JPS61214146A - 光学ヘツド - Google Patents
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- JPS61214146A JPS61214146A JP60054963A JP5496385A JPS61214146A JP S61214146 A JPS61214146 A JP S61214146A JP 60054963 A JP60054963 A JP 60054963A JP 5496385 A JP5496385 A JP 5496385A JP S61214146 A JPS61214146 A JP S61214146A
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Landscapes
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光ディスク装置の光学ヘッドに関し、特に2つ
の光源からの光ビームを合成して情報媒体に照射し、そ
の反射光を分離して取り出す光学ヘッドに関するもので
ある。
の光源からの光ビームを合成して情報媒体に照射し、そ
の反射光を分離して取り出す光学ヘッドに関するもので
ある。
従来の技術
近年、静止画ディスクファイル装置、文書ファイル装置
など、大容量の情報記憶装置として光ディスク装置の開
発、製品化が活発化している。光ディスク装置は高速回
転するディスクにレーザ光を照射して、そのメモリ薄膜
に情報ビットを記録しておき、同じレーザのパワーを下
げて記録ビットの反射率変化を読み取る装置である。さ
て、メモリ薄膜として、例えばルル酸化物にゲルマニウ
ム、すすを添加した薄膜を用いた場合、情報ビットの記
録に際しては、回折限界まで絞り込んだパワー密度の高
い光スポット(直径0.8μm程度)を照射する。これ
にて薄膜は急熱、急冷されて、反射率の低い状態へ転移
して記録が完了する。また記録ビットの消去に際しては
、パワー密度が低く、かつ楕円形状に成形した光スポッ
ト(長円径10μm程度)を記録ビットに照射し、この
部分の薄膜がアニールされて、元の反射率の高い記録前
の状態へ転移して消去が完了する。このように、記録ビ
ットの消去においてアニールが可能な光スポットを発す
る光学ヘッドが、消去、書き換え機能を有する光ディス
ク装置の光学ヘッドとして提案されている。
など、大容量の情報記憶装置として光ディスク装置の開
発、製品化が活発化している。光ディスク装置は高速回
転するディスクにレーザ光を照射して、そのメモリ薄膜
に情報ビットを記録しておき、同じレーザのパワーを下
げて記録ビットの反射率変化を読み取る装置である。さ
て、メモリ薄膜として、例えばルル酸化物にゲルマニウ
ム、すすを添加した薄膜を用いた場合、情報ビットの記
録に際しては、回折限界まで絞り込んだパワー密度の高
い光スポット(直径0.8μm程度)を照射する。これ
にて薄膜は急熱、急冷されて、反射率の低い状態へ転移
して記録が完了する。また記録ビットの消去に際しては
、パワー密度が低く、かつ楕円形状に成形した光スポッ
ト(長円径10μm程度)を記録ビットに照射し、この
部分の薄膜がアニールされて、元の反射率の高い記録前
の状態へ転移して消去が完了する。このように、記録ビ
ットの消去においてアニールが可能な光スポットを発す
る光学ヘッドが、消去、書き換え機能を有する光ディス
ク装置の光学ヘッドとして提案されている。
係る光学ヘッドの従来例を、以下に図を用いて説明する
。第1図は従来の光学ヘッドの概略構成を示す図であり
、1は記鎌再生用半導体レーザであに、波長λ4.記録
時には約8 mW 、再生時には約1 mWのパワーの
レーザ光を照射する。2は消去用半導体レーザであり、
消去時の波長λ2.パワー約10 mW程度のレーザを
照射する。3,4は集光レンズであり、半導体レーザ1
,2からの光ビームを集光し、6.6は一対のシリンド
リカルレンズであって、半導体レーザ1からの光ビーム
を略円形に成形する。7は同じくシリンドリカルレンズ
であり、絞り光の形状を楕円形にするために半導体レー
ザ2からの光ビームに非点収差を与える。8は偏光ビー
ムスプリッタであり、S偏向の光ビームを反射し、P偏
光の光ビームを透過する。9.10は夫々阿波長板であ
る。11は光学フィルタであり、波長λ1 の光ビーム
を透過し、波長λ2の光ビームを反射する。12.13
は絞りレンズであり、14は記録再生を行なうメ舌す薄
Mを有するディスク、16は非点収差方式によってフォ
ーカス制御信号を検出するためのシリンドリカルレンズ
である。16は信号検出器であシ、再生信号を検出する
と共に、フォーカス制御信号、およびトラッキング制御
信号を検出するため複数の受光素子からなっている。信
号検出器16から得たフォーカス制御信号とトラッキン
グ制御信号を共に、絞りレンズ12はフォーカス制御、
およびトラッキング制御をかける。17はディスク14
に絞シ込んで照射した記録再生用の光スポット、18は
楕円状に絞った消去用の光スポット、19はトラックの
中の記録ビット例を示す。
。第1図は従来の光学ヘッドの概略構成を示す図であり
、1は記鎌再生用半導体レーザであに、波長λ4.記録
時には約8 mW 、再生時には約1 mWのパワーの
レーザ光を照射する。2は消去用半導体レーザであり、
消去時の波長λ2.パワー約10 mW程度のレーザを
照射する。3,4は集光レンズであり、半導体レーザ1
,2からの光ビームを集光し、6.6は一対のシリンド
リカルレンズであって、半導体レーザ1からの光ビーム
を略円形に成形する。7は同じくシリンドリカルレンズ
であり、絞り光の形状を楕円形にするために半導体レー
ザ2からの光ビームに非点収差を与える。8は偏光ビー
ムスプリッタであり、S偏向の光ビームを反射し、P偏
光の光ビームを透過する。9.10は夫々阿波長板であ
る。11は光学フィルタであり、波長λ1 の光ビーム
を透過し、波長λ2の光ビームを反射する。12.13
は絞りレンズであり、14は記録再生を行なうメ舌す薄
Mを有するディスク、16は非点収差方式によってフォ
ーカス制御信号を検出するためのシリンドリカルレンズ
である。16は信号検出器であシ、再生信号を検出する
と共に、フォーカス制御信号、およびトラッキング制御
信号を検出するため複数の受光素子からなっている。信
号検出器16から得たフォーカス制御信号とトラッキン
グ制御信号を共に、絞りレンズ12はフォーカス制御、
およびトラッキング制御をかける。17はディスク14
に絞シ込んで照射した記録再生用の光スポット、18は
楕円状に絞った消去用の光スポット、19はトラックの
中の記録ビット例を示す。
以上のように構成された従来の光学ヘッドについて、次
にその動作を説明する。先ず記録または再生においては
、記録再生用半導体レーザ1°より所定のパワーの光ビ
ームを発光する。このS偏光の光ビームは偏光ビームス
プリッタ8で反射して、K波長板9t−通過した後、絞
りレンズ12によってディスク14上に記録再生用の光
スポット17として照射する。この光スポット17は記
録時はソノパ’7−4−上げ、ディスク14のメモリ薄
膜を急熱、急冷し、状態変化させて反射率を変化させる
。これによって記録ビットが作成される。また再生時は
光ビームのパワーを下げ、ディスク14のメモリ薄膜の
状態変化を起こさせずに光スポット17を照射し、そこ
からの反射光を絞りレンズ12によって集光して、偏光
ビームスプリッタ8に返す。返ってきた光ビームはこの
とき、阿波長板9によってS偏向からP偏光に変化して
いる。
にその動作を説明する。先ず記録または再生においては
、記録再生用半導体レーザ1°より所定のパワーの光ビ
ームを発光する。このS偏光の光ビームは偏光ビームス
プリッタ8で反射して、K波長板9t−通過した後、絞
りレンズ12によってディスク14上に記録再生用の光
スポット17として照射する。この光スポット17は記
録時はソノパ’7−4−上げ、ディスク14のメモリ薄
膜を急熱、急冷し、状態変化させて反射率を変化させる
。これによって記録ビットが作成される。また再生時は
光ビームのパワーを下げ、ディスク14のメモリ薄膜の
状態変化を起こさせずに光スポット17を照射し、そこ
からの反射光を絞りレンズ12によって集光して、偏光
ビームスプリッタ8に返す。返ってきた光ビームはこの
とき、阿波長板9によってS偏向からP偏光に変化して
いる。
従って偏光ビームスプリッタ8を透過し、阿波長板10
.光学フィルタ11を通過した後、絞りレンズ13によ
って信号検出器16に絞り込める。
.光学フィルタ11を通過した後、絞りレンズ13によ
って信号検出器16に絞り込める。
シリンドリカルレンズ16が、この絞り光に非点収差を
与え、フォーカス検出を可能にする。なお記録時の光ビ
ームにおいても、上記のように反射光を検出できること
は言うまでもない。
与え、フォーカス検出を可能にする。なお記録時の光ビ
ームにおいても、上記のように反射光を検出できること
は言うまでもない。
次に消去においては、消去用半導体レーザ2より所定の
パワーの光ビームを発光する。このS偏光の光ビームは
偏光ビームスプリッタ8で反射して、阿波長板10を通
過し、波長λ2であるため光学フィルタ11で反射して
再び阿波長板1oに戻って、そこを通過してP偏光とな
って、今度は偏光ビームスプリッタ8を透過する。そし
て阿波長板9を通過し、絞りレンズ12によってディス
ク14上に消去用の光スポット18として絞り込まれる
。この光スポット18は、シリンドリカルレンズ7によ
って非点収差を与えられ、トラック方向に長い楕円形状
となっている。すなわち、パワー密度が低く、かつ長時
間、記録ビットを照射することになるため、その熱エネ
ルギーによって記録ビットは熱せられた後、徐冷されて
アニールの効果を受ける。従ってその部分のメモリ薄膜
は状態変化して、記録前の反射率に戻ることで消去がな
される。なお、消去用の光スポット18のディスク14
からの反射光は、絞りレンズ12によって集光し、再び
%波長板を通過して偏向ビームスプリッタ8に入射する
。このとき光ビームはP偏光からS偏光に変化している
ため、偏光ビームスプリッタ8を反射して、記録再生用
半導体レーザ1の方向へ逃がす。消去用の光ビームと、
記録再生用の光ビームの光軸は、僅かにずらしておくこ
とで、上記逃がした消去用光ビームが記録再生用半導体
レーザ1に集中して入射することを避ける様構成してい
る。
パワーの光ビームを発光する。このS偏光の光ビームは
偏光ビームスプリッタ8で反射して、阿波長板10を通
過し、波長λ2であるため光学フィルタ11で反射して
再び阿波長板1oに戻って、そこを通過してP偏光とな
って、今度は偏光ビームスプリッタ8を透過する。そし
て阿波長板9を通過し、絞りレンズ12によってディス
ク14上に消去用の光スポット18として絞り込まれる
。この光スポット18は、シリンドリカルレンズ7によ
って非点収差を与えられ、トラック方向に長い楕円形状
となっている。すなわち、パワー密度が低く、かつ長時
間、記録ビットを照射することになるため、その熱エネ
ルギーによって記録ビットは熱せられた後、徐冷されて
アニールの効果を受ける。従ってその部分のメモリ薄膜
は状態変化して、記録前の反射率に戻ることで消去がな
される。なお、消去用の光スポット18のディスク14
からの反射光は、絞りレンズ12によって集光し、再び
%波長板を通過して偏向ビームスプリッタ8に入射する
。このとき光ビームはP偏光からS偏光に変化している
ため、偏光ビームスプリッタ8を反射して、記録再生用
半導体レーザ1の方向へ逃がす。消去用の光ビームと、
記録再生用の光ビームの光軸は、僅かにずらしておくこ
とで、上記逃がした消去用光ビームが記録再生用半導体
レーザ1に集中して入射することを避ける様構成してい
る。
発明が解決しようとする問題点
上記のような構成の従来の光学ヘッドにおいて以下にそ
の問題点を説明する。第1図の光学フィルター11はデ
ィスク14で反射し比較的エネルギー密度の低い記録再
生用レーザ光を高エネルギー密度の消去用レーザ光から
分離するため、消去用レーザ光の影響を受けやすい。こ
のため記録時のフォーカス信号およびトラッキング信号
に消去用レーザ光がノイズとして重畳する。
の問題点を説明する。第1図の光学フィルター11はデ
ィスク14で反射し比較的エネルギー密度の低い記録再
生用レーザ光を高エネルギー密度の消去用レーザ光から
分離するため、消去用レーザ光の影響を受けやすい。こ
のため記録時のフォーカス信号およびトラッキング信号
に消去用レーザ光がノイズとして重畳する。
一方1/4波長板は均質性の高い光学用水晶を使用し、
その厚みを高精度にコントロールする必要があるためコ
ストが高くなる。従って量産する場合は、阿波長板の使
用は最小限にすることが望ましい。
その厚みを高精度にコントロールする必要があるためコ
ストが高くなる。従って量産する場合は、阿波長板の使
用は最小限にすることが望ましい。
さらに記録再生用半導体レーザ1と消去用半導体レーザ
2は比較的離れた位置にあるため、温度変化による位置
ずれが発生しやすい。この結果、光スポット17と18
の相対的位置がずれ消去性能を劣化させている。
2は比較的離れた位置にあるため、温度変化による位置
ずれが発生しやすい。この結果、光スポット17と18
の相対的位置がずれ消去性能を劣化させている。
問題点を解決するための手段
本発明は上記のような従来の問題点を解決するため、波
長λ1.λ2に対して偏光分割特性を持つ第1の偏光ビ
ームスプリッタに、波長λ1の記録再生光ビームをP偏
光で入射させると共に、その反射面が前記第1の偏光ビ
ームスプリッタの反射面と平行で波長λ、に対して偏光
分割特性を持たない第2の偏光ビームスプリッタに、波
長λ2の消去光ビームをS偏光で入射させることにより
、前記第1の偏光ビームスプリッタで記録再生用光ビー
ムと消去用光ビームを合成し、その合成光ビームをに板
長板を介して絞りレンズで光ディスク上に結像させ、そ
の反射光の中から記録再生ビームを第1.!!2の偏光
ビームスプリッタで分離して検出するよう構成したもの
である。
長λ1.λ2に対して偏光分割特性を持つ第1の偏光ビ
ームスプリッタに、波長λ1の記録再生光ビームをP偏
光で入射させると共に、その反射面が前記第1の偏光ビ
ームスプリッタの反射面と平行で波長λ、に対して偏光
分割特性を持たない第2の偏光ビームスプリッタに、波
長λ2の消去光ビームをS偏光で入射させることにより
、前記第1の偏光ビームスプリッタで記録再生用光ビー
ムと消去用光ビームを合成し、その合成光ビームをに板
長板を介して絞りレンズで光ディスク上に結像させ、そ
の反射光の中から記録再生ビームを第1.!!2の偏光
ビームスプリッタで分離して検出するよう構成したもの
である。
作 用
本発明は上記のような構成により、従来のように光ディ
スクに照射する前のエネルギー密度の高い消去ビームと
、比較的エネルギー密度の低い反射した記録再生ビーム
との分離によらないため、お互いの干渉もなく、安定し
たフォーカス、トラッキング制御が得られる。
スクに照射する前のエネルギー密度の高い消去ビームと
、比較的エネルギー密度の低い反射した記録再生ビーム
との分離によらないため、お互いの干渉もなく、安定し
たフォーカス、トラッキング制御が得られる。
一方、本構成では消去用半導体レーザと記録再生用半導
体レーザを近接して設けることができ、半導体レーザ間
の位置変化による記録と消去スポットの位置ずれを減少
させることができる。
体レーザを近接して設けることができ、半導体レーザ間
の位置変化による記録と消去スポットの位置ずれを減少
させることができる。
実施例
本発明の一実施例を添付図面、第1図、第2図に示す。
まず記録再生光学系の構成について説明する。20は波
長λ1のレーザ光を発生する記鎌再生用半導体レーザで
、21はレーザ光を平行光ビームに変換する集光レンズ
、22は変換された記録再生光ビームである。23は第
1の偏光ビームスプリッタで第3図に示すような波長特
性を持っていて波長λ1および後述の波長λ2に対して
は、P偏光を透過し、S偏光を反射する偏光特性特性を
有する。記録再生用半導体レーザ20は偏光ビームスプ
リッタ23に対しP偏光となるようう配置されているた
め、記録再生光ビーム22は偏光ビームスプリッタ23
を通過し、反射プリズム24で光路を直角に曲げられ、
λ/4板25.絞りレンズ26を通り、ディスク記録面
27に微小な記録再生光スポット28を形成する。ディ
スク記録面27で反射後、絞りレンズ26.λ/4板2
6゜反射プリズム24の順に進む反射光は、S偏光とな
っているため、偏光ビームスプリッタ23によって今度
は光路を直角に曲げられ、第2の偏光ビ−ムスプリンタ
29に至る。この偏光ビームスプリッタ29は第4図に
示すような波長特性をもっていて、記録再生光ビーム2
2の波長λ1に対しては、P偏光、S偏光とも透過−1
消去用半導体レーザ30の波長λ2に対してはS偏光を
反射し、P偏光を透過するという偏光特性を有するもの
である。即ち、記録再生光ビーム22の反射光は偏光ビ
ームスプリッタ29を透過し、ビームスプリッタ31に
至る。ビームスプリッタ31は光ビームを一定の割合で
2光束に分離する作用を有する。
長λ1のレーザ光を発生する記鎌再生用半導体レーザで
、21はレーザ光を平行光ビームに変換する集光レンズ
、22は変換された記録再生光ビームである。23は第
1の偏光ビームスプリッタで第3図に示すような波長特
性を持っていて波長λ1および後述の波長λ2に対して
は、P偏光を透過し、S偏光を反射する偏光特性特性を
有する。記録再生用半導体レーザ20は偏光ビームスプ
リッタ23に対しP偏光となるようう配置されているた
め、記録再生光ビーム22は偏光ビームスプリッタ23
を通過し、反射プリズム24で光路を直角に曲げられ、
λ/4板25.絞りレンズ26を通り、ディスク記録面
27に微小な記録再生光スポット28を形成する。ディ
スク記録面27で反射後、絞りレンズ26.λ/4板2
6゜反射プリズム24の順に進む反射光は、S偏光とな
っているため、偏光ビームスプリッタ23によって今度
は光路を直角に曲げられ、第2の偏光ビ−ムスプリンタ
29に至る。この偏光ビームスプリッタ29は第4図に
示すような波長特性をもっていて、記録再生光ビーム2
2の波長λ1に対しては、P偏光、S偏光とも透過−1
消去用半導体レーザ30の波長λ2に対してはS偏光を
反射し、P偏光を透過するという偏光特性を有するもの
である。即ち、記録再生光ビーム22の反射光は偏光ビ
ームスプリッタ29を透過し、ビームスプリッタ31に
至る。ビームスプリッタ31は光ビームを一定の割合で
2光束に分離する作用を有する。
前記反射光の一部は透過して検出器32に至り、トラッ
キング信号の検出に用いられる。ここではトラッキング
方式はプッシュプル法を用いている。
キング信号の検出に用いられる。ここではトラッキング
方式はプッシュプル法を用いている。
また残りの一部は直角方向に反射し、ナイフェツジ33
によって略半分の光を遮られた後、検出レンズ34を介
して検出器36上に集光され、焦点検出に用いられる。
によって略半分の光を遮られた後、検出レンズ34を介
して検出器36上に集光され、焦点検出に用いられる。
図ではいわゆるナイフェツジ法で焦点位置を検出してい
る。
る。
次に消去光学系の構成について説明する。消去用半導体
レーザ30は偏光ビームスプリッタ29に対しS偏光と
なるよう配されており、これを発した波長λ2のレーザ
光は消去用の集光レンズ36により平行な消去光ビーム
37になる。消去光ビーム37は消去ビーム形成手段3
8を通過後、消去光ビーム40となり偏光ビームスプリ
ッタ29によってその光路を直角に曲げられ、次の偏光
ビームスプリッタ232反射プリズム24.λ/4波長
板26.絞りレンズ26を経てディスク記録面27に至
り、消去光スポット39を形成する。記録再生用光ビー
ム22と同様、消去光ビーム4゜の反射光は偏光ビーム
スプリッタ23に戻る。このときP偏光となっているた
め、これを通過し記録再生用半導体レーザ2oに至るが
、光軸をわずかにずらしであるため記録再生用レーザ2
0の発光点に入射することはない。
レーザ30は偏光ビームスプリッタ29に対しS偏光と
なるよう配されており、これを発した波長λ2のレーザ
光は消去用の集光レンズ36により平行な消去光ビーム
37になる。消去光ビーム37は消去ビーム形成手段3
8を通過後、消去光ビーム40となり偏光ビームスプリ
ッタ29によってその光路を直角に曲げられ、次の偏光
ビームスプリッタ232反射プリズム24.λ/4波長
板26.絞りレンズ26を経てディスク記録面27に至
り、消去光スポット39を形成する。記録再生用光ビー
ム22と同様、消去光ビーム4゜の反射光は偏光ビーム
スプリッタ23に戻る。このときP偏光となっているた
め、これを通過し記録再生用半導体レーザ2oに至るが
、光軸をわずかにずらしであるため記録再生用レーザ2
0の発光点に入射することはない。
次に消去光ビーム4oの形成方法について説明する。消
去光スポット39を形成するだめの消去ビーム形成手段
38の一例を第6図に示す。消去ビーム形成手段38の
一面41Dに対して面41Cは平行、面41A2面41
Bはわずかに傾きを持っている。この例では面41A、
B、Cの三面より成る構成を示したが、面の数は任意で
よい。この消去ビーム形成手段38に消去光ビーム37
が入射すると、消去ビーム形成手段38の面41A。
去光スポット39を形成するだめの消去ビーム形成手段
38の一例を第6図に示す。消去ビーム形成手段38の
一面41Dに対して面41Cは平行、面41A2面41
Bはわずかに傾きを持っている。この例では面41A、
B、Cの三面より成る構成を示したが、面の数は任意で
よい。この消去ビーム形成手段38に消去光ビーム37
が入射すると、消去ビーム形成手段38の面41A。
41Bを通過した光ビームはプリズム作用を受けてプリ
ズムの厚い方向に進路が偏向される結果、消去光ビーム
40A 、40Bが形成され、プリズム頂角のより大き
い面41Aを通過した消去光ビーム40Aがより大きく
偏向される。こうして形成された消去光ビーム40A、
40B 、40Gが絞りレンズ26に入射して、光ディ
スク記録面27上に絞り込まれると、入射角が異るため
に異なる位置に結像し、第6図に示すような急峻な急熱
光スポット42が消去光ビーム40Gによって形成され
、図中の矢印の方向で示したトラック方向に幅の広い除
冷光スポット43が消去光ビーム40A。
ズムの厚い方向に進路が偏向される結果、消去光ビーム
40A 、40Bが形成され、プリズム頂角のより大き
い面41Aを通過した消去光ビーム40Aがより大きく
偏向される。こうして形成された消去光ビーム40A、
40B 、40Gが絞りレンズ26に入射して、光ディ
スク記録面27上に絞り込まれると、入射角が異るため
に異なる位置に結像し、第6図に示すような急峻な急熱
光スポット42が消去光ビーム40Gによって形成され
、図中の矢印の方向で示したトラック方向に幅の広い除
冷光スポット43が消去光ビーム40A。
40Bによって形成される。消去光スポット39はこの
ように急熱光スポット42の後に除冷光スポット43が
続く方式が消去に対してより効率的である。また消去ビ
ーム形成手段38として第7図に示す形状も考えられる
。円筒部44Aはシリンドリカルレンズを形成する。消
去光ビーム37の平面部44Bを透過する消去光ビーム
40Eはディスク記録面27上に急熱光スポットを形成
し、円筒部44Aを透過する消去光ビーム40Dは非点
収差とさらに光路偏向が与えられるので、急熱光スポッ
トとは異る位置にトラック方向に長い楕円スポットを形
成する。
ように急熱光スポット42の後に除冷光スポット43が
続く方式が消去に対してより効率的である。また消去ビ
ーム形成手段38として第7図に示す形状も考えられる
。円筒部44Aはシリンドリカルレンズを形成する。消
去光ビーム37の平面部44Bを透過する消去光ビーム
40Eはディスク記録面27上に急熱光スポットを形成
し、円筒部44Aを透過する消去光ビーム40Dは非点
収差とさらに光路偏向が与えられるので、急熱光スポッ
トとは異る位置にトラック方向に長い楕円スポットを形
成する。
以上説明したように本発明は、偏光ビームスグリツタ2
3の反射面と偏光ビームスプリッタ29の反射面が平行
に構成され、記録再生光ビーム22と消去光ビーム40
を同一方向から入射させることができる。このため記録
再生用半導体レーザ2゜と消去用半導体レーザ30を近
接して配置でき、温度変化等による光学ヘッドの変形に
対して発光点の相対的位置ずれを少なくすることができ
る。
3の反射面と偏光ビームスプリッタ29の反射面が平行
に構成され、記録再生光ビーム22と消去光ビーム40
を同一方向から入射させることができる。このため記録
再生用半導体レーザ2゜と消去用半導体レーザ30を近
接して配置でき、温度変化等による光学ヘッドの変形に
対して発光点の相対的位置ずれを少なくすることができ
る。
従ってディスク記録面27上に結像する記録再生光スポ
ット28と消去光スポット39の相対的位置ずれが減少
し、記録再生光ビームの反射光のみでフォーカス及びト
ラッキング制御をかけても、消去光スポット39は安定
して追従している。
ット28と消去光スポット39の相対的位置ずれが減少
し、記録再生光ビームの反射光のみでフォーカス及びト
ラッキング制御をかけても、消去光スポット39は安定
して追従している。
また、本構成は、記録再生用半導体レーザ2゜と消去用
半導体レーザ3oから発光した光ビームがディスク記録
面27に到達するまでの光路中に、検出器32.35へ
分岐するためのビームスプリッタが含まれていないため
、検出される信号は上記各々の光ビームの影響を受けず
らい構成になっている。
半導体レーザ3oから発光した光ビームがディスク記録
面27に到達するまでの光路中に、検出器32.35へ
分岐するためのビームスプリッタが含まれていないため
、検出される信号は上記各々の光ビームの影響を受けず
らい構成になっている。
発明の詳細
な説明してきたように本発明の構成によれば、波長の異
る2光源により作られた記録再生用と消去用の光ビーム
を、絞りレンズの光軸に沿って合成できると共に、ディ
スクから反射した波長の異る2つの光ビームの中から、
制御および出力信号として必要な光ビームを分離する。
る2光源により作られた記録再生用と消去用の光ビーム
を、絞りレンズの光軸に沿って合成できると共に、ディ
スクから反射した波長の異る2つの光ビームの中から、
制御および出力信号として必要な光ビームを分離する。
この構成は従来例のようにディスクに照射する前にエネ
ルギー密度の高い消去光ビームと、比較的エネルギー密
度の低い記録再生光ビームの反射光の分離によらないた
め、消去光ビームの干渉がなし、安定したフォーカスト
ラッキング制御が得られる。
ルギー密度の高い消去光ビームと、比較的エネルギー密
度の低い記録再生光ビームの反射光の分離によらないた
め、消去光ビームの干渉がなし、安定したフォーカスト
ラッキング制御が得られる。
また、記録再生用半導体レーザ及び消去用半導体レーザ
から発光した光ビームディスクに到達するまでの光路中
に検出器への分岐光路が含まれていないため、浮遊光の
影響が少なく、上記同様、安定した制御が得られる。
から発光した光ビームディスクに到達するまでの光路中
に検出器への分岐光路が含まれていないため、浮遊光の
影響が少なく、上記同様、安定した制御が得られる。
一方、記録再生用半導体レーザと、消去用半導体レーザ
を近接して配置できるため、温度変化による両生導体レ
ーザ間の位置ずれが少なく、記録再生光スポットと、消
去光スポットの位置ずれが少ない、このため安定した消
去性能を得ることができる。
を近接して配置できるため、温度変化による両生導体レ
ーザ間の位置ずれが少なく、記録再生光スポットと、消
去光スポットの位置ずれが少ない、このため安定した消
去性能を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例における光学ヘッドの平面図
、第2図は第1図を直交方向からみた図、第3図、第4
図は本発明の光学ヘッドに用いる偏光ビームスプリッタ
の特性図、第6図、第6図。 第7図は本発明の説明に用いた消去光ビーム形成2o・
・・・・・記録再生用半導体レーザ、23・・・・・・
賦1の偏光ビームスプリッタ、28・・・・・・記録再
生光スポット、29・・・・・・第2の偏光ビームスプ
リッタ、30・・・・・・消去用半導体レーザ、38・
・・・・・消去ビーム形成手段、39・・・・・・消去
光スポット、4o・・・・・・消去光ビーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 22記録再生光ビーム 第2図 第3図 製表 “′ 第4図 液長 ′四 第5図
、第2図は第1図を直交方向からみた図、第3図、第4
図は本発明の光学ヘッドに用いる偏光ビームスプリッタ
の特性図、第6図、第6図。 第7図は本発明の説明に用いた消去光ビーム形成2o・
・・・・・記録再生用半導体レーザ、23・・・・・・
賦1の偏光ビームスプリッタ、28・・・・・・記録再
生光スポット、29・・・・・・第2の偏光ビームスプ
リッタ、30・・・・・・消去用半導体レーザ、38・
・・・・・消去ビーム形成手段、39・・・・・・消去
光スポット、4o・・・・・・消去光ビーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 22記録再生光ビーム 第2図 第3図 製表 “′ 第4図 液長 ′四 第5図
Claims (1)
- 波長λ_1、λ_2に対して偏光分割特性を持つ第1の
偏光ビームスプリッタと、その反射面が前記第1の偏光
ビームスプリッタの反射面と平行で波長λ_1に対して
偏光分割特性を持たない第2の偏光ビームスプリッタと
、P偏光で前記第1の偏光ビームスプリッタに入射する
波長λ_1の記録再生光ビームと、S偏光で前記第2の
偏光ビームスプリッタに入射しかつその反射光が記録再
生ビームと直交して前記第1の偏光ビームスプリッタに
入射する波長λ_2の消去光ビームと、前記第1の偏光
ビームスプリッタで合成された記録再生光ビームと消去
光ビームを直角方向に偏向する反射プリズムと、その出
射方向に設けられた1/4波長板と、前記合成された光
ビームを光ディスク上に結像させる絞りレンズとを設け
、光ディスクから反射した記録再生光ビームを前記第1
の偏光ビームスプリッタ、前記第2の偏光ビームスプリ
ッタで分離して検出することを特徴とする光学ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60054963A JPS61214146A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 光学ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60054963A JPS61214146A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 光学ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61214146A true JPS61214146A (ja) | 1986-09-24 |
Family
ID=12985315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60054963A Pending JPS61214146A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 光学ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61214146A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63261545A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Pioneer Electronic Corp | 光学式ピツクアツプ |
JPH0254434A (ja) * | 1988-08-18 | 1990-02-23 | Seiko Epson Corp | 光学ヘッド |
US5513164A (en) * | 1992-09-11 | 1996-04-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical recording and reproducing apparatus |
JPH097215A (ja) * | 1995-06-22 | 1997-01-10 | Nec Corp | 光ヘッド装置 |
JP2008004173A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Sony Corp | 光ピックアップ及び光ディスク装置 |
US7835232B2 (en) | 2006-06-27 | 2010-11-16 | International Business Machines Corporation | Method to erase data stored on blu-ray disc |
WO2012014286A1 (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-02 | 三菱電機株式会社 | 光モジュール |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP60054963A patent/JPS61214146A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63261545A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Pioneer Electronic Corp | 光学式ピツクアツプ |
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JPH097215A (ja) * | 1995-06-22 | 1997-01-10 | Nec Corp | 光ヘッド装置 |
JP2008004173A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Sony Corp | 光ピックアップ及び光ディスク装置 |
US7835232B2 (en) | 2006-06-27 | 2010-11-16 | International Business Machines Corporation | Method to erase data stored on blu-ray disc |
WO2012014286A1 (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-02 | 三菱電機株式会社 | 光モジュール |
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