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JPS61215330A - セラペプタ−ゼの精製法 - Google Patents

セラペプタ−ゼの精製法

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Publication number
JPS61215330A
JPS61215330A JP60056910A JP5691085A JPS61215330A JP S61215330 A JPS61215330 A JP S61215330A JP 60056910 A JP60056910 A JP 60056910A JP 5691085 A JP5691085 A JP 5691085A JP S61215330 A JPS61215330 A JP S61215330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
serrapeptase
water
resin
solution
adsorption
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60056910A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0789926B2 (ja
Inventor
Kazuyoshi Katamoto
片本 和義
Takeyuki Kuramoto
倉本 建征
Yukio Matsuda
幸雄 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takeda Chemical Industries Ltd filed Critical Takeda Chemical Industries Ltd
Priority to JP60056910A priority Critical patent/JPH0789926B2/ja
Publication of JPS61215330A publication Critical patent/JPS61215330A/ja
Publication of JPH0789926B2 publication Critical patent/JPH0789926B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、抗炎症剤などとして有用なセラペプターゼ(
5errapeptase、国際一般的名称)の精製法
(−関する。
従来の技術 抗炎症剤などとして有用なセラペプターゼとしては、た
とえばセラチア属菌が産生する10テアーゼ(特公昭4
1−10981号公報、米国特許第8,691,014
号公報参照)が挙げら几る。
セラペプターゼの精製法としては、塩類の添加(二よる
塩析法、水溶性有機溶媒の添加(ユよる分画沈澱法、各
種イオン交換吸着体によるクロマトグラフィー法等の精
製法が従来より知らtている。
しかしながら、こ几らはいず几も塩類、有機溶媒等の多
量の原料を要すること、微細な沈澱物の採取に多大の労
力と時間を要すること、またイオン交換基を有するセフ
ァデックスなどを用いた精製法ではクロマトグラフィー
分離性などの点で優几た面があるが、カラム操作を行う
場合十分な流速が得られず、工業的方法としては問題が
ある等の欠点を有している。
また近年、スチレンとジビニルベンゼンとの共重合体で
あるハイポーラスポリマー系の非極性吸着剤を用いる精
製法が、ある種の酵素(二ついて提案さねている(特開
昭52−15884号公報参照)。しかし、この吸着剤
は、吸着溶出時の収率が悪く、またセラペプターゼはこ
几らの吸着剤に殆んど吸着されないという欠点を荷下る
従来のセラペプターゼの精製法によっては、上記した如
く、種々の欠点を有しており、そのため、比活性の高い
セラペプターゼを得ることは困難であった。
上記した事情に鑑み、本発明者らは、より効率的なセラ
ペプターゼの精製法を確立すべく種々研究を重ねたとこ
ろ、アクリル酸エステル系の非イオン性吸着樹脂がセラ
ペプターゼに対して強い吸着力を有すること、さらに、
吸着時に水溶性塩類を共存させると該吸着樹脂への吸着
力が著しく増強さねること、さらに驚くべきことには、
セラペプターゼが吸着された該吸着樹脂よりのセラペプ
ターゼの溶出に際し、その溶出力を弱めると推定された
水溶性塩類を溶出剤中に共存させることにより逆に溶出
収率が飛躍的に向上するという全く思いもかけぬ事実を
見い出し、こ肚らの新知見(−基づいてさらに研究した
結果本発明を完成した。
本発明は、セラペフ′ターゼを含有下る溶液をアクリル
酸エステル系の非イオン性吸着樹脂に接触させてセラペ
プターゼを吸着させ、次いで、吸着さnたセラペプター
ゼを溶出剤で溶出させることを特徴とするセラペフ“タ
ーゼの精製法である。
セラペフ′ターゼを含有する溶液としては、たとえば特
公昭41−1.0981号公報、米国特許第3.691
,014号公報などに記載のセラチア属に属しセラペプ
ターゼを生産する能力を有する微生物を培地に培養して
得らnた培養液または該培養液を菌体分離、塩析、溶媒
分画あるいは膜分離等の方法(−より一部精製された粗
酵素を含有する水溶液などが挙げられる。
該セラチア属に属しセラペプターゼを生産する能力を有
する微生物としては、たとえばセラチア・エスピー81
5株が挙げられ、該セラチア・エスピーEis株は、ジ
・アメリカン・タイプ・カルテヤー−コレツi/ ヨン
(The American ’l’ypeCultu
re Co11eetion )(米国)に西暦196
7年5月158i二受託番号ATCC21074として
寄託され、該コレクションのカタログ・オブ・ストレイ
ンズ T 第15版1982年(TheAmerica
n Type Cu1ture Co11ection
 Catal −ogue of 5trains (
pifteenth Edition1982)−二掲
載されている。
セラペプターゼを含有する溶液(二おけるセラペプター
ゼの濃度としては、通常の水溶液状態であれば特(二問
題なく適用可能である。好ましくは10%以下、0.0
1%以上であ几ば適用容易である。該溶液のpHは、セ
ラペプターゼの安定pH範囲であるpH約4ないし9が
好ましい。
本発明で用いらするアクリル酸エステル系非イオン性吸
着樹脂としては、アクリル酸もしくはメタクリル酸等の
アルキル置換アクリル酸のアルキルエステルの重合物で
、巨大網状構造を有する多孔性の非イオン性吸着樹脂が
挙げろ几、またアルキルエステル部の一部にスルホキサ
イド等が含まnでいてもよく、更Cニエステル結合の他
に一部アクリル酸アミド結合等を有しているものが含ま
れているもの、また上記アクリル酸エステル系の組成が
約50%以上であれば、たとえばアクリロニトリル等と
の共重合物でもよい。
またこれらの樹脂の中でも非極性のものよりは、極性を
もったものがより好ましく使用できる。
アクリル酸エステルのみからなる吸着樹脂の具体例とし
ては、例えばダイヤイオンHP−4MG。
14P−2MG、HP−8MG(三菱化成工業株式会社
製:商品名)、アンバーライトXAD−7,XAD−8
(米国ロームアンドへ−ス社製:商品名)等が挙げられ
る。
本発明で用いら几る吸着剤樹脂は第−表に示されるよう
に表面積が約100〜500%27fl*細孔容積が約
0.3〜1.2ml/9の特性値!持っているものが好
ましい。
第−表 吸着樹脂の物性 表面積 細孔容・積 (シフ)  Cm17g) ダイヤイオン  HP−IMG   800   0.
9ダイヤイオン  HP−2MG   500   1
.2ダイヤイオン  HP−aMG   500   
0.6アンバーライト XAD−74500゜3アンバ
ーライト XAD−81400,7また、アクリル酸エ
ステルのアルキルエステル部の一部にスルホキサイドが
含まnている吸着樹脂の例としては、たとえばアンバー
ライトXAD−9(米国ロームアンドハース社製)が挙
げら几る。
本発明方法における吸着は、通常行なわnる操作、たと
えばカラム法、パッチ法など、(二よって行なわれる。
該吸着(−おいては、セラペプターゼ含有溶液は、その
まま吸着剤に接触させてもよいし、水溶性塩類を共存さ
せて吸着剤に接触させてもよい。水溶性塩類を共存させ
る方が、吸着能が向上する。
該水溶性塩類としては、アンモニウムイオンあるいは金
属イオン等の陽イオンと各種無機酸あるいは有機酸等の
陰イオンよりなる比較的水溶性の高い塩類が挙げられ、
なかでも陽イオンとしてはアンモニウムイオン、ナトリ
ウム、カリウム、リチウム等のアルカリ金属イオン、マ
グネシウム。
カルシウム等のアルカリ土類金属イオン、亜鉛・コバル
ト等の金属イオンよりなる水溶性塩類がより好ましい。
また陰イオンとしては硫酸イオン。
リン酸イオン、クロルイオン、硝酸イオン等の無機酸イ
オン、酢酸イオン、酒石酸イオン、クエン酸イオン等の
有機酸イオンよりなる水溶性塩類がより好ましく用いら
nる。
該水溶性塩の具体例としては、たとえば硫酸塩(例、ナ
トリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、アンモニウ
ム塩等)、クロライド(例、塩化ナトリウム、塩化カリ
ウム、塩化アンモニウム。
塩化カルシウム、塩化コバルト等)、酢酸塩(例、ナト
リウム塩、アンモニウム塩、亜鉛塩等)、リン酸塩(例
、ナトリウム塩、カリウム塩等)、硝酸塩(例、ナトリ
ウム塩等)、酒石酸塩(例、ナトリウム塩等)、クエン
酸塩(例、ナトリウム塩等)などが挙げられる。
セラペプターゼを含有する溶液に共存させてもよい水溶
性塩類の使用量は、該溶液に対し約5ないし20%(W
/V )である。
本発明方法(=おける吸着操作においては、温度は約0
〜30℃で、さら(二好ましくは約0〜10℃で行なわ
nる。
該吸着操作としては吸着樹脂を充填したカラムにセラペ
プターゼを含有する該溶液を、たとえばSV=約0.0
5〜20(充填吸着樹脂量の約0.05〜20倍/時間
の流速)で通液し吸着させるカラム法、また該溶液中に
吸着樹脂を投入し攪拌しながらセラペプターゼを該吸着
樹脂(二吸着させるパッチ法等のいずれの方法でも良い
本発明方法における溶出は、セラペプターゼが吸着され
た樹脂を、たとえば含水有機溶媒で処理することにより
行なわ几る。該有機溶媒としては、たとえば低級アルコ
ール類(例、メタノール、エタノール。10パノール、
インプロパツール、フタノール、インブタノール等)、
ケトン類(例、アセトン、メチルエチルケトン等)、エ
ステル類(例、酢酸メチル。酢酸エチル等)、エーテル
類(例、ジオキサン等)などが挙げら八る。
該溶出の際(二は、溶出剤である含水有機溶媒に、さら
に水溶性塩類を含有せしめてもよい。水溶性塩類を含有
せしめると、溶出効率が向上する。該水溶性塩類として
は、前記した吸着時に共存せしめてもよい水溶性塩類と
同様のものが挙げら肚る。
該水溶性塩類の使用量は、含水有機溶媒の量(二対し約
0,5〜10%(W/V)である。本発明方法における
溶出操作は、温度約0〜30℃、さらに好ましくは約O
〜10℃で行なわれる。該溶出操作は、前記吸着操作C
二準じたカラム法あるいはパッチ法等いずれの方法を用
いてもよい。
また本発明の精製法を従来の塩析法、溶媒分画法、クロ
マトグラフィー法、更(二は膜分離法等と組み合わせて
行うことももちろん可能である。
本発明のセラペプターゼ精製法の特徴的利点としては、
吸着容量が非常1:大きいこと、溶出収率が良いこと、
夾雑物の多い粗酵素液に直接応用できること、分画能力
が高く酵素比活性を大巾(二高めることができること、
工業的スケールでカラムクロマトグラフィーを行う場合
に早い流速が確保できること、吸着・溶出と言う簡単な
操作なので労力が大いに節減できること等があげられる
。したがって、本発明方法は、セラペプターゼを工業的
に生産する場合のその精製法として、頁別に利用するこ
とができる。
実施例 以下の実施例および実施例(二より、本発明をさらに具
体的(ユ説明する。なお以下の操作は丁べて約10℃の
条件下で行わルたものである。
実験例1 セラペプターゼ含有水溶液500mJ(セラペプターゼ
活性5080 PU/m1.但しPUについては特公昭
41−10198号公報参照)を100mjの吸着樹脂
を充填したカラムに流速1G 0ffll?/Hで通液
し溶液中のセラペプターゼを吸着させた時の各樹脂の吸
着容量はfJr12表の通りであった。
上記より、スチレンとジビニルベンゼンの共重合物を母
体とする吸着剤樹脂は、セラペプターゼを殆んど吸着し
ないが、アクリル酸エステル系吸着樹脂を用いた場合に
はセラペプターゼは効率良く吸着されることがわかる。
実験例2 実験例1と同様のセラペプターゼ含有水溶液C二硫酸ア
ンモニウムを添加した溶液を吸着樹脂アンバーライ)X
AD−8に通液させ、5%破過点を求めた時の硫酸アン
モニウム添加濃度とアンバーライ)XAD−8への吸着
力の関係について測定した。その結果を第3表(二本す
第3表(二本したように5〜20%の硫酸アンモニウム
を添加すること(二よって大巾に吸着能が向上すること
がわかる。
実験例a 実験例2と同様の方法で、吸着樹脂としてダイヤイオン
HP−IMGを用い、水溶性塩類の共存(塩類を10%
w/vとなるよう(二添加)によるセラペプターゼの吸
着能を調べた。結果を第4表(ニ(塩類が無添加の場合
の吸着能を1として表わした。) 第4表で示されたように、水溶性塩類を添加することに
よりいずれの塩類でも無添加の場合に比しセラペプター
ゼの吸着能が大幅に向上することがわかる。
実験例4 実験例1と同様のセラペプターゼ含有水溶液500m1
に硫酸アンモニウム51を加え溶解しタッチ、7ンバー
5イ)XAD−81001Mを充填したカラムに通液し
、セラペプターゼを吸着させた。次にlO%硫酸アンモ
ニクム水150mA!で洗浄したのち、40%メタノー
ル水に硫酸アンモニウムを0〜10%濃度となるように
添加した溶出剤で溶出した時のセラペプターゼの溶出収
率な調べた。結果を第5表に示す。
上記第5表から、硫酸アンモニウム濃度0.5〜lO%
の40%メタノール水で溶出した時に溶出収率が著しく
向上することが分かる。
実施例1 セラペプターゼ生産菌セラチア・エスピーEts(5e
rratia sp E、、 ATCC21074)を
アグリカルチュラル・アンド・バイオロジカル・ケミス
ト リ−(Agricultural  and  B
iological  Che −mistry)  
34,110〜818(1970)を二記載の方法と同
様の方法で培養して得た培養液を遠心分離し上澄液51
を得た(セラペプターゼ活性4800 PU/ml)。
この上澄液に硫酸アンモニウム7501を添加して溶解
した。この液をダイヤイオンHP −IMG 500 
Il+/を充填したカラムに10001rrl/Hの流
速で通液しセラペプターゼを吸着させた。吸着終了後1
5%硫酸アンモニウム水500m1で洗浄し、次(二4
%硫酸アンモニウム・50%メタノール水を500 M
l/Hの流速でカラムC:流しセラペプターゼを溶出し
た。
活性フラクションを集めて精製セラペプターゼ液750
m1(81500PU/m)を得た。酵素比活性は、遠
心上澄液に比ベア倍上っていた。
実施例2 実施例1と同様にして得た遠心上澄液151に硫酸ナト
リウム’15011を添加溶解した。この液をアンバー
ライ)XAD−84,21を充填したカラム(二41/
Hの流速で通液し、次に5%硫酸ナトリウム水を通液し
、夾雑不純物を除いた後、0.5%硫酸ナトリウム・4
5%メタノール水を217Hの流速で通液し吸着したセ
ラペプターゼを溶出し活性フラクシヨンを集め精製セラ
ペプターゼ溶液5.91 (9760PU/ml) f
得た。
この液をポリスルフォン系の限外濾過膜PM−10(米
国ロミコン社製)に循環流入させ50 ONまで濃縮し
た(10℃1.5 kg/cm  循環流速90J/H
,膜面積0.1fi”)。濃縮液に水500ゴを加え再
び限外r過濃縮を行なった。同様の操作を5回繰り返し
精製濃縮液500m1を得た。この液に乳糖1sgを添
加溶解した後凍結乾燥を行い、精製セラペプターゼ粉末
19.1.9(2400PU/η)を得た。この精製粉
末の酵素比活性は、遠心上澄液に比べ15倍向上してい
た。
実施例3 実施例1と同様の方法で得た遠心上澄液81+=硫酸ア
ンモニウム600gを溶解しダイヤイオンHP−2MG
  80omy!を充填したカラムに300mA/Hの
流速で通液しセラペプターゼを吸着させた。
次に15%硫酸アンモニウム水で洗浄後10%塩化ナト
リウム・45%エタノール水で溶出し精製セラペプター
ゼ液6701rLgを得た。(16400PU/me)
実施例4 実施例】においてダイヤイオンHP−IMGに吸着した
セラペプターゼを、溶出剤として4%硫酸アンモニクム
・50%メタノール水のかわりに05%酢酸アンモニウ
ム・40%アセトン水を用いて溶出し精製酵素液1.6
1を得た( 12750PU/ml )。酵素比活性は
遠心上澄液に比ベア倍向上していた。
発明の効果 本発明の精製法においては、吸着剤としてアクリル酸エ
ステル系非イオン性吸着樹脂を用いたこと(二より、セ
ラペプターゼの吸着能を飛躍的に向上させることができ
る。さらC:ここ【二おいて、樹脂(=接触させるセラ
ペプターゼ含有溶液あるいは溶出操作時に用いる溶出液
に水溶性塩類を共存させること(二よりセラペプターゼ
の吸着あるいは溶出をそれぞれ飛躍的に向上させること
ができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セラペプターゼを含有する溶液をアクリル酸エス
    テル系非イオン性吸着樹脂に接触させてセラペプターゼ
    を吸着させ、次いで、吸着されたセラペプターゼを溶出
    剤で溶出させることを特徴とするセラペプターゼの精製
    法。
  2. (2)セラペプターゼを含有する溶液に水溶性塩類を共
    存させて樹脂に接触させる特許請求の範囲第1項記載の
    精製法。
  3. (3)水溶性塩類を溶解した溶出剤を用いる特許請求の
    範囲第1項記載の精製法。
JP60056910A 1985-03-20 1985-03-20 セラペプタ−ゼの精製法 Expired - Lifetime JPH0789926B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0298414A2 (en) * 1987-07-08 1989-01-11 Takeda Chemical Industries, Ltd. Method for purification of acid protease

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5386691A (en) * 1977-01-11 1978-07-31 Asahi Chem Ind Co Ltd Protein adsorbent

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