端部の処分容器26の中に落下するまで運搬される。
切断開口22を有している。2個のベルト2.3は、切
断開口22が、ベルト2.3が相互に平行である領域内
において整列されるように、相互に整列されている。換
言すれば、切断開口22は、相互に対向しており、これ
により、前記の切断開口22の付近においては、ベルト
2.3の間を案内される電極1が、頂部及び底部から、
自由に接近可能であるようにする。切断開口22のベル
ト2.3の方向における間隔は、歯車カッター歯車8又
は押圧歯車10の円周方向における切断要素9又は押圧
板11の間隔に、正確に対応している。2個のベルト2
.3は、歯車カッター9又は押圧歯車10に関してベル
ト2.3及び部材8.10を動かすと、切断要素9又は
押圧板11が、切断開口22に正確に係合し、これによ
り、電極1が、そこで切断されるよう仁する。切断の長
さは、隣接する切断開口22の間隔に一致する0分離又
は切断の後、単−又は分離された針金部分2フは、更に
、2個のベルト2.3の間を、それらが、ついに、出口
側端部の処分容器26の中に落下するまで運搬される。
切断手段から、出口側端部までの距離は、任意の長さに
選択されることができ、これにより、処分容器26が、
放電加工機械から任意の距離に設置されることができる
ようにする。
選択されることができ、これにより、処分容器26が、
放電加工機械から任意の距離に設置されることができる
ようにする。
切断手段の上における針金部分の分離は引き続いて、個
々の針金部分27は、もはや、相互の電気的接触を持つ
こと無く、これにより、それらの針金部分27は、もは
や電流が通じていないようになる。
々の針金部分27は、もはや、相互の電気的接触を持つ
こと無く、これにより、それらの針金部分27は、もは
や電流が通じていないようになる。
第2図から一層詳細に見られることができるように、個
々の歯車又はピボット腕が、枠25の上に取り付けられ
ている。2個の駆動歯車4.5が、−緒に強固に連結さ
れており、例えば、歯車系統24によって連結されてい
るが、この歯車系統24は、1:1の伝導比を有してい
る。第1及び2図の実施例においては、駆動歯車4.5
を駆動するために電気モータ23がある。
々の歯車又はピボット腕が、枠25の上に取り付けられ
ている。2個の駆動歯車4.5が、−緒に強固に連結さ
れており、例えば、歯車系統24によって連結されてい
るが、この歯車系統24は、1:1の伝導比を有してい
る。第1及び2図の実施例においては、駆動歯車4.5
を駆動するために電気モータ23がある。
しかしながら、全体の装置を駆動ベルト、例えば、歯付
きベルトにより駆動することも可能であり、このベルト
は、放電加工機械のひも状又は針金状電極の駆動装置に
連結される。
きベルトにより駆動することも可能であり、このベルト
は、放電加工機械のひも状又は針金状電極の駆動装置に
連結される。
ベルト2.3の同期的で、相を合わされた走行を確実と
するために、前記ベルト2.3は、内部歯系統を設けら
れており、一方、駆動歯車4.5は、対応して、外部歯
系統を有している。同様に、切断手段の同期的、相を合
わされた駆動は、歯付きベルト6.7により確実とされ
るが、これらのベルト6.7は、歯車4.8又は5.1
0の対応する歯系統に係合されている。
するために、前記ベルト2.3は、内部歯系統を設けら
れており、一方、駆動歯車4.5は、対応して、外部歯
系統を有している。同様に、切断手段の同期的、相を合
わされた駆動は、歯付きベルト6.7により確実とされ
るが、これらのベルト6.7は、歯車4.8又は5.1
0の対応する歯系統に係合されている。
第3及び4図の実施例は、第1及び2図の実施例とは、
歯車カッター8及び押圧歯車10が、同時に、ベルト2
.3に対する駆動歯車として役立っており、これにより
、ベルト2.3に対する出口側から、切断手段までの距
離が最少に減少されるようになっている点において、相
違している。第3及び4図の実施例もこおいては、駆動
歯車4.5は、コンベヤベルト(ベルト2.3)の上流
において連結されており、電極1に対する1 ・
対の運搬ロールとして役立っており、また、第1及び2
図の実施例におけるように、切断十Fjt(W軍8.1
0)に対する駆動手段としても役立っている。駆動歯車
4.5と、コンベヤベルトの入口側との間の経路に沿う
電極1の正確な案内のなめに、案内管29を設け、その
内部の中に電極1が設けられるようにすることもできる
。上述の相違を除いては、第3及び4図の実施例は、第
1及び2図の実施例と一致している。
歯車カッター8及び押圧歯車10が、同時に、ベルト2
.3に対する駆動歯車として役立っており、これにより
、ベルト2.3に対する出口側から、切断手段までの距
離が最少に減少されるようになっている点において、相
違している。第3及び4図の実施例もこおいては、駆動
歯車4.5は、コンベヤベルト(ベルト2.3)の上流
において連結されており、電極1に対する1 ・
対の運搬ロールとして役立っており、また、第1及び2
図の実施例におけるように、切断十Fjt(W軍8.1
0)に対する駆動手段としても役立っている。駆動歯車
4.5と、コンベヤベルトの入口側との間の経路に沿う
電極1の正確な案内のなめに、案内管29を設け、その
内部の中に電極1が設けられるようにすることもできる
。上述の相違を除いては、第3及び4図の実施例は、第
1及び2図の実施例と一致している。
無油、第3及び4図の実施例の場合に、2個の針金駆動
歯車4.5を完全に省略し、2個の歯車8,10を、第
1及び2図の実施例における駆動歯車4.5に対するの
と同様に、直接的に駆動することも可能である。
歯車4.5を完全に省略し、2個の歯車8,10を、第
1及び2図の実施例における駆動歯車4.5に対するの
と同様に、直接的に駆動することも可能である。
第1及び2図は、押圧歯車10の押圧板11が、下方の
ベルト3の切断開口22に係合する突起として構成され
ていることを明瞭に示している。しかしながら、これら
の突起を十分に高く、それらが2個のベルト2.3の間
の中間平面を越えて突出するようにすることも可能であ
る。このことは、電極1を切断領域へやや送ることを可
能とし、また、押圧歯車10のばねによる予荷重と共に
適当に高い切断力をもたらすことも可能とさせる。
ベルト3の切断開口22に係合する突起として構成され
ていることを明瞭に示している。しかしながら、これら
の突起を十分に高く、それらが2個のベルト2.3の間
の中間平面を越えて突出するようにすることも可能であ
る。このことは、電極1を切断領域へやや送ることを可
能とし、また、押圧歯車10のばねによる予荷重と共に
適当に高い切断力をもたらすことも可能とさせる。
本発明による装置は、放電加工機械の加工領域又は電食
領域に直接的に続くこともでき、これにより、電極が加
工領域に続く非常に短い距離で切断されるようにする。
領域に直接的に続くこともでき、これにより、電極が加
工領域に続く非常に短い距離で切断されるようにする。
処分容器26は、コンベヤベルトの排出側端部の選択さ
れた長さに対応して、切断手段から任意の距離に置かれ
ることができる。
れた長さに対応して、切断手段から任意の距離に置かれ
ることができる。
本発明による装置のコンベヤベルト又は電極輸送手段は
、同時に、放電加工機械の加工領域から電極を引き出す
ことにも役立ち、これにより、他の引き出し手段、例え
ば、1対の引き出しロールを設ける必要が無いようにす
る。
、同時に、放電加工機械の加工領域から電極を引き出す
ことにも役立ち、これにより、他の引き出し手段、例え
ば、1対の引き出しロールを設ける必要が無いようにす
る。
なお、以上説明した本発明の詳細部については、単独で
、あるいは、任意に組み合わせて使用することが、本発
明においては本質的なことであることを理解されたい。
、あるいは、任意に組み合わせて使用することが、本発
明においては本質的なことであることを理解されたい。
11へ廟1
本発明装置は、上記のような構成及び作用を有している
ので、従来公知のこの種の装置における種々の問題点な
いしは欠点を除去した新規な放電加工機械のひも状又は
針金状電極の分離装置を提供するものである。
ので、従来公知のこの種の装置における種々の問題点な
いしは欠点を除去した新規な放電加工機械のひも状又は
針金状電極の分離装置を提供するものである。
第1図は、本発明による装・置の第一実施例を示す略正
面図、第2図は、第1図の平面図、第3図は、本発明に
よる装置の第二実施例を示す略正面図、第4図は、第3
図の平面図である。
面図、第2図は、第1図の平面図、第3図は、本発明に
よる装置の第二実施例を示す略正面図、第4図は、第3
図の平面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、放電加工機械におけるひも状又は針金状電極を分離
するために、電極を動かすための運搬装置及び電極を部
分状に分離するための切断装置を備えている装置におい
て、運搬装置がベルトコンベヤを有しており、そのベル
トの間を電極が案内されるようになっており、ベルトは
、多数の対向する一定の間隔を置かれた切断開口を有し
ており、ベルト及び切断手段が相互に同期して動いてお
り、これにより、切断手段が、それぞれ、切断開口を介
して係合しているようにし、また、分離された電極部分
がベルトコンベヤにより、離れている処分容器へ運搬さ
れるようになっていることを特徴とする装置。 2、ベルトが、内部歯系統を有しており、また、協同さ
れる駆動歯車が外部歯系統を有している特許請求の範囲
第1項記載の装置。 3、駆動歯車が、同時に、切断要素又は計数要素を支持
している歯車である特許請求の範囲第2項記載の装置。 4、駆動歯車が、歯付きベルトにより歯車カッター及び
外部歯車系統を有している押圧歯車を駆動するようにな
っている特許請求の範囲第1又は2項記載の装置。 5、ベルトコンベヤ及び切断手段が、共通の駆動手段、
好適には、放電加工機械の針金案内系統のベルトにより
駆動されるようになっている特許請求の範囲第1〜4項
のいずれかに記載の装置。 6、ベルトの駆動歯車が、相互に、好適には、歯車系統
により強固に連結されている特許請求の範囲第1〜5項
のいずれかに記載の装置。 7、切断手段の押圧歯車が、円周方向に分布されている
突起を有しており、その円周方向における間隔が、ベル
トの長手方向における切断開口の間隔に相当しており、
突起は、少なくとも部分的に、切断開口を介して係合し
ており、また、歯車カッターは、突起と協同される切断
要素(刃)を有している特許請求の範囲第1〜6項のい
ずれかに記載の装置。 8、歯車カッター及び(又は)押圧歯車が、取り外し自
在に取り付けられており、ばねの張力により相互に押圧
されており、また、止めが、ばねの動きを制限している
特許請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の装置。 9、装置が、放電加工機械の加工領域又は電食領域に直
接的に続いて置かれている特許請求の範囲第1〜8項の
いずれかに記載の装置。 10、ベルトコンベヤが、取り去り手段として作用をし
ており、この手段が、放電加工機械の加工領域又は電食
領域から電極を取り去るようにした特許請求の範囲第9
項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3511930A DE3511930C2 (de) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | Vorrichtung zum Entsorgen einer verbrauchten band- oder drahtförmigen Elektrode einer Elektroerosionsmaschine durch Zerkleinern |
DE3511930.6 | 1985-04-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61230819A true JPS61230819A (ja) | 1986-10-15 |
JPS6354489B2 JPS6354489B2 (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=6267032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61071404A Granted JPS61230819A (ja) | 1985-04-01 | 1986-03-31 | 放電加工機械のひも状又は針金状電極の処分装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4709130A (ja) |
EP (1) | EP0198229B1 (ja) |
JP (1) | JPS61230819A (ja) |
KR (1) | KR910010249B1 (ja) |
CN (1) | CN1015239B (ja) |
DE (2) | DE3511930C2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3526146C1 (de) * | 1985-07-22 | 1987-03-19 | Agie Ag Ind Elektronik | Drahtschnetzler zum Schneiden einer aus einer Elektroerosionsmaschine abgefuehrten draht- oder bandfoermigen Elektrode |
CH671726A5 (ja) * | 1987-01-30 | 1989-09-29 | Charmilles Technologies | |
US5544557A (en) * | 1995-01-13 | 1996-08-13 | Paper Converting Machine Company | Method and apparatus for cutting superposed webs |
DE19607705C2 (de) | 1996-02-29 | 2000-06-29 | Agie Sa | Drahtlaufsystem für eine Funkenerosionsvorrichtung |
IT1299851B1 (it) * | 1998-02-18 | 2000-04-04 | Bfb Spa | Apparato per il taglio a misura della banda di strappo per confezioni di prodotti e per la preincisione del film di confezionamento |
US6644193B2 (en) | 2002-03-12 | 2003-11-11 | Elsner Engineering Works, Inc. | Web cutting tuck folding machine and method |
KR100551796B1 (ko) * | 2003-07-15 | 2006-02-13 | 기아자동차주식회사 | 자동차의 점 용접에 사용되는 리일 와이어 방식 용접 장치 |
US8069737B2 (en) * | 2007-07-10 | 2011-12-06 | MYTRAK Health System, Inc. | Force sensing system for a tensioned flexible member |
CN103317066A (zh) * | 2013-07-04 | 2013-09-25 | 艾柯电器(苏州)有限公司 | 一种电缆线同步带动装置 |
NL2011865C2 (nl) * | 2013-11-29 | 2015-06-01 | Tieme Boer | Inrichting en werkwijze voor het vervaardigen van een afgeknepen buis en met de werkwijze verkregen product. |
CN105478939B (zh) * | 2015-12-28 | 2017-12-01 | 青海模具制造科技有限公司 | 一种电火花线切割机床的导丝系统 |
CN107398586B (zh) * | 2017-03-03 | 2020-04-28 | 广东省智能制造研究所 | 一种用于蓄电池电极片的自动切片机构 |
CN111590152B (zh) * | 2020-05-29 | 2024-09-10 | 核动力运行研究所 | 一种电火花工具头、切割装置及其使用方法 |
CN112158668B (zh) * | 2020-08-28 | 2022-07-08 | 南京雷石电子科技有限公司 | 一种电源线良品检测收集装置和使用方法 |
CN114260527A (zh) * | 2021-11-17 | 2022-04-01 | 青岛高测科技股份有限公司 | 一种金刚线多线切割机的多辊切割机构 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2261968A (en) * | 1940-04-01 | 1941-11-11 | Maxson Automatic Mach | Sheet-feeding method and machine |
US2356179A (en) * | 1941-02-20 | 1944-08-22 | Walpro Products Corp | Dispensing container |
US3483780A (en) * | 1967-07-19 | 1969-12-16 | Nypel Inc | Cutter |
US3626797A (en) * | 1970-03-09 | 1971-12-14 | Mead Corp | Synchronous cutter mechanism |
CH537243A (de) * | 1972-04-27 | 1973-05-31 | Ind Elektronik Ag F | Vorrichtung zum Führen einer drahtförmigen oder bandförmigen Elektrode für das erosive Schneiden von Werkstücken |
DE2755740C2 (de) * | 1977-12-14 | 1983-12-01 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Vorrichtung zum Abtrennen der draht- oder bandförmigen Elektrode in einer Elektroerosionsmaschine |
JPS5689441A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-20 | Mitsubishi Electric Corp | Wire cut type electric discharge machine |
CH635261A5 (fr) * | 1980-05-06 | 1983-03-31 | Charmilles Sa Ateliers | Dispositif de mise en place d'une electrode-fil dans une machine a decouper par etincelage erosif. |
JPS5727624A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-15 | Japax Inc | Automatic wire setting device of wire type electric discharge processing machine |
JPS5783364A (en) * | 1980-11-10 | 1982-05-25 | Inoue Japax Res Inc | Wires setting device for wire type discharge processing machine |
US4432746A (en) * | 1981-05-21 | 1984-02-21 | The Procter & Gamble Company | Web segmenting apparatus |
US4448655A (en) * | 1981-11-17 | 1984-05-15 | Inoue-Japax Research Incorporated | Traveling-wire electroerosion machining electrode and method |
JPS59232730A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-27 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ放電加工装置 |
JPH109226A (ja) * | 1996-06-21 | 1998-01-13 | Suzuki Motor Corp | 板金製クランプ |
-
1985
- 1985-04-01 DE DE3511930A patent/DE3511930C2/de not_active Expired
-
1986
- 1986-03-13 DE DE8686103413T patent/DE3660301D1/de not_active Expired
- 1986-03-13 EP EP86103413A patent/EP0198229B1/de not_active Expired
- 1986-03-21 US US06/843,360 patent/US4709130A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-31 JP JP61071404A patent/JPS61230819A/ja active Granted
- 1986-04-01 KR KR1019860002469A patent/KR910010249B1/ko active IP Right Grant
- 1986-04-01 CN CN86102225A patent/CN1015239B/zh not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1015239B (zh) | 1992-01-01 |
EP0198229B1 (de) | 1988-06-15 |
JPS6354489B2 (ja) | 1988-10-28 |
EP0198229A1 (de) | 1986-10-22 |
CN86102225A (zh) | 1987-10-14 |
KR910010249B1 (ko) | 1991-12-24 |
DE3660301D1 (en) | 1988-07-21 |
DE3511930A1 (de) | 1986-10-02 |
DE3511930C2 (de) | 1987-03-12 |
KR860007990A (ko) | 1986-11-10 |
US4709130A (en) | 1987-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61230819A (ja) | 放電加工機械のひも状又は針金状電極の処分装置 | |
US5701788A (en) | Razor blade manufacture | |
CN104917028B (zh) | 全自动铜带机及铜带铆接端子压着上护套的端子机和方法 | |
DE3361541D1 (en) | Apparatus for detecting a likely abnormality of the cutting tool beforehand | |
US4031816A (en) | Apparatus for trimming adhering scrap from a punched cardboard blank | |
ES8301821A1 (es) | Perfeccionamientos en un dispositivo para introducir paquetes de hojas de carton en una maquina que las elabora. | |
SE431635B (sv) | Anordning for att stapla banenheter | |
GB2195326A (en) | Supplying products for blister packaging machines | |
DE602005005806T2 (de) | Rotationseinheit zur ultraschalldichtung von röhrenförmigen endlosbändern | |
WO2022166437A1 (zh) | 双料道弹片焊接设备 | |
IE832621L (en) | Apparatus for separating sausage links | |
US4365398A (en) | Method of and apparatus for assembling intermediate-web held terminal pins | |
US3943685A (en) | Machine for loading electric components into a carrier strip | |
GB2069382A (en) | Machine for forming the leads of electronic components | |
DE3013362A1 (de) | Vorrichtung zum zufuehren von zigarettenfiltern | |
DE2639216C2 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Abtrennen von Zuschnitten für Zigarettenpackungen oder dgl. vom vorderen Ende einer fortlaufenden Materialbahn | |
JPS61501862A (ja) | ベネチアンブラインドの製造装置 | |
DE69417648D1 (de) | Vorrichtung zum Wiederfinden und Entladen von kurzen Stangen | |
KR970000277Y1 (ko) | 필름포장체의 결속장치 | |
DE3369443D1 (en) | Device for producing packets of laminar construction parts | |
AR240275A1 (es) | Aparato para cortar material laminar por medio de un punzon sacabocados. | |
JPH0748595B2 (ja) | テ−ピングされたラジアルリ−ド形電子部品の自動供給装置 | |
US3403540A (en) | Machine for cutting and forming opposed axial conductors of electronic components | |
CN213034719U (zh) | 一种pcb插座切割设备的切割装置 | |
US3901109A (en) | Safety end of run feeder |