JPS61203054A - シ−ト巻取装置 - Google Patents
シ−ト巻取装置Info
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- JPS61203054A JPS61203054A JP4119185A JP4119185A JPS61203054A JP S61203054 A JPS61203054 A JP S61203054A JP 4119185 A JP4119185 A JP 4119185A JP 4119185 A JP4119185 A JP 4119185A JP S61203054 A JPS61203054 A JP S61203054A
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- winding
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明はシート巻取装置に関し、供給されるシートの
走行を停止すること無く連続的に巻取り可能な形式のも
のに関する。
走行を停止すること無く連続的に巻取り可能な形式のも
のに関する。
〈従来の技術〉
従来この形式のシート巻取装置としては、特公昭54−
43150号「巻取装置のタッチローラ部」、特公昭5
7−3582号「旋回式連続巻取装置」等で提案された
形式、即ち巻取中のシート層間に巻込む空気量等を調節
してシートの適正巻取りを行なう為に、巻取位置で巻取
中のシートロール表面にタッチローラを接触させる形式
がある。
43150号「巻取装置のタッチローラ部」、特公昭5
7−3582号「旋回式連続巻取装置」等で提案された
形式、即ち巻取中のシート層間に巻込む空気量等を調節
してシートの適正巻取りを行なう為に、巻取位置で巻取
中のシートロール表面にタッチローラを接触させる形式
がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし、上記形式は巻取位置におけるシートロール表面
に対してのみタッチローラを接触させるのであるから、
所定寸法を巻取ったシートロールを搬出位置等へ移動さ
せて新しい巻軸と入れ替る段階やシートを切断する段階
のシートロールは何も接触していない無防備な状態にな
る。従って、従来の形式によっては上記段階においてシ
ート張力に急速な変動があった場合に全く対処すること
ができない。そして、上記シート張力の急速な変動は、
周知のようにシート層間に大量な空気を送り込むことか
ら、これにより著しく摩擦係数が低下したシートロール
上層部は横滑りして端面ずれを起こして巻取りシートロ
ールの製品不良を招く。しかも、上記端面ずれ部分を元
の適正な状態に戻すことは不可能であることからその部
分が全くの無駄になる。又、上記端面ずれ部分は作業者
が切除する必要があると共に、その部分は次工程へシー
トロールを搬送する際の邪魔になる為、シートの無駄の
問題のみならず作業性を悪化させるという問題も生じる
。
に対してのみタッチローラを接触させるのであるから、
所定寸法を巻取ったシートロールを搬出位置等へ移動さ
せて新しい巻軸と入れ替る段階やシートを切断する段階
のシートロールは何も接触していない無防備な状態にな
る。従って、従来の形式によっては上記段階においてシ
ート張力に急速な変動があった場合に全く対処すること
ができない。そして、上記シート張力の急速な変動は、
周知のようにシート層間に大量な空気を送り込むことか
ら、これにより著しく摩擦係数が低下したシートロール
上層部は横滑りして端面ずれを起こして巻取りシートロ
ールの製品不良を招く。しかも、上記端面ずれ部分を元
の適正な状態に戻すことは不可能であることからその部
分が全くの無駄になる。又、上記端面ずれ部分は作業者
が切除する必要があると共に、その部分は次工程へシー
トロールを搬送する際の邪魔になる為、シートの無駄の
問題のみならず作業性を悪化させるという問題も生じる
。
更に、最近はシート表面が鏡面のように滑らかで、摩擦
係数が低く、巻取中シートロール端面ずれを非常に起こ
し易いプラスチックフィルム等のシートであっても高品
質に無駄無く巻取ることが強く要求されると共に、シー
ト巻取速度の高速化に伴って移動中のシート巻取量も増
大していることから、」−記問題が更に顕著に現われる
。
係数が低く、巻取中シートロール端面ずれを非常に起こ
し易いプラスチックフィルム等のシートであっても高品
質に無駄無く巻取ることが強く要求されると共に、シー
ト巻取速度の高速化に伴って移動中のシート巻取量も増
大していることから、」−記問題が更に顕著に現われる
。
く問題点を解決するための手段〉
そこでこの発明は、この形式のシート巻取装置において
、巻軸に対応するよう巻軸支持体に備えられた補助タッ
チローラと、」−記補助タッチローラを移動及び切断時
のシートロール表面に押し付ける押付手段とを備えるこ
とを特徴とする。
、巻軸に対応するよう巻軸支持体に備えられた補助タッ
チローラと、」−記補助タッチローラを移動及び切断時
のシートロール表面に押し付ける押付手段とを備えるこ
とを特徴とする。
く作用〉
従って、巻軸に対応するよう巻軸支持体に備えられた補
助タッチローラを、移動及び切断時のシートロール表面
に、押付手段によって押し付ける。
助タッチローラを、移動及び切断時のシートロール表面
に、押付手段によって押し付ける。
〈実施例〉
第1図乃至第3図は本発明の第1実施例である。そして
第1図は、軸受台l、2によって両端部を軸支された中
心軸3に中央を貫通、且つ固定された平行な一対の巻軸
支持体Aの左右夫々先端部の押コツプ4.5に着脱可能
に両端支持される二本の巻軸C,C′の内で、巻取位置
にある巻軸Cがガイドローラ6.7を経て供給されるシ
ートSを巻取って、はぼ所定寸法のシートロールRに巻
上げ、補助タッチローラがシートロール表面に接触した
状態の側方説明図、第2図は上記巻軸支持体Aがモータ
M3によって中心軸3を中心に反時計方向に旋回して、
新しい巻軸C′が巻取位置に達した状態の側方説明図、
第3図は第2図の状態の平面説明図である。Ml、M2
は巻軸駆動用モータで、伝動機構及び押コツプ4を介し
て巻軸C,C′を夫々駆動する。他側の押コツプ5は巻
軸の回転に伴い従動回転する。
第1図は、軸受台l、2によって両端部を軸支された中
心軸3に中央を貫通、且つ固定された平行な一対の巻軸
支持体Aの左右夫々先端部の押コツプ4.5に着脱可能
に両端支持される二本の巻軸C,C′の内で、巻取位置
にある巻軸Cがガイドローラ6.7を経て供給されるシ
ートSを巻取って、はぼ所定寸法のシートロールRに巻
上げ、補助タッチローラがシートロール表面に接触した
状態の側方説明図、第2図は上記巻軸支持体Aがモータ
M3によって中心軸3を中心に反時計方向に旋回して、
新しい巻軸C′が巻取位置に達した状態の側方説明図、
第3図は第2図の状態の平面説明図である。Ml、M2
は巻軸駆動用モータで、伝動機構及び押コツプ4を介し
て巻軸C,C′を夫々駆動する。他側の押コツプ5は巻
軸の回転に伴い従動回転する。
8は制御された所要接触圧で巻取位置のシートロールR
表面に接触する周知のタッチローラであって、上記接触
圧は、一端をタッチローラの揺動支持腕18に連結した
流体圧シリンダ31の駆動を接触圧制御装置で制御する
ことにより適正に保たれる。尚、この実施例の接触圧制
御装置は設定部、演算増幅部、電気流体圧変換部、シー
トロール巻取量検出装置からなる。そして、シートの材
質や最終巻取量等に応じて好ましい巻取品質のシートロ
ールを巻上げるために予め巻取量−接触圧線図に従い巻
取量を変数として所要接触圧を演算する関係式を演算増
幅部に与えており、設定部には;の関係式の各係数を設
定する。そして巻取量検出装置からの巻取量電気信号と
設定部からの設定電気信号を受けて演算増幅部は、その
段階における所要接触圧を関係式により演算する。従っ
て、設定部の設定を変えることにより、様々な所要接触
圧パターンが演算可能である。更に、演算増幅部は、巻
取量を変数としてタッチローラ及びその支持体に作用す
る重力によるタッチローラのシートロールへの押付力、
即ち流体圧シリンダの無調製時に生じる接触圧と上記所
要接触圧の差、つまり調製すべき接触圧を求める関係式
及び調製すべき接触圧から流体圧シリンダの推力、ひい
ては流体圧を演算する関係式をタッチローラ支持駆動機
構の各部寸法等の設計諸元に基いて与えており、巻取量
に応じて所要接触圧を生じさせる為に流体圧を演算増幅
し、その電気信号を電気流体圧変換部へ与え、ここで所
要流体圧を流体圧シリンダに出力する。従って、巻取中
接触圧は終始精密に制御可能である。
表面に接触する周知のタッチローラであって、上記接触
圧は、一端をタッチローラの揺動支持腕18に連結した
流体圧シリンダ31の駆動を接触圧制御装置で制御する
ことにより適正に保たれる。尚、この実施例の接触圧制
御装置は設定部、演算増幅部、電気流体圧変換部、シー
トロール巻取量検出装置からなる。そして、シートの材
質や最終巻取量等に応じて好ましい巻取品質のシートロ
ールを巻上げるために予め巻取量−接触圧線図に従い巻
取量を変数として所要接触圧を演算する関係式を演算増
幅部に与えており、設定部には;の関係式の各係数を設
定する。そして巻取量検出装置からの巻取量電気信号と
設定部からの設定電気信号を受けて演算増幅部は、その
段階における所要接触圧を関係式により演算する。従っ
て、設定部の設定を変えることにより、様々な所要接触
圧パターンが演算可能である。更に、演算増幅部は、巻
取量を変数としてタッチローラ及びその支持体に作用す
る重力によるタッチローラのシートロールへの押付力、
即ち流体圧シリンダの無調製時に生じる接触圧と上記所
要接触圧の差、つまり調製すべき接触圧を求める関係式
及び調製すべき接触圧から流体圧シリンダの推力、ひい
ては流体圧を演算する関係式をタッチローラ支持駆動機
構の各部寸法等の設計諸元に基いて与えており、巻取量
に応じて所要接触圧を生じさせる為に流体圧を演算増幅
し、その電気信号を電気流体圧変換部へ与え、ここで所
要流体圧を流体圧シリンダに出力する。従って、巻取中
接触圧は終始精密に制御可能である。
9は巻軸支持体Aに間接的に備えられた補助タッチロー
ラであって、この補助タッチローラ9は巻軸C,C′に
対応するべく、二個備えられている。上記補助タッチロ
ーラ9は、支軸11を中心に回動可能な腕12の一端に
支持されており、上記腕12は中心軸3に平行な支軸に
よって巻軸支持体Aに対して揺動可能に支持された揺動
支持体lOの先端部に設けられている。そして、この腕
12の他端には補助タッチローラ9の重量に対応するバ
ランスウェイト13を取付けている。従って、補助タッ
チローラ9のシートロールへの押付力は、巻軸支持体A
、揺動支持体10、腕12の回動角が変化しても、重力
の影響を受は無い。
ラであって、この補助タッチローラ9は巻軸C,C′に
対応するべく、二個備えられている。上記補助タッチロ
ーラ9は、支軸11を中心に回動可能な腕12の一端に
支持されており、上記腕12は中心軸3に平行な支軸に
よって巻軸支持体Aに対して揺動可能に支持された揺動
支持体lOの先端部に設けられている。そして、この腕
12の他端には補助タッチローラ9の重量に対応するバ
ランスウェイト13を取付けている。従って、補助タッ
チローラ9のシートロールへの押付力は、巻軸支持体A
、揺動支持体10、腕12の回動角が変化しても、重力
の影響を受は無い。
14は一端を揺動支持体10に、他端を腕12に連結し
たバネであって、腕12に支軸11を中心にした反時計
方向の付勢力を生じさせて、補助タッチローラ9をシー
トロール8表面に押し付ける。15は巻軸支持体Aのブ
ラケット16によって軸支されると共に、一端を揺動支
持体lOに連結したギヤジヤツキであって、補助タッチ
ローラ9をシートロールRに対して接近離反させる。従
って、巻上がりシートロールの径が変わったり、巻軸支
持体Aの旋回動作によって、シートロールの下側に補助
タッチローラが位置したとしても、補助タッチローラ9
をシートロールに接触させることが可能である。尚、バ
ネ14の付勢力を極カ一定に保った状態で補助タッチロ
ーラ9をシートロール8表面に押付ける必要がある場合
には、シートロールの巻太りに伴って揺動支持体10の
揺動角を増大させるよう、上記ギヤジヤツキ15を動作
させればよい。その動作方法は、後述する、補助タッチ
ローラ9をシート巻始めから終始接触させる場合の方法
と同様であるので、ここでは省略する。17はタッチロ
ーラ8の支持腕18に同軸に設けられた旋回可能な腕1
9の先端に支持されたカッターで、この場合シート全幅
にわたる鋸歯状の刃先を有する。そして上記カッター1
7は、腕19を図示しない旋回駆動機構によって旋回さ
せることにより後続シートを切断する。即ち、第2図の
状態(タッチローラ8がシートロールRから離反した後
、巻軸C,C′が入れ替わって巻軸C′が巻取位置につ
いて所要トルクで回転を開始し、且つ離反していたタッ
チローラ8が巻軸C′の直前迄復帰して巻軸C′にシー
トを巻掛ける直前の状態)にあって、カッター17は上
記旋回駆動機構によって鎖線位置に急速旋回して後続シ
ートを切断し、その後実線位置に退避するのである。勿
論、タッチローラ8はカッター17が後続シートを切断
すると一同時に巻軸上のシートに押付けられる。尚、切
断後のシート先端は、巻軸C′表面に例えば両面接着テ
ープを施しておくことにより、巻軸C′に接着され、巻
取られて行く。一方、搬出位置の巻軸C上に巻取られた
シートロールRは、次工程へ台車等で移送される620
は巻取位置から搬出位置にシート巻取りを続けながら旋
回したシートロールの後続シートを案内するガイドロー
ラで、その回転抵抗によってシートロールの巻取張力に
悪影響を与えない為に、駆動機構21によってシート走
行速度と同じ周速で回転駆動する。尚、第2図によって
明らかなように、この実施例は搬出位置に旋回したシー
トロール8表面に接触する補助タッチローラ9の他側の
補助タッチローラ9がガイドローラ20と同様に後続シ
ート切断時にはシートを案内するようにしている。
たバネであって、腕12に支軸11を中心にした反時計
方向の付勢力を生じさせて、補助タッチローラ9をシー
トロール8表面に押し付ける。15は巻軸支持体Aのブ
ラケット16によって軸支されると共に、一端を揺動支
持体lOに連結したギヤジヤツキであって、補助タッチ
ローラ9をシートロールRに対して接近離反させる。従
って、巻上がりシートロールの径が変わったり、巻軸支
持体Aの旋回動作によって、シートロールの下側に補助
タッチローラが位置したとしても、補助タッチローラ9
をシートロールに接触させることが可能である。尚、バ
ネ14の付勢力を極カ一定に保った状態で補助タッチロ
ーラ9をシートロール8表面に押付ける必要がある場合
には、シートロールの巻太りに伴って揺動支持体10の
揺動角を増大させるよう、上記ギヤジヤツキ15を動作
させればよい。その動作方法は、後述する、補助タッチ
ローラ9をシート巻始めから終始接触させる場合の方法
と同様であるので、ここでは省略する。17はタッチロ
ーラ8の支持腕18に同軸に設けられた旋回可能な腕1
9の先端に支持されたカッターで、この場合シート全幅
にわたる鋸歯状の刃先を有する。そして上記カッター1
7は、腕19を図示しない旋回駆動機構によって旋回さ
せることにより後続シートを切断する。即ち、第2図の
状態(タッチローラ8がシートロールRから離反した後
、巻軸C,C′が入れ替わって巻軸C′が巻取位置につ
いて所要トルクで回転を開始し、且つ離反していたタッ
チローラ8が巻軸C′の直前迄復帰して巻軸C′にシー
トを巻掛ける直前の状態)にあって、カッター17は上
記旋回駆動機構によって鎖線位置に急速旋回して後続シ
ートを切断し、その後実線位置に退避するのである。勿
論、タッチローラ8はカッター17が後続シートを切断
すると一同時に巻軸上のシートに押付けられる。尚、切
断後のシート先端は、巻軸C′表面に例えば両面接着テ
ープを施しておくことにより、巻軸C′に接着され、巻
取られて行く。一方、搬出位置の巻軸C上に巻取られた
シートロールRは、次工程へ台車等で移送される620
は巻取位置から搬出位置にシート巻取りを続けながら旋
回したシートロールの後続シートを案内するガイドロー
ラで、その回転抵抗によってシートロールの巻取張力に
悪影響を与えない為に、駆動機構21によってシート走
行速度と同じ周速で回転駆動する。尚、第2図によって
明らかなように、この実施例は搬出位置に旋回したシー
トロール8表面に接触する補助タッチローラ9の他側の
補助タッチローラ9がガイドローラ20と同様に後続シ
ート切断時にはシートを案内するようにしている。
シートロールが所定寸法に巻上がったら、ギヤジヤツキ
15によって補助タッチローラ9をシートロール表面に
接触させる。勿論、補助タッチローラ9は、バネ14に
よる所定の押付力でシートロールを押付ける。その後、
或いは同時にタッチローラ8をシートロール8表面から
離反させ、補助タッチローラ9をシートロール8表面に
押付けたままの状態で巻軸支持体Aを旋回させて、カッ
ター17で後続シートを切断し、切断後の後続シート先
端を新しい巻軸C′に巻掛けると共に、再びタッチロー
ラ8を新しいシートロールの表面に接触させる。
15によって補助タッチローラ9をシートロール表面に
接触させる。勿論、補助タッチローラ9は、バネ14に
よる所定の押付力でシートロールを押付ける。その後、
或いは同時にタッチローラ8をシートロール8表面から
離反させ、補助タッチローラ9をシートロール8表面に
押付けたままの状態で巻軸支持体Aを旋回させて、カッ
ター17で後続シートを切断し、切断後の後続シート先
端を新しい巻軸C′に巻掛けると共に、再びタッチロー
ラ8を新しいシートロールの表面に接触させる。
尚、補助タッチローラを巻取中のシートロール表面にも
接触させる場合には、シートロール巻太りに伴い補助タ
ッチローラ9が時計方向に回動し、バネ14の引張力が
変化することによって補助タッチローラ9の押付力が変
動し、又、そのまま放置した場合には、腕12の回動に
よっては補助タッチローラ9を巻軸から十分に離反させ
ることが出来ないことから、補助タッチローラ9がシー
ト巻取りに支障をきたすことになるので、ギヤジヤツキ
15を動作させて揺動支持体10を段階的或いは連続的
に起こし、その揺動角を調節する必要がある。そして、
その場合の揺動角の調節方法としては、ギヤジヤツキ1
5の駆動用モータを補助タッチローラ9がシートロール
の巻太りに伴って時計方向に一定角度回動したことを検
出する第1リミツトスイツチによって揺動支持体10の
揺動角が増すように駆動させ、該揺動角の増大に伴って
補助タッチローラ9がバネ14の引張力により反時計方
向に回動して適正な押打力をシートロール表面に加えら
れる位置に復帰したことを検出する第2リミツトスイツ
チによって駆動を停止させることにより行なう方法があ
る。即ち、揺動支持体の揺動角を、シートロールの巻太
りに伴って間欠的、且つ段階的に増大させるのである。
接触させる場合には、シートロール巻太りに伴い補助タ
ッチローラ9が時計方向に回動し、バネ14の引張力が
変化することによって補助タッチローラ9の押付力が変
動し、又、そのまま放置した場合には、腕12の回動に
よっては補助タッチローラ9を巻軸から十分に離反させ
ることが出来ないことから、補助タッチローラ9がシー
ト巻取りに支障をきたすことになるので、ギヤジヤツキ
15を動作させて揺動支持体10を段階的或いは連続的
に起こし、その揺動角を調節する必要がある。そして、
その場合の揺動角の調節方法としては、ギヤジヤツキ1
5の駆動用モータを補助タッチローラ9がシートロール
の巻太りに伴って時計方向に一定角度回動したことを検
出する第1リミツトスイツチによって揺動支持体10の
揺動角が増すように駆動させ、該揺動角の増大に伴って
補助タッチローラ9がバネ14の引張力により反時計方
向に回動して適正な押打力をシートロール表面に加えら
れる位置に復帰したことを検出する第2リミツトスイツ
チによって駆動を停止させることにより行なう方法があ
る。即ち、揺動支持体の揺動角を、シートロールの巻太
りに伴って間欠的、且つ段階的に増大させるのである。
もっとも、上記第1リミツトスイツチは、バネ14の引
張力が殆ど変化しない程度の段階における補助タッチロ
ーラ9の回動を検出することが、補助タッチローラ9と
シートロールR表面間の接触圧を極カ一定に保つ為には
好ましい。
張力が殆ど変化しない程度の段階における補助タッチロ
ーラ9の回動を検出することが、補助タッチローラ9と
シートロールR表面間の接触圧を極カ一定に保つ為には
好ましい。
第4図はこの発明の第2実施例である。そして、この実
施例の巻取装置は、補助タッチローラ9が揺動支持体1
0の先端に直接回転可能に支持されている点、第1実施
例にあっては別々に備えられていた補助タッチローラ9
をシートロール8表面に押付る手段と、揺動支持体10
の揺動角を調節する手段を、一端を巻軸支持体Aに、他
端を揺動支持体lOに連結した流体圧シリンダ22によ
って共通に行なう点、タッチローラ8がシート巻取中は
ぼ一定位置にあり、流体圧シリンダ23によってシート
ロール8表面に所要押打力を与えると共に、巻軸支持体
AがシートロールRの巻太りに伴い少しづつ回動して巻
軸をタッチローラ8から離反させる点等において第1実
施例と異なる。一方、補助タッチローラ9を旋回時以後
のシートロール表面に押付ける動作、巻軸の入換えに係
る巻軸支持体Aの旋回動作、カッター17の後続シート
切断動作等は第1実施例と変わりない。
施例の巻取装置は、補助タッチローラ9が揺動支持体1
0の先端に直接回転可能に支持されている点、第1実施
例にあっては別々に備えられていた補助タッチローラ9
をシートロール8表面に押付る手段と、揺動支持体10
の揺動角を調節する手段を、一端を巻軸支持体Aに、他
端を揺動支持体lOに連結した流体圧シリンダ22によ
って共通に行なう点、タッチローラ8がシート巻取中は
ぼ一定位置にあり、流体圧シリンダ23によってシート
ロール8表面に所要押打力を与えると共に、巻軸支持体
AがシートロールRの巻太りに伴い少しづつ回動して巻
軸をタッチローラ8から離反させる点等において第1実
施例と異なる。一方、補助タッチローラ9を旋回時以後
のシートロール表面に押付ける動作、巻軸の入換えに係
る巻軸支持体Aの旋回動作、カッター17の後続シート
切断動作等は第1実施例と変わりない。
第5図は本発明の第3実施例である。そして、この実施
例の巻取装置は、巻軸支持体Aに一端を ゛連結した流
体圧シリンダ24によって、該巻軸支持体Aを支軸25
を中心に回動させる形式であり、上記巻軸支持体Aは−
っの巻軸Cのみを支持すると共に、シートロールRとタ
ッチローラ8間の接触圧の制御は上記流体圧シリンダ2
4によって行なう。従って、新しい巻軸C′の供給は、
巻軸支持体Aを」1記流体圧シリンダ24によって回動
させシートロールRを搬出位置につけた状態で、定置式
のタッチロー°う8と同軸に設けた巻軸供給腕2Bを回
動させて巻軸C′を巻取位置につけることにより行なう
。つまり、上記巻軸供給腕2Bは巻軸C′を着脱可能に
クランプすると共に、巻軸C′に形成したギヤ部り噛合
うギヤ部を備えており、巻軸支持体Aが巻取位置に復帰
して巻軸C′を支持する迄の間、巻取位置にある巻軸C
′を駆動機構M4で所要巻取りトルクで回転駆動させる
6そして、この巻軸C′の駆動状態でカッター17を旋
回させてシートを切断し、切断後のシート先端を巻軸C
′に巻掛けるのである。その後、巻取位置に復帰した巻
軸支持体Aに設けられ、軸線方向に移動可能なチャック
を巻軸C′に係合させて、巻軸支持体Aによって巻軸C
′を支持し、同時に巻軸供給腕26は巻軸C′への拘束
を解いて待機位置へ戻る。勿論5巻軸支持体Aは巻軸を
所要トルク回転駆動させる為の駆動機構を備えており、
該駆動機構は巻軸C′の支持時には駆動状態になってい
る。
例の巻取装置は、巻軸支持体Aに一端を ゛連結した流
体圧シリンダ24によって、該巻軸支持体Aを支軸25
を中心に回動させる形式であり、上記巻軸支持体Aは−
っの巻軸Cのみを支持すると共に、シートロールRとタ
ッチローラ8間の接触圧の制御は上記流体圧シリンダ2
4によって行なう。従って、新しい巻軸C′の供給は、
巻軸支持体Aを」1記流体圧シリンダ24によって回動
させシートロールRを搬出位置につけた状態で、定置式
のタッチロー°う8と同軸に設けた巻軸供給腕2Bを回
動させて巻軸C′を巻取位置につけることにより行なう
。つまり、上記巻軸供給腕2Bは巻軸C′を着脱可能に
クランプすると共に、巻軸C′に形成したギヤ部り噛合
うギヤ部を備えており、巻軸支持体Aが巻取位置に復帰
して巻軸C′を支持する迄の間、巻取位置にある巻軸C
′を駆動機構M4で所要巻取りトルクで回転駆動させる
6そして、この巻軸C′の駆動状態でカッター17を旋
回させてシートを切断し、切断後のシート先端を巻軸C
′に巻掛けるのである。その後、巻取位置に復帰した巻
軸支持体Aに設けられ、軸線方向に移動可能なチャック
を巻軸C′に係合させて、巻軸支持体Aによって巻軸C
′を支持し、同時に巻軸供給腕26は巻軸C′への拘束
を解いて待機位置へ戻る。勿論5巻軸支持体Aは巻軸を
所要トルク回転駆動させる為の駆動機構を備えており、
該駆動機構は巻軸C′の支持時には駆動状態になってい
る。
補助タッチローラ9は、巻軸支持体Aに設けられたチェ
ーンホイール27.28間に掛けられた無端チェーン2
8に係合した支持体30によって支持されており、上記
支持体30は巻軸支持体沿いに案内されて摺動する。そ
して、この場合、駆動機構の駆動を連続スリップ可能ケ
トルク調節手段(例えばパウダークラッチ)を介してチ
ェーンホイール28に与え、そのトルクを無端チェーン
29の引張力に変えることにより上記支持体30を摺動
させて補助タッチローラ9をシートロール8表面に押し
付けるようにしている。
ーンホイール27.28間に掛けられた無端チェーン2
8に係合した支持体30によって支持されており、上記
支持体30は巻軸支持体沿いに案内されて摺動する。そ
して、この場合、駆動機構の駆動を連続スリップ可能ケ
トルク調節手段(例えばパウダークラッチ)を介してチ
ェーンホイール28に与え、そのトルクを無端チェーン
29の引張力に変えることにより上記支持体30を摺動
させて補助タッチローラ9をシートロール8表面に押し
付けるようにしている。
以ト少数の実施例によって本発明を説明したが、その実
施における態様が設計者等の有する周知技術により多様
に変化応用されることは言うまでもない。
施における態様が設計者等の有する周知技術により多様
に変化応用されることは言うまでもない。
例えば、第1実施例のバネ14を流体圧シリンダに変え
て、補助タッチローラをシートロールR表面に押しイ・
1けるようにしてもよい。揺動支持体10を、ブラケッ
ト等により中心軸3と同軸に支持しするようにしてもよ
い。
て、補助タッチローラをシートロールR表面に押しイ・
1けるようにしてもよい。揺動支持体10を、ブラケッ
ト等により中心軸3と同軸に支持しするようにしてもよ
い。
補助タッチローラは常時シートロール表面に押しイ(1
けるようにしてもよいし、シートロールの移動及び後続
シード切断時のみ押し付けるようにしてもよい。補助タ
ッチローラをシート走行速度と同じ周速で積極的に回転
駆動させてもよいし、又、これを一つの巻軸に対して二
以上備えるようにしてもよい。
けるようにしてもよいし、シートロールの移動及び後続
シード切断時のみ押し付けるようにしてもよい。補助タ
ッチローラをシート走行速度と同じ周速で積極的に回転
駆動させてもよいし、又、これを一つの巻軸に対して二
以上備えるようにしてもよい。
巻取装置には実施例に示した形式以外にも様々な形式、
■巻軸支持体が円盤形状の形式、■巻軸を三以上支持可
能な形式等があり、図示した形式のものに限定される訳
では無い。巻軸支持体の巻軸支持方法及び巻上がりシー
トロールの搬出方法は問わない。
■巻軸支持体が円盤形状の形式、■巻軸を三以上支持可
能な形式等があり、図示した形式のものに限定される訳
では無い。巻軸支持体の巻軸支持方法及び巻上がりシー
トロールの搬出方法は問わない。
〈発明の効果〉
本発明によれば、従来無防備であった移動及び後続シー
ト切断時のシートロール表面に補助タッチローラが押し
付けられているので、その段階においても巻取位置にい
る場合と同様に適正なシート巻取りを行なうことができ
ると共に、後続シート切断等による急激な張力変動によ
ってもシートロールの端面ずれを起こすことがない。従
って、シートの無駄が無くなると“共に、巻上がりシー
トロールの品質向上を計ることができる。しかも、端面
ずれ等が無いことから、従来性なわれていた不良部分の
除去作業等も不要となり、作業者の労力軽減を計ること
もできる。
ト切断時のシートロール表面に補助タッチローラが押し
付けられているので、その段階においても巻取位置にい
る場合と同様に適正なシート巻取りを行なうことができ
ると共に、後続シート切断等による急激な張力変動によ
ってもシートロールの端面ずれを起こすことがない。従
って、シートの無駄が無くなると“共に、巻上がりシー
トロールの品質向上を計ることができる。しかも、端面
ずれ等が無いことから、従来性なわれていた不良部分の
除去作業等も不要となり、作業者の労力軽減を計ること
もできる。
第1図乃至第3図は夫々本発明の第1実施例の説明図、
第4図は第2実施例の説明図、第5図は第3実施例の説
明図である。 A・・・巻軸支持体、C,C′・・・巻軸、R・・・シ
ートロール、9・・・補助タッチローラ、14・・・バ
ネ、22・・・流体圧シリンダ。 特許出願人 株式会社 片岡機械製作所第3閃 2□ 、、、、XNIM胚し
第4図は第2実施例の説明図、第5図は第3実施例の説
明図である。 A・・・巻軸支持体、C,C′・・・巻軸、R・・・シ
ートロール、9・・・補助タッチローラ、14・・・バ
ネ、22・・・流体圧シリンダ。 特許出願人 株式会社 片岡機械製作所第3閃 2□ 、、、、XNIM胚し
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 供給されるシートを巻軸支持体に支持されて巻取位置に
ある巻軸上にタッチローラを接触させつつ巻取り、所定
寸法のシートロールとしたらシートの供給を停止するこ
と無く上記巻軸を移動させて新しい巻軸と入れ替え、巻
軸と共に移動したシートロールの後続シートを切断して
、切断後の後続シート先端を新しい巻軸に巻掛ける装置
において、 上記巻軸に対応するよう巻軸支持体に備えられた補助タ
ッチローラと、 上記補助タッチローラを移動及び切断時のシートロール
表面に押し付ける押付手段とを備えることを特徴とする
シート巻取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4119185A JPS61203054A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | シ−ト巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4119185A JPS61203054A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | シ−ト巻取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61203054A true JPS61203054A (ja) | 1986-09-08 |
JPH0413270B2 JPH0413270B2 (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=12601529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4119185A Granted JPS61203054A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | シ−ト巻取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61203054A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63230457A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | ウエブ巻付方法並びにその装置 |
JPH0295649A (ja) * | 1988-10-03 | 1990-04-06 | Modern Mach Kk | 多軸ターレット式巻取装置 |
JPH05124755A (ja) * | 1991-11-05 | 1993-05-21 | Hirano Tecseed Co Ltd | ウエブの巻取り方法及びその巻取り装置 |
JPH0873083A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-19 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 巻取機 |
JP2006248665A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Hitachi Maxell Ltd | ウェブ連続巻取装置 |
JP2008087902A (ja) * | 2006-10-02 | 2008-04-17 | Fuji Iron Works Co Ltd | ターレット型巻取機におけるターレット内タッチローラ装置 |
CN108190585A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-22 | 常德金德新材料科技股份有限公司 | 一种复合机收卷自动剥接装置 |
CN108556470A (zh) * | 2018-01-10 | 2018-09-21 | 苏州德丽雅塑胶科技有限公司 | 一种全自动烫金机 |
CN108910570A (zh) * | 2018-05-25 | 2018-11-30 | 马婧 | 一种瓦楞纸加工系统 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS551212A (en) * | 1978-06-15 | 1980-01-08 | Yamaha Motor Co Ltd | Passing lamp lighting system |
JPS56165747A (en) * | 1980-05-24 | 1981-12-19 | Fuji Heavy Ind Ltd | Controller of automatic transmission of car together with secondary throttle valve of two-barrel carburetor |
-
1985
- 1985-03-04 JP JP4119185A patent/JPS61203054A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108910570A (zh) * | 2018-05-25 | 2018-11-30 | 马婧 | 一种瓦楞纸加工系统 |
CN108910570B (zh) * | 2018-05-25 | 2019-12-03 | 东营市天泉包装印刷有限责任公司 | 一种瓦楞纸加工系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0413270B2 (ja) | 1992-03-09 |
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