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JPS61223924A - 信号伝送方式 - Google Patents

信号伝送方式

Info

Publication number
JPS61223924A
JPS61223924A JP60063901A JP6390185A JPS61223924A JP S61223924 A JPS61223924 A JP S61223924A JP 60063901 A JP60063901 A JP 60063901A JP 6390185 A JP6390185 A JP 6390185A JP S61223924 A JPS61223924 A JP S61223924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
processing
input device
scanning
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60063901A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Matsuoka
繁 松岡
Masanobu Nagaoka
長岡 正伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60063901A priority Critical patent/JPS61223924A/ja
Priority to US06/844,122 priority patent/US5034884A/en
Publication of JPS61223924A publication Critical patent/JPS61223924A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/023Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4204Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
    • G06F13/4221Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus
    • G06F13/4226Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus with asynchronous protocol

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Communication Control (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、信号伝送方式に係り、複数の接点を有する入
力装置と処理装置との間を最少数の配線で結合し、相互
のデータを良好に送受し、かつ入力装置の接点オン動作
の抽出を良好とするようにした信号伝送方式に関するも
のである。
〔発明の背景〕
まず、第2図は、フロッピーディスクを内蔵したシステ
ム例として、一般的な情報処理装置の全体構成を示した
斜視図である。
1は、本体を示し、この本体1の中には、状態表示を行
うC几T2と、記憶媒体であるフロッピーメディア(以
下、フロッピーと称す。)を駆動するフロッピーディス
ク4および、次に述べる主制御回路5が格納されている
また、本体1の前部には、複数の接点を有する入力装置
3が配置され、オペレータによる文字等の入力を可能と
するものである。
第3図は、布線系よりみた構成であり、入力装置3から
の信号を処理する処理装置に係る主制御回路5と、CR
T2. フロッピーディスク4および入力装置3との各
装置間は、少なくとも3本の配線に係るケーブル6.7
.8で接続されていることを示すものである。
そして、また、上記の配線のうちの少なくとも1本であ
るケーブル6を信号用として使用し、その信号線上で相
互に信号を送出あるいは受信するように構成されたもの
である。
次に、前記の第3図の主制御回路5について、そのブロ
ック図である第4図を用い説明する。
10は、プログラム蓄積型計算ユニット(以下、CPU
という。)で、11は不揮発性メモリーからなり、電源
投入時に実行するプログラムを有するプートR,OM、
12は、文書編集装置としての機能を実行するプログラ
ムを格納するためのプログラムメモリー、14は、ドツ
トマトリクスで漢字を表わすドツトデータを漢字コード
の索引として記憶するキャラクタ−ジェネレータ、15
は、CPUI Oの指令に従って、キャラクタ−ジェネ
レータ14よりドツトデータを読み出し、CR,T2を
動作させる信号を発生するコントローラである。
13は、一時記憶部に係るフロッピーディスク4を制御
するフロッピーディスク制御回路(FDC)で、たとえ
ば、富士通社製MB8877Aである。
また、16は、入力装置3からのキー人力情報を制御す
るキー人力制御装置に係るキー人力CEである。
そして、回路相互は、パスライン20で結合されている
上記の構成において、いま電源が投入されると、CPU
l0は、イニシャルプログラムローダであるブー)RO
MIIに記憶されたプログラムを実行する。
一般に、このようなプログラムの目的は、フロッピーデ
ィスク4にセットされたフロッピーに記憶されているシ
ステムプログラムを、プログラムメモリー12に転送す
るものである。
そして、この転送が終了すると、CPUI Oは、プロ
グラムメモリー12に記憶されたシステムプログラムの
先頭番地へ制御を分岐する。
その結果、入力装置3上での操作キー人力に従い、キー
人力CE16.CP[Jloを介し、CBr4上への文
字の表示2文書編集等の処理が可能になるものである。
いま、このようなシステム構成になる、入力装置と本体
との間の信号授受について考えてみることにする。
入力装置3は、特定のキースイッチのオン動作を抽出し
、該抽出されたアドレスを本体1に送出し、本体1から
の信号を受信することにょシ、またキースイッチのオン
動作を抽出する処理を繰り返すものである。
このようなものの最も近い公知例としては、特開昭57
−174633号公報記載のものがある。
これによれば、本体と入力装置間を少ない配線で接続可
能とするため、データの送受を1本の信号線で行う、半
二重のシリアル伝送方式を採用している。つまり、キー
スイッチ抽出処理TI+ データ送出処理T2tデータ
受信処理T3を繰シ返すものである。
その開示内容によれば、同一信号線で、データの衝突も
なく、動作可能ではある。
ただし、前述のように、各処理TI、T2.T3のモー
ド繰シ返しであるため、実際のキースイッチ抽出時間は
、 Tl +T2 +T3 となってしまうものである。
これは、(T2 +Ta  )の時間帯に、キースイッ
チが押された場合、(T2 +T3 )応答が遅くなる
こと、また当該時間内に、キースイッチのオン、オフが
あると、キースイッチのオン動作自体、抽出ができない
ことになり好ましくないという問題点を有するものであ
る。
〔発明の目的〕
本発明は、入力装置と処理装置間の信号伝達を最も少な
い信号線を用いて行い、かつ、その入力装置におけるキ
ースイッチのオン動作抽出処理を向上せしめうるように
した信号伝送方式の提供を、その目的とするものである
〔発明の概要〕
本発明に係る信号伝送方式は、複数の接点を有する入力
装置と、その入力装置からの信号を処理する処理装置間
を、少なくとも3本の配線で結合し、これらの配線のう
ちの少なくとも1本を信号用として使用し、その信号線
上で相互に信号を送出あるいは受信するように構成した
信号伝送方式において、前記の送出あるいは受信するタ
イミングと、上記入力装置の接点オン動作を抽出する処
理タイミングとを同期させるようにしたものである。
さらに補足すると、次のとおりである・本発明は、前記
の目的を達成するため、本体と入力装置とのデータ送受
タイミングにおいて、送出あるいは、受信する場合は、
キースイッチの抽出動作(以下、スキャンニングと称す
。)を基準としてタイミングを発生させ、当該送出、受
信タイミング中もスキャンニングを行うようにしたもの
である。
すなわち、データ送信の場合は、キースイッチのスキャ
ンニング回数を基準として、送出する1データ長を決定
するようにし、またデータ受信の場合は、1データをと
りこむタイミングを、キースイッチのスキャンニング回
数を基準として決定するようになして、相互の同期をと
ることで、達成されうるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
本発明の信号伝送方式の実施例を、さ°きの第2図ない
し第4図をも合せ、各図を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る信号伝送方式の実施
に用いられる、主制御回路におけるキー人力制御装置と
、入力装置間の詳細構成を示すブロック図、第5図は、
そのデータ送受を行うデータ形式説明図、第6図ないし
第12図は、本発明の一実施例に係る信号伝送方式の各
処理フローチャート図である。
第1図において、キー人力CE16は、処理集積回路(
以下、処理ICと称す)30と、当該処理IC30のT
X2端子および、RX2端子に接続されたデータ送受用
のオープンコレクタ型のバッファ素子31および45と
、そのバッファ素子31および45の他方の端子に接続
された信号線32とから構成されている。
なお、20は、さきに述べたパスラインである。
また、入力装置3は、演算大規模集積回路(以下、演算
LSIと称す)33と、該演算LS’I33のTXI端
子及びRXI端子に接続された、情報送受用のオーブン
コレクタ型のバッファfi子34及び35と、該バッフ
ァ素子34及び35の他方の端子に接続されたデータを
重畳する信号線32と、抵抗を介して接続された電源と
、演算LSI33の他の端子に接続されス、イツチオン
箇所の抽出に使用するセレクタ回路36と、デコーダ回
路37と、該セレクタ回路36及び該デコーダ回路37
の他方の端子に接続されたスイッチマトリクス38と、
発光ダイオード41の点灯用として演算LSI33の他
の端子に接続されたNOT素子39と、該NOT素子3
9の他方の端子忙接続された該発光ダイオード41と、
該発光ダイオード41の他方の端子に抵抗を介して接続
された電源と、ブザー44の鳴動用として演算LSI3
3の他の端子に接続されたバッファ素子40と、該バッ
ファ素子40の他方の端子に接続された2人力NAND
素子43と、該2人力NAND素子43の他方の端子に
入力として接続された発振回路42と、該2人力NAN
D素子43の他方の端子に出力として接続された該ブザ
ー44と、該ブザー44の他方の端子に接続された電源
と、演算LS I 33の他方の端子に接続されたPボ
ート人力53とから構成されている。
前記構成の動作としては、さきのCPUl0からパスラ
イン20を経由したデータが、処理IC30に与えられ
ると、TX2端子よりデータを出力し、バッファ素子3
1を経由して信号線32に送出される。該データは、ケ
ーブル6をとおり、入力装置3の中にあるバッファ素子
35を経由して、演算L8I33へ入力される。入力後
データを判別し、5結果tNOT素子39を経由して発
光ダイオード41を点灯するか、あるいは、バッファ素
子40を経由して2人力NAND素子43の入力端子を
・・イレペルにして、他の入力端子に発振回路42の出
力が接続されていることにより、該発振回路42の出力
に同期してブザー44を鳴動させる。
次に、目的とするスイッチオン箇所の抽出として、セレ
クタ回路36及びデコーダ回路37へ、それぞれアドレ
ス信号50及び51を出力し、スィッチマトリクス38
全体をスキャンニング操作する。
該処理中、セレクタ回路36の出力信号52に着目し、
該出力信号52がハイレベルのとき、スイッチがオンし
ていることを表わす。すなわち、アドレス信号50及び
51が該スイッチオンアドレスを表わしていることにな
る。
該処理を継続して、スイッチマトリクス38中のスイッ
チオンアドレスを抽出し、演算LSI33のTXI端子
よシデータを出力し、バッファ素子34を経由して信号
線32へ送出される。該データは、ケーブル6をとおり
、キー人力CE16の中にあるバッファ素子45を経由
して、処理IC,30へ入力される。
この処理結果により送出されたデータは、パスライン2
0を経由して、CPUl0により判別されるものである
次に、上記に説明した回路において、本実施例係る信号
伝送方式の処理内容について説明する。
まず、第5図は、さきに述べたバッファ素子34を経由
して信号線32上にあられれるデータを表わしたもので
ある。
(A)はデータ形式を示したもので、スタートビット8
TBおよびストップビット8TPBで挾まれた8ビツト
のデータからなるフォーマットは、ノンリターンゼロ(
以下、NRZと称す。)方式%式% (B)は、受信形式を示したもので、スタートビットs
TBの立下りをとらえ、T/2後に0であることを確認
したのち、1時間ごとに、データの各ビットの中央をね
らいながらサンプリングし、Do %D7のデータを読
みとるものである。ストップピッ)STPTの1を確認
し、1データを終了する。
(C)は、送信形式を示したもので、データDo〜D7
は、スタートビット8TB  O,ストップピッ)ST
BTlで挾まれた状態が1データである。
さらに、第6図から第12図によって、その詳細な処理
内容を説明する。
電源投入後、ステップ100,101においてキー人力
CE16及び、入力装置3内部のカウンタ類を初期化す
るイニシャル処理を行う。
この処理後、第1図のキー人力CE16側起動をなり、
入力装置3は、待状態となる。
この状態下で、ステップ102で初期動作処理終了を確
認したのち、ステップ103によって、スキャンニング
開始データの送出全行う。
この送出データを、ステップ104のサブルーチンで解
析処理し、ステップ105ヘデータを送出する。このス
テップ105は、入力装置3から送出された受信データ
を判別し、次にステップ106で判別完了チェック処理
がなされる。その後、ステップ107で、制御データ送
出を行うものである。
この制御データは、ステップ104のサブルーチンで解
析処理され、以下、ステップ105゜106.107,
104と、一定条件のもと、繰り返し処理される。
次に、第7図を用い、前述のステップ104のサブルー
チンについて説明する。
ステップ108は、演算LSI33のR,XI端子が0
か否かをチェックし、もし、0であれば、さきのステッ
プ103(スキャンニング開始f−タの送出)か、ある
いは、ステップ107(制御データ送出)からの送出デ
ータの先頭であると判断する。次に、ステップ109で
、レジスタAのチェックを行う。
レジスタAがA=0のときは、受信処理モードのときで
アシ、ステップ110で、スキャンニングZモードを実
施する。これは、第11.12図で後述するが、受信処
理と、スキャンニングを合せて行うモードである。
すなわち、データを受信する場合、データの受信と、ス
キャンニング処理とを同時に行って、同期させるもので
ある。
この処理後、スキャンニング結果を表示するレジスタD
の内容をステップ111でチェックする。
D=0であれば、キーオンアドレスなしであり、ステッ
プ113でレジスタA=2とし、もし、D≧1であれば
、ステップ112でレジスタA=1とする。
つまり、A=2とは、送出データないため、再度スキャ
ンニングを実施すること、またA=1とは、送出データ
があるため、送出処理と、スキャンニングを合せて実施
することが必要であることを、それ゛ぞれ示している。
次に、ステップ114で、受信処理されたデータを処理
し、発光ダイオード41の点灯、消灯等を行う。また、
ステップ109ヘジヤンプし、レジスタ人の内容により
処理を続行する。
レジスタA=1のときは、送出データアシ、を示してお
シ、ステップ119で、データ送出処理とスキャンニン
グとを合せて行う、第9,10図で後述のスキャンニン
グYモードを実施する。
すなわち、データの送出と、スキャンニング処理を同時
に行って、同期させるものである。
その後、ステップ120で、レジスタA=Oとする。こ
うすることにより、データ送出の次は、本体1からの受
信信号待ちとすることができる。
さきのステップ109で、レジスタA=2の場合は、送
信あるいは、受信処理をともなわない、スキタンニング
Xモードを、ステップ115で実施する。その結果、レ
ジスタD≧1をステップ116でチェックし、D≧1の
ときは、ステップ117で、レジスタA=1、つまシ、
次は、データ送出処理と、スキャンニングとを合せて行
う、スキャンニングYモードを実施する。
D=Oのときは、ステップ118で、レジスタA=2、
つまシ、次は、再度、スキタンニングXモードを実施す
る。
次に、上述したところのスキャンニングx、  y。
Zの各々の処理内容について説明する。
第8図は、スキタンニングXモードを示すものである。
ステップ119で、アドレスNを出力する。これは、さ
きの第1図におけるセレクタ回路36及びデコーダ回路
37へのアドレス信号50.51に相当するものである
次に、入力有無をステップ120でチェックする。これ
は、第1図におけるセレクタ回路36の出力信号52が
ハイレベルかどうかをチェックすることに相当する。
しかして、入力布のときは、ステップ121でレジスタ
Dを歩進させ、ステップ123で、そのときのアドレス
Nを一旦格納する。
また、ステップ120で、入力熱のときは、ステップ1
22で、ステップ121,123に相当するNOPを挿
入する。つまり、どのルートを通っても等しい時間とな
るよう、処理時間合せを行うものである。
ステップ124で、アドレスNを歩進させ、一旦格納す
る。次に、ステップ125で、アドレスNを4ビツト右
シフトする。この結果、N4が、8であるかどうかを、
ステップ126でチェックする。
これは、0〜127のアドレス・スキャンニングを完了
したかどうかをチェックするもので、以下の処理を実施
することになる。
右へ4ビツトシフト ↓ 00001000  =8 N4=8でないならば、まだO〜127のアドレス・ス
キャンニングを完了していないことになり、ステップ1
19ヘジヤンプし、処理をくりかえすものである。
ステップ126で、N4=8のときは、ステップ127
で、レジスタNのクリアを実施するものである。
第9図、第10図は、スキャンニングYモードを示す、
ものである。
このモードは、本体1(処理装置)への送信処理と、ス
キャンニングを合せて行うモードで、さきに述べた同期
に係るものである。
すなわち、ステップ128で、TX1端子へO出力する
処理を実施する。この処理は、ステップ129で、タイ
マーチアンプまで継続され、スタートビット長を形成す
るものである。
ここで、送出するデータと処理内容の関係についてふれ
ておくと、次のとおシである。
その内容としては、スキャンニングのアドレス更新と、
送出するデータのビット長を合わせる、つまシ、同期を
とることにある。
′すなわち、さきの第5図(C)に示す送信形式のごと
く、スタートビット5TB=O,データ8ビツトDo〜
D’le ストップビット5TPB=1とする。
ここで、0〜127のスキャンニングアドレスとの相関
を次のように考える。
スキャンニングアドレス   データビットつまシ、ス
キャンユングアドレス16単位が、データ1ビツト長を
形成するようにするものである。
ステップ130で、データのBビット目を、’I’X1
端子へ出力する処理を行う。
ステップ131では、レジスタBを歩進させておくもの
でアシ、このレジスタBは、送信したデータビット数を
示すことになる。
ステップ132で、アドレスNを出力する。
これは、第1図におけるセレクタ回路36及びデコーダ
回路37へのアドレス信号50.51に相当するもので
ある。
次に、入力有無をステップ133でチェックする。これ
は、第1図におけるセレクタ回路36の出力信号52が
、へイレペルかどうかをチェックすることに相当する。
しかして、入力有のときは、ステップ134で、レジス
タDを歩進させ、ステップ135で、そのトキノアドレ
スNを一時格納する。
ステップ133で、入力無のときは、ステップ136で
、ステップ134,135に相当するNOPを挿入する
。つまり、どのルートを通っても等しい時間となるよう
、処理時間合せを行うものである。
ステップ137で、アドレスNを歩進させ、一旦格納す
る。
次に、ステップ138でアドレスNを4ピツト左ヘシフ
トする。この結果、N4が0であるかどうかを、ステッ
プ139でチェックする。
この処理は、データ1ビツト長に相当する16単位のア
ドレスが出力されたかどうかをチェックするもので、N
、=Oでなければ、NOPを挿入し、時間補正を行うス
テップ140を実行し、ステップ132ヘジヤンプする
しかして、ステップ139でN4=0のときは、B=8
か否かをステップ141でチェックする。
8でないときは、まだデータの送信が完了しておらず、
ステップ130ヘジヤンプし、処理を継続するものであ
る。
ステップ141で、B=8のときは、TX1端子へ1を
出力する。つま夛、ストップビット5TPBを出力する
ステップ142を実行し、ステップ143によって、そ
のビット長を確保する。
その後、ステップ144によシ、レジスタN、  Hの
クリアを実施するものである。
第11図、第12図は、スキャンユング2モードを示す
ものである。
このモードは、本体1からのデータ受信処理と、スキャ
ンニングを合せて行うモードで、さきに述べた同期に係
るものである。
ステップ145と146とで、axi端子への入力信号
がT/2時間0であることを検知、つまり、スタートビ
ットSTB’e確認後、次の処理に移る。
受信処理と、スキャンニング処理の関係として、穆信の
場合と同様、スキャンニングアドレス16単位がデータ
1ビツト長を形成するようにする。
つまり1受信データがあることを確認後に、スキャンニ
ングを開始することで、受信データとの同期をとること
にある。
すなわち、ステップ147で、アドレスNi歩進力する
。これは、第1図におけるセレクタ回路36及びデコー
ダ回路37へのアドレス信号50゜51に相当するもの
である。
次に、入力有無をステップ148でチェックする。これ
は、第1図におけるセレクタ信号36の出力信号52が
へイレペルかどうかをチェックすることに相当する。
しかして、入力布のときは、ステップ149で、レジス
タDを歩進させ、ステップ150で、そのときのアドレ
スNを一時格納する。
ステップ148で、入力熱のときは、ステップ151で
、ステップ149,150に相当するNOPを挿入する
。つまり、どのルートを通っても等しい時間となるよう
、処理時間合せを行うものである。
ステップ152で、アドレスNi歩進させ、一旦格納す
る。次にステップ153で、アドレスNを4ビツト左ヘ
シフトする。この結果、N4が0であるかどうかをステ
ップ154でチェックする。
この処理は、データ1ビツト長に相当する16単位のア
ドレスが出力されたかどうかをチェックするもので、N
4 =Oでなければ、Non挿入し、時間補正を行うス
テップ158を実行し、さきのステップ147ヘジヤン
プする。
しかして、ステップ154でN4=0のときは、ステッ
プ155でRXI端子への入力データをとりこみ、デー
タエリアへ格納する。
次に、ステップ156で、レジスタBを歩進させる。こ
の歩進したB値が8か否かを、ステップ157でチェッ
クする。これは、受信データが8ビツトとシこみを完了
したかどうかを判定するもので、否の場合は、さきのス
テップ147ヘジヤンプし、処理を継続する。
ステップ157の結果、B=8のときは、ステ&層 1+i =、マプ158でタイマーTセット処理を行う。このタ
イマー完了を、ステップ159でチェックする。
これは、ストップピッ)STPB長を確認していること
にほかならないものである。
ステップ160で、RJX1端子への入力信号レベルを
チェックする。Oのときは、ストップピッ)STPBは
1である約束事項より、受信データ自体、エラーと判断
し、エラーフラグをセットするステップ161を実行す
る。
回復手段としては、そのエラーフラグをうけ、さきの第
7図のステップ114内で、再送信コードを作成してA
=1とし、次のステップとして、ステップ109,11
9と実行し、再び、ステップ110でデータを受信する
ようにするものである。
ステップ160で、レベルが1のときは、正常なストッ
プピットであシ、レジスタB 、N’!rクリアする処
理ステップ162を実行する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、キースイッチのオン動作抽出島理と、
本体(処理装置)とのデータ送受処理タイミングとを同
期化することにより、最も少ない信号線数で構成する入
力装置を提供することが可能でアシ、かつ、最も効率の
良いキースイッチのオン動作抽出処理を所期しうる信号
伝送方式の具現化を可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る信号伝送方式の実施
に用いられる、主制御回路におけるキー・入力制御装置
と、入力装置間の詳細構成を示すプロ□ツク図、第2図
は、一般的な情報処理装置の全体構成斜視図、第3図は
、第2図に示す構成を布線系より見たブロック図、第4
図は、第3図に示す主制御回路の構成を示すブロック図
、第5図は、データ送受を行うデータ形式説明図、第6
図ないし第12図は、本発明の一実施例に係る信号伝送
方式の各処理フローチャート図である。 1・・・本体、3・・・入力装置、5・・・主制御回路
、6・・・ケーブル、lO・・・プログラム蓄積型計算
ユニット、第4図 情ダ閃 (A)  デ゛−ダ形べ CB)  斐4ぎ@ブ52 (C)送信f−/べ ODo  Dr  Dz  Os Dt  Os  D
6D’i  /Sra             ST
B”Y1国 第9(!l

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の接点を有する入力装置と、その入力装置から
    の信号を処理する処理装置間を、少なくとも3本の配線
    で結合し、これらの配線のうちの少なくとも1本を信号
    用として使用し、その信号線上で相互に信号を送出ある
    いは受信するように構成した信号伝送方式において、前
    記の送出あるいは受信するタイミングと、上記入力装置
    の接点オン動作を抽出する処理タイミングとを同期させ
    るようにしたことを特徴とする信号伝送方式。
JP60063901A 1985-03-29 1985-03-29 信号伝送方式 Pending JPS61223924A (ja)

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