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JPS61226099A - 物干し装置 - Google Patents

物干し装置

Info

Publication number
JPS61226099A
JPS61226099A JP6818385A JP6818385A JPS61226099A JP S61226099 A JPS61226099 A JP S61226099A JP 6818385 A JP6818385 A JP 6818385A JP 6818385 A JP6818385 A JP 6818385A JP S61226099 A JPS61226099 A JP S61226099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding shaft
circuit
waterproof sheet
sheet
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6818385A
Other languages
English (en)
Inventor
二塚 信之
幸教 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP6818385A priority Critical patent/JPS61226099A/ja
Publication of JPS61226099A publication Critical patent/JPS61226099A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、降雨時に防水シートを自動的に展開させて、
干し物を降雨から守る物干し装置に関する。
(従来の技術) ロール状に巻かれかつ自由端が固定された防水シートを
傾斜枠の頂部に位置させ、雨滴センサが降雨を検出した
さいに上記ロール状防水シートヲ傾斜枠上に投げ出して
巻き戻し展開させるようにした物干し装置が実開昭59
−171.690号によって提案されている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来装置は、展開された防水シートを上記傾斜枠上
に再セットする場合、この展開されたシートをジュータ
ーを巻く要領で傾斜枠の下端部側から頂部側に向って巻
き上げるさい必要があるが、高所においてかがる作業を
行なうことはきわめて面倒であり、かつ危険を伴なう。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、かかる従来装置の問題点に鑑み、防水シート
の巻軸を回動可能に支持し、かつ該シートの自由端に錘
りを付設して上記巻き軸に巻き戻し力を作用させている
。そして、上記巻軸の巻き戻し方向においての回転を阻
止する回転阻止手段と、雨滴センサの出力に基ついて上
記回転阻止手段による回転阻止状態を解除する手段と、
上記防水シートを巻取るために上記巻軸を回転させる巻
軸回転手段とを設り゛ている。
(作 用) 上記構成によれば、上記錘りによる巻き戻し力によって
シートが巻戻され、上記巻軸回転手段によシシートが巻
き取りれる。
(実施例) 以下、図面を参照j〜で本発明の詳細な説明する。
第1図は1本発明に係る物干し装置のシート駆動機構の
構成を例示している。
このシート駆動機構は、第3図に示すような屋根付のベ
ランダに適用するものであり、防水シート1の巻き取り
巻戻しを行なう巻軸2が回動可能にかつ水平に支承され
、この巻軸2の一端部に型歯車3とプーリ4とが付設さ
れている。また、シート1の自由端に沿って棒状の錘り
5が付設され。
さらにこの鍾り5の両端に句設されたローラ6を各々上
下方向に案内する2本のガイドレール7が配設されてい
る。
なお、上記巻軸2.型歯車3缶:4・よ・矢・プーリ4
は、ベランダの屋根の前縁に沿って配設された第3図に
示すケーシング8内に収納されている。
型歯車3の上方には、ソレノイド9が配設され、第2・
図に示す様にこのソレノイド9のプランジャに連結され
たキー10が型歯車3の爪に係合している。
またさらにプーリ4には、無端状のワイヤ11が巻き掛
けられている。
上記ソレノイド9の側方に配設された雨滴センサ12は
、降雨・を検出するために設けたものである。この雨滴
センサ12としては公知のものを適用しうるが、この実
施例では第4図に示すような構成をもつ雨滴センサを使
用している。
このセンサ12は、アルミニウム等からなる複数枚の導
電板121A、121Bを絶縁板122を介して交互に
積層し、導電板121Aの端部を集電ロッド123Aで
共通接続するとともに、導電板121Bの端部を呆電ロ
ッド123B+’2m’笑通接続した構成をもつ。かか
る構成のセンサの場合、常時においてロッド123A、
123B間の抵抗値が無限大を示し、導電板121A、
121B間にまたがる態様で水滴が付着した場合に上記
抵抗値が有限の値まで低下する。
なお、このよう々構成のセンサは上記導電板121A、
121Bの間隔を調整することにより雨滴よい、工ef
fiイ、うよ、3カ、□、1えやわ、。↓電板の交換も
容易である。
第5図は、上記雨滴センサ12の抵抗値変化に基づいて
ソレノイド9を作動させるソレノイド駆動回路を例示し
ている。同図に示す比較回路13は1センサ12の抵抗
値変化を検出するプリツノ回路を内蔵し、この抵抗値変
化が一定以上となったさいに論理レベル″1”の雨滴感
知信号を出力する作用をなす。そして比較回路13の田
力噸はオア回路14を介してワンショット回路15に入
力され、これによってソレノイド9が作動される。
なお、ワンショット回路15は、防水シート1力I下降
を終了するまでに要するX時間以上の時間幅をもつ駆動
信号を出力するように構成されている。
この実施例において、第1図に示したワイヤ11を矢印
方向に操作すると、型歯車3がその爪で第2図に示した
キー10を押し上げ〃が6h方向に回転され、これに伴
ってシート1が巻軸2に巻き取られる@ 上記錘り5が第3図に示すケーシング8の下面に位置す
るまでシートを巻き上げたのちワイヤ11から手をはな
すと、型歯車8に錘り5にi!B方向の回転力が作用し
ていることから、該歯車3の爪にキー10が係止されて
巻軸2の巻戻し方向の回転が阻止される。
この状態において、雨滴センサ12が降雨を感知すると
、ソレノイド9が作動してキー10による型歯車3のロ
ックが解除される。このとき巻軸2には、上記錘り5に
よる巻き戻し方向の回転力が作用しているので、上記ロ
ックの解除に伴って該軸2が巻き戻し方向に回転され、
その結果、錘リ5がガイドレール7に案内されながら下
降する。
そして、錘り5が第3図に示すベランダの枠体16へ当
接する位置まで降下すると、ベランダの前方空間が防水
シート1で覆われることになる。その結果、ベランダ前
方からの雨の侵入が防水シートで阻止される。
なお、マンション等のベランダは、両側方が壁体で囲ま
れているので、側方からの雨の浸入は考えなくてよいが
、第3図に示したようなベランダの場合には、必要に応
じて両側方にも上記と同様のシート駆動機構が配設され
る。その場合、雨滴センサ12は、各駆動機構で共用す
ることができる。
また上記実施例では、ベランダ前方空間の上半部を防水
シート1で覆うように構成しているか゛(ガイドレール
7をベランダ床面まで延設することにより、上記前方空
間全域を覆うことができる。
さらに砂塵よけ等のために防水シート1を展開させる場
合には、第5図に示す押釦スイッチPBを押せばよい。
第6図は、屋根を有してしないベランダ等に適用される
本発明の他の実施例を示している。
この実施例では、上半部が図示されていカい家屋の軒先
側に向って折曲げられた2本のがイドレール70.70
がベランダ等の一側と他側に配設され、これらのガイド
レールの」二端部に前記したシート駆動機構が配設され
ている。
上記ガイドレール70の上半部は、所定の下り勾配を形
成しており、したがってこの実施例においても上記錘り
5の重力に基づく巻戻し方向回転力が巻軸2に作用して
いる。それ故、センサ12が降雨を検出してソレノイド
9が作動すると、錘り5がガイドレール70に案内され
ながら該ガイドレール7の下端部まで自重降下し、これ
によってベランダ等の」=方および前方が防水シート1
で覆われる。
なお、第7図に示す如くガイドレール70の上端部にバ
ネ17を配設して、シート1の巻上げ時にローラ6でこ
のバネ17を圧縮するように構成しておけば、ソレノイ
ド9のIT励動時バネ17の反椀力で錘シ5がiIT方
に押し出されるので、防水シート1の巻戻しがより適確
かつ速やかに開始される。
ところで、第3図に示した固定屋根に代えて。
第8図に示すような移動屋根18を設け、降雨時はこの
移動屋根18を移動させるようにすれば、常時(晴天時
)における陽当の入射量゛を多くすることができる。
上記移動屋根18は、家屋側よりベランダ前方側に向っ
て突設された2本の支持腕19上に横架され、第9図に
示すようにその下面側に設けられた車輪20が上記支持
腕上の軌条21に嵌合されている。
また、この移動屋根18の上面には係止片22が形成さ
れ、との係止片22にはソレノイド23によって作動さ
れるキー24が係止されている。
上記支持腕19は、先端側に向って角度θの下り勾配が
形成されるように傾斜配置されており、この勾配に基づ
く上記移動屋根18の移動は上記キー24のロック作用
によって禁止されている。
いま、センサ12が降雨を検出してソレノイド23が作
動すると、上記キー24によるロックが解除されて移動
屋根18が自重で支持腕17の先端部側に移動する。こ
の結果、ベランダ上方が移動屋根18で覆われて、これ
によって降雨から干し物が保護される。
ところで、上記各実施例に示したように1つの雨滴セン
サ12によって雨滴を感知させた場合。
冷暖房器等より補数してきた水滴や導電性のチリの付着
等によって偶発的に該センサが感知作動する虞れがある
かかる不都合を防止するには、第10図に示す如ぐ複数
個の雨滴センサ12−1.12−2.・・・および比較
回路13−1.13−2.・・・ビアそれらの比較回路
から入力される雨滴感知信号8111の数が所定数以上
の場合にのみソレノイド作動信号を出力する論理回路2
5とを設けるようにすればよい。
第11図は、センサ数が3個の場合における論理回路2
5の構成例を示している。この論理回路25は、比較回
路13−1の出力と回路13−2の出力とが入力される
アンド回路251.比較回路13−2の出力と比較回路
13−3の出力とが入力されるアンド回路252.比較
回路13−3の出力と比較回路13−1の出力とが入力
されるアンド回路253、各アンド回路251〜253
の出力が入力されるオア回路254を具備しており、し
たがって3個のセンサのうちのいずれが2個が雨−を感
知したときにのみソレノイド作動信号を出力する。つま
り該回路25は、多数決の論理によって作動信号を出力
する。
なお、3個のセンサが全て感知作動した場合にのみ作動
信号が出力される様に、この論理回路25を構成しても
よい。
第12図は、第5図に示1〜だ駆動回路の改良例を示し
ている。この第12図に示した駆動回路においては、光
センサ26と、該センサ26の出力が所定のレベル以上
となった場合に論理レベル゛′1”の信号を出力する比
較回路27とを第5図の回路に付加し、該比較回路27
の出力をオア回路14に加えるようにしている。
上記比較回路27は、光センサ26の周θHが暗くなっ
た場合に信号を出力するようにその比較用しきい値が設
定されており、しだがってかかる駆動回路を使用すれば
、日暮れとともに前記シート1が自動的に展開作動され
、これにより夜ガが干物に降りるのを防止できる。
なお、駆動回路の電源1−バッテリξ′を使用し、この
バッテリを太陽電池で充電させるようにした場合には、
該太陽電池を上記光センサとして機能させることができ
る。すなわち、日暮れになると太陽電池の出力電圧が低
トするので、該出力電圧を上記比較回路27に入力させ
るようにすれば、日暮とともにシート】を展開作動させ
ることができる。
(発明の効果) 本発明においては、防水シートの巻軸を回転可能に支持
させ、この巻軸を回転駆動することにより上記防水シー
トを巻き上げるようにしている。
したがって従来装置に比して防水シートの巻き上げ74
.4を安全かつ容易に行々うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による物干し装置のシート駆動機構の構
成例を示した斜視図、第2図は爪歯車とキーとの係止態
様を示した図、第3図は本発明が適用されたベランダの
胴視図、第4図は雨滴センサの一例を示した斜視図、第
5図はソレノイドを駆動する回路の一例を示したブロッ
ク図、第6図は本発明の他の実施例を示した斜視図、第
7図は第6図の実施例においてガイドレールの上端部に
バネを介在さぜた状態を示す部分斜視図、第8図は移動
屋根式の物干し装置の一例を示した斜視図、第9図は第
8図の物干し装置における要部拡大図、第10図は複数
個の雨滴センサを使用する場合に適用する処理回路の構
成を示したブロック図、第11図は第10図に示す論理
回路の一例を示した回路図、2g12図はソレノイド駆
動回路の他の例を示1〜だブロック図である。 1・・・防水シート、2・・・巻軸、3・・・爪歯車、
4・・・プーリ、5・・・錘り、6・・・ローラ、7,
7o・・・ガイドレール%8・・・ケーゾング、9.2
3・・・ンレノイド、10・・・キー、11・・・ワイ
ヤ、12・・・雨滴センサ、13.27・・・比較回路
515・・ワンショット回路、17・・・バネ、18・
・・移動屋根、21・・・支持腕、25・・・論理回路
、26・・・光センサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 巻軸に巻かれた状態で高所に水平配置された防水シート
    と、雨滴センサの出力に基づいて上記防水シートを巻き
    戻す手段とを備え、巻き戻された防水シートによって防
    雨すべき区域を覆うように構成された物干し装置におい
    て、上記巻軸を回動可能に支持するとともに、上記防水
    シートの自由端に錘りを付設して上記巻軸に巻き戻し力
    を作用させ、かつ上記巻軸の巻き戻し方向についての回
    転を阻止する回転阻止手段と、上記雨滴センサの出力に
    基づいて上記回転阻止手段による回転阻止状態を解除す
    る手段と、上記防水シートを巻き取る方向に上記巻軸を
    回転させる巻軸回転手段とを設けたことを特徴とする物
    干し装置。
JP6818385A 1985-03-29 1985-03-29 物干し装置 Pending JPS61226099A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6818385A JPS61226099A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 物干し装置

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JPS61226099A true JPS61226099A (ja) 1986-10-07

Family

ID=13366411

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6818385A Pending JPS61226099A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 物干し装置

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