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JPS61208372A - ビデオ表示装置 - Google Patents

ビデオ表示装置

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JPS61208372A
JPS61208372A JP61051294A JP5129486A JPS61208372A JP S61208372 A JPS61208372 A JP S61208372A JP 61051294 A JP61051294 A JP 61051294A JP 5129486 A JP5129486 A JP 5129486A JP S61208372 A JPS61208372 A JP S61208372A
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parabolic
current
deflection
electron beam
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JP61051294A
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ペータ エデユアート ハフアール
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RCA Corp
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
    • H04N3/22Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N3/22Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
    • H04N3/23Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
    • H04N3/233Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はビデオ表示装置における電子ビーム位置誤差
修正回路に関するものである。
〔発明の背景〕
最近の扁平フェースプレート映像管、たとえばアールシ
ーニー社の矩形平坦映像管のような管ゆフェースプレー
トの外形が非球面状の曲面をなしている。複雑な曲面を
なすフェースプレートを持っているこの形式の映像管は
、参考文献として述べる次の米国特許出願中に開示され
ている。
1、米国特許出願第469772号「改良されたシャド
ウマスク形状を有する陰極線管41983年2月25日
出願、発明者ラグランド・ジュニア、 1984年9月
12日公告の英国公告出願2136200 A対応22
、米国特許出願第469774号「実質的に平坦な周縁
部を有するフェースパネルを持つ陰極線管」1983年
2月゛り5日出願、発明者ラグランド・ジュニア、19
84年9月12日公告の英国公告出願2136198A
対応、 3、米国特許出願第469775号「長短両軸方向の曲
率が異なる陰極線管41983年2月25日出願。
発明者ダマト他、1984年9月12日公告の英国公告
出願2136199 A対応、 4、 米国特許出願第529644号「スクリン周辺が
実質的に平坦なフェースグレートパネルを有する陰極線
管J 1983年9月6日出願1発明者ダマト他、 1
985年5月1日公告の英国公告出願2147142A
対応。
RCA 110度C0TY−8P 角形扁平27V カ
ラー・テレビジョン映像管A68KCCIOX型のよう
な、扁平フェースプレート映像管の一形式では、ミリメ
ートルで表した、フェースプレートの中心に対するフェ
ースプレートのサジタル高さ2は次式で表わされる。な
おサジタル高さとは、フェースプレートの中心に接し管
の中心長手軸に直交する平面とフェースプレート上の任
意点との間の該中心長手軸に平行に測った距離をいう。
Z = A工X2+A2X’+A3Y2+A、X2Y2
十A5X’Y2+A忌Y’+ A7X”Y’T)−A8
X’Y’こ\で、XとYはフェースプレートの中心から
それぞれ長軸および短軸に沿って測ったミリメートルで
表わした距離座標であって、この場合A工= −0,2
36424229X 10A2= −0,363538
575X 1O−8A3= −0,422441063
X 1O−3A、 = −0,213537355X 
10 ’A5= +0.883912220 X 10
A6= −0,100020398X 10 ’A、 
= +0.117915353 X 1O−1A  =
 +0.527722295 X 10−ぞ1である。
上記の式で決定された映像管のフェースプレー近づくに
従って曲率が増大する。その結果、このフェースプレー
トは比較的平坦な外観を呈し、その頂辺、底辺および左
右側辺上の各点がほぼ共通平面上に在るような平面的な
側辺を持った形状となる。
一般に、映像管の螢光スクリン上に描かれるラスタは東
西(すなわち左右あるいは側方)ビンクッション・ラス
タ歪を呈する傾向がある。この歪は、水平偏向型□流を
パラボラ状に振幅変調する側方ビンクッション修正回路
によって事実上修正することができる。この変調に必要
な垂直周波数のパラボラ電圧は、垂直鋸歯状電流を積分
することにより垂直偏向回路から得ることができる。
非球面状のフェースプレートを持った矩形扁平映像管の
ような管に、上記の様な普通のラスタ修正回路を使用す
ると、第1図に示されたラスタ表示R中の縦方向の実線
で示されるように、表示の頂部と底部に小さいけれども
目障わりなラスタ歪が残る可能性がある。フェースプレ
ートの外形が非球面状にわん曲しているために、その曲
率の大きなラスタ表示面の頂部と底部付近では縦の線が
垂直方向からそれて曲ることになる。従って、第1図の
縦の線は全体としてや\バレル形になる。
〔発明の概要〕
この発明の一特徴として、ビデオ表示装置は、非球面状
のわん曲形状を有するフェースプレート上に設けた螢光
スクリンを有する映像管を具えている。ビンクッション
歪−1fcは集中c17バーゼンス)歪のようなラスタ
歪すなわち電子ビーム位置誤差を補償するために修正回
路が設けられている。この修正回路は、電子ビーム走査
をパラボラ状に変調するために、偏向回路に結合された
バラ。
ボラ発生器を持っている。この変調を行なうと、フェー
スプレートの非球面状わん曲形状に起因する残留誤差は
残るが、大体ラスタ歪または電子ビーム位置誤差の修正
を行なうことができる。この変調を、上記非球面状わん
曲形状に従って非直線的に変形することによって、上記
残留誤差を修正するために電子ビーム走査の付加変調を
行なう。
この発明の別の特徴として、特に有利な修正回路装置に
よって、第1図に例示したラスタ表示中の頂部および底
部付近の縦の線の曲がりがスムーズに直線状になる。
この修正回路装置のパラボラ発生器は偏向周波数で繰返
すほぼパラボラ状の入力電圧を生成する。
増幅器が、偏向巻線に電流を流す出力段を駆動し、電子
ビーム・ランディング位置を制御する。この増幅器は、
パラボラ発生器の出力に応じてそのパラボラ状入力電圧
に従って出力段を駆動して大体電子ビーム・ランディン
グ誤差を修正するが、残留誤差が残る。切換電流分割回
路を有する電流源がこのパラボラ状入力電圧の閾値レベ
ルに応じて、上記増幅器に対して、上記入力電圧が闇値
レベルを超えたとき電流源からの電流の一部を供給し、
この残留誤差を修正する。
〔詳細な説明〕
第1図には、第2図に示すような矩形扁平映像管SPの
フェースプレート30の螢光スジリン上に描かれたラス
ク表示R中の縦の線が示されている。
第2図の水平?よび垂直の両偏向回路20と40は水平
偏向回路顯と垂直偏向巻線ことにそれぞれ水平偏向電流
および垂直偏向電流を発生させる。この水平および垂直
偏向電流は矩形扁平映像管SPの中で電子ビーム18を
偏向してフェースグレート30上にラスタ表示Rを生成
する。
矩形扁平映像管SPは、ファンネル16によって相互に
連結されたほぼ矩形のフェースプレート・パネル19と
管状ネック14とを含むガラス外囲器11を持っている
。パネル19は、観察用フェースプレート30とガラス
フリット17によってファンネルに封着された周辺フラ
ンジすなわち側壁12と、で構成されている。フェース
プレート30の内面には、。
はぼ矩形の3色陰極線発光螢光スクリン15が支持され
ている。このスクリンは、管の短軸すなわちY−Y軸に
ほぼ平行に延びる螢光体線を持っている線スクリンであ
るが1代シにドツト・スクリンであっても良い。多孔色
選択電極すなわちシ、ヤドウマスク13が、スクリン1
5から所定の間隔をおいてパネル19内に取付けられて
いる。第2図に破線で略示した電子銃10は、ネック1
4内部に取付けられていて3本の電子ビーム18を発生
し、これらを集中径路に沿ってマスク13を通しスクリ
ン15に向けて加速する。
線およびフィールド偏向巻線LHd峰中の線およびフィ
ールド偏向電流は、それぞれ、3本の電子ビーム18に
対して、これらビ7ムを長軸すなわちX−X軸の方向(
水平におよび短軸Y−Y方向に垂直にスクリン15上で
矩形ラスタパタン状に走査させる、垂直磁束と水平磁束
とを作用させる。映像管SPの長手軸は第2図のz−2
軸である。
矩形扁平カラー映像管SPのフェースプレート30は比
較的平坦である。このフェースグレートの曲率は複雑で
前述したよう゛な多項式によって近似させることができ
る。フィールド走査方向すなわち電子ビームが頂辺から
底辺に向って縦に走査するにつれて、フェースプレート
の曲率は頂辺から中心に向って減少し次いで底辺に向っ
て再び増大する。線走査方向についても同じ様な形態に
なっている。
第2図の水平および垂直の両偏向回路20と40は8字
形歪、南北歪およびガルウィング歪のような諸歪を修正
するものとする。更に、水平偏向回路20は、水平偏向
電流の振幅をパラボラ状に変調して側方ビンクッション
歪を大体修正するものとする。マスク線走査によって7
エースプレート30上に垂直の線パタンを描かせると、
第1図に実線で示した様なラスタ表示が得られる。この
ほぼ垂直の線群はラスタの頂部と底部で残留歪を呈し、
こレバフェースプレート3oの非球面状わん曲形状に起
因するものであるが、垂直のラスタ線を中心に向ってバ
レル上に曲げることになる。
この発明の一特徴によれば、水平偏向回路2oは水平偏
向電流のパラボラ状変調−を非直線的に変更して、第1
図の破線直線部で示されるように、ラスタの頂部と底部
における垂直の線を真直ぐにする。
第3図は、この発明の一特徴に従って非直、線的波形成
形回路を含む第2図の垂直偏向回路4oと水平偏向回路
20の実施例の詳細を示している。第3図の水平偏向回
路2oにおいては、フライバック変圧器T1の1次巻線
W、に小さな値の抵抗21を介してB十電圧が印加され
る。1次巻線W、は水平偏向回路20の水平出力段7o
に結合されている。水平出方段70は、水平発振器と駆
動器25、水平出方トランジスタQ1、トランジスタQ
1の両端間に結合された第1リトレース・キャパシタC
ダンパダイオ−ドD2、ダイオードD20両端間に結合
された第2リトレース・キャパシタCおよび直線性イン
ダR2’ フタ26.8字成形キャパシタC8、第2図の偏向巻線
類、変圧器T2のタップ付巻線W1のインダクタンスと
並列接続したキャパシタC1より成る共振回路27よシ
成る直列回路を具備している。偏向巻線類は巻線W1の
タップ端子に結合されている。
共振回路27は、水平トレース期間中はぼ2サイクルの
振動を生成するように同調されていて、水平偏向電流l
u中に第1図の矩形扁平映像管SPのフェースプレート
30上に描かれるラスタの動的S字形修正を行なう振動
電流成分を導入する。動的S字形修正共振回路27の動
作については、1986年1月7日発効のハフアール(
P、 E、 Haferl )氏による米国特許第45
63618号「S字形修正された偏向回路」中に詳しく
述べられている。
側方ビンクッション修正を行なうだめに、水平偏向電流
IHの振幅は、水平出力段70を駆動する側方ビンクッ
ション修正変調器回路8oによって垂直周波数で変調さ
れる。側方ビンクッション修正変調器回路80は、陽極
を接地し陰極をダンパダイオードD2の陽極に結合した
ダンパダイオードD3、ダイオードD3の両端間に結合
したりトレース・キャパシタCR3、リトレース・キャ
パシタCR2” CR3の接続点に結合された変調器チ
ョークインダクター、およびチョークLmに結合された
変調器制御回路60を持っている。
変調器制御回路60は、チョークLmの変調器電流im
を垂直周波数で変調し、同時に変調器リトレース・キャ
パシタCR3の両端間に生ずるリトレース・パルス電圧
VRmを変調する。リトレース・パルス電圧−を変調す
ると、偏向リトレース・キャパシタCR2の両端間の偏
向’J)レース・パルス電圧’Rdを同時に逆向きに変
調することになる。偏向リトレース・パルス電圧vRd
を垂直周波数で変調すると、側方ビンクッション修正を
行なうに必要な水平偏向電流iHの垂直周波数変調が行
なわれる。
リトレース・パルス電圧’RdとVRmの互に逆向きの
変調によって水平出力トランジスタQlのゴレクタには
非変調リトレース・パルス電圧Vユが生ずる。リトレー
ス・パルス電圧■□はフライバック変圧器TIの1次巻
線Wに印加されて、2次巻線W3の端子Aに非変調リト
レース・パルス電圧vRHを発生させる。高電圧巻線W
HVにも非変調リトレース・パルス電圧が発生して、高
電圧発生回路23の端子Uにアルタ加速電位を発生させ
る。
第3図には第2図の垂直偏向回路40の一実施例が詳細
に示されている。垂直偏向回路40は、第2図の垂直偏
向回路柵に結合された垂直偏向増幅器U1を有し、第2
図の映像管SP内の電子ビームを垂直方向に偏向させる
垂直偏向電流1yを発生させる。垂直偏向巻線Lvは南
北およびガルウィング歪修正回路34に結合されていて
、第2図の映像管SP上にラスタ線を描くときラスタの
南北ビンクッション歪およびガルウィング歪の双方を修
正するような具合に、垂直偏向電流1yを変調する。南
北ビンクッションおよびガルウィング歪の修正回路34
の動作は、1985年4月2日にハフアール(P、 E
Haferl)氏が出願した米国特許出願第71922
7号「南北ビンクッション修正された偏向回路」(19
85年10月24日公告のPCT国際公告WO35/(
1986年1月3日公告のPCT国際公告WO8610
9170)に詳しく説明されている。
垂直偏向電流1yは、修正回路34を通った後、結合用
または垂直8字成形キャパシタCvと電流サンプリング
抵抗Rsを通して流れる。結合キャパシタCvは垂直偏
向電流1yを積分して端子35と36間のキャパシタC
v両端間に、垂直偏向周波数で繰返すほぼ理想的な波形
のACパラボラ電圧を生成する。
キャパシタCvの両端間の電圧は、垂直偏向増幅器U1
によって設定されたDCレベルに重畳されたACパラボ
ラ電圧よシ成るものである。電流サンブリング抵抗R3
の両端間に発生した電圧V8vは第5図aに示されてい
るが、垂直偏向周波数で繰返すAC−S字成形された鋸
歯状電圧である。端子35に発生した電圧v1は第5図
すに示されており、キャパシタCvと抵抗R3のそれぞ
れの両端間に生じた電圧の和に等しい。従って、第5図
すの垂直トレース期間13−17の期間中の電圧v1の
AC成分は、サンプリング抗抗R8から取出された比較
的小さな鋸歯状電圧成分によって下向きに傾斜するほぼ
パラボラ状の電圧である。
端子35と36における電圧は垂直偏向増幅器U1に印
加されて、この増幅器にそれぞれDCおよびAC帰還を
与える。変圧器T2の巻線W2の両端間に生ずる電圧v
d8.垂直周波数電圧v1とV  水子周波8V  ′ 数’J)レース・パルス電圧ηよけ、修正回路34に結
合されて、偏向同期化情報を与えまた前述の米国特許出
願中に説明されているように、垂直偏向電流1yの所要
波形成形と変調を行なう波形情報を与える。
垂直偏向回路40は、低インピーダンス電圧源48でそ
の出力端子35にパラボラ電圧■1を発生するもによっ
て非直線的に波形成形された後、DC阻止キャパシタC
2とパラボラ振幅調整ポテンショメータRaを介して、
側方ビンクッション変調器制御回路60の増幅器U2の
非反転入力端子に印加される。
増幅器U2の反転入力端子には梯形歪(トラピーズ)調
整ポテンショメータRtのワイパー・アームと抵抗31
を介して垂直鋸歯状電圧vsvが印加される。
この反転入力端子のDCレベルは幅調整ポテンショメー
タ33によって制御される。このポテンショメータ33
は+25V電源を抵抗32とポテンショメータ33のワ
イパー・アームを通じて増幅器U2の反転入力端子に結
合している。増幅器U2の出力は1反転駆動段U3に結
合されておシ、この段U3は変調電圧V0を変調器チョ
ーク・インダクタ偏に印加する。
側方ビンクッション制御回路60は水平周波数の切換モ
ードで動作させられる。水平鋸歯状電圧発生器29は、
水平リトレース・パルス電圧vRHに同期されていて、
水平周波数の鋸歯状電圧v8Hを抵抗Rgt−介して増
幅器U2の非反転入力端子に印加する。抵抗Rgは鋸歯
状電圧発生器29の実効電源インピーダンスを表わして
いる。増幅器U2の出力は、デユーティサイクルが垂直
周波数で変化するパルス幅変調された水平周波数電圧で
ある。従って変調電圧”へも、デユーティサイクルが垂
直周波数で変化するパルス幅変調された水平周波数電圧
である。これによって、側方ビンクッション修正変調器
回路80によって与えられる駆動が、側方ビンクッショ
ン歪を修正するような具合に変えられる。
側方ビンクッション修正変調器回路80は、1984年
9月17日出願のハフアール氏の米国特許出願第651
301号[東西修正回路J(1985年7月3日公告の
英国公告出願2150796 A対応)に説明されてい
るのと同様に動作する。切換モード・ダイオード変調器
回路のような他の側方ビンクッション修正回路を、水平
出力段70の駆動に用いることもできる。
この発明の一特徴に従って、非直線的波形成形回路50
を、端子35と側方ビンクッション変調器制御回路60
の増幅器U2の非反転入力端子の間に入れることができ
る。非直線的波形成形回路50は端子35のパラボラ電
圧v1の波形を変化させて第5図fの実線波形電圧V2
で示されるような変形されたパラボラ電圧■2を端子3
7に発生させる。成形されたパラボラ電圧■2は次にA
C結合キャパシタc2と、ポテンショメータRaを介し
て増幅器U2の非反転入力端子に供給される。非直線的
波形成形回路5oによって与えられるこの付加的な波形
成形によって、矩形扁平映像管の螢光スクリン上のラス
ク走査時に何の対策も構しなければ存在する筈の残留側
方ビンクッション誤差が修正される。
非直線的な波形成形回路5oば、梯形歪(トラピーズ)
調整ポテンショメータRtのワイパー・、アームに結合
されているポテンショメータR2と直列に接続された定
電流源C8から成っている。一方向スイッチとして働く
ダイオードD1が、その陰極を端子37に結合して、ポ
テンショメータR2のワイパー・アームと端子370間
に結合されている。
動作について説明する。定電流源csは第5図dに例示
されたようなほぼ理想的な定電流i。を発生し、この定
電IIf、10は垂直偏向期間ta  ts全全体通じ
てその値が殆ど変化しない。ダイオードDlは第5図の
期間tb中電圧V2によって逆パイアユされる。
この期間中、ポテンショメータR2の端子38に流入す
る全電流i。は期間tbの間の電流i3によって第5図
Cに示されているように他方の端子39から流出する。
電流i3ば、中間ワイパー・アーム端子41とポテンシ
ョメータRtのワイパー・アームに結合された端子39
との間にあるポテンショメータR2の部ν 分R2bに流れる。第5図Cの実線波形はまた電によっ
て抵抗R2blC発生する電圧V3も表わしている。
第5図の期間tb中ダイオードD1が非導通のとき定電
流源C8は、第5図Cの点線波形で示されるように、中
間ワイパー・アーム端子41に可調整のDCバイアス電
圧レベルVbをうまく設定する。電圧Vbは、定電流源
C8によって電圧v3に形成された定電圧レベルvoに
梯形歪調整ポテンショメータRtのワイパー・アームに
生じた垂直鋸歯状電圧を加算したものに等しい。たとえ
ば、電圧レベルV。は、ポテンショメータR2のワイパ
ー・アームが中央位置にあるときそのアームによって得
られるレベルとして第5図Cに示されている。
ダイオードD1が非導通のとき、電圧v1は端子35と
増幅器U2の非反転入力端子との間に結合された分圧器
(R1、Ra−Rb”’g)によって分圧されて、この
分圧器の中間点である端子37に電圧v2を発生する。
第5図のbとfに示されたように、電圧v1とv2は期
間tbの間はぼ同一波形をなしている。
トレース中心点t5より後の、垂直トレースの後半期間
中、電圧v1とv2の振幅は減少する。時点t6の近く
で、電圧v1は閾値電圧レベv′a1まで減少し。
v2は閾値電圧レベルValまで減少している。1時点
t6またはt□付近で端子37に生じたこの減少した電
圧v2は、非直線的波形成形回路50のダイオードD1
を導通開始できるようにして、端子37と41を相互に
結合させる。
ダイオードD1は第5図の期間taの間導通状態を続け
、電圧V1とv2はこの期間それぞれ閾値レベルvt2
とv3□よシも低い。時点t9またはt4に近いこの期
間taの終りには、電圧■1とV2は充分増大して端子
41に第5図Cのバイアス電圧レベルvbを再設定シ、
ダイオードDIが非導通状態になるようにする。
期間taO間ダイオードD1が導通状態にあれば、ポテ
ンショメータR2の上半部抵抗R2aを流れる第5図d
の定電流ioの一部は、抵抗R2aからポテンショメー
タR2のワイパー・アームとダイオードDIを介して分
流する。ダイオードDl中のこの分流電流i。は第5図
eに期間t□−L4またはt s  t 9の開示され
ている。電流i。はダイオードD1が導通状態のとき定
電流i。から差引かれて、抵抗RZb中の電流i3の振
幅を分流さ九た電流分だけ減少させる。第5図Cに示さ
れるように、期間taの開電流i3は第5図eの電流i
。と同一波形を持っている。しかしその位相は逆である
電流icの波形は、ダイオードD1が導通しているとき
形成される分圧器(R1、R2b )に印加される電圧
v1のパラボラ成分の波形に従って決まる。電流i。の
振幅はバイアス電圧レベルVbとパラボラ電圧V1との
値の差に関係する。
端子37に流入する修正電流i。は、期間taに電圧V
2の波形を変形して、何の対策も施さなければ第1図の
ラスタ表示Rに生ずるであろう残留側方ビンクッション
誤差を、修正する。修正電流i。は主に抵抗R1中を流
れて端子37と35の間に付加的な電圧降下を生じさせ
、それによってダイオードD1の導通期間1a中パラボ
ラ電圧v2の両側の傾斜をゆる。
やか(フラッタ)にする。
第5図fの実線波形はこのダイオードD1が導通してい
るときの電圧v2を期間taについて示している。破線
波形は、期間ta中ダイオードD1が非導通に保たれて
いると仮定した場合の電圧V2の波形を示している。第
5図fでこの実線波形と破線波形を比較すると、非直線
的回路50の存在によって、ラスタの頂部と底部が走査
されているとき期間t314およびt6t7中パラボラ
電圧v2が波形成形されることが認められよう。
パラボラ電゛圧v2の平坦化は第1図においてラスタ線
L3とL4の間およびL6とL7の間が走査されている
ときに生ずる。この平坦化により、頂部および底部のラ
スタ線を走査しているとき偏向電流IHの振幅の変調は
少くなる。この非直線的波形成形の結果は、第1図にお
けるラスタ表示Rのわん曲した垂直線部分を真直ぐにし
て、矩形扁平映像管のフェースプレートの頂部および底
部域における曲、率の増加に起因する残留側方ビンクッ
ション誤差を修正することになる。
第4図は非直線的波形成形回路50を含む第3図の回路
の一部のより詳細な実施例を示すものである。第3図と
第4図において同様な符号で示した部分は同様な機能を
果し、或いは同様な量を表わしている。
反転駆動段U3はスイッチング・トランジスタQ2より
成り、このトランジスタのベースは増幅器U2により駆
動され、コレクタはチョーク・インダクタしrnに、エ
ミッタは接地点に結合されている。各水平偏向サイクル
のうちトランジスタQ2が非導通である期間中は、変調
器電流’mはフライホイール・ダイオードD4を介して
B十電源に流れる。トランジスタQ2のベースに対する
DCバイアスは分圧抵抗42と43によって生成される
。トランジスタQ2の動作を安定化させるために、この
トランジスタのコレクタから抵抗44を介して増幅器U
2の非反転入力端子へ負帰還がかけられている。
水平鋸歯状電圧発生器29は、フライバック変圧器の端
子Aに結合された抵抗45と増幅器U2の非反転入力端
子に結合されたキャパシタ46を含むRC1回路で構成
されている。この非反転入力端子には抵抗Rbによって
DCバイアスが与えられている。
水平リトレース・パルス電圧VRHがこのRC回路によ
って積分されて水平鋸歯状電圧vsHが生じ、これがト
ランジスタQ2の水平周波数スイッチ・ングを行なう。
この水平周波数スイッチングのデユーティサイクルは、
電圧vsHのAC−ゼロレベルの垂直周波数変調によっ
て変調される。
第4図において、定電流源C8は、180キロオームと
いう様な可成υ値の大きな抵抗R3に結合された、たと
えば140ボルトB十電圧源という様な比較的値の大き
なりC電圧源よシ成っている。定電流i。の大きさは、
B十電圧値を抵抗R3とR2の値の和で除した値で主に
決定される。電流i。は、ポテンショメータR2のワイ
パー・アームに可調整のバイアス電圧レベル■bを設定
し、これが、パラボラ電圧v1の大きさがダイオードを
逆バイアス状態に保ち得る゛はど充分大きい第5図の期
間tb中ダイオードD1を非導通状態に保つ。残余の期
間t&中、パラボラ電圧v1の振幅は充分小さく、ダイ
オードD1が電流i。の幾分かをポテンショメータR2
の抵抗部分R2bカラ分流させて、パラボラ電圧v2を
波形成形する修正電流i。を供給し得るようにする。
都合の良いことに、ダイオードD1は、その陰極を結合
キャパシタC2のDC側(パラボラ電圧v1に対して)
に結合する形で、抵抗R1を介して電圧源48にDC結
合している。電圧源48に対するダイオードD1のこの
DC結合によって、ダイオードのスイッチング時点t4
とt6は、東西パラボラ振幅ポテンショメータRaの調
整とは関係なくポテンショメータR2によって調整でき
る。所要のパラボラ波形の振幅を得るようにポテンショ
メータRa上調iすると、増幅器U2の非反転入力端子
に印加されるパラボラ電圧のACゼロレベルも変化する
。この人Cゼロレベルの変化はダイオードD1のスイッ
チングに殆ど或いは全く影響が無い。
たとえば、第5図の期間t4− tSO間に第1図のラ
スタ線L4とL6の間で中央ラスタ線が走査されている
とき、振幅災ポテンショメータRaを調節して適正な側
方ビンクッション修正量を与えるものと。
する。そのときポテンショメータR2は、時点t4とt
6の近くでダイオードD1を導通状態にスイッチできる
ような成るバイアス電圧レベルvbを設定するように調
整できる。時点t4とt6の近くにおけるダイオードD
1のスイッチングは、電圧v2に所要、の付加的な波形
成形を与えて、ラスク表示Rの頂部と底部における残留
側方ビンクッション誤差を修正する。
ダイオードD1が導通状態にスイッチする時点は振幅ポ
テンショメータRaによるのではなくポテンショメータ
R2’によって与えられるDCバイアス・レベルVbに
よって制御される。ポテンショメータR2の調整が、ポ
テンショメータRaによって与えられているそれ以前の
振幅調整に問題になる様な影響を与えることはない。
ポテンショメータR2のワイパー・アームを端子39に
向って動かすと、ダイオードDiの導通期間taは減少
し遮断期間tbが増大する。非直線的な波形成形作用が
始まるラスタ線L4とL6の位置は中心ラスタ線L5か
らそれぞれ頂部ラスタ線L3と底部ラスタ線L7側へ移
動する。時点t2とt7に近いリトレース開始点付近で
生ずる電圧v2の下向きの振幅ピークも破線レベルに向
って下方に移動する。この破線レベルは全垂直偏向期間
tz  t7に対してダイオードD1が遮断される下向
きのピーク振幅を表わしている。
パラボラ電圧v2の非直線的波形成形の量は、第5図に
おいて垂直トレースの開始点および終了点をそれぞれ表
わす時点t3とt7における破線波形V2と実線波形■
2との間の電圧差と定義することができる。破線波形■
2に対するこの電圧差は第1図のラスク表示に与えられ
る修正量を表わす。
ポテンショメータR2のワイパー・アームを端子38に
向けて移動させると、ダイオードD1の導通期間もが非
導通期間tbに等しくなるまで、非直線的波形成形の量
が増大する°。ポテンショメータR2のワイパー・アー
ムを更に端子38側に移動させるにつれて、この波形成
形量は減少しはじめて、全垂直偏向期間にわたってダイ
オードD1を導通させ得るに充分な高レベルにバイアス
電圧レベルvbがセ。
ツトされると、0になる。
電流icの振幅はポテンショメータR2を調整すると変
化する。しかし、第3図および第4図の修正電流i。は
、主に抵抗R1中を流れAC結合キャパシタC2に殆ど
電荷を付加することが無いので、/<ラボラミ圧V2の
ピーク振幅は全調整レベルにおいて実質的に同じに保た
れる。このキャパシタC2と抵抗Ra、Rb、Rgによ
る時定数は長いので、電流i。のうちキャパシタC2に
流入する分は極めて微量に過ぎない。電流icは端子3
7の平均DCII!圧を極く僅か増大させるが、第5図
の波形には示されていない。
この増大量はほぼ75ミリボルトで、これは第5図fの
時点t3とt7における破線波形と実線波形の電圧V2
相互間の電圧差の4分の1に過ぎない。
ダイオードDIが導通状態になると、電圧源48は電流
源C3KDC結合されることになる。それと同時に、分
圧器(R1,Ra、 Rb、Rg)から電流源csに付
加的な負荷インピーダンスが結合されることになる。ダ
イオードD1によってポテンショメータR2のワイパー
・アームと電圧源48間に与えられるDC接続があるた
めに、第5図の期間ta中に電流源C8に結合される付
加電圧は比較的小さい。この付加電圧Δv3は、第5図
Cの接定電圧しベルV。
と抵抗R2bの両端間に生ずる電圧73間の電圧差に等
しい。
電圧ΔV3.のビーク間搬幅は比較的小さくて第4図に
おける諸元値の場合はぼlボルトである。このΔv3の
ピーク間振幅は定電流源C8のB十電圧より非常に小さ
いから、ダイオードD1が導通しているとき電流源C8
が供給する分路電流i も電流i。
に比べて小さく、従って定電流の大きさに殆ど影響を及
ぼさない。第4図に示された諸元の値に対して、電流i
。の大きさは第5図の導通期間ta中1パーセント未満
しか変化しない。
ポテンショメータR2の端子39は接地点に対するより
も梯形歪調整ポテンショメータR5に有利に結合するこ
とができる。この接続によって、非直線的な波形成形回
路50が、パラボラ電圧v1の鋸歯状電圧成分の共通モ
ード除去機能を呈するようになる。すなわち、ダイオー
ドD1は電圧■1のパラボラ成分のみの非直線的波形成
形を行ない2鋸歯状酸分に対しては行なわない。電圧V
1の鋸歯状成分の波形成形の共通モード除去機能は、ト
レースの中心点t5に対して対称的な第5図Cとeの波
形から理解できる。
非直線的波形成形回路50は、ダイオードD1のスイッ
チング時点にパラボラ電圧v2の傾斜にゆるやかな変化
をうまく与えるので、第1図のラスク表示Rの垂直の線
のわん曲部をスムーズに直線化することができ、しかも
ラスタ線L4とL6付近の垂直線パタンに<ワくねした
乱れを生じさせることがない。
非直線的な波形成形回路50は電流分流器として動作し
て、ダイオードD1が導通している期間中、電流i。を
電流i3とicとに分割する。従って、周囲温度の変動
に起因するダイオードD1の順方向電圧降下の変動は、
パラボラ電圧の波形成形作用に殆ど影響を与えることが
無い。
【図面の簡単な説明】
第1図は矩形扁平映像管のスクリン上に走査表示された
ラスク表示の縦の(垂直)線群を例示する図、K2図は
一部切欠いた側面図として例示された矩形扁平映像管の
非球面状フェースプレートに対するラスク走査に使用さ
れるラスタ走査回路を示すブロック図、第3図は、第1
図に示した残留側方ビンクッション歪を修正するこの発
明の一実施例回路を具えた第2図の水平および垂直偏向
回路の実施例の詳細構成を示す図5第4図は第3図の回
路の一部分の詳細図、第5図は第3図および第4図の回
路の動作説明のだめの波形図である。 SP・・・映像管、15・・・螢光スクリン、18・・
・電子ビーム、20.40・・・偏向手段(水平偏向回
路と垂直偏向回路)、LH・・・水平偏向巻線、−一・
・)垂直偏向巻線、30・・・フェースプレート、48
・・・パラボラ発生器、50・・・非直線的回路、U2
・・・増幅器、70・・・出力段、C8・・・電流源、
Dl・・・スイッチング手段、R2・・・インピーダン
ス。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水平および垂直偏向巻線を有し、その中に水平お
    よび垂直偏向電流をそれぞれ発生させて映像管の電子ビ
    ームが螢光スクリン上でラスタ走査を行ない得るように
    する偏向手段と、この偏向手段に結合され第1のラスタ
    歪を大体修正するように上記電子ビームの走査にパラボ
    ラ変調を与えるパラボラ発生器とを有し、上記映像管は
    、非球面状にわん曲した表面形状を持つたフェースプレ
    ート上に設けられた螢光スクリンを有し、上記の修正作
    用は上記フェースプレートの非球面状わん曲形状に起因
    する残留ラスタ歪を未修正のまま残すようなものであり
    、更に、上記パラボラ変調を非直線的に変更して上記電
    子ビームの走査に付加的な変調を与えて上記残留ラスタ
    歪を改善するための手段を具備して成る、ラスタ歪修正
    機能を有するビデオ表示装置。
  2. (2)偏向巻線と、この偏向巻線中に電流を生成して電
    子ビームの位置付けを制御する出力段と、DC成分電圧
    とACパラボラ成分電圧の双方を有し偏向周波数で繰返
    すほぼパラボラ状に成形された入力電圧を発生するパラ
    ボラ電圧発生器と、上記出力段を上記のパラボラ状に成
    形された入力電圧に従つて駆動して上記電子ビーム位置
    付けの或る残留誤差は残したまま電子ビーム位置付けの
    誤差を大体修正する増幅器と、電流源と、この電流源か
    ら電流を受入れて或るバイアス電圧レベルを設定するイ
    ンピーダンスと、上記バイアス電圧レベルと上記パラボ
    ラ電圧発生器に結合される直流電流とに応答して、上記
    入力電圧が上記バイアス電圧レベルに従つて設定された
    閾値電圧レベルを越えたとき上記電流源からの電流の一
    部を分流させて上記入力電圧の波形を上記残留誤差を修
    正するように変形するスイッチング手段と、を具備して
    なる電子ビーム位置付け誤差を修正する回路、を有する
    ビデオ表示装置。
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