JPS61206585A - 高速打ち抜き装置 - Google Patents
高速打ち抜き装置Info
- Publication number
- JPS61206585A JPS61206585A JP60044673A JP4467385A JPS61206585A JP S61206585 A JPS61206585 A JP S61206585A JP 60044673 A JP60044673 A JP 60044673A JP 4467385 A JP4467385 A JP 4467385A JP S61206585 A JPS61206585 A JP S61206585A
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- Japan
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- cutting
- speed
- laser light
- punching
- cutting heads
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Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 19
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 31
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は高速打ち抜き装置に関する。
〈従来の技術〉
従来の打ち抜き装置は第5図に示すように、たとえばベ
ニヤ板に切刃を取り付けて被加工物4を押し切るプレイ
トン(Platen)タイプと、第6図に示すように金
属製シリンダ面に切刃を突設し、シリンダを被加工物4
上を転動させて押し切るロータリー(Rotary)タ
イプのものが知られている。
ニヤ板に切刃を取り付けて被加工物4を押し切るプレイ
トン(Platen)タイプと、第6図に示すように金
属製シリンダ面に切刃を突設し、シリンダを被加工物4
上を転動させて押し切るロータリー(Rotary)タ
イプのものが知られている。
(1) プレイトンタイプは、ベニヤ板1に切刃2を
取り付は裏当てに鉄板3を用い、間歇上下動して印刷物
4aを台5上で押し切るものであって、切刃2の製作費
が比較的安くてすむが、間歇上下動のため打ち抜きスピ
ードに限界があり、印刷工程と打ち抜き工程のライン化
ができない。また打ち抜き速度に合わせると、印刷能力
が発揮できない。さらにベニヤ板に取り付けているため
切刃の寿命が短い等の欠点がある。
取り付は裏当てに鉄板3を用い、間歇上下動して印刷物
4aを台5上で押し切るものであって、切刃2の製作費
が比較的安くてすむが、間歇上下動のため打ち抜きスピ
ードに限界があり、印刷工程と打ち抜き工程のライン化
ができない。また打ち抜き速度に合わせると、印刷能力
が発揮できない。さらにベニヤ板に取り付けているため
切刃の寿命が短い等の欠点がある。
(2) ロータリータイプは、金属シリンダ6の外周
面に切刃2の彫刻を施し、シリンダ回転により、台5,
7上の加工材4を連続的に打ち抜き加工を行うものであ
って、打抜きスピードの高速化が可能で、ストリップが
比較的簡単であるが、切刃の製造が難かしく、非常に高
価である。打抜きパターンが変わると(特に小ロットの
場合)それに合った高価なロータリダイを用意し交換す
る必要があり段取りに比較的時間がかかる欠点があった
。
面に切刃2の彫刻を施し、シリンダ回転により、台5,
7上の加工材4を連続的に打ち抜き加工を行うものであ
って、打抜きスピードの高速化が可能で、ストリップが
比較的簡単であるが、切刃の製造が難かしく、非常に高
価である。打抜きパターンが変わると(特に小ロットの
場合)それに合った高価なロータリダイを用意し交換す
る必要があり段取りに比較的時間がかかる欠点があった
。
〈発明が解決しようとする問題点〉
この発明は、上述した従来の打ち抜き方法の欠点を除去
するためになされたものであって、金型を用いることな
く所望の印刷パターン情報に合わせて加工物に高速打ち
抜きを可能にする打ち抜き装置を提供しようとするもの
である。
するためになされたものであって、金型を用いることな
く所望の印刷パターン情報に合わせて加工物に高速打ち
抜きを可能にする打ち抜き装置を提供しようとするもの
である。
く問題点を解決するための手段〉
上述の目的を達成するためのこの発明の高速打ち抜き装
置は打ち抜き切断機に、被打ち抜き材に対向するように
切断機上に配置され、レーザ光源から放射されたレーザ
光を、光分配器を介して受光する光スイッチおよび集光
器からなり、互いに異なる方向に焦線を形成する複数の
切断ヘッドと、被打ち抜き材の搬送速度を検出する速度
搬出諸と、所定の打ち抜き・切断パターン情報と前記被
打ち抜き材の搬送速度検出器に得られた検出信号により
前記各切断ヘッド上の光スイッチを開閉作動する制御装
置とを設けた乙とを特徴とするものである。
置は打ち抜き切断機に、被打ち抜き材に対向するように
切断機上に配置され、レーザ光源から放射されたレーザ
光を、光分配器を介して受光する光スイッチおよび集光
器からなり、互いに異なる方向に焦線を形成する複数の
切断ヘッドと、被打ち抜き材の搬送速度を検出する速度
搬出諸と、所定の打ち抜き・切断パターン情報と前記被
打ち抜き材の搬送速度検出器に得られた検出信号により
前記各切断ヘッド上の光スイッチを開閉作動する制御装
置とを設けた乙とを特徴とするものである。
く作 用〉
以上のように構成されているから、本発明にかかる高速
打ち抜き装置は、 ■ 金型なしで、レーザ光により切断する。
打ち抜き装置は、 ■ 金型なしで、レーザ光により切断する。
■ 所定の印刷パターン情報を利用して切断する。
く実 施 例〉
以下、図面に基づいてこの発明の一実施例について説明
する。
する。
第1図〜第4図は本発明にかかる実施例の高速打ち抜き
装置の構成を示し、第1図は装置の概略構成を示すブロ
ック図、第2図は第1図に示す装置内の打ち抜き切断部
の概略構造を示す要部斜視図、第3図は打ち抜き切断部
内横切りヘッドおよび縦切りヘッドにおけろ集光系の構
造を示す一部断面斜視図、第4図(alおよび(blは
それぞれ横切りヘッドおよび縦切りヘッドの集光系によ
るレーザ光の集光状態を示す説明図である。
装置の構成を示し、第1図は装置の概略構成を示すブロ
ック図、第2図は第1図に示す装置内の打ち抜き切断部
の概略構造を示す要部斜視図、第3図は打ち抜き切断部
内横切りヘッドおよび縦切りヘッドにおけろ集光系の構
造を示す一部断面斜視図、第4図(alおよび(blは
それぞれ横切りヘッドおよび縦切りヘッドの集光系によ
るレーザ光の集光状態を示す説明図である。
実施例の高速打ち抜き装置は、第1図のブロック図に示
すように、打ち抜き切断機11に被打ち抜き材14に対
向するように切断機11上に配置され、レーザ光源8か
ら放射されたレーザ光を、光分配@!19を介して受光
する光スイッチおよび集光器からなり互いに異なる方向
に焦線を形成する複数の切断ヘッド10と、被打ち抜き
機の搬送速度検出器13と、所定の打ち抜き・切断パタ
ーン情報と前記波釘ち抜き材14の搬送速度検出器13
に但1’ J−1+、mLJJ/雲alp 卜h 鮨雷
:2&kMW、k −、L−11’1の光スイッチを開
閉作動する制御装置とから構成されている。
すように、打ち抜き切断機11に被打ち抜き材14に対
向するように切断機11上に配置され、レーザ光源8か
ら放射されたレーザ光を、光分配@!19を介して受光
する光スイッチおよび集光器からなり互いに異なる方向
に焦線を形成する複数の切断ヘッド10と、被打ち抜き
機の搬送速度検出器13と、所定の打ち抜き・切断パタ
ーン情報と前記波釘ち抜き材14の搬送速度検出器13
に但1’ J−1+、mLJJ/雲alp 卜h 鮨雷
:2&kMW、k −、L−11’1の光スイッチを開
閉作動する制御装置とから構成されている。
切断機11は、第2図に示すように、切断すべきパター
ンを前工程で予め印刷した紙14aをロール15によっ
て切断機11上をA方向へ搬送される。
ンを前工程で予め印刷した紙14aをロール15によっ
て切断機11上をA方向へ搬送される。
一方、レーザ光源8から放射されたレーザ光は、光分配
I#9(たとえばCdSプリズム)により分光され、複
数の光ファイバ#16に分配される。光フアイバ群16
は光路ガイド17の中に収納され搬送されるパターン打
ち抜き紙14に対向して設けられた横切り用切断ヘッド
1Bと縦切り用切断ヘッド19の内部へと導かれている
。横切り用ヘッド18および縦切り用ヘッド19には、
それぞれ光スイッチ10および横切り用レンズ24又は
樅切り用レンズ25から構成される複数個の光切断ヘッ
ド18.19が配設され、前記光ファイバ16が分割さ
れ個々の集光につながっている。また、横切り用切断ヘ
ッド18及び樅切り用切断ヘッド19には内部に配設さ
れた光フアイバ群16が高温になるため冷却液が注入口
20より入り、内部冷却後排出口21から排出される構
造となっている。
I#9(たとえばCdSプリズム)により分光され、複
数の光ファイバ#16に分配される。光フアイバ群16
は光路ガイド17の中に収納され搬送されるパターン打
ち抜き紙14に対向して設けられた横切り用切断ヘッド
1Bと縦切り用切断ヘッド19の内部へと導かれている
。横切り用ヘッド18および縦切り用ヘッド19には、
それぞれ光スイッチ10および横切り用レンズ24又は
樅切り用レンズ25から構成される複数個の光切断ヘッ
ド18.19が配設され、前記光ファイバ16が分割さ
れ個々の集光につながっている。また、横切り用切断ヘ
ッド18及び樅切り用切断ヘッド19には内部に配設さ
れた光フアイバ群16が高温になるため冷却液が注入口
20より入り、内部冷却後排出口21から排出される構
造となっている。
第3図は集光系説明図を示す。横切り用ヘット18及び
縦切り用ヘッド19の内部には、前述の如く光りファイ
バ群1日が配設され、その周囲は冷却液22で囲まれて
いる。レーザ発振器から発せられたレーザ光はレーザ光
分配器9及び光フアイバ群16を介して前記横切り用ヘ
ッド18及び縦切り用ヘッド19に各々複数個配設され
た集光系にレーザ光が搬送される。個々の集光系に搬送
されたレーザ光は、光ファイバの端部を下方へ曲げたり
鏡やプリズム等の手段で適切な方向に向けられ光スイッ
チ10を介し、横切り用レンズ24または縦切り用レン
ズ25等で集光され、焦点近傍の距離で搬送される印刷
紙14aを切断する。
縦切り用ヘッド19の内部には、前述の如く光りファイ
バ群1日が配設され、その周囲は冷却液22で囲まれて
いる。レーザ発振器から発せられたレーザ光はレーザ光
分配器9及び光フアイバ群16を介して前記横切り用ヘ
ッド18及び縦切り用ヘッド19に各々複数個配設され
た集光系にレーザ光が搬送される。個々の集光系に搬送
されたレーザ光は、光ファイバの端部を下方へ曲げたり
鏡やプリズム等の手段で適切な方向に向けられ光スイッ
チ10を介し、横切り用レンズ24または縦切り用レン
ズ25等で集光され、焦点近傍の距離で搬送される印刷
紙14aを切断する。
横切りおよび縦切り用の集光系のレンズ部の説明構造は
第4図に示す。第4図(alは横切り用のレンズ形状、
および(b)は縦切り用レンズ形状を示すものである。
第4図に示す。第4図(alは横切り用のレンズ形状、
および(b)は縦切り用レンズ形状を示すものである。
特に縦切り用のレンズは斜めに取り付ける等して間隔を
密にしである。
密にしである。
以上の装置により、ロール15によって切断機内を搬送
される印刷紙14は切断機11内に設置した接触式のロ
ーラ15及び回転検出#13等で構成される速度検出装
置13等でその搬送速度が検出される。
される印刷紙14は切断機11内に設置した接触式のロ
ーラ15及び回転検出#13等で構成される速度検出装
置13等でその搬送速度が検出される。
一方、レーザ光源8から発振されたレーザ光は光分配器
9を介して光フアイバ群16で横切り切断ヘッド18及
び縦切り用切断ヘッド19内に搬送される。検出された
印刷紙14aの速度に同期して予め分かっている印刷パ
ターン情報を利用して光フアイバ群16を配設し、かつ
横切り用切断ヘッド18および縦切り用切断ヘッド19
各々に配設された光スイツチ10aルンズから構成され
る複数個の集光系の内必要部集光系の光りスイッチ10
aをオン(ON)、オフ(OFF)することにより、搬
送されたレーザ光を集光またはシャットし、対向して搬
送される印刷紙14を連続的にまたは間欠的に切断し印
刷パターンに基く切断形状を得る。例えば印刷紙14の
搬送方向と同方向に切断する場合は、レーザ光を一点に
絞り必要な時間だけ光スイッチ10aを開ける。また印
刷紙14aの搬送方向と直角の方向に切断する場合は、
第4図(alのレンズ24を用い、切断要分に相当する
ところのスイッチ10aを開いて行う。
9を介して光フアイバ群16で横切り切断ヘッド18及
び縦切り用切断ヘッド19内に搬送される。検出された
印刷紙14aの速度に同期して予め分かっている印刷パ
ターン情報を利用して光フアイバ群16を配設し、かつ
横切り用切断ヘッド18および縦切り用切断ヘッド19
各々に配設された光スイツチ10aルンズから構成され
る複数個の集光系の内必要部集光系の光りスイッチ10
aをオン(ON)、オフ(OFF)することにより、搬
送されたレーザ光を集光またはシャットし、対向して搬
送される印刷紙14を連続的にまたは間欠的に切断し印
刷パターンに基く切断形状を得る。例えば印刷紙14の
搬送方向と同方向に切断する場合は、レーザ光を一点に
絞り必要な時間だけ光スイッチ10aを開ける。また印
刷紙14aの搬送方向と直角の方向に切断する場合は、
第4図(alのレンズ24を用い、切断要分に相当する
ところのスイッチ10aを開いて行う。
本実施例においては、被打ち抜き材14として予め目的
とする打ち抜きパターンを前工程で印刷した紙14aの
搬送速度を検出し、当該印刷紙14aに光照射して、印
刷パターン通りに打ち抜く方法のものについて説明した
が、印刷紙を使用する代りに、予め、制御装置12に、
所定の打ち抜きパターンを記憶させておくと共に、被打
ち抜き材14の搬送から、切断ヘッド18,19を作動
させて被打ち抜き材14に所定のパターンを打ち抜くよ
うにしてもよい。
とする打ち抜きパターンを前工程で印刷した紙14aの
搬送速度を検出し、当該印刷紙14aに光照射して、印
刷パターン通りに打ち抜く方法のものについて説明した
が、印刷紙を使用する代りに、予め、制御装置12に、
所定の打ち抜きパターンを記憶させておくと共に、被打
ち抜き材14の搬送から、切断ヘッド18,19を作動
させて被打ち抜き材14に所定のパターンを打ち抜くよ
うにしてもよい。
〈発明の効果〉
以上の説明から明らかなように、この発明にかかる高速
打ち抜き装置は、被打ち抜き材の切断に、切刃の代りに
レーザ光を利用するため、切断形状変更の際の準備期間
を従来のものに比べて短縮することができる。
打ち抜き装置は、被打ち抜き材の切断に、切刃の代りに
レーザ光を利用するため、切断形状変更の際の準備期間
を従来のものに比べて短縮することができる。
レーザ光の集光系にも、実施例の円型の凸レンズだけで
はなく、円柱型のレンズを使用し、被打ち抜き材の搬送
方向に対し直角に交わる方向への切断を行うので、切断
を容易に行うことができる。
はなく、円柱型のレンズを使用し、被打ち抜き材の搬送
方向に対し直角に交わる方向への切断を行うので、切断
を容易に行うことができる。
また、集光系の配置を適宜変更することによって、曲線
等の複雑な形状の切断も可能である。高速切断が可能で
、印刷パターン情報を利用できるため、印刷機とのライ
ン化ができ、設計から生産までの完全な一貫システムが
可能11なス笛の他見ムえ−プhχ
等の複雑な形状の切断も可能である。高速切断が可能で
、印刷パターン情報を利用できるため、印刷機とのライ
ン化ができ、設計から生産までの完全な一貫システムが
可能11なス笛の他見ムえ−プhχ
第1図は実施例の高速打ち抜き装置の概略構成を示すブ
ロック図、第2図は実施例の高速打ち抜き装置内打ち抜
き切断部の概略構造を示す要部斜視図、第3図は実施例
の打ち抜き切断部内横切り切断ヘッドの集光系の構造を
示す一部断面斜視図、第4図(a)および(b)はそれ
ぞれ横切り切断ヘッドおよび縦切り切断ヘッドの集光系
によるレーザ光の集光状態を示す説明図、第5図は従来
のプレイトンタイプの打ち抜き装置の要部断面図、第6
図は従来のロータリタイプの打ち抜き装置の要部断面図
である。 図面中、 8・・・レーザ光源、 9・・・光分配器、 10a・・・スイッチ、 11・・・切断機、 12・・・制御装置、 13・・切断物搬送速度検出器、 14・・被打ち抜き材、 14a・・・印刷紙、 15・・・ロール、 16・・・光フアイバ群、 18・・・横切り切断ヘッド、 19・・・縦切り切断ヘッド
ロック図、第2図は実施例の高速打ち抜き装置内打ち抜
き切断部の概略構造を示す要部斜視図、第3図は実施例
の打ち抜き切断部内横切り切断ヘッドの集光系の構造を
示す一部断面斜視図、第4図(a)および(b)はそれ
ぞれ横切り切断ヘッドおよび縦切り切断ヘッドの集光系
によるレーザ光の集光状態を示す説明図、第5図は従来
のプレイトンタイプの打ち抜き装置の要部断面図、第6
図は従来のロータリタイプの打ち抜き装置の要部断面図
である。 図面中、 8・・・レーザ光源、 9・・・光分配器、 10a・・・スイッチ、 11・・・切断機、 12・・・制御装置、 13・・切断物搬送速度検出器、 14・・被打ち抜き材、 14a・・・印刷紙、 15・・・ロール、 16・・・光フアイバ群、 18・・・横切り切断ヘッド、 19・・・縦切り切断ヘッド
Claims (1)
- 打ち抜き切断機に、被打ち抜き材に対向するように切断
機上に配置され、レーザ光源から放射されたレーザ光を
、光分配器を介して受光する光スイッチおよび集光器か
らなり、互いに異なる方向に焦線を形成する複数の切断
ヘッドと、被打ち抜き材の搬送速度を検出する速度検出
器と、所定の打ち抜き・切断パターン情報と前記被打ち
抜き材の搬送速度検出器に得られた検出信号により前記
各切断ヘッド上の光りスイッチを開閉作動する制御装置
とを設けた高速打ち抜き装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60044673A JPS61206585A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 高速打ち抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60044673A JPS61206585A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 高速打ち抜き装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61206585A true JPS61206585A (ja) | 1986-09-12 |
Family
ID=12697963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60044673A Pending JPS61206585A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 高速打ち抜き装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61206585A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6180913B1 (en) * | 1996-08-23 | 2001-01-30 | Carl Baasel Lasertechik Gmbh | Multi-head laser engraving machine |
JP2003095578A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Nippon Muki Co Ltd | 走行クレーンの清浄機構並びに走行クレーン |
EP1139521A4 (en) * | 1999-09-10 | 2006-03-22 | Nikon Corp | LIGHT SOURCE AND WAVELENGTH STABILIZATION CONTROL METHOD, EXPOSURE APPARATUS AND METHOD, METHOD FOR PRODUCING EXPOSURE APPARATUS, AND DEVICE MANUFACTURING METHOD, AND DEVICE THEREOF |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP60044673A patent/JPS61206585A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6180913B1 (en) * | 1996-08-23 | 2001-01-30 | Carl Baasel Lasertechik Gmbh | Multi-head laser engraving machine |
EP1139521A4 (en) * | 1999-09-10 | 2006-03-22 | Nikon Corp | LIGHT SOURCE AND WAVELENGTH STABILIZATION CONTROL METHOD, EXPOSURE APPARATUS AND METHOD, METHOD FOR PRODUCING EXPOSURE APPARATUS, AND DEVICE MANUFACTURING METHOD, AND DEVICE THEREOF |
JP2003095578A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Nippon Muki Co Ltd | 走行クレーンの清浄機構並びに走行クレーン |
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