JPS61212190A - 立体テレビジヨン装置 - Google Patents
立体テレビジヨン装置Info
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- JPS61212190A JPS61212190A JP60051929A JP5192985A JPS61212190A JP S61212190 A JPS61212190 A JP S61212190A JP 60051929 A JP60051929 A JP 60051929A JP 5192985 A JP5192985 A JP 5192985A JP S61212190 A JPS61212190 A JP S61212190A
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- right eye
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N13/00—Stereoscopic video systems; Multi-view video systems; Details thereof
- H04N13/30—Image reproducers
- H04N13/332—Displays for viewing with the aid of special glasses or head-mounted displays [HMD]
- H04N13/341—Displays for viewing with the aid of special glasses or head-mounted displays [HMD] using temporal multiplexing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N13/00—Stereoscopic video systems; Multi-view video systems; Details thereof
- H04N13/10—Processing, recording or transmission of stereoscopic or multi-view image signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N13/00—Stereoscopic video systems; Multi-view video systems; Details thereof
- H04N13/30—Image reproducers
- H04N13/398—Synchronisation thereof; Control thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、左眼情報と右眼情報とを時分割的に順次再生
することにより立体的な再生画像を実現し得るようにし
た立体映像再生方法に関し、特に上記再生画像の見かけ
上の画像品位を向上させるようにしたものである。
することにより立体的な再生画像を実現し得るようにし
た立体映像再生方法に関し、特に上記再生画像の見かけ
上の画像品位を向上させるようにしたものである。
(従来の技術)
従来から、各種方式に基づいて立体的な画像を再生する
立体テレビジョン装置が種々u案されている。
立体テレビジョン装置が種々u案されている。
そして、この種の立体テレビジョンVt置としては、例
えば左眼情報と右眼情報とを所定周期で交互に時分割的
に順次再生すると共に、その再生画像を見る者の左右の
眼の前に左右一対のシャッタを設け、これら左右のシャ
ッタを上記所定周期に同期させて交互に開閉するように
したものがある。
えば左眼情報と右眼情報とを所定周期で交互に時分割的
に順次再生すると共に、その再生画像を見る者の左右の
眼の前に左右一対のシャッタを設け、これら左右のシャ
ッタを上記所定周期に同期させて交互に開閉するように
したものがある。
(発明の解決すべき問題点)
ところで、このような方式に基づく立体テレビジョン装
置において、上記所定周期とは、例えばNTSC方式に
おいてはフレーム周波数である1/30秒であり、1フ
ィールド期間毎に左眼情報と右眼情報が交互に再生され
る。また、上記シャッタも1/30秒の周期で交互に開
閉される。
置において、上記所定周期とは、例えばNTSC方式に
おいてはフレーム周波数である1/30秒であり、1フ
ィールド期間毎に左眼情報と右眼情報が交互に再生され
る。また、上記シャッタも1/30秒の周期で交互に開
閉される。
従って、例えば左眼は常に奇数フィールドを見て、右眼
は常に偶数フィールドを見ることになる。
は常に偶数フィールドを見ることになる。
そのため、この場合には左眼では偶数フィールド分の情
報が欠落し、右眼では奇数フィールド分の情報が欠落す
ることになり、再生画像の画像品位が良好でなく、また
、多眼には1730秒毎に再生画像情報が供給されるた
めフリッカが生じてしまうという問題があった。
報が欠落し、右眼では奇数フィールド分の情報が欠落す
ることになり、再生画像の画像品位が良好でなく、また
、多眼には1730秒毎に再生画像情報が供給されるた
めフリッカが生じてしまうという問題があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上述の如き実情に鑑みてなされたものであり
、立体テレビジョン装置による再生画像の見かけ上の画
像品位を向上させることを目的とする。
、立体テレビジョン装置による再生画像の見かけ上の画
像品位を向上させることを目的とする。
そして、本発明はこの目的を達成するために、所定周期
毎に面順次で交互に再生される右眼情報と左眼情報を、
上記所定周期に同期して左右交互にオン、オフされるシ
ャッタメガネを用いて見ることにより立体画像を再生す
る立体テレビジョン装置において、第1図に示す如く、
パラレルに供給される右眼情報と左眼情報の各情報が所
定速度で記録されるメモリ1と、上記記録速度の2倍の
速度で右眼情報と左眼情報を読み出させる読出し制御回
蕗2と、上記メモリ1から読み出された右眼情報と左眼
情報とを、これら各情報における垂直同期信号(V、
5VnC)の2倍周波数の主走査方向同期信号(M 、
5ync)と、同じく上記各情報における水平同期信
号(H,5ync、)の略2倍周波数のシ1走査方向同
期信号(S、5ync)とに同期させて再生するディス
プレイ装@3とを備え、主走査方向における副走査方向
の走査線数を上記各情報信号における1フィールド分の
水平走査線の数に(2n−1)/4 {nは自然数)だ
け加算又は減算して決定したことを特徴とする。
毎に面順次で交互に再生される右眼情報と左眼情報を、
上記所定周期に同期して左右交互にオン、オフされるシ
ャッタメガネを用いて見ることにより立体画像を再生す
る立体テレビジョン装置において、第1図に示す如く、
パラレルに供給される右眼情報と左眼情報の各情報が所
定速度で記録されるメモリ1と、上記記録速度の2倍の
速度で右眼情報と左眼情報を読み出させる読出し制御回
蕗2と、上記メモリ1から読み出された右眼情報と左眼
情報とを、これら各情報における垂直同期信号(V、
5VnC)の2倍周波数の主走査方向同期信号(M 、
5ync)と、同じく上記各情報における水平同期信
号(H,5ync、)の略2倍周波数のシ1走査方向同
期信号(S、5ync)とに同期させて再生するディス
プレイ装@3とを備え、主走査方向における副走査方向
の走査線数を上記各情報信号における1フィールド分の
水平走査線の数に(2n−1)/4 {nは自然数)だ
け加算又は減算して決定したことを特徴とする。
(作 用)
上述の如き構成の立体テレビジョン装置においては、略
倍の偏向周波数に同期させて再生することにより第2図
に示す如く、例えばNTSC方式における1フレ一ム期
間に左右眼情報を各々1フレ一ム分づつ、合計2フレ一
ム分再生する。
倍の偏向周波数に同期させて再生することにより第2図
に示す如く、例えばNTSC方式における1フレ一ム期
間に左右眼情報を各々1フレ一ム分づつ、合計2フレ一
ム分再生する。
そして、各フィールドの繰り返しタイミングが略1/
120秒となるとともに、左右の冬目には1760秒周
期で各情報が供給されるため、再生画像中のフリッカの
発生を防止することかできる。
120秒となるとともに、左右の冬目には1760秒周
期で各情報が供給されるため、再生画像中のフリッカの
発生を防止することかできる。
また、見る人の左右の眼に、シャッタメガネ4を介して
、奇数、偶数のすべてのフィールド情報Ro、Re、L
o、leを欠落なく供給することができるため、見かけ
上の画像品位を向上さゼることができる。
、奇数、偶数のすべてのフィールド情報Ro、Re、L
o、leを欠落なく供給することができるため、見かけ
上の画像品位を向上さゼることができる。
さらに、主走査方向期間における副走査方向の走査線数
を上記各情報信号における1フィールド分の水平走査線
の2倍の数に(2n−1)/4本分{nは自然数)だけ
加算又は減算することにより、各フィールドにおけるラ
スタの最終位置を水平走査線の(2n−1)/4づつず
らすことができ、第3図に示す如く各フィールドのイン
ターレース間隔を従来のNTSC方式におけるうスター
間隔の1/2以下にすることができるとともに、各左右
眼情報の再生画像は、従来のNTSC方式の場合と同様
なインターレースがとられているため極めて鮮明な立体
映像を再生することができる。
を上記各情報信号における1フィールド分の水平走査線
の2倍の数に(2n−1)/4本分{nは自然数)だけ
加算又は減算することにより、各フィールドにおけるラ
スタの最終位置を水平走査線の(2n−1)/4づつず
らすことができ、第3図に示す如く各フィールドのイン
ターレース間隔を従来のNTSC方式におけるうスター
間隔の1/2以下にすることができるとともに、各左右
眼情報の再生画像は、従来のNTSC方式の場合と同様
なインターレースがとられているため極めて鮮明な立体
映像を再生することができる。
また、このような立体テレビジョン装置においては、偏
向信号の周波数を常に一定にすることができ、構成も比
較的簡単である。
向信号の周波数を常に一定にすることができ、構成も比
較的簡単である。
(実 施 例)
以下、本発明に係る好適な実施例を第2図ないし第5図
を用いて詳細に説明する。
を用いて詳細に説明する。
第4図は、本実施例に係る立体テレビジョン装置の電気
的構成を概略的に示すブロック回路図であり、この立体
テレビジョン装置は、NTSC方式に基づく右眼情報と
左眼情報のテレビジョン信号を一旦フイールドメモリ1
0に記憶させると共に、2倍の速度で読み出し、読み出
された左右眼情報をNTSC方式における水平同期信号
(H,5ync)の略2倍周波数(約31に市)の副走
査方向同期信号(S、 5VnC)と上記各情報の垂直
同期信号(V、5ync )の2倍周波数(120H,
)の主走査方向同期信号(M、 5ync)とに同期さ
せ、この主走査方向同期信号(M 、 5ync)にて
上記右眼情報と左眼情報を面順次で切り換えるとともに
、−主走査方向期間における副走査方向の走査線数をN
TSC方式における1フィールド分の水平走査線数の数
、すなわち262.5本、から1/4本分減算してディ
スプレイ装置11にて再生するものである。以下、この
立体テレビジョン装置の具体的構成を説明する。
的構成を概略的に示すブロック回路図であり、この立体
テレビジョン装置は、NTSC方式に基づく右眼情報と
左眼情報のテレビジョン信号を一旦フイールドメモリ1
0に記憶させると共に、2倍の速度で読み出し、読み出
された左右眼情報をNTSC方式における水平同期信号
(H,5ync)の略2倍周波数(約31に市)の副走
査方向同期信号(S、 5VnC)と上記各情報の垂直
同期信号(V、5ync )の2倍周波数(120H,
)の主走査方向同期信号(M、 5ync)とに同期さ
せ、この主走査方向同期信号(M 、 5ync)にて
上記右眼情報と左眼情報を面順次で切り換えるとともに
、−主走査方向期間における副走査方向の走査線数をN
TSC方式における1フィールド分の水平走査線数の数
、すなわち262.5本、から1/4本分減算してディ
スプレイ装置11にて再生するものである。以下、この
立体テレビジョン装置の具体的構成を説明する。
第4図における一対の信号入力端子12.13には、左
眼情報信号S1と右眼情報信号S2とが供給される。こ
れら各情報信号S1.S’2は、例えば一対のテレビカ
メラ、ビデオテープレコーダあるいはビデオディスクプ
レーヤ等の各種信号供給手段から供給されるものであり
、各情報信号S+。
眼情報信号S1と右眼情報信号S2とが供給される。こ
れら各情報信号S1.S’2は、例えば一対のテレビカ
メラ、ビデオテープレコーダあるいはビデオディスクプ
レーヤ等の各種信号供給手段から供給されるものであり
、各情報信号S+。
S2は完全に同期がとられている。
上述の如き左眼情報信号S1と右眼情報信号S2は各々
同期分離回路14に供給され、分離された水平垂直同期
信号(11,5ync、 V 、5VnC)が読出し制
御回路15に各々供給される。また、同期分離回路14
から出力される各情報信号S1.S2は、輝度・色差信
号分離回路17にて左右眼情報信号S2.SIの輝度信
号YR,YLと色差信号(R−Y)R,(R−Y)L、
(B−Y)R。
同期分離回路14に供給され、分離された水平垂直同期
信号(11,5ync、 V 、5VnC)が読出し制
御回路15に各々供給される。また、同期分離回路14
から出力される各情報信号S1.S2は、輝度・色差信
号分離回路17にて左右眼情報信号S2.SIの輝度信
号YR,YLと色差信号(R−Y)R,(R−Y)L、
(B−Y)R。
(B−Y)Lに分離され、これら各信号はフィルタ位相
補正回路18を介してA−D変換器19に供給される。
補正回路18を介してA−D変換器19に供給される。
そして、このA−D変換器19にてA−D変換された各
信号は、上記フィールドメモリ10に所定周波数の書込
みパルスP1にて書込まれる。
信号は、上記フィールドメモリ10に所定周波数の書込
みパルスP1にて書込まれる。
次に、このフィールドメモリ10に、一旦記憶された上
記各信号は、上記書込みパルスP1の略2倍の周波数の
読出しパルスP2にて、第2図に示す如く、奇数フィー
ルドの右眼情報Ro、左眼情報L o s偶数フィール
ドの右眼情報Re、左眼情報1−eの順序で順次読み出
されてD−A変換器20に供給される。
記各信号は、上記書込みパルスP1の略2倍の周波数の
読出しパルスP2にて、第2図に示す如く、奇数フィー
ルドの右眼情報Ro、左眼情報L o s偶数フィール
ドの右眼情報Re、左眼情報1−eの順序で順次読み出
されてD−A変換器20に供給される。
なお、上記書込みパルスP1及び読出しパルスP2は、
上記読出し制御回路15にて制御されて出力される。
上記読出し制御回路15にて制御されて出力される。
上記D−A変換器20にて、再びアナログ信号に復調さ
れた上記各信号は、フィルタ・位相補正回路21を介し
てマトリクス回路22に供給される。このマトリクス回
路22は、上述の如き輝度信号YR。
れた上記各信号は、フィルタ・位相補正回路21を介し
てマトリクス回路22に供給される。このマトリクス回
路22は、上述の如き輝度信号YR。
YLと色差信号(R−Y)R,(R−Y)L。
(B−Y)R,CB−Y)Lに基づいてR(赤)。
G(緑)、B(青)の各色信号5R3S[3・ G・
を上記ディスプレイ装置11に供給し、これにより上記
各情報Ro、Re、Lo、Leが再生される。
各情報Ro、Re、Lo、Leが再生される。
また、本実施例において、上記フィールドメモリ10は
、第5図に示す如く輝度信号Yと各色差信号R−Y、B
−Yの右眼情報Ro、Reと左眼情報Lo、le毎に奇
数フィールド用のメモリH1lo。
、第5図に示す如く輝度信号Yと各色差信号R−Y、B
−Yの右眼情報Ro、Reと左眼情報Lo、le毎に奇
数フィールド用のメモリH1lo。
H[oと偶数フィールド用のメモリHRe、 HLeが
各々設けられている。
各々設けられている。
そして、本実施例において上記輝度信号Yは、上記読出
し制御回路15に設けられた第1のパルス発生器30か
ら出力される9 HHzの書込みパルスP1にて上記奇
数フィールド用のメモリMRo。
し制御回路15に設けられた第1のパルス発生器30か
ら出力される9 HHzの書込みパルスP1にて上記奇
数フィールド用のメモリMRo。
HLoと偶数フィールド用のメモリ)Ille、 )I
Leにフィールド単位で順次読み込まれるようになって
いる。
Leにフィールド単位で順次読み込まれるようになって
いる。
また、上記各色差信号R−Y、B−Yは、上記読出し制
御回路15に設けられた第2のパルス発生器31から出
力される2、25Htlzの書込みパルスP1にて上記
奇数フィールド用のメモリHRe、 HLeにフィール
ド単位で順次読み込まれるようになっている。
御回路15に設けられた第2のパルス発生器31から出
力される2、25Htlzの書込みパルスP1にて上記
奇数フィールド用のメモリHRe、 HLeにフィール
ド単位で順次読み込まれるようになっている。
なお、上記各書込みパルスP1は、上記同期分離回路1
4を介して得られる垂直同期信号(V 、 5ync)
にて切換えられるマルチブレクリ32゜33にて1フィ
ールド期間毎に奇数フィールド用のメモリHRO,ML
、と偶数フィールド用のメモリHRe、 HLeに交互
に分配されると共に、サンプリング信号として、A−D
変換器191. 192. 193に供給されるように
なっている。
4を介して得られる垂直同期信号(V 、 5ync)
にて切換えられるマルチブレクリ32゜33にて1フィ
ールド期間毎に奇数フィールド用のメモリHRO,ML
、と偶数フィールド用のメモリHRe、 HLeに交互
に分配されると共に、サンプリング信号として、A−D
変換器191. 192. 193に供給されるように
なっている。
一方、上記各メモリHR□ 、 one 、 HLo
、 HLeに記憶された各信号YR,YL、(R−Y)
R。
、 HLeに記憶された各信号YR,YL、(R−Y)
R。
(R−Y)L、(B−Y)R,(B−Y)Lは、上記読
出し制御回路15から出力され、上記m込みパルスP1
の略2倍の周波数の読出しパルスP2にて読み出される
。
出し制御回路15から出力され、上記m込みパルスP1
の略2倍の周波数の読出しパルスP2にて読み出される
。
すなわち、輝度信号Yは上記読出し制御回路15に設け
られた第3のパルス発生器34から出力される18x
1049/1050 Hllzの読出しパルスP2をマ
ルチプレクサ35にて奇数フィールド用のメモリHRO
。
られた第3のパルス発生器34から出力される18x
1049/1050 Hllzの読出しパルスP2をマ
ルチプレクサ35にて奇数フィールド用のメモリHRO
。
)110.偶数フィールド用のメモリHlle、 HL
eに順次供給することにより、これら各メモリからフィ
ールド単位で読出されるようになっている。また、上記
各色差信号R−Y、B−Yは、第4のパルス発生器36
から出力される4、5x 1049/1050 Htl
zの読出しパルスP2をマルチプレクサ37を介して奇
数フィールド用のメモリHRo、ML、と偶数フィール
ド用のメモリHRe、 )lieに順次供給することに
より、これら各メtすHRO、HRe 、 ML(、、
HLeからフィールド単位で読み出されるようになって
いる。
eに順次供給することにより、これら各メモリからフィ
ールド単位で読出されるようになっている。また、上記
各色差信号R−Y、B−Yは、第4のパルス発生器36
から出力される4、5x 1049/1050 Htl
zの読出しパルスP2をマルチプレクサ37を介して奇
数フィールド用のメモリHRo、ML、と偶数フィール
ド用のメモリHRe、 )lieに順次供給することに
より、これら各メtすHRO、HRe 、 ML(、、
HLeからフィールド単位で読み出されるようになって
いる。
な゛お、上記読出しパルスp2における1049/10
50の値は、(262,5−1/4)/ 262.5を
意味しており、NTSC方式における1フィールド分の
上記各情報を、上記主走査方向同期信号にて決る1フイ
ールドの期間、すなわち主走査方向期間に上記フィール
ドメモリー0から出力させるためのものである。
50の値は、(262,5−1/4)/ 262.5を
意味しており、NTSC方式における1フィールド分の
上記各情報を、上記主走査方向同期信号にて決る1フイ
ールドの期間、すなわち主走査方向期間に上記フィール
ドメモリー0から出力させるためのものである。
なお、本実施例において、上記各マルチプレクサ35.
37は主走査方向同明信号(M、5ync)によって切
換えられ、このタイミングに同期して上記各読出しパル
スP2を奇数フィールドの右眼情報用のメモリ)lRo
、左眼情報用のメモリ)lLo、偶数フィールドの右眼
情報用のメモリHne 、左眼情報用のメモリMLeに
供給する。これにより、各D−A変換器201. 20
2. 203には奇数フィールドの右眼情報Ro、左眼
情報Lo、偶数フィールドの右眼情報Re、左眼情報L
eが順次供給されるようになっている。
37は主走査方向同明信号(M、5ync)によって切
換えられ、このタイミングに同期して上記各読出しパル
スP2を奇数フィールドの右眼情報用のメモリ)lRo
、左眼情報用のメモリ)lLo、偶数フィールドの右眼
情報用のメモリHne 、左眼情報用のメモリMLeに
供給する。これにより、各D−A変換器201. 20
2. 203には奇数フィールドの右眼情報Ro、左眼
情報Lo、偶数フィールドの右眼情報Re、左眼情報L
eが順次供給されるようになっている。
一方、上記読出し制御回路15から出力される主走査方
向同期信号(M、5ync)は、第4図に示す如く、デ
ィスプレイ装u11の主走査方向偏向回路23に供給さ
れ、前記各色信号SR,S 、Saにて変調された電
子ビームを主走査方向(!I!直走直走肉方向偏向させ
るとともに、この主走査方向同期信号(M、 5VnC
)をシャッタ切換信号としてシャッタメガネ25に供給
してこのシャッタメガネ25の左右のシャッタを交互に
開閉させる。
向同期信号(M、5ync)は、第4図に示す如く、デ
ィスプレイ装u11の主走査方向偏向回路23に供給さ
れ、前記各色信号SR,S 、Saにて変調された電
子ビームを主走査方向(!I!直走直走肉方向偏向させ
るとともに、この主走査方向同期信号(M、 5VnC
)をシャッタ切換信号としてシャッタメガネ25に供給
してこのシャッタメガネ25の左右のシャッタを交互に
開閉させる。
また、上記読出し制御回路15は、前記水平同期信号(
1−1、5ync )の略2倍の周波数(約31KII
Z )の副走査方向同期信@ (S 、5ync)を上
記ディスプレイ装置11の副走査方向偏向回路24に供
給し、上記電子ビームを副走査方向(水平走査方向)に
偏向させる。
1−1、5ync )の略2倍の周波数(約31KII
Z )の副走査方向同期信@ (S 、5ync)を上
記ディスプレイ装置11の副走査方向偏向回路24に供
給し、上記電子ビームを副走査方向(水平走査方向)に
偏向させる。
このように、本実施例に係る立体テレビジョン装置にお
いては、通常のNTSC方式に基づく偏向周期の略2倍
の偏向周期で再生を行なう。
いては、通常のNTSC方式に基づく偏向周期の略2倍
の偏向周期で再生を行なう。
ここで、上記主走査方向同期信号(M 、 5ync)
は、上記読出し制御回路15にて、上記垂直同期信号(
H、5ync)を2倍して得られるものである。一方、
上記副走査方向同期信号(S、5ync)は、上記垂直
同期信号(V 、 5ync)を、例えば移相比較器、
ローパスフィルタ、電圧周波数変換器及び分周器から成
るフェーズロックドループを用いて1049倍して、さ
らにフリップフロップ回路にて172分周して得られる
ものである。
は、上記読出し制御回路15にて、上記垂直同期信号(
H、5ync)を2倍して得られるものである。一方、
上記副走査方向同期信号(S、5ync)は、上記垂直
同期信号(V 、 5ync)を、例えば移相比較器、
ローパスフィルタ、電圧周波数変換器及び分周器から成
るフェーズロックドループを用いて1049倍して、さ
らにフリップフロップ回路にて172分周して得られる
ものである。
上述の如き構成の立体テレビジョン装置においては、1
/120秒の周期で1フイールドが再生されると共に、
1/60秒の周期で奇数フィールドと偶数フィールドが
交互に繰り返される。すなわち、この立体テレビジョン
装置によれば、1/120秒の周期で、奇数フィールド
の右眼情報Ro、左眼情報Lo、偶数フィールドの右眼
情報Re、左眼情報1−eが順次再生される。
/120秒の周期で1フイールドが再生されると共に、
1/60秒の周期で奇数フィールドと偶数フィールドが
交互に繰り返される。すなわち、この立体テレビジョン
装置によれば、1/120秒の周期で、奇数フィールド
の右眼情報Ro、左眼情報Lo、偶数フィールドの右眼
情報Re、左眼情報1−eが順次再生される。
従って、見る者の右眼、左眼には各々1760秒毎に右
眼情報Ro、Re及び左眼情報Lo、Leが各々供給さ
れる。ここで、一般に、入間の目は、1/60秒程度の
オン、オフ周期によってはフリッカが生じない。よって
、本実施例に係る立体テレビジョン装置によれば、フリ
ッカの発生を防止することができる。
眼情報Ro、Re及び左眼情報Lo、Leが各々供給さ
れる。ここで、一般に、入間の目は、1/60秒程度の
オン、オフ周期によってはフリッカが生じない。よって
、本実施例に係る立体テレビジョン装置によれば、フリ
ッカの発生を防止することができる。
なお、上記見る者は、上記主走査方向同期信号(M 、
5ync)に同期して左右交互にオン、オフされる上
記シャッタメガネ25をかけることにより、左眼には左
眼情報信号$1の再生画像のみが供給され、右眼には右
眼情報信号S2の再生画像のみが供給されるようになっ
ている。
5ync)に同期して左右交互にオン、オフされる上
記シャッタメガネ25をかけることにより、左眼には左
眼情報信号$1の再生画像のみが供給され、右眼には右
眼情報信号S2の再生画像のみが供給されるようになっ
ている。
また、本実施例に係る立体テレビジョン装置によれば、
奇数フィールドの左右眼情報Ro、Lo、偶数フィール
ドの左右眼情報Re、Leの順序で再生すると共に、主
走査方向期間における副走査方向の走査線数を262.
5−1/4 本とすることにより、第3図に示す如く
、各フィールドのラスタの間隔をNTSC方式における
ラスタ間隔の172にすることができるとともに、左右
各情報のインターレースを正確に保つことができる。従
って、奇数、偶数の各フィールドの左右眼情報を順次再
生したときに、各フィールド相互の主走査方向の変動を
すくなくすることができると共に、左右眼にすべての左
右眼情報を供給することかでき、見かけ上の画像品位の
向上を図ることができる。
奇数フィールドの左右眼情報Ro、Lo、偶数フィール
ドの左右眼情報Re、Leの順序で再生すると共に、主
走査方向期間における副走査方向の走査線数を262.
5−1/4 本とすることにより、第3図に示す如く
、各フィールドのラスタの間隔をNTSC方式における
ラスタ間隔の172にすることができるとともに、左右
各情報のインターレースを正確に保つことができる。従
って、奇数、偶数の各フィールドの左右眼情報を順次再
生したときに、各フィールド相互の主走査方向の変動を
すくなくすることができると共に、左右眼にすべての左
右眼情報を供給することかでき、見かけ上の画像品位の
向上を図ることができる。
すなわち、一般的なテレビジョン受amの如く1フイー
ルド毎にラスタの開始位置を水平走査線の172づつ水
平方向に変動させると、例えば右眼情報Ro、 Reの
再生画像のラスタは常に画面左上から開始され、左眼情
報Le、Loの再生画像のラスタは常に画面上部中央か
ら開始されることとなり、前記左右眼情報信号S+、S
2が完全に同期し、同一時点に同一の被写体の映像情報
を供給するにもかかわらず、同一時間の左右眼情報の再
生画面上での水平走査方向のラスタ間隔がこのラスタ間
隔の半分だけずれてしまう。このため、例えば、ある時
点の右眼情報を画面の左上から再生しはじめるとすると
、同じくある時点の左眼情報が画面の上部中央から再生
されはじめ、同一時点での被写体再生像であるにもかか
わらず再生画面での垂直走査方向の位置がずれてしまい
、画像品位の劣化の原因となる。これに対して、本実施
例の立体テレビジョン装置によれば、8眼に対する情報
の再生画面における主走査方向のずれ闇を従来の172
にすることができるため、左眼の再生画像と右眼の再生
画像の違和感が少なく、見かけ上の画像品位を向上させ
ることができる。
ルド毎にラスタの開始位置を水平走査線の172づつ水
平方向に変動させると、例えば右眼情報Ro、 Reの
再生画像のラスタは常に画面左上から開始され、左眼情
報Le、Loの再生画像のラスタは常に画面上部中央か
ら開始されることとなり、前記左右眼情報信号S+、S
2が完全に同期し、同一時点に同一の被写体の映像情報
を供給するにもかかわらず、同一時間の左右眼情報の再
生画面上での水平走査方向のラスタ間隔がこのラスタ間
隔の半分だけずれてしまう。このため、例えば、ある時
点の右眼情報を画面の左上から再生しはじめるとすると
、同じくある時点の左眼情報が画面の上部中央から再生
されはじめ、同一時点での被写体再生像であるにもかか
わらず再生画面での垂直走査方向の位置がずれてしまい
、画像品位の劣化の原因となる。これに対して、本実施
例の立体テレビジョン装置によれば、8眼に対する情報
の再生画面における主走査方向のずれ闇を従来の172
にすることができるため、左眼の再生画像と右眼の再生
画像の違和感が少なく、見かけ上の画像品位を向上させ
ることができる。
なお、本実施例においては、上記フィールドメモリ10
に輝度信号Yと色差信号R−Y、B−Yを記憶さけて処
理したが、本発明に係る立体テレビジョン装置としては
、これに限るものではなく、R,G、Bの色信号SR,
SG、SBや輝度信号Yとクロマ信号C等を記憶させて
もよい。
に輝度信号Yと色差信号R−Y、B−Yを記憶さけて処
理したが、本発明に係る立体テレビジョン装置としては
、これに限るものではなく、R,G、Bの色信号SR,
SG、SBや輝度信号Yとクロマ信号C等を記憶させて
もよい。
ところで、本発明においては、再生画像中におけるラス
ターの開始位置を整えるために、上記主走査方向偏向回
路23における鋸歯状偏向波に直流バイアス信号を重畳
してもよい。
ターの開始位置を整えるために、上記主走査方向偏向回
路23における鋸歯状偏向波に直流バイアス信号を重畳
してもよい。
すなわち、本実施例の場合には、例えば、奇数フィール
ドと偶数フィールド、あるいは偶数フィールドと奇数フ
ィールドとが連続して読み出され出される場合における
上記鋸歯状偏向波を基準とし、奇数フィールドと奇数フ
ィールドとが連続して読みる場合、及び偶数フィールド
と偶数フィールドとが連続して読み出される場合には上
記基準となる鋸歯状偏向波に副走査方向のラスター間隔
の172だけ主走査方向に変位させるレベルの直流バイ
アス信号を加算、減算すれば奇数フィールドのラスタ開
始位置相互、及び偶数フィールドのラスタ開始位置相互
を各々一致させることができる。
ドと偶数フィールド、あるいは偶数フィールドと奇数フ
ィールドとが連続して読み出され出される場合における
上記鋸歯状偏向波を基準とし、奇数フィールドと奇数フ
ィールドとが連続して読みる場合、及び偶数フィールド
と偶数フィールドとが連続して読み出される場合には上
記基準となる鋸歯状偏向波に副走査方向のラスター間隔
の172だけ主走査方向に変位させるレベルの直流バイ
アス信号を加算、減算すれば奇数フィールドのラスタ開
始位置相互、及び偶数フィールドのラスタ開始位置相互
を各々一致させることができる。
なお、上記鋸歯状偏向波の変調は、前記フィールドメモ
リ1.10からの各フィールド情報の出力順番、出力タ
イミング等に応じて適宜可変することにより再生画像に
おける各フィールドの相対的な再生位置が整合されるよ
うに任意に決定すればよい。
リ1.10からの各フィールド情報の出力順番、出力タ
イミング等に応じて適宜可変することにより再生画像に
おける各フィールドの相対的な再生位置が整合されるよ
うに任意に決定すればよい。
(発明の効果)
上述の説明から明らかなように、本発明によれば、左右
眼情報のすべてのフィールドを欠落させることなく左右
の8眼に供給することができると共に、奇数フィールド
と偶数フィールド毎の各ラスタ間隔を従来の172にす
ることができるとともに、左右冬眠に対する再生画像の
インターレースを正確に保つことができ、この種の立体
テレビジョン装置の再生画像の見かけ上の画像品位を向
上させることができる。
眼情報のすべてのフィールドを欠落させることなく左右
の8眼に供給することができると共に、奇数フィールド
と偶数フィールド毎の各ラスタ間隔を従来の172にす
ることができるとともに、左右冬眠に対する再生画像の
インターレースを正確に保つことができ、この種の立体
テレビジョン装置の再生画像の見かけ上の画像品位を向
上させることができる。
また、本発明に係る立体テレビジョン装置においては、
一台のディスプレイ装置のみで立体画像を再生すること
ができるため、装置の大型化を防ぐことができる。
一台のディスプレイ装置のみで立体画像を再生すること
ができるため、装置の大型化を防ぐことができる。
第1図は本発明の基本的構成を示す特徴図、第2図は本
発明に係る立体テレビジョン装置による各情報をフィー
ルド単位で模式的に表わした図、第3図は本発明に係る
立体テレビジョン装置による再生画像のラスタの軌跡を
模式的に示す図、第4図は本発明に係る実施例の電気的
構成を示すブロック回路図、第5図は同じく要部をすブ
ロック回路図である。 1.10・・・メモリ、 2.15・・・読出し制御回路、 3.11・・・ディスプレイ装置、 4.25・・・シャッタメガネ。 71日 f 2 ロ
発明に係る立体テレビジョン装置による各情報をフィー
ルド単位で模式的に表わした図、第3図は本発明に係る
立体テレビジョン装置による再生画像のラスタの軌跡を
模式的に示す図、第4図は本発明に係る実施例の電気的
構成を示すブロック回路図、第5図は同じく要部をすブ
ロック回路図である。 1.10・・・メモリ、 2.15・・・読出し制御回路、 3.11・・・ディスプレイ装置、 4.25・・・シャッタメガネ。 71日 f 2 ロ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定周期毎に面順次で交互に再生される右眼情報と左眼
情報を上記所定周期に周期して左右交互にオン、オフさ
れるシャッタメガネを用いて見ることにより立体画像を
再生する立体テレビジョン装置において、 パラレルに供給される右眼情報と左眼情報の各情報が所
定速度で記録されるメモリと、 上記記録速度の2倍の速度で右眼情報と左眼情報を読み
出させる読出し制御回路と、 上記メモリから読み出された右眼情報と左眼情報とを、
これら各情報における垂直同期信号の2倍周波数の主走
査方向同期信号と、同じく上記各情報における水平同期
信号の略2倍周波数の副走査方向同期信号とに同期させ
て再生するディスプレイ装置とを備え、 主走査方向期間における副走査方向の走査線を上記各情
報信号における1フィールド分の水平走査線の数に(2
n−1)/4本分{nは自然数}だけ加算又は減算して
決定したことを特徴とする立体テレビジョン装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60051929A JPS61212190A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 立体テレビジヨン装置 |
US06/838,385 US4672434A (en) | 1985-03-15 | 1986-03-11 | Stereoscopic television system and apparatus with 4 to 1 interlace display |
GB08606234A GB2173667B (en) | 1985-03-15 | 1986-03-13 | Stereoscopic television system and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60051929A JPS61212190A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 立体テレビジヨン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61212190A true JPS61212190A (ja) | 1986-09-20 |
Family
ID=12900562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60051929A Pending JPS61212190A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 立体テレビジヨン装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4672434A (ja) |
JP (1) | JPS61212190A (ja) |
GB (1) | GB2173667B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62227297A (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-06 | Toshiba Corp | 立体視テレビジヨン装置 |
JPS6346091A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-26 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 立体テレビジヨン方式 |
JPS6412696A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-17 | Japan Broadcasting Corp | Stereoscopic television signal synthesis circuit |
JPH01165293A (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-29 | Sony Corp | 立体映像装置 |
Families Citing this family (19)
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---|---|---|---|---|
US4772943A (en) * | 1986-02-17 | 1988-09-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Virtual stereographic display system |
KR900007470B1 (ko) * | 1986-02-18 | 1990-10-10 | 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 | 영상신호의 기록방법 및 기록재생장치 |
JPS62210797A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-16 | Sony Corp | 立体画像観視装置 |
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US4847690A (en) * | 1987-02-19 | 1989-07-11 | Isix, Inc. | Interleaved video system, method and apparatus |
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US5724071A (en) * | 1995-01-25 | 1998-03-03 | Eastman Kodak Company | Depth image display on a CRT |
KR100197833B1 (ko) * | 1995-12-29 | 1999-06-15 | 윤종용 | 더블스캔 방식의 입체 tv |
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AU744773C (en) * | 1997-10-15 | 2002-08-29 | Lions Eye Institute Limited | Stereo optic disc analyser |
AUPO981997A0 (en) * | 1997-10-15 | 1997-11-06 | Lions Eye Institute Of Western Australia Incorporated, The | Stereo optic disc analyser |
GB2343320B (en) * | 1998-10-31 | 2003-03-26 | Ibm | Camera system for three dimentional images and video |
KR20130002798A (ko) * | 2011-06-29 | 2013-01-08 | 삼성전자주식회사 | 3d 디스플레이 장치 및 이에 적용되는 3d 디스플레이 방법 |
Family Cites Families (5)
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JPS56168484A (en) * | 1980-05-29 | 1981-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Stereoscopic television system |
US4562463A (en) * | 1981-05-15 | 1985-12-31 | Stereographics Corp. | Stereoscopic television system with field storage for sequential display of right and left images |
DE3234557C2 (de) * | 1982-09-17 | 1984-08-23 | Institut für Rundfunktechnik GmbH, 8000 München | Farbfernsehsystem |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP60051929A patent/JPS61212190A/ja active Pending
-
1986
- 1986-03-11 US US06/838,385 patent/US4672434A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-13 GB GB08606234A patent/GB2173667B/en not_active Expired
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8606234D0 (en) | 1986-04-16 |
US4672434A (en) | 1987-06-09 |
GB2173667A (en) | 1986-10-15 |
GB2173667B (en) | 1988-08-17 |
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