JPS6121217Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6121217Y2 JPS6121217Y2 JP9616980U JP9616980U JPS6121217Y2 JP S6121217 Y2 JPS6121217 Y2 JP S6121217Y2 JP 9616980 U JP9616980 U JP 9616980U JP 9616980 U JP9616980 U JP 9616980U JP S6121217 Y2 JPS6121217 Y2 JP S6121217Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- split
- parison
- split mold
- molds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は底部バリ取り機構を設けた容器成形装
置に関する。
置に関する。
一般に中空容器は押出機から吐出されたパリソ
ンを割型で挾持し、該パリソンの一端を容器の口
部に他端を容器の底部にして該口部より圧力空気
を吹込み容器を成形する装置により作られてい
る。前記押出機より吐出されたパリソンを割型で
挾持する時に容器底部の割型合せ面の所にバリが
生じる。このバリは容器が冷却され割型から取出
された後で、作業者が手で取ることもできるが成
形装置の製造能力に対応してバリ取り処理するた
めには非常に多くの作業者と広い作業場所を必要
とする。このため各割型の容器底部を形成する位
置にシリンダーにより刃物が揺動あるいは上下動
するバリ取り装置を設けたり、バリを挾持する装
置を設け、バリを引張り、あるいは捩つてバリを
除去することが試みられている。しかし前記バリ
取り装置は構成が複雑になり運転中にトラブルの
原因になると共にバリ取り装置を取付けるため装
置の構成を堅牢にする必要があり、装置全体が大
形になり価格が高くなる欠点があつた。又割型の
外にバリ取り装置もいつしように回転させるため
消費電力が多くなりランニングコストが高くなる
欠点があつた。
ンを割型で挾持し、該パリソンの一端を容器の口
部に他端を容器の底部にして該口部より圧力空気
を吹込み容器を成形する装置により作られてい
る。前記押出機より吐出されたパリソンを割型で
挾持する時に容器底部の割型合せ面の所にバリが
生じる。このバリは容器が冷却され割型から取出
された後で、作業者が手で取ることもできるが成
形装置の製造能力に対応してバリ取り処理するた
めには非常に多くの作業者と広い作業場所を必要
とする。このため各割型の容器底部を形成する位
置にシリンダーにより刃物が揺動あるいは上下動
するバリ取り装置を設けたり、バリを挾持する装
置を設け、バリを引張り、あるいは捩つてバリを
除去することが試みられている。しかし前記バリ
取り装置は構成が複雑になり運転中にトラブルの
原因になると共にバリ取り装置を取付けるため装
置の構成を堅牢にする必要があり、装置全体が大
形になり価格が高くなる欠点があつた。又割型の
外にバリ取り装置もいつしように回転させるため
消費電力が多くなりランニングコストが高くなる
欠点があつた。
本考案は前記欠点を解決し簡単な構成で確実に
容器底部のバリ取りができる容器成形装置を提供
するものである。
容器底部のバリ取りができる容器成形装置を提供
するものである。
すなわち本考案は機枠に回転自在に設けた軸
と、該軸に固着した垂直板と、該垂直板の周囲に
配設した少なくとも一組の割型とで構成し、該割
型を回転させながら割型にパリソンを供給する工
程と、パリソンの中へ圧力空気を供給し容器を成
形する工程と割型中で容器を冷却する工程及び割
型から容器を放出する工程とを順次移動せしめて
容器を成形する装置に於いて、前記割型から容器
を放出する工程に該割型の回転通過域でかつ割型
が所定量開口した時に型と型の間に位置し割型の
中にある容器の底部バリに当接するバリ取り用刃
を機枠に装着せしめた割型から容器を放出するま
でに確実にバリ取りができる容器成形装置を提供
するものである。
と、該軸に固着した垂直板と、該垂直板の周囲に
配設した少なくとも一組の割型とで構成し、該割
型を回転させながら割型にパリソンを供給する工
程と、パリソンの中へ圧力空気を供給し容器を成
形する工程と割型中で容器を冷却する工程及び割
型から容器を放出する工程とを順次移動せしめて
容器を成形する装置に於いて、前記割型から容器
を放出する工程に該割型の回転通過域でかつ割型
が所定量開口した時に型と型の間に位置し割型の
中にある容器の底部バリに当接するバリ取り用刃
を機枠に装着せしめた割型から容器を放出するま
でに確実にバリ取りができる容器成形装置を提供
するものである。
第1図に容器成形装置の概略正面図を、第2図
に側面図を、第3図にバリ取り装置の概略正面図
を、第4図に側面図を示し図面に基いて構成を説
明する。
に側面図を、第3図にバリ取り装置の概略正面図
を、第4図に側面図を示し図面に基いて構成を説
明する。
1は機枠であり、2は該機枠に設けた軸受けで
ある。3は該軸受に装着した軸であり、垂直板
4,5が固着してある。6は垂直板4,5の間に
設けた軸であり、割型9,10を夫々固着した摺
動体が移動自在に装着してある。該割型9,10
には型中の容器を冷却する冷媒循環通路が設けて
ある。11は垂直板4に設けた案内に沿つて移動
する摺動体であり、カムフロアー12を装着して
ある。13は摺動体11の垂直運動を水平運動に
し摺動体7に伝達するリンク機構である。14は
摺動体11に摺動体7を介して接続された軸であ
り、15は該軸の移動方向と逆方向に摺動体8を
移動させるリンク機構である。
ある。3は該軸受に装着した軸であり、垂直板
4,5が固着してある。6は垂直板4,5の間に
設けた軸であり、割型9,10を夫々固着した摺
動体が移動自在に装着してある。該割型9,10
には型中の容器を冷却する冷媒循環通路が設けて
ある。11は垂直板4に設けた案内に沿つて移動
する摺動体であり、カムフロアー12を装着して
ある。13は摺動体11の垂直運動を水平運動に
し摺動体7に伝達するリンク機構である。14は
摺動体11に摺動体7を介して接続された軸であ
り、15は該軸の移動方向と逆方向に摺動体8を
移動させるリンク機構である。
前記各リンク機構により摺動体7及び8を逆方
向に移動させ割型の開閉を行なう。16は機枠1
に設けたカムであり、該カムに設けた案内溝にカ
ムフロアー12が係合し、摺動体11を軸心方向
に移動し、リンク機構13を介して摺動体7を水
平方向に移動する。17は割型9,10で挾持し
たパリソン中に圧空を吹き込む圧力空気供給装置
である。18は割型中の容器を放出する域に設け
たバリ取り装置であり、機枠1に設けたブラケツ
ト19と、該ブラケツト19に設けた軸20と該
軸20に回動自在に設けたアーム21と、該アー
ム21にボルト23で固着したバリ取り用刃22
と、前記ブラケツト19に設けた軸24と、前記
アーム21に突設したピン25と、該軸24とピ
ン25の間に張架したスプリング26と、ブラケ
ツト19に設けたアーム21の回動量を調節する
ボルト27等で構成する。28は軸3を回転する
駆動装置であり、29は駆動装置28の出力軸に
固着したスプロケツトホイルであり、31はスプ
ロケツトホイル29,30の間に張架したチエン
である。32はパリソンPを連続的に吐出する押
出機である。
向に移動させ割型の開閉を行なう。16は機枠1
に設けたカムであり、該カムに設けた案内溝にカ
ムフロアー12が係合し、摺動体11を軸心方向
に移動し、リンク機構13を介して摺動体7を水
平方向に移動する。17は割型9,10で挾持し
たパリソン中に圧空を吹き込む圧力空気供給装置
である。18は割型中の容器を放出する域に設け
たバリ取り装置であり、機枠1に設けたブラケツ
ト19と、該ブラケツト19に設けた軸20と該
軸20に回動自在に設けたアーム21と、該アー
ム21にボルト23で固着したバリ取り用刃22
と、前記ブラケツト19に設けた軸24と、前記
アーム21に突設したピン25と、該軸24とピ
ン25の間に張架したスプリング26と、ブラケ
ツト19に設けたアーム21の回動量を調節する
ボルト27等で構成する。28は軸3を回転する
駆動装置であり、29は駆動装置28の出力軸に
固着したスプロケツトホイルであり、31はスプ
ロケツトホイル29,30の間に張架したチエン
である。32はパリソンPを連続的に吐出する押
出機である。
前記構成の容器成形装置に於ける容器成形動作
について説明する。
について説明する。
まず駆動装置28を始動させ軸3と共に垂直板
4,5及び割型9,10を回転する。該割型9,
10が容器放出域にくるとカム16の案内溝に係
合したカムフロアー12と摺動体11が軸心方向
に移動し、リンク機構13で摺動体7が垂直板4
側に移動する。該摺動体7と共に軸14が移動し
リンク機構15により摺動体8は垂直板5側に移
動して割型9,10を開口する。
4,5及び割型9,10を回転する。該割型9,
10が容器放出域にくるとカム16の案内溝に係
合したカムフロアー12と摺動体11が軸心方向
に移動し、リンク機構13で摺動体7が垂直板4
側に移動する。該摺動体7と共に軸14が移動し
リンク機構15により摺動体8は垂直板5側に移
動して割型9,10を開口する。
前記動作と同時に押出機32を運転しパリソン
Pを吐出する。該パリソンPが所定の長さ吐出さ
れた状態で前記開口した割型が回転移動し、パリ
ソンの吐出位置にくるとカム16の案内溝により
摺動体11が垂直板4の外側に移動し、リンク機
構13により摺動体7は垂直板5側に移動する。
該摺動体7と共に軸14が移動しリンク機構15
により摺動体8は垂直板4側に移動して割型9,
10を閉じてパリソンPを挾持しパリソンカツタ
ー(図示せず)により不要部を切断する。該割型
がパリソンPを挾持した直后圧力空気供給装置1
7が作動して圧空をパリソンP中に吹き込む。パ
リソン中に圧空が吹き込まれると該パリソンが膨
張し容器を形成する。容器が形成され割型が回転
中に容器Bは冷却水が循環する。該割型中で冷却
固化する。割型中の容器が冷却固化し、該容器の
放出域に移動すると、カム16の案内溝に係合し
たカムフロアー12と摺動体11が軸心方向に移
動し、リンク機構13で摺動体7が垂直板4側に
移動する。該摺動体7と共に軸14が移動しリン
ク機構15により摺動体8が垂直板5側に移動し
て割型9,10をバリ取り装置18のバリ取り用
刃22が挿入できる間隔hだけ開口する。該状態
で割型9,10が回転すると割型9,10中の容
器Bの底部のバリTにバリ取り用刃22が当接す
る。さらに割型9,10が回転するとバリTは該
割型と刃とで引張られ該バリTの根元に引張力が
作用しバリTが取り除かれる。前記バリ取り動作
時に割型9,10が刃22が挿入できる寸法hだ
けしか開口しないため型中で容器Bが異常に移動
あるいは傾斜することがなく、確実にバリ取りが
できる。容器BのバリTが取り除かれると割型
9,10が漸次開口し容器Bを型外に放出する。
容器を放出した割型9,10は開口した状態のま
まパリソン供給部に移動し容器の製造サイクルを
完了する。垂直板4,5には複数組の割型が装着
されているため押出機より吐出されるパリソンP
は順次割型毎に挾持切断され前記各動作を行ない
容器を連続的に成形する。
Pを吐出する。該パリソンPが所定の長さ吐出さ
れた状態で前記開口した割型が回転移動し、パリ
ソンの吐出位置にくるとカム16の案内溝により
摺動体11が垂直板4の外側に移動し、リンク機
構13により摺動体7は垂直板5側に移動する。
該摺動体7と共に軸14が移動しリンク機構15
により摺動体8は垂直板4側に移動して割型9,
10を閉じてパリソンPを挾持しパリソンカツタ
ー(図示せず)により不要部を切断する。該割型
がパリソンPを挾持した直后圧力空気供給装置1
7が作動して圧空をパリソンP中に吹き込む。パ
リソン中に圧空が吹き込まれると該パリソンが膨
張し容器を形成する。容器が形成され割型が回転
中に容器Bは冷却水が循環する。該割型中で冷却
固化する。割型中の容器が冷却固化し、該容器の
放出域に移動すると、カム16の案内溝に係合し
たカムフロアー12と摺動体11が軸心方向に移
動し、リンク機構13で摺動体7が垂直板4側に
移動する。該摺動体7と共に軸14が移動しリン
ク機構15により摺動体8が垂直板5側に移動し
て割型9,10をバリ取り装置18のバリ取り用
刃22が挿入できる間隔hだけ開口する。該状態
で割型9,10が回転すると割型9,10中の容
器Bの底部のバリTにバリ取り用刃22が当接す
る。さらに割型9,10が回転するとバリTは該
割型と刃とで引張られ該バリTの根元に引張力が
作用しバリTが取り除かれる。前記バリ取り動作
時に割型9,10が刃22が挿入できる寸法hだ
けしか開口しないため型中で容器Bが異常に移動
あるいは傾斜することがなく、確実にバリ取りが
できる。容器BのバリTが取り除かれると割型
9,10が漸次開口し容器Bを型外に放出する。
容器を放出した割型9,10は開口した状態のま
まパリソン供給部に移動し容器の製造サイクルを
完了する。垂直板4,5には複数組の割型が装着
されているため押出機より吐出されるパリソンP
は順次割型毎に挾持切断され前記各動作を行ない
容器を連続的に成形する。
本考案は前記のように実施することができるが
実施例に限定されるものではない。
実施例に限定されるものではない。
割型の開閉動は実施例のように軸心の半径方向
に案内溝を有するカムとリンク機構等で構成して
もよく、軸心長手方向に案内溝を有するカムと、
割型を常に一定方向に押圧するスプリング等によ
り割型を開閉動させる構成、あるいは流体シリン
ダーにより割型を開閉動させる構成でもよい。
に案内溝を有するカムとリンク機構等で構成して
もよく、軸心長手方向に案内溝を有するカムと、
割型を常に一定方向に押圧するスプリング等によ
り割型を開閉動させる構成、あるいは流体シリン
ダーにより割型を開閉動させる構成でもよい。
バリ取り用の刃は直接ブラケツトに固着せしめ
る構成でもよいが、実施例のように回動アームに
刃を装着せしめる構成のものがよい。バリに当接
するバリ取り用刃の押圧力はブラケツトと回動ア
ームの間に張架したスプリングにより調節可能の
構成にするとよい。
る構成でもよいが、実施例のように回動アームに
刃を装着せしめる構成のものがよい。バリに当接
するバリ取り用刃の押圧力はブラケツトと回動ア
ームの間に張架したスプリングにより調節可能の
構成にするとよい。
容器の寸法形状の変更に対応できるように長孔
あるいは多孔によりバリ取り用刃の長さが調節可
能の構成にするとよい。
あるいは多孔によりバリ取り用刃の長さが調節可
能の構成にするとよい。
バリ取り用の刃は単なる薄板でもよいが、バリ
当接面に引掛り用の凹凸(第5図)を設けるか、
あるいはバリ係合用溝(第6図)を設けバリを確
実に挾持する構成にするとよい。パリソン中への
圧空吹込み、該吹込みのための吹込針の出入れ及
びバリ取り装置の圧空供給回路のバルブの開閉の
タイミングは垂直板4に相当数のエアリミツトス
イツチを半径をちがえて配置すると共に、これに
面した機枠に各エアリミツトスイツチに対応する
ドツグを円周方向に調整可能に設けることにより
各動作を順次行なう。尚エアリミツトスイツチに
かえ電気式スイツチを使用してもよい。本考案は
前記のように容器成形装置の割型から容器を放出
する工程に該割型の回転通過域でかつ割型が所定
量開口した時に該型と型との間に位置し割型の中
にある容器の底部のバリに当接するバリ取り用刃
を機枠に装着せしめることにより簡単な装置で割
型から容器を放出するまでに確実にバリ取りがで
きると共に、成形する容器の寸法形状が変更され
てもバリ取り用刃の装着位置を調節するだけで容
易に対処することができる。
当接面に引掛り用の凹凸(第5図)を設けるか、
あるいはバリ係合用溝(第6図)を設けバリを確
実に挾持する構成にするとよい。パリソン中への
圧空吹込み、該吹込みのための吹込針の出入れ及
びバリ取り装置の圧空供給回路のバルブの開閉の
タイミングは垂直板4に相当数のエアリミツトス
イツチを半径をちがえて配置すると共に、これに
面した機枠に各エアリミツトスイツチに対応する
ドツグを円周方向に調整可能に設けることにより
各動作を順次行なう。尚エアリミツトスイツチに
かえ電気式スイツチを使用してもよい。本考案は
前記のように容器成形装置の割型から容器を放出
する工程に該割型の回転通過域でかつ割型が所定
量開口した時に該型と型との間に位置し割型の中
にある容器の底部のバリに当接するバリ取り用刃
を機枠に装着せしめることにより簡単な装置で割
型から容器を放出するまでに確実にバリ取りがで
きると共に、成形する容器の寸法形状が変更され
てもバリ取り用刃の装着位置を調節するだけで容
易に対処することができる。
第1図は本考案の容器成形装置の1実施例を示
す概略正面図であり、第2図は側面図である。第
3図はバリ取り装置の1実施例を示す概略正面図
であり、第4図は側面図である。第5図はバリ取
り用刃の1実施例を示す概略斜視図であり、第6
図は他の実施例を示す概略斜視図である。 1:機枠、3,6,14,20,24:軸、
4,5:垂直板、7,8,11:摺動体、9,1
0:割型、12:カムフロアー、13,15:リ
ンク機構、16:カム、17:圧力空気供給装
置、18:バリ取り装置、19:ブラケツト、2
1:アーム、22:バリ取り用刃、23,27:
ボルト、25:ピン、26:スプリング、28:
駆動装置、29,30:スプロケツトホイル、3
1:チエン、32:押出機。
す概略正面図であり、第2図は側面図である。第
3図はバリ取り装置の1実施例を示す概略正面図
であり、第4図は側面図である。第5図はバリ取
り用刃の1実施例を示す概略斜視図であり、第6
図は他の実施例を示す概略斜視図である。 1:機枠、3,6,14,20,24:軸、
4,5:垂直板、7,8,11:摺動体、9,1
0:割型、12:カムフロアー、13,15:リ
ンク機構、16:カム、17:圧力空気供給装
置、18:バリ取り装置、19:ブラケツト、2
1:アーム、22:バリ取り用刃、23,27:
ボルト、25:ピン、26:スプリング、28:
駆動装置、29,30:スプロケツトホイル、3
1:チエン、32:押出機。
Claims (1)
- 機枠に回転自在に設けた軸と、該軸に固着した
垂直板と該垂直板の周囲に配設した少なくとも一
組の割型とで構成し、該割型を回転させながら割
型にパリソンを供給する工程と、パリソンの中へ
圧力流体を供給し容器を形成する工程と、割型中
の容器を冷却する工程及び割型から容器を放出す
る工程とを順次移動せしめ容器を成形する装置に
於いて、前記割型から容器を放出する工程に該割
型の回転通過域でかつ割型が所定量開口した時に
型と型の間に位置し割型の中にある容器の底部の
バリに当接するバリ取り用刃を機枠に装着せしめ
たことを特徴とする容器成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9616980U JPS6121217Y2 (ja) | 1980-07-07 | 1980-07-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9616980U JPS6121217Y2 (ja) | 1980-07-07 | 1980-07-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5719020U JPS5719020U (ja) | 1982-02-01 |
JPS6121217Y2 true JPS6121217Y2 (ja) | 1986-06-25 |
Family
ID=29458008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9616980U Expired JPS6121217Y2 (ja) | 1980-07-07 | 1980-07-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6121217Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63103347U (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-05 | ||
JPS63123152U (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-10 |
-
1980
- 1980-07-07 JP JP9616980U patent/JPS6121217Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5719020U (ja) | 1982-02-01 |
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