JPS6119733A - 伸びフランジ性の優れた超70キロ級高強度熱延鋼板の製造方法 - Google Patents
伸びフランジ性の優れた超70キロ級高強度熱延鋼板の製造方法Info
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- JPS6119733A JPS6119733A JP13789484A JP13789484A JPS6119733A JP S6119733 A JPS6119733 A JP S6119733A JP 13789484 A JP13789484 A JP 13789484A JP 13789484 A JP13789484 A JP 13789484A JP S6119733 A JPS6119733 A JP S6119733A
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Landscapes
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、特定の成分からなりかつ連続鋳造された鋼を
出発素材とした、優れた伸びフランジ性を有する超70
Kgf/mf級高強度熱延鋼板を製造する方法に関する
ものである。
出発素材とした、優れた伸びフランジ性を有する超70
Kgf/mf級高強度熱延鋼板を製造する方法に関する
ものである。
(従来技術)
従来、引張強度(TS)> 70Kgf/mWの熱延高
強度鋼板は、TiやNb 、Vを用いた析出強化鋼であ
った。この析出強化鋼は、例えば、ラインパイプのよう
な、比較的板厚の厚いものとして用いられる場合、加工
性としては、単純な曲げ加工だけでよく、十分活用され
ている。しかし、例えば自動車の足廻り部品のような板
厚が薄くかつ極めて厳しい加工性が要求される場合、析
出強化鋼は不向きである。特に最近自動車の燃費改善の
ための高強度化(軽量化)の要求はますます高くなって
いるが、加工性の観点からみると、単に鋼板の母材強度
を高めるだけで良いというわけにはいかない。足廻り部
品としてのメンバー類、ホイール類などに用いルれる自
動車用鋼板として特に要求される加工性は、伸びフラン
ジ性であり、その中でも作業性を考慮に入れると、打抜
き穴拡げ性が最も重要である。故に熱延薄手鋼板を高強
度化する場合は、切削ではなく、打抜ままの伸びフラン
ジ性の優れた鋼板が要−求されるわけである。
強度鋼板は、TiやNb 、Vを用いた析出強化鋼であ
った。この析出強化鋼は、例えば、ラインパイプのよう
な、比較的板厚の厚いものとして用いられる場合、加工
性としては、単純な曲げ加工だけでよく、十分活用され
ている。しかし、例えば自動車の足廻り部品のような板
厚が薄くかつ極めて厳しい加工性が要求される場合、析
出強化鋼は不向きである。特に最近自動車の燃費改善の
ための高強度化(軽量化)の要求はますます高くなって
いるが、加工性の観点からみると、単に鋼板の母材強度
を高めるだけで良いというわけにはいかない。足廻り部
品としてのメンバー類、ホイール類などに用いルれる自
動車用鋼板として特に要求される加工性は、伸びフラン
ジ性であり、その中でも作業性を考慮に入れると、打抜
き穴拡げ性が最も重要である。故に熱延薄手鋼板を高強
度化する場合は、切削ではなく、打抜ままの伸びフラン
ジ性の優れた鋼板が要−求されるわけである。
(従来技術の問題点)
従来のTS 70Kgf/ma+’以上の強度をもつも
のの例としては、特公昭57−47256号に記載され
た技術がある。これはTi、Nbによる析出強化鋼であ
るが、これら析出強化元素は高価であり、また高温加熱
が必須であるので、経済性が極めて悪い。またこの公知
技術には、実施例にて伸びフランジ性がd/doで2.
1〜2,3となっているが、数値的レバルから言ってこ
れは切削穴拡げ試験によるものであり、打抜き穴広げ試
験によるものではない。
のの例としては、特公昭57−47256号に記載され
た技術がある。これはTi、Nbによる析出強化鋼であ
るが、これら析出強化元素は高価であり、また高温加熱
が必須であるので、経済性が極めて悪い。またこの公知
技術には、実施例にて伸びフランジ性がd/doで2.
1〜2,3となっているが、数値的レバルから言ってこ
れは切削穴拡げ試験によるものであり、打抜き穴広げ試
験によるものではない。
上記の技術に対し最近、改善例として特開昭59−18
32号なる技術が提案されている。これはTi添加鋼を
圧延し、巻取温度200〜500℃とすることにより 0) 粒内のTiCの析出を適当に抑制することによる
、フェライト粒界の弱化の防止、 (Φ SをC系介在物であるTiSとして固定すること
による曲げ加工性の向上、 ■ Ticの適当な析出による鋼の強化、なる特徴をも
つ。
32号なる技術が提案されている。これはTi添加鋼を
圧延し、巻取温度200〜500℃とすることにより 0) 粒内のTiCの析出を適当に抑制することによる
、フェライト粒界の弱化の防止、 (Φ SをC系介在物であるTiSとして固定すること
による曲げ加工性の向上、 ■ Ticの適当な析出による鋼の強化、なる特徴をも
つ。
しかしこの鋼の場合、Tll1fi+加によりこれらス
ペックを満足しようとしており、また高温加熱も必須で
あり、経済性は良いとは言えない。又、この鋼の場合厚
手志向でシャ一端面における曲げ加工にのみ着目してお
り、他の厳しい加工について考慮されているとは言えな
い。
ペックを満足しようとしており、また高温加熱も必須で
あり、経済性は良いとは言えない。又、この鋼の場合厚
手志向でシャ一端面における曲げ加工にのみ着目してお
り、他の厳しい加工について考慮されているとは言えな
い。
またこれらT1などの析出強化元素を使わない例として
は、特願昭53−182542号に記載された技術があ
る。これはボリゴナルフエライトとマルテンサイトとの
複合組織からなり、強度が高いのに張出し性、延性は軟
鋼並みであるところに特徴をもつ。しかし、この鋼の場
合、伸びフランジ性は悪く、また巻取温度が250℃以
下と極めて低いため、製品の形状不良が生じやすく、矯
正工程が必要であり、経済性が良いとは言えない。
は、特願昭53−182542号に記載された技術があ
る。これはボリゴナルフエライトとマルテンサイトとの
複合組織からなり、強度が高いのに張出し性、延性は軟
鋼並みであるところに特徴をもつ。しかし、この鋼の場
合、伸びフランジ性は悪く、また巻取温度が250℃以
下と極めて低いため、製品の形状不良が生じやすく、矯
正工程が必要であり、経済性が良いとは言えない。
また低温巻取による形状不良のない例として特開昭53
−95121号に記載された技術がある。これは巻取温
度を400℃以下(実施例では380℃)とすることに
より母相、第2相共にポリゴナルなものとすることによ
り、延性が改善されたとしている。しかし、この技術で
は延性以外の加工性については、まったく考慮されてい
ない。従って強度は高いが加工性・\の考慮がなく、自
動車足廻り部品などのような加工度の厳しい部材への適
用はなかったと考える。
−95121号に記載された技術がある。これは巻取温
度を400℃以下(実施例では380℃)とすることに
より母相、第2相共にポリゴナルなものとすることによ
り、延性が改善されたとしている。しかし、この技術で
は延性以外の加工性については、まったく考慮されてい
ない。従って強度は高いが加工性・\の考慮がなく、自
動車足廻り部品などのような加工度の厳しい部材への適
用はなかったと考える。
(発明の目的)
本発明者らは上記の技術に対し、単純C−S i−Mn
系で極低P、極低S(+Ca)処理を前提とした熱延制
御圧延および制御冷却により引張強度超?OKgf/m
m’のものでありながら、熱延薄鋼板の加工性の中でも
最も重要と考えら′れている伸びプランジ性が極めて良
く、かつ経済性の良い鋼を得るべく、鋭意研究検討を重
ねた。その結果として、単純C−3i −Mn系であり
ながら粗、仕上圧延で制御圧延を行いかつ仕上圧延終了
温度を高目にとることにより、オーステナイト粒を細か
いなりにも比較的大きくとった後、直九に冷却を開始し
、冷却速度を管理しかつ巻取温度を500℃以下とする
ことにより、微細なベイナイト組織を主体とする組織が
得られ、この組織により伸びフランジ性が極めて良くな
ることを見い出した。
系で極低P、極低S(+Ca)処理を前提とした熱延制
御圧延および制御冷却により引張強度超?OKgf/m
m’のものでありながら、熱延薄鋼板の加工性の中でも
最も重要と考えら′れている伸びプランジ性が極めて良
く、かつ経済性の良い鋼を得るべく、鋭意研究検討を重
ねた。その結果として、単純C−3i −Mn系であり
ながら粗、仕上圧延で制御圧延を行いかつ仕上圧延終了
温度を高目にとることにより、オーステナイト粒を細か
いなりにも比較的大きくとった後、直九に冷却を開始し
、冷却速度を管理しかつ巻取温度を500℃以下とする
ことにより、微細なベイナイト組織を主体とする組織が
得られ、この組織により伸びフランジ性が極めて良くな
ることを見い出した。
(発明の構成)
つまり、本発明は次のように構成したものである。
C:’0.12〜0.30wtX
5 i < 1.5wt%
M n: 1.0−2.Owt%
A l:0.01〜0.10wt$
S < 0.005wt’X
必四に応じてP < 0.008wtZ 、 Ca <
Q、O05wtXの1種又は2種を含有し、残部Fe
および不可避的不純物からなる鋼を連続鋳造し、120
0℃以下に加熱後1000℃以下での全圧下率を9(H
以上とし、Ar3+50℃−Ar3 + 150℃の温
度域で仕上圧延を終了するように圧延し、仕上圧延終了
後2秒以内に冷却を開始し、その際冷却速度は次式を満
たすものとし、とし、 1ogcR(”C/5ec) > −(1−Ceq)C
eq= C+ −Mn ついで500℃以ヰで巻き取ることにより、50%以上
のベイナイト組織を有することを特徴とする、優れた伸
びフランジ性を有する超70Kgf/mm’級高強度熱
延鋼板の製造方法。
Q、O05wtXの1種又は2種を含有し、残部Fe
および不可避的不純物からなる鋼を連続鋳造し、120
0℃以下に加熱後1000℃以下での全圧下率を9(H
以上とし、Ar3+50℃−Ar3 + 150℃の温
度域で仕上圧延を終了するように圧延し、仕上圧延終了
後2秒以内に冷却を開始し、その際冷却速度は次式を満
たすものとし、とし、 1ogcR(”C/5ec) > −(1−Ceq)C
eq= C+ −Mn ついで500℃以ヰで巻き取ることにより、50%以上
のベイナイト組織を有することを特徴とする、優れた伸
びフランジ性を有する超70Kgf/mm’級高強度熱
延鋼板の製造方法。
以下本発明の成分の限定理由について詳述する。
Cは鉄炭化物を極めて微細に析出させてベイナイトによ
る組織強化をもたらすために重要な元素である。0.1
2%未満ではベイナイト組織率が50z未満となり、伸
びフランジ性が改善されないばかりでなく、強度を超?
OKgf/mm’に保つことができない。また多量のC
は、単純に強化面では有利Tあるが、鉄炭化物が粗大と
なり本発明が目標とする組織は得られない。また延性の
劣化、溶接性に問題を生ずる。以上からCは0.12w
t%〜0,30賛Bとした。その中でも 70Kgf/
mm’級を得るには0.12〜0.18% 、 マf、
80Kgf/l11m’以上級を得るためには、0.
15〜0.25wtXのCが好ましい範囲である。
る組織強化をもたらすために重要な元素である。0.1
2%未満ではベイナイト組織率が50z未満となり、伸
びフランジ性が改善されないばかりでなく、強度を超?
OKgf/mm’に保つことができない。また多量のC
は、単純に強化面では有利Tあるが、鉄炭化物が粗大と
なり本発明が目標とする組織は得られない。また延性の
劣化、溶接性に問題を生ずる。以上からCは0.12w
t%〜0,30賛Bとした。その中でも 70Kgf/
mm’級を得るには0.12〜0.18% 、 マf、
80Kgf/l11m’以上級を得るためには、0.
15〜0.25wtXのCが好ましい範囲である。
Si はフェライト相に置換型に固溶し、強度を高める
のに有効である。さらにフェライトの加工硬化程度を高
めかつ延性を増す作用も有する。しかし、1.5z以上
となると、これらの効果は飽和するので、上限を1.5
zとした。S1スケールにより酸洗性や表面外観が悪く
なり、さらに経済性も損なわれることを考慮する場合は
、0.7wt%以下の添加が好まし諭。この添加量で強
度が損なわれることはない。
のに有効である。さらにフェライトの加工硬化程度を高
めかつ延性を増す作用も有する。しかし、1.5z以上
となると、これらの効果は飽和するので、上限を1.5
zとした。S1スケールにより酸洗性や表面外観が悪く
なり、さらに経済性も損なわれることを考慮する場合は
、0.7wt%以下の添加が好まし諭。この添加量で強
度が損なわれることはない。
Mnは鋼の強度を増すとともに延性をも向上させる。特
に本発明鋼は超70Kgf/ff1m’と強度が高くな
ければならないため1.0wt%は必要である。しかし
MnO捺加景が多すぎると、経済性が悪くなるだけでは
なく、製鋼での溶製上、特別な配慮を必要とするため、
上限を2.0wt%とした。この範囲内で70Kgf、
/mm’としては1.2〜2.0%、80Kgf/mm
’以上級は1.4〜2.0%が好ましい。
に本発明鋼は超70Kgf/ff1m’と強度が高くな
ければならないため1.0wt%は必要である。しかし
MnO捺加景が多すぎると、経済性が悪くなるだけでは
なく、製鋼での溶製上、特別な配慮を必要とするため、
上限を2.0wt%とした。この範囲内で70Kgf、
/mm’としては1.2〜2.0%、80Kgf/mm
’以上級は1.4〜2.0%が好ましい。
Sは徹底的に低減することが必要であるが、特に本発明
鋼は強度を確保するためMi+を添加しており、このM
nを有効に用いるためMnSは生成させるようにしなけ
ればならない。またこのMnSを含めた硫化物系介在物
は伸びフランジ性を極端に悪くする。本発明鋼が主眼と
する伸びフランジ性は、硫化物系介在物が生成されない
ことにより向上するものである。故にSは0.005X
未満とした。
鋼は強度を確保するためMi+を添加しており、このM
nを有効に用いるためMnSは生成させるようにしなけ
ればならない。またこのMnSを含めた硫化物系介在物
は伸びフランジ性を極端に悪くする。本発明鋼が主眼と
する伸びフランジ性は、硫化物系介在物が生成されない
ことにより向上するものである。故にSは0.005X
未満とした。
以トのように伸びフランジ性改善のためには硫化物系介
在物を減らすことが必要で、そのためにS量を減らすこ
とが必要である。さらに厳しい伸びフランジ用途のため
には、硫化物系介在物を減らすト−にca 10.00
5%未満添加することにより、可塑性の少ない硫化物と
することが好ましい。
在物を減らすことが必要で、そのためにS量を減らすこ
とが必要である。さらに厳しい伸びフランジ用途のため
には、硫化物系介在物を減らすト−にca 10.00
5%未満添加することにより、可塑性の少ない硫化物と
することが好ましい。
A1は脱酸剤として必要である。0.01%未満ではそ
の効果がなく、0.10%を超えるとアルミナ系介在物
が増し、鋼の延性を劣化させる。
の効果がなく、0.10%を超えるとアルミナ系介在物
が増し、鋼の延性を劣化させる。
なお、点溶接性および加工性改善の観点で、より厳しい
用途として用いられる場合、Pを徹底的に低減し、0.
008g未満とすることが好ましい。
用途として用いられる場合、Pを徹底的に低減し、0.
008g未満とすることが好ましい。
次に熱延条件は、本発明鋼にあっては、成分との組み合
わせにおいて非常に重要な構成要件である。
わせにおいて非常に重要な構成要件である。
まず、加熱温度は、1200℃以下とする必要がある。
本発明にあっては経済性、延性の点よりTi 、Nb
、Vを添加していない。従って熱延中のオーステナイト
は細流になりにくい。そこで圧延前の状態におけるオー
ステナイト粒を小さくしておかないと、微細な最終組織
は得られない。そのため低温加熱する必要がある。また
この低温加熱は、省エネルギーに対しても有利である。
、Vを添加していない。従って熱延中のオーステナイト
は細流になりにくい。そこで圧延前の状態におけるオー
ステナイト粒を小さくしておかないと、微細な最終組織
は得られない。そのため低温加熱する必要がある。また
この低温加熱は、省エネルギーに対しても有利である。
さらに徹底して微細組織を得るには、加熱温度を110
0℃以下とすることが好ましい。この温度域であればS
1スケールが回避でき、酸洗性9表面外観の向]−とい
う観点からも好ましい。加熱温度の下限は、熱延ができ
る@囲で低い方が良いが、通常1000℃程度である。
0℃以下とすることが好ましい。この温度域であればS
1スケールが回避でき、酸洗性9表面外観の向]−とい
う観点からも好ましい。加熱温度の下限は、熱延ができ
る@囲で低い方が良いが、通常1000℃程度である。
次に圧下率はl000℃以下の温度域において、8oz
以上とする必要がある。上述したように本発明は析出強
化元素を含有しないため、熱間圧延中オーステナ・イト
は細粒になりにくい。そのため100 Q ’O以下で
の全圧下率を80z以上とし、オーステナイトを可能な
限り細粒にする必要がある。
以上とする必要がある。上述したように本発明は析出強
化元素を含有しないため、熱間圧延中オーステナ・イト
は細粒になりにくい。そのため100 Q ’O以下で
の全圧下率を80z以上とし、オーステナイトを可能な
限り細粒にする必要がある。
次に仕上圧延終了温度は、Ar3変態点+50 ’O〜
Ar3変態点+150’Cとする必要がある。(ここで
Ar3 = H5,0? −455,04C+ 38.
IS 1−62.5Mn +472.13F)本発明の
特徴は微細なベイナイトを50%以上とするところにあ
り、この特徴が伸びフランジ性の改善につながる。しか
るに仕上温度がAr3 + +50℃を超えると変態前
のオーステナイトが粗大化し、製品として粗大ベイナイ
ト状組織を呈し、延性を劣化させる。またAr3+50
℃未満であると、オーステナイトの圧延加工でフェライ
ト音部が促進され、本発明の主眼とする微細なベイナイ
) 50%以上は得られなくなる。好ましい範囲はAr
3 +50℃〜Ar3 +100℃である。この温度範
囲がもっとも安定しかつ好ましい組織となる。
Ar3変態点+150’Cとする必要がある。(ここで
Ar3 = H5,0? −455,04C+ 38.
IS 1−62.5Mn +472.13F)本発明の
特徴は微細なベイナイトを50%以上とするところにあ
り、この特徴が伸びフランジ性の改善につながる。しか
るに仕上温度がAr3 + +50℃を超えると変態前
のオーステナイトが粗大化し、製品として粗大ベイナイ
ト状組織を呈し、延性を劣化させる。またAr3+50
℃未満であると、オーステナイトの圧延加工でフェライ
ト音部が促進され、本発明の主眼とする微細なベイナイ
) 50%以上は得られなくなる。好ましい範囲はAr
3 +50℃〜Ar3 +100℃である。この温度範
囲がもっとも安定しかつ好ましい組織となる。
仕上圧延終了後の冷却開始は、2秒以内に行う必要があ
る。前段階でオーステナイトをできるだけ細粒にするた
め圧下率を大きくとったことにより、粒内の歪は大きく
なっている。故に、歪誘起による析出、変態、再結晶な
どの諸現象が次々と起こるが、特に再結晶に伴う粒成長
を極力おさえる必要があり、水冷開始はできるだけ早い
方が良い。工程能力上の制限のない場合、できるだけ早
く水冷を開始するべきであり、好ましくは仕上圧延終了
後1秒以内が良い。
る。前段階でオーステナイトをできるだけ細粒にするた
め圧下率を大きくとったことにより、粒内の歪は大きく
なっている。故に、歪誘起による析出、変態、再結晶な
どの諸現象が次々と起こるが、特に再結晶に伴う粒成長
を極力おさえる必要があり、水冷開始はできるだけ早い
方が良い。工程能力上の制限のない場合、できるだけ早
く水冷を開始するべきであり、好ましくは仕上圧延終了
後1秒以内が良い。
冷却速度は次式を満たさなければならない。
1ogcR(’O/5ee) > −(1−Ceq)C
eq= C+ −Mn この速度より遅いと、冷却中パーライト変態が生じ鉄炭
化物が粗大になるので、伸びフランジ性が劣化する。
eq= C+ −Mn この速度より遅いと、冷却中パーライト変態が生じ鉄炭
化物が粗大になるので、伸びフランジ性が劣化する。
巻取温度は500 ’C以下をする必要がある。本発明
鋼の目標とする組織は、上述に規定する冷却速度ととも
に巻取温度を500℃以下とすることによりはじめて得
られるものであり、パーライト変態は起こさせてはなら
ない。圧延歩留等を考慮した場合は、 350〜400
℃が好ましい。またこの温度範囲は、伸びフランジ性が
もっとも良くなることからも好適な範囲と言える。下限
は形状不良が生ずることによる矯正工程が必要になる上
限で通常250℃であると予想される。
鋼の目標とする組織は、上述に規定する冷却速度ととも
に巻取温度を500℃以下とすることによりはじめて得
られるものであり、パーライト変態は起こさせてはなら
ない。圧延歩留等を考慮した場合は、 350〜400
℃が好ましい。またこの温度範囲は、伸びフランジ性が
もっとも良くなることからも好適な範囲と言える。下限
は形状不良が生ずることによる矯正工程が必要になる上
限で通常250℃であると予想される。
以上のような成分および熱延条件により、501以上の
微細なベイナイトを有する本発明鋼を得ることができる
。この組織により比較的低合金でありながら、強度が?
QKgf/m1以上かつ熱延薄鋼板によって重要な伸び
フランジ性の極めて優れた鋼板となる。
微細なベイナイトを有する本発明鋼を得ることができる
。この組織により比較的低合金でありながら、強度が?
QKgf/m1以上かつ熱延薄鋼板によって重要な伸び
フランジ性の極めて優れた鋼板となる。
以−ヒで、構成要件の数値的限定理由について述べたが
、ここで用いる鋼スラブは経済性を考え。
、ここで用いる鋼スラブは経済性を考え。
連続鋳造とする。スラブは冷片で加熱炉に装入してもよ
いが、省エネルギーのため温間又は熱間で装入すること
が好ましい。
いが、省エネルギーのため温間又は熱間で装入すること
が好ましい。
(実施例)
第1表に示す成分を有する鋼を転炉にて溶製し、連続鋳
造にてスラブとしたのち熱延を行った。第1表のうち、
本発明によるものは鋼符号A、B、Cであり、鋼符号り
はCが、鋼符号EはSが本発明とは異なる。第2表は鋼
A、B、C鋼を用い、加熱温度1050℃、仕上温度A
r3 +80℃1巻取温度350℃と一定にした場合の
冷却速度に依存する引張強度の変化を示したものである
。冷却速度が、O’504“伐り大きい場合が本発明に
よる場合であり、第2表では60℃八eへ、80℃/s
ecが本発明によるものである。(第3表も含め製造後
得られた鋼帯は酸洗後切板ラインで切板とした。その後
1駕調賀圧延を施した。板厚はすべて2.9111mで
ある。引張試験はJIS5号試験片を用いた。)冷却速
度が30°0 /secではパーライト変態が生じ、強
度は十分なものとならなかった。
造にてスラブとしたのち熱延を行った。第1表のうち、
本発明によるものは鋼符号A、B、Cであり、鋼符号り
はCが、鋼符号EはSが本発明とは異なる。第2表は鋼
A、B、C鋼を用い、加熱温度1050℃、仕上温度A
r3 +80℃1巻取温度350℃と一定にした場合の
冷却速度に依存する引張強度の変化を示したものである
。冷却速度が、O’504“伐り大きい場合が本発明に
よる場合であり、第2表では60℃八eへ、80℃/s
ecが本発明によるものである。(第3表も含め製造後
得られた鋼帯は酸洗後切板ラインで切板とした。その後
1駕調賀圧延を施した。板厚はすべて2.9111mで
ある。引張試験はJIS5号試験片を用いた。)冷却速
度が30°0 /secではパーライト変態が生じ、強
度は十分なものとならなかった。
第3表はA鋼を用い冷却速度を60℃/seeと一定に
した場合の加熱温度、仕上温度9巻取温度の影響を示し
たものである。なお、計算上のAr3変態点は750℃
である。No、3.4,5.6が本発明によるものであ
り、N091は加熱温度、No、、2は仕上温度、N0
97は巻取温度が本発明と異なる。ここでd/doは穴
拡げ試験値を示し、(打)は打抜穴、(切)は切削穴に
よる穴拡げ試験値を示す。穴拡げ試験は、(打)の場合
直径20ff111の打抜穴(ダイス20.6mm)を
(切)の場合は直径20+lIlの切削穴を押し拡げク
ラックが板厚を貫通した時点で止め、その時の穴径とも
との穴径((打)の場合は20.6、(切)の場合は2
0.0)との比で示した。第3表より明らかなように1
本発明鋼は打抜き穴拡げ比で@ 70Kgf/mm’で
ありなからd/do> 1.5なる極めて憧れた伸びフ
ランジ性を示す。
した場合の加熱温度、仕上温度9巻取温度の影響を示し
たものである。なお、計算上のAr3変態点は750℃
である。No、3.4,5.6が本発明によるものであ
り、N091は加熱温度、No、、2は仕上温度、N0
97は巻取温度が本発明と異なる。ここでd/doは穴
拡げ試験値を示し、(打)は打抜穴、(切)は切削穴に
よる穴拡げ試験値を示す。穴拡げ試験は、(打)の場合
直径20ff111の打抜穴(ダイス20.6mm)を
(切)の場合は直径20+lIlの切削穴を押し拡げク
ラックが板厚を貫通した時点で止め、その時の穴径とも
との穴径((打)の場合は20.6、(切)の場合は2
0.0)との比で示した。第3表より明らかなように1
本発明鋼は打抜き穴拡げ比で@ 70Kgf/mm’で
ありなからd/do> 1.5なる極めて憧れた伸びフ
ランジ性を示す。
第4表は比較鋼り、Hについての熱延条件と材質試験結
果を示したものである。DはCが多いため炭化物が凝集
したため、又EはSが多いため伸びフランジ性が極めて
悪い。
果を示したものである。DはCが多いため炭化物が凝集
したため、又EはSが多いため伸びフランジ性が極めて
悪い。
本発明による銅帯はそのまま黒皮として用いてもよく、
また酸洗して用いてもよい。あるいは剪−断ラインにて
切板としてもよい。その際レベラーまたは調質圧延によ
り形状を整えたり、巻きぐせを矯正してもよい。
また酸洗して用いてもよい。あるいは剪−断ラインにて
切板としてもよい。その際レベラーまたは調質圧延によ
り形状を整えたり、巻きぐせを矯正してもよい。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 C:0.12〜0.30wt% Si<1.5wt% Mn:1.0〜2.0wt% Al:0.01〜0.10wt% S<0.005wt% 必要に応じてP<0.008wt%、Ca<0.005
wt%の1種又は2種を含有し、残部Feおよび不可避
的不純物からなる鋼を連続鋳造し、1200℃以下に加
熱後1000℃以下での全圧下率を90%以上とし、A
r_3+50℃−Ar_3+150℃の温度域で仕上圧
延を終了するように圧延し、仕上圧延終了後2秒以内に
冷却を開始し、その際冷却速度は次式を満たすものとし
、 logCR(℃/sec)≧21/10(1−Ceq)
Ceq=C+(1/5)Mn ついで500℃以下で巻き取ることにより、50%以上
のベイナイト組織を有することを特徴とする、優れた伸
びフランジ性を有する超70Kgf/mm^2級高強度
熱延鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13789484A JPS6119733A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 伸びフランジ性の優れた超70キロ級高強度熱延鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13789484A JPS6119733A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 伸びフランジ性の優れた超70キロ級高強度熱延鋼板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6119733A true JPS6119733A (ja) | 1986-01-28 |
Family
ID=15209159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13789484A Pending JPS6119733A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 伸びフランジ性の優れた超70キロ級高強度熱延鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6119733A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01132845A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-25 | Teijin Ltd | 梳毛調仮撚加工糸 |
JPH01168925A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-04 | Teijin Ltd | 均染性混繊仮撚加工糸 |
JPH04153332A (ja) * | 1990-10-14 | 1992-05-26 | Kanebo Ltd | 複合二層構造糸及びその製造方法 |
WO1994025635A1 (en) * | 1993-04-26 | 1994-11-10 | Nippon Steel Corporation | Sheet steel excellent in flanging capability and process for producing the same |
JP2009228167A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Teijin Fibers Ltd | スパンライク様2層構造糸およびそれを用いた布帛 |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP13789484A patent/JPS6119733A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01132845A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-25 | Teijin Ltd | 梳毛調仮撚加工糸 |
US4955189A (en) * | 1987-11-12 | 1990-09-11 | Teijin Limited | Worsted yarn-like false-twisted yarn |
JPH01168925A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-04 | Teijin Ltd | 均染性混繊仮撚加工糸 |
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CN1040343C (zh) * | 1993-04-26 | 1998-10-21 | 新日本制铁株式会社 | 具有优越的外卷边性能的薄钢板及其制造方法 |
JP2009228167A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Teijin Fibers Ltd | スパンライク様2層構造糸およびそれを用いた布帛 |
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