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JPS61211234A - サイロ及びその運転方法 - Google Patents

サイロ及びその運転方法

Info

Publication number
JPS61211234A
JPS61211234A JP60050455A JP5045585A JPS61211234A JP S61211234 A JPS61211234 A JP S61211234A JP 60050455 A JP60050455 A JP 60050455A JP 5045585 A JP5045585 A JP 5045585A JP S61211234 A JPS61211234 A JP S61211234A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw conveyor
silo
chute
granules
conveyor device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60050455A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenori Takei
武居 茂紀
Keiji Horiuchi
堀内 啓司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Techno Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Priority to JP60050455A priority Critical patent/JPS61211234A/ja
Publication of JPS61211234A publication Critical patent/JPS61211234A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、粉粒体やぼら物(以下、粒体という)を貯蔵
するサイロに関するものである。
〔発明の背景〕
粒体を貯蔵するサイロとして、特開昭58−17021
号公報等に開示されたものが公知である。この種サイロ
では、第5図に示すように、直立した円筒形側壁1を有
する容器を備え、容器の中心には搬出用のディスクコラ
ム2を立設している。ディスクコラム2の下端は搬出口
3となっている。ディスクコラム2と側壁1との間1こ
はスクリューコンベア装[4を水平方向に容器1の上方
から吊下げ、上下動及び水平方向に回転可能にしている
。粒体は容器1の上方からコンベア5.搬入口6.スク
リューコンベア7、シュート8を通って前記スクリュー
コンベア装置4に供給され、スクリューコンベア4で外
側に移動される。スクリューコンベア7、シュート8.
スクリューコンベア装eL4は一体となって水平方向に
回転する。
9はスクリューコンベア装置4をロープ10で吊下げ、
側壁1の上端を回転する部材であり、ロー110を操作
してスクリューコンベア装[4を上下動させる。容器内
の粒体を払出す場合には、スクリューコンベア装置Il
!4を逆転させて外周側からディスクコラム2側に送り
、ディスクコラム2内、搬出口3、スクリューコンベア
11.コンベア12を通して搬出する。
前記スクリューコンベア装置4は2つのスクリューコン
ベアを備え、水平方向に並列1こ設けている。サイロに
粒体を積付ける場合には2つのスクリューコンベアをそ
れぞれ内側に回転させ、払出し時には、一方を回転させ
るようになっている。
131粒体の上面である。− 〔発明の目的〕 本発明の目的は、サイロ1こ供給された粒体を積付ける
ことなく直ちに払出しできるようにすることにある。
〔発明の概要〕
本発明は、スクリューコンベア装置に粒体を供給するシ
ュートの下端の放出口を2つのスクリューコンベアの間
と積付は用コンベアとの間で選択的に切替えできるよう
に設け、直送できるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を第1図に示す一実施例1こより説明する
。スクリューコンベア装置4は2本のスクリューコンベ
ア41.42と、これを支持するフレーム43等からな
る。シュート8は垂直方向に伸縮自在であり、円筒状で
ある。最下段のシュート45はフレーム43に載ってい
る。シュート451こは斜めに仕切板46を設け、放出
口47を偏心して設けている。48はシュート45を1
80回転させるためのレバーであり、手動又は機械−ζ
よって回転させる。
第2図の仕切板46の実線の状態は積付は運転時の状態
であり、その放出口47は積付は時に回転させるスクリ
ューコンベア41の中心よりも外側の上方に位置してい
る。放出口47の下方のフレーム43には連通口50が
開口している。
第1図の仕切板46の一点鎖線の状態は直送時の状態で
あり、実線の状態からシュート45を1800回転させ
た状態である。その放出口47はスクリューコンベア4
1の中心よりも隣接したスクリューコンベア42側の上
方8こ開口している。
もちろん、スクリューコンベア42との間、さら1こは
スクリューコンベア42の上方(中心よりもスクリュー
コンベア41寄り)にすることができる。放出口47の
下方のフレーム43には連通口15が開口している。
かかる構成の各種の運転について説明する。
容器内の粒体を容器側に搬出する払出し運転について説
明すると、第2図に示すように、スクリューコンベア4
1.42をそれぞれWl lW2方向に回転させ、スク
リューコンベア装置4をW5方向に水平旋回させる。ま
た、該装置4を除々に下降させる。粒体は側壁1側から
ディスクコラム2側に搬送され、ディスクコラム2内を
通って、搬出口3、スクリューコンベア11、コンベア
12を順次通り、払出される。
容器内1こ粒体を貯蔵する積付は運転について説明する
と、第3図に示すように、シュート45の放出口47を
連通口50の積付は運転位置に設定する。粒体はコンベ
ア5、搬入口6、スクリューコンベア7、シュート8、
シュート45の放出口47、連通口50を通ってスクリ
ューコンベア41に供給される。スクリューコンベア4
2は回転を停止しており、スクリューコンベア41はW
3方向に回転している。この回転とスクリューの方向に
よって、粒体は側壁1側に向って搬送される。
また、スクリューコンベア装置4はW6方向に水平旋回
しており、また除々に上昇している。
容器に供給された粒体を積付けることなく、直ちに搬出
する直送運転について説明する。
第4図に示すように、シュート45の放出口47を連通
口51の直送運転位置に設定する。粒体は前記払出し運
転と同様に放出口47から供給される。スクリューコン
ベア41.42は前記払出し運転と同様1こ、Wl l
W2方向に回転している。
これによれば、放出口47から供給された粒体は直ち1
こディスクコラム2側に搬送され、直送運転となる。尚
、放出口47からの粒体の供給量は、スクリューコンベ
ア41.42のWt 、 W 2の回転lζよる搬送量
以下でなければならない。
さらに、前記直送運転lこ加え、スクリューコンベア装
置4を前記払出し運転と同様にW5方向1こ回転させる
と共に、下降させると、容器に貯蔵されている粒体も払
出され、放出口3から払出される量は増加する。これに
よれば、供給量が少なくても多くの量を搬出できるもの
である。この場合、放出口47からの供給量は払出し運
転の払出し量販下でなければならない。
以上のように、サイロを用いて直送運転できるよう1こ
したので、サイロの並列にコンベアラインを用ける必要
がなくなり、設備を安価にできるものである。
連通口50.51を切替える手段としては、例えば、シ
ュートを2又状とし、その上部に切替弁を設けることが
考えられる。また、シュート8、スクリューコンベア7
及び搬入口6を搬入口6を中心として水平旋回可能1こ
設け、シュート8の下端とフレーム43との間に水平旋
回させるためのシリンダ装置を設けて行うこともできる
〔発明の効果〕
以上の如く、本発明によればサイロによって直送運転が
できるので、設備を安価にできるものである。また、直
送運転時Iとスクリューコンベア装置を水平旋回させれ
ばより多くの粒体を払出しできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のスクリューコンベア装置の
一部を断面した正面図、第2図は払出し運転時の説明図
、第3図は積込み運転時の説明図第4図は直送運転時の
説明図、第を図は本発明が適用されるサイロの縦断面図
である。 1・・・・・・容器の側壁、2・・・・・・ディスクコ
ラム、3・・・・・・搬出口、4・・・・・・スクリュ
ーコンベア装置、6・・・・・・搬入口、7・・・・・
・スクリューコンベア、8・・・・・・シュート、10
・・・・・・ロープ、41.42・・・・・・スクリュ
ーコンベア、43・・・・・・フレーム、45・・・・
・・シュート、47・・・・・・放出口、50.51・
・・・・・連通ロオ1口 第4図 W5 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、直立した円筒形の側壁と屋根と底部とを有する容器
    からなる粒体を貯蔵するためのサイロであって、容器の
    中心に粒体の搬出用のディスクコラムを立設し、その下
    端を搬出口とし、2本のスクリューコンベアを水平方向
    に並列に設けてなるスクリューコンベア装置をディスク
    コラムと側壁との間に配置すると共に、水平旋回及び上
    下動可能に設け、上部の粒体の搬入口とスクリューコン
    ベア装置との間をシュートで接続してなるサイロにおい
    て、前記シュートのスクリューコンベア装置への放出口
    を積付け位置と2本のスクリューコンベアの間の位置と
    に切替え可能に設けたことを特徴とするサイロ。 2、直立した円筒形の側壁と屋根と底部とを有する容器
    からなる粒体を貯蔵するためのサイロであって、容器の
    中心に粒体の搬出用のディスクコラムを立設し、その下
    端を搬出口とし、2本のスクリューコンベアを水平方向
    に並列に設けてなるスクリューコンベア装置をディスク
    コラムと側壁との間に配置すると共に、水平旋回及び上
    下動可能に設け、上部の粒体の搬入口とスクリューコン
    ベア装置との間をシュートで接続してなるサイロにおい
    て、前記シュートのスクリューコンベア装置への放出口
    を2本のスクリューコンベアの間の位置に配置し、前記
    シュートから粒体を供給すると共にスクリューコンベア
    装置を払出し運転させることを特徴とするサイロの運転
    方法。
JP60050455A 1985-03-15 1985-03-15 サイロ及びその運転方法 Pending JPS61211234A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60050455A JPS61211234A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 サイロ及びその運転方法

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61211234A true JPS61211234A (ja) 1986-09-19

Family

ID=12859338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60050455A Pending JPS61211234A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 サイロ及びその運転方法

Country Status (1)

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JP (1) JPS61211234A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014021217A1 (ja) * 2012-07-31 2014-02-06 宇部興産機械株式会社 水平スクリュー式サイロ及びこれを備えた貨物運搬船

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014021217A1 (ja) * 2012-07-31 2014-02-06 宇部興産機械株式会社 水平スクリュー式サイロ及びこれを備えた貨物運搬船
JP2014028559A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Ube Machinery Corporation Ltd 水平スクリュー式サイロ及びこれを備えた貨物運搬船
CN104507794A (zh) * 2012-07-31 2015-04-08 宇部兴产机械株式会社 水平螺杆式筒仓以及具有该水平螺杆式筒仓的货物运输船

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