JPS61207139A - 電池式電気機器用スイツチ - Google Patents
電池式電気機器用スイツチInfo
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- JPS61207139A JPS61207139A JP4674585A JP4674585A JPS61207139A JP S61207139 A JPS61207139 A JP S61207139A JP 4674585 A JP4674585 A JP 4674585A JP 4674585 A JP4674585 A JP 4674585A JP S61207139 A JPS61207139 A JP S61207139A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 description 1
- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は主電池と副電池とを備えて、主電池がなくなっ
た時には副電池に切り換えて機器の使用を続行すること
ができるようにした電池式電気機器用スイッチに関する
ものである。
た時には副電池に切り換えて機器の使用を続行すること
ができるようにした電池式電気機器用スイッチに関する
ものである。
[背景技術1
主電池と副電池とを切り換えて使用することがで終るよ
うにしたものにおいては、一般に負荷のオンオフのため
のメインスイッチと、両電池を切り換えるサブスイッチ
とを用いることになる。ところで電池を電源とするもの
においては、不用意に負荷に通電されることで、電池を
消耗してしまうという事態を防ぐために、ロックスイッ
チを設けるのが常であるから、スイッチが3つ必要とな
り、操作が繁雑となってしまうとともに、部品数も多く
なり、コストが高くなってしまう。このために、従来の
この種の電気機器においては、ロックスイッチが不要と
なるように、サブスイッチを、主電池と副電池とを夫々
負荷に接続することができる位置と、両電池を共に負荷
からクリ離してしまう位置との3つの位置を切り換える
ことができるものとすることが行なわれていたのである
が、メインスイッチとサブスイッチとの各操作が連繋し
たものではなく、夫々個別に存在するスイッチとして設
けられていたことから、次のような問題を有していた。
うにしたものにおいては、一般に負荷のオンオフのため
のメインスイッチと、両電池を切り換えるサブスイッチ
とを用いることになる。ところで電池を電源とするもの
においては、不用意に負荷に通電されることで、電池を
消耗してしまうという事態を防ぐために、ロックスイッ
チを設けるのが常であるから、スイッチが3つ必要とな
り、操作が繁雑となってしまうとともに、部品数も多く
なり、コストが高くなってしまう。このために、従来の
この種の電気機器においては、ロックスイッチが不要と
なるように、サブスイッチを、主電池と副電池とを夫々
負荷に接続することができる位置と、両電池を共に負荷
からクリ離してしまう位置との3つの位置を切り換える
ことができるものとすることが行なわれていたのである
が、メインスイッチとサブスイッチとの各操作が連繋し
たものではなく、夫々個別に存在するスイッチとして設
けられていたことから、次のような問題を有していた。
すなわち、サブスイッチにおいて両電池を負荷から切り
離した状態でもメインスイッチのオンオフ操作を行なえ
るために、メインスイッチを操作したにもかかわらず、
負荷に通電されないという状態があり、これを時として
電池切れの状態と間違うことがある。また主電池がなく
なったことから、負荷に副電池が接続された状態となる
ようにサブスイッチを切り換えた場合、使用を終わった
後、メインスイッチのみをオフとして放置すると、次に
はメインスイッチの操作のみで負荷に通電されることか
ら、主電池がすでになくなって現在副電池の使用中であ
ることを忘れてしまい、結局副電池もなくなって全く使
用できなくなるという事態、つまりは副電池を設けてい
る理由がなくなってしまう事態を招くおそれを有してい
る。
離した状態でもメインスイッチのオンオフ操作を行なえ
るために、メインスイッチを操作したにもかかわらず、
負荷に通電されないという状態があり、これを時として
電池切れの状態と間違うことがある。また主電池がなく
なったことから、負荷に副電池が接続された状態となる
ようにサブスイッチを切り換えた場合、使用を終わった
後、メインスイッチのみをオフとして放置すると、次に
はメインスイッチの操作のみで負荷に通電されることか
ら、主電池がすでになくなって現在副電池の使用中であ
ることを忘れてしまい、結局副電池もなくなって全く使
用できなくなるという事態、つまりは副電池を設けてい
る理由がなくなってしまう事態を招くおそれを有してい
る。
[発明の目的]
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは、副電池の存在を使用者に明確に認
識させることがでさる電池式電気機器用スイッチを提供
するにある。
目的とするところは、副電池の存在を使用者に明確に認
識させることがでさる電池式電気機器用スイッチを提供
するにある。
[発明の開示]
しかして本発明は、負荷への通電制御用のメインスイッ
チと、負荷に接続する電池を主電池と副電池とに切り換
えるサブスイッチとからなる電池式電気機器用スイッチ
において、サブスイッチにおけるロック操作と連動して
メインスイッチの投入操作を阻止する@1ロック部材と
、サブスイッチによる負荷と副電池との接続操作に連動
してメインスイッチのオフ操作を阻止する第2ロック部
材とを備えていることに特徴を有しているものであり、
サブスイッチをロック位置とすればメインスイッチのオ
フ操作を不可とし、サブスイッチを負荷と副電池とを接
続する状態にすれば、メインスイッチのオフ操作を不可
としたものである。
チと、負荷に接続する電池を主電池と副電池とに切り換
えるサブスイッチとからなる電池式電気機器用スイッチ
において、サブスイッチにおけるロック操作と連動して
メインスイッチの投入操作を阻止する@1ロック部材と
、サブスイッチによる負荷と副電池との接続操作に連動
してメインスイッチのオフ操作を阻止する第2ロック部
材とを備えていることに特徴を有しているものであり、
サブスイッチをロック位置とすればメインスイッチのオ
フ操作を不可とし、サブスイッチを負荷と副電池とを接
続する状態にすれば、メインスイッチのオフ操作を不可
としたものである。
以下本発明を図示の電気かみそりにおける実施例に基づ
いて詳述すると、この電気かみそりは回転式のものであ
って、ハウジング9の一端にキャップ89で保護された
外刃85とこの内部に位置する内刃ブロック86とが設
けられており、またトリマー刃87が突出自在に設置さ
れている。内刃ブロック86はハウジング9の一端内に
配設されたモータ84の出力軸に取り付けられて回転駆
動され、トリマー刃87における可動刃は、上記出力軸
に取り付けられる偏心軸部と係合して回転運動を往復運
動に変換する駆動子88によって駆動される。ハウジン
グ9内には更に主電池80とこれよりも小さい副電池8
1、主電池80と平行に配設されたトランス82、ハウ
ジング9他端の側面より栓刃を突出自在としているプラ
グ83等が収納されている。上記主電池80及び副電池
81は共に蓄電池であり、また主電池80に対して容量
が小さい副電池81は、主電池80がなくなった時のス
ペア用として使用される。
いて詳述すると、この電気かみそりは回転式のものであ
って、ハウジング9の一端にキャップ89で保護された
外刃85とこの内部に位置する内刃ブロック86とが設
けられており、またトリマー刃87が突出自在に設置さ
れている。内刃ブロック86はハウジング9の一端内に
配設されたモータ84の出力軸に取り付けられて回転駆
動され、トリマー刃87における可動刃は、上記出力軸
に取り付けられる偏心軸部と係合して回転運動を往復運
動に変換する駆動子88によって駆動される。ハウジン
グ9内には更に主電池80とこれよりも小さい副電池8
1、主電池80と平行に配設されたトランス82、ハウ
ジング9他端の側面より栓刃を突出自在としているプラ
グ83等が収納されている。上記主電池80及び副電池
81は共に蓄電池であり、また主電池80に対して容量
が小さい副電池81は、主電池80がなくなった時のス
ペア用として使用される。
メインスイッチの操作部は、オン釦1とこれに並設され
るオン釦2とで構成され、サブスイッチの操作部は切換
ハンドル3によって構成され、そしてこれらはハウジン
グ9の正面に配設されている。オン釦1は第4図に示す
ように、その一端縁の背面側に凹溝を形成する受はリプ
10を有し、他端縁の背面側に7ツク11と、駆動突起
12とを突設しており、更に一側縁に背方側に突出する
解放用突起14を備えているものであり、駆動突起12
の内面には係合突部13がアンダーカットによって形成
されでいる。オン釦2はその一端縁の背面側に凹溝を形
成する受はリプ20を備えているとともに、他端縁の背
面側に7ツク21を、そしてこの他端縁の一側縁側に解
除用突起22を夫々突設しているものである。切換ハン
ドル3は操作片30が直交するように設けられたT字型
のものであり、その背面には保合ピン32と、第6図及
び第8図に示すところの7ツク33とが突設されており
、またクリックばね片31が一体に設けられている。
るオン釦2とで構成され、サブスイッチの操作部は切換
ハンドル3によって構成され、そしてこれらはハウジン
グ9の正面に配設されている。オン釦1は第4図に示す
ように、その一端縁の背面側に凹溝を形成する受はリプ
10を有し、他端縁の背面側に7ツク11と、駆動突起
12とを突設しており、更に一側縁に背方側に突出する
解放用突起14を備えているものであり、駆動突起12
の内面には係合突部13がアンダーカットによって形成
されでいる。オン釦2はその一端縁の背面側に凹溝を形
成する受はリプ20を備えているとともに、他端縁の背
面側に7ツク21を、そしてこの他端縁の一側縁側に解
除用突起22を夫々突設しているものである。切換ハン
ドル3は操作片30が直交するように設けられたT字型
のものであり、その背面には保合ピン32と、第6図及
び第8図に示すところの7ツク33とが突設されており
、またクリックばね片31が一体に設けられている。
ハウジング9における上記オン釦1及ゾオ7釦2が配設
される正面には、矩形状の凹所90が形成されており、
そしてこの凹所90の一端側の内周壁中央に突部91が
、両端に犬々突部92,92が突設されている6凹所9
0の他端側には中央に貫通孔95が、これの左右に貫通
孔96.94が、そして−着側に貫通孔93が形成され
ており、更に凹所90の底面には左右一対の十字状取付
リプ76.76と、貫通孔95上に先端を位置させ′て
いる一対のL字型の突起75.75とが突設されている
。この凹所90に隣接してハウジング9正面には凹段部
97.99が形成されており、凹段部97の中央部には
貫通孔98が形成されている。
される正面には、矩形状の凹所90が形成されており、
そしてこの凹所90の一端側の内周壁中央に突部91が
、両端に犬々突部92,92が突設されている6凹所9
0の他端側には中央に貫通孔95が、これの左右に貫通
孔96.94が、そして−着側に貫通孔93が形成され
ており、更に凹所90の底面には左右一対の十字状取付
リプ76.76と、貫通孔95上に先端を位置させ′て
いる一対のL字型の突起75.75とが突設されている
。この凹所90に隣接してハウジング9正面には凹段部
97.99が形成されており、凹段部97の中央部には
貫通孔98が形成されている。
前記オン釦1及びオン釦2は、その受はリプ10.20
を突部91,92に係合させることと、各7ツク11.
21を貫通孔94.96を通じてハウジング9内面側に
係止させることによって、凹所90内に並列に設置され
て突部91,92を輪として回動自在となるものであり
、この時、オン釦1における解放用突起14は貫通孔9
3に、オン釦1の駆動突起12及1オフ釦2の解除用突
起22が貫通孔95に夫々位置する。
を突部91,92に係合させることと、各7ツク11.
21を貫通孔94.96を通じてハウジング9内面側に
係止させることによって、凹所90内に並列に設置され
て突部91,92を輪として回動自在となるものであり
、この時、オン釦1における解放用突起14は貫通孔9
3に、オン釦1の駆動突起12及1オフ釦2の解除用突
起22が貫通孔95に夫々位置する。
切換ハンドル3はその背面より突出するフック33.3
3を貫通孔98を通じてハウジング9内面に係止させる
ことで四段部97に左右方向に摺動自在に配設され、こ
の時操作片30は凹段部99内に位置する。*た切換ハ
ンドル3に設けられたクリックばね31は、ハウジング
9の内面側に設けられでいるクリック係合用突部39,
39(第10図に図示)に係合することで、切換ハンド
ル3の摺動に対して3位置で位置決めする。
3を貫通孔98を通じてハウジング9内面に係止させる
ことで四段部97に左右方向に摺動自在に配設され、こ
の時操作片30は凹段部99内に位置する。*た切換ハ
ンドル3に設けられたクリックばね31は、ハウジング
9の内面側に設けられでいるクリック係合用突部39,
39(第10図に図示)に係合することで、切換ハンド
ル3の摺動に対して3位置で位置決めする。
ハウジング9における凹所90底面とオン釦1及びオン
釦2の背面との間には、ばね7が配設される。このばね
7は、オン釦1及びオン釦2の復帰付勢用である一対の
コイルスプリング71,71.72シーオン41′+1
−AC押し4人士れた緋にその仕態を保持するための係
止ばね部70とが一体に形成されたものであって、各コ
イルスプリング71゜72はその一端が凹所90底面の
前記取付リプ76.76に保持されて他端をオン釦1及
1オフ釦2の背面に当接させ、そして線ばねとして形成
されている係止ばね部70がL字型の突起75,75の
背方に配置されるものである。
釦2の背面との間には、ばね7が配設される。このばね
7は、オン釦1及びオン釦2の復帰付勢用である一対の
コイルスプリング71,71.72シーオン41′+1
−AC押し4人士れた緋にその仕態を保持するための係
止ばね部70とが一体に形成されたものであって、各コ
イルスプリング71゜72はその一端が凹所90底面の
前記取付リプ76.76に保持されて他端をオン釦1及
1オフ釦2の背面に当接させ、そして線ばねとして形成
されている係止ばね部70がL字型の突起75,75の
背方に配置されるものである。
ハウジング9の内面には第5図に示すところの切換プレ
ート4と、スイッチ基板5並びにロックレバ−6からな
るスイッチ接点ブロックが取り付けられる。切換プレー
ト4はその前面に前記切換ハンドル3における係合ピン
32が嵌合する嵌合孔40を有するとともに、′背面に
導電板46,47を露出させているものであり、またス
イッチ基板5への取付用の7ツク41.41と、各7ツ
ク41に隣接して設けられた突縁部42.43と、左右
両端より夫々延設した突片44,45と、第2図や第1
2図に示すところの背方に突出する突起48とを備えて
いる。尚、上記導電板46.47は、切換プレート4の
内部において一体につながっているものである。
ート4と、スイッチ基板5並びにロックレバ−6からな
るスイッチ接点ブロックが取り付けられる。切換プレー
ト4はその前面に前記切換ハンドル3における係合ピン
32が嵌合する嵌合孔40を有するとともに、′背面に
導電板46,47を露出させているものであり、またス
イッチ基板5への取付用の7ツク41.41と、各7ツ
ク41に隣接して設けられた突縁部42.43と、左右
両端より夫々延設した突片44,45と、第2図や第1
2図に示すところの背方に突出する突起48とを備えて
いる。尚、上記導電板46.47は、切換プレート4の
内部において一体につながっているものである。
スイッチ基板5は平行に並ぶ3つの接続端子5O,、S
O□、50.と、同じく平行に並ぶ3つの接触ばね片5
1.,51□、513、そして互いに接触自在となって
いる接触ばね52□52□とを備えている。接触ばね片
51..51□、51.は切換プレート4における導電
板46.47とともにサブスイッチにおけるスイッチ接
点部を構成するものであり、接触ばね52..52□は
メインスイッチにおける接点部を構成する。またスイッ
チ基板5には、一対の平行な直線リプ53,53、これ
らの対向面に形成されている係止段部57,57、これ
らと平行な係合溝58が設けられており、前記切換プレ
ート4は一対の直線リプ53,53間に入るとともに係
止段部57に係止されるフック41.41と、係合溝5
8に入る前記突起48とによって、このスイッチ基板5
にスライド自在に取り付けられるものであり、この時、
切換プレート4における突縁部42.43は直線リプ5
3,53に当接し、一対の突片44,45は夫々スイッ
チ基板5における凹面部54.55正面に位置する。
O□、50.と、同じく平行に並ぶ3つの接触ばね片5
1.,51□、513、そして互いに接触自在となって
いる接触ばね52□52□とを備えている。接触ばね片
51..51□、51.は切換プレート4における導電
板46.47とともにサブスイッチにおけるスイッチ接
点部を構成するものであり、接触ばね52..52□は
メインスイッチにおける接点部を構成する。またスイッ
チ基板5には、一対の平行な直線リプ53,53、これ
らの対向面に形成されている係止段部57,57、これ
らと平行な係合溝58が設けられており、前記切換プレ
ート4は一対の直線リプ53,53間に入るとともに係
止段部57に係止されるフック41.41と、係合溝5
8に入る前記突起48とによって、このスイッチ基板5
にスライド自在に取り付けられるものであり、この時、
切換プレート4における突縁部42.43は直線リプ5
3,53に当接し、一対の突片44,45は夫々スイッ
チ基板5における凹面部54.55正面に位置する。
スイッチ基板5における接続端子50.は接触ばね52
2と一体のものであって、モータ84に接続される。接
続端子502は接触ばね片51□と一体に形成されてお
り、主電池80に接続される。
2と一体のものであって、モータ84に接続される。接
続端子502は接触ばね片51□と一体に形成されてお
り、主電池80に接続される。
更に接続端子50.は、接触ぽね片511と一体に形成
されて、副電池81に接続される。接触ばね片51.と
接触ばね52.とは一体に形成されている。導電板46
.47によって、接触ばね片512゜51、間が短絡さ
れ且つ接触ばね52+−52□同士が接触しておれば、
モータ84は主電池80を電源とし、接触ばね片51.
,51.問が短絡され且つ接触ばね52..52□同士
が接触しておれば、モータ84は副電池81を電源とし
て作動する。
されて、副電池81に接続される。接触ばね片51.と
接触ばね52.とは一体に形成されている。導電板46
.47によって、接触ばね片512゜51、間が短絡さ
れ且つ接触ばね52+−52□同士が接触しておれば、
モータ84は主電池80を電源とし、接触ばね片51.
,51.問が短絡され且つ接触ばね52..52□同士
が接触しておれば、モータ84は副電池81を電源とし
て作動する。
第24図に回路図を示す6図中D I−D 2は夫々主
電池80と副電池81とに直列に接続されたダイオード
、sw、、sw2はメインスイッチとサブスイッチ、S
Wsはプラグ83のハウジング9からの突出に上って開
くいわゆるプラグスイッチである。
電池80と副電池81とに直列に接続されたダイオード
、sw、、sw2はメインスイッチとサブスイッチ、S
Wsはプラグ83のハウジング9からの突出に上って開
くいわゆるプラグスイッチである。
ロックレバ−6は板ばね60とこれの先端に固着された
係合片62とからなるもので、スイッチ基板5の一側端
の取付片57に板ばね60の基端61が取り付けられ、
係合片62を凹面部54の隣に位置させる。
係合片62とからなるもので、スイッチ基板5の一側端
の取付片57に板ばね60の基端61が取り付けられ、
係合片62を凹面部54の隣に位置させる。
切換プレート4及びロフクレパー6が取り付けられたス
イッチ基板5は、第2図や111図及び第12図に示す
ように、ハウジング9内面に形成されている複数本の7
7り100によって固定される。この時、切換プレート
4の嵌合孔40には切換ハンドル3から突出する係合ビ
ン32が嵌まって両者が連結されることから、切換ハン
ドル3と切換プレート4とは一体に摺動する。
イッチ基板5は、第2図や111図及び第12図に示す
ように、ハウジング9内面に形成されている複数本の7
7り100によって固定される。この時、切換プレート
4の嵌合孔40には切換ハンドル3から突出する係合ビ
ン32が嵌まって両者が連結されることから、切換ハン
ドル3と切換プレート4とは一体に摺動する。
次に動作について説明する。*ず切換ハンドル3の動作
を説明すると、これは前述のように3位置においてクリ
ックが−与えられる状態で摺動自在となっているととも
に、この摺動時、切換プレート4も一体的に摺動させる
ものであって、ここに七I+−ス り持屡I十 −四
1噌「h 1.力/l、、、L、t I r a
ノ −7(−ain)J、「スヘ7(SPARE)J
となっている。ロック位置にある時には、第25図に示
すように切換プレート4背面の導電板46.47は共に
接触ばね片51.〜51.のいずれとも接触しておらず
、またこの時には切換プレート4の突片44を第13図
、第19図に示すようにオン釦1における7ツク11の
背方に位置させている。オン釦1の押し込み操作、つま
りはメインスイッチのオン操作ができないようにしてい
るわけである。
を説明すると、これは前述のように3位置においてクリ
ックが−与えられる状態で摺動自在となっているととも
に、この摺動時、切換プレート4も一体的に摺動させる
ものであって、ここに七I+−ス り持屡I十 −四
1噌「h 1.力/l、、、L、t I r a
ノ −7(−ain)J、「スヘ7(SPARE)J
となっている。ロック位置にある時には、第25図に示
すように切換プレート4背面の導電板46.47は共に
接触ばね片51.〜51.のいずれとも接触しておらず
、またこの時には切換プレート4の突片44を第13図
、第19図に示すようにオン釦1における7ツク11の
背方に位置させている。オン釦1の押し込み操作、つま
りはメインスイッチのオン操作ができないようにしてい
るわけである。
切換ハンドル3がメイン位置にある時には、第26図に
示すように導電板46が接触ばね片51t=51s間を
短絡させて主電池80をモータ84に接続しており、ま
た第1−4図に示すように突片44がオン釦1の7ツク
11の背方から退去するために、オン釦1の押し込み操
作が可能となる。
示すように導電板46が接触ばね片51t=51s間を
短絡させて主電池80をモータ84に接続しており、ま
た第1−4図に示すように突片44がオン釦1の7ツク
11の背方から退去するために、オン釦1の押し込み操
作が可能となる。
切換ハンドル3がスペア位置にある時には、第27図に
示すように互いに一体である導電板46と導電板47と
で接触ばね片51□513間を短絡させて副電池81を
モータ84に接続しており、また第18図に示すように
、切換プレート4の突片45をオン釦2の7ツク21の
背方に位置させてオン釦2の押し込み操作を、つまりは
メインスイッチのオフ操作ができないようにしている。
示すように互いに一体である導電板46と導電板47と
で接触ばね片51□513間を短絡させて副電池81を
モータ84に接続しており、また第18図に示すように
、切換プレート4の突片45をオン釦2の7ツク21の
背方に位置させてオン釦2の押し込み操作を、つまりは
メインスイッチのオフ操作ができないようにしている。
一方オン釦1及びオン釦2は、前述のようにばね7によ
って復帰付勢されるとともに、ハウジング9における突
部91,92を中心に回動するものであるが、オン釦1
はこれを押し込むと第9図に示すように、駆動突起12
が接触ばね52.を押して接触ばね52□に接触させ、
モータ84に通電される状態とする。またこの時には駆
動突起12内面の係合突部13にばね7の係止ばね部7
0が係合することから、オン釦1は押し込まれた状態に
保持される。更にオン釦1における解放用突起14は、
第23図に示すようにロックレバ−6の保合片61を押
してこれを後方に動かす。
って復帰付勢されるとともに、ハウジング9における突
部91,92を中心に回動するものであるが、オン釦1
はこれを押し込むと第9図に示すように、駆動突起12
が接触ばね52.を押して接触ばね52□に接触させ、
モータ84に通電される状態とする。またこの時には駆
動突起12内面の係合突部13にばね7の係止ばね部7
0が係合することから、オン釦1は押し込まれた状態に
保持される。更にオン釦1における解放用突起14は、
第23図に示すようにロックレバ−6の保合片61を押
してこれを後方に動かす。
ここにおいて、aシフレバー6の係合片61は、オン釦
1が押されていない時には第22図及び第14図に示す
ように、切換プレート4.の突片44の摺動方向上に位
置しており、切換ハンドル3のスペア位置への移動を阻
止している。オン釦1が押されてロックレバ−6が後方
へと倒れている時にのみ、第15図及V第23図に示す
ように、切換プレーY4をスペア位置に移動させること
ができるようにしているわけである。またこれとは逆に
、オン釦1が押し込まれることで第17図に示すように
スイッチ基板5の凹面部54上に位置する7ツク11は
、第14図に示すように、突片44に肖接することで切
換プレート4のロック位置に戻る動きを阻止する。切換
プレート4をロック位置に戻すには、オン釦1が復帰し
てオフ状態となっておらなければならないものである。
1が押されていない時には第22図及び第14図に示す
ように、切換プレート4.の突片44の摺動方向上に位
置しており、切換ハンドル3のスペア位置への移動を阻
止している。オン釦1が押されてロックレバ−6が後方
へと倒れている時にのみ、第15図及V第23図に示す
ように、切換プレーY4をスペア位置に移動させること
ができるようにしているわけである。またこれとは逆に
、オン釦1が押し込まれることで第17図に示すように
スイッチ基板5の凹面部54上に位置する7ツク11は
、第14図に示すように、突片44に肖接することで切
換プレート4のロック位置に戻る動きを阻止する。切換
プレート4をロック位置に戻すには、オン釦1が復帰し
てオフ状態となっておらなければならないものである。
オン釦2は、これを押し込むとその解除用突起22が第
8図に示すように、ばね7における係止ばね部70をハ
ウジング9表面と平行な方向に動かす、係止ばね部70
がオン釦1の係合突部13に係合している時には、係止
ばね部70をこの係合位置から外し、オン#1を復帰さ
せるものである。
8図に示すように、ばね7における係止ばね部70をハ
ウジング9表面と平行な方向に動かす、係止ばね部70
がオン釦1の係合突部13に係合している時には、係止
ばね部70をこの係合位置から外し、オン#1を復帰さ
せるものである。
以上の点を整理すると、切換ハンドル3をロック位置か
らメイン位置に動かすことについての制約はないものの
、メイン位置からロック位置に戻すにはオン釦2が押さ
れてオン釦1が復帰した状態、つまりはオフ状態となっ
ている必要があり、また切換ハンドル3をメイン位置か
らスペア位置に移動させるには、オン釦1が押し込まれ
てオン状態となっている必要がある。そして切換ハンド
ル3がスペア位置にある時にはオン釦2を操作すること
ができないために、切換ハンドル3をスペア位置からメ
イン位置に戻す時には、必ずオン釦1が押されたオン状
態のまマとなっているものである。更には 切換ハンドル3がロック位置にある時 オン釦1 動作不可 オン釦2 動作可 切換ハンドル3がメイン位置にある時 オン釦1 動作可 オン釦2 動作可 切換ハンドル3がスペア位置にある時 オン釦1 すでにオン オン釦2 動作不可 となっているものである。
らメイン位置に動かすことについての制約はないものの
、メイン位置からロック位置に戻すにはオン釦2が押さ
れてオン釦1が復帰した状態、つまりはオフ状態となっ
ている必要があり、また切換ハンドル3をメイン位置か
らスペア位置に移動させるには、オン釦1が押し込まれ
てオン状態となっている必要がある。そして切換ハンド
ル3がスペア位置にある時にはオン釦2を操作すること
ができないために、切換ハンドル3をスペア位置からメ
イン位置に戻す時には、必ずオン釦1が押されたオン状
態のまマとなっているものである。更には 切換ハンドル3がロック位置にある時 オン釦1 動作不可 オン釦2 動作可 切換ハンドル3がメイン位置にある時 オン釦1 動作可 オン釦2 動作可 切換ハンドル3がスペア位置にある時 オン釦1 すでにオン オン釦2 動作不可 となっているものである。
従って、使用にあたっては、まず切換ハンドル3をメイ
ン位置とした状態でオン釦1を押し、主電池80を使用
してモータ84を駆動する。使用が終わればまずオン釦
2を押してオン釦1を復帰させてから、切換ハンドル3
をロック位置に戻す。
ン位置とした状態でオン釦1を押し、主電池80を使用
してモータ84を駆動する。使用が終わればまずオン釦
2を押してオン釦1を復帰させてから、切換ハンドル3
をロック位置に戻す。
切換ハンドル3をメイン位置とした状態で使用している
時に主電池80がなくなれば、オン釦1が押された状態
の*マ、切換ハンール3をスペア位置に動かして、副電
池81をモータ84に接続する。そして使用が終われば
この時にはまず切換ハンドル3をメイン位置に戻し、つ
いでオン釦2を押してオン釦1を復帰させてから更に切
換ハンドル3をロック位置に戻すのである。
時に主電池80がなくなれば、オン釦1が押された状態
の*マ、切換ハンール3をスペア位置に動かして、副電
池81をモータ84に接続する。そして使用が終われば
この時にはまず切換ハンドル3をメイン位置に戻し、つ
いでオン釦2を押してオン釦1を復帰させてから更に切
換ハンドル3をロック位置に戻すのである。
切換ハンドル3がロック位置にある時にはメインスイッ
チをオンさせることができず、しかもこの時には負衡で
あるモータ84に対して主電池80と副電池81とが共
に切り離された状態にあり、いわゆる2重ロック8!構
となっているわけであって、切換ハンドル3がロック位
置にある状態での作動は完全に阻止されており、従って
使用者に対しては、使用電池の選択であるところの切換
ハンドル3の操作を強いるものである。
チをオンさせることができず、しかもこの時には負衡で
あるモータ84に対して主電池80と副電池81とが共
に切り離された状態にあり、いわゆる2重ロック8!構
となっているわけであって、切換ハンドル3がロック位
置にある状態での作動は完全に阻止されており、従って
使用者に対しては、使用電池の選択であるところの切換
ハンドル3の操作を強いるものである。
また副電池81を使用するために切換ハンドル3をスペ
ア位置に動かすには、メインスイッチがオン(この時切
換ハンドル3は当然メイン位置)となっておらなくては
ならないために、主電池80がのこっているにもかかわ
らず、副電池81を使用するという事態を避けることが
でき、副電池81を使用する状況にあることを使用者に
明確に認識させることになり、また、使用中に主電池8
1がなくなった時には、メインスイッチはそのままで切
換ハンドル3のみを操作すればよいことになるために、
操作性という点でも良好なものである。
ア位置に動かすには、メインスイッチがオン(この時切
換ハンドル3は当然メイン位置)となっておらなくては
ならないために、主電池80がのこっているにもかかわ
らず、副電池81を使用するという事態を避けることが
でき、副電池81を使用する状況にあることを使用者に
明確に認識させることになり、また、使用中に主電池8
1がなくなった時には、メインスイッチはそのままで切
換ハンドル3のみを操作すればよいことになるために、
操作性という点でも良好なものである。
更に副電池81を負荷に接続した状態での使用が終わっ
た時には、主電池80を接続した状態での使用時と異な
って、メインスイッチはオンのまま切換ハンドル3をメ
イン位置に戻さなくてはならないのであるから、この点
においても使用者に副電池81を使用しなければならな
い状況下にあったことを明確に認識させることができる
ものであり、電池の充電を使用者に促すことになる。
た時には、主電池80を接続した状態での使用時と異な
って、メインスイッチはオンのまま切換ハンドル3をメ
イン位置に戻さなくてはならないのであるから、この点
においても使用者に副電池81を使用しなければならな
い状況下にあったことを明確に認識させることができる
ものであり、電池の充電を使用者に促すことになる。
更に本実施例で示したスイッチにおいては、メインスイ
ッチの操作部をオン操作用のオン釦1と、オフ81作用
のオフ類2とに別けているために、スイッチ動作が確実
となり、使い勝手がよく、またオン釦1及びオフ類2の
復帰と、オン釦1の押し込まれた状態の保持とを単一の
ばね7によって行なっていることや、ロックレバ−6を
除けばオン釦1及ゾオ7釦2並びにサブスイッチにおけ
る接点切換部材である切換プレート4自身に、上記の各
種連繋を行なうための部材を設けていることから、少な
い部品数ですむとともに、組立性もよく、更には確実な
動作を期待することができるものである。
ッチの操作部をオン操作用のオン釦1と、オフ81作用
のオフ類2とに別けているために、スイッチ動作が確実
となり、使い勝手がよく、またオン釦1及びオフ類2の
復帰と、オン釦1の押し込まれた状態の保持とを単一の
ばね7によって行なっていることや、ロックレバ−6を
除けばオン釦1及ゾオ7釦2並びにサブスイッチにおけ
る接点切換部材である切換プレート4自身に、上記の各
種連繋を行なうための部材を設けていることから、少な
い部品数ですむとともに、組立性もよく、更には確実な
動作を期待することができるものである。
[発明の効果]
以上のように本発明においては、負荷に接続する電池を
主電池と副電池とに切り換えるサブスイッチのロック操
作と連動してメインスイッチの投入繰作を阻止する第1
ロック部材を設けて、サブスイッチがロック位置にある
時にはメインスイッチのオン操作を不可としていること
から、使用者はオン操作に先立ってサブスイッチによる
電池の選択操作を強いられるものであり、このために使
用者に主電池を使用するのか、副電池を使用するのかの
認識を与えることができろものであって、使用者にして
みれば副電池があるにもかかわらず、電池がすべてなく
なってしまっていると勘違いをすることがなく、またサ
ブスイッチによる負荷と11J 電aとの接続操作に連
動してメインスイッチのオフ操作を阻止する第2ロック
部材を設けて、サブスイッチを負荷と副電池とを接続す
る状態にすれば、メインスイッチのオフ操作を不可とし
ていることから、通常とは異なった操作を使用者に強い
るものであって、現在副電池を使用中であることを、使
用者に明確に認識させることができるものであり、従っ
て電池が蓄電池であればその充電を、乾電池であればそ
の交換をする必要があることを操作方法によって使用者
に促すことができるものである。
主電池と副電池とに切り換えるサブスイッチのロック操
作と連動してメインスイッチの投入繰作を阻止する第1
ロック部材を設けて、サブスイッチがロック位置にある
時にはメインスイッチのオン操作を不可としていること
から、使用者はオン操作に先立ってサブスイッチによる
電池の選択操作を強いられるものであり、このために使
用者に主電池を使用するのか、副電池を使用するのかの
認識を与えることができろものであって、使用者にして
みれば副電池があるにもかかわらず、電池がすべてなく
なってしまっていると勘違いをすることがなく、またサ
ブスイッチによる負荷と11J 電aとの接続操作に連
動してメインスイッチのオフ操作を阻止する第2ロック
部材を設けて、サブスイッチを負荷と副電池とを接続す
る状態にすれば、メインスイッチのオフ操作を不可とし
ていることから、通常とは異なった操作を使用者に強い
るものであって、現在副電池を使用中であることを、使
用者に明確に認識させることができるものであり、従っ
て電池が蓄電池であればその充電を、乾電池であればそ
の交換をする必要があることを操作方法によって使用者
に促すことができるものである。
第1図は本発明一実施例の斜視図、第2図は第3図中の
A−A線断面である縦断面図、第3図は同上の内部正面
図、#4図及び第5図は分解錯視図、第6図はオフ類を
通る第13図中のE−EARにおける断面図、第7図は
オン釦を通る第13図中F−F線における断面図、第8
図は動作状態にあるオフ類を通る第13図中E−E線断
面図、第9図は動作状態にあるオン釦を通る第13図中
F−F線断面図、第10図はハウジングの一部正面図、
第11図は第3図中のB−B線断面図、第12図は第3
図中のC−C線断面図、第13図乃至第15図は切換プ
レートの動作を示す正面図であって、第13図はロック
位置、第14図はメイン位置、第15図はスペア位置を
示しており、第16図乃至第18図は第13図中のD−
D線における断面でオフ類の動作を示した縦断面図であ
って、@16図及び第17図は切換ハンドルがロックも
しくはメイン位置にある時、第18図は切換ハンVルが
スペア位置にある時を示しており、第19図乃至第21
図は第13図中のG−Gfiにおける断面でオン釦の動
作を示した縦断面図であって、$19図は切換ハンドル
がロック位置にある時、420図は切換ハンドルがメイ
ン位置にある時、第21図は切換ハンドルがメインもし
くはスペア位置にあってオン状態となっている時を示し
、第22図及び第23図は第13図中のH−H線におけ
る断面でオン釦及びロックレバ−の動作を示した縦断面
図であって、第22図は切換ハンドルがロックもしくは
メイン位置、第23図は切換ハンドルがスペア位置にあ
る時を示しており、W&24図は回路図、第25図乃至
第27図はサブスイッチの接点部の動作を示す正面図で
あって、$25図はロック位置、第26図はメイン位置
、第27図はスペア位置にある時を示している。 1及V2はメインスイッチの操作部であるオン釦とオン
釦、3はサブスイッチの操作部である切換ハンドル、4
はサブスイッチの接点切換部材である切換プレート、5
はスイッチ基板、6は第3ロック部材としてのロックレ
バ−111は第1ロック部材との係合部であるフック、
12は駆動部材である駆動突起、13は係止ぼねとの係
合部である係合突部、14は解放部材としての解放用突
起、21は第2ロック部材との係合部である7ツク、2
2は解放部材としての解除用突起、44は第1ロック部
材である突片、45は第2ロック部材である突片を示す
。
A−A線断面である縦断面図、第3図は同上の内部正面
図、#4図及び第5図は分解錯視図、第6図はオフ類を
通る第13図中のE−EARにおける断面図、第7図は
オン釦を通る第13図中F−F線における断面図、第8
図は動作状態にあるオフ類を通る第13図中E−E線断
面図、第9図は動作状態にあるオン釦を通る第13図中
F−F線断面図、第10図はハウジングの一部正面図、
第11図は第3図中のB−B線断面図、第12図は第3
図中のC−C線断面図、第13図乃至第15図は切換プ
レートの動作を示す正面図であって、第13図はロック
位置、第14図はメイン位置、第15図はスペア位置を
示しており、第16図乃至第18図は第13図中のD−
D線における断面でオフ類の動作を示した縦断面図であ
って、@16図及び第17図は切換ハンドルがロックも
しくはメイン位置にある時、第18図は切換ハンVルが
スペア位置にある時を示しており、第19図乃至第21
図は第13図中のG−Gfiにおける断面でオン釦の動
作を示した縦断面図であって、$19図は切換ハンドル
がロック位置にある時、420図は切換ハンドルがメイ
ン位置にある時、第21図は切換ハンドルがメインもし
くはスペア位置にあってオン状態となっている時を示し
、第22図及び第23図は第13図中のH−H線におけ
る断面でオン釦及びロックレバ−の動作を示した縦断面
図であって、第22図は切換ハンドルがロックもしくは
メイン位置、第23図は切換ハンドルがスペア位置にあ
る時を示しており、W&24図は回路図、第25図乃至
第27図はサブスイッチの接点部の動作を示す正面図で
あって、$25図はロック位置、第26図はメイン位置
、第27図はスペア位置にある時を示している。 1及V2はメインスイッチの操作部であるオン釦とオン
釦、3はサブスイッチの操作部である切換ハンドル、4
はサブスイッチの接点切換部材である切換プレート、5
はスイッチ基板、6は第3ロック部材としてのロックレ
バ−111は第1ロック部材との係合部であるフック、
12は駆動部材である駆動突起、13は係止ぼねとの係
合部である係合突部、14は解放部材としての解放用突
起、21は第2ロック部材との係合部である7ツク、2
2は解放部材としての解除用突起、44は第1ロック部
材である突片、45は第2ロック部材である突片を示す
。
Claims (6)
- (1)負荷への通電制御用のメインスイッチと、負荷に
接続する電池を主電池と副電池とに切り換えるサブスイ
ッチとからなる電池式電気機器用スイッチにおいて、サ
ブスイッチにおけるロック操作と連動してメインスイッ
チの投入操作を阻止する第1ロック部材と、サブスイッ
チによる負荷と副電池との接続操作に連動してメインス
イッチのオフ操作を阻止する第2ロック部材とを備えて
いることを特徴とする電池式電気機器用スイッチ。 - (2)メインスイッチはオン操作用とオン釦と、オフ操
作用のオフ釦とを操作部として備えたものであり、第1
ロック部材はオン釦の、第2ロック部材はオフ釦の動作
を阻止するものであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の電池式電気機器用スイッチ。 - (3)サブスイッチはその接点状態を3状態に切り換え
るものであって、ロック操作により主電池と副電池とを
共に負荷から切り離すものであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の電池式電気機器用スイッチ。 - (4)第1ロック部材と第2ロック部材とはサブスイッ
チにおける接点切換用の切換プレートに設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電池式電
気機器用スイッチ。 - (5)オン操作用釦とオフ操作用釦との各復帰用のばね
と、オン操作用釦のオン状態を保持する係止ばねとが一
体に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載の電池式電気機器用スイッチ。 - (6)第1ロック部材と係合する係合部を有するメイン
スイッチのオン釦は接点部駆動用の駆動部材と、接点部
駆動状態にオン釦を保持する係止ばねとの係合部材とを
備えるとともに、負荷と副電池とを接続する位置へのサ
ブスイッチの動作を阻止する第3ロック部材からサブス
イッチを解放する解放部材を備え、第2ロック部材との
係合部を有するオフ釦は上記係止ばねからオン釦を解放
する解除部材を備えていることを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載の電池式電気機器用スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4674585A JPS61207139A (ja) | 1985-03-09 | 1985-03-09 | 電池式電気機器用スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4674585A JPS61207139A (ja) | 1985-03-09 | 1985-03-09 | 電池式電気機器用スイツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61207139A true JPS61207139A (ja) | 1986-09-13 |
JPH0417018B2 JPH0417018B2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=12755869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4674585A Granted JPS61207139A (ja) | 1985-03-09 | 1985-03-09 | 電池式電気機器用スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61207139A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010262748A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Tokai Rika Co Ltd | スイッチ装置 |
US10004229B2 (en) | 2004-01-23 | 2018-06-26 | Eden Research Plc | Nematicidal compositions and methods of using them |
US10258033B2 (en) | 2005-11-30 | 2019-04-16 | Eden Research Plc | Compositions and methods comprising terpenes or terpene mixtures selected from thymol, eugenol, geraniol, citral and L-carvone |
US10383329B2 (en) | 2012-11-21 | 2019-08-20 | Eden Research Plc | Preservatives |
US10638750B2 (en) | 2004-05-20 | 2020-05-05 | Eden Research Plc | Compositions containing a hollow glucan particle or a cell wall particle encapsulating a terpene component, methods of making and using them |
US10667512B2 (en) | 2005-11-30 | 2020-06-02 | Eden Research Plc | Terpene-containing compositions and methods of making and using them |
-
1985
- 1985-03-09 JP JP4674585A patent/JPS61207139A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10004229B2 (en) | 2004-01-23 | 2018-06-26 | Eden Research Plc | Nematicidal compositions and methods of using them |
US10729130B2 (en) | 2004-01-23 | 2020-08-04 | Eden Research Plc | Nematicidal compositions and methods of using them |
US10638750B2 (en) | 2004-05-20 | 2020-05-05 | Eden Research Plc | Compositions containing a hollow glucan particle or a cell wall particle encapsulating a terpene component, methods of making and using them |
US10258033B2 (en) | 2005-11-30 | 2019-04-16 | Eden Research Plc | Compositions and methods comprising terpenes or terpene mixtures selected from thymol, eugenol, geraniol, citral and L-carvone |
US10667512B2 (en) | 2005-11-30 | 2020-06-02 | Eden Research Plc | Terpene-containing compositions and methods of making and using them |
JP2010262748A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Tokai Rika Co Ltd | スイッチ装置 |
US10383329B2 (en) | 2012-11-21 | 2019-08-20 | Eden Research Plc | Preservatives |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0417018B2 (ja) | 1992-03-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |