JPS61205928A - 複写装置 - Google Patents
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- JPS61205928A JPS61205928A JP60047244A JP4724485A JPS61205928A JP S61205928 A JPS61205928 A JP S61205928A JP 60047244 A JP60047244 A JP 60047244A JP 4724485 A JP4724485 A JP 4724485A JP S61205928 A JPS61205928 A JP S61205928A
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はデジタイザを有する複写装置に関する。
従来、複写倍率を入力する手段として、固定倍率による
選択、ズームキーによる入力等があった。しかしながら
これらの方法では倍率は全て数値(比又は%)で表現さ
れるため、実際にある大きさの原稿をある所望のサイズ
に変倍するときには両者の寸法を測定し、その値から比
を求めて倍率を決めなければならない、そこでこの計算
を自動化したものが考えられるが、寸法を測定する手間
は避けられない。
選択、ズームキーによる入力等があった。しかしながら
これらの方法では倍率は全て数値(比又は%)で表現さ
れるため、実際にある大きさの原稿をある所望のサイズ
に変倍するときには両者の寸法を測定し、その値から比
を求めて倍率を決めなければならない、そこでこの計算
を自動化したものが考えられるが、寸法を測定する手間
は避けられない。
本発明C1上記の点に鑑みなされたもので、デジタイザ
を用いて実際の大きさの概念で容易に変倍率を決定でき
る複写装置を提供することを目的とする。
を用いて実際の大きさの概念で容易に変倍率を決定でき
る複写装置を提供することを目的とする。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明を適用した両面複写機にRDF9(自動
原稿給紙装置)及びソータ39を取り付けた一実施例を
示す構成断面図である。
原稿給紙装置)及びソータ39を取り付けた一実施例を
示す構成断面図である。
又、RDF9の変わりに圧板90をセットしたものもあ
り、これら各構成図においてドラムlの表面はAsiを
用いたシームレス感光体より成り1回転可能に軸支され
ている。電源スィッチ2により電源投入が行われると定
着器3が熱せられ、所定温度に達するとメインモータ4
によってドラム1、導送部A、B、C及び定着ローラ5
が矢印方向に回転を開始する。モして予じめ定められた
定着可能温度に達すると、後述する電位制御処理(前処
理)及び現像器6゜7内にトナーがあるか否かの判断を
した後、メインモータ4が停止しスタンバイ状態となり
コピースタート信号を待つ、期待状態となるものである
。
り、これら各構成図においてドラムlの表面はAsiを
用いたシームレス感光体より成り1回転可能に軸支され
ている。電源スィッチ2により電源投入が行われると定
着器3が熱せられ、所定温度に達するとメインモータ4
によってドラム1、導送部A、B、C及び定着ローラ5
が矢印方向に回転を開始する。モして予じめ定められた
定着可能温度に達すると、後述する電位制御処理(前処
理)及び現像器6゜7内にトナーがあるか否かの判断を
した後、メインモータ4が停止しスタンバイ状態となり
コピースタート信号を待つ、期待状態となるものである
。
まず本発明の複写機で行える複写モードを簡単に説明し
次に順次複写行程を説明する。複写モードとしては、転
写紙の片面に像形成した後排出する片面複写モード、転
写紙の両面に像形成した後排出する両面複写モード、転
写紙の片面に複数の画像を合成した後排出する多重複写
モードで動作可能であり、両面複写1片面複写モードで
は中間トレイ8を用いて複写を行う。
次に順次複写行程を説明する。複写モードとしては、転
写紙の片面に像形成した後排出する片面複写モード、転
写紙の両面に像形成した後排出する両面複写モード、転
写紙の片面に複数の画像を合成した後排出する多重複写
モードで動作可能であり、両面複写1片面複写モードで
は中間トレイ8を用いて複写を行う。
又、複数の現像器6,7を有することで転写紙に複数の
色で複写できる。又、原稿サイズの検知を行うことによ
り、AMS (自動変倍)、APS (自動カセット選
択)機能を有するものでズーム機能等を装備しているも
のである。
色で複写できる。又、原稿サイズの検知を行うことによ
り、AMS (自動変倍)、APS (自動カセット選
択)機能を有するものでズーム機能等を装備しているも
のである。
(両面複写モード)
まず第1に両面原稿から両面複写を得る行程について説
明する。RDF9に原稿10をセットした後、後述する
操作部11で両面原稿から両面複写を行うkeyを入力
し次に複写枚数をセットし、現像器のうち黒色用現像器
6を指定した後コピースタートキーを入力する。RDF
9にセットされた原稿lOは、原稿ガラス12上に搬送
される。また本体では、第1走査ミラー13を一体に構
成された照明ランプ14を基準位置92にセットし、電
位制御(後述する)、及び原稿検知用CODの入力光を
制御(詳細は後述する)行う。
明する。RDF9に原稿10をセットした後、後述する
操作部11で両面原稿から両面複写を行うkeyを入力
し次に複写枚数をセットし、現像器のうち黒色用現像器
6を指定した後コピースタートキーを入力する。RDF
9にセットされた原稿lOは、原稿ガラス12上に搬送
される。また本体では、第1走査ミラー13を一体に構
成された照明ランプ14を基準位置92にセットし、電
位制御(後述する)、及び原稿検知用CODの入力光を
制御(詳細は後述する)行う。
次に第1走査ミラー13と一体に構成された照明ランプ
14により原稿lOが照明され、その反射光は、第1走
査ミラー13および第2走査ミラー15により走査され
る。第1走査ミラー13および第2走査ミラー15は1
: 1/2の速度比で動くことにより投影レンズ16
、原稿検知用レンズ17の前方における光路長を常に一
定に保ったまま原稿の走査を行うものである。かくして
上述の反射光像は、原稿検知用レンズ17を通して検知
素子COD 18に結像されるとともに投影レンズ16
.第3ミラー19、第4ミラー20を経て、ドラム上に
結像される。
14により原稿lOが照明され、その反射光は、第1走
査ミラー13および第2走査ミラー15により走査され
る。第1走査ミラー13および第2走査ミラー15は1
: 1/2の速度比で動くことにより投影レンズ16
、原稿検知用レンズ17の前方における光路長を常に一
定に保ったまま原稿の走査を行うものである。かくして
上述の反射光像は、原稿検知用レンズ17を通して検知
素子COD 18に結像されるとともに投影レンズ16
.第3ミラー19、第4ミラー20を経て、ドラム上に
結像される。
一方、ドラムlは、前露光ランプ21によって除電され
た後、1次帯電器22によってコロナ帯電(例えば十帯
電)される、その後照明ランプ14により照射された像
がスリット露光され、静電潜像が形成される。尚、原稿
サイズ検知スキャン中は、イレーザランプ23によって
前記潜像を消去し、かつ現像器バイアスのAC分を0F
FLDC分によってトナーの付着を防止するようにバイ
アスを与えるものであり、前記原稿サイズ検知素子CO
D 18へ原稿情報として、前原稿ガラス91上の反射
光を入力するものであるが、原稿のない部分の反射光は
、非常に低くなるように構成されたものであり。
た後、1次帯電器22によってコロナ帯電(例えば十帯
電)される、その後照明ランプ14により照射された像
がスリット露光され、静電潜像が形成される。尚、原稿
サイズ検知スキャン中は、イレーザランプ23によって
前記潜像を消去し、かつ現像器バイアスのAC分を0F
FLDC分によってトナーの付着を防止するようにバイ
アスを与えるものであり、前記原稿サイズ検知素子CO
D 18へ原稿情報として、前原稿ガラス91上の反射
光を入力するものであるが、原稿のない部分の反射光は
、非常に低くなるように構成されたものであり。
COD処理については後述するものである。次に前記C
OD処理が終った後に複写を行う為のスキャンを行い、
前記の様に静電潜像を得た後指定された現像器6又は7
によって可視化し、手差しカセット24、上段カセット
25.下段カセット26.もしくはデツキ27内の転写
紙のうち指定された給紙口から給紙ローラ50゜51、
又は52によって給紙され、レジストローラ28の前ま
で搬送される。第1走査ミラー13と一体に構成された
照明ランプ14(以後移動光学系と明記する)ユニット
に取り付けられた部材29を原稿先端位置(画先)検知
センサー30によって検知した後手じめ決められた時間
T、後にレジストローラ28を駆動し、潜像先端と転写
紙の先端が一致する様に正確なタイミングを持って、転
写紙が感光ドラム1の方向に送られる。その後、転写帯
電器31とドラム1との間を転写紙が通過することによ
り、ドラムl上のトナー像が転写紙に転写され、転写終
了後、分離帯電器32によってドラムlより分離される
。その後、感光体ドラム1の表面はクリーニング装M3
3により清浄されると共に前露光ランプ21により電位
のムラも均一にならされ、繰り返し使用可能となる。
OD処理が終った後に複写を行う為のスキャンを行い、
前記の様に静電潜像を得た後指定された現像器6又は7
によって可視化し、手差しカセット24、上段カセット
25.下段カセット26.もしくはデツキ27内の転写
紙のうち指定された給紙口から給紙ローラ50゜51、
又は52によって給紙され、レジストローラ28の前ま
で搬送される。第1走査ミラー13と一体に構成された
照明ランプ14(以後移動光学系と明記する)ユニット
に取り付けられた部材29を原稿先端位置(画先)検知
センサー30によって検知した後手じめ決められた時間
T、後にレジストローラ28を駆動し、潜像先端と転写
紙の先端が一致する様に正確なタイミングを持って、転
写紙が感光ドラム1の方向に送られる。その後、転写帯
電器31とドラム1との間を転写紙が通過することによ
り、ドラムl上のトナー像が転写紙に転写され、転写終
了後、分離帯電器32によってドラムlより分離される
。その後、感光体ドラム1の表面はクリーニング装M3
3により清浄されると共に前露光ランプ21により電位
のムラも均一にならされ、繰り返し使用可能となる。
又、感光体ドラムlより分離された転写紙は搬送ユニッ
ト(A)によって定着器3に導かれ、定着された後、フ
ラッパー34によって両面ユニット35へ搬送されるよ
うに紙パス経路が切替制御され、転写紙は、搬送部(B
)。
ト(A)によって定着器3に導かれ、定着された後、フ
ラッパー34によって両面ユニット35へ搬送されるよ
うに紙パス経路が切替制御され、転写紙は、搬送部(B
)。
(C)を通ってスイッチバックし中間トレイ8に収納さ
れる。設定板数分の露光動作が終了すると原稿台12上
の原稿lO′をRDFのバス(D)、(E)、CF)に
よりスイッチバックを行って引繰り返し再度原稿台12
上に原稿10’の裏を複写するように再セットする。セ
ット完了後に、中間トレイ8から給紙ローラ37によっ
て給紙された転写紙は、搬送路(G)を通って、レジス
トローラ28の前まで搬送され、移動光学系ユニットの
取り付けられた部材29を原稿先端位置(画先)検知セ
ンサー30によって検知した後手じめ決められた時間T
l後にレジストローラ28を駆動し、潜像先端と転写紙
の先端が一致する様に正確なタイミングを持って、感光
ドラムlの方向に送られる。その後、転写帯電器31と
ドラムlとの間を転写紙が通過することにより、ドラム
1上のトナー像が転写されるもので転写終了後、分離帯
電器32によってドラム1より分離される。感光体ドラ
ム1の表面はクリーニング装@33により清浄されると
共に前露光ランプ21により電位のムラも均一にならさ
れ、繰り返し使用可能となる。
れる。設定板数分の露光動作が終了すると原稿台12上
の原稿lO′をRDFのバス(D)、(E)、CF)に
よりスイッチバックを行って引繰り返し再度原稿台12
上に原稿10’の裏を複写するように再セットする。セ
ット完了後に、中間トレイ8から給紙ローラ37によっ
て給紙された転写紙は、搬送路(G)を通って、レジス
トローラ28の前まで搬送され、移動光学系ユニットの
取り付けられた部材29を原稿先端位置(画先)検知セ
ンサー30によって検知した後手じめ決められた時間T
l後にレジストローラ28を駆動し、潜像先端と転写紙
の先端が一致する様に正確なタイミングを持って、感光
ドラムlの方向に送られる。その後、転写帯電器31と
ドラムlとの間を転写紙が通過することにより、ドラム
1上のトナー像が転写されるもので転写終了後、分離帯
電器32によってドラム1より分離される。感光体ドラ
ム1の表面はクリーニング装@33により清浄されると
共に前露光ランプ21により電位のムラも均一にならさ
れ、繰り返し使用可能となる。
又、感光体ドラムlより分離された転写紙は搬送ユニッ
ト(A)によって定着器3に導かれ定着された後、フラ
ッパー34によって排紙ローラ8を通ってソータ39に
排出される。この動作を設定板数分行うことにより複写
動作が完了するものである。また原稿台ガラス12上の
原稿10’は、紙パス経路(D)を介して原稿トレイ4
0上に排出されるものである。
ト(A)によって定着器3に導かれ定着された後、フラ
ッパー34によって排紙ローラ8を通ってソータ39に
排出される。この動作を設定板数分行うことにより複写
動作が完了するものである。また原稿台ガラス12上の
原稿10’は、紙パス経路(D)を介して原稿トレイ4
0上に排出されるものである。
又1片面原稿から両面複写を行うこともできる。この場
合、RDF9にセットされた原稿10は紙パス経路(H
)を通って原稿ガラス12上にセットされ、設定板数分
の露光動作が行われ、転写紙は前述の如く中間トレイ8
に収納される。設定板数分の露光動作が終了すると原稿
10′は紙パス経路(D)を介して原稿トレ“イ40上
に排出される。又、この原稿排出動作と平行して次の原
稿の給送動作を行い、原稿ガラス12上にセットする。
合、RDF9にセットされた原稿10は紙パス経路(H
)を通って原稿ガラス12上にセットされ、設定板数分
の露光動作が行われ、転写紙は前述の如く中間トレイ8
に収納される。設定板数分の露光動作が終了すると原稿
10′は紙パス経路(D)を介して原稿トレ“イ40上
に排出される。又、この原稿排出動作と平行して次の原
稿の給送動作を行い、原稿ガラス12上にセットする。
そしてこの原稿に対する露光動作を行い、中間トレイ8
に収納された片面複写法の転写紙の他方の面に複写を行
ってソータ39に排出する。又、設定板数分の露光動作
が終了すると紙パス経路(D)を介して原稿が原稿トレ
イ40上に排出される。この動作を原稿が一循環する迄
繰返す。
に収納された片面複写法の転写紙の他方の面に複写を行
ってソータ39に排出する。又、設定板数分の露光動作
が終了すると紙パス経路(D)を介して原稿が原稿トレ
イ40上に排出される。この動作を原稿が一循環する迄
繰返す。
(多重複写モード)
次に多重複写の基本的なプロセス及び転写材の動きにつ
いて説明する。RDF9に原稿をセットした後、後述す
る操作部ll内のキーで多重複写モードを指定し、次に
複写枚数をセット “□した後、複数の現像器の
うち使用する現像器をセレクトし現像器の指定を行った
後、コピースタートキーを入力する。これにより、RD
F9にセットされた原稿10は原稿ガラス12上の露光
位置に搬送される。そして両面複写モードの場合と同様
に感光ドラムl上にトナー像が形成され、このトナー像
が転写紙上に転写される。そして、感光体ドラム1より
分離された転写紙が搬送ユニット(A)によって定着器
3に導かれ定着された後フラッパー34によって多重(
両面)ユニットへ搬送されるように紙パス経路が切替制
御される。これにより転写紙は、搬送部(B)を通って
切り換え器41によって中間トレイ8へ収納される。こ
の動作を設定枚数分行って、複写動作を終了する0次に
原稿台上12の原稿10’をRDFのパス(H)を介し
て原稿トレイに排出した後に新たにRDF9から次の原
稿を取り出し、前記のように原稿台上12に原稿をセッ
トした後に、転写紙上の同じ面に複写を行うべく、中間
トレイ8から給紙ローラ37によって給紙された転写紙
を搬送路(G)によってレジストローラ28の前まで搬
送し、両面複写モードにおける裏面複写の場合と同様に
複写動作を行う、感光体ドラム1より分離された転写紙
は搬送ユニツ)Aによって定着器3に導かれ定着された
後フラッパー34によって排紙ローラ38を通ってソー
タに排出される。この動作が設定枚数分繰返されて複写
動作が完了するものである。
いて説明する。RDF9に原稿をセットした後、後述す
る操作部ll内のキーで多重複写モードを指定し、次に
複写枚数をセット “□した後、複数の現像器の
うち使用する現像器をセレクトし現像器の指定を行った
後、コピースタートキーを入力する。これにより、RD
F9にセットされた原稿10は原稿ガラス12上の露光
位置に搬送される。そして両面複写モードの場合と同様
に感光ドラムl上にトナー像が形成され、このトナー像
が転写紙上に転写される。そして、感光体ドラム1より
分離された転写紙が搬送ユニット(A)によって定着器
3に導かれ定着された後フラッパー34によって多重(
両面)ユニットへ搬送されるように紙パス経路が切替制
御される。これにより転写紙は、搬送部(B)を通って
切り換え器41によって中間トレイ8へ収納される。こ
の動作を設定枚数分行って、複写動作を終了する0次に
原稿台上12の原稿10’をRDFのパス(H)を介し
て原稿トレイに排出した後に新たにRDF9から次の原
稿を取り出し、前記のように原稿台上12に原稿をセッ
トした後に、転写紙上の同じ面に複写を行うべく、中間
トレイ8から給紙ローラ37によって給紙された転写紙
を搬送路(G)によってレジストローラ28の前まで搬
送し、両面複写モードにおける裏面複写の場合と同様に
複写動作を行う、感光体ドラム1より分離された転写紙
は搬送ユニツ)Aによって定着器3に導かれ定着された
後フラッパー34によって排紙ローラ38を通ってソー
タに排出される。この動作が設定枚数分繰返されて複写
動作が完了するものである。
また原稿ガラス12上の原稿は、紙パス経路(H)を介
して原稿トレイ40に排出されるものである。
して原稿トレイ40に排出されるものである。
次にページ連写モードについて説明する。
RDF9に原稿をセットした後、後述する操作部11で
速写複写を行う為のキー人力を行い、次に複写枚数をセ
ットする0本実施例では現像器のうち使用する現像器を
指定するモードと、自動的に速写の一面の色と二面の色
をとが予じめ定められているモードとを有している。以
下の説明では、原稿サイズがA3であって倍率が等倍で
APS (自動カセット選択)が選択され、−面目と二
回目の現像器が予じめ決められている(1面を黒色、二
面を赤色)モードの動作について説明する。−面目の複
写サイズをA4サイズとしく原稿A3の1/2)前述の
ごと<RDF9によって露光位置に給送された原稿を第
1走査ミラーと照明ランプ14によって走査し、前述の
ごとく、静電潜像を得た後、予じめ決められている黒色
現像器によって可視化し、上下段カセットもしくはデツ
キに取り付けられている紙サイズセンナ42,43.4
4郡によってA4サイズの転写紙がセットされている給
紙口を選択する0例えば上段カセット25にはA3サイ
ズ、下段カセット26はA4サイズ、デツキ27にはB
4サイズの転写紙がそれぞれセットされている場合には
、A4サイズの押入されている下段カセット26の給紙
口から給紙ローラによって給紙され、レジストローラ2
8の前まで搬送され、前記移動光学系ユニットに取り付
けられた部材を前記画先センサ−30によって検知した
後手じめ決められた時間Tl後にレジストローラ28を
駆動し正確なタイミングを持って感光ドラムlの方向に
送られ潜像先端と転写紙の先端との一致がとられる。
速写複写を行う為のキー人力を行い、次に複写枚数をセ
ットする0本実施例では現像器のうち使用する現像器を
指定するモードと、自動的に速写の一面の色と二面の色
をとが予じめ定められているモードとを有している。以
下の説明では、原稿サイズがA3であって倍率が等倍で
APS (自動カセット選択)が選択され、−面目と二
回目の現像器が予じめ決められている(1面を黒色、二
面を赤色)モードの動作について説明する。−面目の複
写サイズをA4サイズとしく原稿A3の1/2)前述の
ごと<RDF9によって露光位置に給送された原稿を第
1走査ミラーと照明ランプ14によって走査し、前述の
ごとく、静電潜像を得た後、予じめ決められている黒色
現像器によって可視化し、上下段カセットもしくはデツ
キに取り付けられている紙サイズセンナ42,43.4
4郡によってA4サイズの転写紙がセットされている給
紙口を選択する0例えば上段カセット25にはA3サイ
ズ、下段カセット26はA4サイズ、デツキ27にはB
4サイズの転写紙がそれぞれセットされている場合には
、A4サイズの押入されている下段カセット26の給紙
口から給紙ローラによって給紙され、レジストローラ2
8の前まで搬送され、前記移動光学系ユニットに取り付
けられた部材を前記画先センサ−30によって検知した
後手じめ決められた時間Tl後にレジストローラ28を
駆動し正確なタイミングを持って感光ドラムlの方向に
送られ潜像先端と転写紙の先端との一致がとられる。
その後、前述のごとく転写行程、搬送系を介して定着行
程を経て、排出され複写が完了し、次に二回目の複写に
移る。前記移動光学系は一面目の露光スキャンが終了す
ると自動的に光学系基準位置15(ホームポジション)
にもどるよ−トは、前記基準位W15からスタートし、
前記移動光学系ユニット45に取り付けられた部材29
を前記画先検知センサー30によって検知した後、予じ
め決められた時間T2(A4サイズ巾)イレーザランプ
を点灯し、−面目の潜像および否要な領域の電位を消去
し、二回目の潜像を得るもので前記二回目の潜像を予じ
め決められている赤色現像器(色現像器)によって可視
化し、前記A4サイズが押入されている下段カセット2
6の給紙口から給紙ローラによって給紙されレジストロ
ーラ28の前まで搬送され1次に予じめ決められた時間
T3後にレジストローラ28を駆動し、正確なタイミン
グを持って感光ドラム1の方向に送られ潜像先端と転写
紙の先端が一致される。その後前述のごと〈転写行程、
搬送系を介して定着行程を経て排出され複写が完了する
ものである。また前述のごとく両面複写と複数の現像器
の組み合せ、両面面複写と連写モードの組み合せ、多重
複写との組み合せ等が後述する。操作部で指定できるよ
うに構成されているものである。また別の機能として、
プロセススピード(感光ドラム1の周速)を可変する機
能をも有し感光ドラム1への照射光不足の時にプロセス
スピードを可変するものであり、後述する操作部11で
書き込み機能が選択された場合には自動的にプロセスス
ピードを低速にするものである。
程を経て、排出され複写が完了し、次に二回目の複写に
移る。前記移動光学系は一面目の露光スキャンが終了す
ると自動的に光学系基準位置15(ホームポジション)
にもどるよ−トは、前記基準位W15からスタートし、
前記移動光学系ユニット45に取り付けられた部材29
を前記画先検知センサー30によって検知した後、予じ
め決められた時間T2(A4サイズ巾)イレーザランプ
を点灯し、−面目の潜像および否要な領域の電位を消去
し、二回目の潜像を得るもので前記二回目の潜像を予じ
め決められている赤色現像器(色現像器)によって可視
化し、前記A4サイズが押入されている下段カセット2
6の給紙口から給紙ローラによって給紙されレジストロ
ーラ28の前まで搬送され1次に予じめ決められた時間
T3後にレジストローラ28を駆動し、正確なタイミン
グを持って感光ドラム1の方向に送られ潜像先端と転写
紙の先端が一致される。その後前述のごと〈転写行程、
搬送系を介して定着行程を経て排出され複写が完了する
ものである。また前述のごとく両面複写と複数の現像器
の組み合せ、両面面複写と連写モードの組み合せ、多重
複写との組み合せ等が後述する。操作部で指定できるよ
うに構成されているものである。また別の機能として、
プロセススピード(感光ドラム1の周速)を可変する機
能をも有し感光ドラム1への照射光不足の時にプロセス
スピードを可変するものであり、後述する操作部11で
書き込み機能が選択された場合には自動的にプロセスス
ピードを低速にするものである。
またその他の機能として感光ドラム1上の潜像の任意部
を消去することができるように、画像露光の後、現像前
に多数の発行素子を微細に分割したイレーザランプを配
置し、発行部の発光エレメントを制御することによって
任意の潜像を消去することができるように構成されてお
り、前述の多重複写と複数現像器の色とを組み合せ、画
像合成ができるように機能するものである。
を消去することができるように、画像露光の後、現像前
に多数の発行素子を微細に分割したイレーザランプを配
置し、発行部の発光エレメントを制御することによって
任意の潜像を消去することができるように構成されてお
り、前述の多重複写と複数現像器の色とを組み合せ、画
像合成ができるように機能するものである。
又、前述のごとくプロセススピードを可変にする為に本
実施例では第2図をもちいて説明する駆動源にDCモー
タMI4を使い、速度制御をPLL制御によってコント
ロールする方式で、発振器80からの信号を基準として
PLL81に入力され、DCモータMI4に接続されて
いるエンコーダ82からの速度信号をフィードバックし
て、前記基準信号とフィードバック信号が同期するよう
にPLL81の出力を増巾器83を介してドライバー8
4によってDCモータ4を駆動するものであり、速度を
変更する場合には発振器80の出力周波数を変えるよう
に入力信号A、Hによって制御するものであり、信号A
、Bは図示されていない速度指令回路に接続されている
ものである。
実施例では第2図をもちいて説明する駆動源にDCモー
タMI4を使い、速度制御をPLL制御によってコント
ロールする方式で、発振器80からの信号を基準として
PLL81に入力され、DCモータMI4に接続されて
いるエンコーダ82からの速度信号をフィードバックし
て、前記基準信号とフィードバック信号が同期するよう
にPLL81の出力を増巾器83を介してドライバー8
4によってDCモータ4を駆動するものであり、速度を
変更する場合には発振器80の出力周波数を変えるよう
に入力信号A、Hによって制御するものであり、信号A
、Bは図示されていない速度指令回路に接続されている
ものである。
第3図は、機械全体のタイミングチャートを示し、第4
図〜第8図は、前回転、電位制御。
図〜第8図は、前回転、電位制御。
CCD調光及びCCD測定、スキャン、後回転のタイミ
ングチャートを示している。第3図において、電源オン
した後、定着ヒータがONし、スキャナーがホームポジ
ションに引きもどされ、レンズが初期化移動を行なう、
定着温度が185℃に達した後から、前回転電位制御。
ングチャートを示している。第3図において、電源オン
した後、定着ヒータがONし、スキャナーがホームポジ
ションに引きもどされ、レンズが初期化移動を行なう、
定着温度が185℃に達した後から、前回転電位制御。
CCD調光、後回転を行ない定着温度が195℃に達し
た後、スタンバイ状態に入り、コピーキー受付は可能と
なる。コピーキーがオンされた後、前回転電位制御した
後、CCD測定スキャンにそなえ、レンズは、フルスキ
ャンしたときに、第2ミラーがぶつからない位置へ移動
する。次にCCD調光、CCD測定を行ないサイズと原
稿濃度が、検知される。この後にAMSの演算によって
倍率、あるいは指定された倍率に従ってレンズ移動する
。設定枚数分スキャンし、最後反転後、後回転に入る。
た後、スタンバイ状態に入り、コピーキー受付は可能と
なる。コピーキーがオンされた後、前回転電位制御した
後、CCD測定スキャンにそなえ、レンズは、フルスキ
ャンしたときに、第2ミラーがぶつからない位置へ移動
する。次にCCD調光、CCD測定を行ないサイズと原
稿濃度が、検知される。この後にAMSの演算によって
倍率、あるいは指定された倍率に従ってレンズ移動する
。設定枚数分スキャンし、最後反転後、後回転に入る。
第4図は前回転のタイミングチャートであり、メインモ
ーターと同期して前露光、ブランク露光、ポスト露光が
ONL、前露光から、順次1次、ポスト、転写9分離帯
電をONする前露光からドラム−回転で前回転エンドと
なる。
ーターと同期して前露光、ブランク露光、ポスト露光が
ONL、前露光から、順次1次、ポスト、転写9分離帯
電をONする前露光からドラム−回転で前回転エンドと
なる。
コピー動作時は指定された現像器が、メインモータと同
期して、駆動され、前露光から、電位センサーの位置を
通過するときに、現像バイアスはセンサー出力電位+2
00Vの制御に入る。このとき、もう一方の現像器はフ
ロートの状態になっている。
期して、駆動され、前露光から、電位センサーの位置を
通過するときに、現像バイアスはセンサー出力電位+2
00Vの制御に入る。このとき、もう一方の現像器はフ
ロートの状態になっている。
第5図は電位制御のタイミングチャードであり、電位制
御スタート時に、ブランクがOFFし、ドラム上に暗電
位を形成する。これを電位センサーによってドラム電位
を測定し、暗電位目標電位450Vに近づくように1次
帯電の電流を可変する。これをvD制御と呼び、4回行
なう。次に、7口で得られた1次電流において、照明ラ
ンプの光量を制御する。ランプを点灯して、ドラム上に
明電位を形成する。これを電位センサーによってドラム
電位を測定し、明電位目標電位50Vに近づくように、
照明ランプの光量を制御する。これをVL l制御と呼
び、3回行なう、VL lで得られた光量で、再び明電
位を測定し、この電位をVL 2と呼ぶ。
御スタート時に、ブランクがOFFし、ドラム上に暗電
位を形成する。これを電位センサーによってドラム電位
を測定し、暗電位目標電位450Vに近づくように1次
帯電の電流を可変する。これをvD制御と呼び、4回行
なう。次に、7口で得られた1次電流において、照明ラ
ンプの光量を制御する。ランプを点灯して、ドラム上に
明電位を形成する。これを電位センサーによってドラム
電位を測定し、明電位目標電位50Vに近づくように、
照明ランプの光量を制御する。これをVL l制御と呼
び、3回行なう、VL lで得られた光量で、再び明電
位を測定し、この電位をVL 2と呼ぶ。
これは現像バイアスDCを決定するのに使用する。VL
2測定が終了した後電位制御が終了する。
2測定が終了した後電位制御が終了する。
第6図はCCD調光、CCD測定のタイミングチヤード
である。COD調光では、照明ランプがCOD測定に適
する光量に、照明ランプを制御するものである。スキャ
ナーがホームポジションに位置し、標準白板を露光し、
CODによって反射光量を測定し、−ライン上の最大値
が、定められたレベルになるように光量を制御し、この
制御が終了した後に光学系が、フルスキャンして、原稿
のサイズ、濃度位置を検知する。このとき、原稿熱を検
知した時は、スレッシュレベル、ランプ光量を変化させ
再びスキャンを行なう。
である。COD調光では、照明ランプがCOD測定に適
する光量に、照明ランプを制御するものである。スキャ
ナーがホームポジションに位置し、標準白板を露光し、
CODによって反射光量を測定し、−ライン上の最大値
が、定められたレベルになるように光量を制御し、この
制御が終了した後に光学系が、フルスキャンして、原稿
のサイズ、濃度位置を検知する。このとき、原稿熱を検
知した時は、スレッシュレベル、ランプ光量を変化させ
再びスキャンを行なう。
第7図は、コピースキャンのタイミングチャートである
。光学系が前進を開始し、画先を検知した位置から現像
バイアスDCは、VL 2+70vになり、現像バイア
スACもONする。さらに1画先から、所定タイミング
から所望のブランク点灯制御が行なわれる。
。光学系が前進を開始し、画先を検知した位置から現像
バイアスDCは、VL 2+70vになり、現像バイア
スACもONする。さらに1画先から、所定タイミング
から所望のブランク点灯制御が行なわれる。
第8図は、後回転のタイミングチャートである。スキャ
ンの最終反転より後回転に入り、1次帯電から、順次、
現像器、現像バイアスDC,現像バイアスACが、OF
F、センサ÷200V、0FFL、更にポスト帯電、転
写帯電9分離帯電がOFFする。1次帯電OFFからド
ラム1回転後現像バイアスDCはOvとなる。
ンの最終反転より後回転に入り、1次帯電から、順次、
現像器、現像バイアスDC,現像バイアスACが、OF
F、センサ÷200V、0FFL、更にポスト帯電、転
写帯電9分離帯電がOFFする。1次帯電OFFからド
ラム1回転後現像バイアスDCはOvとなる。
最終紙の排紙が終了した後にメインモータ。
ブランク露光、ポスト露光、前露光がOFFあり、25
1は原稿載置ガラスであり、ガラス表面には、透明電極
を用いたタッチ・パネルが設けられており、252の抑
圧用ペンを原稿載置ガラス251上に押圧することによ
って、指定した位置の座標を検出する事ができる。なお
、ここではタッチパネルの原理については省略する。勿
論、原稿を露光して像形成する場合でも透明電極を用い
ているため感光体上に形成される潜像には影響を与えな
い。253は、ペンに設けられたスイッチであり、該ス
イッチが押された時のみ、座標入力を実行することがで
きる。254はX方向、Y方向に沿って原稿蔵置ガラス
251の縁に設置されたLEDアレイであり、本体CP
Uの指示に基づき任意に点灯・消灯させる事ができる。
1は原稿載置ガラスであり、ガラス表面には、透明電極
を用いたタッチ・パネルが設けられており、252の抑
圧用ペンを原稿載置ガラス251上に押圧することによ
って、指定した位置の座標を検出する事ができる。なお
、ここではタッチパネルの原理については省略する。勿
論、原稿を露光して像形成する場合でも透明電極を用い
ているため感光体上に形成される潜像には影響を与えな
い。253は、ペンに設けられたスイッチであり、該ス
イッチが押された時のみ、座標入力を実行することがで
きる。254はX方向、Y方向に沿って原稿蔵置ガラス
251の縁に設置されたLEDアレイであり、本体CP
Uの指示に基づき任意に点灯・消灯させる事ができる。
255は操作部であり1本複写装置への制御入出力指令
を司どる。
を司どる。
第10図は操作部ユニットの上視図であり。
順を追って各キーの機能を説明する。
100a−eは、それぞれファンクションキーであり、
操作部各キーによって任意に設定された。複写モードの
記憶及び呼び出しキーであり、5種類のモード迄記憶す
ることができる。すなわち、ユーザーが日常使うモード
を記憶する事や、各ユーザーが使用する固有の倍率、又
は後述する領域指定エリア等を記憶しておくことが可能
であり、1個のキーを押すだけで即座に所望の複写モー
ドを設定することができる。本複写装置においては、メ
モリーはバックアップ電源によって常に保持されている
。
操作部各キーによって任意に設定された。複写モードの
記憶及び呼び出しキーであり、5種類のモード迄記憶す
ることができる。すなわち、ユーザーが日常使うモード
を記憶する事や、各ユーザーが使用する固有の倍率、又
は後述する領域指定エリア等を記憶しておくことが可能
であり、1個のキーを押すだけで即座に所望の複写モー
ドを設定することができる。本複写装置においては、メ
モリーはバックアップ電源によって常に保持されている
。
101〜110はテンキーであり通常の枚数設定機能の
他、アスタリスクキーと組み合せて各種アスタリスクモ
ードの各種データ入力の機能を有す。
他、アスタリスクキーと組み合せて各種アスタリスクモ
ードの各種データ入力の機能を有す。
111は設定枚数のクリアあるいはデータのクリアを行
なうクリアキーであり、112は設定されるモードを所
定の標準モードに戻すリセットキーであり1通常複写モ
ードに復帰する。
なうクリアキーであり、112は設定されるモードを所
定の標準モードに戻すリセットキーであり1通常複写モ
ードに復帰する。
113は予熱キーであり、114は各種アスタリスクモ
ードへ移行する為のアスタリスクキーである。115は
コピーストップキーであり。
ードへ移行する為のアスタリスクキーである。115は
コピーストップキーであり。
116は本体装置に内蔵した複数の現像器を選択するカ
ラーキーであり、カラー現像器が選択されている時は警
告の意味を含めて、内蔵するLED 150が点灯する
。
ラーキーであり、カラー現像器が選択されている時は警
告の意味を含めて、内蔵するLED 150が点灯する
。
151はコピースタートキーであり、コピー可能状態時
(コピー中を除く)では緑、それ以外では赤のLED
(151)が点灯して表示する。119はAEキーで、
原稿濃度を検出して現像バイアスを補正して適正濃度の
コピーを得ることが可能なAEモードの選択を行なう、
なお、AEモードを選択したときは表示器152が点灯
する。118,120はマニュアル濃度調整キーであり
、濃度レベルをキー118゜120を使ってアップ・ダ
ウンして好みの濃度を得る事ができる。なお、キー11
8を押せば濃度は高く(濃く)なり、キー120を押せ
ば濃度は低く (淡く)なり、それに従って表示器15
3の濃度レベルが変化する。152゜153は以上濃度
条件を示す表示群である。
(コピー中を除く)では緑、それ以外では赤のLED
(151)が点灯して表示する。119はAEキーで、
原稿濃度を検出して現像バイアスを補正して適正濃度の
コピーを得ることが可能なAEモードの選択を行なう、
なお、AEモードを選択したときは表示器152が点灯
する。118,120はマニュアル濃度調整キーであり
、濃度レベルをキー118゜120を使ってアップ・ダ
ウンして好みの濃度を得る事ができる。なお、キー11
8を押せば濃度は高く(濃く)なり、キー120を押せ
ば濃度は低く (淡く)なり、それに従って表示器15
3の濃度レベルが変化する。152゜153は以上濃度
条件を示す表示群である。
154は複写枚数を表示する7セグメント表示器である
。
。
121はカセット選択キーであり、マニュアルでカセッ
ト段を選択する時に使う、なお、本装置では自動用紙選
択(Auto PaperSe 1eak :APS
)機能を持ッテいる。
ト段を選択する時に使う、なお、本装置では自動用紙選
択(Auto PaperSe 1eak :APS
)機能を持ッテいる。
155は、カセット選択キー121で選択された段又は
APSモードであることを示す表示群である6 122は固定拡大倍率の選択キー、123は固定縮小倍
率の選択キーであり、124は自動倍率選択(Auto
Magunifica −tion 5elec
t:AMS)キーであり、検出された原稿サイズと選択
されたカセットサイズより自動的に適正倍率を選択する
機能を有す。なお、AMSモードが選択されていれば。
APSモードであることを示す表示群である6 122は固定拡大倍率の選択キー、123は固定縮小倍
率の選択キーであり、124は自動倍率選択(Auto
Magunifica −tion 5elec
t:AMS)キーであり、検出された原稿サイズと選択
されたカセットサイズより自動的に適正倍率を選択する
機能を有す。なお、AMSモードが選択されていれば。
表示器158が点灯する。125はズームキーであり、
十のキーと−のキーを用いて倍率を1%刻みに調整する
事を可能とする。126は等倍キーであり、複写倍率を
等倍(100%)の蛍光表示管であり、通常は設定され
た複写倍率2選択されたカセットサイズ、複写モード等
を表示しており、装置の異常時或いは、ユーザーの操作
誤時、複雑な操作手順等のメツセージ・ディスプレイと
しても機能する。
十のキーと−のキーを用いて倍率を1%刻みに調整する
事を可能とする。126は等倍キーであり、複写倍率を
等倍(100%)の蛍光表示管であり、通常は設定され
た複写倍率2選択されたカセットサイズ、複写モード等
を表示しており、装置の異常時或いは、ユーザーの操作
誤時、複雑な操作手順等のメツセージ・ディスプレイと
しても機能する。
127は本体装置内の中間トレイを用いて片面原稿2枚
を1枚の用紙の両面へ自動的にコピーする[片面→両面
]コピー選択キーであり、128は自動循環式原稿給送
装置(RDF)を用いて両面原稿より2枚の用紙の片面
へのコピーを行なう[両面呻片面]コピー選択キーであ
り、129は、中間トレイ及びRDFを用いて両面原稿
を1枚の用紙の両面ヘコピーする[両面→両面]コピー
選択キーであり、130は中間トレイを用いて1枚の用
紙に2つ以上の画像を重ねて多重コピーを行なう多重コ
ピー選択キーである。
を1枚の用紙の両面へ自動的にコピーする[片面→両面
]コピー選択キーであり、128は自動循環式原稿給送
装置(RDF)を用いて両面原稿より2枚の用紙の片面
へのコピーを行なう[両面呻片面]コピー選択キーであ
り、129は、中間トレイ及びRDFを用いて両面原稿
を1枚の用紙の両面ヘコピーする[両面→両面]コピー
選択キーであり、130は中間トレイを用いて1枚の用
紙に2つ以上の画像を重ねて多重コピーを行なう多重コ
ピー選択キーである。
なお、キー127〜130のいずれが1つのキーを押す
とそれに対応して表示器159〜162の1つが点灯す
る。
とそれに対応して表示器159〜162の1つが点灯す
る。
131は、ページ速写選択キーであり、1回の操作で原
稿台上の原稿を左番右二分割に露光走査して2枚のコピ
ー(Aコピー、Bコピーと称す)を得ることを可能とす
るモードを選択する。
稿台上の原稿を左番右二分割に露光走査して2枚のコピ
ー(Aコピー、Bコピーと称す)を得ることを可能とす
るモードを選択する。
132はページ速写、多重コピー、選択キーであり、前
述ページ連写モードのAコピーとBコピーを同一用紙に
多重コピーする機能を有す。
述ページ連写モードのAコピーとBコピーを同一用紙に
多重コピーする機能を有す。
133はページ連写・両面コピー選択キーであり、中間
トレイを用いて、前述のAコピーとBコピーを同一用紙
の表・裏にコピーする機能を有す。
トレイを用いて、前述のAコピーとBコピーを同一用紙
の表・裏にコピーする機能を有す。
134は上記ページ速写モードにおいて、木のぶち或い
は、見開き中央部に生じる影を消去する機能を有す枠消
しキーである。
は、見開き中央部に生じる影を消去する機能を有す枠消
しキーである。
135はイメージ・シフトキーであり、左・右いづれか
の方向に対して画像をシフトする事ができる。又、この
キーを押しながら、テンキーを押す事で、シフト量を調
整する事ができる。又、このシフト量も100a−eの
ファンクションキーによってメモリーする事ができる。
の方向に対して画像をシフトする事ができる。又、この
キーを押しながら、テンキーを押す事で、シフト量を調
整する事ができる。又、このシフト量も100a−eの
ファンクションキーによってメモリーする事ができる。
136は領域指定キーであり、領域指定エリアの解除キ
ーを兼ねる。又、領域指定は、原稿優先(変倍率に応じ
て指定エリアの大きさも可変)とカセット優先(変倍率
によらず指定エリアの大きさは一定)の2モードが選択
可能である。137はX/Yキーであり、領域指定をテ
ンキーによって入力する際のデータ入カキ−である。
ーを兼ねる。又、領域指定は、原稿優先(変倍率に応じ
て指定エリアの大きさも可変)とカセット優先(変倍率
によらず指定エリアの大きさは一定)の2モードが選択
可能である。137はX/Yキーであり、領域指定をテ
ンキーによって入力する際のデータ入カキ−である。
138はi n / o u tキーであり、指定され
た領域の内側を現像するか外側のみ現像するかの選択キ
ーである。
た領域の内側を現像するか外側のみ現像するかの選択キ
ーである。
139は修正キーであり、設定された領域値を呼び出し
て修正する際のデータリコールキーである。
て修正する際のデータリコールキーである。
140は、多重コピーにおける領域の内抜き又は外抜き
(inlout)及び、現像色の自動切換キーであり、
多重コピーにおいて該モードが選択されていると、Aコ
ピーとBコピーとで自動的にi n / o u t、
カラーが切換えられる。
(inlout)及び、現像色の自動切換キーであり、
多重コピーにおいて該モードが選択されていると、Aコ
ピーとBコピーとで自動的にi n / o u t、
カラーが切換えられる。
141はページ速写における1色自動切換キーであり、
前述、AコピーとBコピーの際の現像色を自動的の切変
える機能を有し、キー141が押されると表示器170
が点灯する。
前述、AコピーとBコピーの際の現像色を自動的の切変
える機能を有し、キー141が押されると表示器170
が点灯する。
157〜171の各LEDは各モードが選択されている
車を示す選択モード表示群である。
車を示す選択モード表示群である。
172〜174は、設定された領域の数を示す表示部で
、本複写装置においては、3個のエリアまで設定可能で
ある。175,176は内抜き/外状きを示す表示部で
あり、キー138で設定されたモードの方が点灯する。
、本複写装置においては、3個のエリアまで設定可能で
ある。175,176は内抜き/外状きを示す表示部で
あり、キー138で設定されたモードの方が点灯する。
177のLED群は設定された領域の値がX m i
n 。
n 。
Xmax 、Ymi n 、Ymaxc7)いづれかで
あるかを示す表示器である。
あるかを示す表示器である。
142はCODによるエリア指定キーであり、本スイッ
チを押す事で、光学系はスキャンを開始して、原稿上に
描かれたエリアを認識する機能のみを実行する。
チを押す事で、光学系はスキャンを開始して、原稿上に
描かれたエリアを認識する機能のみを実行する。
143.144はそれぞれソートキー、コレートキーで
ある。
ある。
178.179はそれぞれソート、コレートモードであ
ることを表示する表示器である。
ることを表示する表示器である。
第11図は表示部の構成を示す基本ブロック図である。
CPU201は、各表示器を制御するマイクロコンピュ
ータ−であり、表示素子のコントロールを行なっており
、表示内容については、本体CPUの表示(通信)デー
タに基づいてる。
ータ−であり、表示素子のコントロールを行なっており
、表示内容については、本体CPUの表示(通信)デー
タに基づいてる。
206は5×7ドツトの40文字の蛍光表示管である。
1文字構成する為に7bitX5byteのデータが必
要で、CPU20Lの指示で、キャラクタジエレータ2
03より。
要で、CPU20Lの指示で、キャラクタジエレータ2
03より。
35bitデータを順次読み出し、シフトレジスタ・ラ
ッチ・ドライバ204へ転送して、シフトレジスタ・ラ
ッチ・ドライバー204にて、5byte分、即ち35
bitのデータがラッチされる。かかるのち、シフトレ
ジスタ・ラッチ・ドライバー205より1文字を表示さ
せるタイミングを決めるディジット信号が駆動され1文
字が表示される。この様にして、1文字づつのダイナミ
ック点灯であり、duty比は1/40弱(ブランキン
グ時間があるため)となる。
ッチ・ドライバ204へ転送して、シフトレジスタ・ラ
ッチ・ドライバー204にて、5byte分、即ち35
bitのデータがラッチされる。かかるのち、シフトレ
ジスタ・ラッチ・ドライバー205より1文字を表示さ
せるタイミングを決めるディジット信号が駆動され1文
字が表示される。この様にして、1文字づつのダイナミ
ック点灯であり、duty比は1/40弱(ブランキン
グ時間があるため)となる。
又、208は表示部のその他のLED MATRIX
であり、ダイナミック点灯で駆動されている。
であり、ダイナミック点灯で駆動されている。
第12図は本体を制御するCPU301の入力部周辺の
ブロック図である。キーマトリックス302は、各入カ
キ−に設けられたスイッチ群であり、周知の技術でダイ
ナミックに本体CPU301にて処理され、どのキーが
押されたかが判断される。
ブロック図である。キーマトリックス302は、各入カ
キ−に設けられたスイッチ群であり、周知の技術でダイ
ナミックに本体CPU301にて処理され、どのキーが
押されたかが判断される。
304は、ディジタイザであり、ライトペンで押圧され
た箇所のx、y座標が制御回路305により検出される
様構成されている。
た箇所のx、y座標が制御回路305により検出される
様構成されている。
306はペンに設けらりた座標入力トリガ信号スイッチ
であり、この信号のトリガエッヂに同期して本体CPU
301は押圧されている部分の座標を読み込む。
であり、この信号のトリガエッヂに同期して本体CPU
301は押圧されている部分の座標を読み込む。
第13図は、原稿台ガラス枠に設けられた指定された領
域を表示するLEDアレイの駆動ブロック図である。
域を表示するLEDアレイの駆動ブロック図である。
309.310はそれぞれガラス枠に沿ってX、Y方向
に設置されたLEDアレイであり。
に設置されたLEDアレイであり。
CPU301によってダイナミック点灯する様に制御さ
れている。
れている。
第14図はその様子を示したもので、今1図中耕線部の
領域の外抜きを指定すると、像形成゛される領域に対応
した、X座標、y座標を示すLEDが点灯する(図中L
ED斜線部)。
領域の外抜きを指定すると、像形成゛される領域に対応
した、X座標、y座標を示すLEDが点灯する(図中L
ED斜線部)。
また、内抜きが指定されれば逆に斜線部のLEDのみが
消灯し、他のLEDが点灯する。
消灯し、他のLEDが点灯する。
また、逆に指定した領域の像形成されない部分のLED
を表示させるようにしても良い。
を表示させるようにしても良い。
第15図は、現像器の色検出回路である。
各現像器ユニット311,312に設けられた突起部3
11−1,312−1により色検出スイッチ313,3
14を閉じる。cPU301は色検出スイッチの0N1
0FF状態によりセットされている現像器の色を判別す
る。
11−1,312−1により色検出スイッチ313,3
14を閉じる。cPU301は色検出スイッチの0N1
0FF状態によりセットされている現像器の色を判別す
る。
即ち、各現像器は色毎にその固有スイッチパターンを有
し、図に示す様に色検知として3ケのスイッチを用いる
と23−1=7種類の色を判。
し、図に示す様に色検知として3ケのスイッチを用いる
と23−1=7種類の色を判。
別し得る構成となっている。
次に領域を設定する場合を考える。
第10図の領域指示キー136を押すと、メツセージデ
ィスプレイ15B上に“リョウイキシティ・・・1:ゲ
ンコウキジュン 2:カセットキシュン”と表示され、
フラッシングによって現在選択されている方を示す、こ
こでテンキーの°l”または“2″を押すことでモード
をかえる事もできる。尚この一連の表示、動作は136
のキーを押している間のみ実行される。
ィスプレイ15B上に“リョウイキシティ・・・1:ゲ
ンコウキジュン 2:カセットキシュン”と表示され、
フラッシングによって現在選択されている方を示す、こ
こでテンキーの°l”または“2″を押すことでモード
をかえる事もできる。尚この一連の表示、動作は136
のキーを押している間のみ実行される。
ここでは原稿基準の領域指定モードを選択している場合
についとも説明する。このモードにおいては、原稿に対
して決められた座標原点よりX軸(副走査方向)、Y軸
(主走査方向)でエリアを指定すると、仮に変倍コピー
においても指定された領域も自動的に変倍される。
についとも説明する。このモードにおいては、原稿に対
して決められた座標原点よりX軸(副走査方向)、Y軸
(主走査方向)でエリアを指定すると、仮に変倍コピー
においても指定された領域も自動的に変倍される。
テンキー及びX/YキーによってX m i n座標、
X m a X座標、Ymin座標、Ymax座標の
順にポイントを指定してlエリアの指定を完了する具体
的には、 ” X / Y″ 、Xm1n、“X / Y ” 、
X m a x 。
X m a X座標、Ymin座標、Ymax座標の
順にポイントを指定してlエリアの指定を完了する具体
的には、 ” X / Y″ 、Xm1n、“X / Y ” 、
X m a x 。
“X/ Y” 、 Ym i n 、“X/Y”、Ym
ax。
ax。
“X / Y ”の順で入力する。尚、各座標はmm単
位で設定する。
位で設定する。
数値を設定した後“X/Y”キーが入力されると、17
7のLED群が順次点灯してゆき、ユーザーは、各ポイ
ントの座標が入力されていることが確認できる。又、各
座標の入力に際しては、メツセージ・ディスプレイによ
って“エリア1:Xm1n(へ)ザヒョウ ・・・○Q
Q m m”のように対話式に行なわれるので、初め
て装置を使用するユーザーにおいても容易に設定できる
。
7のLED群が順次点灯してゆき、ユーザーは、各ポイ
ントの座標が入力されていることが確認できる。又、各
座標の入力に際しては、メツセージ・ディスプレイによ
って“エリア1:Xm1n(へ)ザヒョウ ・・・○Q
Q m m”のように対話式に行なわれるので、初め
て装置を使用するユーザーにおいても容易に設定できる
。
こうして4ポイントで1エリアの設定を終えると、17
2のLEDが点灯し、1つのエリアが設定されたことを
表示する。また、外抜きモードが自動的に選択され、表
示器175が点灯する。ここで1n10utキー138
によって内抜きモードに変更する事ができる。
2のLEDが点灯し、1つのエリアが設定されたことを
表示する。また、外抜きモードが自動的に選択され、表
示器175が点灯する。ここで1n10utキー138
によって内抜きモードに変更する事ができる。
゛ 又、領域指定は、原稿台251上の透明電極スイッ
チ群を用いたタッチパネルによっても設定する事ができ
る。
チ群を用いたタッチパネルによっても設定する事ができ
る。
この場合は原稿台上に原稿を上向きにセットする。但し
この時の基準点は原稿台の左側手前となり、実際にコピ
ーを取る時の基準(左側奥)と異なる。この状態におい
て、抑圧用ペン252で原稿上の指定エリア(長方形に
限る)の対角線上の2点を押圧する。この時、押圧用ペ
ンで押圧した状態で入力スイッチ253を押す、入力ス
イッチ253により座標入力は押した瞬間又は離した瞬
間のエツジ・トリ力であり、押しっ放しの状態では押圧
ペンで押しても座標は入力されない。
この時の基準点は原稿台の左側手前となり、実際にコピ
ーを取る時の基準(左側奥)と異なる。この状態におい
て、抑圧用ペン252で原稿上の指定エリア(長方形に
限る)の対角線上の2点を押圧する。この時、押圧用ペ
ンで押圧した状態で入力スイッチ253を押す、入力ス
イッチ253により座標入力は押した瞬間又は離した瞬
間のエツジ・トリ力であり、押しっ放しの状態では押圧
ペンで押しても座標は入力されない。
ここで、ペンによる座標指定では1押してXとYの2座
標の同時指定となるので、172のLED群は、2ポイ
ント同時点灯となる。又、入力された座標は入力と同時
に、メツセージ・ディスプレイ部に数値表示されるので
、目視確認できる。このように透明ディジタイザ入力方
法によっては、対角線上の2ポイントの指定のみで領域
を設定できる。
標の同時指定となるので、172のLED群は、2ポイ
ント同時点灯となる。又、入力された座標は入力と同時
に、メツセージ・ディスプレイ部に数値表示されるので
、目視確認できる。このように透明ディジタイザ入力方
法によっては、対角線上の2ポイントの指定のみで領域
を設定できる。
次に、CCDによる領域指定について説明する。
まず、領域指定を行なう原稿を、原稿台上にセットして
、色現像器(黒色以外)を用いて複写する。この複写さ
れた用紙に対し、マジックペン等で濃く、所望領域を枠
囲みでマーキングする。ここで1色現像させたのは、こ
のマジックペンとの色濃度差を設ける為、色現像も所望
領域がわかる程度にうすめに現像しておく方が望ましい
0次にマーキングされた原稿を再度。
、色現像器(黒色以外)を用いて複写する。この複写さ
れた用紙に対し、マジックペン等で濃く、所望領域を枠
囲みでマーキングする。ここで1色現像させたのは、こ
のマジックペンとの色濃度差を設ける為、色現像も所望
領域がわかる程度にうすめに現像しておく方が望ましい
0次にマーキングされた原稿を再度。
原稿台にセットして、エリア検知キー142を押すと、
光学系はスキャンを開始し、光路上に設けられたCCD
によって、原稿上のマークされたエリアを認識する。こ
こでエリア検知は1回のスキャンで1ケ所のみ認識でき
るものとする。又、認識されたエリアは、メツセージデ
ィスプレイによってその座標を表示するので確認するこ
とができる。
光学系はスキャンを開始し、光路上に設けられたCCD
によって、原稿上のマークされたエリアを認識する。こ
こでエリア検知は1回のスキャンで1ケ所のみ認識でき
るものとする。又、認識されたエリアは、メツセージデ
ィスプレイによってその座標を表示するので確認するこ
とができる。
以上テンキー、タッチパネル、CODの3種の入力方法
によって領域を指定することができ、これらを自由な組
み合せで、3領域まで指定が可能である。
によって領域を指定することができ、これらを自由な組
み合せで、3領域まで指定が可能である。
又、指定された状態で、100a−eによるファクショ
ンキーを用いて、領域を記憶させることも可能である。
ンキーを用いて、領域を記憶させることも可能である。
さらに、入力された領域エリアは、メツセージ・ディス
プレイ確認できる他、原稿台ガラス1のX軸、Y軸に沿
って設けられた、LEDアレイ4によっても目視確認で
きる。
プレイ確認できる他、原稿台ガラス1のX軸、Y軸に沿
って設けられた、LEDアレイ4によっても目視確認で
きる。
この確認にあたっては修正キー139によって領域の選
択、即ち、修正キー139を1回押すと第1の領域、も
う1回押すと第2の領域、もう1回押すと第3の領域が
選択され、更にもう1回押すと領域指定でなくなる。も
う1回押すと再び第1の領域が選択される。さらにX/
Yキー137によってXY各座標を選択する事で、順次
メツセージ、ディスプレイにその該当座標を呼び出す事
ができ1、この状態において。
択、即ち、修正キー139を1回押すと第1の領域、も
う1回押すと第2の領域、もう1回押すと第3の領域が
選択され、更にもう1回押すと領域指定でなくなる。も
う1回押すと再び第1の領域が選択される。さらにX/
Yキー137によってXY各座標を選択する事で、順次
メツセージ、ディスプレイにその該当座標を呼び出す事
ができ1、この状態において。
テンキーを用いて、設定された領域を修正することも可
能である。勿論透明ディジタイザ(タッチパネル)、C
OD等によって入力設定された数値もテンキーによって
修正が可能である。
能である。勿論透明ディジタイザ(タッチパネル)、C
OD等によって入力設定された数値もテンキーによって
修正が可能である。
又、修正キーによって領域エリアを選択して、クリアキ
ー111を押す事で、特定エリアのみの消去も可能であ
る。
ー111を押す事で、特定エリアのみの消去も可能であ
る。
こうして領域が設定され、内抜き、外抜きが設定される
と、複写行程においてイレーズ手段によって、領域の内
或いは、外側がイレーズされて、所望のコピーを得る事
ができる。
と、複写行程においてイレーズ手段によって、領域の内
或いは、外側がイレーズされて、所望のコピーを得る事
ができる。
CPUは領域の座標を認識すると副走査方向(X方向)
に対してはドラム上に形成された像のXmin−Xma
xに対応する範囲でブランク露光ランプ(LEDアレイ
)を点灯(内抜き)ヌは消灯(外抜き)し、主走査方向
(Y方向)に対してはドラム上に形成された像のYmi
n〜Ymaxに対応する範囲のLEDアレイを点灯(内
抜き)又は消灯(外抜き)することにより領域の内抜き
又は外抜きのコピーを得る。
に対してはドラム上に形成された像のXmin−Xma
xに対応する範囲でブランク露光ランプ(LEDアレイ
)を点灯(内抜き)ヌは消灯(外抜き)し、主走査方向
(Y方向)に対してはドラム上に形成された像のYmi
n〜Ymaxに対応する範囲のLEDアレイを点灯(内
抜き)又は消灯(外抜き)することにより領域の内抜き
又は外抜きのコピーを得る。
第9−2図は原稿載置台を表わした図である。
透明電極により形成されたデジタイザ304内の手前側
にはコマンド部320が設けられており、領域指定の場
合の座標入力と同様にペンで押圧することによりコマン
ドが選択される。この場合、ペンで押圧した座標を読み
取り、読み取った座標が原稿蔵置領域であれば領域指定
あるいは倍率指定と判断し、コマンド部領域であれば、
その座標に対応するコマンドを選択゛する。
にはコマンド部320が設けられており、領域指定の場
合の座標入力と同様にペンで押圧することによりコマン
ドが選択される。この場合、ペンで押圧した座標を読み
取り、読み取った座標が原稿蔵置領域であれば領域指定
あるいは倍率指定と判断し、コマンド部領域であれば、
その座標に対応するコマンドを選択゛する。
ここで321は指定領域の内側を黒でコピーするコマン
ド、322は指定領域の内側はカラー(例えば赤)でコ
ピーするコマンド、323は指定領域の外側を黒でコピ
ーするコマンド、324は指定領域の外側をカラーでコ
ピーするコマンド、325はペンで入力した座標をクリ
アするコマンドである。このようにデジタイザで領域及
び色を指定することができる。
ド、322は指定領域の内側はカラー(例えば赤)でコ
ピーするコマンド、323は指定領域の外側を黒でコピ
ーするコマンド、324は指定領域の外側をカラーでコ
ピーするコマンド、325はペンで入力した座標をクリ
アするコマンドである。このようにデジタイザで領域及
び色を指定することができる。
デジタイザは原稿載置ガラス上に設けなくとも原稿カバ
ーの表側に設けたり、あるいは本体装置と分離させても
よいことは勿論である。
ーの表側に設けたり、あるいは本体装置と分離させても
よいことは勿論である。
本複写装置はCGD18による原稿サイズ検知手段を有
し、カセットサイズ入力手段、及び無段階変倍用ズーム
レンズ16を具備する事で、AMS、APSを実現して
いる。
し、カセットサイズ入力手段、及び無段階変倍用ズーム
レンズ16を具備する事で、AMS、APSを実現して
いる。
コピーキー117を押すと、光学系はブリスキャンを行
ない、この時の原稿画像をCODに入力し、その原稿サ
イズを検知する。この為、圧板90は鏡面となっており
、原稿との濃度差を設けて、CODが正しく原稿サイズ
を検知する様になっている。ここで、鏡面部にトナーが
のり、可視像可されるのをイレース手段によって防止し
ている。又、原稿によっては、濃度が濃い為に、原稿な
しと検知されうるちのも存在する。この為、一度原稿な
しと検知された場合は、点灯電圧1判定基準レベル等を
変更して再度プリスキャンを行ない、原稿サイズを検知
する。
ない、この時の原稿画像をCODに入力し、その原稿サ
イズを検知する。この為、圧板90は鏡面となっており
、原稿との濃度差を設けて、CODが正しく原稿サイズ
を検知する様になっている。ここで、鏡面部にトナーが
のり、可視像可されるのをイレース手段によって防止し
ている。又、原稿によっては、濃度が濃い為に、原稿な
しと検知されうるちのも存在する。この為、一度原稿な
しと検知された場合は、点灯電圧1判定基準レベル等を
変更して再度プリスキャンを行ない、原稿サイズを検知
する。
又、検知された原稿のセット位置が、基準点より、ある
程度以上離れていた場合は、原稿設置位置不良としてメ
ツセージディスプレイに警告して、それ以降のコピーシ
ーケンスの実行を停止する。同様にしてCGo 18に
よって原稿の斜め置きを検出した時も警告表示を行なっ
て、停止する。尚、原稿の斜め置き検知は原稿の角部の
座標や原稿エッヂの傾きから検出する。
程度以上離れていた場合は、原稿設置位置不良としてメ
ツセージディスプレイに警告して、それ以降のコピーシ
ーケンスの実行を停止する。同様にしてCGo 18に
よって原稿の斜め置きを検出した時も警告表示を行なっ
て、停止する。尚、原稿の斜め置き検知は原稿の角部の
座標や原稿エッヂの傾きから検出する。
但し、ユーザーにおいては、意図して、その様な置き方
を実施する場合もあるので1g告解除SW(図示せず)
によって、警告解除モードが選択されたならば、前述の
様な場合でもコピーシーケンスを実行する。但し、この
場合基準点より最遠点のX座標、Y座標を原稿サイズと
判定してAMS 、APSを実行させる事ができる。勿
論原稿外と判定された部分に対しては、イレース手段が
必要である。
を実施する場合もあるので1g告解除SW(図示せず)
によって、警告解除モードが選択されたならば、前述の
様な場合でもコピーシーケンスを実行する。但し、この
場合基準点より最遠点のX座標、Y座標を原稿サイズと
判定してAMS 、APSを実行させる事ができる。勿
論原稿外と判定された部分に対しては、イレース手段が
必要である。
さらに、Y軸(光学系スキャン方向)についてずれてい
るのみならば、自動的にイメージシフトを行なって、ス
キャンタイミングと紙搬送のタイミングを調整して適正
画像を得ることもでざる。
るのみならば、自動的にイメージシフトを行なって、ス
キャンタイミングと紙搬送のタイミングを調整して適正
画像を得ることもでざる。
また、警告があっても再度コピーキーを押すことにより
警告を無視してコピーできるようにしても良い。
警告を無視してコピーできるようにしても良い。
以上の様に検出された原稿サイズに対し、選択カセット
サイズ又は、複写倍率のどちらか一方が指定されれば、
自動的に他方を算出して定めることができる(AMS
、APS)。
サイズ又は、複写倍率のどちらか一方が指定されれば、
自動的に他方を算出して定めることができる(AMS
、APS)。
ここで原稿サイズと倍率より算出された紙サイズが定型
になるとは限らない、よってこの算出においては、この
算出された紙サイズを含む最小カセットサイズとする事
を第一条件として、わずかな設置ミス、検知誤差によっ
て、−回り大きなサイズと解釈される事を防止する為、
演算過程において、原稿サイズを若干ずつ、小さめに対
応させる(ゆとりを持つ)ことを行なう。具体的には、
x、yいづれも数mmのゆとりを持たせている。
になるとは限らない、よってこの算出においては、この
算出された紙サイズを含む最小カセットサイズとする事
を第一条件として、わずかな設置ミス、検知誤差によっ
て、−回り大きなサイズと解釈される事を防止する為、
演算過程において、原稿サイズを若干ずつ、小さめに対
応させる(ゆとりを持つ)ことを行なう。具体的には、
x、yいづれも数mmのゆとりを持たせている。
一方原稿サイズとカセットサイズによって適正倍率が決
定されるが、一般に定型から定型への変倍(等借金む)
が多いので、検出された原稿サイズが定型サイズと一致
するか、はぼ等しい場合は、正確に算出された倍率に優
先して、これら定型→定型間の固有倍率を選択すること
も可能である。
定されるが、一般に定型から定型への変倍(等借金む)
が多いので、検出された原稿サイズが定型サイズと一致
するか、はぼ等しい場合は、正確に算出された倍率に優
先して、これら定型→定型間の固有倍率を選択すること
も可能である。
又、カセットサイ女であるが、メーカーで用意された標
準サイズの他に、ユーザー、又は該皇国によって特殊サ
イズを頻繁に用いる場合も少なくない0本複写装置にお
いては、これら特殊サイズに対応してもAMS、APS
を実行させる為に、これらユニバーサルカセットにおい
てもそのX、Y寸法を登録する事ができる。その設定方
法は、領域指定と同様3通りが可能である。
準サイズの他に、ユーザー、又は該皇国によって特殊サ
イズを頻繁に用いる場合も少なくない0本複写装置にお
いては、これら特殊サイズに対応してもAMS、APS
を実行させる為に、これらユニバーサルカセットにおい
てもそのX、Y寸法を登録する事ができる。その設定方
法は、領域指定と同様3通りが可能である。
まずアスタリスク(木)モードによって、入力待ち状態
にする。この時、メツセージ・ディスプレイ上に対話式
で、寸法を指示する様に表示される。
にする。この時、メツセージ・ディスプレイ上に対話式
で、寸法を指示する様に表示される。
lユニバーサル1:X(タテ): mm。
Y(ヨコ): mm”
ここで何も指示していないイニシャル状態ではA3又は
LGR等の最大用紙サイズが設定される。
LGR等の最大用紙サイズが設定される。
この状態でテンキーによってX、Y方向の寸法をmm単
位で入力する。
位で入力する。
又、原稿台251上にセットして、透明電極によって用
紙サイズを設定したり、あるいはCODスキャンによっ
て、用紙サイズを検知。
紙サイズを設定したり、あるいはCODスキャンによっ
て、用紙サイズを検知。
登録することも可能である。CODスキャンは前述の領
域検知キー(142)によって実行される。これらの検
知、登録はアスタリスク(*)モードのうち、ユニバー
サル・カセット登録モードにおいてのみ有効である。
域検知キー(142)によって実行される。これらの検
知、登録はアスタリスク(*)モードのうち、ユニバー
サル・カセット登録モードにおいてのみ有効である。
このようにして、非定型原稿サイズ、非定型カセットサ
イズ、任意倍率間のAPS 、AMSをも実行する事が
できる。
イズ、任意倍率間のAPS 、AMSをも実行する事が
できる。
一方、領域指定機能を有する0本複写装置は、原稿サイ
ズではなく、指定領域の大きさとカセットサイズ又は倍
率とによって、AMS又はAPSを実行することもでき
る。
ズではなく、指定領域の大きさとカセットサイズ又は倍
率とによって、AMS又はAPSを実行することもでき
る。
次に1倍率設定方法について述べる。
本複写装置においては、固定倍率選択キー122.12
3.任意倍率(ズーム)選択キー。
3.任意倍率(ズーム)選択キー。
125、自動倍率選択キー124等による倍率設定の他
、原稿台上の透明ディジタイザを用いて、倍率を設定す
ることもできる。この場合も、アスタリスク(*)モー
ドによって、倍率設定モードを選択し、原稿台のデジタ
イザ上で2ポイントを指示することで倍率設定ができる
。即ち、1押目のポイントから原稿基準点との距離=2
押目のポイントから原稿基準点までの距離の比に応じた
倍率が設定される。2押目で1押目より遠いポイントを
指示すれば拡大に、近いポイントを指示すれば縮小画像
を得る喜ができる。この指示もメツセージ、ディスプレ
イ上に表示される。
、原稿台上の透明ディジタイザを用いて、倍率を設定す
ることもできる。この場合も、アスタリスク(*)モー
ドによって、倍率設定モードを選択し、原稿台のデジタ
イザ上で2ポイントを指示することで倍率設定ができる
。即ち、1押目のポイントから原稿基準点との距離=2
押目のポイントから原稿基準点までの距離の比に応じた
倍率が設定される。2押目で1押目より遠いポイントを
指示すれば拡大に、近いポイントを指示すれば縮小画像
を得る喜ができる。この指示もメツセージ、ディスプレ
イ上に表示される。
“1 push: 2push= mm :
mm−→−−−%” 又、テンキーを用いて、同様に2値を代入して変倍率を
決定させることも可能である。これら2方式の倍率決定
法によって、算出された倍率が複写装置の可能変倍率を
超える場合もある0本複写装置では、最大2回迄コピー
を繰り返すことにより所望倍率を得ることを可能とする
為、1回目のコピーだけで不可能な時は、同時に2回目
のコピー倍率を以下の様に指示し得る構成となっている
。
mm−→−−−%” 又、テンキーを用いて、同様に2値を代入して変倍率を
決定させることも可能である。これら2方式の倍率決定
法によって、算出された倍率が複写装置の可能変倍率を
超える場合もある0本複写装置では、最大2回迄コピー
を繰り返すことにより所望倍率を得ることを可能とする
為、1回目のコピーだけで不可能な時は、同時に2回目
のコピー倍率を以下の様に指示し得る構成となっている
。
11000% 1st:○○○%、2nd: 000
%”1回目のコピーを行った後、変倍された画像を原稿
台ヘセットして表示された倍率を入力して再びコピーを
とれば所望の倍率のコピーが得られる。
%”1回目のコピーを行った後、変倍された画像を原稿
台ヘセットして表示された倍率を入力して再びコピーを
とれば所望の倍率のコピーが得られる。
よって50%〜150%の複写倍率を有する本装置にお
いては、25%〜225%のコピー迄倍率指示が可能で
ある。
いては、25%〜225%のコピー迄倍率指示が可能で
ある。
尚、ここで1回目のコピーの後、2回目の倍率を自動的
にセットするようにしても良い。
にセットするようにしても良い。
また、デジタイザ入力とCODによる原稿検知を組み合
せて複写倍率を決めることもできる。即ち、ディタイザ
で拡大又は縮小したいサズを検出し、その2つサイズの
比より複写倍率を決定すれば良い。
せて複写倍率を決めることもできる。即ち、ディタイザ
で拡大又は縮小したいサズを検出し、その2つサイズの
比より複写倍率を決定すれば良い。
第16図はデジタイザあるいはテンキーを用いて複写倍
率を決定する場合のフローチャートである。まず、第1
の座標、例えば原稿のサイズに相当する座標をライトペ
ンあるいはテンキーで入力しくステップl)、次に第2
の座標、例えば所望の複写サイズに相当する座標を入力
する(ステップ2)、なお座標の入力は原稿台ガラス上
の原点と対角に当たる点を指定する。また、テンキーで
入力する場合はX座標あるいはY座標だけで良い、そし
て入力された座標2/座標lから複写倍率を算出する(
ステップ3)、算出された複写倍率が装置の変倍可能な
範囲内であるか否か判断しくステップ4)、範囲内であ
ればその倍率を表示する(ステップ8)、[回外であれ
ば2回に分けてコピーできるか否かを調べる為に算出さ
れた倍率の平方根を求め(ステップ5)、その値で変倍
可能な範囲内か否かを調べ(ステップ6)、範囲内であ
れば求めた平方根の値を複写倍率として1回目と2回目
の複写倍率を表示しくステップ9)。
率を決定する場合のフローチャートである。まず、第1
の座標、例えば原稿のサイズに相当する座標をライトペ
ンあるいはテンキーで入力しくステップl)、次に第2
の座標、例えば所望の複写サイズに相当する座標を入力
する(ステップ2)、なお座標の入力は原稿台ガラス上
の原点と対角に当たる点を指定する。また、テンキーで
入力する場合はX座標あるいはY座標だけで良い、そし
て入力された座標2/座標lから複写倍率を算出する(
ステップ3)、算出された複写倍率が装置の変倍可能な
範囲内であるか否か判断しくステップ4)、範囲内であ
ればその倍率を表示する(ステップ8)、[回外であれ
ば2回に分けてコピーできるか否かを調べる為に算出さ
れた倍率の平方根を求め(ステップ5)、その値で変倍
可能な範囲内か否かを調べ(ステップ6)、範囲内であ
れば求めた平方根の値を複写倍率として1回目と2回目
の複写倍率を表示しくステップ9)。
範囲外であればその旨を示す警告表示を行なう(ステッ
プio)。
プio)。
また、1回目と2回目の複写倍率は平方根をもって求め
なくても、1回の複写で可能な変倍率を1回目の複写倍
率とし、最初に算出された複写倍率を求めた1回目の複
写倍率で割った値を2回目の複写倍率としても良い。
なくても、1回の複写で可能な変倍率を1回目の複写倍
率とし、最初に算出された複写倍率を求めた1回目の複
写倍率で割った値を2回目の複写倍率としても良い。
次に、ベージ速写、多重コピー、領域指定等の機能を中
心として複写動作の制御について。
心として複写動作の制御について。
第16−2図、第16−3図のフローチャートを用いて
説明する。ステップ11ではコピースタートキーがON
になっているか否かを判断し、ONになればコピールー
チンを実行する(ステップ12)。
説明する。ステップ11ではコピースタートキーがON
になっているか否かを判断し、ONになればコピールー
チンを実行する(ステップ12)。
ここで第16−3図のコピールーチンについて説明する
。まず複写倍率及び複写濃度を決定し、レンズの位置、
現像バイアス等を調整する(ステップ30.31)、そ
して色選択即ち。
。まず複写倍率及び複写濃度を決定し、レンズの位置、
現像バイアス等を調整する(ステップ30.31)、そ
して色選択即ち。
カラーコピーのモードになっているか否かを判断しくス
テップ32)、カラーモードでなければ黒の現像器を選
択しくステップ33)、カラーモードになっていればカ
ラーの現像器を選択する(ステップ34)、そして領域
指定が有るか否か判断しくステップ35)、領域指定が
有れば、それが変倍のときカセット基準か否かを判断し
くステップ36)、カセット基準でなければ原稿基準と
なり、変倍率に応じて領域自体も変倍されるのでステッ
プ30で決定した複写倍率を設定領域に乗算して求めた
領域を設定領域とする(ステップ37)、従って領域の
内抜きあるいは外抜きをする場合は、この新しい領域に
対応するブランク用のLEDを点灯すれば良い、そして
i n / o u tキーがどちらのモードになって
いるか、即ち、領域の内抜きあるいは外抜きになってい
るかを判断しくステップ38)、inモードであればブ
ランク露光ランプを制御して領域の外側を消すようにフ
ラグを設定しくステップ39)、outモードであれば
内側を消すようにフラグを設定する(ステップ40)。
テップ32)、カラーモードでなければ黒の現像器を選
択しくステップ33)、カラーモードになっていればカ
ラーの現像器を選択する(ステップ34)、そして領域
指定が有るか否か判断しくステップ35)、領域指定が
有れば、それが変倍のときカセット基準か否かを判断し
くステップ36)、カセット基準でなければ原稿基準と
なり、変倍率に応じて領域自体も変倍されるのでステッ
プ30で決定した複写倍率を設定領域に乗算して求めた
領域を設定領域とする(ステップ37)、従って領域の
内抜きあるいは外抜きをする場合は、この新しい領域に
対応するブランク用のLEDを点灯すれば良い、そして
i n / o u tキーがどちらのモードになって
いるか、即ち、領域の内抜きあるいは外抜きになってい
るかを判断しくステップ38)、inモードであればブ
ランク露光ランプを制御して領域の外側を消すようにフ
ラグを設定しくステップ39)、outモードであれば
内側を消すようにフラグを設定する(ステップ40)。
又、領域指定がなければ上記のような制御は行なわない
、そしてベージ連写のモードになっているか否かを判断
しくステップ41)、ベージ速写であればスキャン巾を
決める為にAコピー(原稿台に置かれた原稿の左側半分
をコピー)を行なうか否か判断しくステップ42)。
、そしてベージ連写のモードになっているか否かを判断
しくステップ41)、ベージ速写であればスキャン巾を
決める為にAコピー(原稿台に置かれた原稿の左側半分
をコピー)を行なうか否か判断しくステップ42)。
AコピーであればAスキャン(原稿台に置かれた原稿の
左半分をスキャン)を行なう様にフラグをセットしくス
テップ43)、AコピーでなければBスキャン(原稿の
右半分をスキャン)を行なうようにフラグをセットする
(ステップ44)。ベージ速写でなければ原稿のサイズ
に応じたスキャンを行う、そして上記の判断で決められ
た条件に従って、露光、現像、転写、定着等のコピープ
ロセスを実行する(ステップか否かを判断し、多重コピ
ーでなければ紙を排紙トレイへ排出しくステップ14)
、多重コピーであれば、コピーされた面を下にして中間
トレイへ格納する(ステップ15)、そして色及び領域
自動変換のモードになっているか否か、即ち、1回目と
2回目のコピーで領域の内抜き、外抜きの自動変換1色
の自動変換を行うキー140又は41が押されたか否か
を判断しくステップ16)、自動変換モードになってい
れば色および領域の内抜き、外抜きを変換する(ステッ
プ17)、そしてベージ速写のモードになっているか否
かを判断しくステップ18)、ページ速写モードでなけ
ればマニュアルでコピースタートキーの入力を待ち(ス
テップ20)、ページ連写モードであれば再びコピール
ーチンを実行する(ステップ21)。
左半分をスキャン)を行なう様にフラグをセットしくス
テップ43)、AコピーでなければBスキャン(原稿の
右半分をスキャン)を行なうようにフラグをセットする
(ステップ44)。ベージ速写でなければ原稿のサイズ
に応じたスキャンを行う、そして上記の判断で決められ
た条件に従って、露光、現像、転写、定着等のコピープ
ロセスを実行する(ステップか否かを判断し、多重コピ
ーでなければ紙を排紙トレイへ排出しくステップ14)
、多重コピーであれば、コピーされた面を下にして中間
トレイへ格納する(ステップ15)、そして色及び領域
自動変換のモードになっているか否か、即ち、1回目と
2回目のコピーで領域の内抜き、外抜きの自動変換1色
の自動変換を行うキー140又は41が押されたか否か
を判断しくステップ16)、自動変換モードになってい
れば色および領域の内抜き、外抜きを変換する(ステッ
プ17)、そしてベージ速写のモードになっているか否
かを判断しくステップ18)、ページ速写モードでなけ
ればマニュアルでコピースタートキーの入力を待ち(ス
テップ20)、ページ連写モードであれば再びコピール
ーチンを実行する(ステップ21)。
第16−4図は領域指定を行って外抜きで変倍複写をし
たときの例を示す。
たときの例を示す。
(a)は原稿を表わし、破線350は指定した領域を示
す、原稿基準で変倍した時は(b)に示すように領域も
変倍され画像は欠けること栄く変倍された領域内におさ
まる。しかしカセット基準で変倍複写したときは(C)
に示すように匍城は変倍されず画像のみが変倍されるの
で画像の一部が欠ける場合もある。
す、原稿基準で変倍した時は(b)に示すように領域も
変倍され画像は欠けること栄く変倍された領域内におさ
まる。しかしカセット基準で変倍複写したときは(C)
に示すように匍城は変倍されず画像のみが変倍されるの
で画像の一部が欠ける場合もある。
第17図は、本実施例の回路ブ煽ツク図である。400
は制御用マイクロ・コンピュータ。
は制御用マイクロ・コンピュータ。
18はCCイメージ争センサ、401はA/Dコン八−
へ、402はCCD駆動パルス発生回路である。403
は外部回路からのスタート信号、404も同様に外部回
路からの原稿/領域モード切換信号、405は光学系ホ
ーム争ポジション・センサ15からのホーム・ポジショ
ンφ信号、40Bは画先センサ30からの画先信号であ
り、407はCCDイメージ・センサ18のシフト・パ
ルス信号、408は基準クロック信号φ、409はCC
Dイメージ・センサ18の転送りロック信号φ1.41
0は同じく転送りロック信号φ2.411は同じくリセ
ット・パルスRSで、412はCCDイメージ・センサ
18の出力信号CCD OUT、413はA/Dコン
バータ401のクロック信号A/D CLK、414
はCCDイメージ会センサ18の出力のA/D変換後の
デジタル信号DATAである。114は原稿照明用ラン
プ、415はランプ調光回路で、416はランプのオン
/オフ信号、417は調光データである。
へ、402はCCD駆動パルス発生回路である。403
は外部回路からのスタート信号、404も同様に外部回
路からの原稿/領域モード切換信号、405は光学系ホ
ーム争ポジション・センサ15からのホーム・ポジショ
ンφ信号、40Bは画先センサ30からの画先信号であ
り、407はCCDイメージ・センサ18のシフト・パ
ルス信号、408は基準クロック信号φ、409はCC
Dイメージ・センサ18の転送りロック信号φ1.41
0は同じく転送りロック信号φ2.411は同じくリセ
ット・パルスRSで、412はCCDイメージ・センサ
18の出力信号CCD OUT、413はA/Dコン
バータ401のクロック信号A/D CLK、414
はCCDイメージ会センサ18の出力のA/D変換後の
デジタル信号DATAである。114は原稿照明用ラン
プ、415はランプ調光回路で、416はランプのオン
/オフ信号、417は調光データである。
調光回路415は、調光データ417の値と比例的に対
応する電圧をランプ14に印加するように構成されてい
る。
応する電圧をランプ14に印加するように構成されてい
る。
簡単に動作を説明すると、まずマイクロコンピュータ4
00に対して外部からスタート信号40・3が与えられ
ると、後述する原稿検知および領域認識のためのプログ
ラムが走り始める。
00に対して外部からスタート信号40・3が与えられ
ると、後述する原稿検知および領域認識のためのプログ
ラムが走り始める。
まず、マイクロコビュータ400は内蔵のタイマ機能を
用いて基準クロック信号φ・408オヨびA/Dコンバ
ータークロック信号A/DCLK413を出力する。基
準クロック信号φ・408からは、COD駆動パルス発
生回路402によって転送りロックφl・409および
φ2−410、そしてリセット・パルスR5411が作
られる。そしてこれらのクロック−パルスによって駆動
されるCCDイメージ・センサ18の出力信号CCD
0UT412は。
用いて基準クロック信号φ・408オヨびA/Dコンバ
ータークロック信号A/DCLK413を出力する。基
準クロック信号φ・408からは、COD駆動パルス発
生回路402によって転送りロックφl・409および
φ2−410、そしてリセット・パルスR5411が作
られる。そしてこれらのクロック−パルスによって駆動
されるCCDイメージ・センサ18の出力信号CCD
0UT412は。
A/Dコンバータ401により、A/D変換され、その
デジタル出力DATA414はマイクロ・コンピュータ
400の入力ボートから読み込まれる。原稿/領域モー
ド切換信号404、ホーム。ポジション信号4051画
光信号406については後述のフローチャートの説明の
中で述べる。
デジタル出力DATA414はマイクロ・コンピュータ
400の入力ボートから読み込まれる。原稿/領域モー
ド切換信号404、ホーム。ポジション信号4051画
光信号406については後述のフローチャートの説明の
中で述べる。
またCCDイメージΦセンサエ8のための調光の要求が
起きると、ランプのオン/オフ信号416により調光回
路415はランプ14を点灯する。マイコンはCCDイ
メージ働センサ18の出力信号のA/D変換値DATA
414を見ながら、調光用データCVRDATA417
を変化し、適当な明るさにランプ14を調光し、その時
の調光データ417の値を記憶する。
起きると、ランプのオン/オフ信号416により調光回
路415はランプ14を点灯する。マイコンはCCDイ
メージ働センサ18の出力信号のA/D変換値DATA
414を見ながら、調光用データCVRDATA417
を変化し、適当な明るさにランプ14を調光し、その時
の調光データ417の値を記憶する。
また、AE実行時には、後述のAEデーダにより調光デ
ータ417の値を変化させ適切な露光が得られるように
ランプ14の点灯電圧をコントロールする。
ータ417の値を変化させ適切な露光が得られるように
ランプ14の点灯電圧をコントロールする。
第18図はシフト・パルス5h420.転送りロックφ
l・421.φ2・422および。
l・421.φ2・422および。
リセット・パルスR3、そしてCCDの出力信号CCD
0UT424、A/Dコンバータ・クロックAD
CLK425、A/Dコンバータの出力DATA42
6、そして割込みタイミング427の位相関係を示した
タイミング図である0割込みのプログラムについて後述
する。
0UT424、A/Dコンバータ・クロックAD
CLK425、A/Dコンバータの出力DATA42
6、そして割込みタイミング427の位相関係を示した
タイミング図である0割込みのプログラムについて後述
する。
第19図はCVRDATAとランプの点灯電圧の関係を
示す図である。
示す図である。
第20図は、原稿検知方法の簡単な原理図である。40
3はCCDイメージ・センサのシフト轡パルス信号5h
407.431はCCDイメージ・センサの出力信号C
CD0UT412.432はスレッシュ・レベル、91
は標準白板、15は光学系ホーム・ポジション・センサ
、30は画先センサ、12は原稿台、435は原稿、4
36はCODイメージ拳センサの出力をマイクロ・コン
ピュータ400で処理する位置である。
3はCCDイメージ・センサのシフト轡パルス信号5h
407.431はCCDイメージ・センサの出力信号C
CD0UT412.432はスレッシュ・レベル、91
は標準白板、15は光学系ホーム・ポジション・センサ
、30は画先センサ、12は原稿台、435は原稿、4
36はCODイメージ拳センサの出力をマイクロ・コン
ピュータ400で処理する位置である。
図示したように各ラインにおいてCODイメージ・セン
サの出力データを全て処理するわけではなく、一定の間
隔で処理するのは、マイクロ・コンピュータ400の処
理速度が遅いためであり、全てのデータを処理するので
は間に合わないからである。そして1ラインごとに処理
位置をずらしていくのは、検知精度を極力落さないよう
にするための手段である。
サの出力データを全て処理するわけではなく、一定の間
隔で処理するのは、マイクロ・コンピュータ400の処
理速度が遅いためであり、全てのデータを処理するので
は間に合わないからである。そして1ラインごとに処理
位置をずらしていくのは、検知精度を極力落さないよう
にするための手段である。
第21図はマーキングによる領域指定の概念図である。
441はオリジナル原稿であり、422はオリジナル原
稿から作られた、ダミm−コピー433はダミー・コピ
ーにマーキングしたもの、444.445は所望のコピ
ーである。
稿から作られた、ダミm−コピー433はダミー・コピ
ーにマーキングしたもの、444.445は所望のコピ
ーである。
手順を説明すると、先ずオリジナル原稿441を原稿台
にセットし、ダミー・コピーのモードでコピー動作を行
ない、赤などの色トナーにより薄地のダミー・コピー4
22を得る。
にセットし、ダミー・コピーのモードでコピー動作を行
ない、赤などの色トナーにより薄地のダミー・コピー4
22を得る。
このダミー・コピー422に対し、指定したい領域を4
43の様に黒のマジックなどでマーキングする0次にマ
ーキングしたダミー・コピーを原稿台にセットし、領域
認識のモード光学系のスキャンを行ない、マーキングし
た領域を検知させる0次に今一度、オリジナル原稿44
1を原稿台にセットし、領域の内、外を指定してコピー
を行なえば、444.445のようなコピーを得ること
ができる。
43の様に黒のマジックなどでマーキングする0次にマ
ーキングしたダミー・コピーを原稿台にセットし、領域
認識のモード光学系のスキャンを行ない、マーキングし
た領域を検知させる0次に今一度、オリジナル原稿44
1を原稿台にセットし、領域の内、外を指定してコピー
を行なえば、444.445のようなコピーを得ること
ができる。
446は、マーキングされた原稿を後述される原稿検知
および領域認識プログラムで処理するときの各部分の名
称を示している。451〜456は各々第1〜6段階で
ある。
および領域認識プログラムで処理するときの各部分の名
称を示している。451〜456は各々第1〜6段階で
ある。
第22図は原稿検知および領域認識プログラムのメイン
フローである。複写シーケンスの流れの中で原稿検知あ
るいは領域認識の必要が発生すると、本プログラムが実
行されるように、全体の制御プログラムが組まれている
0図に従って本フローチャートを説明すると、まず前述
のごとき必要性が発生すると、■より本フローチャート
に沿ったプログラムが実行される。
フローである。複写シーケンスの流れの中で原稿検知あ
るいは領域認識の必要が発生すると、本プログラムが実
行されるように、全体の制御プログラムが組まれている
0図に従って本フローチャートを説明すると、まず前述
のごとき必要性が発生すると、■より本フローチャート
に沿ったプログラムが実行される。
■においては、まずRAM上の各種カウンタ(クロック
・カウンタ、ライン・カウンタ)等のイニシャライズが
行なわれる0次に■においてCODイメージセンサを駆
動する各種パルス発生のため、基準クロックφ408、
そしてA/Dコンバータのクロック拳パルスA/DCL
K413、を出力する0本実施例では2つのクロック轡
パルスを共にマイクロΦコンプユータ400内蔵のタイ
マ機能(割込み機能付き)により発振させている。次に
■で光学系ホーム・ポジション信号405を待ち、信号
を検知したならば■へ進んで今度は画先信号406を待
つ。画先信号406を検知したならば■において割込み
許可状態にする。モして■において検知終了のフラグが
セットされるまで待つ。
・カウンタ、ライン・カウンタ)等のイニシャライズが
行なわれる0次に■においてCODイメージセンサを駆
動する各種パルス発生のため、基準クロックφ408、
そしてA/Dコンバータのクロック拳パルスA/DCL
K413、を出力する0本実施例では2つのクロック轡
パルスを共にマイクロΦコンプユータ400内蔵のタイ
マ機能(割込み機能付き)により発振させている。次に
■で光学系ホーム・ポジション信号405を待ち、信号
を検知したならば■へ進んで今度は画先信号406を待
つ。画先信号406を検知したならば■において割込み
許可状態にする。モして■において検知終了のフラグが
セットされるまで待つ。
セットされたならば■より本プログラムを抜は出し他の
プログラムへ継続される。
プログラムへ継続される。
第23図は、原稿検知および領域認識プログラムの割込
みルーチンの一部であり、図18に示されるようなタイ
ミングで実行されるフローである0割込みを実行すると
、■より本フローへ入り、OにおいてCODイメージセ
ンサより時系列に出力されてくる出力データの1列ごと
の数を数えているクロック・カウンタをカウント・アッ
プする。モして0においてシフト・パルス407を出力
するタイミングかどうか、クロック・カウンタの値より
判断し、そうであればOに示干ようにshセル−ンへ跳
ぶ。違っていればOにおいて現在実行中のプログラムが
多重割込みか、フラグにより判断する。多重割込みであ
ればOへ跳んで割込みプログラムから抜は出し、そうで
ないならば、Oへ進んでデータの読込位置かサンプル・
ポイントの値と、クロック・カウンタの値の比較によっ
て判断する。違っていれば0へ跳んで割込みプログラム
から抜は出し、読込位置であるならば、■へ進んで原稿
/領域信号404により、モードの判断をする。領域検
知モードならば、◎に示すように領域検知モードのルー
チンへ跳ぶ、原稿検知モードであれば、Oへ進みCOD
イメージセンサ出力のA/D変換値と、設定されたスレ
ッシュ・レベルの値の比較により、現在のライン・カウ
ンタおよびクロック9カウンタの値により示される原稿
台12の上の位置に原稿があるかどうか判断する。原稿
なしの場合にはOへ跳び、原稿有りならばOへ進む、Q
においてはクロック・カウンタの値Xmaxlとしてバ
ッファに格納する。
みルーチンの一部であり、図18に示されるようなタイ
ミングで実行されるフローである0割込みを実行すると
、■より本フローへ入り、OにおいてCODイメージセ
ンサより時系列に出力されてくる出力データの1列ごと
の数を数えているクロック・カウンタをカウント・アッ
プする。モして0においてシフト・パルス407を出力
するタイミングかどうか、クロック・カウンタの値より
判断し、そうであればOに示干ようにshセル−ンへ跳
ぶ。違っていればOにおいて現在実行中のプログラムが
多重割込みか、フラグにより判断する。多重割込みであ
ればOへ跳んで割込みプログラムから抜は出し、そうで
ないならば、Oへ進んでデータの読込位置かサンプル・
ポイントの値と、クロック・カウンタの値の比較によっ
て判断する。違っていれば0へ跳んで割込みプログラム
から抜は出し、読込位置であるならば、■へ進んで原稿
/領域信号404により、モードの判断をする。領域検
知モードならば、◎に示すように領域検知モードのルー
チンへ跳ぶ、原稿検知モードであれば、Oへ進みCOD
イメージセンサ出力のA/D変換値と、設定されたスレ
ッシュ・レベルの値の比較により、現在のライン・カウ
ンタおよびクロック9カウンタの値により示される原稿
台12の上の位置に原稿があるかどうか判断する。原稿
なしの場合にはOへ跳び、原稿有りならばOへ進む、Q
においてはクロック・カウンタの値Xmaxlとしてバ
ッファに格納する。
この値はlラインの中で、原稿有りのたびに更新されて
行き、最終的には、そのラインのデータの中で最終に原
稿有りと判断されたデータの時のクロック・カウンタの
値が、各ラインごとに全て記憶されることになる。
行き、最終的には、そのラインのデータの中で最終に原
稿有りと判断されたデータの時のクロック・カウンタの
値が、各ラインごとに全て記憶されることになる。
次にOでは、今までに処理した全てのラインにおよび、
原稿有りと判断されたデータの時のクロック・カウンタ
の値の最大値、最小値Xm a x 、 X m i
n、およびライン・カウンタの値の最大値、最小値、Y
max 、Ymi nと現在のクロック9カウンタ、ラ
インeカウンタの値を比較し、必要であれば更新する。
原稿有りと判断されたデータの時のクロック・カウンタ
の値の最大値、最小値Xm a x 、 X m i
n、およびライン・カウンタの値の最大値、最小値、Y
max 、Ymi nと現在のクロック9カウンタ、ラ
インeカウンタの値を比較し、必要であれば更新する。
次にOにおいてCODイメージ・センサ出力のA/D変
換値をlライン分1ページ分のバッファに貯える。Oに
おいて1947分のデータ処理が終了したかどうかクロ
ック−カウンタの値により判断し、終了していなければ
Oにおいてサンプル・ポイントの更新を行なってから0
を通って割込みプログラムを抜は出す、終了していた場
合はOにおいてlライン分CODイメージセンナ出力の
A/D変換値の内で、原稿有りとされた最初のデータか
ら原稿有りとされた最後のデータまでのデータの内から
その最大値最小値それぞれに対応するAEデータ・カウ
ンタをカウント・アップする。ただし、AEデータ収集
の領域が設定されているときは、その領域内であればA
Eデータカウンタのカウント・アップを行なう。
換値をlライン分1ページ分のバッファに貯える。Oに
おいて1947分のデータ処理が終了したかどうかクロ
ック−カウンタの値により判断し、終了していなければ
Oにおいてサンプル・ポイントの更新を行なってから0
を通って割込みプログラムを抜は出す、終了していた場
合はOにおいてlライン分CODイメージセンナ出力の
A/D変換値の内で、原稿有りとされた最初のデータか
ら原稿有りとされた最後のデータまでのデータの内から
その最大値最小値それぞれに対応するAEデータ・カウ
ンタをカウント・アップする。ただし、AEデータ収集
の領域が設定されているときは、その領域内であればA
Eデータカウンタのカウント・アップを行なう。
このカウンタの最大値、最小値、それぞれについて有り
うる全ての値に対して容易されているものでAEを行な
うためのデータとなるものである0次に◎においてXm
aXlの値を次のライン処理で更新されてしまわないよ
うに。
うる全ての値に対して容易されているものでAEを行な
うためのデータとなるものである0次に◎においてXm
aXlの値を次のライン処理で更新されてしまわないよ
うに。
このラインに特有なRAMに格納する。そしてOから割
込みプログラムを抜は出す。
込みプログラムを抜は出す。
第24図は原稿検知および領域認識プログラムの割込み
ルーチンの一部である0図23の0において領域検知モ
ードであればOに示すように本図のOへ跳ぶ、Oにおい
ては図21における第1段階かどうかフラグにより判断
し、第1段階であればOに示す様に5EQlルーチンへ
跳ぶ、同様Q 、@)、Q、Qにおいてそれぞれ図21
における第2.第3゜第4.第5段階かどうかフラグに
より判断しそれぞれYESならQ 、0.@、@のよう
に5EQ2.5EQ3.5EQ4,5EQ5ルーチンへ
跳ぶ。Noなら次へ進む。
ルーチンの一部である0図23の0において領域検知モ
ードであればOに示すように本図のOへ跳ぶ、Oにおい
ては図21における第1段階かどうかフラグにより判断
し、第1段階であればOに示す様に5EQlルーチンへ
跳ぶ、同様Q 、@)、Q、Qにおいてそれぞれ図21
における第2.第3゜第4.第5段階かどうかフラグに
より判断しそれぞれYESならQ 、0.@、@のよう
に5EQ2.5EQ3.5EQ4,5EQ5ルーチンへ
跳ぶ。Noなら次へ進む。
0においては、lライン分のデータ処理が終了したかど
うか、クロックカウンタの値により判断し、終了してい
れば0へ跳んで割込みプログラムを抜け、終了していな
ければ0においてサンプル・ポイントの更新を行゛って
から0へ進んで割込むプログラムを抜は出す。
うか、クロックカウンタの値により判断し、終了してい
れば0へ跳んで割込みプログラムを抜け、終了していな
ければ0においてサンプル・ポイントの更新を行゛って
から0へ進んで割込むプログラムを抜は出す。
填 251iiδ l+ 百ηa hら軸 お 上 1
メ会躇m シ□1− ザ 肖 〃 →ムの割込み・ルー
チンの一部である。第24図Q、@、@、Q、@より、
本図の0.◎。
メ会躇m シ□1− ザ 肖 〃 →ムの割込み・ルー
チンの一部である。第24図Q、@、@、Q、@より、
本図の0.◎。
Q、Q、Qへ跳んでくる。
Oへ跳んでくると、0においてCODイメージ・センサ
出力のA/D変換値と設定されたスレッシュ・レベルの
値を比較し、現在のライン・カウンタ、クロック・カウ
ンタの値で示される原稿台12の上の位置に原稿がある
かどうか判断する。なければ0へ跳び、第24図のOへ
跳ぶ、原稿有りなら、◎においてフラグ第2段階として
Oから第24図のOへ跳ぶ。
出力のA/D変換値と設定されたスレッシュ・レベルの
値を比較し、現在のライン・カウンタ、クロック・カウ
ンタの値で示される原稿台12の上の位置に原稿がある
かどうか判断する。なければ0へ跳び、第24図のOへ
跳ぶ、原稿有りなら、◎においてフラグ第2段階として
Oから第24図のOへ跳ぶ。
0へ跳んでくると、OにおいてCODイメージ・センサ
出力のA/D変換値と設定されたスレッシュΦレベルの
値と比較し、黒ワクのレベルか判断する。そうでなけれ
ばOから第24図のOへ跳び、黒ワクのレベルであれば
◎においてフラグを第3段階とし、Oから第24図のO
へ跳ぶ。
出力のA/D変換値と設定されたスレッシュΦレベルの
値と比較し、黒ワクのレベルか判断する。そうでなけれ
ばOから第24図のOへ跳び、黒ワクのレベルであれば
◎においてフラグを第3段階とし、Oから第24図のO
へ跳ぶ。
Oに跳んでくると、Oにおいて同様に原稿有りか判断し
、なしであれば、0へ跳んで第24図の0へ跳ぶ、原稿
有りであれば0へ進み、Xmi n 、Xmax 、Y
mi n、Ymaxの値と、現在のライン舎カウンタ、
クロック・カウンタの値を比較更新する0次に0におい
てフラグを第4段階にし、0から第24図の0へ跳ぶ。
、なしであれば、0へ跳んで第24図の0へ跳ぶ、原稿
有りであれば0へ進み、Xmi n 、Xmax 、Y
mi n、Ymaxの値と、現在のライン舎カウンタ、
クロック・カウンタの値を比較更新する0次に0におい
てフラグを第4段階にし、0から第24図の0へ跳ぶ。
0に跳んでくると0において同様に黒
ワクのレベルか判断し、そうでなければOから第24図
の0へ跳び、黒ワタ・レベルなら0においてフラグを第
5段階にセットしてからOを通って第24図の0へ跳ぶ
。
の0へ跳び、黒ワタ・レベルなら0においてフラグを第
5段階にセットしてからOを通って第24図の0へ跳ぶ
。
Oへ跳んできたら、0において同様の原稿有りかなしか
判断し、なしならOへ跳んで第24図のOへ跳ぶ、原稿
有りなら0においてXm i n 、 Xmax 、
Ymi n 、 Yma xを現在のライン・カウンタ
、クロック・カウンタの値と比較し、更新する。モして
Oにおいてフラグを第6段階にセットしてからOを通っ
て第24図の0へ跳ぶ。
判断し、なしならOへ跳んで第24図のOへ跳ぶ、原稿
有りなら0においてXm i n 、 Xmax 、
Ymi n 、 Yma xを現在のライン・カウンタ
、クロック・カウンタの値と比較し、更新する。モして
Oにおいてフラグを第6段階にセットしてからOを通っ
て第24図の0へ跳ぶ。
第26図は原稿検知および領域認識プログラムの割込み
ルーチンの一部である。第23図の◎においてシフト・
パルス(407)を出すタイミングであると判断された
ならば、◎に示すように本図のOへ跳んでくる。モして
Oにおいて図18に示すようなタイミングをとってシフ
ト・パルス407を出力する。Qにおいてライン・カウ
ンタをカウントアツプし、次に0において処理すべき最
後のラインを終了したか、ライン参カウンタの値より判
断し、終了していればOへ進んでシフト・パルス407
の出力をhighに固定し、Oにおいて割込み禁止状態
にしてOにおいてAEデータを作製しOより・割込みプ
ログラムを抜は出す、Oにおいて終了していないと判断
したならば、0へ進み、サンプルφポイントおよびlラ
イン・エンドの値を設定し、0でカウンタ等のイニシャ
ライズを行ってOより割込みプログラムを抜ける。
ルーチンの一部である。第23図の◎においてシフト・
パルス(407)を出すタイミングであると判断された
ならば、◎に示すように本図のOへ跳んでくる。モして
Oにおいて図18に示すようなタイミングをとってシフ
ト・パルス407を出力する。Qにおいてライン・カウ
ンタをカウントアツプし、次に0において処理すべき最
後のラインを終了したか、ライン参カウンタの値より判
断し、終了していればOへ進んでシフト・パルス407
の出力をhighに固定し、Oにおいて割込み禁止状態
にしてOにおいてAEデータを作製しOより・割込みプ
ログラムを抜は出す、Oにおいて終了していないと判断
したならば、0へ進み、サンプルφポイントおよびlラ
イン・エンドの値を設定し、0でカウンタ等のイニシャ
ライズを行ってOより割込みプログラムを抜ける。
第27図はページ・メモリを有する原稿検知および領域
認識プログラムのメインフローである。複写シーケンス
の流れの中で原稿検知あるいは領域認識の必要が発生す
ると、本プログラムが実行される様に、全体の制御プロ
グラムが組まれている。図に従って本フローチャートを
説明すると、まず前述のごとき必要性が発生すると、■
より本フローチャートに沿ったプログラムが実行される
。■においては、まずRAM上の各種カウンタ(クロッ
ク・カウンタ、ラインΦカウンタ)等のイニシャライズ
が行なわれる0次に■においてCCDイメージセンサを
駆動する各種パルス発生のため、基準クロックφ・40
8、そしてA/Dコンバータのクロック・パルスA/D
CLK413を出力する。
認識プログラムのメインフローである。複写シーケンス
の流れの中で原稿検知あるいは領域認識の必要が発生す
ると、本プログラムが実行される様に、全体の制御プロ
グラムが組まれている。図に従って本フローチャートを
説明すると、まず前述のごとき必要性が発生すると、■
より本フローチャートに沿ったプログラムが実行される
。■においては、まずRAM上の各種カウンタ(クロッ
ク・カウンタ、ラインΦカウンタ)等のイニシャライズ
が行なわれる0次に■においてCCDイメージセンサを
駆動する各種パルス発生のため、基準クロックφ・40
8、そしてA/Dコンバータのクロック・パルスA/D
CLK413を出力する。
本実施例では2つのクロック・パルスを共にマイクロ・
コンピュータ406内蔵のタイマ機能(割込み機能付き
)により発振させている0次に■で光学系ホーム・ポジ
ション信号405を待ち、信号を検知したならば■へ進
んで今度は画先信号406を待つ。画先信号405を検
知したならば■において割込み許可状態にする。
コンピュータ406内蔵のタイマ機能(割込み機能付き
)により発振させている0次に■で光学系ホーム・ポジ
ション信号405を待ち、信号を検知したならば■へ進
んで今度は画先信号406を待つ。画先信号405を検
知したならば■において割込み許可状態にする。
モして■において検知終了のフラグがセットされるまで
待つ、セットされたならば■においてページ・メモリ上
のCOD出力データを順に読み出し、■において領域A
か判断し、そうであれば[相]において領域Aのそのデ
ータに対応するAEデータ・カウンタを、カウント・ア
ップし、そうでなければ◎において領域Bのそのデータ
に対応するAEデータ・カウンタをカウント・アップす
る。モして◎において全てのデータについて処理が終る
までは■へ戻り、終了したならばOから抜は出して本プ
ログラムは終了する。
待つ、セットされたならば■においてページ・メモリ上
のCOD出力データを順に読み出し、■において領域A
か判断し、そうであれば[相]において領域Aのそのデ
ータに対応するAEデータ・カウンタを、カウント・ア
ップし、そうでなければ◎において領域Bのそのデータ
に対応するAEデータ・カウンタをカウント・アップす
る。モして◎において全てのデータについて処理が終る
までは■へ戻り、終了したならばOから抜は出して本プ
ログラムは終了する。
第28図は、原稿検知および領域認識プログラムの割込
みルーチンの一部であり1図18に示されるようなタイ
ミングで実行されるフローである。割込みを実行すると
、0より本フローへ入り、 OにおいてCCDイメージ
センサより、時系列に出力されてくる出力データのl列
ごとの数を数えているクロック・カウンタをカウント・
アップする。モしてOにおいて、シフト・パルス407
を出力するタイミングかどうか、クロック・カウンタの
値より判断し、そうであれば0に示すようにshシル−
ンへ跳ぶ、違っていればOにおいて現在実行中のプログ
ラムが多重割込みか、フラグにより判断する。多重割込
みであればOへ跳んで割込みプログラムから抜は出し、
そうでないならば、Oへ進んでデータの読込位置か、サ
ンプル・ポイントの値と、クロック・カウンタの値の比
較によって判断する。違っていればOへ跳んで割込みプ
ログラムから抜は出し、読込位置であるならば、0へ進
んで、原稿/領域信号404により、モードの判断をす
る。領域検知モードならば、0に示すように領域検知モ
ードのルーチンへ跳ぶ。原稿検知モードであればOへ進
みCODイメージセンサ出力のA/D変換値と、認定さ
れたスレッシュ・レベルの値の比較により、現在のライ
ンeカウンタおよびクロック・カウンタの値により示さ
れる原稿台12の上の位置に原稿があるかどうか反出す
る。原稿なしの場合には[相]へ跳び、原稿有りならば
Oへ進む、Qにおいてはクロック・カウンタの値をX
m a x lとしてバッファに格納する。この値はl
ラインの中で原稿有りのたびに更新されて行き、最終的
には、そのラインのデータの中で最後に原稿有りと判断
されたデータの時のクロック・カウンタの値が各ライン
ごとに全て記憶されることになる。
みルーチンの一部であり1図18に示されるようなタイ
ミングで実行されるフローである。割込みを実行すると
、0より本フローへ入り、 OにおいてCCDイメージ
センサより、時系列に出力されてくる出力データのl列
ごとの数を数えているクロック・カウンタをカウント・
アップする。モしてOにおいて、シフト・パルス407
を出力するタイミングかどうか、クロック・カウンタの
値より判断し、そうであれば0に示すようにshシル−
ンへ跳ぶ、違っていればOにおいて現在実行中のプログ
ラムが多重割込みか、フラグにより判断する。多重割込
みであればOへ跳んで割込みプログラムから抜は出し、
そうでないならば、Oへ進んでデータの読込位置か、サ
ンプル・ポイントの値と、クロック・カウンタの値の比
較によって判断する。違っていればOへ跳んで割込みプ
ログラムから抜は出し、読込位置であるならば、0へ進
んで、原稿/領域信号404により、モードの判断をす
る。領域検知モードならば、0に示すように領域検知モ
ードのルーチンへ跳ぶ。原稿検知モードであればOへ進
みCODイメージセンサ出力のA/D変換値と、認定さ
れたスレッシュ・レベルの値の比較により、現在のライ
ンeカウンタおよびクロック・カウンタの値により示さ
れる原稿台12の上の位置に原稿があるかどうか反出す
る。原稿なしの場合には[相]へ跳び、原稿有りならば
Oへ進む、Qにおいてはクロック・カウンタの値をX
m a x lとしてバッファに格納する。この値はl
ラインの中で原稿有りのたびに更新されて行き、最終的
には、そのラインのデータの中で最後に原稿有りと判断
されたデータの時のクロック・カウンタの値が各ライン
ごとに全て記憶されることになる。
次にOでは、今までに処理した全てのラインにおよび、
原稿有りと判断されたデータの時のクロック・カウンタ
の値の最大値、最小値Xm a x 、 Xm i n
、およびラインφカウンタの値の最大値、最小値、Y
m a x 、 Y m i nと現在のクロック・カ
ウンタ、ライン・カウンタの値を比較し必要であれば更
新する。
原稿有りと判断されたデータの時のクロック・カウンタ
の値の最大値、最小値Xm a x 、 Xm i n
、およびラインφカウンタの値の最大値、最小値、Y
m a x 、 Y m i nと現在のクロック・カ
ウンタ、ライン・カウンタの値を比較し必要であれば更
新する。
次にOにおいてCODイメージ・センサ出力のA/D変
換値をlライン分1ページ分のバッファに貯える。0に
おいてlライン分のデータ処理が終了したかどうかクロ
ック・カウンタの値により判断し、終了していなければ
Oにおいてサンプル・ポイントの更新を行なってから0
を通って割込みプログラムを抜は出す。終了していた場
合は[相]においてlライフ分CODイメージセンサ出
力のA/D変換値の内で、原稿有りとされた最後のデー
タであるXmaxlの値を次のライン処理で更新されて
しまわないように、このラインに特有なRAMに格納す
る。そしてOから割込みプログラムを抜は出す。
換値をlライン分1ページ分のバッファに貯える。0に
おいてlライン分のデータ処理が終了したかどうかクロ
ック・カウンタの値により判断し、終了していなければ
Oにおいてサンプル・ポイントの更新を行なってから0
を通って割込みプログラムを抜は出す。終了していた場
合は[相]においてlライフ分CODイメージセンサ出
力のA/D変換値の内で、原稿有りとされた最後のデー
タであるXmaxlの値を次のライン処理で更新されて
しまわないように、このラインに特有なRAMに格納す
る。そしてOから割込みプログラムを抜は出す。
第29図は原稿検知および領域認識プログラムの割込み
ルーチンの一部である0図28のOにおいて領域検知モ
ードであればOに示すように本図の0へ跳ぶ、Oにおい
て図21における第1段階かどうかフラグにより゛判断
し、第1段階であればOに示すように5EQIルーチン
へ跳ぶ。同様にQ 、Q、Q。
ルーチンの一部である0図28のOにおいて領域検知モ
ードであればOに示すように本図の0へ跳ぶ、Oにおい
て図21における第1段階かどうかフラグにより゛判断
し、第1段階であればOに示すように5EQIルーチン
へ跳ぶ。同様にQ 、Q、Q。
0においてそれぞれ図21における第2゜第3.第4.
第5段階かどうかフラグにより判断しそれぞれYESt
らQ 、Q、Q、Qの様に5EQ2.5EQ3.5EQ
4.5EQ5ルーチンへ跳び、NOなら次へ進む。
第5段階かどうかフラグにより判断しそれぞれYESt
らQ 、Q、Q、Qの様に5EQ2.5EQ3.5EQ
4.5EQ5ルーチンへ跳び、NOなら次へ進む。
Oにおいてはlライン分のデータ処理が終了したかどう
か、クロックeカウンタの値により判断し、終了してい
ればOへ跳んで割込みプログラムを抜け、終了していな
ければ0においてサンプル・ポイントの更新を行ってか
ら0へ進んで割込みプログラムを抜は出す。
か、クロックeカウンタの値により判断し、終了してい
ればOへ跳んで割込みプログラムを抜け、終了していな
ければ0においてサンプル・ポイントの更新を行ってか
ら0へ進んで割込みプログラムを抜は出す。
第30図は原稿検知および領域認識プログラムの割込み
ルーチンの一部である。第29図Q、Q、Q、@、QJ
: リ、本図の@ 、Q、Q。
ルーチンの一部である。第29図Q、Q、Q、@、QJ
: リ、本図の@ 、Q、Q。
Q、Qへ跳んでくる。
Oへ跳んでくると、OにおいてCODイメージ・センサ
出力のA/D変換値と設定されたスレッシュ・レベルの
値を比較し、現在のライン・カウンタ、クロック・カウ
ンタの値で示される原稿台12の上の位置に原稿がある
かどうか判断する。なければOへ跳び、第29のOへ跳
ぶ、原稿有りなら0においてフラグを第2段階としてO
から第29図のOへ跳Oへ跳んでくると、[相]におい
てCODイメージ・センサ出力のA/D変換値と設定さ
れたスレッシュ・レベルの値と比較し、黒ワクのレベル
か判断する。そうでなければOから第29図の0へ跳び
、黒ワクのレベルであれば0においてフラグを第3段階
とし、Oから第29図のOへ跳ぶ。
出力のA/D変換値と設定されたスレッシュ・レベルの
値を比較し、現在のライン・カウンタ、クロック・カウ
ンタの値で示される原稿台12の上の位置に原稿がある
かどうか判断する。なければOへ跳び、第29のOへ跳
ぶ、原稿有りなら0においてフラグを第2段階としてO
から第29図のOへ跳Oへ跳んでくると、[相]におい
てCODイメージ・センサ出力のA/D変換値と設定さ
れたスレッシュ・レベルの値と比較し、黒ワクのレベル
か判断する。そうでなければOから第29図の0へ跳び
、黒ワクのレベルであれば0においてフラグを第3段階
とし、Oから第29図のOへ跳ぶ。
◎に跳んでくると、0において同様に原稿有りか判断し
、なしであれば、Oへ跳んで第29図の0へ跳ぶ、原稿
有りであればOへ進み、Xm1n、Xmax、Ymin
、Ymaxの値と、現在のラインΦカウンタ、クロック
・カウンタの値を比較更新する0次にOにおいてフラグ
を第4段階にし、Oから第29図の0へ跳ぶ。
、なしであれば、Oへ跳んで第29図の0へ跳ぶ、原稿
有りであればOへ進み、Xm1n、Xmax、Ymin
、Ymaxの値と、現在のラインΦカウンタ、クロック
・カウンタの値を比較更新する0次にOにおいてフラグ
を第4段階にし、Oから第29図の0へ跳ぶ。
Oに跳んでくるとOにおいて同様に黒
ワタのレベルか判断し、そうでなければOから第29図
の@へ跳び、黒ワク・レベルならOにおいてフラグを第
5段階にセットしてからOを通って第29図の[相]へ
跳ぶ。
の@へ跳び、黒ワク・レベルならOにおいてフラグを第
5段階にセットしてからOを通って第29図の[相]へ
跳ぶ。
Oへ跳んできたら、において同様に原稿有りかなしか判
断し、なしならOへ跳んで第29図のOへ跳ぶ、原稿有
りならOにおいてXm1n、Xmax、Ymin、Ym
aXを現在のライン・カウンタ、クロック・カウンタの
値と比較し、更新する。モしてOにおいてフラグを第6
段階にセットしてからOを通って第29図のOへ跳ぶ。
断し、なしならOへ跳んで第29図のOへ跳ぶ、原稿有
りならOにおいてXm1n、Xmax、Ymin、Ym
aXを現在のライン・カウンタ、クロック・カウンタの
値と比較し、更新する。モしてOにおいてフラグを第6
段階にセットしてからOを通って第29図のOへ跳ぶ。
第31図は原稿検知および領域新式プログラムの割込み
ルーチンの一部である。第28図のOにおいてシフト・
パルス407を出すタイミングであると判断されたなら
ば、Oに示すように本図のOへ跳んでくる。モしてOに
おいて図18に示すようなタイミングをとってシフトφ
パルス407を出力する。Oにおいてライン・カウンタ
をカウント・アラブレ、次にOにおいて処理すべき最後
のラインを終了したか、ラインΦカウンタの値より判断
し、終了していれば@へ進んでシフト・パルス407の
出力をhighに固定し、Oにおいて割込み禁止状態に
して◎においてAEデータを作製しOより割込みプログ
ラムを抜は出す。Oにおいて終了していないと判断した
ならば、0へ進み、サンプル・ポイントおよびlライン
Φエンドの値を設定し、Oでカウンタ等のイニシャライ
ズを行ってOより割込みプログラムを抜ける。
ルーチンの一部である。第28図のOにおいてシフト・
パルス407を出すタイミングであると判断されたなら
ば、Oに示すように本図のOへ跳んでくる。モしてOに
おいて図18に示すようなタイミングをとってシフトφ
パルス407を出力する。Oにおいてライン・カウンタ
をカウント・アラブレ、次にOにおいて処理すべき最後
のラインを終了したか、ラインΦカウンタの値より判断
し、終了していれば@へ進んでシフト・パルス407の
出力をhighに固定し、Oにおいて割込み禁止状態に
して◎においてAEデータを作製しOより割込みプログ
ラムを抜は出す。Oにおいて終了していないと判断した
ならば、0へ進み、サンプル・ポイントおよびlライン
Φエンドの値を設定し、Oでカウンタ等のイニシャライ
ズを行ってOより割込みプログラムを抜ける。
第32図は調光プログラムのフローチャートである。シ
ーケンス上でCODイメージ−センサのための調光が必
要になると、本フローチャートに沿ったプログラムが実
行される。■から入って■でまずランプのオン/オフ信
号によりランプが点灯される。この時の調光データは設
定された値をとる。次に■において基準クロックφ・4
08、A/Dコンバータφクロック、A/D CLK
413、シフト・パルス5h407が出力され、COD
イメージ−センサが駆動される0次に■において、CO
Dイメージ・センナの出力のA/D変換値のDATA4
14より、オーバー・フローが起きているか判断する。
ーケンス上でCODイメージ−センサのための調光が必
要になると、本フローチャートに沿ったプログラムが実
行される。■から入って■でまずランプのオン/オフ信
号によりランプが点灯される。この時の調光データは設
定された値をとる。次に■において基準クロックφ・4
08、A/Dコンバータφクロック、A/D CLK
413、シフト・パルス5h407が出力され、COD
イメージ−センサが駆動される0次に■において、CO
Dイメージ・センナの出力のA/D変換値のDATA4
14より、オーバー・フローが起きているか判断する。
オーバー会フローが起きていれば■へ進み調光データ4
17を1だけカウント・ダウンし、■へ戻ってオーバー
・フローがなくなるまでこのループが続く、■において
オーバーフローが見られなくなれば■へ進み、調光デー
タをカウント嗜アップする。次に■においてオーバー舎
フローのチェックを行ない、オーバm−フローが起るま
で■へ戻る。オーバー・フローが起きた時点で■へ進み
調光データを記憶して■で調光プログラムを終了する。
17を1だけカウント・ダウンし、■へ戻ってオーバー
・フローがなくなるまでこのループが続く、■において
オーバーフローが見られなくなれば■へ進み、調光デー
タをカウント嗜アップする。次に■においてオーバー舎
フローのチェックを行ない、オーバm−フローが起るま
で■へ戻る。オーバー・フローが起きた時点で■へ進み
調光データを記憶して■で調光プログラムを終了する。
以上説明した様に本発明によれば、デジタイザにより指
定した2つの領域から倍率を設定できるので、実際の感
覚通りに変倍率を決めることができ、操作性が向上する
。
定した2つの領域から倍率を設定できるので、実際の感
覚通りに変倍率を決めることができ、操作性が向上する
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した複写機の一実施例を示す構成
断面図、第2図はプロセススピードを決定する回路のブ
ロック図、第3図は装置全体のタイミングチャート、第
4図は前回転のタイミングチャート、第5図は電位制御
のタイミングチャート、第6図はCCD調光、CCD測
定のタイミングチャート、第7図はスキャンのタイミン
グチャート、第8図は後回転のタイミングチャート、第
9−1図は本発明を適用した複写機の一実施例を示す斜
視図、第9−2図は原稿蔵置台の主視図、第1O図は操
作部ユニットの主視図、第11図は表示部の構成を示す
ブロック図、第12図は入力部のブロック図、第13図
はLEDアレイの駆動回路のブロック図、第14図はL
EDアレイの点灯した様子を示す図、第15図は現像器
図は本発明の一実施例の回路ブロック図、第18図は制
御パルスのタイミングチャート図、第19図はCVRD
ATAとランプの点灯電圧の関係を示す図、第20図は
原稿検知方法を説明するための図、第21図はマーキン
グによる領域指定を説明するための図、第22図〜第3
1図は原稿検知および領域認識のシーケンスフローチャ
ート、第32図は調光のシーケンスフローチャートであ
る。 lは感光ドラム、3は定着器、6及び7は現像器、8は
中間トレイ、18は原稿検知用CODである。
断面図、第2図はプロセススピードを決定する回路のブ
ロック図、第3図は装置全体のタイミングチャート、第
4図は前回転のタイミングチャート、第5図は電位制御
のタイミングチャート、第6図はCCD調光、CCD測
定のタイミングチャート、第7図はスキャンのタイミン
グチャート、第8図は後回転のタイミングチャート、第
9−1図は本発明を適用した複写機の一実施例を示す斜
視図、第9−2図は原稿蔵置台の主視図、第1O図は操
作部ユニットの主視図、第11図は表示部の構成を示す
ブロック図、第12図は入力部のブロック図、第13図
はLEDアレイの駆動回路のブロック図、第14図はL
EDアレイの点灯した様子を示す図、第15図は現像器
図は本発明の一実施例の回路ブロック図、第18図は制
御パルスのタイミングチャート図、第19図はCVRD
ATAとランプの点灯電圧の関係を示す図、第20図は
原稿検知方法を説明するための図、第21図はマーキン
グによる領域指定を説明するための図、第22図〜第3
1図は原稿検知および領域認識のシーケンスフローチャ
ート、第32図は調光のシーケンスフローチャートであ
る。 lは感光ドラム、3は定着器、6及び7は現像器、8は
中間トレイ、18は原稿検知用CODである。
Claims (1)
- (1)複写に係る領域を指示するためのデジタイザ、 前記デジタイザにより指示された2つの領域から複写倍
率を決定する手段とを有することを特徴とする複写装置
。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60047244A JPH0750368B2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 複写装置 |
DE3645302A DE3645302C2 (de) | 1985-02-21 | 1986-02-20 | Kopiergerät mit Bildverarbeitungsfunktionen |
DE19863605472 DE3605472C2 (de) | 1985-02-21 | 1986-02-20 | Elektrofotografisches Kopiergerät |
DE3645094A DE3645094C2 (de) | 1985-02-21 | 1986-02-20 | Kopiergerät mit einer Bereichswählvorrichtung |
GB8604309A GB2173665B (en) | 1985-02-21 | 1986-02-21 | Copying apparatus |
US07/169,132 US4862219A (en) | 1985-02-21 | 1988-03-10 | Copying apparatus |
GB8812609A GB2205212B (en) | 1985-02-21 | 1988-05-27 | Copying apparatus |
US07/293,135 US4870447A (en) | 1985-02-21 | 1989-01-03 | Copying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60047244A JPH0750368B2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 複写装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61205928A true JPS61205928A (ja) | 1986-09-12 |
JPH0750368B2 JPH0750368B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=12769815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60047244A Expired - Lifetime JPH0750368B2 (ja) | 1985-02-21 | 1985-03-08 | 複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750368B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5206689A (en) * | 1988-04-22 | 1993-04-27 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copy ratio setting apparatus |
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1985
- 1985-03-08 JP JP60047244A patent/JPH0750368B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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JPH0750368B2 (ja) | 1995-05-31 |
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