JPS61200834U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案によるプリンタの給紙
装置の一実施例を示し、第１図は装置全体の斜視
図、第２図〜第４図はピツクローラとプレスロー
ラとの協働による単葉用紙の繰り出し動作を示す
態様図、第５図はそのフローチヤートである。 主要部分の符号の説明、２……単葉用紙、３…
…ピツクローラ、５……プレスローラ、９……ソ
レノイド、１３……近接センサ、１５，１６……
押し上げレバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 用紙送りをなすべく用紙に当接して回転自
   在な用紙送りローラと、この用紙送りローラを正
   逆回転駆動自在な駆動手段と、用紙を押圧すべく
   用紙の直交方向に移動自在なプレスローラと、用
   紙送りに先立つて所定時間前記プレスローラによ
   り用紙を押圧すると共に前記用紙送りローラを前
   記駆動手段により逆方向回転せしめる手段と、前
   記所定時間経過後にプレスローラの押圧動作を解
   除すると共に前記用紙送りローラを前記駆動手段
   により正方向回転せしめる手段とを有するプリン
   タの給紙装置。 (2) 前記プレスローラは導電性部材からなるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項の
   給紙装置。