JPS61211548A - 能動防振支持装置の制御装置 - Google Patents
能動防振支持装置の制御装置Info
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- JPS61211548A JPS61211548A JP4828285A JP4828285A JPS61211548A JP S61211548 A JPS61211548 A JP S61211548A JP 4828285 A JP4828285 A JP 4828285A JP 4828285 A JP4828285 A JP 4828285A JP S61211548 A JPS61211548 A JP S61211548A
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- control
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- 238000002955 isolation Methods 0.000 title claims description 25
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は能動防振支持装置の制御装置に関するものであ
る。
る。
近頃、エンジン、コンプレッサー、送風機等の回転機械
が発生する振動を船体、自動車、あるいは電車等の取付
台に伝達しないために能動防振支持装置の開発が進めら
れている。
が発生する振動を船体、自動車、あるいは電車等の取付
台に伝達しないために能動防振支持装置の開発が進めら
れている。
ところで、能動防振支持装置を使用する場合、その制御
には、 (a) その機器の発生している振動に対してのみ制
御すること、 (b) 高速多点制御であること、 が必要になる。
には、 (a) その機器の発生している振動に対してのみ制
御すること、 (b) 高速多点制御であること、 が必要になる。
例えば、第3図に示すように、台lの上に能動防振支持
装置2を介して回転機械3を据え付ける場合、能動防振
支持装置2のフォースセンサー4には回転機械3の振動
だけでなく、台1自体の振動、つまり、他の機械の振動
、あるいは船とか電車の場合にはそのもの自体の動揺も
含まれる。
装置2を介して回転機械3を据え付ける場合、能動防振
支持装置2のフォースセンサー4には回転機械3の振動
だけでなく、台1自体の振動、つまり、他の機械の振動
、あるいは船とか電車の場合にはそのもの自体の動揺も
含まれる。
したがって、能動防振支持装置の制御には回転機械から
だけの振動のみを取扱い、その他の余分な振動、つまり
雑音は除去する必要がある。
だけの振動のみを取扱い、その他の余分な振動、つまり
雑音は除去する必要がある。
ところで、上記回転機械3の振動の大部分は軸の回転数
とその高調波成分より成っている。
とその高調波成分より成っている。
そこで、この回転機械の性質を利用して回転機械の軸に
円板10を取付け、1回転に1個のパルス、および1回
転に数百値、例えば512個のパルスをホトセンサ等に
よって発生させ、これらの信号に同期してA/D変換を
行うと、1周期T時間の信号が得られる。
円板10を取付け、1回転に1個のパルス、および1回
転に数百値、例えば512個のパルスをホトセンサ等に
よって発生させ、これらの信号に同期してA/D変換を
行うと、1周期T時間の信号が得られる。
これをフーリエ交換すると、その成分は回転数次数比分
析となっており、回転機械以外から発生した振動を含ま
ないことになる。
析となっており、回転機械以外から発生した振動を含ま
ないことになる。
したがって、このフーリエ成分を零とするような制御す
れば良いことになる。
れば良いことになる。
また、能動防振支持装置の高速制御について考察するに
、上記回転機械として、1200rpmのディーゼルエ
ンジンを仮定し、この9次成分までの振動を能動防振す
ることを考えると、その最高周波数は180Hzとなり
、非常に高速の制御が必要となる。特に、本問題の場合
には制御系に遅れがあると防振効果は得られない。
、上記回転機械として、1200rpmのディーゼルエ
ンジンを仮定し、この9次成分までの振動を能動防振す
ることを考えると、その最高周波数は180Hzとなり
、非常に高速の制御が必要となる。特に、本問題の場合
には制御系に遅れがあると防振効果は得られない。
このような理由から高速制御が必要であり、且つ変動が
周期的な問題に有効な学習制御方式を採用する必要があ
る。また回転数の変動に対する予測制御も必要である。
周期的な問題に有効な学習制御方式を採用する必要があ
る。また回転数の変動に対する予測制御も必要である。
例えば、学習制御を最も簡単な1点支持装置系について
検討するに、今、角速度をωRad /sec (一
定)で回転している回転機械に対する場合を考えると、 なる電気信号を能動防振支持装置に送り込むことにする
。ここで、tは時間である。
検討するに、今、角速度をωRad /sec (一
定)で回転している回転機械に対する場合を考えると、 なる電気信号を能動防振支持装置に送り込むことにする
。ここで、tは時間である。
このときのディーゼルエンジンから台に伝達する力Fの
iω酸成分零となるようにat、φiを調整する必要が
ある。
iω酸成分零となるようにat、φiを調整する必要が
ある。
他方、上記多点支持制御について考察するに、実際の回
転機械は複数個の能動防振支持装置によって支持するこ
とになる。そのため、上記のような学習制御を各支持装
置ごとに実施したとしても、1個のアクチュエータから
の力が台と機関を通して、他の能動防振支持装置にも伝
えるため、各a4 、 φiが最適値に収束する保証
はない。
転機械は複数個の能動防振支持装置によって支持するこ
とになる。そのため、上記のような学習制御を各支持装
置ごとに実施したとしても、1個のアクチュエータから
の力が台と機関を通して、他の能動防振支持装置にも伝
えるため、各a4 、 φiが最適値に収束する保証
はない。
そこで、このように多点間の相互作用がある場合には相
互間の伝達関数を求めておく以下のような方法が考えら
れる。
互間の伝達関数を求めておく以下のような方法が考えら
れる。
まず、最初に機関から台に能動防振支持装置を通して伝
わる力Fajが何らかの方法によって測定または推定で
きることを仮定しておくものとする。
わる力Fajが何らかの方法によって測定または推定で
きることを仮定しておくものとする。
ここで、j=1〜M、 Mは能動防振支持装置の数、ま
たFaj(ω)と能動防振支持装置への制御信号Sj(
ω)は角周波数ωでの値で複素数である。このとき、F
aj(ω)とSj(ω)の関係を表す式(2)のマトリ
ックス(T (ω)〕は機関を停止し各アクチュエータ
を動かすことによってあらかじめ決めてお(ことができ
る。
たFaj(ω)と能動防振支持装置への制御信号Sj(
ω)は角周波数ωでの値で複素数である。このとき、F
aj(ω)とSj(ω)の関係を表す式(2)のマトリ
ックス(T (ω)〕は機関を停止し各アクチュエータ
を動かすことによってあらかじめ決めてお(ことができ
る。
(F a (ω))= (T (ω) ) S
(ω) −・・・・−(2)次に、機関を運転したとき
の各能動防振支持装置の力Fao (ω4′)を測定す
ると、として、アクチュエータへの信号Soを決定でき
る。
(ω) −・・・・−(2)次に、機関を運転したとき
の各能動防振支持装置の力Fao (ω4′)を測定す
ると、として、アクチュエータへの信号Soを決定でき
る。
ただし、ここでは能動防振支持装置が線形であることを
仮定した。
仮定した。
また、伝達関数Tはωだけでな(、dω/dtの関数で
あり、Faoは回転数と出力馬力によって変動する。
あり、Faoは回転数と出力馬力によって変動する。
以上のように、多点支持では影響を表すマトリックスT
を記憶しておく必要があり、また、式(3)のような計
算があるため、回転パルス入力部からの雑音を除去する
フーリエ変換器によってωを、また、残留力入力部にお
けるフーリエ変換器によって力Fを検出してから制御信
号を出すことは実時間で行うことができず何回転かあと
に信号を出すことになる。
を記憶しておく必要があり、また、式(3)のような計
算があるため、回転パルス入力部からの雑音を除去する
フーリエ変換器によってωを、また、残留力入力部にお
けるフーリエ変換器によって力Fを検出してから制御信
号を出すことは実時間で行うことができず何回転かあと
に信号を出すことになる。
他方、能動防振のためのアクチュエータは常時制御され
ていなければならない。
ていなければならない。
本発明は、このような要求を満足するために考えたもの
である。
である。
なお、多点制御系では残留値は力Fではなく振動であっ
てもよい。
てもよい。
本発明は上記の要望を満足する能動防振支持装置の制御
装置を提供することを目的とするものである。
装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成する本発明の能動防振支持装置の制御
装置は、回転機関の回転パルスを残留値入力部およびカ
ウンタに入力するパルス入力部と、能動防振支持装置を
通して支持台に伝達している残留力または支持台の残留
振動をA/D変換し、かつ回転次数周波数分析を行って
メインコンピュータに送る残留値入力部と、各アクチュ
エータに対して2個以上設けられ、且つ回転パルスに同
期して制御信号を出力する制御信号出力部と、該制御信
号出力部を切り換えるスイッチとから成ることを特徴と
するものである。
装置は、回転機関の回転パルスを残留値入力部およびカ
ウンタに入力するパルス入力部と、能動防振支持装置を
通して支持台に伝達している残留力または支持台の残留
振動をA/D変換し、かつ回転次数周波数分析を行って
メインコンピュータに送る残留値入力部と、各アクチュ
エータに対して2個以上設けられ、且つ回転パルスに同
期して制御信号を出力する制御信号出力部と、該制御信
号出力部を切り換えるスイッチとから成ることを特徴と
するものである。
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図において、複数の能動防振支持装置2によって台
1の上にディーゼル機関等の回転機関3を支持している
。
1の上にディーゼル機関等の回転機関3を支持している
。
各能動防振支持装置2はアクチュエータ5を備えており
、このアクチュエータ5の中に配管7およびサーボバル
ブ6を通って圧力源8の液体が供給される。
、このアクチュエータ5の中に配管7およびサーボバル
ブ6を通って圧力源8の液体が供給される。
また、各アクチュエータ5と台1の間にはフォースセン
サ4が設置されており、第1図において右側のフォース
センサ4によって検出された回転機関3から台1に伝達
する残留力Fは第1アンプ22aを経て第1残留力入力
部B1に伝達される。また、左側のフォースセンサ4に
よって検出された回転機関3から台1に伝達する残留力
Fは第2アンプ22bを経て第2残留力入力部B2に伝
達される。
サ4が設置されており、第1図において右側のフォース
センサ4によって検出された回転機関3から台1に伝達
する残留力Fは第1アンプ22aを経て第1残留力入力
部B1に伝達される。また、左側のフォースセンサ4に
よって検出された回転機関3から台1に伝達する残留力
Fは第2アンプ22bを経て第2残留力入力部B2に伝
達される。
上記回転機関3の軸9にパルス入力部Aを設ける。この
パルス入力部Aは1回転に1回のパルスを発生する手段
A1と、1回転中に512個(256個、あるいは10
24個でもよい)のパルスを発生する手段A2とがあり
、前者は円板10に設けた1つの孔11 (第2図参照
)と、この1つの孔11に対応するホトセンサ12とか
ら構成されている。そして、この手段A1からの信号を
アクチュエータへの信号出力、データの入力の開始信号
としている。また、この手段A1からの回転パルス信号
をフーリエ変換器27を通すことによってωtを求める
。
パルス入力部Aは1回転に1回のパルスを発生する手段
A1と、1回転中に512個(256個、あるいは10
24個でもよい)のパルスを発生する手段A2とがあり
、前者は円板10に設けた1つの孔11 (第2図参照
)と、この1つの孔11に対応するホトセンサ12とか
ら構成されている。そして、この手段A1からの信号を
アクチュエータへの信号出力、データの入力の開始信号
としている。また、この手段A1からの回転パルス信号
をフーリエ変換器27を通すことによってωtを求める
。
他方、後者は円板10に設けた512個の孔13 (第
2図参照)と、これらの孔13に対応するホトセンサ1
4とから構成されている。そして、この手段A2によっ
て各A/D変換器、およびD/A変換器の変換時信号と
している。
2図参照)と、これらの孔13に対応するホトセンサ1
4とから構成されている。そして、この手段A2によっ
て各A/D変換器、およびD/A変換器の変換時信号と
している。
上記第1残留力入力部B1はA/D変換器24a、メモ
リ25a、制御部26aから構成されるA/D変換部2
3a、およびフーリエ変換器27aから構成されている
。
リ25a、制御部26aから構成されるA/D変換部2
3a、およびフーリエ変換器27aから構成されている
。
また、第2残留力入力部B2はA/D変換器24b、メ
モリ25b、制御部26bから構成されるA/D変換部
23b、およびフーリエ変換器27bから構成されてい
る。
モリ25b、制御部26bから構成されるA/D変換部
23b、およびフーリエ変換器27bから構成されてい
る。
そして、これら第1残留力入力部B1および第2残留力
入力部B2は個々の能動防振支持装置2を通して、台1
に伝達している残留力FをA/D変換し、回転次数周波
数分析を行い、これをメインコンピュータ20に送る機
能を備えている。
入力部B2は個々の能動防振支持装置2を通して、台1
に伝達している残留力FをA/D変換し、回転次数周波
数分析を行い、これをメインコンピュータ20に送る機
能を備えている。
メインコンピュータ20は上記の式(3)の(T(ω)
〕−1の表、制御信号計算プログラム、T(ω)計算プ
ログラム等をメインメモリ21にメモリしており、回転
パルス入力部A1および残留力入力部B1.B2の信号
にしたがって適時後述する制御信号出力部C1,Dl、
C2。
〕−1の表、制御信号計算プログラム、T(ω)計算プ
ログラム等をメインメモリ21にメモリしており、回転
パルス入力部A1および残留力入力部B1.B2の信号
にしたがって適時後述する制御信号出力部C1,Dl、
C2。
D2の制御信号に変更する機能を備えている。
上記制御信号出力部C1は制御部33a、D/A変換部
34aおよびメモリ35aとから構成され、また制御信
号出力部り、は制御部33b、D/A変換部34bおよ
びメモリ35bとから構成されており、これら制御信号
出力部C1、Dlは1組になっている。各制御信号出力
部CI 、DIは回転パルスに同期して式(3)のSO
を常に出力する機能を持っており、その信号は必要に応
じてメインコンピュータ20により変更される。
34aおよびメモリ35aとから構成され、また制御信
号出力部り、は制御部33b、D/A変換部34bおよ
びメモリ35bとから構成されており、これら制御信号
出力部C1、Dlは1組になっている。各制御信号出力
部CI 、DIは回転パルスに同期して式(3)のSO
を常に出力する機能を持っており、その信号は必要に応
じてメインコンピュータ20により変更される。
他方、上記制御信号出力部C2は制御部33a、D/A
変換部34aおよびメモリ35aとから構成され、また
制御信号出力部D2は制御部33b、D/A変換部34
bおよびメモリ35bとから構成されており、これら制
御信号出力部C2,B2は1組になっている。各制御信
号出力部C2+ D 2は回転パルスに同期して式(
3)のSoを常に出力する機能を持っており、その信号
は必要に応じてメインコンピュータ20により変更され
る。
変換部34aおよびメモリ35aとから構成され、また
制御信号出力部D2は制御部33b、D/A変換部34
bおよびメモリ35bとから構成されており、これら制
御信号出力部C2,B2は1組になっている。各制御信
号出力部C2+ D 2は回転パルスに同期して式(
3)のSoを常に出力する機能を持っており、その信号
は必要に応じてメインコンピュータ20により変更され
る。
なお、第1図中、符号28はカウンタ、30a、30c
はサーボアンプ、31a、31Cはスイッチを示してい
る。
はサーボアンプ、31a、31Cはスイッチを示してい
る。
而して、スイッチ31aが制御信号出力部01側に接続
して制御信号出力部C1のメモリ35aのの制御信号S
oが出力されている間に制御信号出力部D1にメインコ
ンピュータ20で計算された制御信号が入力される。
して制御信号出力部C1のメモリ35aのの制御信号S
oが出力されている間に制御信号出力部D1にメインコ
ンピュータ20で計算された制御信号が入力される。
この間に制御信号出力部C1はカウンタ28の出すメモ
リのアドレスの値をD/A変換し、その変換はカウンタ
28からのアドレス出力に同期して行う。
リのアドレスの値をD/A変換し、その変換はカウンタ
28からのアドレス出力に同期して行う。
制御信号出力部Dlに新しい制御信号が入力され、その
信号を用いる必要が生じた場合には、メインコンピュー
タ20よりスイッチ31aが切り替り制御信号出力部D
1によって制御信号Soが出力される。
信号を用いる必要が生じた場合には、メインコンピュー
タ20よりスイッチ31aが切り替り制御信号出力部D
1によって制御信号Soが出力される。
このようにして、制御信号が切れることなく、右側のア
クチュエータ6の制御が行われる。
クチュエータ6の制御が行われる。
また、左側のアクチュエータ6も制御信号出力部C2+
D 2によって同様に行われる。
D 2によって同様に行われる。
ここでは、アクチュエータとして流体圧によるものを例
として示したが、電磁力、圧電素子、機械式といったも
のも用いることができる。残留値としても力を例として
いるが振動でもよい。
として示したが、電磁力、圧電素子、機械式といったも
のも用いることができる。残留値としても力を例として
いるが振動でもよい。
また制御信号出力部をC,Dの2個としているが必要数
これを設置することができる。
これを設置することができる。
と記のように、本発明は、回転機関の回転パルスを残留
値入力部およびカウンタに入力するパルス入力部と、能
動防振支持装置を通して支持台に伝達している残留力ま
たは支持台の残留振動をA/D変換し、かつ回転次数周
波数分析を行ってメインコンピュータに送る残留力入力
部と、各アクチュエータに対して2個以上設けられ、且
つ回転パルスに同期して制御信号を出力する制御信号出
力部と、該制御信号出力部を切り換えるスイッチとから
成るから、回転機関の発生している振動のみを制御でき
る。また、高速度の多点制御が可能になる。
値入力部およびカウンタに入力するパルス入力部と、能
動防振支持装置を通して支持台に伝達している残留力ま
たは支持台の残留振動をA/D変換し、かつ回転次数周
波数分析を行ってメインコンピュータに送る残留力入力
部と、各アクチュエータに対して2個以上設けられ、且
つ回転パルスに同期して制御信号を出力する制御信号出
力部と、該制御信号出力部を切り換えるスイッチとから
成るから、回転機関の発生している振動のみを制御でき
る。また、高速度の多点制御が可能になる。
第1図は本発明にかかる能動防振支持装置の制御装置の
説明図、第2図はパルス発生円板の正面図、第3図は能
動防振支持装置によって回転機関を支持している状態を
示す側面図である。 1・・・支持台、2・・・能動防振支持装置、6・・・
サーボバルブ、20・・・メインコンピュータ、31a
、、31c・・・スイッチ、A・・・パルス入力部、B
1.B2・・・残留力入力部、C,、Dl、C2゜B2
・・・制御信号出力部。
説明図、第2図はパルス発生円板の正面図、第3図は能
動防振支持装置によって回転機関を支持している状態を
示す側面図である。 1・・・支持台、2・・・能動防振支持装置、6・・・
サーボバルブ、20・・・メインコンピュータ、31a
、、31c・・・スイッチ、A・・・パルス入力部、B
1.B2・・・残留力入力部、C,、Dl、C2゜B2
・・・制御信号出力部。
Claims (1)
- 回転機関の回転パルスを残留値入力部およびカウンタに
入力するパルス入力部と、能動防振支持装置を通して支
持台に伝達している残留力または振動残留値をA/D変
換し、かつ回転次数周波数分析を行ってメインコンピュ
ータに送る残留値入力部と、各アクチュエータに対して
2個以上設けられ、且つ回転パルスに同期して制御信号
を出力する制御信号出力部と、該制御信号出力部を切り
換えるスイッチとから成る能動防振支持装置の制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4828285A JPS61211548A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 能動防振支持装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4828285A JPS61211548A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 能動防振支持装置の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61211548A true JPS61211548A (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=12799074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4828285A Pending JPS61211548A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 能動防振支持装置の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61211548A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6483742A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-29 | Bridgestone Corp | Vibration controller |
FR2653514A1 (fr) * | 1989-10-20 | 1991-04-26 | Matra Sep Imagerie Inf | Dispositif d'amortissement actif de vibrations. |
FR2677096A1 (fr) * | 1991-05-31 | 1992-12-04 | Hutchinson Sa | Dispositif d'attenuation des vibrations periodiques d'une structure mecanique. |
EP0584457A1 (de) * | 1992-08-26 | 1994-03-02 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zur geregelten Zu- und Abkopplung der Fahrkupplung im Getriebe eines Fahrzeuges |
US5813940A (en) * | 1996-05-23 | 1998-09-29 | Volkswagen Ag | Transmission clutch control arrangement |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP4828285A patent/JPS61211548A/ja active Pending
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---|---|---|---|---|
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