JPS61202274A - レストランオ−トメ−シヨンシステム - Google Patents
レストランオ−トメ−シヨンシステムInfo
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- JPS61202274A JPS61202274A JP60044186A JP4418685A JPS61202274A JP S61202274 A JPS61202274 A JP S61202274A JP 60044186 A JP60044186 A JP 60044186A JP 4418685 A JP4418685 A JP 4418685A JP S61202274 A JPS61202274 A JP S61202274A
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明はレス1〜ランオートメーシヨンシステムに関
し、詳しくは、レストランや料理店。
し、詳しくは、レストランや料理店。
食堂等の飲食店において客席のサービス進行状況を正確
に把握することで、レス1〜ラン業務における接客サー
ビスの質向上等を図ったレス1〜シンオー1−メーショ
ンシステムに関するものである。
に把握することで、レス1〜ラン業務における接客サー
ビスの質向上等を図ったレス1〜シンオー1−メーショ
ンシステムに関するものである。
〈従来の技術〉
レストラン等においては、各が店内に入ってから精算を
終えて店をでるまでの間、ウェイトレス、料理人、レジ
係等は各自の業務を迅速且つ的確に行わなければならな
いが、レストランが大型化したり、メニューの種類が豊
富になればなる程、このような業務は複雑化し、客のオ
ーダ内容を取りちがえたり、オーダを取りに行くのが遅
れたり、後から来た客に先に料理を出してしまったり、
調理すべき料理をまちがえたりする等の1〜ラブルが発
生する度合が大きくなる。
終えて店をでるまでの間、ウェイトレス、料理人、レジ
係等は各自の業務を迅速且つ的確に行わなければならな
いが、レストランが大型化したり、メニューの種類が豊
富になればなる程、このような業務は複雑化し、客のオ
ーダ内容を取りちがえたり、オーダを取りに行くのが遅
れたり、後から来た客に先に料理を出してしまったり、
調理すべき料理をまちがえたりする等の1〜ラブルが発
生する度合が大きくなる。
この様な1〜ラブル防止のための従来のレス1〜ランオ
ー1〜メーシヨンシステムとしては、特開昭58−13
7076号公報、特開昭58−72270月公報等に開
示されたものが知られている。例えば、特開昭58−1
370768公報のシステムは、注文料理の品目名、注
文個数1客席番号あるいは配膳完了データなどの各種デ
ータを入力する注文用端末装置を客用のテーブルまたは
部屋毎に設け、この注文用端末装置の出力を中央処理装
置によって演算処理することで、厨房用表示装置および
配膳用表示装置に品目別の各席番号データを注文順に表
示すると共に配膳完了データで該当する注文データを逐
次消去せしめ、且つ、レジスタ端末装置から前記中央処
理装置を介して注文用端末装置に読出し信号を伝送する
ことで、客席番号に対応した注文データを読出し表示さ
せるものであり、このような手段を用いることで注文、
配膳、精痺等のレストラン業務を正確且つ高能率に行な
うようにしている。
ー1〜メーシヨンシステムとしては、特開昭58−13
7076号公報、特開昭58−72270月公報等に開
示されたものが知られている。例えば、特開昭58−1
370768公報のシステムは、注文料理の品目名、注
文個数1客席番号あるいは配膳完了データなどの各種デ
ータを入力する注文用端末装置を客用のテーブルまたは
部屋毎に設け、この注文用端末装置の出力を中央処理装
置によって演算処理することで、厨房用表示装置および
配膳用表示装置に品目別の各席番号データを注文順に表
示すると共に配膳完了データで該当する注文データを逐
次消去せしめ、且つ、レジスタ端末装置から前記中央処
理装置を介して注文用端末装置に読出し信号を伝送する
ことで、客席番号に対応した注文データを読出し表示さ
せるものであり、このような手段を用いることで注文、
配膳、精痺等のレストラン業務を正確且つ高能率に行な
うようにしている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、従来のシステムでは、例えば客が満席時
に店内に入った際、店開としては客席全体の使用状況が
把握しきれないために正確な侍ら時間を客に伝えること
ができず、客はいつまでも侍だされてしまう等といった
問題があった。
に店内に入った際、店開としては客席全体の使用状況が
把握しきれないために正確な侍ら時間を客に伝えること
ができず、客はいつまでも侍だされてしまう等といった
問題があった。
〈問題点を解決するだめの手段〉
以上の問題点に鑑みなされたこの発明のレスミルランオ
ー1〜メーシヨンシステムは、客席ごとのリービス進行
状況を表示する客席表示器及びデータ入力器を客席表示
器の表示制御をするホストコンピュータに接続し、各の
チェックインからヂエツクアウ1〜までの間における各
席ごとのザービス進行状況をデータ入力器からのデータ
の入力タイミングで段階的に客席表示器により表示させ
たことを要旨とする。上記データ入力器としては、客席
ごとの予約データを入力する客席予約器、客席ごとの注
文料理データを入力するオーダ入力器等を用いる。
ー1〜メーシヨンシステムは、客席ごとのリービス進行
状況を表示する客席表示器及びデータ入力器を客席表示
器の表示制御をするホストコンピュータに接続し、各の
チェックインからヂエツクアウ1〜までの間における各
席ごとのザービス進行状況をデータ入力器からのデータ
の入力タイミングで段階的に客席表示器により表示させ
たことを要旨とする。上記データ入力器としては、客席
ごとの予約データを入力する客席予約器、客席ごとの注
文料理データを入力するオーダ入力器等を用いる。
〈作 用〉
上記のような客席表示器を用いることで、レス1へラン
内の一連の客席状況の流れ(ザービス進行状況)を各席
毎に把握できる。
内の一連の客席状況の流れ(ザービス進行状況)を各席
毎に把握できる。
〈実施例〉
以下、添付図面により本発明の詳細な説明する。
第1図(八)に示した如く、レス1〜ラン内はレジレク
ションI、ウェイトレスセクション■。
ションI、ウェイトレスセクション■。
キッチンセクション■、マネージャーセクションIV、
客席セクションVに区分されており、セクション1〜1
vには第1図(B)に示す各種機器類が設買されている
。即ち、レジセクション■には、客席の予約データ入力
をするためのキーボード、ライ1へペン、音声認識入力
装置等のデータ入力装置からなる客席予約器1と、客席
のり゛−ビス進行状況を表示するCRT等の表示装置か
らなる客席表示器2、及び、客席番号や客番号及び会員
制の場合は会員番号、おるいはこれらの番号に相当する
データを入力することによって後述するホストコンピュ
ータ16に記憶されたオーダ内容(注文品目、注文個数
等)に対応する注文料理データあるいは注文料理データ
により算出した料金データを呼び出して客席ごとの料金
表示をし、所定の領収書を発行し、精算を行なうレジス
タ3が設けられている。また、ウェイ1−レスレクショ
ン■には、上記と同様に客席の1ノ一ビス進行状況を表
示する客席表示器4と、客からのオーダ内容に対応する
注文料理データ及び担当ウェイトレスの番号や客席番号
等の入力を行なうOCR(手出文字読取装置)、バーコ
ードリーダ、キーボード、ライ1〜ペン等の入力装置、
POT(ポータプルオーダリングターミナル)等からな
るオーダ入力器5゜オーダ入力器5により入力されたオ
ーダ内容や客席番号及び必要に応じて年月口等をプリン
1〜アウ!・するオーダプリンタ6、後述する調理完了
入力器10へ入力された調理完了データに対応して担当
ウェイトレスの番号あるいは客席番号等を表示し、その
客のオーダした料理の調理が完了したことをチャイム等
と共に知らせるレディコールパネル等の呼出器7、及び
、呼出器7による呼出しを解除(リセッ1〜)するため
の呼出解除データを入力する押ボタンスイッチ等の呼出
解除器8がそれぞれ設Gノられている。一方、キッチン
セクション■には、上記オーダ入力器5に入力された注
文調理データのうちキッチンセクション■にて調理すべ
き料理の品名及びその数を必要に応じて担当ウェイ1ヘ
レス番号や客席番号あるいはオーダ入力時分等と共にオ
ーダ順に客席毎に表示するCRT等の調理指示器9、調
理指示器9に示された料理の調理完了データを入力する
キーボード入力装置等の調理完了入力器10、上記調理
指示器9に表示された料理名等と同様な内容をプリン1
〜アウトするキッチンプリンタ11、更に、オーブン1
2゜グリドル13.フライヤー14等の料理の調理方法
別に分けられた各種調理用熱機器が設けられている。ま
た、マネージャーセクションIVには、管理情報入出力
用各種端末機器15及び以上の各種機器やプリンタ等が
接続されており、上記予約データ、注文料理データ、調
理完了データ等を入力し、これらの入力データを適宜記
憶し演算処理すると共に、演算処理結果に基づいて上記
各種機器やプリンタ等の制御を行なうホストコンピュー
タ16が設けられている。
客席セクションVに区分されており、セクション1〜1
vには第1図(B)に示す各種機器類が設買されている
。即ち、レジセクション■には、客席の予約データ入力
をするためのキーボード、ライ1へペン、音声認識入力
装置等のデータ入力装置からなる客席予約器1と、客席
のり゛−ビス進行状況を表示するCRT等の表示装置か
らなる客席表示器2、及び、客席番号や客番号及び会員
制の場合は会員番号、おるいはこれらの番号に相当する
データを入力することによって後述するホストコンピュ
ータ16に記憶されたオーダ内容(注文品目、注文個数
等)に対応する注文料理データあるいは注文料理データ
により算出した料金データを呼び出して客席ごとの料金
表示をし、所定の領収書を発行し、精算を行なうレジス
タ3が設けられている。また、ウェイ1−レスレクショ
ン■には、上記と同様に客席の1ノ一ビス進行状況を表
示する客席表示器4と、客からのオーダ内容に対応する
注文料理データ及び担当ウェイトレスの番号や客席番号
等の入力を行なうOCR(手出文字読取装置)、バーコ
ードリーダ、キーボード、ライ1〜ペン等の入力装置、
POT(ポータプルオーダリングターミナル)等からな
るオーダ入力器5゜オーダ入力器5により入力されたオ
ーダ内容や客席番号及び必要に応じて年月口等をプリン
1〜アウ!・するオーダプリンタ6、後述する調理完了
入力器10へ入力された調理完了データに対応して担当
ウェイトレスの番号あるいは客席番号等を表示し、その
客のオーダした料理の調理が完了したことをチャイム等
と共に知らせるレディコールパネル等の呼出器7、及び
、呼出器7による呼出しを解除(リセッ1〜)するため
の呼出解除データを入力する押ボタンスイッチ等の呼出
解除器8がそれぞれ設Gノられている。一方、キッチン
セクション■には、上記オーダ入力器5に入力された注
文調理データのうちキッチンセクション■にて調理すべ
き料理の品名及びその数を必要に応じて担当ウェイ1ヘ
レス番号や客席番号あるいはオーダ入力時分等と共にオ
ーダ順に客席毎に表示するCRT等の調理指示器9、調
理指示器9に示された料理の調理完了データを入力する
キーボード入力装置等の調理完了入力器10、上記調理
指示器9に表示された料理名等と同様な内容をプリン1
〜アウトするキッチンプリンタ11、更に、オーブン1
2゜グリドル13.フライヤー14等の料理の調理方法
別に分けられた各種調理用熱機器が設けられている。ま
た、マネージャーセクションIVには、管理情報入出力
用各種端末機器15及び以上の各種機器やプリンタ等が
接続されており、上記予約データ、注文料理データ、調
理完了データ等を入力し、これらの入力データを適宜記
憶し演算処理すると共に、演算処理結果に基づいて上記
各種機器やプリンタ等の制御を行なうホストコンピュー
タ16が設けられている。
次に、第1〜3図を用いて実施例の動作を説明する。尚
、第2図(A)はレス1〜ランに入ってから精算を済ま
して出るまでの客の流れを、同図(B)はレス1〜ラン
業務の流れを、また第3図(A)は客席表示器2,4に
表示される客席の全体図を、第3図CB)、 (C)は
客席表示器2,4上の1つの客席2a、4aの1ノ一ビ
ス進行に伴う変化をそれぞれ示したものである。
、第2図(A)はレス1〜ランに入ってから精算を済ま
して出るまでの客の流れを、同図(B)はレス1〜ラン
業務の流れを、また第3図(A)は客席表示器2,4に
表示される客席の全体図を、第3図CB)、 (C)は
客席表示器2,4上の1つの客席2a、4aの1ノ一ビ
ス進行に伴う変化をそれぞれ示したものである。
まず、客を店内に迎えると、ウェイl−レスはレジセク
ション■に配置しである客席予約器1によって全客席の
うちから空席を確認する客席チェックをし、確認後その
客席を空席から予約済に移すための予約データ入力を行
なう。この予約データはホストコンピュータ16に入力
され、演算処理され、この結果、客席表示器2゜4上に
表示されたその客席の表示は空席から予約済に、また表
示の色が白色から水色に変わる。
ション■に配置しである客席予約器1によって全客席の
うちから空席を確認する客席チェックをし、確認後その
客席を空席から予約済に移すための予約データ入力を行
なう。この予約データはホストコンピュータ16に入力
され、演算処理され、この結果、客席表示器2゜4上に
表示されたその客席の表示は空席から予約済に、また表
示の色が白色から水色に変わる。
ウェイトレスは予約済とした客席に客を案内し、客がそ
の客席につくと、メニl−や水等を運ぶ。
の客席につくと、メニl−や水等を運ぶ。
客はメニューを見て注文料理を決め、ウェイトレスを呼
んでオーダをする。客からのオーダをとったウェイ1〜
レスはつ1イ1〜レスセクシヨン■内のオーダ入力器5
によって注文料理の詳細(品名、数量、メニューコード
等)を注文料理データとして入力する。尚、POTをオ
ーダ入力器5として用いる場合には、POT受信器を客
席セクションV内の天板等に設け、POT送信器をウェ
イ1〜レスに各々携帯させ、客の面前でオーダ入力を行
なうようにすればオーダ入力作業がより正確且つ迅速に
行なえるようになる。
んでオーダをする。客からのオーダをとったウェイ1〜
レスはつ1イ1〜レスセクシヨン■内のオーダ入力器5
によって注文料理の詳細(品名、数量、メニューコード
等)を注文料理データとして入力する。尚、POTをオ
ーダ入力器5として用いる場合には、POT受信器を客
席セクションV内の天板等に設け、POT送信器をウェ
イ1〜レスに各々携帯させ、客の面前でオーダ入力を行
なうようにすればオーダ入力作業がより正確且つ迅速に
行なえるようになる。
注文料理データが入力されると、客席状況表示器2.4
の客席表示は予約斉からオーダ済に変わり、オーダ内容
が調理指示器9に表示されてキッチンセクション■への
調理内容伝達が行なわれ、オーダ内容がキッチンプリン
タ11及びオーダプリンタ6にプリン1〜アウ1〜され
、また、調理内容に対応した調理用熱機器に調理する旨
の信号が出力され、その調理用熱機器は調理するための
所要な温度に制御される。ここで、客席予約器1による
客席予約をしてからある一定時間以上オーダ入力器5に
よるその客席の注文料理データの入力がされない場合、
各席表示器2.4の客席表示が予約済からオーダ*(オ
ーダプリンタ1へ二オーダの入力に時間がかかりすぎる
旨の警告)にチャイムや合成音声等の警告音と共に変わ
り、また表示の色も水色から黄色に変化し、注文料理デ
ータ入力によりオーダ*(黄色)からオーダ済(水色)
に変わる。また、オーダのうちジュース等の飲み物はウ
ェイ1〜レスセクシヨン■内で用意されるため、キッチ
ンプリンタ11ではこれらの飲み物を除いたキッチンセ
クション■で調理されるもののみプリン1〜アウトされ
、オーダプリンタ6ではオーダ内容すべてがプリン1〜
アウトされる。
の客席表示は予約斉からオーダ済に変わり、オーダ内容
が調理指示器9に表示されてキッチンセクション■への
調理内容伝達が行なわれ、オーダ内容がキッチンプリン
タ11及びオーダプリンタ6にプリン1〜アウ1〜され
、また、調理内容に対応した調理用熱機器に調理する旨
の信号が出力され、その調理用熱機器は調理するための
所要な温度に制御される。ここで、客席予約器1による
客席予約をしてからある一定時間以上オーダ入力器5に
よるその客席の注文料理データの入力がされない場合、
各席表示器2.4の客席表示が予約済からオーダ*(オ
ーダプリンタ1へ二オーダの入力に時間がかかりすぎる
旨の警告)にチャイムや合成音声等の警告音と共に変わ
り、また表示の色も水色から黄色に変化し、注文料理デ
ータ入力によりオーダ*(黄色)からオーダ済(水色)
に変わる。また、オーダのうちジュース等の飲み物はウ
ェイ1〜レスセクシヨン■内で用意されるため、キッチ
ンプリンタ11ではこれらの飲み物を除いたキッチンセ
クション■で調理されるもののみプリン1〜アウトされ
、オーダプリンタ6ではオーダ内容すべてがプリン1〜
アウトされる。
オーダ入力後ウェイ1〜レスはナイフ、フォーク等を客
席に運び、またキッチンセクション■では料理人が調理
を開始づる。料理人が注文料理を調理するために上記熱
機器を開閉する等の操作をし、あるいは何らかの調理開
始の信号入力をすると、ホスl−コンピュータ16に調
理開始データが入力し客席表示器2,4の客席表示はオ
ーダ済(水色)から調理中(水色)に変わる。ここで、
調理開始データが一定時間以上人力されない場合、客席
表示はオーダ済(水色)から調理*(調理に時間がかか
りすぎる旨の警告;赤色)に警告音と共に変わり、調理
開始データ入力により調理中(水色)になる。調理が完
了したなら、料理人は調理完了データの入力を調理完了
入力器10に行なう。この入力作業は容席毎の全オーダ
料理(キッチンセクション内での調理料理)の調理完了
時にその客席番号あるいは担当ウェイ1〜レス番号を入
力する方法を用い、全オーダ内容等の確認はキッチンセ
クション■内の調理指示器9の表示内容やキッチンプリ
ンタ11のプリン1〜アウi〜内容により行なう。また
、これらの表示あるいはプリン1〜アウト内容により客
席ごとのオーダ類も確認でき、料理人はオーダ類ごとの
調理完了チェックも行なえる。調理完了データ入力によ
り、ウェイトレスセクション■内の呼出器7にはその客
席番号おるいは担当1ノ工イトレス番号の表示がチャイ
ム等と共になされ、また、客席表示器2,4の客席表示
か調理中からディツシュアップ(ウェイ1〜レスに配膳
をする旨の表示;緑色)に変わり、その料理に対応した
調理用熱機器の運転が停止する。ここで、注文料理デー
タあるいは調理開始データの入力がなされてからある一
定時間以上調理完了入力器10への調理完了データの入
力がない場合には、客席表示器2,4の客席表示が調理
中から調理*(調理に時間がかかりずきる旨の警告;赤
色)に警告音と共に変わり、調理完了データ入力により
調理*(赤色)からディツシュアップ(緑色)に変わる
。
席に運び、またキッチンセクション■では料理人が調理
を開始づる。料理人が注文料理を調理するために上記熱
機器を開閉する等の操作をし、あるいは何らかの調理開
始の信号入力をすると、ホスl−コンピュータ16に調
理開始データが入力し客席表示器2,4の客席表示はオ
ーダ済(水色)から調理中(水色)に変わる。ここで、
調理開始データが一定時間以上人力されない場合、客席
表示はオーダ済(水色)から調理*(調理に時間がかか
りすぎる旨の警告;赤色)に警告音と共に変わり、調理
開始データ入力により調理中(水色)になる。調理が完
了したなら、料理人は調理完了データの入力を調理完了
入力器10に行なう。この入力作業は容席毎の全オーダ
料理(キッチンセクション内での調理料理)の調理完了
時にその客席番号あるいは担当ウェイ1〜レス番号を入
力する方法を用い、全オーダ内容等の確認はキッチンセ
クション■内の調理指示器9の表示内容やキッチンプリ
ンタ11のプリン1〜アウi〜内容により行なう。また
、これらの表示あるいはプリン1〜アウト内容により客
席ごとのオーダ類も確認でき、料理人はオーダ類ごとの
調理完了チェックも行なえる。調理完了データ入力によ
り、ウェイトレスセクション■内の呼出器7にはその客
席番号おるいは担当1ノ工イトレス番号の表示がチャイ
ム等と共になされ、また、客席表示器2,4の客席表示
か調理中からディツシュアップ(ウェイ1〜レスに配膳
をする旨の表示;緑色)に変わり、その料理に対応した
調理用熱機器の運転が停止する。ここで、注文料理デー
タあるいは調理開始データの入力がなされてからある一
定時間以上調理完了入力器10への調理完了データの入
力がない場合には、客席表示器2,4の客席表示が調理
中から調理*(調理に時間がかかりずきる旨の警告;赤
色)に警告音と共に変わり、調理完了データ入力により
調理*(赤色)からディツシュアップ(緑色)に変わる
。
呼出器7により担当ウェイ1ヘレスは自分の担当する客
席の注文料理調理完了を知り、その配膳を整えた後、ウ
ェイトレスセクション■内の呼出解除器8によって呼出
解除データの入力を行なって調理完了呼出器7の呼出表
示を解除する。このデータ入力により、客席表示器2,
4の客席表示はディツシュアップ(緑色)から食事中(
水色)に変わる。その後、ウェイ1へレスはオーダプリ
ンタ6によりプリントアラ1〜された帳票によって料理
を確認し、帳票と共に客の所へ料理を運ぶ。ここで、呼
出解除器8へのデータ入力は料理を運び終えてからでも
よいことは言うまでもない。客は食事終了後、ウェイト
レスから配布された帳票を持ってレジセクションIへ行
く。レジセクション■ではその客が待ってきた帳票に示
されている客席番号に対応するデータ入力をレジスタ3
によって行ない、ホストコンピュータ16に記・nされ
たその客の注文料理データ(注文料理2個数等)等をレ
ジスタ3に呼出し、その客が支払うべき金額等に基づい
て所定の領収書を発行し、客はその精算をする。一方、
レジスタ3にデータ入力をした時点で客席状況表示器2
,4の表示は食事中からテーブルメイク(客席の食器等
をかたづけ、席を整える;紫色)に変わり、また一定時
間経過俊あるいはテーブルメイク完了の旨のデータ入力
をホス1へコンピュータ16に行なうことで空席(白色
)に変わり、−イ′1の客のオペレートを終了させる。
席の注文料理調理完了を知り、その配膳を整えた後、ウ
ェイトレスセクション■内の呼出解除器8によって呼出
解除データの入力を行なって調理完了呼出器7の呼出表
示を解除する。このデータ入力により、客席表示器2,
4の客席表示はディツシュアップ(緑色)から食事中(
水色)に変わる。その後、ウェイ1へレスはオーダプリ
ンタ6によりプリントアラ1〜された帳票によって料理
を確認し、帳票と共に客の所へ料理を運ぶ。ここで、呼
出解除器8へのデータ入力は料理を運び終えてからでも
よいことは言うまでもない。客は食事終了後、ウェイト
レスから配布された帳票を持ってレジセクションIへ行
く。レジセクション■ではその客が待ってきた帳票に示
されている客席番号に対応するデータ入力をレジスタ3
によって行ない、ホストコンピュータ16に記・nされ
たその客の注文料理データ(注文料理2個数等)等をレ
ジスタ3に呼出し、その客が支払うべき金額等に基づい
て所定の領収書を発行し、客はその精算をする。一方、
レジスタ3にデータ入力をした時点で客席状況表示器2
,4の表示は食事中からテーブルメイク(客席の食器等
をかたづけ、席を整える;紫色)に変わり、また一定時
間経過俊あるいはテーブルメイク完了の旨のデータ入力
をホス1へコンピュータ16に行なうことで空席(白色
)に変わり、−イ′1の客のオペレートを終了させる。
尚、レス1〜ランによってはレジセクションlにてその
店独自の土産等を店頭販売しており、この場合にはレジ
スタ3により上記手順で注文料理データを呼出した後、
容の買った店頭販売品に関するデータ入力をレジスタ3
にする。これにより注文料理の代金と店頭購入品の代金
の会則金額がプリン!〜された領収書が発行されると共
に、店頭販売品のデータがホストコンピュータ16に記
憶され、後述する管理情報入出力用端末機器15を用い
たデータ分析。
店独自の土産等を店頭販売しており、この場合にはレジ
スタ3により上記手順で注文料理データを呼出した後、
容の買った店頭販売品に関するデータ入力をレジスタ3
にする。これにより注文料理の代金と店頭購入品の代金
の会則金額がプリン!〜された領収書が発行されると共
に、店頭販売品のデータがホストコンピュータ16に記
憶され、後述する管理情報入出力用端末機器15を用い
たデータ分析。
集計に供される。尚、店開の都合上あるいは電話などに
よる事前の予約によって、客席セクションV内の所望の
客席をブロック単位あるいは客席単位で使用不可状態と
したい場合には、ホストコンピュータ16に適宜なデー
タ入力を行なうことで、例えば第3図(C)のように、
その客席表示を空席(白色)→閉鎖(青色)とし、使用
可能となった時には閉鎖(青色)→空席(白色)とする
ようにしてもよい。
よる事前の予約によって、客席セクションV内の所望の
客席をブロック単位あるいは客席単位で使用不可状態と
したい場合には、ホストコンピュータ16に適宜なデー
タ入力を行なうことで、例えば第3図(C)のように、
その客席表示を空席(白色)→閉鎖(青色)とし、使用
可能となった時には閉鎖(青色)→空席(白色)とする
ようにしてもよい。
更に、以上の一連の流れによって得られた注文料理デー
タ等の情報はホストコンピュータ16内に記憶され、必
要な時にマネージセーセクション1vの管理情報入出力
用端末機器15に呼出し、データの分析、集計に用いる
。また、この管理情報入出力用端末機器として客席状況
表示器2,4と同様な表示をする表示器を設けてあけば
、マネージャーセクションIV内に居ながらにしてレス
1〜ラン内の接客状況を把握することができる。
タ等の情報はホストコンピュータ16内に記憶され、必
要な時にマネージセーセクション1vの管理情報入出力
用端末機器15に呼出し、データの分析、集計に用いる
。また、この管理情報入出力用端末機器として客席状況
表示器2,4と同様な表示をする表示器を設けてあけば
、マネージャーセクションIV内に居ながらにしてレス
1〜ラン内の接客状況を把握することができる。
〈発明の効果〉
この発明のレスl−ランオー1〜メーシヨンシスタムは
以上のような客席表示器により1ノ一ビス進行状況を客
席毎に段階的に把握でき、レス1〜ラン内の全客席状況
の流れを瞬時に且つ正確にわかるので、満席時でもあお
よその待ち時間が簡単にわかり、客を待たせる等といっ
たことがなくなり、また、客席ごとの1ノ一ビス進行状
況がわかるのでザービスの遅延等を把握でき、ウェイ1
〜レス等に余裕がでるので、その分客席ごとのυ゛−ビ
ス向上行なうことができる。
以上のような客席表示器により1ノ一ビス進行状況を客
席毎に段階的に把握でき、レス1〜ラン内の全客席状況
の流れを瞬時に且つ正確にわかるので、満席時でもあお
よその待ち時間が簡単にわかり、客を待たせる等といっ
たことがなくなり、また、客席ごとの1ノ一ビス進行状
況がわかるのでザービスの遅延等を把握でき、ウェイ1
〜レス等に余裕がでるので、その分客席ごとのυ゛−ビ
ス向上行なうことができる。
第1図(A)はレス1〜ラン内の概略を示した斜視図、
第1図(B)はレストラン内の各セクションに設けられ
た各種機器を示した説明図、第2図(A)、 (B)は
レス1〜ランにおける客の流れ、レス1〜ラン業務の流
れを示したフローチャー1〜、第3図(八)は客席表示
器の客席表示の一例を示した説明図、第3図(B)、
(C)は各席ごとの客席表示の変化を示した説明図であ
る。 1・・・客席予約器、2,4・・・客席表示器、3・・
・レジスタ、5・・・オーダ入力器、6・・・オーダプ
リン1〜.7・・・呼出器、9・・・調理指示器、10
・・・調理完了入力器、15・・・管理情報入出力用端
末機器、16・・・ホストコンピュータ。
第1図(B)はレストラン内の各セクションに設けられ
た各種機器を示した説明図、第2図(A)、 (B)は
レス1〜ランにおける客の流れ、レス1〜ラン業務の流
れを示したフローチャー1〜、第3図(八)は客席表示
器の客席表示の一例を示した説明図、第3図(B)、
(C)は各席ごとの客席表示の変化を示した説明図であ
る。 1・・・客席予約器、2,4・・・客席表示器、3・・
・レジスタ、5・・・オーダ入力器、6・・・オーダプ
リン1〜.7・・・呼出器、9・・・調理指示器、10
・・・調理完了入力器、15・・・管理情報入出力用端
末機器、16・・・ホストコンピュータ。
Claims (1)
- 1、客席ごとのサービス進行状況を表示する客席表示器
及びデータ入力器を該客席表示器の表示制御をするホス
トコンピュータに接続し、客のチェックインからチェッ
クアウトまでの間における客席ごとのサービス進行状況
を該データ入力器からのデータの入力タイミングで段階
的に該客席表示器により表示させたことを特徴とするレ
ストランオートメーションシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60044186A JPS61202274A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | レストランオ−トメ−シヨンシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60044186A JPS61202274A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | レストランオ−トメ−シヨンシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61202274A true JPS61202274A (ja) | 1986-09-08 |
Family
ID=12684535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60044186A Pending JPS61202274A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | レストランオ−トメ−シヨンシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61202274A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5262938A (en) * | 1990-11-16 | 1993-11-16 | Rapoport Lawrence D | Food services routing system including seating location display |
US10052014B2 (en) | 2010-03-09 | 2018-08-21 | Smart Medical Systems Ltd. | Balloon endoscope and methods of manufacture and use thereof |
US10314471B2 (en) | 2013-05-21 | 2019-06-11 | Smart Medical Systems Ltd. | Endoscope reprocessing method |
US10398295B2 (en) | 2014-12-22 | 2019-09-03 | Smart Medical Systems Ltd. | Balloon endoscope reprocessing system and method |
US10456564B2 (en) | 2011-03-07 | 2019-10-29 | Smart Medical Systems Ltd. | Balloon-equipped endoscopic devices and methods thereof |
US10835107B2 (en) | 2015-04-03 | 2020-11-17 | Smart Medical Systems Ltd. | Endoscope electro-pneumatic adaptor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5868174A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-22 | Omron Tateisi Electronics Co | 注文処理装置 |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP60044186A patent/JPS61202274A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5868174A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-22 | Omron Tateisi Electronics Co | 注文処理装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5262938A (en) * | 1990-11-16 | 1993-11-16 | Rapoport Lawrence D | Food services routing system including seating location display |
US10052014B2 (en) | 2010-03-09 | 2018-08-21 | Smart Medical Systems Ltd. | Balloon endoscope and methods of manufacture and use thereof |
US10456564B2 (en) | 2011-03-07 | 2019-10-29 | Smart Medical Systems Ltd. | Balloon-equipped endoscopic devices and methods thereof |
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US10398295B2 (en) | 2014-12-22 | 2019-09-03 | Smart Medical Systems Ltd. | Balloon endoscope reprocessing system and method |
US10835107B2 (en) | 2015-04-03 | 2020-11-17 | Smart Medical Systems Ltd. | Endoscope electro-pneumatic adaptor |
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