JPS61212555A - 有機ヒドロキシ化合物残基を有する芳香族スルホニウム塩の製法 - Google Patents
有機ヒドロキシ化合物残基を有する芳香族スルホニウム塩の製法Info
- Publication number
- JPS61212555A JPS61212555A JP5204185A JP5204185A JPS61212555A JP S61212555 A JPS61212555 A JP S61212555A JP 5204185 A JP5204185 A JP 5204185A JP 5204185 A JP5204185 A JP 5204185A JP S61212555 A JPS61212555 A JP S61212555A
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- Japan
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- fluorine
- aromatic sulfonium
- sulfonium salt
- hydroxy compound
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は芳香環に有機ヒト+:l−?シ化合物残基金有
する芳香族スルホニウム塩の製法に関する。
する芳香族スルホニウム塩の製法に関する。
芳香族スルホニウム塩、とりわけPF6. AgF2゜
5k)F6 などの非求核性アニオン含有する芳香族
スルホニウム塩は光感受性があり、光照射によ、a!1
i4ist発生することから着目され、光カチオン重合
の開始剤などに利用されている。
5k)F6 などの非求核性アニオン含有する芳香族
スルホニウム塩は光感受性があり、光照射によ、a!1
i4ist発生することから着目され、光カチオン重合
の開始剤などに利用されている。
芳香族スルホニウム塩の合成法についてはザ・ケミスト
リー・オプ龜ザ・スルホニウムグループ(”The c
he+n1szry of th6 sulfoniu
m group”:JJ、M、Sziring編、 J
ohn Wi、ley & 5onss出版。
リー・オプ龜ザ・スルホニウムグループ(”The c
he+n1szry of th6 sulfoniu
m group”:JJ、M、Sziring編、 J
ohn Wi、ley & 5onss出版。
1981年)などに總脱されているがアルコール残基を
有する方法はほとんど知られていない。
有する方法はほとんど知られていない。
その中で特に一般的合成法として着目される方法にはブ
レタン・オブ・ザ・ケぐカルンテイテイφオプ・ジャパ
ン(Bulletin of theChemical
5ociety of Japan : S、Oae
およびY。
レタン・オブ・ザ・ケぐカルンテイテイφオプ・ジャパ
ン(Bulletin of theChemical
5ociety of Japan : S、Oae
およびY。
H,Khim、 42巻、1622頁〕記載のクロロフ
ェニルジフェニルスルホニウムハラ()’?塩基性化合
物の存在下エタノールによシ置換する方法がある。しか
しながら、この反応には加熱を要し、その几め副反応が
起こるため、一般的な方法として採用するには難点があ
る。
ェニルジフェニルスルホニウムハラ()’?塩基性化合
物の存在下エタノールによシ置換する方法がある。しか
しながら、この反応には加熱を要し、その几め副反応が
起こるため、一般的な方法として採用するには難点があ
る。
本発明の目的は、収率よく、温和な条件下で種々の有機
ヒドロキシ化合物残基を芳香環に有する芳香族スルホニ
ウム塩を製造する方法を提供することにある。
ヒドロキシ化合物残基を芳香環に有する芳香族スルホニ
ウム塩を製造する方法を提供することにある。
本発明者らは有機ヒドロキシル残基を芳香環に有する芳
香族スルホニウム塩を合成する方法を巾広(検討するう
ちに、芳香環にフッ素t−有する芳香族スルホニウム塩
は温′4cJな条件下で種々の有機ヒドロキシ化合物と
の置換反応が収率よく進行することt見い出し、本発明
に到達し友。
香族スルホニウム塩を合成する方法を巾広(検討するう
ちに、芳香環にフッ素t−有する芳香族スルホニウム塩
は温′4cJな条件下で種々の有機ヒドロキシ化合物と
の置換反応が収率よく進行することt見い出し、本発明
に到達し友。
本発明の製法はスルホニウムを形成するイオウ原子に直
接結合している少くとも1つのベンゼン核を有し、その
ベンゼン核のオルト−1ま71?、はパラ−位の少くと
も1つにフッ素原子が結合しているフッ素置換芳香族ス
ルホニウム塩を有機ヒドロキシ化合物および/またはそ
のアルカリ金属誘導体および/ま友はシリル誘導体と反
応させ、有機ヒドロキシ化合物残基を前記のフッ素置換
芳香族スルホニウム塩の少くとも1つのベンゼン核のフ
ッ素原子が結合していた位置に有する芳香族スルホニウ
ム塩を得ることを特徴とするものである。
接結合している少くとも1つのベンゼン核を有し、その
ベンゼン核のオルト−1ま71?、はパラ−位の少くと
も1つにフッ素原子が結合しているフッ素置換芳香族ス
ルホニウム塩を有機ヒドロキシ化合物および/またはそ
のアルカリ金属誘導体および/ま友はシリル誘導体と反
応させ、有機ヒドロキシ化合物残基を前記のフッ素置換
芳香族スルホニウム塩の少くとも1つのベンゼン核のフ
ッ素原子が結合していた位置に有する芳香族スルホニウ
ム塩を得ることを特徴とするものである。
前記のフッ素置換芳香族スルホニウム塩はスルホニウム
を形成するイオウ原子に直接結合している少くとも1つ
のベンゼン核を有していることおよびそのベンゼン核の
オルト−taはバラ−位の少(とも1つにフッ素原子が
結合していることが必要であり、そのベンゼン核のフッ
素原子が結合している以外の位置に水素原子以外のハロ
ゲン、ニトロ基、アルコキシ基等の置換基や脂肪族基、
芳香族基等が結合していてもよい。かかるフッ素置換芳
香族スルホニウム塩としては が挙げられる。
を形成するイオウ原子に直接結合している少くとも1つ
のベンゼン核を有していることおよびそのベンゼン核の
オルト−taはバラ−位の少(とも1つにフッ素原子が
結合していることが必要であり、そのベンゼン核のフッ
素原子が結合している以外の位置に水素原子以外のハロ
ゲン、ニトロ基、アルコキシ基等の置換基や脂肪族基、
芳香族基等が結合していてもよい。かかるフッ素置換芳
香族スルホニウム塩としては が挙げられる。
本発明に使用される有機ヒドロキシ化合物は第一、およ
び第二の脂肪族アルコール(好ましに第一脂肪族アルコ
ール〕およびフェノール類であってよい。これらの有機
ヒドロキシ化合物は反応条件下で安定な置換基を有して
いてよく、次とえばヒドロキシル基、アルキル基、アリ
ール基、ニトロ基、ハロゲンなどの基が含まれる。
び第二の脂肪族アルコール(好ましに第一脂肪族アルコ
ール〕およびフェノール類であってよい。これらの有機
ヒドロキシ化合物は反応条件下で安定な置換基を有して
いてよく、次とえばヒドロキシル基、アルキル基、アリ
ール基、ニトロ基、ハロゲンなどの基が含まれる。
適当な脂肪族アルコールはエタノール、メタノ−/I/
、エチレングリコール、2−メトキシエタノール、2
−n−ブトキシェタノール、2−フェノキシエタノール
、ベンジルアルコール、ホリエチレングリコール、セロ
ソルブなどがある。
、エチレングリコール、2−メトキシエタノール、2
−n−ブトキシェタノール、2−フェノキシエタノール
、ベンジルアルコール、ホリエチレングリコール、セロ
ソルブなどがある。
フェノール類とし【は置換フェノール類であってもよい
が好ましくは電子吸引性の少ないものがよい。かかる置
換基にはアル中ル基、アルコキシ基、ハロゲン等が一!
fまれる。
が好ましくは電子吸引性の少ないものがよい。かかる置
換基にはアル中ル基、アルコキシ基、ハロゲン等が一!
fまれる。
本発明に使用されるヒドロキシ化合物の誘導体としては
式(!)で示されるアルカリ金属誘導体ま九は式(11
で示されるシリル誘導体を使用することができる。
式(!)で示されるアルカリ金属誘導体ま九は式(11
で示されるシリル誘導体を使用することができる。
ROM (υ
〔但しRは上記有機ヒドロキシ化合物残基、MはLL、
Ha、 Kから選択される金属〕R081−R,(菖
) ”10 〔但しRは上記有機ヒドロ千シ化合物残基、R8へR1
゜は脂肪族基〕 本発明の実施に際して有機ヒドロキシ化合物が使用され
る場合VCは塩基性化合物が共存することを要する。好
ましい塩基性化合物は有機アミン類ま友はアルカリ乃至
アルカリ土類金属水酸化物などである。また水溶性塩基
性化合物を使用する際には層間移動触媒としてアンモニ
ウム塩やクラウンエーテルなどを併用するのもよい。
Ha、 Kから選択される金属〕R081−R,(菖
) ”10 〔但しRは上記有機ヒドロ千シ化合物残基、R8へR1
゜は脂肪族基〕 本発明の実施に際して有機ヒドロキシ化合物が使用され
る場合VCは塩基性化合物が共存することを要する。好
ましい塩基性化合物は有機アミン類ま友はアルカリ乃至
アルカリ土類金属水酸化物などである。また水溶性塩基
性化合物を使用する際には層間移動触媒としてアンモニ
ウム塩やクラウンエーテルなどを併用するのもよい。
式(1)で表わされる有機ヒドロキシ化合物のアルカリ
金属誘導体を用いる場合には上記塩基性化合物を併用し
ても良いが、gに用いる必要がない。
金属誘導体を用いる場合には上記塩基性化合物を併用し
ても良いが、gに用いる必要がない。
また式(璽]で表わされるシリル誘導体が使用される場
合には触媒量の求核性試薬、好ましくはハロゲンアニオ
ンを有する試薬を併用する。
合には触媒量の求核性試薬、好ましくはハロゲンアニオ
ンを有する試薬を併用する。
反応は前記のフッ素置換芳香族スルホニウム塩に対して
当量ま几はそれ以上の有機ヒドロキシ化合物またはその
誘導体を用いる。反応溶媒は有機ヒドロをシ化合物それ
自体が兼ねることが多(、特に必要としないが有機ヒド
ロキシ化金物が高価な場合などの際には通常の有機溶媒
を使用することができる。また場合によっては反応溶媒
中に水分がおって奄さしつかえない。
当量ま几はそれ以上の有機ヒドロキシ化合物またはその
誘導体を用いる。反応溶媒は有機ヒドロをシ化合物それ
自体が兼ねることが多(、特に必要としないが有機ヒド
ロキシ化金物が高価な場合などの際には通常の有機溶媒
を使用することができる。また場合によっては反応溶媒
中に水分がおって奄さしつかえない。
反応速度を上昇させるなどの目的で非プロトン性極性溶
媒を用いることも好ましい。有機ヒドロキシ化合物によ
る置換反応は通常室温付近ですみやかに進行するが、九
とえは100℃以下の温和な加温をすることも好ましい
。反応終了後は水中<rat含んでいてよい]に注ぎ有
機層上濾過、溶媒抽出などの方法で生成物を回収するこ
とができる。
媒を用いることも好ましい。有機ヒドロキシ化合物によ
る置換反応は通常室温付近ですみやかに進行するが、九
とえは100℃以下の温和な加温をすることも好ましい
。反応終了後は水中<rat含んでいてよい]に注ぎ有
機層上濾過、溶媒抽出などの方法で生成物を回収するこ
とができる。
本発明の方法によれば前記のフッ素置換芳香族スルホニ
ウム塩のベンゼン核のフッ素原子が結合している部位の
少くとも1つに有機ヒドロキシ化合物残基が1個又はそ
れ以上導入された芳香族スルホニウム塩を芳香族スルホ
ニウム塩の分解を生じることなく、萬収率で得ることが
できる。本発明の方法で得られ九芳香族スルホニウム塩
は感光性スルホニウム塩として有用である。
ウム塩のベンゼン核のフッ素原子が結合している部位の
少くとも1つに有機ヒドロキシ化合物残基が1個又はそ
れ以上導入された芳香族スルホニウム塩を芳香族スルホ
ニウム塩の分解を生じることなく、萬収率で得ることが
できる。本発明の方法で得られ九芳香族スルホニウム塩
は感光性スルホニウム塩として有用である。
以下、実施例によって本発明をさらに詳細に説明するが
、本発明は、その要旨を越えない限シ、以下の実施例に
制約されるものではない。
、本発明は、その要旨を越えない限シ、以下の実施例に
制約されるものではない。
実施例1
4.4I−ビス−〔ビス(p−フルオロフェニル〕スル
ホニオ〕フェニルスルフィドビスヘキサフルオロ−ホス
フェートを水酸化ナトリウム(2当fi)の存在下過剰
のエチレングリコール(10当蓋ン中、室温で1日攪拌
した。その後水中に注ぎ込み淡黄色のオイルを得た。水
洗を数回繰返し几後シリカゲルのカラムクロマトにより
70%収率で白色固体を単離した。この化合物は” O
−N M R(T M S 内部基皐(!: レテDM
!30− d4 f溶媒として便用; 165,5
、140,3 、133,3゜152.4 、151
,3 、126,0 、 j 17.3.114,6゜
70.5 、59.2 ppm )、 H−NMR,Z
Rにょシ4.4′−ビス〔ビス(p−2−ヒドロキシエ
トキシフェニル〕スルホニオ〕フェニルスルフイドビス
ヘキサフルオロホスフェートであることが確認された。
ホニオ〕フェニルスルフィドビスヘキサフルオロ−ホス
フェートを水酸化ナトリウム(2当fi)の存在下過剰
のエチレングリコール(10当蓋ン中、室温で1日攪拌
した。その後水中に注ぎ込み淡黄色のオイルを得た。水
洗を数回繰返し几後シリカゲルのカラムクロマトにより
70%収率で白色固体を単離した。この化合物は” O
−N M R(T M S 内部基皐(!: レテDM
!30− d4 f溶媒として便用; 165,5
、140,3 、133,3゜152.4 、151
,3 、126,0 、 j 17.3.114,6゜
70.5 、59.2 ppm )、 H−NMR,Z
Rにょシ4.4′−ビス〔ビス(p−2−ヒドロキシエ
トキシフェニル〕スルホニオ〕フェニルスルフイドビス
ヘキサフルオロホスフェートであることが確認された。
実施例2
p−フルオロフェニルジフェニルスルホニウムへキブフ
ルオロホスフェートとエタノールを用いて実施例1と同
様の反応を行つkところ、定を的にp−エトキシフェニ
ルジフェニルスルホニウムへキプフルオロホスフエート
が得られた。
ルオロホスフェートとエタノールを用いて実施例1と同
様の反応を行つkところ、定を的にp−エトキシフェニ
ルジフェニルスルホニウムへキプフルオロホスフエート
が得られた。
Claims (1)
- スルホニウムを形成するイオウ原子に直接結合している
少くとも1つのベンゼン核を有し、そのベンゼン核のオ
ルト−またはパラ−位の少なくとも1つにフッ素原子が
結合しているフッ素置換芳香族スルホニウム塩を有機ヒ
ドロキシ化合物および/またはそのアルカリ金属誘導体
および/またはシリル誘導体と反応させ、有機ヒドロキ
シ化合物残基を前記のフッ素置換芳香族スルホニウム塩
の少なくとも1つのベンゼン核のフッ素原子が結合して
いた位置に有する芳香族スルホニウム塩を得ることを特
徴とする有機ヒドロキシ化合物残基を有する芳香族スル
ホニウム塩の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5204185A JPS61212555A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 有機ヒドロキシ化合物残基を有する芳香族スルホニウム塩の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5204185A JPS61212555A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 有機ヒドロキシ化合物残基を有する芳香族スルホニウム塩の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61212555A true JPS61212555A (ja) | 1986-09-20 |
JPH0473428B2 JPH0473428B2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=12903732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5204185A Granted JPS61212555A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 有機ヒドロキシ化合物残基を有する芳香族スルホニウム塩の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61212555A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4954416A (en) * | 1988-12-21 | 1990-09-04 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Tethered sulfonium salt photoinitiators for free radical polymerization |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP5204185A patent/JPS61212555A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4954416A (en) * | 1988-12-21 | 1990-09-04 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Tethered sulfonium salt photoinitiators for free radical polymerization |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0473428B2 (ja) | 1992-11-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |