JPS6122632Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6122632Y2 JPS6122632Y2 JP1980182334U JP18233480U JPS6122632Y2 JP S6122632 Y2 JPS6122632 Y2 JP S6122632Y2 JP 1980182334 U JP1980182334 U JP 1980182334U JP 18233480 U JP18233480 U JP 18233480U JP S6122632 Y2 JPS6122632 Y2 JP S6122632Y2
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- JP
- Japan
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- ball
- plate
- base
- rotary plate
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- Expired
Links
- 210000001508 eye Anatomy 0.000 description 7
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 5
- 210000005252 bulbus oculi Anatomy 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- 235000002673 Dioscorea communis Nutrition 0.000 description 2
- 241000544230 Dioscorea communis Species 0.000 description 2
- 208000035753 Periorbital contusion Diseases 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H3/00—Dolls
- A63H3/18—Jumping jacks
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、透明な回転板に取り付けられ回転
板の回転とともに円弧を描いて移動するボール
を、ボール打出し部材によつてタイミングをとり
ながら左右交互に繰返し打ち出して遊ぶ奇術的雰
囲気のあるボール遊び玩具に関するものである。
板の回転とともに円弧を描いて移動するボール
を、ボール打出し部材によつてタイミングをとり
ながら左右交互に繰返し打ち出して遊ぶ奇術的雰
囲気のあるボール遊び玩具に関するものである。
ボールを左右交互に空中に打ち出して遊ぶ、こ
の種の奇術的な玩具としては、従来、登録実用新
案第40638号公報、実公昭35−6905号公報および
実公昭35−5355号公報等に示されるものがあつ
た。
の種の奇術的な玩具としては、従来、登録実用新
案第40638号公報、実公昭35−6905号公報および
実公昭35−5355号公報等に示されるものがあつ
た。
ところが、これらはいずれも細いピアノ線や杆
等を用いてボールを支持したもので、外観上ピア
ノ線や杆が目に付き易く、そのトリツクがすぐに
わかつてしまい、そのため、奇術的な玩具として
は興味が薄いという欠点があつた。
等を用いてボールを支持したもので、外観上ピア
ノ線や杆が目に付き易く、そのトリツクがすぐに
わかつてしまい、そのため、奇術的な玩具として
は興味が薄いという欠点があつた。
この考案は、上記従来の欠点を除去するために
なされたもので、ボールを支持する手段として透
明な回転板を使い、従来のものに比べ、トリツク
が著しく目立ちにくいボール支持構造とし、より
一層奇術的な雰囲気を高めたボール遊び玩具を提
供する目的とする。
なされたもので、ボールを支持する手段として透
明な回転板を使い、従来のものに比べ、トリツク
が著しく目立ちにくいボール支持構造とし、より
一層奇術的な雰囲気を高めたボール遊び玩具を提
供する目的とする。
以下、図面に示す実施例に基いて本考案の内容
を説明する。
を説明する。
本考案になるボール遊び玩具1は、第1図に示
すように基台2と一体の環状の枠体3に周縁部が
包容され、その周縁部近傍の前面にボール4を固
着して有する透明な回転板5とこの回転板5を軸
承するボール打出し部材を構成する人形体6とを
有し、この人形体6には基台2側に設けられた押
しボタン7を押すことにより回動される打出部で
ある手8及び9が取付けられている。
すように基台2と一体の環状の枠体3に周縁部が
包容され、その周縁部近傍の前面にボール4を固
着して有する透明な回転板5とこの回転板5を軸
承するボール打出し部材を構成する人形体6とを
有し、この人形体6には基台2側に設けられた押
しボタン7を押すことにより回動される打出部で
ある手8及び9が取付けられている。
前記枠体3は、第2図に分解して示すように前
部枠3aと後部枠3bとからなり、基台2も前後
の基台2a,2bからなり、前記枠体と基台とは
それぞれ一体的に形成されている。前部基台2a
には、基台2a側から前部枠3aの中心に向つて
人形体6の後半部を形成する扁平な後部筐体10
が垂設されており、この後部筐体10に昇降自在
に案内された状態で昇降レバー11が取付けられ
ている。昇降レバー11は前部基台2a内にその
下端を収容され、下端部は屈曲して基台2の前半
部2a側に延び、前記押しボタン7として上方に
向つて露出していると共に、コイルスプリングに
よつて基台2aに吊り下げられ(図示は省略)、
常時上方への移動力が付与されている。人形体6
の一部を構成する後部筐体10は人形部材6がピ
エロの外形を有し、その外形を型取つた扁平な筐
体として形成されており、その頭部10aの中央
部で環状の枠体3の中心に位置する部分には透孔
12が形成されており、この透孔12中には前記
回転板5に固定されたギヤ13が回転自在に嵌合
されている。このギヤ13の上部には頭部10a
の側壁から軸14が突設されており、この軸14
にはピニオンギヤ15が回転自在に軸承されてい
る。この軸14を挾んで頭部10aの側壁には左
右一対の軸16,17が突設されており、これら
軸16,17にはそれぞれ目玉板18が回転自在
に軸承されている。目玉板18はその背面にピニ
オンギヤ18bを有し、これらピニオンギヤ18
bはそれぞれ前記ギヤ13と噛合している。
部枠3aと後部枠3bとからなり、基台2も前後
の基台2a,2bからなり、前記枠体と基台とは
それぞれ一体的に形成されている。前部基台2a
には、基台2a側から前部枠3aの中心に向つて
人形体6の後半部を形成する扁平な後部筐体10
が垂設されており、この後部筐体10に昇降自在
に案内された状態で昇降レバー11が取付けられ
ている。昇降レバー11は前部基台2a内にその
下端を収容され、下端部は屈曲して基台2の前半
部2a側に延び、前記押しボタン7として上方に
向つて露出していると共に、コイルスプリングに
よつて基台2aに吊り下げられ(図示は省略)、
常時上方への移動力が付与されている。人形体6
の一部を構成する後部筐体10は人形部材6がピ
エロの外形を有し、その外形を型取つた扁平な筐
体として形成されており、その頭部10aの中央
部で環状の枠体3の中心に位置する部分には透孔
12が形成されており、この透孔12中には前記
回転板5に固定されたギヤ13が回転自在に嵌合
されている。このギヤ13の上部には頭部10a
の側壁から軸14が突設されており、この軸14
にはピニオンギヤ15が回転自在に軸承されてい
る。この軸14を挾んで頭部10aの側壁には左
右一対の軸16,17が突設されており、これら
軸16,17にはそれぞれ目玉板18が回転自在
に軸承されている。目玉板18はその背面にピニ
オンギヤ18bを有し、これらピニオンギヤ18
bはそれぞれ前記ギヤ13と噛合している。
一方、後部筐体10の胴部10bの側壁には前
記昇降レバー11を挾んでピン19,19が突設
されており、これらピン19,19には手8,8
を構成する左右の腕板20,20の基部近傍が回
転自在に軸承されている。腕板20,20はその
基端部に斜め上方に向つて屈曲した状態で長孔2
0aが形成されており、これら長孔20a中に
は、前記昇降レバー11の前面に突設されたピン
23aが摺動自在に嵌合されている。これら腕板
20,20は前記ボール4と接触し得る位置にま
で延びている。左右の手8,8の上方への回動限
は後部筐体10の胴部10bの上端部に突設され
た肩部10c,10cによつて規制され、下方の
回動限は同じく胴部10bの途中に形成されたス
トツパー10d,10dによつて規制される。
記昇降レバー11を挾んでピン19,19が突設
されており、これらピン19,19には手8,8
を構成する左右の腕板20,20の基部近傍が回
転自在に軸承されている。腕板20,20はその
基端部に斜め上方に向つて屈曲した状態で長孔2
0aが形成されており、これら長孔20a中に
は、前記昇降レバー11の前面に突設されたピン
23aが摺動自在に嵌合されている。これら腕板
20,20は前記ボール4と接触し得る位置にま
で延びている。左右の手8,8の上方への回動限
は後部筐体10の胴部10bの上端部に突設され
た肩部10c,10cによつて規制され、下方の
回動限は同じく胴部10bの途中に形成されたス
トツパー10d,10dによつて規制される。
胴部10bの前記ピン19,19の下方には同
じく昇降レバー11を挾んだ状態で胴部10bの
側壁からピン21,21が突設されており、これ
らピン21,21にはそれぞれ足9,9を構成す
る脚板22,22の基部近傍が回動自在に軸承さ
れている。左右の脚板22,22の基端部には互
いに接近する方向に向つて屈曲した状態で長孔2
2aが形成されており、これら長孔22a中には
前記ピン21の下方において昇降レバー11から
突設されたピン23bが嵌合されている。左右の
足9,9の下方への回動限は自重によつて規制さ
れ、上方への回動限は前記胴部10bに突設され
たストツパー24,24によつて規制される。し
たがつて押しボタン7を押さない状態では昇降レ
バーがコイルスプリング(図示は省略)により上
方への移動力が付与されているため左右の手8,
8はほぼ水平状態を保ち、左右の足9,9は垂直
に垂れ下がつた状態にある。
じく昇降レバー11を挾んだ状態で胴部10bの
側壁からピン21,21が突設されており、これ
らピン21,21にはそれぞれ足9,9を構成す
る脚板22,22の基部近傍が回動自在に軸承さ
れている。左右の脚板22,22の基端部には互
いに接近する方向に向つて屈曲した状態で長孔2
2aが形成されており、これら長孔22a中には
前記ピン21の下方において昇降レバー11から
突設されたピン23bが嵌合されている。左右の
足9,9の下方への回動限は自重によつて規制さ
れ、上方への回動限は前記胴部10bに突設され
たストツパー24,24によつて規制される。し
たがつて押しボタン7を押さない状態では昇降レ
バーがコイルスプリング(図示は省略)により上
方への移動力が付与されているため左右の手8,
8はほぼ水平状態を保ち、左右の足9,9は垂直
に垂れ下がつた状態にある。
他方、後部筐体10の前面には前記昇降レバー
11、腕板20および脚板22の基部を覆つた状
態で、前面板25が取り付けられ、前面板25は
ピエロの頭部と胴部とを模した形状に形成されて
おり、その胴部にはピエロの服装が印刷表示さ
れ、頭部にはピエロの顔面が印刷表示されてい
る。この前面板25の目の部分には前記目玉板1
8が嵌合する透孔25a,25aが形成されてお
り、これら透孔25a,25a中に目玉18が回
動自在に嵌合されている。また、前面板25の頭
部の鼻と対応する位置には2つの小孔25b,2
5cが形成されている。
11、腕板20および脚板22の基部を覆つた状
態で、前面板25が取り付けられ、前面板25は
ピエロの頭部と胴部とを模した形状に形成されて
おり、その胴部にはピエロの服装が印刷表示さ
れ、頭部にはピエロの顔面が印刷表示されてい
る。この前面板25の目の部分には前記目玉板1
8が嵌合する透孔25a,25aが形成されてお
り、これら透孔25a,25a中に目玉18が回
動自在に嵌合されている。また、前面板25の頭
部の鼻と対応する位置には2つの小孔25b,2
5cが形成されている。
ところで、符号26で示すものは支軸で、その
直径は前記透孔25bとほぼ等しく、その一端に
はピエロの鼻を構成する半球状の突片27が固定
されており、この突片27の背面には前記透孔2
5c中に嵌合するピン27aが突設されている。
この支軸26は前記透孔25bから前記ギヤ13
の中心孔に嵌合され、前記回転板5の中心穴5a
を貫通し、後部枠体3bの後部基部2bから後部
枠体の中心方向に延びている支持板28の上端部
近傍に軸承されている。このとき、突片27に突
設されたピン27aは前記透孔25c中に嵌合さ
れ、支軸26は回転することがない。
直径は前記透孔25bとほぼ等しく、その一端に
はピエロの鼻を構成する半球状の突片27が固定
されており、この突片27の背面には前記透孔2
5c中に嵌合するピン27aが突設されている。
この支軸26は前記透孔25bから前記ギヤ13
の中心孔に嵌合され、前記回転板5の中心穴5a
を貫通し、後部枠体3bの後部基部2bから後部
枠体の中心方向に延びている支持板28の上端部
近傍に軸承されている。このとき、突片27に突
設されたピン27aは前記透孔25c中に嵌合さ
れ、支軸26は回転することがない。
なお、前記回転板5はその周縁部近傍に固定さ
れたボール4と回転板の中心を挾んでほぼ対称な
位置ある周縁部に沿つてボール4よりやや回転モ
ーメントの小さいバランスウエイト5bが突設さ
れている。そして、上記の実施例にあつては回転
板5は透明な部材として例示したが、青色に着色
し、青空に模してもよく、また水色に着色して水
中を模してもよく、その他任意の色に着色するこ
とができるのはもちろんである。
れたボール4と回転板の中心を挾んでほぼ対称な
位置ある周縁部に沿つてボール4よりやや回転モ
ーメントの小さいバランスウエイト5bが突設さ
れている。そして、上記の実施例にあつては回転
板5は透明な部材として例示したが、青色に着色
し、青空に模してもよく、また水色に着色して水
中を模してもよく、その他任意の色に着色するこ
とができるのはもちろんである。
次に、以上のように構成された本実施例の動作
につき説明する。
につき説明する。
非使用時にあつてはボール4の方が回転板5の
バランスウエート5bより若干回転モーメントが
大きいため、ボール4は回転板5に対してアンバ
ランスを与える結果となり、左右いずれかの手8
または足9に接触した状態で止まつている。この
状態で押しボタン7を押下すれば、これと一対の
昇降レバー11も下降し、ピン21,23も下降
するため、左右の手8,8はその先端が上方に向
つて回動され、左右の足9,9も同様にその先端
が上方に向つて回動される。すると、いずれかの
手8または足9と接触していたボール4は押し上
げられ、この結果回転板5が回転する。ところ
が、この回転板5は本実施例にあつては透明な部
材から形成されているため、回転板5の回転は見
えず、ボール4のみが突き上げられた外観を呈す
る。そして、ボール4は回転板5の回転に伴い突
き上げた手8または足9と反対側の手8または足
に向つて回動する。もちろん、突き上げ力が弱け
れば再び突き上げた手または足の方向に落ちてく
る動作をする。ところで、目玉板18の表面に印
刷または貼着された黒目の部分18aを偏心させ
た位置におき、かつ目玉板18の中心と黒目の部
分18aを通る軸線がボール4の中心と一致して
いるように予め設定しておけば、回転板5の回転
に伴つたギヤ13が回転し、ピニオンギヤ15を
介して左右の目玉板18,18の背面のピニオン
ギヤ18b,18bが回転され、目玉板18,1
8が回転され、黒目の部分18a,18aはボー
ル4を追いながら回動し、常にボール4を目で追
いかける動作を行う。
バランスウエート5bより若干回転モーメントが
大きいため、ボール4は回転板5に対してアンバ
ランスを与える結果となり、左右いずれかの手8
または足9に接触した状態で止まつている。この
状態で押しボタン7を押下すれば、これと一対の
昇降レバー11も下降し、ピン21,23も下降
するため、左右の手8,8はその先端が上方に向
つて回動され、左右の足9,9も同様にその先端
が上方に向つて回動される。すると、いずれかの
手8または足9と接触していたボール4は押し上
げられ、この結果回転板5が回転する。ところ
が、この回転板5は本実施例にあつては透明な部
材から形成されているため、回転板5の回転は見
えず、ボール4のみが突き上げられた外観を呈す
る。そして、ボール4は回転板5の回転に伴い突
き上げた手8または足9と反対側の手8または足
に向つて回動する。もちろん、突き上げ力が弱け
れば再び突き上げた手または足の方向に落ちてく
る動作をする。ところで、目玉板18の表面に印
刷または貼着された黒目の部分18aを偏心させ
た位置におき、かつ目玉板18の中心と黒目の部
分18aを通る軸線がボール4の中心と一致して
いるように予め設定しておけば、回転板5の回転
に伴つたギヤ13が回転し、ピニオンギヤ15を
介して左右の目玉板18,18の背面のピニオン
ギヤ18b,18bが回転され、目玉板18,1
8が回転され、黒目の部分18a,18aはボー
ル4を追いながら回動し、常にボール4を目で追
いかける動作を行う。
このようにして押しボタン7を押下するたびに
ボール4を突き上げる動作が行われる。
ボール4を突き上げる動作が行われる。
以上説明したように、本考案によれば、回転板
に取り付けられたボールを打出し部材によつて打
ち出しもしくは突き上げると、回転板が左右交互
の方向に回転するとともにボールが左から右、右
から左へと交互に移動することとなり、しかも回
転板が透明であるので、ボールだけが左右交互に
水中又は空中を円弧を描きながら移動していくか
の如く見え、遊戯者もしくは看者に奇術的な興味
を与えることができる。
に取り付けられたボールを打出し部材によつて打
ち出しもしくは突き上げると、回転板が左右交互
の方向に回転するとともにボールが左から右、右
から左へと交互に移動することとなり、しかも回
転板が透明であるので、ボールだけが左右交互に
水中又は空中を円弧を描きながら移動していくか
の如く見え、遊戯者もしくは看者に奇術的な興味
を与えることができる。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
ボール突き玩具の全体斜視図、第2図は分解斜視
図、第3図は後部筐体の正面図、第4図は手足の
動作を説明するための正面図である。 1……ボール遊び玩具、2……基台、3……枠
体、4……ボール、5……回転板、6……ボール
打出し部材、7……押しボタン、10……後部筐
体、11……昇降レバー、12……透孔、13…
…ギヤ、15,18a……ピニオンギヤ、25…
…前面板、26……支軸、27……突片。
ボール突き玩具の全体斜視図、第2図は分解斜視
図、第3図は後部筐体の正面図、第4図は手足の
動作を説明するための正面図である。 1……ボール遊び玩具、2……基台、3……枠
体、4……ボール、5……回転板、6……ボール
打出し部材、7……押しボタン、10……後部筐
体、11……昇降レバー、12……透孔、13…
…ギヤ、15,18a……ピニオンギヤ、25…
…前面板、26……支軸、27……突片。
Claims (1)
- 前面にボールを取付けた透明な回転板と、該ボ
ールを上方へ打出す打出部を有するボール打出し
部材とを基台に配設し、前記ボールは回転板の前
側に配設した打出部によつて打たれる配置関係に
設け、この打出部によつて打出されたボールを介
して前記回転板が左右交互に回動するように構成
したボール遊び玩具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980182334U JPS6122632Y2 (ja) | 1980-12-18 | 1980-12-18 | |
US06/330,524 US4412399A (en) | 1980-12-18 | 1981-12-14 | Juggling toy |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980182334U JPS6122632Y2 (ja) | 1980-12-18 | 1980-12-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57103794U JPS57103794U (ja) | 1982-06-25 |
JPS6122632Y2 true JPS6122632Y2 (ja) | 1986-07-07 |
Family
ID=16116485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980182334U Expired JPS6122632Y2 (ja) | 1980-12-18 | 1980-12-18 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4412399A (ja) |
JP (1) | JPS6122632Y2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4536164A (en) * | 1984-06-15 | 1985-08-20 | Handi-Pac, Inc. | Toy computer busy box assembly |
USD581603S1 (en) * | 2003-02-21 | 2008-11-25 | Jw Pet Company, Inc. | Birdcage attachment |
US7318766B2 (en) * | 2004-01-21 | 2008-01-15 | Mattel, Inc. | Doll with stand |
US7726482B2 (en) * | 2005-08-22 | 2010-06-01 | Mattel, Inc. | Display packaging for reconfigurable product |
WO2008008833A2 (en) * | 2006-07-11 | 2008-01-17 | Mattel, Inc. | Interactive display packaging for a toy figure |
US9457283B2 (en) * | 2011-12-16 | 2016-10-04 | Mattel, Inc. | Action figurine with accessories and apparatus and method for securing accessories thereto |
US9216608B1 (en) * | 2015-05-11 | 2015-12-22 | American Greetings Corporation | Interactive greeting card with articulated character |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US433110A (en) * | 1890-07-29 | Dormer walsh | ||
US3043050A (en) * | 1961-03-29 | 1962-07-10 | Peter A Peterson | Children's playthings |
US3877700A (en) * | 1973-01-15 | 1975-04-15 | Aurora Prod Corp | Combined game of chance and skill |
US4028843A (en) * | 1976-05-12 | 1977-06-14 | Gabriel Industries, Inc. | Child's toy |
US4213266A (en) * | 1978-02-21 | 1980-07-22 | Hasbro Industries, Inc. | Tumbling toy |
-
1980
- 1980-12-18 JP JP1980182334U patent/JPS6122632Y2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-12-14 US US06/330,524 patent/US4412399A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4412399A (en) | 1983-11-01 |
JPS57103794U (ja) | 1982-06-25 |
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