JPS61203135A - 改良された熱的挙動を有するオルガノポリシラザン及びオルガノポリ(ジシリル)シラザンの製造法並びに特にセラミツク前駆物質としてのその使用 - Google Patents
改良された熱的挙動を有するオルガノポリシラザン及びオルガノポリ(ジシリル)シラザンの製造法並びに特にセラミツク前駆物質としてのその使用Info
- Publication number
- JPS61203135A JPS61203135A JP61039349A JP3934986A JPS61203135A JP S61203135 A JPS61203135 A JP S61203135A JP 61039349 A JP61039349 A JP 61039349A JP 3934986 A JP3934986 A JP 3934986A JP S61203135 A JPS61203135 A JP S61203135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polysilazane
- silazane
- disilyl
- organopolysilazane
- organopoly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/60—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule in which all the silicon atoms are connected by linkages other than oxygen atoms
- C08G77/62—Nitrogen atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/515—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics
- C04B35/56—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbides or oxycarbides
- C04B35/565—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbides or oxycarbides based on silicon carbide
- C04B35/571—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbides or oxycarbides based on silicon carbide obtained from Si-containing polymer precursors or organosilicon monomers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/515—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics
- C04B35/58—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on borides, nitrides, i.e. nitrides, oxynitrides, carbonitrides or oxycarbonitrides or silicides
- C04B35/584—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on borides, nitrides, i.e. nitrides, oxynitrides, carbonitrides or oxycarbonitrides or silicides based on silicon nitride
- C04B35/589—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on borides, nitrides, i.e. nitrides, oxynitrides, carbonitrides or oxycarbonitrides or silicides based on silicon nitride obtained from Si-containing polymer precursors or organosilicon monomers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Silicon Polymers (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、改良された熱的挙動を有するオルガノポリシ
ラザン及びオルガノぎり(ジシリル)シラザンの製造法
並びに特にセラミック前駆物質としてのその使用に関す
る。
ラザン及びオルガノぎり(ジシリル)シラザンの製造法
並びに特にセラミック前駆物質としてのその使用に関す
る。
発明の背景
オルガノポリシラザン及びオルガノポリ(ジシリル)シ
ラザン(以後、ポリシラザンと称する)は、単量体、オ
リゴマー及び環状又は線状重合体の形態で、また樹脂質
重合体の形態でも存在する周知の化合物である。これら
のポリシラザンは、広範囲の出発物質から様々の方法に
従って製造することができる。
ラザン(以後、ポリシラザンと称する)は、単量体、オ
リゴマー及び環状又は線状重合体の形態で、また樹脂質
重合体の形態でも存在する周知の化合物である。これら
のポリシラザンは、広範囲の出発物質から様々の方法に
従って製造することができる。
これらのポリシラザンは、特に成彩することができ、そ
して81.N4.81C又はそれらの混合物の形態に熱
分解することができる。また、これらは連続繊維に紡糸
することができ、そしてこの熱分解によってセラミック
繊維が生成する。
して81.N4.81C又はそれらの混合物の形態に熱
分解することができる。また、これらは連続繊維に紡糸
することができ、そしてこの熱分解によってセラミック
繊維が生成する。
更に、どれらは、種々の厚さを有するフィルムに、また
セラミック繊維又は炭素繊維用のバインダーとして、ま
た多孔質セラミック部品用の焼結用バインダーとしての
塊状物に転化させることができる。これらのポリシラザ
ンの利用は、それらの主な利点のうちの1つになる0 しかしながら、熱分解に対してかなり安定でありそして
特に熱分解後に高い重量収率でセラミック物質を生成す
るポリシラザンを得るための方法を見い出すのが望まし
く、これが本発明の目的である。これを達成するために
は、ポリシラザンは、熱分解時に、固体状態までの範囲
に及ぶ高分子量及び(又は)高粘度によって提供され得
る耐熱性を有しなければならない。
セラミック繊維又は炭素繊維用のバインダーとして、ま
た多孔質セラミック部品用の焼結用バインダーとしての
塊状物に転化させることができる。これらのポリシラザ
ンの利用は、それらの主な利点のうちの1つになる0 しかしながら、熱分解に対してかなり安定でありそして
特に熱分解後に高い重量収率でセラミック物質を生成す
るポリシラザンを得るための方法を見い出すのが望まし
く、これが本発明の目的である。これを達成するために
は、ポリシラザンは、熱分解時に、固体状態までの範囲
に及ぶ高分子量及び(又は)高粘度によって提供され得
る耐熱性を有しなければならない。
特公昭52−160,446号公報は、酸性土を触媒と
して使用することによって高分子量のオルガノポリシラ
ザンを重合する方法を記載している。
して使用することによって高分子量のオルガノポリシラ
ザンを重合する方法を記載している。
しかしながら、この方法は、高粘度に達することができ
る重合体の場合には溶剤の使用を包含する一過によって
固体触媒を分離することを必要とするという大きな不利
益を有している0 発明の概要 本発明は、不均質触媒作用に固有の不利益を招かずに上
記の目的を満たすことができる。
る重合体の場合には溶剤の使用を包含する一過によって
固体触媒を分離することを必要とするという大きな不利
益を有している0 発明の概要 本発明は、不均質触媒作用に固有の不利益を招かずに上
記の目的を満たすことができる。
実際に、本発明は、オルガノポリシラザン、オルガノポ
リ(ジシリル)シラザン及びこれらの混合物から選定さ
れるポリシラザン(こ−で、けい素原子に結合された有
機基は飽和又は芳香族炭化水素基であり、そしてけい素
原子に直接結合された水素原子は含まない)をHClO
4,及びCF、 So、 Hから選定される触媒的有効
量の酸触媒の存在下に均質相において接触処理すること
を特徴とするポリシラザンの処理法に関する。
リ(ジシリル)シラザン及びこれらの混合物から選定さ
れるポリシラザン(こ−で、けい素原子に結合された有
機基は飽和又は芳香族炭化水素基であり、そしてけい素
原子に直接結合された水素原子は含まない)をHClO
4,及びCF、 So、 Hから選定される触媒的有効
量の酸触媒の存在下に均質相において接触処理すること
を特徴とするポリシラザンの処理法に関する。
詳細な記述
用いられるオルガノポリシラザンは、C&)弐RaX4
−;Si (1)〔式中、R基
は、同じ又は異なるものであって、そして1〜12個の
炭素原子を含有する任意にハシゲン化される線状又は分
校状アルキル基、5〜7個の炭素原子を含有するシクロ
アルキル基、7エ二ル基及びす7チル基の如きアリール
基、了り一ルアルキル基又はアルキルアリール基(こ−
で、線状又は分校状アルキル部分は1〜6個の炭素原子
を含有する)から選定され、しかもR基は水素原子以外
のものであり、そして亀は0.1.2又は3である〕の
少なくとも1種のオルガツバ田シランと、Cb)少なく
とも1個のNH,又はNH基を含有する例えばアンモニ
ア、第−又は第二アミン、シリルアミン、アミド、ヒド
ラジン、ヒドラジド等の如き有機又はオルガノシリル化
合物との反応生成物であってよい。
−;Si (1)〔式中、R基
は、同じ又は異なるものであって、そして1〜12個の
炭素原子を含有する任意にハシゲン化される線状又は分
校状アルキル基、5〜7個の炭素原子を含有するシクロ
アルキル基、7エ二ル基及びす7チル基の如きアリール
基、了り一ルアルキル基又はアルキルアリール基(こ−
で、線状又は分校状アルキル部分は1〜6個の炭素原子
を含有する)から選定され、しかもR基は水素原子以外
のものであり、そして亀は0.1.2又は3である〕の
少なくとも1種のオルガツバ田シランと、Cb)少なく
とも1個のNH,又はNH基を含有する例えばアンモニ
ア、第−又は第二アミン、シリルアミン、アミド、ヒド
ラジン、ヒドラジド等の如き有機又はオルガノシリル化
合物との反応生成物であってよい。
一般式(Dにおいて、アルキル基Rの例としては、メチ
ル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、
ヘプチル及びオクチル基、シクロアルキル基Rとしては
、シフ田ペンチル、シクロヘキシル及びシタロヘプチル
基、アリールアルキル基凡の例としては、ベンジル及び
フェニルエチル基、そしてアルキルアリール基凡の例と
してはトリル及びキシリル基をそれぞれ挙げることがで
きる。
ル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、
ヘプチル及びオクチル基、シクロアルキル基Rとしては
、シフ田ペンチル、シクロヘキシル及びシタロヘプチル
基、アリールアルキル基凡の例としては、ベンジル及び
フェニルエチル基、そしてアルキルアリール基凡の例と
してはトリル及びキシリル基をそれぞれ挙げることがで
きる。
Xは、へ四ゲンでそして一般には塩素原子である0
単独で又は混合して用いることができるオルガノハロシ
ランとしては、(CHs )181 C1m 、(CH
s )m81CI−CHl S tct、 、S i
C14(CHs )t S i (CHl CI )1
、(CHs )s S量C馬CI%C馬S i (CH
t C1)a (Ca Hw )tSIClm −(C
@H@ )(CH,)SIC1!及びC,H,5iC1
゜(CHa )(CHs CM! )SiC1t を
挙げることができる。
ランとしては、(CHs )181 C1m 、(CH
s )m81CI−CHl S tct、 、S i
C14(CHs )t S i (CHl CI )1
、(CHs )s S量C馬CI%C馬S i (CH
t C1)a (Ca Hw )tSIClm −(C
@H@ )(CH,)SIC1!及びC,H,5iC1
゜(CHa )(CHs CM! )SiC1t を
挙げることができる。
これらのポリシラザンは、周知でありそして製造するの
が容易である。より具体的に言えば、それらは、式 %式%() 〔式中、Rは上記の意味を有し、そしてp及びp 1は
1〜t00〇一般には3〜3000間であってよい整数
である〕に相当する線状重合体を包含するO 式CI)の重合体はジオルガノジクロルシランをアンモ
ロアと接触させることによって、そして式(I)の重合
体はトリオルガツク田ルシラン又はジオルガノジクロル
シランとトリオルガツク田ルシランとの混合物とアンモ
ニアとの反応によって製造することができる(フランス
特許第11184932号及び米国特許第2.564,
674号を参照されたい)〇 一般的には、オルガノハロシランと有機アミンとの反応
は米国特許第&854567号及び同第4892.58
5号に記載され、そしてオルガノハロシランとジシラザ
ンとの反応はベルギー特許第988.787号に記載さ
れている。
が容易である。より具体的に言えば、それらは、式 %式%() 〔式中、Rは上記の意味を有し、そしてp及びp 1は
1〜t00〇一般には3〜3000間であってよい整数
である〕に相当する線状重合体を包含するO 式CI)の重合体はジオルガノジクロルシランをアンモ
ロアと接触させることによって、そして式(I)の重合
体はトリオルガツク田ルシラン又はジオルガノジクロル
シランとトリオルガツク田ルシランとの混合物とアンモ
ニアとの反応によって製造することができる(フランス
特許第11184932号及び米国特許第2.564,
674号を参照されたい)〇 一般的には、オルガノハロシランと有機アミンとの反応
は米国特許第&854567号及び同第4892.58
5号に記載され、そしてオルガノハロシランとジシラザ
ンとの反応はベルギー特許第988.787号に記載さ
れている。
式: (R,81NH)n(TV)
〔式中−nは3〜10であり一般にはn=五4、そして
Rは上記式(1)について記載した意味を有する〕に相
当する環状重合体について言えば、これらは、特に英国
特許第881,178号に記載されている。
Rは上記式(1)について記載した意味を有する〕に相
当する環状重合体について言えば、これらは、特に英国
特許第881,178号に記載されている。
式: R,81NH,4、R,S i NH,R8i
NH,、、及びSiNへのものから選定される単位より
なる樹脂質重合体について言えば、これらは、対応する
オルガノフマルシラン又はこれらのシランの混合物をア
ンモニアと好ましくは有機溶媒中において接触させるこ
とによって有利に製造される(7テンス特許第% 57
9.243号、同第1,592,853号及び同第15
91728号を参照されたい)。
NH,、、及びSiNへのものから選定される単位より
なる樹脂質重合体について言えば、これらは、対応する
オルガノフマルシラン又はこれらのシランの混合物をア
ンモニアと好ましくは有機溶媒中において接触させるこ
とによって有利に製造される(7テンス特許第% 57
9.243号、同第1,592,853号及び同第15
91728号を参照されたい)。
これらの樹脂質重合体は、多量のS i −NH−81
結合及び少量の81NH*結合を含有し、そして架橋重
合体の他に、場合によっては線状及び環状重合体を包含
する。後者は、出発オルガツク田ルシランの中にジオル
ガノジクロルシランが存在するときのみ形成することが
できる。
結合及び少量の81NH*結合を含有し、そして架橋重
合体の他に、場合によっては線状及び環状重合体を包含
する。後者は、出発オルガツク田ルシランの中にジオル
ガノジクロルシランが存在するときのみ形成することが
できる。
オルガノポリ(ジシリル)シラザンは、(1)少なくと
も1個のNH3又はNH基を含有する有機又はオルガノ
シリル化合物例えばアンモニア、第−又は第二アミン、
シリルアミン、アミド、ヒドラジン及びヒドラジド等と
、(b)式 %式%() 〔式中、R基は、同じ又は異なるものであって、先に記
載したと同じ意味を有し、bは0.1.2又は3であり
、Cは0.1又は2であり、モしてXはハロゲン一般に
は塩素である〕の少なくとも1種のオルガツバ璽ジシラ
ンとの反応によって製造することができる。
も1個のNH3又はNH基を含有する有機又はオルガノ
シリル化合物例えばアンモニア、第−又は第二アミン、
シリルアミン、アミド、ヒドラジン及びヒドラジド等と
、(b)式 %式%() 〔式中、R基は、同じ又は異なるものであって、先に記
載したと同じ意味を有し、bは0.1.2又は3であり
、Cは0.1又は2であり、モしてXはハロゲン一般に
は塩素である〕の少なくとも1種のオルガツバ璽ジシラ
ンとの反応によって製造することができる。
式(V)の化合物の例としては、次のもの、(CHs
)! CIS Is i CCH@ )1 C11cc
H,)t CI S i31C111,CI、及びCH
,CI、 81SICH,CI、を挙げることができる
。
)! CIS Is i CCH@ )1 C11cc
H,)t CI S i31C111,CI、及びCH
,CI、 81SICH,CI、を挙げることができる
。
少なくとも1個のNH,又はN)I基を含有しそして上
記ポリシラザンの合成に使用することができる化合物の
例としては、アンモニア、メチルアミン、ジメチルアミ
ン、エチルアミン、シフ党プロピルアミン、ヒドラジン
、メチルヒドラジン、エチレンジアミン、テトラメチレ
ンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、アニリン、メチ
ルアニリン、ジフェニルアミン、トルイジン、グアニジ
ン、アミノグアニジン、尿素、ヘキサメチルジシラザン
、ジフェニルテトラメチルジシラザン、テトラフェニル
ジメチルジシラザン、テトラメチルジビニルジシラザン
、ジメチルジフェニルジビニルジシラザン及びテトラメ
チルジシラザンを挙げることができる・ ハ胃ジシランとアンモニアとを随意に八田シランの存在
下に反応させることは、ヨーロッパ特許第75,826
号に記載されている。ハロジシランとジシラザンとの反
応は、フランス特許第2.49ス812号に記載されて
いる。ポリシラザンの製造に関する上記文献のすべてを
参考文献とじてこ−に記載する。
記ポリシラザンの合成に使用することができる化合物の
例としては、アンモニア、メチルアミン、ジメチルアミ
ン、エチルアミン、シフ党プロピルアミン、ヒドラジン
、メチルヒドラジン、エチレンジアミン、テトラメチレ
ンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、アニリン、メチ
ルアニリン、ジフェニルアミン、トルイジン、グアニジ
ン、アミノグアニジン、尿素、ヘキサメチルジシラザン
、ジフェニルテトラメチルジシラザン、テトラフェニル
ジメチルジシラザン、テトラメチルジビニルジシラザン
、ジメチルジフェニルジビニルジシラザン及びテトラメ
チルジシラザンを挙げることができる・ ハ胃ジシランとアンモニアとを随意に八田シランの存在
下に反応させることは、ヨーロッパ特許第75,826
号に記載されている。ハロジシランとジシラザンとの反
応は、フランス特許第2.49ス812号に記載されて
いる。ポリシラザンの製造に関する上記文献のすべてを
参考文献とじてこ−に記載する。
ヨーロッパ特許第75,826号に記載されるように、
上記アミノ誘導体と上記式CI)及び(V)のハロゲン
化生成物の混合物との反応によってオルガノポリ〔(ジ
シリル)シラザン−シラザン〕を製造することができる
。
上記アミノ誘導体と上記式CI)及び(V)のハロゲン
化生成物の混合物との反応によってオルガノポリ〔(ジ
シリル)シラザン−シラザン〕を製造することができる
。
アンモニアからatt造される出発ぎりシラザンは一般
にはアンモノリセードと称され、そして先に記載の如く
アミノ化合物から製造される出発ポリシラザンはアミツ
リセードと称され、従ってこれはアンモノリセードを包
含する。
にはアンモノリセードと称され、そして先に記載の如く
アミノ化合物から製造される出発ポリシラザンはアミツ
リセードと称され、従ってこれはアンモノリセードを包
含する。
以下において、出発ハロシラン又はハロジシランの官能
価f及び本発明の方法に従って処理される出発アミツリ
セード又はアミツリセードの平均官能価fNは次の如く
定似される。
価f及び本発明の方法に従って処理される出発アミツリ
セード又はアミツリセードの平均官能価fNは次の如く
定似される。
ハロシランでは、官能価fはけい素原子に直接結合され
たハロゲンの数に等しく、モしてfは0〜4の範囲内で
ある。
たハロゲンの数に等しく、モしてfは0〜4の範囲内で
ある。
例’ (CHs )m S i Cl@ f ==
2ハロジシランでは、5t−81単位は特定の構成要素
と見なされ、即ち、官能価はこの部分に直接結合された
ハロゲンの数に等しくそして0〜6の間を変動してよい
。
2ハロジシランでは、5t−81単位は特定の構成要素
と見なされ、即ち、官能価はこの部分に直接結合された
ハロゲンの数に等しくそして0〜6の間を変動してよい
。
例 : CH,CI、 5iSiC1,CHs
f = 4アミツリセードでは、官能価の概念
は、−E−81−N結合に基因する官能価fN=1を定
めることによって変えられる。
f = 4アミツリセードでは、官能価の概念
は、−E−81−N結合に基因する官能価fN=1を定
めることによって変えられる。
かくして、ポリシラザン撤のアミツリセードでは、次の
単位を区別することができる。
単位を区別することができる。
M 、R381−N′fN:I
N 。
は、単官能性と見なされ、
は、二官能性と見なされ、
は、三官能性と見なされ、そして
は、四官能性と見なされる。
ポリ(ジシリル)シラザン型のアミツリセードでは・ジ
シリル単位の官能価、Nは、ハロゲン原子の代わりに窒
素含有置換基を考えることによってハロジシラザンの官
能価として計算される。
シリル単位の官能価、Nは、ハロゲン原子の代わりに窒
素含有置換基を考えることによってハロジシラザンの官
能価として計算される。
アミツリセードの平均官能価fNはア之ノリ七一トを構
成する各単位のモル囁にそれらの比官能価を加重するこ
とから計算される。かくして、nが異なる単位では、 1 υ υ 例:アミノリ七−ト、DN=60モル%fN=土η9土
Lすa==2.4 m 100 TN=40モル% 出発アミツリセードは、通常、低又は高粘度の液体の形
態にあるか、又は固体状態までの範囲に及ぶペーストの
形態にさえある〇 こ−で、これらのアミツリセードは、通常、ある割合(
これは高くてよい)の低分子量種を含有するが、この低
分子量種は、熱分解間に気化させることができ、その結
果として、出発物質に基づいたセラミック生成物の重置
収率を比例的に減少させる。
成する各単位のモル囁にそれらの比官能価を加重するこ
とから計算される。かくして、nが異なる単位では、 1 υ υ 例:アミノリ七−ト、DN=60モル%fN=土η9土
Lすa==2.4 m 100 TN=40モル% 出発アミツリセードは、通常、低又は高粘度の液体の形
態にあるか、又は固体状態までの範囲に及ぶペーストの
形態にさえある〇 こ−で、これらのアミツリセードは、通常、ある割合(
これは高くてよい)の低分子量種を含有するが、この低
分子量種は、熱分解間に気化させることができ、その結
果として、出発物質に基づいたセラミック生成物の重置
収率を比例的に減少させる。
加えて、これらのアミツリセードは、特にそれらが高含
量の二官能性けい素(例えばDN)を含む場合には、熱
分解間に十分なだけ熱安定性でない。これらは、 :5l−NH又は=s t −N′ 結合の切断によって分解して揮発性オリゴマーを生成し
、かくして出発物質を基にしたセラミック生成物の重量
収率を比例的に減少させる。
量の二官能性けい素(例えばDN)を含む場合には、熱
分解間に十分なだけ熱安定性でない。これらは、 :5l−NH又は=s t −N′ 結合の切断によって分解して揮発性オリゴマーを生成し
、かくして出発物質を基にしたセラミック生成物の重量
収率を比例的に減少させる。
全く予測されない態様で、均質酸触媒作用処理からなる
本発明の方法は、一方においてアミツリセードのマクロ
分子中に揮発分を組み込むのを可能にし、そして他方に
おいては三官能性けい素含有単位(例えばT )の存在
下に7ミノリセート網状構造を転化して超架橋させるこ
とを可能にし、この結果としてそれは熱分解間により熱
安定性になる。出発アミツリセードの性状、に応じて、
本発明の触媒処理は、分子の重合及び(又は)共重合及
び(又は)転位をもたらす。
本発明の方法は、一方においてアミツリセードのマクロ
分子中に揮発分を組み込むのを可能にし、そして他方に
おいては三官能性けい素含有単位(例えばT )の存在
下に7ミノリセート網状構造を転化して超架橋させるこ
とを可能にし、この結果としてそれは熱分解間により熱
安定性になる。出発アミツリセードの性状、に応じて、
本発明の触媒処理は、分子の重合及び(又は)共重合及
び(又は)転位をもたらす。
本発明に従った酸処理から得られる他の特に重要な利益
は、酸素及び湿気に対して向上した抵抗性を有する処理
アミツリセードが製造されることである。
は、酸素及び湿気に対して向上した抵抗性を有する処理
アミツリセードが製造されることである。
触媒は、出発ポリシラザンを基にして通常1〜10、0
00 ppmそして好ましくは10〜5,000ppm
の濃度で用いられる。
00 ppmそして好ましくは10〜5,000ppm
の濃度で用いられる。
重合温度は、20〜180℃好ましくは120〜160
℃の間である。
℃の間である。
反応は塊状で実施することができ、これは明確な利益で
ある。しかしながら、トルエン、塩化メチレン、ベンゼ
ン、キシレン、ヘキサン、ヘプタン等の如き有機溶剤を
用いることができる。反応は、大気圧、加圧又は減圧下
に実施することができる。反応時間は、当然のこと\し
て、触媒濃度及び反応温度の函数である。120〜16
0℃の温度及び10−5. OOOppmの醗濃度では
、爪台時間は有益には30分〜30時間である。
ある。しかしながら、トルエン、塩化メチレン、ベンゼ
ン、キシレン、ヘキサン、ヘプタン等の如き有機溶剤を
用いることができる。反応は、大気圧、加圧又は減圧下
に実施することができる。反応時間は、当然のこと\し
て、触媒濃度及び反応温度の函数である。120〜16
0℃の温度及び10−5. OOOppmの醗濃度では
、爪台時間は有益には30分〜30時間である。
全く驚くべきそして予測されない態様で、本発明は、僅
か2種の強酸即ちI(CIO,特にCF、 So、Hが
好適であることを例示することを可能にしたOHF、H
,SO,及びCCI、 C0OHの如き他の強酸では、
望ましい結果を得ることができない。
か2種の強酸即ちI(CIO,特にCF、 So、Hが
好適であることを例示することを可能にしたOHF、H
,SO,及びCCI、 C0OHの如き他の強酸では、
望ましい結果を得ることができない。
本発明の方法は、種々のポリシラザンを単独で又は例え
ば様々の種類のオルガノポリ(ジシリル)シラザン又は
オルガノぼりシラザンと混合して用いて実施することが
できる。かくして、特に、(C馬)、5iC1,のアミ
ツリセードの重合、(CHm )I CCl5iSIC
1(CH)m のアミツリセードの重合、 (CHl)、 5iC1,のアミツリセードとCI(,
5ICI。
ば様々の種類のオルガノポリ(ジシリル)シラザン又は
オルガノぼりシラザンと混合して用いて実施することが
できる。かくして、特に、(C馬)、5iC1,のアミ
ツリセードの重合、(CHm )I CCl5iSIC
1(CH)m のアミツリセードの重合、 (CHl)、 5iC1,のアミツリセードとCI(,
5ICI。
のアミツリセードとの共重合、
CMsSiCl、のアミツリセードの存在下でのポリジ
メチルシラザンの転位、 (CHs )* 5iC1,とCH,8101,とのコ
アミノリセートの転位、 (CM@ )* S ICImと(CHs )m−bc
ll、81SICI。(CHJm−0とのコアミノリセ
ートの転位、 を実施することが可能であり、上記においてb及びCは
上記の式(V)における如く規定され、更に平均官能価
fN>2である。
メチルシラザンの転位、 (CHs )* 5iC1,とCH,8101,とのコ
アミノリセートの転位、 (CM@ )* S ICImと(CHs )m−bc
ll、81SICI。(CHJm−0とのコアミノリセ
ートの転位、 を実施することが可能であり、上記においてb及びCは
上記の式(V)における如く規定され、更に平均官能価
fN>2である。
操作が完了したときに、反応混合物は、適当な手段によ
って、例えばNE@ 、F2 tl N等の如き塩基性
化合物を反応混合物に添加することによって失活される
。
って、例えばNE@ 、F2 tl N等の如き塩基性
化合物を反応混合物に添加することによって失活される
。
本発明の範囲を限定することなく本発明を例示する以下
の実施例では、得られた、触媒処理された又は未処理の
ポリシラザンは、窒素下に2℃/分の温度上昇速度にお
いて周囲温度(20℃)から1400℃まで熱分解させ
ることによる動的熱重量分析(TGム)によって分析さ
れる。各実施例には、TGA収率($300〜1400
℃における固体残留物の重量%)が示されている。実験
式 %式%) が計算されるが、これは、熱分解後に、α(St、N、
)+β5tC (もしy<4/Sならば、α=37/4及びβ=1−α もしy ) 4 / 3ならば、α=1及びβ=o)を
理論的に与えることができる。
の実施例では、得られた、触媒処理された又は未処理の
ポリシラザンは、窒素下に2℃/分の温度上昇速度にお
いて周囲温度(20℃)から1400℃まで熱分解させ
ることによる動的熱重量分析(TGム)によって分析さ
れる。各実施例には、TGA収率($300〜1400
℃における固体残留物の重量%)が示されている。実験
式 %式%) が計算されるが、これは、熱分解後に、α(St、N、
)+β5tC (もしy<4/Sならば、α=37/4及びβ=1−α もしy ) 4 / 3ならば、α=1及びβ=o)を
理論的に与えることができる。
ハ賞シラン及びポリシラザンは感湿性であるので、取り
扱いはすべて、加水分解によるシ璽キサン結合の形成(
熱分解間におけるシリカ形成によってセラミックの品質
を阻害する)を回避するために不活性雰囲気中において
実施される。
扱いはすべて、加水分解によるシ璽キサン結合の形成(
熱分解間におけるシリカ形成によってセラミックの品質
を阻害する)を回避するために不活性雰囲気中において
実施される。
粘度は、25℃において測定されそしてmPam単位で
与えられる。
与えられる。
例1及び2並びに比較例3〜9
用いる物質は、ジメチルジクロルシラン(CH,)!5
IC1゜とNH,との反応によって得られるヘキサメチ
ルシクロトリシラザンD?(nN=−st(cH,)鵞
NH−)である。
IC1゜とNH,との反応によって得られるヘキサメチ
ルシクロトリシラザンD?(nN=−st(cH,)鵞
NH−)である。
生成物を蒸留によって精製すると、沸点が188°Cで
融点が一10℃である留分が集められる。これをCaC
1gで乾燥させる。
融点が一10℃である留分が集められる。これをCaC
1gで乾燥させる。
用いる装置は、機械的攪拌機、垂直凝縮器及び温度計を
備えた3ノの反応器である。反応器を乾燥窒素でパージ
する。水を含まないp’7(t2モル)をN、下に導入
し、そしてこれを所要の反応温度に加熱する。次いで、
注射器で隔壁を経て触媒を加える。
備えた3ノの反応器である。反応器を乾燥窒素でパージ
する。水を含まないp’7(t2モル)をN、下に導入
し、そしてこれを所要の反応温度に加熱する。次いで、
注射器で隔壁を経て触媒を加える。
所要時にアンモニア又はトリエチルアミンの添加によっ
て反応混合物を失活させる。
て反応混合物を失活させる。
結果を以下の表■に示す。
表I
原型合体収率は次の如く測定される。ビー力に正確に2
JIの生成物を加え(乾燥N!下に取り扱 ゛い)、
これを13mバールの減圧下に175℃に2時間加熱す
る。冷却後、ビー力を計量し、これによって重合体の収
率を測定する。
JIの生成物を加え(乾燥N!下に取り扱 ゛い)、
これを13mバールの減圧下に175℃に2時間加熱す
る。冷却後、ビー力を計量し、これによって重合体の収
率を測定する。
表■から、HCl0.及びCF、80.Hのみが有益な
効果を有してシクロシラザンを重合させることが明らか
である。
効果を有してシクロシラザンを重合させることが明らか
である。
例1の操作手順を正確に反復するが、但し、重合は溶媒
中において様々な温度で実施される。結果を表■に示す
が、用いた触媒は4300 ppmの濃度におけるCF
、SO,Hである。
中において様々な温度で実施される。結果を表■に示す
が、用いた触媒は4300 ppmの濃度におけるCF
、SO,Hである。
表■
重合は溶媒中において適当に行われるが、しかし収率は
、操作を低い温度で実施すると低下する。
、操作を低い温度で実施すると低下する。
例12
例22に記載の操作手順に従って製造した(CH3)1
Cl5ISIC1(CHs)tのアンモノリセードは
、主として次の化合物よりなる。
Cl5ISIC1(CHs)tのアンモノリセードは
、主として次の化合物よりなる。
これらのオルガノ(ジクロル)シラザンは、例1〜11
に記載したと同じ条件下に重合させることができるが、
得られた結果を以下の表1に示す。
に記載したと同じ条件下に重合させることができるが、
得られた結果を以下の表1に示す。
表 I
これラノ例テハ、(CHs)tSiCl、とCH,S
I C)、 トのコアンモノリシスを溶媒中において実
施する。
I C)、 トのコアンモノリシスを溶媒中において実
施する。
機械的攪拌機、ガス流入管及び凝縮器を備えたジャケッ
ト付き3ノ反応器に、乾燥窒素下に、(172モルの(
CH,)、5IC1,(92,5F ’)及びα72モ
ルのCH,5ICIs(107,21) 、即ち、理論
平均コアンモノリセート官能価約2.5(例13及び1
4)、 148モルの(CM、)、5ICI、 (6t 91
)及びCL96%ルノCH,5tC1,(14&5.9
)、即ち、理論平均コアンモノリセート官能価約2.
67(例15)、 を例1s及び15では117のイソプロピルエーテルの
存在下又は例14ではモレキュラシープで乾燥させた1
1ノのトルエンの存在下に加える。
ト付き3ノ反応器に、乾燥窒素下に、(172モルの(
CH,)、5IC1,(92,5F ’)及びα72モ
ルのCH,5ICIs(107,21) 、即ち、理論
平均コアンモノリセート官能価約2.5(例13及び1
4)、 148モルの(CM、)、5ICI、 (6t 91
)及びCL96%ルノCH,5tC1,(14&5.9
)、即ち、理論平均コアンモノリセート官能価約2.
67(例15)、 を例1s及び15では117のイソプロピルエーテルの
存在下又は例14ではモレキュラシープで乾燥させた1
1ノのトルエンの存在下に加える。
混合物を、周囲温度に保ち(例13及び14)、又は3
℃に冷却しこの温度をNH,ガスの導入間保つ(例15
)。反応は、僅かに発熱的である。
℃に冷却しこの温度をNH,ガスの導入間保つ(例15
)。反応は、僅かに発熱的である。
NH,の添加速度は1秒当りガス約6mlに維持され、
そして添加は6時間にわたって行われる。
そして添加は6時間にわたって行われる。
試験間に多量の塩化アンモニウムが生成され、これによ
って溶液は濃厚になる。試験の′終りに、形成したNH
4Cl を焼結ガラス(f Opm平均孔径)でf別
する。沈殿物を乾燥溶剤で数回洗浄する。回収された溶
液は透明である。溶剤を減圧下(70℃で25ミリバー
ル)に蒸発させ、そして溶剤の痕跡を70℃及び2ミリ
バールで除去する。
って溶液は濃厚になる。試験の′終りに、形成したNH
4Cl を焼結ガラス(f Opm平均孔径)でf別
する。沈殿物を乾燥溶剤で数回洗浄する。回収された溶
液は透明である。溶剤を減圧下(70℃で25ミリバー
ル)に蒸発させ、そして溶剤の痕跡を70℃及び2ミリ
バールで除去する。
生成物の特性を以下の表■に示す。
例16.17及び18
これらの例では、例13.14及び15からのファンモ
ノリセートを塊状又は溶液状でトリフルオルメタンスル
ホン酸(45Q Oppm )で処理する0 操作条件及び結果を以下の表Vに記載する。
ノリセートを塊状又は溶液状でトリフルオルメタンスル
ホン酸(45Q Oppm )で処理する0 操作条件及び結果を以下の表Vに記載する。
これらの例から1陽イオン転位は迅速であること及び揮
発分を全格子中に組み込むことによってその割合を大き
く減少させることができることが明らかである。生成物
の粘度は急速に上昇し、そして周囲温度において重合コ
アンモノリセートはトルエン、イソプルピルエーテル、
キシレン等の如き通常の溶剤中に可溶性の硬質でもろい
固体の外観を有する。
発分を全格子中に組み込むことによってその割合を大き
く減少させることができることが明らかである。生成物
の粘度は急速に上昇し、そして周囲温度において重合コ
アンモノリセートはトルエン、イソプルピルエーテル、
キシレン等の如き通常の溶剤中に可溶性の硬質でもろい
固体の外観を有する。
最とも重要な結果は、TGAによって測定したときにセ
ラミックの収率が大きく向上することである。
ラミックの収率が大きく向上することである。
例19.20及び21
これらの例では、生成物は、例13及び14からのコア
ンモノリセート又は例17.からの重合ファンモノリモ
ートのデボラチリゼーシ目ンによって得られる。
ンモノリセート又は例17.からの重合ファンモノリモ
ートのデボラチリゼーシ目ンによって得られる。
揮発分の除去は、13ミリバールの圧力において170
℃で30分間実施される。揮発性生成物は、主として低
分子量の環式又は多環式化合物(T 及びDN 単位
よりなるがしかし平均ファンモノリモートよりも低いT
N/DNを有する)よりなる。
℃で30分間実施される。揮発性生成物は、主として低
分子量の環式又は多環式化合物(T 及びDN 単位
よりなるがしかし平均ファンモノリモートよりも低いT
N/DNを有する)よりなる。
結果を以下の表■に記載する。
表 ■
デボラチリゼーションによって、出発コアンモノリセー
トよりも粘性の生成物を得ることが可能になりそして不
揮発分に関する限り高いTGA収率が提供されることが
分かる。しかしながら、重合とは対照をなして・この結
果は、生成物のTN/DN比のかなりの変動によって得
られる。
トよりも粘性の生成物を得ることが可能になりそして不
揮発分に関する限り高いTGA収率が提供されることが
分かる。しかしながら、重合とは対照をなして・この結
果は、生成物のTN/DN比のかなりの変動によって得
られる。
同棲に、TGA収率の向上だけが明らかである。
と云うのは、出発ファンモノリモートに対するセラミッ
クの収率は変動しないからである。
クの収率は変動しないからである。
これとは逆に、本発明に従った方法によって、低分子量
化合物を全格子中に組み込むことによってセラミックの
真の収率を向上させることができる0 これは表■に例示されているが、この場合に例14から
のコアンモノリセートの100gが1次の4つの方法、
即ち、 葎)直接熱分解、 (b) デボラチリゼーシ目ンそれに続く残留物の熱
分解、 (e) CFs130BHによる酸処理それに続く熱
分解、及び (d) CF、So、Hによる酸処理それに続く熱分
解、のうちの1つによって処理される。
化合物を全格子中に組み込むことによってセラミックの
真の収率を向上させることができる0 これは表■に例示されているが、この場合に例14から
のコアンモノリセートの100gが1次の4つの方法、
即ち、 葎)直接熱分解、 (b) デボラチリゼーシ目ンそれに続く残留物の熱
分解、 (e) CFs130BHによる酸処理それに続く熱
分解、及び (d) CF、So、Hによる酸処理それに続く熱分
解、のうちの1つによって処理される。
表■
表■は、デポッチリゼーシ冒ンと熱分解の開始との間に
存在する均等性及び形成したセラミックの品質に及ぼす
コアンモノリセートの酸処理の影響を明確に示す。
存在する均等性及び形成したセラミックの品質に及ぼす
コアンモノリセートの酸処理の影響を明確に示す。
例22では、生成物は、0.575モルの(CM、)、
81C1゜(4&49)と、平均式 %式% を有する0、562モル(128,1JI)のメチルク
ロルジシランの混合物とを乾燥イソプ四ビルエーテル(
L2oomり中において20℃でファンモノリシスする
ことによって得られる。か\る混合物は、 CHsC1,S i S I 0H3C1,、即ち、(
CH,)、Si、C1,:59モル% 0HsC1,S i S i (CH,)、Cl、即ち
、(CHs)ss lIC11:34モル% (CH,)、CI S i S i CM、CIとCM
@Cl、S i S i (CHs )aとの混合物、
即ち、(CH3)、St、C1t : 7モル%、即ち
1、Nのコアンモノリセートの平均官能基数= 2.
tp 1よりなる。
81C1゜(4&49)と、平均式 %式% を有する0、562モル(128,1JI)のメチルク
ロルジシランの混合物とを乾燥イソプ四ビルエーテル(
L2oomり中において20℃でファンモノリシスする
ことによって得られる。か\る混合物は、 CHsC1,S i S I 0H3C1,、即ち、(
CH,)、Si、C1,:59モル% 0HsC1,S i S i (CH,)、Cl、即ち
、(CHs)ss lIC11:34モル% (CH,)、CI S i S i CM、CIとCM
@Cl、S i S i (CHs )aとの混合物、
即ち、(CH3)、St、C1t : 7モル%、即ち
1、Nのコアンモノリセートの平均官能基数= 2.
tp 1よりなる。
90%収率で得られた生成物は、so、oo。
mPa aの粘度を有する。
例23では、生成物は、@22からのコアンモノリセー
トの酸処理によって合成される。反応は、4.300p
p晶のCF、So、Hの存在下に塊状で130℃におい
て3時間行われる。重合収率は94重量−である。得ら
れた生成物は、通常の溶剤中に可溶性の硬質でもろい固
体の形態である。
トの酸処理によって合成される。反応は、4.300p
p晶のCF、So、Hの存在下に塊状で130℃におい
て3時間行われる。重合収率は94重量−である。得ら
れた生成物は、通常の溶剤中に可溶性の硬質でもろい固
体の形態である。
例22からの生成物にジシラン単位を組み込むことによ
って、CH,S I C1,及び(CHi)ts i
Cl!とのコアンモ/リセートそれ自体(例13.14
及び15)と比較して著しく向上したセラミックのTG
A収率によって特徴づけられ石架橋物質を得ることが可
能になる。高い官能価を持つファンモノリモートは、コ
アンモノリセス収率の低下をもたらす生成物ゲル化を招
かずにクロルジシランによって合成することができる。
って、CH,S I C1,及び(CHi)ts i
Cl!とのコアンモ/リセートそれ自体(例13.14
及び15)と比較して著しく向上したセラミックのTG
A収率によって特徴づけられ石架橋物質を得ることが可
能になる。高い官能価を持つファンモノリモートは、コ
アンモノリセス収率の低下をもたらす生成物ゲル化を招
かずにクロルジシランによって合成することができる。
ジシランコアンモノリセートの酸処理後、熱分解間のT
QA収率が向上され、84%のTGA収率から92%へ
の向上が得られる(例23の生成物)。
QA収率が向上され、84%のTGA収率から92%へ
の向上が得られる(例23の生成物)。
これらの例では、(CHB )!S I CIgのアン
モノリセ) トCHa81 CIgのアンモノリセード
との共重合が実施される。反応は、1,000ppmの
濃度のCF、So、Hによって110℃で1時間触媒さ
れる。
モノリセ) トCHa81 CIgのアンモノリセード
との共重合が実施される。反応は、1,000ppmの
濃度のCF、So、Hによって110℃で1時間触媒さ
れる。
以下の表■に記載の結果によれば・TN/DN比の増大
は重合体収率及びTGA収率の向上をもたらすことが示
されている。
は重合体収率及びTGA収率の向上をもたらすことが示
されている。
表 ■
秦 生成物RYXTGA/100は、出発シラザン10
011当り得られるセラミックの重量を表わす。
011当り得られるセラミックの重量を表わす。
例2P
以下に記載の例は、ポリジメチルシラザン(例9に従っ
てCF、5OsHによる鍔の重合によって得られる)を
CM、5IC1,のアンモノリモートで転位することが
可能であることを例示する。
てCF、5OsHによる鍔の重合によって得られる)を
CM、5IC1,のアンモノリモートで転位することが
可能であることを例示する。
結果を以下の表Xに記載する。
表 X
転位は、1.275 ppmの濃度のCFsSOlHに
よって110℃で1時間触媒される。シラザン100g
当り得られるセラミックの重量は、ポリジメチルシラザ
ン単独の場合に得られるよりもずっと大きい(例24の
2に比較して49)。
よって110℃で1時間触媒される。シラザン100g
当り得られるセラミックの重量は、ポリジメチルシラザ
ン単独の場合に得られるよりもずっと大きい(例24の
2に比較して49)。
Claims (8)
- (1)オルガノポリシラザン、オルガノポリ(ジシリル
)シラザン及びそれらの混合物から選定されるポリシラ
ザン(こゝで、けい素原子に結合した有機基は飽和又は
芳香族炭化水素基であり、そしてけい素原子に直接結合
した水素原子は含まない)を、HClO_4及びCF_
3SO_3Hから選定される触媒的有効量の酸触媒の存
在下に均質相において接触処理することを特徴とするポ
リシラザンの処理法。 - (2)反応が塊状で実施されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の方法。 - (3)反応が有機溶剤中において溶液状で実施されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (4)酸が出発ポリシラザン単独の重量に対して10〜
10,000ppmの濃度で使用されることを特徴とす
る特許請求の範囲第1〜3項のいずれか一項記載の方法
。 - (5)重合温度が周囲温度〜180℃の間であることを
特徴とする特許請求の範囲第1〜4項のいずれか一項記
載の方法。 - (6)重合反応時間が30分〜30時間の間であること
を特徴とする特許請求の範囲第1〜5項のいずれか一項
記載の方法。 - (7)処理が常圧、加圧又は減圧において実施されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1〜6項のいずれか一
項記載の方法。 - (8)酸が、該酸を中和するのに十分な量の塩基の添加
によつて失活されることを特徴とする特許請求の範囲第
1〜7項のいずれか一項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8502805 | 1985-02-27 | ||
FR8502805A FR2577933B1 (fr) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | Procede de preparation d'organopolysilazanes et d'organopoly(disilyl)silazanes de tenue thermique amelioree et son utilisation notamment comme precurseur de ceramique |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61203135A true JPS61203135A (ja) | 1986-09-09 |
JPS6357454B2 JPS6357454B2 (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=9316665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61039349A Granted JPS61203135A (ja) | 1985-02-27 | 1986-02-26 | 改良された熱的挙動を有するオルガノポリシラザン及びオルガノポリ(ジシリル)シラザンの製造法並びに特にセラミツク前駆物質としてのその使用 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4689382A (ja) |
EP (1) | EP0197863B1 (ja) |
JP (1) | JPS61203135A (ja) |
AT (1) | ATE37891T1 (ja) |
AU (1) | AU577674B2 (ja) |
BR (1) | BR8600789A (ja) |
CA (1) | CA1252474A (ja) |
DE (1) | DE3660915D1 (ja) |
FR (1) | FR2577933B1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02233732A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-09-17 | Rhone Poulenc Chim | ポリシラザンの架橋方法 |
JPH0384033A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-04-09 | Rhone Poulenc Chim | 特にセラミック繊維を得るためのポリシラザンの架橋方法 |
JPH0384034A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-04-09 | Rhone Poulenc Chim | 特にセラミック繊維を得るための湿式経路によるポリシラザンの架橋方法 |
JPH09157544A (ja) * | 1995-12-05 | 1997-06-17 | Tonen Corp | シリカ系被膜付き基材の製造方法及び本方法で製造されたシリカ系被膜付き基材 |
JPH09183663A (ja) * | 1995-10-30 | 1997-07-15 | Tonen Corp | プラスチックフィルムにSiO2系セラミックスを被覆する方法 |
JP2012116878A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Az Electronic Materials Ip Kk | スルホン化フェニル基を含むシルセスキアザンポリマーおよびそれを用いて製造したシリカ質膜 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2579602B1 (fr) * | 1985-03-29 | 1987-06-05 | Rhone Poulenc Rech | Composition polysilazane pouvant reticuler en presence d'un metal ou d'un compose metallique catalysant la reaction d'hydrosilylation |
US5008422A (en) * | 1985-04-26 | 1991-04-16 | Sri International | Polysilazanes and related compositions, processes and uses |
FR2581386B1 (fr) * | 1985-05-06 | 1987-11-20 | Rhone Poulenc Rech | Procede de traitement de polyorganosilazanes et/ou de polyorgano(disilyl)silazanes par un traitement de polyorganosilazanes par un systeme catalytique comprenant un sel mineral ionique et un compose complexant |
FR2584079B1 (fr) * | 1985-06-26 | 1987-08-14 | Rhone Poulenc Rech | Procede de traitement par catalyse cationique d'un polysilazane comportant en moyenne au moins deux groupes sih par molecule |
FR2584080B1 (fr) * | 1985-06-26 | 1987-12-31 | Rhone Poulenc Rech | Procede de traitement thermique d'un polysilazane contenant des groupes sih et des groupes si-n- |
DE3639511A1 (de) * | 1986-11-20 | 1988-06-01 | Wacker Chemie Gmbh | Verfahren zur herstellung von silazanpolymeren |
FR2633301A1 (fr) * | 1988-06-22 | 1989-12-29 | Atochem | Polysilazanes, leur procede de preparation, leur utilisation comme precurseurs de ceramiques et lesdites ceramiques |
FR2638753B1 (ja) * | 1988-10-14 | 1990-12-14 | Rhone Poulenc Chimie | |
EP0411465A3 (en) * | 1989-07-31 | 1992-05-13 | Nkk Corporation | Method of molding polysilazane |
FR2652081A1 (fr) * | 1989-09-21 | 1991-03-22 | Rhone Poulenc Chimie | Procede de preparation d'un composite si3n4-sic. |
US5426160A (en) * | 1990-08-27 | 1995-06-20 | The Penn State Research Foundation | Process for the addition of functional groups to polysilyne polymers |
JP3596910B2 (ja) * | 1993-06-14 | 2004-12-02 | 新原 ▲晧▼一 | セラミックス多孔体及びその製造方法 |
US9593210B1 (en) * | 2015-06-03 | 2017-03-14 | General Electric Company | Methods of preparing polysilazane resin with low halogen content |
CN114455951B (zh) * | 2020-05-20 | 2023-04-28 | 潮州市华嘉科技有限公司 | 一种有机陶瓷前驱体和陶瓷制品 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL22431A (en) * | 1964-11-12 | 1968-11-27 | Fuchs J | Process for the production of disilazanes and the products obtained by this method |
GB1225493A (ja) * | 1967-05-26 | 1971-03-17 | ||
DE2243527A1 (de) * | 1972-09-05 | 1974-04-18 | Bayer Ag | Formkoerper aus homogenen mischungen von siliciumcarbid und siliciumnitrid und verfahren zu ihrer herstellung |
US4097294A (en) * | 1976-08-23 | 1978-06-27 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Preparation of ceramics |
US4314956A (en) * | 1980-07-23 | 1982-02-09 | Dow Corning Corporation | High yield silicon carbide pre-ceramic polymers |
US4340619A (en) * | 1981-01-15 | 1982-07-20 | Dow Corning Corporation | Process for the preparation of poly(disilyl)silazane polymers and the polymers therefrom |
US4404153A (en) * | 1981-01-15 | 1983-09-13 | Dow Corning Corporation | Process for the preparation of poly(disilyl)silazane polymers and the polymers therefrom |
US4312970A (en) * | 1981-02-20 | 1982-01-26 | Dow Corning Corporation | Silazane polymers from {R'3 Si}2 NH and organochlorosilanes |
US4395460A (en) * | 1981-09-21 | 1983-07-26 | Dow Corning Corporation | Preparation of polysilazane polymers and the polymers therefrom |
US4482669A (en) * | 1984-01-19 | 1984-11-13 | Massachusetts Institute Of Technology | Preceramic organosilazane polymers |
FR2579602B1 (fr) * | 1985-03-29 | 1987-06-05 | Rhone Poulenc Rech | Composition polysilazane pouvant reticuler en presence d'un metal ou d'un compose metallique catalysant la reaction d'hydrosilylation |
-
1985
- 1985-02-27 FR FR8502805A patent/FR2577933B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-02-12 CA CA000501695A patent/CA1252474A/fr not_active Expired
- 1986-02-20 AT AT86420054T patent/ATE37891T1/de active
- 1986-02-20 EP EP86420054A patent/EP0197863B1/fr not_active Expired
- 1986-02-20 DE DE8686420054T patent/DE3660915D1/de not_active Expired
- 1986-02-24 AU AU53891/86A patent/AU577674B2/en not_active Ceased
- 1986-02-24 US US06/832,394 patent/US4689382A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-02-25 BR BR8600789A patent/BR8600789A/pt unknown
- 1986-02-26 JP JP61039349A patent/JPS61203135A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02233732A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-09-17 | Rhone Poulenc Chim | ポリシラザンの架橋方法 |
JPH0384033A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-04-09 | Rhone Poulenc Chim | 特にセラミック繊維を得るためのポリシラザンの架橋方法 |
JPH0384034A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-04-09 | Rhone Poulenc Chim | 特にセラミック繊維を得るための湿式経路によるポリシラザンの架橋方法 |
JPH09183663A (ja) * | 1995-10-30 | 1997-07-15 | Tonen Corp | プラスチックフィルムにSiO2系セラミックスを被覆する方法 |
JPH09157544A (ja) * | 1995-12-05 | 1997-06-17 | Tonen Corp | シリカ系被膜付き基材の製造方法及び本方法で製造されたシリカ系被膜付き基材 |
JP2012116878A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Az Electronic Materials Ip Kk | スルホン化フェニル基を含むシルセスキアザンポリマーおよびそれを用いて製造したシリカ質膜 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU577674B2 (en) | 1988-09-29 |
US4689382A (en) | 1987-08-25 |
BR8600789A (pt) | 1986-11-04 |
CA1252474A (fr) | 1989-04-11 |
FR2577933A1 (fr) | 1986-08-29 |
JPS6357454B2 (ja) | 1988-11-11 |
EP0197863A1 (fr) | 1986-10-15 |
EP0197863B1 (fr) | 1988-10-12 |
AU5389186A (en) | 1986-09-04 |
ATE37891T1 (de) | 1988-10-15 |
FR2577933B1 (fr) | 1987-02-20 |
DE3660915D1 (en) | 1988-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61203135A (ja) | 改良された熱的挙動を有するオルガノポリシラザン及びオルガノポリ(ジシリル)シラザンの製造法並びに特にセラミツク前駆物質としてのその使用 | |
KR910008328B1 (ko) | 내열성이 개량되고 특히 세라믹 전구체로 사용될 수 있는 유기폴리실라잔 망상중합체의 2단계 제조방법 | |
JP2700233B2 (ja) | 共重合シラザンおよびその製造法 | |
US4722988A (en) | Organopolysilazane composition containing free radical generators and capable of being crosslinked by an energy input | |
EP0304239B1 (en) | Reformed polysilazane and method of producing same | |
JPH0312588B2 (ja) | ||
JPH045050B2 (ja) | ||
US5268496A (en) | Process for the preparation of polysilazanes | |
JPH0725893B2 (ja) | 窒化ほう素の先駆物質であるほう素と窒素を基にした重合体の合成法及びそれより得られる新規な物質 | |
JP2651464B2 (ja) | 改質ポリシラザン、その製造方法及びその用途 | |
JPH036172B2 (ja) | ||
KR100909215B1 (ko) | 실리콘-수소 결합의 암모니아 치환을 감소시킨 폴리실라잔 및 폴리실라잔 용액의 제조방법 | |
US4861844A (en) | Cationic catalysis process for the treatment of a polysilazane containing on average at least two .tbd.SiH groups per molecule | |
US4730026A (en) | Cross-linked organosilazane polymers | |
US5344907A (en) | Peroxide-substituted polysilazanes | |
JP2511074B2 (ja) | プリセラミツク重合体、セラミック材料及びそれらの製造方法 | |
JPS6335665B2 (ja) | ||
JPS61255935A (ja) | イオン性無機塩と錯化剤とから成る触媒系によってポリオルガノシラザン及びポリオルガノ(ジシリル)シラザンを処理する方法 | |
JP2750406B2 (ja) | 改質ポリシラザン及びその製造法 | |
JPH05132560A (ja) | 官能性シラザンポリマーの製造方法 | |
JP2750405B2 (ja) | 改質ポリシラザン及びその製造法 | |
JPH0542980B2 (ja) | ||
JPS6172026A (ja) | ポリシラザン樹脂の製造法 | |
US5037933A (en) | Controlled polymerization of silazane monomers | |
JP3150754B2 (ja) | シラザンポリマー及びその製造方法 |