JPS6122863U - 空気支持膜構造の建造物の非常口 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】 第１図は非常口の正面図、第２図は同縦断側面図、第３
図は引張力保持用緊張帯周辺の拡大断面図、第４図は非
常口枠体の周辺の拡大断面図、第５図は扉の一部内側正
面図、第６図は膜体落下防止枠の詳細図を示す。 １・・・膜体、２・・・引張力保持用緊張帯、３・・・
ワイヤーロープ、４・・・仕切り膜体、５・・・非常口
枠体、６・・・縫着、７・・・ストリップロープ、８・
・・フラットバー、９・・・タツプビス、１０・・・シ
リコンコーキング剤、１１・・・シャックル、１２・・
・アンカーループ、１３・・・扉、１４・・・蝶番、１
５・・・把手、１６・・・扉枠、１７・・・軸着、１８
・・・膜体落下防止枠、１９・・・補強ボルト、２０・
・・基礎地業、２１・・・基礎、２２・・・建造物本体
の引張力保持用緊張帯。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 防水性ならびに気密性の加工を施した建造物本体の膜体
   に、同質素材よりなる長尺の膜体を二つ折りにし、この
   折り返し部にワイヤ一ロープを包被した引張力保持用緊
   張帯、ならびに、非常口枠体と建造物本体の膜体とを仕
   切るための仕切り膜体の三者をワイヤーロ一ゾが内側に
   なるように馬蹄形に縫着し、仕切り膜体の内側は非常口
   枠体に気密性ならびに水密性をもたせて止着し、ワイヤ
   ーロープの端末部は地中に碇着したアンカーループに係
   止し、非常口枠体中には外開きの片開き扉を蝶着すると
   Δもに非常口枠体の最上端にはコ字形の膜体落下防止枠
   体を設け、扉粋にはアングル状の把手を回動自在に軸着
   したことを特徴とする空気支持膜構造の建造物の非常口
   。